湖国三大祭の一つとして知られる日吉大社(大津市)の「山王祭(さんのうさい)」に、全国一
若い女性市長の越直美・大津市長(36)が14日、成人女性として初めて参加。神輿(みこし)
行列を先導する「神馬(しんめ)」とともに、馬に乗って進む「お供」役を務めた。
同祭は1200年の歴史があるとされる伝統行事。越市長は武家社会で男性の正装とされる
桃色の「直垂(ひたたれ)」姿で登場。神馬の後ろに続き、馬に乗ってゆっくりと神輿行列とともに
約500メートルを移動した。
越市長は「多くの人に見てもらえてよかった。来年もお誘いがあったら参加したい」と話していた。
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120414/lcl12041419110001-n1.htm 依頼@118