日本人が「刀でござるwwww」とか言ってる時にアメリカは南北戦争で近代戦してたんだよな
菅首相は13日のオバマ米大統領との会談で、リンカーン大統領が 江戸幕府の第14代将軍・徳川家茂にあてた親書(1861年11月14日付)の複製を贈呈した。
大統領は「(リンカーンは)私が一番好きな大統領だ」とうれしそうだったという。
親書は初代の駐日米総領事を務め、日米修好通商条約を締結したハリス公使の帰任を命じたもので、 会談を和やかにする小道具となったようだ。
一方、大統領は横浜にちなみ、横浜在住の花火師が1883年に米国で初めて取得した 「昼花火」の特許の複製を首相にプレゼント。 特許手続きを代理する弁理士である首相への心遣いだという。
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20101113-OYT1T00692.htm
近代戦?
3 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 13:21:06.70 ID:ZxqBHmjti
六連発ペストルぐらいもってただろ
4 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 13:21:08.74 ID:d2dx0GRc0
戦国時代の日本は世界一の銃社会だった件について
え?
ヨーロッパが10%か20%そこらの鉄砲装備率だった時に
日本では40%の装備率でガンガン射撃戦やってた頃もあったんだけどな。
7 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 13:21:54.68 ID:/ea85Ddk0
戊辰戦争じゃその南北戦争の中古兵器が活躍してるわけだが。
それにこの時期じゃ活躍の幅が狭まったとはいえ
西洋でも抜刀突撃するサーベル騎兵が存在してたし。
8 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 13:22:13.97 ID:YNEBBUp7O
戦国時代から銃はあるだろ
9 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 13:22:26.25 ID:c0MJ5ZFRO
10 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 13:22:32.34 ID:kipF8NTv0
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ノ ヽ ヽ ミ《》彡 .ノ ゝ、__
/ ヽヘ、 ミ*ミ / `⌒
_ノ `ー 、. _ ,X、._,.-‐'´
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|. ● l ヒラヒラ
└─┘
ネトウヨホイホイ
11 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 13:22:41.35 ID:mwOdx05s0
無知は罪
12 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 13:22:43.06 ID:/ea85Ddk0
>>4 世界一ってのはちょっと根拠が怪しいが世界屈指だったのは間違いない。
戦列歩兵はアホ
14 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 13:23:06.79 ID:j8LmnmmUO
海外では血生臭い争いをしてる時に日本は二世紀以上に渡って平和な時代を築いたんだよな
15 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 13:23:10.30 ID:QkpEJKnX0
一列にならんでくじ引きとか嫌でござる
日本は銃を捨てたからな
せっかく大製造地になりかけたのに
鎖国してたから、技術や文化芸術とも発展する機会を逃した感が強い
たぶんだけど日本のどの時代でも「刀でござるwwww」何て言ってた奴はいないと思う
鎖国で遅れたが独自の文化も育った
20 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 13:23:58.33 ID:AqWmpZnZP
>>4 平和ってのは圧倒的な武力があってこそ成り立つからな
江戸幕府を打ち立てたばかりの頃の日本は世界有数の軍事国家だった
21 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 13:24:45.10 ID:Thgpn0H50
未だにアメリカ人の戦死者数は南北戦争がワーストなんだよな
まあアメ人同士で殺しあったんだから数が多いのは当たり前だが
22 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 13:25:14.48 ID:u4IgPaE50
実はカスターを殺したのは中村主水
時代劇見てると思うんだけど、
チョンマゲってすごいヘアースタイルだよね。
24 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 13:25:47.76 ID:bEn82H570
お前らは間違いなく南軍に付くよね
25 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 13:26:13.81 ID:MDfYexT80
刀でござるからロシアと喧嘩するまでの期間がすごい
>>14 地震とか火山の噴火とか飢饉とかは一応あるけど
どれも天災だし戦争自体はなかったし平和と言えば平和だな
27 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 13:27:12.06 ID:dZnnO23U0
このスレの流れは読めた
↓紀元前の日本人とギリシャ人
ギリシャ人「アルケーの正体とはなんであろうか。人生の意味とはなんであろうか。すべての人は生まれながらに知ることを欲する」
日本人「石器でござるwww。土器でござるwww。稲作?なにそれwww」
各所に散らばってんのに歴史に基本大差ないのが驚くなあ
鎖国は技術の進歩を遅らせるってシヴィライゼーションで習った
31 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 13:27:34.53 ID:piJESflw0
明治維新してすぐ朝鮮に経済的侵略始めてんだよな
あの原動力はどこから…
32 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 13:27:42.79 ID:/ea85Ddk0
>>20 そのころは血の気の多い連中が外国行って暴れてたくらいだからね。
・ここにおいて彼等(日本人)は咆哮するライオンのごとく、
彼(長官)に跳び懸り、頭を押え手足を縛し、
長き布をもって頚を巻き、もし声を発すれば直ちに首を斬るべしと脅したり。
商務員ヤコブ・ホーマンは、事の起こる前のその室を出で、
長官に尋ぬべき事ありて立戻りしが、この騒ぎを聞きて引き返し、
兵士に対かい、長官殺されんとするがゆえに武器を取るべしと叫びたり。
これによりてはじめて大騒擾を起こし、
広間の外に在りし日本人数人もまたこの事を聞き、
剣を抜きて広間またはその付近を守りし兵士を襲いたり。
彼等は不意を襲われ、かつ銃器を有せざりしがゆえに、まず逃げたり。
よってその辺には、日本人に敵する者一人もなかりき。
バタヴィア城日誌
33 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 13:27:44.06 ID:Ogdp7V//0
砲術に力入れてたから。
ぶっちゃけ刀より槍と弓矢が主流だったんだろ?
35 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 13:28:09.15 ID:bzF6ySzu0
戦列歩兵による斉射を交互に繰り返していたアホみたいな前近代戦
ヘリに竹槍ってネタだよね
さすがにガチじゃないよね
38 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 13:30:24.30 ID:/ea85Ddk0
>>34 どうだろうな?
ちなみに中国では日本刀を評価して主要装備にしちゃってるけど。
http://www.h5.dion.ne.jp/~rekidai/ronbun1/1shou.htm 嘉靖年間、倭寇の被害が激しさをきわめ、戚継光、兪大猷らの提唱推薦で、日本式の長刀、腰刀が中国軍の主要装備の一つになった。
このような大量の使用に日本からの輸入だけで足りるはずがなく、主体は中国自身の製造に頼らねばならない。兵器史家の周緯は、
中国兵器史上、明代の武器は日本刀の使用と模造で一大特色をなすと述べている(23)この論断は歴史的事実と確かに一致している。
http://www.h5.dion.ne.jp/~rekidai/minda/5shyou.htm 隆慶五年(1571)に、彼のもう一部の軍事名著『練兵実紀』が出来た時、その本から見えるが、長刀及び長刀法は、
もう北方の蒙古人を防ぐ戚家軍の主な装備の一つになった。この時戚継光の用心した計略で、まず、廃兵も長刀を
配布されて、もっとも基本的な「隊」の建制に、二人の鳥銃手が正、副隊長だったが、そのふたりが「やはり両手刀を
短兵として習得させる」を要求された。歩兵もそうだったが、鳥銃手であれば、「長倭刀一本を配る」そのほか、歩兵に
長刀或は短刀を配った。毎回演習する時、もし的が騎兵とすれば、長刀を持つ人が、「元の習った倭刀でやる」、
下は馬の足を斬って、上は馬の頭を斬る。もし敵が歩兵とすれば、「倭刀が二人で一列にして、振る道も多いし、
素早くて、上等である」。或は「刀で斬り継いで、挙げ下げは素早くて、人に隙間を開けて犯させないのが上等である」(75)。
日本刀を中国軍隊に吸収したことは、戚継光が他人の長所を習って自分で使うという貴重な考え方を表わした(76)。
つまり中学時代いくら優秀でも高校で引きこもったらすぐに周りと差をつけられるってこった
40 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 13:30:25.38 ID:u0wjvvTH0
>>28 今
ギリシャ人「働きたくないでござるwww助けろドイツwww」
日本人「働きたくないでござるwwwナマポよこせwww」
42 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 13:30:46.45 ID:IcJKPyhR0
>>35 南北戦争の頃って本当にあんな棒立ちで
交互に射撃してたのかね?
