アルマ、太陽の一億倍の超大質量ブラックホールを抱える銀河、ケンタウルスΑを超高感度撮影

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アルマ望遠鏡で見た活動銀河ケンタウルスA

http://alma.mtk.nao.ac.jp/j/news/files/editor/20120601.jpg
アルマ望遠鏡が、これまでにない感度と解像度で活動銀河ケンタウルスAの中心部を撮影し、大量の塵の帯に隠された銀河の奥深くを詳しく写し出すことに成功しました。
アルマ望遠鏡は現在建設と並行して初期科学運用を行っていますが、既に世界最高の電波干渉計としての能力を見せています。
5月31日、合同アルマ観測所は次の観測シーズン(サイクル1)に向けた観測提案の公募を開始しました。
2013年1月から開始されるサイクル1では、アルマ望遠鏡の性能は大きく向上します。