【滋賀だけじゃない】豊橋市「「ボートの専門知識ないから学校は生徒の安全を配慮する義務はない」

豊橋市は全面的に遺族と争う姿勢


◆浜名湖転覆訴訟

　浜松市北区の浜名湖で二〇一〇年、研修施設「静岡県立三ケ日青年の家」の手こぎボートが転覆し、愛知県豊橋市章南中学校一年の西野花菜さん＝当時（１２）＝が死亡した事故で、
西野さんの両親が豊橋市などに損害賠償を求めた訴訟の第一回口頭弁論が四日、名古屋地裁豊橋支部（田近年則裁判長）であり、豊橋市は全面的に争う姿勢を示した。

　三ケ日青年の家の指定管理者で、訓練を実施した小学館集英社プロダクション（東京）と、施設を設置した静岡県は和解を進める方針を明らかにした。

　西野さんの父友章さん（５３）が意見陳述し「野外授業で何の落ち度もない娘が命を落とした。生徒の命を守るのは学校を管理する市の責任」と訴えた。

　豊橋市側は答弁書を提出し、三ケ日青年の家に責任があるとして「ボートの転覆は専門知識のない学校に予想できず、生徒の安全を配慮する義務はなかった」と主張した。

　訴状によると、生徒十八人と教諭二人が乗るボートが荒天のため転覆し、西野さんが水死した。

　佐原光一豊橋市長は「係争中のためコメントを差し控える」との談話を出した。

http://www.chunichi.co.jp/article/shizuoka/20120705/CK2012070502000076.html

依頼所234

できねーならやるな

のちの愛知静岡戦争のきっかけである

専門知識なくても荒天で転覆するかもなんて容易に想像できるだろ

専門知識がないなら、専門知識ある人つれてこなきゃだめだろ

>>4-5
だから施設の管理者と実際に指導した人は責任とってんじゃん。