伏せたほうが当たりにくいって
ちょっと考えたらわかりそうなもんだけど
43 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 13:30:59.64 ID:j1A9BNrH0
戦国時代を美化してる情弱ふえたけど
あのころの日本の馬は、かわいらしいロバさんみたいので
だから当時の粗悪な銃でそれなりに効果があっただけだぞ
当時のヨーロッパと比べてどうこうとか
恥ずかしいから止めろよw
44 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 13:32:05.58 ID:pK5H5bsZ0
南北戦争で無人爆撃機が使われてたとかありえないだろ
>>21 太平天国もそうだけど内戦って死者数跳ね上がるよな
>>44 「武田騎馬軍団はなかった」説は一時流行ったけど
一部をみて全体を判断する極論だったと言われてるぞ。
49 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 13:33:18.76 ID:7hWxxI5J0
まったり平和が続いていたから文化が熟成され今のオタ文化につながったんだな
信長が天下取ってたり秀吉の朝鮮出兵が成功してたりしたら軍事面では秀でてただろうが文化面では今よりも劣ってた気がする
>>43 日本の馬は蒙古馬の親戚だが。
スウェーデン騎兵の馬は日本の馬より小さいぞ。
とりあえず「ポニー」という言葉に騙されてはいけない。
51 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 13:33:39.95 ID:jt4qtggA0
>>43 馬とか関係なくあんな戦争ばっかしてる時代が弱いわけないだろ
競争すればするだけレベルはあがんだよ
>>47 騎馬軍団というか
指揮官だけ騎馬に乗ってたパターンだろう
古来より騎馬とはそういうものだし
また劣等感丸出しのホワイトピッグがクソスレ立てたのか
54 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 13:34:31.82 ID:7gm7Wd0R0
火縄銃作れたんだから大砲も作ればよかったのに
>>47 『信長公記』の長篠合戦の条でも上野の小幡勢とかが騎馬突撃やってるしな。
56 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 13:34:48.06 ID:piJESflw0
>>48 オスマンやインドもパクってる
イギリスが植民地ひろげたのは戦列歩兵あたりからじゃん
初めてガトリンクガンが使われたのは南北戦争
アメ公すごすぎw
開国シテクダサイヨ〜
>>32 寧波の乱なんて明国内で日本の商船同士が喧嘩して
止めに入った明国海軍も粉砕して逃走して明を激怒させているからなあ
戦国後期は城に大砲打ち込んでるぞ
>>57 でもあれ手回しの手動式()だしなぁ・・・w
62 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 13:36:59.65 ID:X0VfKRaVO
伏せてどうこう言ってる奴は
当時の銃の装填方知らんだろ
>>56 そりゃ土人相手には有効だが
先進国同士だと糞だろ
64 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 13:37:15.65 ID:mn9yMwbv0
65 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 13:37:28.42 ID:ZEjabkPz0
戦国時代の日本は、西洋列強が武力制圧を諦めるくらいだしな
66 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 13:37:42.33 ID:j1A9BNrH0
>>44 竹槍や粗悪品の射撃音でヒーヒーびっくりしちゃって騎馬突撃等ができない
お馬さんだったって意味
67 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 13:37:51.96 ID:j8LmnmmUO
鎖国中の日本にアメリカの艦隊が来た時、幕府軍は届いてないのに大砲ガンガン撃ったらしいよ
超ノリノリで
68 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 13:37:53.06 ID:6omKYJ4S0
だがその通説には疑問が残る
>>52 50騎くらいの小規模な騎兵部隊はあったみたいだぞ。
70 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 13:38:22.35 ID:R2c7ZAId0
南北戦争初期は棒立ちで撃ち合ってたけど後半は塹壕戦やってた
それがアメ公
>>51 >競争すればするだけレベルはあがんだよ
それはどうだろう
楚漢戦争で疲弊した支那は匈奴にフルボッコにされて、
勢いが回復するのは経済が好調になった武帝の頃だろ
72 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 13:39:00.46 ID:pK5H5bsZ0
73 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 13:39:18.72 ID:Zu7EFtJk0
近代?
戦列ぽんぽんゲームじゃん
縄文土器でござるwwwwとか言ってた時にピラミッド建ってたんだよな
75 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 13:40:03.08 ID:34784pmb0
近代戦と呼んで良いのはWW1からじゃないか?
76 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 13:40:22.35 ID:8iCUw8OU0
>>64 今の美的価値観で言うと揃いも揃ってだらしねぇ体してんな
77 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 13:40:23.03 ID:xWCiGN/v0
civ5の侍はつよいお!
ゴッズキングだっけ?は日本語版いつでんだ
78 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 13:40:30.18 ID:uf3SBDTci
鎖国が痛すぎる
日本人ならもっと早く近代化できたのに日本史の汚点だろ
KATANAってなんでも斬れるし銃弾くらい余裕で弾けるから大丈夫だろ
80 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 13:40:36.13 ID:piJESflw0
>>63 まぁテルシオに全員マスケット持たせた感じだからなぁ
あの流れの正統発展だよ
82 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 13:41:06.90 ID:u0wjvvTH0
>>43 日本の在来馬は、大帝国を築き上げたモンゴルの馬と同じ大きさですが?
乗崩とか知ってる?
83 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 13:41:16.29 ID:c0MJ5ZFRO
日露戦争で日本が消費した砲弾は105万発。
一方、第一次世界大戦で消費された砲弾の数。
ドイツ5億8000万発
イタリア4億7000万発
フランス3億4000万発
イギリス3億発
>>66 東国武士は騎乗戦闘もやってたよ。ちゃんと史料を見ような。
日本のミリタリーマニア勢力(近代以降):
第二次大戦>現代戦(1950年代〜現在)>>>>>>>ナポレオン戦争>>>第一次大戦>日露戦争>>>>>>南北戦争等の有象無象
最近の研究では鎖国は江戸時代後半からだろ?
87 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 13:42:28.03 ID:623ZOh9o0
柳成竜(朝鮮の宰相)『懲録』
・日が暮れ、賊(日本軍)は、(白)光彦らの緊張がやや緩んだのを見て、白刃をきらめかせて
大声をあげて突進して来た。光彦らは、あわてて馬を探して逃げようとしたが、間に合わず、
みな賊に殺されてしまった。諸軍はこれを聞いて恐れおののいた。
・翌日、賊はわが軍が怯えきっているのを察知し、数人が刃を揮って勇を誇示しながら
突進して来た。三道の軍はこれを見て総潰れになり、その声は山崩れのようであった。
打ち棄てられた無数の軍事資材や器械が路を塞いで、人が歩行できぬほどであった。
・まだ川に身を投じていなかった者には、賊が後ろから長刀を奮って切りかかったが、
みな這いつくばって刃を受け、敢えて抵抗する者もなかった。
(金)命元と(韓)応寅とは、川の北から遥かにこれを眺め、気力を喪失してしまった。
・わが軍は、賊がまだ山の下にいると思っていたのに、突然一発の砲声が響き、
四方面から大声で呼ばわりながらとび出してくるのがみな賊兵であったので、
仰天して総崩れとなった。将士たちは、賊のいない処に向けて奔走したところ、
ことごとく泥沢の中に落ち込んでしまった。賊が追いついて、まるで草を刈るように
斬り倒し、死者は数しれなかった。
・水際を行ったり来たりしている者は、あるいは一、二名、あるいは三、四名ずつ、
大剣を肩にしていて、それに日光が反射してきらきらと電のように閃いていた。
・このとき(李如松)提督が率いていたのは、みな北方の騎兵で、火器を持たず、
ただ切れ味の鈍い短剣を持っているだけであった。(一方)賊は、歩兵であって、
その刀剣は、みな三、四尺の、切れ味無比のものであったから、これと
衝突激闘しても、(長刀)を左右に振り回して切りつけられ、人も馬もみな倒れ、
敢えてその鋒先に立ち向かう者もいなかった。
・倭兵は、城外にあって二重、三重にとり囲み、それぞれ要路を守り、長刀を奮って、
やたらと切りつけた。明国軍は、首を垂れて刃を受けるのみであった。たまたま月が
明るく、脱出できた者は何人もいなかった。
88 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 13:42:54.60 ID:ti7iB+/e0
>>52 南部の騎馬隊と伊達の騎馬鉄砲隊はいつもスルーされるな
89 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 13:44:02.37 ID:pK5H5bsZ0
90 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 13:45:21.07 ID:ZTsLQe0uO
まあドライゼ銃の時代までは刀最強だったし
近代戦?
絶対こういうスレ鈴木眞哉読者が湧くな 何でだろ
刀は首取り用とか 日本馬はポニーで騎乗に耐えないとか
今時歴板なら嘲笑されるぞ
93 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 13:46:59.58 ID:X0VfKRaVO
鎖国とか史学科の学生が安易に用語として使ったら叱責ものだけどな
94 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 13:46:59.68 ID:u0wjvvTH0
小田辺勝成とか、単騎で敵陣に突撃している。
>>95お前は携帯使ってまで何をそんなに必死なんだよ
いやそんとき既に大砲とか輸入してただろ
自分たちが遅れてるのは認識してたはずだからこその改革があったわけで
98 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 13:52:07.10 ID:zlZxpfmR0
戦国時代の戦闘は緩すぎて笑える
20人くらいで正面に向き合って「えい!えい!」って竹竿振ってるだけじゃん
騎馬戦とか絵の中だけの妄想だろアレ
99 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 13:52:44.66 ID:sFBPHrEm0
昔の外人「日本の馬はポニー(当事の意味では速くて強いいい馬)だ」
今のバカ「日本の馬はポニーみたいに小さかったから騎兵隊なんて存在しない!日本は遅れていた!」
100 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 13:52:47.57 ID:mn9yMwbv0
昔は美の価値じゃなくて
太ってて裕福そうにみえるかが基準だったからな
アメリカ何て、ワイアット・アープの『OK牧場の決闘』は明治14年の出来事だし、
映画『明日に向かって撃て』に至っては明治35年頃のお話。
同時代の日本ではあんな私的決闘や強盗団はあり得ない、まさに前近代的で野蛮な国、アメリカ。
>>98 そのぬるすぎる相手から足を翼のようにして逃げた人たちって…。
ルイス・フロイス『日本史』
・(朝鮮人の)その他の武器には威力がなく、特に刀剣は短く、たいして役立たない。
・双方とも大いに奮戦したが、朝鮮人は頭上に振り翳される日本人の太刀の威力に対抗できず、
ついに征服された。朝鮮人の側では約五千の兵が戦死し、日本人の側では二つの城塞
(の攻略に際して)百人近くの戦死者と四百人以上の負傷者を出した。
・だが日本軍はきわめて計画的に進出し、鉄砲に加え、太刀の威力をもって散々に襲撃したので、
朝鮮軍は戦場を放棄し、足を翼(のよう)にして先を争って遁走した。
104 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 13:55:03.17 ID:2R3qIkW60
>>80 どっちかというと、テルシオを破るために考案された陣形だけどな
>>98 その20人ってのが、一体どのマンガから出てきたのかさっぱり分からんのだが
鉄砲普及以前の歩兵戦闘なんて洋の東西問わず槍衾の叩きあいだろ?
106 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 13:56:46.44 ID:j1A9BNrH0
>>82 いやいや日本のポニーたんと
長年の遊牧生活で交配させてきた上に中央アジアとも交流のあった
モンゴルの馬が、同じ大きさかないだろ
なんで同じ大きさだってわかるの?
