早大教授「結婚するメリットが薄い。飯は外食、家事は家電で充分。セックスも結婚しなくてもできる」

http://wol.nikkeibp.co.jp/article/special/20120606/126785/?P=1

　日経WOMAN7月号では、現在の幸せな結婚の条件を探っていった。
結婚特集をするたびに、多くの女性から上がる「いい男がいない」という声に対し、
早稲田大学教授の森川友義さんからは、女性の「ベースライン思考」が指摘された。
そちらは、ぜひ本誌を手にとっていただくとして、今回は、もう一つの指摘である、「与えすぎる女」についてお話する。

　そもそも、なぜ男性が結婚に踏み切りづらくなっているのか。
その理由を、森川さんは、「結婚にメリットを感じなくなっているから」と指摘する。
「男性にとっての結婚のメリットは、"飯・セックス・子ども"です。かつては、結婚後に、
妻が食事の準備も家事も全部してくれるため仕事に専念でき、自分ひとりで独占できる女性と自分が望むときにセックスできていました。
ところが、現在では、外食産業などの発達で料理ができない男性でも食事に困ることはなくなったし、家電の発達で家事の負担も減りました。
男女の結婚前のセックスも当たり前になっています。結婚後にそれ以上の明確なメリットを見出せない場合、人は現状を安定と捉えます。
男性にとっては、ただ付き合っている状態をそのままでもいいじゃないかと考えやすい状態にあるのです」。
他方、女性が結婚に求めるのは、「永久就職・ウェディングドレス・子ども」。
子どもを産んで養うために伴侶が必要だと考えるし、結婚そのものへの憧れもある。
そのため、結婚したいという気持ちは過去と比べてもさほど変わらないし、すべて結婚後に得ることができるものばかり。
このために、女性は結婚したがっているのに、男性が"煮え切らない"という現象が起きてしまう。

　加えて、今は結婚前に「与えすぎる女」が増えていると指摘する。

　恋愛において、あるいは気になる相手に、あなたは"与えすぎ"ていないだろうか？

　彼をつなぎとめるために、料理をふるまったり、相手の望むままにセックスをしたり。あるいは、プレゼントしたり、食事をご馳走したり…。

　「男性は、追いかけたい生き物ですから、追わせないといけません」と森川さん。

>>2に続く

　では、なぜ与えすぎてしまうのか。それは、女性が「自分よりも少しでもレベルが高い男性と結婚したい」という心理が働くからだ。
たとえば、自分が100点満点の70点の女性だと思っていたら、選ぶのは85点の男性というふうに。
その男性が離れていきそうになると、慌てて手持ちのカードを繰り出して、なんとかつなぎとめようとする。
「女性が位負けしてしまっているため、本来は男性に追わせなければいけないのにそれができていない。
そうならないためには、自分の価値をあげることが必要です」

　そのためにはどのようなことが必要か。「男性がメリットと感じるような手持ちのカードを増やすことです。
今は、実際には、手持ちにカードが1、2枚という人も少なくないと思います。多いのが、料理とセックス。
そのため、料理を一生懸命作って、したいときにセックスさせる。ところが、人は同質のものを与えられ続けると、それに慣れてしまいます。
その時に切れるカードを増やす必要があります」。それはどのようなカードだろうか？
「男性が結婚相手に求める条件は、国の調査によれば、第一位は『人柄』です。第二位が料理などの家事能力。
この人柄のカードを増やすことこそ、結婚したいと思わせる近道です。明るい、優しい、気が利く…。
これらの、"当たり前"の好かれる人柄像を、『モテ形容詞』と呼んでいます。
演技でも構わないので、このモテ形容詞のカードを増やすことです

　また、早くから"与えすぎない"のも大切だ。

　「男性は、女性とセックスした瞬間が愛情のピークで、そこから徐々に下がっていきます。
一方、女性はセックスによって相手を受け入れたと考えるため、そこから少しずつ盛り上がり、一定の期間を過ぎると緩やかに下がります。
男女の間には、恋愛感情の盛り上がりにズレがありますが、その2つが重なる時期、
最初のセックスしてから1年半〜2年くらいを、私は恋愛バブル期と呼んでいます。
そのバブル期にプロポーズされる人が、結婚できる人です」。その観点からみれば、スピード婚は、理にかなっているという。

　「さらに、男性は、女性に対して時間とお金とエネルギーを費やした量が多ければ多いほど、好きになります。
投資したものを回収しようという心理が働きますから、愛情もその分長続きするのです。
付き合う前に相手をよく吟味し、いざ付き合い始めてセックスしたら、そこからは数カ月で婚約にこぎつける。
これは、結婚するためには大変に有効です」。

　相手をよく観察しつつ、時間とお金とエネルギーを自分のために使わせる。
セックスを簡単にさせず、料理や家事も結婚前から当たり前のようにして“あげない”。
その上で、人柄のカードを増やして少しずつ出して行く。そんな「与えすぎない女」になることが、現代の結婚できる女性の条件になるのかもしれない。

