マイクロソフトの次世代Xboxに関する資料が流出。ただし２年前のもの

今から2年前、2010年にマイクロソフトが次世代Xboxについて議論のたたき台としていたと考えられる資料が流出した。
あくまでも2年前の資料であり、次世代Xboxがどのようなプロセッサ、どれだけのメモリを搭載するかなどには言及していない。
どちらかと言うと、マイクロソフトが近未来のエンタテイメントビジネスにどのように立ち向かっていくかが記された資料であり、
単に次世代Xboxである「Xbox 720」だけに留まらない、同社戦略の方向性を垣間見ることができる。

これによると、Xbox 720は「現行の360に対して少なくとも6倍の性能を持ち、おそらくBlu-rayディスクドライブを持ち、
true 1080pとfull 3Dをサポートし、$299ドルでKinect v2と共に2013年にロンチ」とある。
また、2014年から立ち上がる「heads upとhands freeのブレークスルーとなるハードウェア」と周辺サービスからなる
「Fortalenza」というプロジェクトや、クラウドプラットフォームを用いた「Xboxゲームがどこででもプレイ」という計画もあるようだ。

http://www.scribd.com/doc/92821757/XBox-720-9-24-Checkpoint-Draft-1

依頼＠96

次世代機は世界市場では箱の天下かな

箱○の6倍を$299は無理じゃないか？

$299に固定して、そこそこのスペックで行くか、
PS3初期みたいに高くしてハイスペで行くかしか無いが、
2010年と違い、iPad/スマホが最大の競合相手となった今は、
安い低スペで対抗する以外無い気がする。
そうなったらそうなったで興ざめでもあるが。

低スペで良ければWinPhoneとかWin8タブとかで良いからハイスペックで出すと思う
問題は価格だろうなー

MSは金あるから3万以内で売れ

今世代入ってもう何年経ってんだ

>>4
MSはwindows phoneあるから、低スペはそっちでいくんじゃね。
XNAは順調に開発続いてるし、DirectXもあるからハイエンド捨てるとは思えん。

>>4
タブレットやスマフォは決して安くないのにゲーム機は安くないと求心力を保てないというのはかなりのハンデだよな

ソフトも、iTunes App Storeで数百円〜が当たり前になって価格上げられないって話よく聞くよね。
ハードもスマホとiPadの価格が基準で、高い安いの消費者の印象が決まるのは時代の流れだよなぁ。

なんかプレゼン資料みると、ライセンス可能なハードウェアとか書いてあって、hp, lenovo, サムソン, DELL
なんて名前が上がってるね。Kinect2 と Xbox720 を内蔵したスマートTVの交渉なんてのをやってるのかも。

何にしてもソフト次第

これはソニーどんな頑張っても勝てないわ。
任天堂は安さと定番ソフトでなんとかなるかも知れんが。