107 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 13:57:28.15 ID:31Yd/H9d0
>>103 でもフロイスは日本刀が明の鉄製の鎧着ている士官に歯が立たないとも言ってるじゃん
108 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 13:57:29.08 ID:dZnnO23U0
>>99 >当事の意味では速くて強いいい馬
って初めて聞いた
本当なの?それ
109 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 13:58:30.43 ID:A+ITBP8F0
110 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 13:58:49.28 ID:pK5H5bsZ0
>>98 関が原の戦い時の総鉄砲数は2万5千丁(軍役調査結果)で、
早合による毎分5発の射撃と合わせると、数万発の弾丸が
飛び交う射撃戦って言うイメージの方が強いけどなw
111 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 13:58:50.09 ID:2R3qIkW60
>>102 大正生まれの婆ちゃんが、
「東京へ行く国道には山賊団がでたので、汽車に乗った」
っていってたぞ
>>107 ちなみに朝鮮の総理の報告だと、そうフロイスが報告した平壌の戦いのあとの
碧蹄館の戦いでこうなってるんだがね。全員が全員その鎧を着てなかったんじゃないのかね?
柳成竜(朝鮮の宰相)『懲録』
・このとき(李如松)提督が率いていたのは、みな北方の騎兵で、火器を持たず、
ただ切れ味の鈍い短剣を持っているだけであった。(一方)賊は、歩兵であって、
その刀剣は、みな三、四尺の、切れ味無比のものであったから、これと
衝突激闘しても、(長刀)を左右に振り回して切りつけられ、人も馬もみな倒れ、
敢えてその鋒先に立ち向かう者もいなかった。
アラモの砦
115 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 14:00:46.89 ID:h6SdLhYk0 BE:890028858-PLT(12000)
116 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 14:00:54.66 ID:ZTsLQe0uO
>>106 骨が発掘されてる
両方背までの高さが130〜135くらいの馬で日本の馬が小さいなんてことはない
118 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 14:01:21.23 ID:mvR9TIsZ0
戦国時代に現代のサラブレッドみたいな体型の馬がいても不便で流行らないんじゃないか
粗食に耐えて山越えを苦にしないようなのが一番向いてる
体格が立派だと餌がたくさんいるしな
119 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 14:01:45.51 ID:u0wjvvTH0
「宣祖修正実録」
天兵(明兵)短剣騎馬にして火器なく、道険しく、泥深くして馳テイする能はず。
賊(日本軍)長刀を奮ひて左右に突闘し鋭鋒敵なし。
「懲秘録」
賊(日本軍)は歩兵で、打ち振る刀は、三、四尺におよび、鋭利無比のものであった。
賊はその鋭い刀を左右にはげしく打ちふるい、人馬の区別なく斬り伏せた。
全くその勢いには抗すべき道がなかった。
「明史」
「自倭乱朝鮮七載、喪師数十万、餉数百万、中朝与属国無勝算、至関白 死而禍始息」
我が国とその属国(朝鮮)に勝算は無かったが、関白(豊臣秀吉)の死によって戦争は終わった。
120 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 14:02:11.91 ID:BomPvSi40
>>28 ローマ滅亡後、何百年もローマを超える文明が出来なかった中世ヨーロッパさんの悪口はやめろ
とっくに統一して平和に暮らしてた頃に必死に穴掘って同族で殺し合ってただけだよね
122 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 14:02:39.28 ID:tJe1Y7b8O
>>107 つか、そんな重そうな鎧を着けて、まともに動けたのか?
鈍重な相手は、弓の的にしか成らない気がする
明軍に対しても普通に猛威をふるってますね。
柳成竜(朝鮮の宰相)『懲録』
・このとき(李如松)提督が率いていたのは、みな北方の騎兵で、火器を持たず、
ただ切れ味の鈍い短剣を持っているだけであった。(一方)賊は、歩兵であって、
その刀剣は、みな三、四尺の、切れ味無比のものであったから、これと
衝突激闘しても、(長刀)を左右に振り回して切りつけられ、人も馬もみな倒れ、
敢えてその鋒先に立ち向かう者もいなかった。
・倭兵は、城外にあって二重、三重にとり囲み、それぞれ要路を守り、長刀を奮って、
やたらと切りつけた。明国軍は、首を垂れて刃を受けるのみであった。たまたま月が
明るく、脱出できた者は何人もいなかった。
124 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 14:02:50.09 ID:sZgiR3720
自分はニュージーランド人留学生だけど、髷のレゾンデートルが未だに分からない
あの髪型にすることで何か利点あるの?
>>1 戦列歩兵を並べてターン制で撃ち合うのが果たして近代戦と呼べるのか
あんなのの最前列に配されたらたまったもんじゃねーぞ
126 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 14:03:47.64 ID:LXE7gfUZ0
>>57 南北戦争では配備されただけで実戦投入はされなかった(間に合わなかった)
世界で最初にガトリングガン使ったのは
河 井 継 之 助 な
127 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 14:03:47.69 ID:dZnnO23U0
だいたいシュリーマンが日本の馬はヨーロッパのと同じくらいデカイって言ってるだろ
グレッグ河井がガトリング砲で幕軍をなぎ倒してた
129 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 14:03:50.52 ID:XkLTYm7a0
130 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 14:03:54.67 ID:430ceesj0
江戸時代が300年間ずっと一緒だったと思ってる奴いそうだな
>>124
ほどいて兜を被れば頭が蒸れない。
133 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 14:04:26.77 ID:gLpLEvPY0
日本がウホウホ言いながら狩りで生計立ててた時に中国で秦が大陸統一とかしてたんだよな
お互い突っ立ったまま鉄砲打ち合うよりは弓や槍で戦う方がかっこいいだろ
135 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 14:05:16.20 ID:EpBuolaw0
>>124 ワイタンギ条約について調べてきたか自称キュウイー?
>>122 『懲録』は日本側の脅威として刀とならんで鉄砲(鳥銃)を挙げている。
明でも文禄慶長の役のあとに『神器譜』とかの鉄砲研究書が出たりしているから
かなり痛い目にあったはず。なにしろ当時の明の鉄砲が↓みたいなのだったから。
フロイス『日本史』
・さらに日本人と同じく刀剣、また多数の鉄砲隊を用いた。彼らの鉄砲は、どのようにして発射されるのか
不可解である。というのは、無数に発砲した後も、そのための死傷者が一人も出なかったからである。
137 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 14:05:50.61 ID:qS2Bx32c0
ソクラテスだ、プラトンだって時に日本ってどんなだったの?
138 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 14:05:52.09 ID:R6VTAffM0
>>124 元々は中国伝統の髪型をパクったものだったが
湿気で蒸れるのを防ぐために月代を剃るようになった
現在では徐々に月代はなかったことにしようとしてる
139 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 14:06:12.83 ID:QkpEJKnX0
>>102 西部劇とか見ると野蛮すぎて
かなり昔なんだなーと錯覚しちゃうよね
140 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 14:06:20.65 ID:oeT8Q2Z20
南北戦争開始が1861年
幕府陸軍の創設が1862年
フランスの知識を取り入れて、近代的な軍を作ろうとしていたあたりだな
141 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 14:06:28.09 ID:Q1C9jq4n0
刀あれば銃弾くらい弾き飛ばせるわ
142 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 14:07:19.76 ID:LXE7gfUZ0
>>134 弓だってじっとしたまま射るし
槍だって最初は相手の槍とべしべし叩き合うだけだぜ
南北戦争なんて高い丘の奪い合いしてただけじゃん
>>139 開拓民だから野蛮に決まってるだろ
日本も屯田兵なんて野蛮だった
>>140 ところが維新開けたらそのお手本のフランス様が大敗してプロイセンって何?ってなるんだよなw
146 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 14:08:21.84 ID:jeHs+de/0
アメリカが南北戦争してる頃、日本は世界一の銃保有国
>>139 時代でいえば、明治時代の話しだもんな、西部劇。
てか江戸時代だって鉄砲あったんだけど必要なかったってのがすごくね?
149 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 14:08:52.84 ID:gLpLEvPY0
こんな時だけ朝鮮の言うこと信じてる馬鹿がいるな
150 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 14:09:03.64 ID:mvR9TIsZ0
151 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 14:09:19.62 ID:tJe1Y7b8O
>>136 死人が出ないなら空砲やないかw
攻撃力はハリウッドレベルやないか
>>124 do the shit, hit the sack
153 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 14:09:41.81 ID:dZnnO23U0
>>138 >元々は中国伝統の髪型をパクった
そうなの?
日本の兜で頭頂部に穴が開いててそこから髪の毛出すやつがあるよね
154 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 14:09:42.74 ID:U2/GYb2C0
155 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 14:09:56.11 ID:LXE7gfUZ0
日本だって西南戦争してただろ
156 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 14:10:05.19 ID:W1XxBeZ50
Victoriaで南北戦争介入は誰もがやるよな
南部連合シナリオむず過ぎる
157 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 14:11:02.93 ID:tJe1Y7b8O
>>149 日本の文献だけを参考にすると、話を盛った感じに成るからだろ
158 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 14:11:04.35 ID:i8PsHUTy0
飢饉でござるwwwとか言ってた頃にはもう写真が発明されていたんだもんな
159 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 14:11:28.05 ID:bEn82H570
当時の鉄砲なんて基本敵には、デカイ音立てて
ビビらせるための平気だろ
西部の開拓時代ってかなり短いし近代入ってからなのになんでこんな様式美化されてんの
んな事言い出したら日本なんか影も形もない時代に
奴隷に関する法律作って国家運営してた文明があるっつうの
ローマですらコッチが土器作って喜んでた時代には図書館運営してたわ
163 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 14:11:47.37 ID:sZgiR3720
自分はニュージーランド人留学生だけど、
当時の日本人って平均身長140台なんでしょ?
そんな連中がいくら身体鍛えても騎士に勝てるとは思えない
>>149 『懲録』は自軍の不甲斐ない戦いぶりやグダグダの政治体制をなじる文献ですから参考にはなりますよw
読んでみりゃわかるがホルホルがほとんどないw
165 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 14:11:49.71 ID:j1A9BNrH0
>>112 ちょっとググったら江戸時代の「古今要覧稿」
四社五寸(約136cm)=「中馬」
五尺(約152cm)=「大馬」だってよ
これとモンゴルの馬が同じ大きさなの?