　「与えすぎない女」、あなたはなれますか？

↓童貞ニートが一言

なげーよ

童貞ニートじゃねーよ！

いまは自分には、幸福も不幸もありません
ただ、一さいは過ぎて行きます

自分はことし、二十七になります
白髪がめっきりふえたので
たいていの人から、四十以上に見られます(´･ω･`)

太宰治入水（1948年、桜桃忌）

結婚できない言い訳はもういいから

卵子購入できて人工子宮が開発され子供さえ作れたら結婚するメリットなくなるよな

子ども作っても世話が大変

嫁と子供の為に自分の人生を捧げる事ができる奴隷精神に満ちた奴だけ結婚すればいいよ

＞飯は外食

自炊厨憤死

どうでもいいよ
セックスできれば

結婚？ふざけんなカス

オカンに孫の顔見せてやりたい
従兄弟も全員結婚して子供いて、うちの兄弟だけ結婚してないの
従兄弟の家で新年会やった時、オカン泥酔して「なんでうちだけ・・・」って親戚に当たり散らしてたらしいし

くだらねー解釈してんな
全部ちげーよ
女と同じ空間にいるのが面倒なの
イライラするし
オナニーで十分っす
セックスとかキモイし

セックスはしなくなる　それより家飯が最高だよ
一生嫁さんの飯が食えると思うと生きてて良かったと思う
結婚するなら料理のできる女がいいぞ

モテないか自分に自信が無いから女に興味ないことにしてるだけだろ

戦争で負けた国は女が調子こいて男性性否定してきたからこうなる

以下「すっぱいぶどう」な話が続きます

結婚のメリットを語る＝現実逃避

あんた達の場合こうでしょ｡ﾟ(ﾟ´ω`ﾟ)ﾟ｡ﾋﾟｰ

ジャップｗｗｗ少子化で滅亡ｗｗｗｗｗ

多くの人は結婚すること自体に効用の高さを感じるんだろ

＞セックスも結婚しなくてもできる
喧嘩売ってんのかテメェ

>>19
ちょｗｗｗお前まだ生きてたのかよｗｗｗｗｗ

でも自炊の方がお安いんでしょう？

結婚する服がない

まあ勝手に頑張ってくれや
でももし駄目でも俺らのせいにするのはやめてくれよ

異性と同じ空間にいるってすげぇめんどくさいよ
愛し合う者同士でもそのめんどくささは変わらんだろうな

センセーがこんなこと言っちゃいけないよね
メリットメリットってさ
そんな人生の死の間際って、どんなこと思うのかな

読んでいて頭が痛くなる文章だ
その手の文章のテンプレの見本だ
それでも真に受けるアホがいるんだろうな・・・

アホな女が多すぎるし、頭いい女はだいたいキャリア志向だから恋愛とか興味ないっぽいし
俺の優秀な遺伝子を遺すに足る母体がないから結婚する気などさらさら起きん
生殖目的じゃなけりゃそれこそセフレでいいわけだしな

したくても出来ない人だっているんです！！

要するに飽きられないように人柄良くうまい飯作ってセックス名人しろってことね
風俗嬢と同じですねこれ

４０５０になって家庭も子供も居ないとか人生詰むﾀﾞﾛ

要約すると「女は自分が魅力ない事を自覚しろ」

>>9
本気でどこか人口子宮開発しないかね
子宮全摘した女性のケアのためですとか言い訳すればいける気がする

>>24
自炊も一人分の食材とか買いやすくなってるから一因かもな
簡単調理器具もどんどん増えてるし

昔は結婚すると男はATM（財布）になり、女は家電になる

家電が進歩したので男が結婚するメリットは皆無

与えすぎないとかそんなのモテない女を増やすだけだな
なぜならマンコという伝家の宝刀抜きまくらないと男をキープできないのが日本女だってことは
セックス経験率の高さと晩婚化からわかるわけだ

男が結婚したらメリットどころかデメリットの方が多いからな
これから結婚しない男が増えるから売れ残る女がいっぱい溢れるだろうな

与えすぎなんじゃなくて結婚後に与えなさすぎなんだよ
ＡＴＭ奴隷化するわ、家事の負担押し付けるわ、退職金もらう頃に熟年離婚するわ、
男にとって全然良いことないじゃないか。生き地獄だ

>>19
黙れ貧乳

飯も家事もカーチャンでいいし

人口子宮なんて絶対潰される
池沼シメるのだってアレなのに女性様が黙ってない

> 女性はセックスによって相手を受け入れたと考えるため、そこから少しずつ盛り上がり、一定の期間を過ぎると緩やかに下がります。
つまりレイプから始まる恋もあるというわけだな
初セックスの時点では相手の男のことは大して好きでないってことだろ
それなら強姦だ痴漢だとガタガタ抜かすのは間違い
男の人権を侵害している

