【脱線事故】JR西日本歴代3社長が揃って無罪主張

　ＪＲ福知山線脱線事故を巡るＪＲ西日本の歴代３社長の初公判で、業務上過失致死傷罪に問われた井手正敬元相談役は６日、罪状認否で「あのような事故が起 きるとは全く予測できなかった」と無罪を主張した。
南谷昌二郎元会長と垣内剛元顧問も無罪を主張した。事故が予見可能だったかという最大の焦点を巡り、検察官役の指定弁護士側と３社長側が真っ向対立する構図となった。
井手氏は罪状認否で「大変申し訳ありません」と遺族らに一礼した。事故後、公の場で謝罪するのは初めて。
　初公判は同日夕までの予定。午後に行われる冒頭陳述で、指定弁護士側は、現場は東西線開業に伴うＪＲ西のプロジェクトとして「現場は急なカーブに変更された。経営トップだった３社長は事故が起きる危険性を予見できた」などと主張する見通し。
http://www.nikkei.com/article/DGXNASHC04020_W2A700C1000000/

依頼＠62

まだやってるのか

あくまで「無罪」を要求しているわけか。なら「無実」ではないと認めているわけだな。