嘘こけw
166 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 14:12:11.20 ID:mvR9TIsZ0
167 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 14:12:34.65 ID:bOtiU2RJ0
>>154 価値観だろうな
その辺の時代の「イケてる女」は野良仕事が得意な奴ってな感じだったらしいし
168 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 14:13:14.30 ID:MYqiBHWV0
河井はガトリング買ったはいいが運用糞で簡単に攻略されたんだろ?
かつての日本は銃大国だって言うけど種子島からピクリとも進化してない火縄銃主体じゃねぇか。
どうしたんだよ
そんな百年以上前の話を必死に持ち出したりして…w
171 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 14:13:58.98 ID:2R3qIkW60
テルシオ方陣
↓
オランダ式大隊
↓
横隊一斉射撃戦術
↓
オランダ式小隊射撃戦術
↓
戦列歩兵完成
戦国時代の日本の銃所有数は世界一厨wはこのスレに出現してんの?
幕末には黒船に手も足も出なかったんだから、空しい自慢だよねw
>>165 http://www.weblio.jp/content/モウコウマ モウコウマ
読み方:もうこうま
【英】:Mongolian
分類:ポニー 用途:乗用、輓用、肉用、乳用 体高:122-140cm 原産地:モンゴル、チベット、中国。モンゴル古来の品種で、
遊牧民により群れで多頭数飼育され、乳は発酵酒に加工される。放牧家畜の管理、移動、通信など多用途で用いられる。
毛色はふつう青毛、鹿毛、河原毛。頸は短くて太く、たてがみは豊かである。
174 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 14:14:45.55 ID:U2/GYb2C0
>>167 お前らのご先祖がブス専だったおかげで今の惨状があるんやで
175 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 14:14:51.08 ID:lbBl4k1p0
176 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 14:15:09.23 ID:1vVBAMpG0
なんでこの手のスレは日本を貶めて海外を上げるようなレスが多いのかね
177 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 14:15:46.49 ID:h7+pJJpc0
イージス艦でござる。MBTでござる。ICBMでござる
178 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 14:15:52.66 ID:LXE7gfUZ0
>>64 逆に言うと
いまでもこういう体型の姉ちゃんが結構いるということがだな
騎馬戦闘なんて蝦夷討伐の時代から近代までずっとあるんだが
騎馬戦闘無かった説と日本刀は切れない説を提唱する奴は同じなんだろうな
>>163 ニュージーランドは騎士どころか島国の罪人に貴重なポリネシア、オーストロネシア文化FUCKされちゃったね
残念だ
181 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 14:16:32.69 ID:mvR9TIsZ0
>>178 現代人でも同じ生活をしてたら当然こうなる
しかし乳バンドしてるからここまで垂れてない
182 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 14:16:38.31 ID:2R3qIkW60
>>165 グスタフ2世のスウェーデン軍騎兵は平均120cmだってよ
その馬がギャロップで突撃してた
近代戦の尺度を、戦闘でしか測れていないアホゥが多いな
南北戦争の画期的な部分
:鉄道網を使用した大規模輸送を史上初めて有効に使用した
:南北両国家が、貨幣を統一し政治を集権的して国家戦に耐えうる政治改革をおこなった
:農耕業を国家の管理下において、徴兵制を長期に実施、初の国家総力戦になった
:衛生兵、狙撃兵を始めて本格的に組織して、現代に繫がる兵科の基本を作った
これを理解しないで、三兵戦術がー、施条式ライフルがー、電信がー、塹壕がー
とか無知の極みだ。それらはクリミア戦争でイギリスとトルコがやってるから。
185 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 14:16:55.07 ID:qS2Bx32c0
>>102 日本が決闘禁止になったのは、明治の中頃に決闘ブームが起きたことが発端なんだが。
でも、侍の切り込みは昔から恐れられていたんだよな
188 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 14:17:09.88 ID:ODAxfKrX0
南北戦争って隊列くんで行進してたやつじゃなかったっけ?
どこが近代戦だよ
190 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 14:17:22.50 ID:dZnnO23U0
>>172 そこはペリー来航前から蒸気船の製造を目指してたことに触れるべきじゃねーかな
191 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 14:17:35.58 ID:U2/GYb2C0
192 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 14:18:23.16 ID:LXE7gfUZ0
トータルウォーショーグンステマスレになってないのか
193 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 14:18:54.49 ID:mvR9TIsZ0
>>188 しかも一発撃ち終わったら棒立ちで弾ごめするか殴り合いだぜ
195 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 14:19:14.43 ID:j1A9BNrH0
196 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 14:19:19.51 ID:tJe1Y7b8O
>>169 あまり進化して無いのは構造だけで
銃身や火薬の質は進化してたんじゃね
>>186 ゴメン、それ知らなかったよ。
詳しく教えて。
198 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 14:20:04.15 ID:LXE7gfUZ0
高島秋帆が高島平でうんぬんかんぬん
199 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 14:20:04.42 ID:Mrp2DxHhi
日本人はこの辺の歴史にかなり弱いよな
7年戦争、メリケン独立戦争、南北戦争とか
蒸気機関とか出だして、いろいろな会社が出来て激動の時代なんだが
教科書にもほとんど書いてない
>>120 こういうことなのにねえ。日本の馬よりもはるかに小さい馬で抜刀突撃で活躍してんだから。
『グスタヴ・アドルフの騎兵』
・1622年と1623年の装備目録によれば、スウェーデン騎兵部隊の馬の平均身長は、幹部クラスの馬で
14ハンド(1m43p)、騎兵用はわずか11から13ハンド(1m12p〜1m33p)だった。胸甲騎兵の馬でさえ、
「鞍をつけて14ハンド」にすぎなかった。
・グスタヴは、部隊後列は敵と接触するまではピストルを使わないよう指示し、
かわりに抜刀突撃を行うよう命令。
ピストルはあくまで混戦の際の武器であることを強調した
201 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 14:20:21.24 ID:lUptC/g10
なんでアメリカは日本を征服しなかったん?
黒船にビビった位だから簡単だろ
202 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 14:20:43.14 ID:U2/GYb2C0
>>195 え?馬の野生種が現存してるの?!
全力で保護すべきだろおい
203 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 14:20:55.82 ID:87GlNhpN0
詳細はラストサムライ
205 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 14:21:21.00 ID:LXE7gfUZ0
>>200 というか馬の件でいつも問題になるのは馬格より乗る人の体格だね
戦国時代はその前後の時代よりみんなガチムチだったし
206 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 14:21:39.90 ID:tJe1Y7b8O
>>172 戦国時代の話と幕末を一緒くたにする、お前の方がバカみたいだろ
207 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 14:21:46.64 ID:RTRF2fW50
>>169 ライフリングとかフリントロック式とか丸くない弾とか後装式を創り出すという発想がないところが実にジャップらしい
模倣しか出来ない猿真似集団
208 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 14:21:51.43 ID:mvR9TIsZ0
ジャップは知的障害の奇形生物だからな
210 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 14:22:43.59 ID:f/L5GS9IO
お前らがオナニー気持ちいいwwwデュフフwwwって言ってる間にイケメンはセックスしてんだよ
>>195 おお、では改良されたモウコウマはどれくらいになったのかなあ?
ソースおねがいね。
近代戦は第1次世界大戦から
213 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 14:23:39.00 ID:FbRGkLFV0
やばいくらい銃作りまくってたな
214 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 14:23:49.95 ID:/7ikERRC0
21世紀まで鎖国が続いてたらそれはそれで平和だっただろうな
永久に刀でござるwwwwwwって言ってるべきだった
215 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 14:23:56.25 ID:dZnnO23U0
>>205 戦国期の鎧を見るととても小さいんだけど
あれでガチムチなら前後の時代はヒドイな
216 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 14:24:02.84 ID:FALc+hwK0
217 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 14:24:16.64 ID:LXE7gfUZ0
江戸時代は意味のない軍学が流行したよね
218 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 14:24:20.71 ID:u0wjvvTH0
>>207 いわゆる鎖国の体制になったからだろ。
戦争が続いていれば改良されてる。
219 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 14:24:26.08 ID:mvR9TIsZ0
220 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 14:24:40.16 ID:tJe1Y7b8O
>>207 それで、近接戦闘が長けたんだろ
中距離戦闘に頼らなかった結果や
221 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 14:24:42.44 ID:sSWuqk5D0
>>200 戦死したスウェーデン王だっけ
この人好き
>>202 そうだよ
蒙古野馬は全力で保護してるよ
>>197 OK牧場の前年に日本では敵討ちは違法になったんだな
224 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 14:24:57.93 ID:OEPQlhj60
ガトリングガンの時代に火縄銃だろ?
鎖国してなかったら今頃日本人が世界支配してたよな絶対
226 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 14:24:35.31 ID:Z4UqbcH60
その代わり火薬を変態進化させて花火にしたからな
>>196 というか技術は色々入ってきたけどフリントロック式は日本に合わないから火縄好んでつかってただけ
そもそも銃はボルトアクション式が開発されるまでずっとどっこいな性能だからな
過渡期にニードル式とかあったくらいかな
>>225 統一国家になっていたかどうかすら怪しい。
229 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 14:26:30.48 ID:ZTsLQe0uO
>>207 歯輪銃とか単筒とかあったが
ライフリングは西洋だってできたの最近だろ
230 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 14:26:41.87 ID:LXE7gfUZ0
>>215 例えば鎌倉時代の鎧とか人形の久月レベルに小さいぜ
あと秀忠はあとの代の将軍よりガチムチだったとか
冷静に考えて前線に置かれたら、涙流しながら逃げる方法ないか考えるよな。
映画だと勇ましく切り込んでいくけど、自分の人生が終わるってのにまるで無関心みたい。
南北戦争って薩摩とイギリスが撃ち合いやってる頃だろ
攘夷でござるとか言って異人斬りしたけど、サーセンやっぱ開国しますに切り替えた頃
233 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 14:27:32.84 ID:2R3qIkW60
>>196 日本の火薬生産方法は戦国時代から幕末までずっと変わらない
土に含まれる硝酸カルシウムを抽出して取り出し、
炭酸カリウムと煮込んで硝酸カリウムを精製する方式
>>222 おい、早く軍馬が日本のものより遥かに大型だったソースを出せよ。
S・R・ターンブル・著 『モンゴル軍』
・モンゴル馬はあらゆる意味で乗り手と同様にタフだった。この馬は当時、
そして現在も4フィート4インチから8インチ(約131〜142cm)ぐらいの
背丈が低い頑丈な種である
235 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 14:27:41.74 ID:/7ikERRC0
中国が三国時代でござるwwwとかいってる横でやっと国になってたぐらいだし
言い出したらきりがないよな
>>211 だから大きさがわからんって俺はレスしたんだよ
文盲なの?