離婚で悲惨な目にあってる奴が周りにいたら結婚なんてしたがんよｗ
今時そこらにゴロゴロいるしｗ

>>1みたいな女っているのか？
周りの女見ても普通の奴ばっかだぞ

メリットデメリットで個人的な人間関係を考えたことがない

ここまで自炊厨ゼロ

結婚しなかったら孤独死、無縁仏のコンボだろww

60過ぎてからメリット出るらしい

女にとってのメリットは
「金・子供」？

そんな女だから結婚したくないんだろ

>>47
考えてるつもりはなくても本能的にそうしてる
もしそうじゃないとすれば、精神的に不安定なんだよ

金出せば若い女とやれるんだから結婚する必要ないよね＾＾：

>>52
「こいつといると楽しい/楽しくない」ってのもメリットデメリットだしな

早稲田にしてはまとも

他人の人生なんて重荷を背負いたくない

>>49
それの何がいけないの？

非処女のくせにヤラせないとか糞以下だけどね

嫁はいらないから子供だけ欲しい
本気でそう思ってる

みなみちゃんみたいなこがいればなー

坊主が定期的に拝んでくれるから無縁仏のほうがマシ

>>59
子供いたら二人で育てたほうが楽だなってことになるよ

>その時に切れるカードを増やす必要があります

ここで選択を間違えて
ワインやネイルにアルマセラピーを選んでしまうと
自分磨き(笑)になってしまう訳か

しかし今の日本で子育てとか無理

まったり働きたいけど金はほしいから結婚するなら稼いでる女がいいな

ここでも数年前ならメリットがないといえばすぐに否定されてたのに
最近はメリットデメリット語られるようになったか

伊良部なんか結婚して子供までいたのに
なぜか無縁仏になってるしな

> 　「与えすぎない女」、あなたはなれますか？

で、言葉づらだけまともに捉えて、家事とか全くしないくせにセックスお預けばかりして捨てられるのが関の山
しかも非処女になってるから次のチャンスが永遠に回ってこなくなるおまけ付き

あまりにも正論すぎて教授としてはどうなのか

極端に図々しい連中はそろそろ更年期だろ。
昔日の思出話の登場人物になりつつある。

告白され調子に乗る愚かな女ばかり、しかも金に汚ない

っていうけどお前ら本当は嫁子供いるんだろ

そういうことにしておこう

んな打算で結婚しないだろ。
人柄だよ。優しさとか料理とかはそれに付随する話。
俺だって料理くらいできるし、一緒に楽しくやればいいと思うんだ。
分析すれば確かに>>1みたいな話になるんだと思うけど、
そういうカードがどうとか打算で考える女は必ず表に出てくるからな。
素でこういうことができる性格の良い人間になりましょうってことでしょ。

分からんでもない
親類縁者でクソな奴がいると思ったら、配偶者が大体ハズレだし

グータラ自慢して銭貰えるってお気楽な身分だの〜

こんなのには死んでもなりたくないわ

A：「で、この3人で参加したわけ。相手にはちょっと悪いかなと思ったけど、条件に当てはまって、合コンに誘いたくなる男は、そんなに売れ残ってないって！」

C：「そうですよね。Aさんはわりと特殊。で、結構、期待して臨んだのに、来たのは…」

A：「34歳、37歳、38歳…」

C：「全員僕より年上って…。相手の幹事は34歳の秘書ですよね？」

A：「そう。まさか、そんなに年上を連れてくるなんて思わなかった。ずうずうしいっていうか。ベリーダンスの教室で知り合ったんだって」

―実際の合コンの感想はどうでしたか？

B：「自分の都合しか考えてないっていうのは、ずっと感じたよね。一刻も早く結婚して、仕事を辞めたいと。でも、彼女たちを養うメリットは、さっぱりわからなかった」

A：「だからはっきり聞いたんだよね、君と結婚するメリットはなんなの？って。そうしたら“家に帰ったら温かいご飯ができてるよ〜”とか“癒してあげるよ〜”とかだけ。
心底、ふざけるなと思ったよ」

B：「そのわりには、僕がもし仕事やめて夢を追うっていったら応援してくれるの？って聞いたら、仕事を辞めるのは絶対許さない！だって」

A：「それいってた、いってた（笑）」

■支え合えないパートナーはいらない

C：「料理を含め家事なんて、ここにいる3人みんな得意ですしね。苦しいときに支え合えないパートナーなんか、意味がないですよ。だいたい、料理ができてるって
ことは、何時に帰るか正確に申告しなくちゃいけないわけでしょう。そっちのほうがプレッシャーですよ。急に仕事や飲み会が入るかもしれないのに」

ソース（週刊女性　2/23号　44〜47ページ）　http://www.shufu.co.jp/magazine/woman/

永久就職って久しぶりにみたな