237 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 14:28:30.35 ID:LXE7gfUZ0
>>235 それを言うなら
1/3の国に土下座しに行ってたしな
238 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 14:28:40.68 ID:dZnnO23U0
>>230 あ、そうなの?
大鎧だからか、小さいってイメージは無かったよ
239 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 14:28:41.34 ID:jeHs+de/0
またつまらぬものを斬ってしまった
240 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 14:29:00.20 ID:x2mhvWSF0
江戸幕府が鎖国を継続してたら日本はロシアに滅ぼされていた
日本はペリーに感謝しないとな
>>207 西洋が大量に打って当たればラッキーな戦列歩兵だった頃、日本は既に狙撃銃を開発してたけどな
近代日本で戦列歩兵が全くでてこないのも、この辺が関係あるのかもね
>>207 ライフリングなんて銃の歴史からすれば最近の技術だろうが
あとフリントロック式は流行らなかっただけで技術は江戸時代に既にある
243 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 14:29:32.24 ID:RTRF2fW50
244 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 14:29:51.30 ID:87GlNhpN0
245 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 14:29:52.23 ID:LXE7gfUZ0
フリントロックは秀吉が持ってなかったけ
>>197 犬養毅に噛み付いて決闘じゃ!と叫んだ新聞記者が居たけど犬養さんがバカバカしいと取り合わなかった
これが話題になって明治時代のお前らがふざけて決闘状を送りつけるブームが起きたので禁止になった
>>235 無知な割には随分とえらそうですなあwwwwwwww
同じ大きさかないだろwwwwwww
嘘こけwwwwwwwwwwww
106 名前:番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です[] 投稿日:2012/06/02(土) 13:56:46.44 ID:j1A9BNrH0 [3/7]
>>82 いやいや日本のポニーたんと
長年の遊牧生活で交配させてきた上に中央アジアとも交流のあった
モンゴルの馬が、同じ大きさかないだろ
なんで同じ大きさだってわかるの?
165 名前:番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です[] 投稿日:2012/06/02(土) 14:11:49.71 ID:j1A9BNrH0 [4/7]
>>112 ちょっとググったら江戸時代の「古今要覧稿」
四社五寸(約136cm)=「中馬」
五尺(約152cm)=「大馬」だってよ
これとモンゴルの馬が同じ大きさなの?
嘘こけw
つかうちの国燃料と鉄鉱石足らんから進歩しようが無かったんだよ
木工はわりと頑張ってるでしょ
249 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 14:30:13.53 ID:2R3qIkW60
>>229 ライフリング自体は、火縄銃の時代の発明
軍隊が大々的に採用したのは19世紀だけど
250 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 14:30:17.40 ID:Qd7xawlb0
日本人って江戸時代は鎖国してたから悪いとか遅れてるとか思ってるよな
じゃあ定期的に朝鮮にでも出兵しろっていうのか
アホじゃねぇの
251 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 14:30:30.46 ID:n5iPn1WDP
戦国時代には「日本の皇帝(家康)は軍事力に恵まれており、力で日本を屈服させるのは不可能」
とポルトガルは分析し、それが欧州での共通した日本評だったのに
18世紀には「日本は1隻の軍艦に1個小隊さえあれば、簡単に脅せる」とロシアに完全に舐められていたでござる
>>243 ポルトガル人が持ってきたアラブ馬を見て
秀吉は日本の馬が全て駄馬に見えるといったくらいだからな。
>>236 お前、日本のポニーたんがモンゴルの馬と同じ大きさなの?嘘こけ
とか言ってただろうが。
素直に負けを認めろ。
254 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 14:31:02.73 ID:Mrp2DxHhi
>>201 そもそもメリケンは西部開拓中だったんだよ
メキシコやカナダとの関係もあるし
国内に余ってる土地が沢山あってアジアは手をつけ始めた段階
太平洋越えてまともに植民戦争するノウハウがなかったし
ワシントンもアジアにそんな興味なかった
やる気があったのはカリフォルニアだが
そこまで戦力ない
レス間違えたw
まあ相手にする価値もないヤツだってのははっきりわかったしもうNGだな。
>>245 インド副王が秀吉にホイールロックと思われるのを献上している。
マムルークと武士が戦ったら武士が負けるよね
257 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 14:31:41.24 ID:87GlNhpN0
>>234 ソースはオスプレイの図説っすかw
それで、真実がわかるなら何も反論できないっすよ
259 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 14:32:25.25 ID:dZnnO23U0
>>237 後漢が金印を渡してたことからも重要視されてたと思うし
それは三国時代も変わらないでしょう
呉に対する牽制になったかどうかは知らないけど
とは思う
260 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 14:32:38.01 ID:W6gDsrd70
当時のジャップの平均身長男で130cmくらいだろ
ミニ馬が似合うよ
>>260 そのミニ馬の親戚を駆るモンゴルに西洋世界はガクブルしたからなあ。
263 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 14:34:02.77 ID:LVJwa/xs0
264 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 14:34:10.71 ID:tJe1Y7b8O
>>233 精製方法は、取り出す純度の割合で幾らでも変化するだろ
265 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 14:34:20.28 ID:7qCaoN1+0
ジャップが黒船に土下座した一方で
フィリピンのラプラプはマゼランぶっ殺したんだろ?
有色人種が白人に立ち向かった初めての事件
266 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 14:34:21.91 ID:u0wjvvTH0
>>252 そりゃアラブの馬が単にでかいってだけだろ。
モンゴルの騎兵にアラブ勢は蹴散らされている。
267 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 14:34:58.15 ID:reAOo9ug0
>>259 孫権の遠征隊が種子島に上陸したのが本当なのかって問題だね
268 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 14:35:12.19 ID:sSWuqk5D0
>>250 単に貿易する相手を見極めてただけだしな
>>261 まぁ、馬が強いというより、馬に乗って戦えるという
特殊能力があったのが遊牧民だけだったからね。
西洋にも騎兵はあったがモンゴル兵のように馬上で弓を撃つ
なんて器用ことはできなかった。
270 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 14:35:44.77 ID:2R3qIkW60
>>241 といっても、規模が違うからな
戦列歩兵は、
歩兵砲の援護化で数個から数十個大隊が絶えず発砲し続ける鬼畜仕様
271 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 14:35:50.61 ID:Qd7xawlb0
>>261 デカけりゃいいわけじゃないなんて普通分かるよな
ただでさえ日本は山岳がおおいから騎兵なんて扱いづらいのに
ジャップ連呼して自虐してるだけのやつはどうしてこう脳足りんなのか
>>197 犬養毅が新聞記者に決闘申し込まれたのが、世間の注目集めて
庶民が真似するようになった。
決闘の法的是非の討論会が開かれたりとか、いろいろ流行ってたらしい。
図書館で明治21年から22年の新聞みれば、関連記事も見つかると思う。
開国から数年で鉄道とか武器とか作りまくりだったんだけど
274 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 14:36:28.45 ID:reAOo9ug0
>>272 どっちみち犬養は銃で撃たれる運命だったのかw
275 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 14:36:39.89 ID:F6YaShBt0
こざるでござる
>>256 ホームアウェイでやろうぜ!ホームアウェイで!とちょっと涙目になっていってみる
馬が大きいとなんかメリットあるの?
それどころか遠征とかだと小さいほうが乗りやすいからって重用されたんじゃないの?
>>235 アフリカ人が狩りだぜヒャッハーwwwとかやってるときに
他の国は動物だもんな
279 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 14:37:24.20 ID:aHCS9Kbi0
戦国時代は世界有数の銃保有国ってなにがソースなの?
280 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 14:37:30.55 ID:98CqX0Jhi
鬼畜ジャップは皆殺しにしとけよ
メリケンは無慈悲すぎるわ
>>269 日本の武士は平安鎌倉と騎射を得意としてきましたが
当時の武士は遊牧民なんですかね?
283 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 14:37:38.86 ID:dZnnO23U0
>>267 ヤバイそれ初めて聞いた
通商路の開拓にしてもいきなり種子島は無いでしょう
とは思う
284 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 14:37:51.27 ID:Mrp2DxHhi
おまいら投擲兵の話しようぜ
このころの陸軍の花形じゃないか
卑弥呼が産まれる数百年前に中国では中央集権の法治国家ができてた
>>281 平安武士はもっぱら一騎打ちだよ。
流鏑馬なんてただの行事だから。
戦国時代の勢いを保っていれば
288 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 14:38:49.22 ID:ZKw146iA0
>>277 馬の大小かかわらず馬ってすげーよな
甲冑と体重含め100キロ近い重量に跨られながら戦場を駆け回るんだから
289 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 14:38:57.00 ID:piJESflw0
家康「朝鮮さん国交回復してください(><)」
朝鮮「おう拉致した民返して王の墓荒らした犯人渡せば回復してやるよ」
家康「わかりました〜(><)」
家康ヘタレすぎ!!!
290 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 14:39:07.21 ID:FFSDxUXm0
291 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 14:39:09.20 ID:RTRF2fW50
馬のデカさなんて関係ないな
モンゴルは当時のドイツ・ポーランド連合軍をいとも簡単に蹂躙したし
アラブじゃイスラムの指導者カリフも易々とぶっ殺したからな
>>256 マルムークはマスケットのイェニチェリに負けたんだ
日本の中世はイェニチェリと似たような感じだから勝てるよ
それに騎兵は兵の中でもエリートで、一兵卒で
馬が乗れない人間のほうが昔は多かった。
モンゴル兵は女子供ですら馬に乗れるんだから経験力が違う。
295 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 14:39:47.76 ID:+gEhuihv0
296 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 14:40:32.25 ID:owZ4PzgQ0
なぁ?そもそもどういう状況で「刀でござるwwwww」ってセリフが出てくるんだ?
ドリフコントか?w
297 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 14:40:40.72 ID:PRXGcgYt0
で、電柱でござる ><;
298 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 14:40:59.50 ID:4ySMwnUW0
この頃はライフル兵なのか?騎兵隊?
299 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 14:41:03.71 ID:JwYIJVTl0
301 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 14:41:22.92 ID:dZnnO23U0
>>286 一騎討ちっていうより郎党ごとの戦って言ったほうが正しいんじゃまいか
それはそうとなんで外国では忍者が人気あんの?
ほとんどNARUTO効果なん?
303 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 14:41:57.44 ID:2R3qIkW60
>>293 オスマントルコも兵力12万で7万の軍に負けたりしてるからな
しかも、現地で初めて顔を合わせたような諸邦軍の集まりに
まぁ指揮官がクソだったんだけど
日本や西洋の戦史に詳しいヤツが意外に多いことと
日本や西洋の戦史に無知なヤツが意外に多いことに
2度驚くスレ
>>281 一部の指揮官が出来るのと軍隊どころか国民全員出来るようなのじゃ比べても仕方ない
>>289 明が滅んでガクブルだったのは朝鮮だけどね
もう一度攻め込まれたら今度こそお終いだから
ギリシャが哲学を生む間に、ジャップがどんぐりの奪い合いしてたってマジ?
308 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 14:43:17.72 ID:87GlNhpN0
>>305 一部の指揮官って行ったって竹崎季長みたいなローカル零細武士レベルですらできるんだがw
>>309 そういうのが出来たのは一部のエリートだけだってのに。
なんで一部の人間が出来たことが軍隊全て可能だと思うんだ?
平原が拠点だから用意できる馬の数も違う>モンゴル
一人に何頭も馬を従えて乗ってる馬が疲れたら次の馬に乗り換えする戦略的機動力の高さも強さの秘密
奇襲や偽装撤退による待ち伏せにより敵を自由自在に翻弄した
314 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 14:45:03.45 ID:RTRF2fW50
諸葛亮孔明「倭?ああ東の海の島に住んでる東夷か」
315 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 14:45:13.03 ID:0AgJO7j90
中国に比べたら合戦が小規模すぎる
紛争レベルだろ
>>312 だがその伝統の蒙古騎兵も歩兵戦術化した元&高麗に負けたりしてるからな。
タネがバレてると案外もろいようだ。
>>315 中国のはかなり持ってるじゃん
シナの学者も認めてるは
>>310 実戦で使えるかは全然別の話だがな。
なんかの式典でトロい芸を披露する程度じゃ実戦で使えるうちにはいらん。
319 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 14:46:08.74 ID:u0wjvvTH0
>>291 文章を読解する能力が無い方のようですね。
では、大きな馬を有していたアラブの勢力は、なんでチビ馬のモンゴル騎兵にやられたんですか?
320 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 14:46:15.11 ID:4CB9BYwx0
「卑弥呼さまー!」とか言ってた時代に中国は十万人単位で戦争してたんだよな
321 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 14:46:18.24 ID:BqJOg9E60
アメリカがB29飛ばしていた頃に、「竹槍でござるwwwww」と言ってたジャップ
322 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 14:46:22.05 ID:2R3qIkW60
>>315 それなら欧州とかどうなるんだよw
大規模な会戦でも兵力1万とか2万だぞ
>>320 あの時代の中国とローマってどっちが強いんだろ。
325 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 14:47:21.43 ID:bEn82H570
キングダムとか読んでると、「な、30万人の軍勢・・だとぉ!?」とかやってるけど
実態は100倍どころか1000倍ぐらい持ってるかもしれない
>>310 そいつは名前が残ってる上に武士だろうが
戦闘員の過半数が農民で構成されてるような国なんだから残念な事に一部にしかならない
農民は馬すら持ってない奴ばかりだからな
327 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 14:47:26.12 ID:reAOo9ug0
>>320 でもその中華連中は海の果ての女酋長に浪漫を感じてたんだぜ
まあ今で言うと蒼井そらレベルなんだけどな
328 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 14:47:30.65 ID:oWKIjGLe0
>>243 あのー
サラブレッドは軍馬じゃないんですけど
>>315 その中国様の評価は高い日本刀。
戚継光『紀効新書・長刀解』
日本人には遠くからの鳥銃が有効である。 だが武士は全く臆せず攻めたり刺したりできる至近まで突っ込んでくる
兼ねてよりこの銃手が弾を込める間に時間を取られて接近を許すことが多い。その勢いを止められない。
日本人の刀捌きは軽くて長く接近を許した後の我が軍の銃手の動きは鈍重すぎる。
われわれの剣は銃を捨てて即座に対応するための有効な武器ではないのだ。
それゆえ我々も日本式の長い刀を備えるべきだ。
http://www.h5.dion.ne.jp/~rekidai/ronbun1/1shou.htm 嘉靖年間、倭寇の被害が激しさをきわめ、戚継光、兪大猷らの提唱推薦で、日本式の長刀、腰刀が中国軍の主要装備の一つになった。
このような大量の使用に日本からの輸入だけで足りるはずがなく、主体は中国自身の製造に頼らねばならない。兵器史家の周緯は、
中国兵器史上、明代の武器は日本刀の使用と模造で一大特色をなすと述べている(23)この論断は歴史的事実と確かに一致している。
程宗猷 「単刀法選」
日本刀法は神秘的だ。
左右への変化がすさまじく誰にも予測できない。
そのせいで槍を持ってしても毎回日本刀に負けてしまう。
330 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 14:48:11.23 ID:aHCS9Kbi0
>>322 中世以降のヨーロッパは築城術の発達で会戦がそれほど重視されてないのもある
でもちっこい、ちっこい言うけど特別に交配させるだろう騎兵用の軍馬と
家畜としてつかってる馬って大きさ違うんじゃないの?
昔の人ってそういうことしなかったの?
332 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 14:48:37.28 ID:sZgiR3720
日本人が寺を焼き討ちしてるその頃、西洋は世界一周してたんだよね・・・
333 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 14:48:37.77 ID:FFSDxUXm0
>>314 諸葛亮も、自分が後世の倭人に「はわわ、ご主人様、敵が来ちゃいました!」なんて言わされるとは夢にも思わなかっただろうな
>>324 陸戦なら中国だろうな。
海戦ならローマだろうけど。
335 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 14:48:59.05 ID:87GlNhpN0
336 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 14:48:59.76 ID:reAOo9ug0
宦官のある国=騎馬が強いってことでいいのか
欧米人 「ワークシェアリングを導入した上で、個人の生産性を上げ、救いきれない部分はセーフティネットを・・・」
ジャップ 「経営者様の言うとおり、サビ残で対応するでござる。出来なかったら自殺するでござる」
339 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 14:49:40.45 ID:Ul8XapM60
当時は国民全員が頭部に銃を装備してただろうが
>>242 湿気るとマッチロック以下で使えないからな
火縄銃は糞とかならなんでベトナムでフランス軍壊滅してんだよってはなし
341 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 14:50:33.94 ID:dZnnO23U0
サラブレッドは改造されまくってて、もう自分では性交すらできないと聞いたんだけどどうなんだろう
342 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 14:50:49.35 ID:0AgJO7j90
バスターソード>>>日本刀
日本刀は合戦で使えないからな
343 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 14:51:00.91 ID:x2mhvWSF0
中国は蛮族に侵略されすぎで弱すぎw
>>332 おう、その世界一周できた白人様がマオリの土地に行って現地人殺しまくって占領したんだってなww
その子孫がのうのうと土地の主人ヅラして生きてるって本当ですか?
345 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 14:51:19.36 ID:FFSDxUXm0
>>341 それ、西洋の軍馬が去勢されてたって話とごっちゃになってない?
348 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 14:52:45.91 ID:PSRER7xW0
信長の時代に既に鉄砲が入って来てたのに権力者が発展させなかったし。世間に動物の肉を食わせない様にしてたのと考え方は一緒。
>>343 あれだけの異民族を束ねて統一国家に出来たのは
むしろすごいと思うんだが。
欧州なんかは少数民族国家だらけじゃん。
流鏑馬の如き騎上射撃が集団戦術として確立されてたっけ?
なんかさっきからモンゴル騎兵と混同されてるけども
351 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 14:52:53.53 ID:mvR9TIsZ0
>>331 用途に応じて品種改良するけど、単純に大きくしても弊害があるし必要性を感じなかったんじゃないの
>>342 つか、
>>329見てわかるとおり中国様がその合戦で使えないという
日本刀の性能にほれ込んで主要装備として採用しちゃってるよww
353 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 14:53:16.08 ID:2R3qIkW60
>>330 第二次ウィーン包囲戦で、
オスマントルコが野戦を選択していれば、歴史に残る大会戦になったのかな
結局トルコ軍が壊走しそうな気がするけど
南北戦争の新鋭武器ってガトリングガンだよね
映画荒野の用心棒でみたぞ。ライフル銃もあったな
355 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 14:53:22.99 ID:jFMtPwEi0
新興の明(朱元璋)に「おう俺と交易したいなら服従しろよおう」とか言われたしね
>>342 バスタードソードな
扱いづらくてほとんど普及しなかった欠陥品だ
つうかあの国は朝鮮人でも成功した攘夷に大失敗して何がしたかったの?
火力に差があったとはいっても国力考えれば対応出来たのに。
上手くやれば東アジアはもっと優位だったハズ。
358 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 14:54:01.35 ID:mvR9TIsZ0
>>341 サラブレッド(という種)であるには自然交配が必須条件だぞ
事故防止と歩留まり向上のために人間が徹底的に管理した状態での交配だけどな
359 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 14:54:10.72 ID:sFBPHrEm0
>>342 めっちゃ使われてるが
百章連中まで刀で戦うから太刀から生産性が良く抜きやすい打刀に変化したわけで
360 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 14:54:11.48 ID:reAOo9ug0
最強は象兵ってことで
月光でござるwwwwwwwwwwwwww
日本も尊皇攘夷の頃じゃん。
そんな変わんないだろう。
364 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 14:54:50.37 ID:fnMGZF1P0
>>360 象は臆病ですぐ逃げるからもっぱらパフォーマンス
にしか使われなかったとか。
>>345 個々の兵士は全員が騎馬兵であり、速力が高く射程の長い複合弓を主武器とした。
遊牧民は幼少の頃から馬上で弓を射ることに慣れ、強力な弓騎兵となった。
兵士は遠征にあたって1人あたり7〜8頭の馬を連れ、
頻繁に乗り換えることで驚異的な行軍速度を誇り、
軽装騎兵であれば1日70kmを走破することができた
ふーん
367 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 14:55:29.57 ID:R4weOtGQ0
数百年前に欧州市民が権利を求め血を流したのに、ジャップは21世紀でも百姓のままってマジ?
なるほどジャップ馬の弱さは大きさのせいじゃないんだな・・・
日本刀の反れ方は打撃に有効。もちろんもっと打撃力のある武器はいっぱいあるけど。
ちなみに中国の刀は片手持ちだし切るのに特化してたんだと思う。
ま、日本刀のほうが切れたんだろうけどw
371 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 14:55:51.03 ID:dZnnO23U0
>>346 いやーなってないけど、人に聞いた話だから真偽不明なの
>>358 競走馬レベルの個体でもほっとけば性交するってこと?
それならちょっと安心w
ID:/ea85Ddk0
随分詳しいね
何かやってるの?
えーと、どういう場面で言うんでしょうか?
「刀でござるwwww」
やっぱり寝所で?
374 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 14:56:24.83 ID:VubItWo20
「ジャップが特攻でござるwwwww」とか言ってるときにアメリカは原爆を完成させてたんだよな
375 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 14:56:28.17 ID:reAOo9ug0
>>365 SASは象が一番怖いって言ってたんだぜ
376 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 14:57:06.33 ID:jFMtPwEi0
>>360 象兵を主力に据えるたびに負けるハンニバルちゃんもおるんやで
377 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 14:57:08.72 ID:vZOVE09gP
栄光のポーランド槍騎兵
378 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 14:57:39.75 ID:87GlNhpN0
379 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 14:58:18.16 ID:piJESflw0
>>365 だったらディアドコイ戦争のときのアンティゴノス朝とセレウコス朝はパフォーマンス合戦でもやってたのか?
確かに臆病だが訓練次第で象の上から銃を撃ったりもできるようになることからわかるとおりある程度克服できるよ。
どうもさっきから極論がすぎるよね。欠点は多いがそれなりに使われた兵器だよ。
381 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 14:58:52.14 ID:FFSDxUXm0
>>366 だから、それは少数精兵のエリートの話だよ
大多数は捨て駒の歩兵(被支配国の奴隷)
382 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 14:59:08.97 ID:sFBPHrEm0
像は最強だけど言うこと聞かない
383 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 14:59:10.41 ID:iZDNSfb90
やっと機関銃が出てきたくらいだろ?
るろ剣で見た
384 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 14:59:11.75 ID:RTRF2fW50
「戦いは数」、これは真理だな
平均身長130cm、ホビットもビックリな貧弱武士や豆粒チビな日本の在来馬でも
モンゴル軍を撃退できたのは海の、地理のおかげ
兵站を舐め腐った日本人はアメリカ軍がジープで移動する中鬱蒼と茂るジャングルを徒歩で移動し
「神風が吹く!」とか妄言吐き散らしながら原爆に焼かれたのでした、神国()
>>372 単にナマポ騒動が面白くてこの板にきただけの人ですw
386 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 14:59:44.37 ID:x2mhvWSF0
アジアにおいてインドが謎過ぎるw
あいつらイギリスがいなかったらインド統一出来てないだろw
387 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 14:59:57.84 ID:jldIGv/O0
南蛮人の宣教師が日本人に伝えるまで四則演算の概念すらなかったのは有名な話
>>382 うん、たしかに「像」は絶対に言葉による命令では動かないよね。
「象」なら調教次第でなんとかなるけど。
389 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 15:00:29.46 ID:/7ikERRC0
まあなんやかんやで日本は近代化後
中国ロシアをボコにしてるからな
朝鮮にいたっては戦いもせず支配下に落ちてるし雑魚乙
>>381 奴隷の朝鮮人の事なんて誰が話してんだよ
アホかお前
391 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 15:02:04.47 ID:CNeVs8Wh0
>>366 そもそもWikipediaソースでドヤ顔で語るなよ
まともな文献持って来い
392 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 15:02:07.26 ID:dZnnO23U0
象兵はアレとして
ラクダ兵を使ったのはキュロスくらいかね
>>389 ロシア相手には
今日はこのへんにしといてやる!だろ
394 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 15:02:42.61 ID:jFMtPwEi0
奴隷といえばローマ奴隷なんて割と人間扱いされてるのに、現代日本の奴隷はモノ扱い
やっぱ資本主義があかんのや!マルクス主義最高や!
395 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 15:02:45.04 ID:sFBPHrEm0
>>374 昭和天皇が、原爆の開発に反対してたって与太話があるけどな
開発はしてた
397 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 15:03:04.83 ID:u0wjvvTH0
南北戦争で初めて投入された装甲艦が使われていた時、日本は何を使ったのか?
>>392 有名なところだとパルミュラのラクダのカタフラクトかな?
ラクダ対策にローマは巨大なマキビシを用意する程度には厄介だったようだ。
あとマムルークとかも馬の代わりに使ってる。ナポレオン時代のエジプトにもいたはず。
400 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 15:03:26.86 ID:vZOVE09gP
401 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 15:03:33.54 ID:iZDNSfb90
>>384 江戸時代が一番平均身長が低かったらしいな
1hydeがそこら中にいたとか
402 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 15:04:24.72 ID:mvR9TIsZ0
>>371 競走馬を勝手に交尾しちゃう環境に置くことはまずないけどな
海外では、放牧(休養)した競走馬の体重が不可解に増えるんで何事かと思ったら受胎してたってこともあったらしいが
>>369 日露戦争で在来馬でコサックを撃退してるじゃん
あの用兵を騎兵と言っていいのか知らんけど
403 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 15:04:33.85 ID:RTRF2fW50
ジャップが風船爆弾でござるwwwwとか言ってる間にドイツはV2ミサイルをビュンビュン飛ばしてたんだよな・・・
404 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 15:04:38.91 ID:sFBPHrEm0
>>391 ならお前も反論出来る文献をもってこいよ
批判してる人間と同じ行動しといて何ドヤ顔してるんだか
406 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 15:04:52.78 ID:reAOo9ug0
407 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 15:04:54.11 ID:FFSDxUXm0
>>390 モンゴルの騎馬隊は、日本で言えば、武士に相当する集団だったと言いたいんだけど?
>>401 城とか頭ぶつけそうな高さの建物ばかりだしな
Hydeもあの時代に生まれてたら良かったのに
409 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 15:05:17.16 ID:dZnnO23U0
ふむ、このスレはいつもより良い人がいるな
帰ってくるまで保守お願いしますね
>>354 欧州で使ってみたら大砲にすぐ潰された欠陥兵器な
弾薬も規格バラバラでコストは高く射手を守るものもない
幕末に田舎藩に市場価値がほとんどないのに異常な高額で売りはらったという
411 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 15:05:22.01 ID:87GlNhpN0
大日本帝国「1億火の玉でござるw玉砕でござるwあいつ非国民でござるwww」→ピカ
日本国「1億総社畜でござるwサビ残でござるwあいつ無職でござるwww」→ピカ
マジ?
413 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 15:06:00.07 ID:ZGvMrs0d0
江戸時代が平和な時代ってのはわかるけど
もっと積極的に対外進出するべきだったと思う。
インドネシアとか石油うはうはだろ。
>>200 ちなみに小さい馬の方が小回りが利くらしく欧州の騎兵も小型の軍用馬が多い
大型の軍用馬で長い槍に重い武装でウラーとかチャージっていう見栄えのいいほうが少ない
415 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 15:06:15.30 ID:87GlNhpN0
>>405 俺が同じページを書き換えた上で、それをソースにしてもお前は怒らないってことだな?
だからwikiは立証用じゃなくて参考用。
それを立証とかいってドヤ顔すると笑われる
417 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 15:06:22.24 ID:iZDNSfb90
いくら最強の象でもネズミを見たら逃げるんだぜ
418 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 15:07:00.01 ID:soU3vDhQ0
進め〜なんつって横一列に並んで堂々と勇ましく歩きながら打ってお互いばたばた倒れてただけだろw
南北戦争題材の映画で見たぞw
419 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 15:07:20.91 ID:hLur515SO
南北戦争はなんか近代戦争とは違うと思う…
420 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 15:07:28.61 ID:reAOo9ug0
>>417 現代でもネズミの絵を描いただけで捕らえられるしな
421 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 15:07:31.72 ID:jldIGv/O0
422 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 15:07:41.20 ID:RTRF2fW50
ジャップが精神論唱えていたときアメリカは週刊護衛空母月刊正規空母乱造してたんだよな・・・
423 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 15:08:13.62 ID:raso29YX0
ジャップが「反原発でござるwwww」とか言ってる間にドイツは脱原発するのを決定したんだよな
424 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 15:08:42.19 ID:sZgiR3720
自分はニュージーランド人留学生だけど、
なんで日本って参謀の地位が異常に低いの?
425 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 15:09:18.84 ID:bE2gDkVD0
>>394 ローマでも人間扱いされてる奴隷は知識や技能のある奴だけ
単純に値段が高いから大事に使われたのと職能を尊敬されたから
一方現代で派遣ワープワやってるような無能奴隷は制度上は自由になるチャンスはあっても
蓄財もできず使い潰されてアボーン
>>386 どっちみちマラータが統一してペルシャに攻められイスラム国家が建国されててなると思う
428 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 15:09:50.10 ID:RTRF2fW50
ジャップが日本のサムライはこんなに凄かったんでござるよwwwとかホルホルしてる間にも親は泣いてんだよな・・・
429 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 15:10:06.33 ID:sFBPHrEm0
>>421 九章算術には面積計算やピタゴラスの定理が載ってるわけだが
和算に微分がなくて全部積分でやってたって話と勘違いしてるのか?
>>49 平安時代からロリオタや腐女子がいるからその辺は大丈夫だろw
戦国時代もコレクターが多かったしな
431 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 15:11:16.71 ID:CNeVs8Wh0
>>405 Wikipediaをソースにするなと言った事を反論だと思ってるのか
Wikipediaをソースに出してくる奴はどうしようもないな
432 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 15:11:29.56 ID:sZgiR3720
日本って有史以来一度たりとも革命起こしたことがないってマジ?
>>402 戦国時代ごろはともかく、明治になるとヨーロッパは日本が鎖国してる間に
アラブ馬輸入して品種改良してたから、馬格の差は圧倒的になっていた
しかも、日本馬は凶暴で軍馬として扱いにくい北清事変の時には
欧米人に日本馬はまるで猛獣といわれる始末。
434 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 15:11:32.99 ID:Qd7xawlb0
こういうスレって戦争好きばっかりだよな
日本は遅れてたんだ〜とか。平時に軍拡とかただのキチガイ国家だろバカか
そんなに殺し合いしたいならアメリカでも行け
435 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 15:11:35.56 ID:87GlNhpN0
>>430 それを規制する今のキリスト教かぶれのジャップは
先人への背信だよね
436 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 15:11:58.68 ID:odulLySp0
自分はニュージーランド人留学生だけど、日本刀は重さは10kgあるし数人切ったら使い物にならなくなる。
だから戦場では常にサブウェポン。
437 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 15:12:47.10 ID:2R3qIkW60
>>398 函館湾海戦で、新政府軍艦隊の旗艦が装甲艦
438 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 15:13:06.28 ID:reAOo9ug0
>>434 平和ってことだよ
江戸時代と同じだし
やたら口だけの戦争好きが多かったのも
軍学とか采配とかw
葉隠()
自動機関銃ってのは南北戦争後だよね。それまでは手動だったと思う
440 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 15:14:10.41 ID:jldIGv/O0
>>435 wikiで、「少年愛」でも見てこいよ
言及すると、原理主義者に殺されそうだから嫌だ
>>432 どんな勉強してるんだよ。
数えたら沢山あるだろ。
自分もニュージーランド人だけど、それより重くなってるコピペ見た。
75 : タルト(熊本県) : 2010/09/30(木) 23:40:23.03 ID:hKXda+zR0 [1/1回発言]
日本刀は重さは18kgあるし数人切ったら脂肪で使い物にならなくなる。
だから戦場では常に槍、弓が主役。刀はサブウェポン
>>88 一番スルーされるのは北条の騎馬隊
色が統一された馬鎧や軍隊内の20%近くが騎馬だった資料まであるのに・・・
445 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 15:14:23.95 ID:+gEhuihv0
ござ〜る ござる 刀でござる〜 ♪
446 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 15:14:26.40 ID:RTRF2fW50
>>434 でも平時に軍拡してるキチガイ国家のアメリカが世界一発展してるよ?
447 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 15:14:53.17 ID:R4weOtGQ0
448 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 15:15:42.97 ID:sFBPHrEm0
>>440 成立してなくてなんで暦があるんだよ
いい加減枕にアーして楽になれよ
>>434 資本主義社会が出来るまでは戦争が最も有力な技術発展の要因だったからな
>>446 日本のまわりも、まだ力が全てみたいな思想のやつらがうろうろしてるからな。
そうじゃないのはEUぐらいだろ、やり過ぎて飽きちゃったみたいな感じなのかもしれないが。
451 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 15:17:54.91 ID:mvR9TIsZ0
>>433 当時世界的に騎兵が流行してたし、そもそも日本は大型馬の育成に向いてる土地とは言えない
軍馬の育成に官民挙げて軍馬育成に邁進したが、騎兵が戦場から消える前にものになったとは言えないな
452 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 15:17:56.09 ID:FFSDxUXm0
>>429 歴史を知らず、ただ日本やアジアを卑下することが目的の連中に何を言っても無駄
出鱈目な話を逐一看破しても、また新たなデマを作り出す
技術発展は大量消費大量生産により加速するから
産業革命以前は戦争がその役割を担ってたって話ですな
454 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 15:18:47.63 ID:jldIGv/O0
>>447 加減の概念だけはあったみたい
乗除を含むいわゆる四則演算を伝えたのは南蛮人だね
>>433 ポーランド「馬改良してたら国がなくなったでごさる」
456 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 15:19:28.41 ID:iZDNSfb90
とりあえず語尾にござるか候を付けとけばいいって感じ
457 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 15:19:47.80 ID:Qd7xawlb0
>>446 現在アメリカーナ世界が築けたのはモンロー主義でWW2まで国力温存してたからでしょう?
お前らの言うように軍拡して戦争してたら欧州と同じ道だったでしょうね
つか「荒野の用心棒」のラモン・ロホ(ボロンテ)って自動式のガトリング銃つかってた気がする。
あれ正しいのか?
459 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 15:20:19.27 ID:2R3qIkW60
>>455 一方イタリアは、
騎兵600で野砲支援を受け、迫撃砲や機関銃を装備したソ連軍歩兵2000を一方的に撃破した
460 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 15:21:11.56 ID:Mrp2DxHhi
>>354 投擲だよ投擲
手榴弾を遠くにコントロールして投げる奴が
陸軍のエースだ
461 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 15:22:14.59 ID:jldIGv/O0
>>448 なら日本人が発見した定理があるはずだよね
どこにあるの(´・ω・`)お前の願望かなw
462 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 15:22:17.77 ID:SKY4jsB/0
近代兵器に関しちゃアジアでもあんまりタイムラグなくね?
兵器の行き渡るスピードは30年も違わないはず
463 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 15:22:23.30 ID:yj4dak8M0
ID:jldIGv/O0
464 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 15:22:51.67 ID:sFBPHrEm0
>>454 算木なめんなよ
あれ高次の代数方程式を解ことができるから日本じゃそろばんに置き換わるのに随分時間がかかったんだぞ
465 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 15:22:52.57 ID:QT1u9aC70
>>446アメリカって第二次大戦まででかい戦争終わると極端に縮小してたからな。平時だと当時の先進国で最低のレベルだ。それを工業にぶちこんで最強国になりやがった。段階だよな。
466 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 15:22:58.30 ID:U2/GYb2C0
>>371 たぶんそれは人の手で補助しないとで交尾できない犬の品種と混同してると思う
467 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 15:23:03.58 ID:vZOVE09gP
第二次ポエニ戦争のときに
シラクサの城壁に装備されてた「アルキメデスの機械」って実際どれほどのもんだったんだろ
アルキメデスのソーラーレイは結構誇張入ってそう
>>451 秋山好古の戦史に出てるのは、騎兵突撃は犠牲が多くなりすぎて使えんぞ
責任者出て来いだからな
しょうがねーから、斥候と騎兵砲の展開にのみ注力して大戦果
469 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 15:24:29.84 ID:cSDjFJ9pi
>>279 各大名が残した軍記に書いてある軍隊編成と
石高を元に積算した研究者がいたんじゃなかった?
470 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 15:25:54.60 ID:u0wjvvTH0
471 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 15:25:59.16 ID:tJe1Y7b8O
つか、日本と西洋、日本と欧米とかで比べる意味は有るのか?
日本が関ヶ原を戦ってる頃には、アメリカ合衆国は無かったとかの話をしても意味がねぇ〜だろ
江戸時代後期、平和の中文化的繁栄を見せ、世界でも優れた都市をいくつも造成していたなか
アメリカは争いの末最古の成文憲法を編み出した
平和ボケ日本
473 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 15:28:41.56 ID:jldIGv/O0
474 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 15:29:24.87 ID:Qd7xawlb0
>>467 どうでもいいけど第三次ポエニ戦争ってただのイジメだよね
戦争ですらないし
475 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 15:29:33.12 ID:sSWuqk5D0
476 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 15:29:58.68 ID:iZDNSfb90
>>460 軍事モノのゲームだと使えた試しがねーんだよな投擲兵
使えないって以外に印象に残らん
477 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 15:30:25.32 ID:DJBc1CD1O
478 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 15:31:11.24 ID:Mrp2DxHhi
>>449 そんなことはない
蒸気機関もエンジンも電気も日々の労働の改善や
市場で売ることを目的に発明された
ワットのころから株式会社作って儲ける時代だったし
17世紀以降の技術の進歩は経済によるものが多い
479 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 15:31:17.99 ID:w78R9fdJ0
その代わり未だに世界最強の剣だけどね。
>>467 ゲームのAOEだと超長射程のレーザー光線塔だったわw
実際どんなもんだろうね?
>>461 知りたいなら和算の本いくらでもあるぞ
1024次方程式の解について言及した文書もあったとかいう話もある
>>231 実は戦っている時より逃げる時の方が死ぬ確率が高いって知ってた?
483 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 15:33:54.50 ID:VV4cDdsd0
まあ発想からして違うからな
484 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 15:34:00.64 ID:RTRF2fW50
>>478 産業の発展も戦争の一部と言えるのではないか
485 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 15:34:38.20 ID:jFMtPwEi0
「ところで、カルタゴは滅ぼされなければならない」
第二次でほぼ壊滅させたのにまだやるという、ハンニバルへの恨みの恐ろしさよ
カルタゴは経済力が脅威だったらしいからな
487 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 15:35:54.30 ID:IlTIZHes0
>>461 えーと定理ってのは地球上何処でも共通なのが肝心ですんで
一番に証明してドヤ顔 和算は何番目とかは無意味と思いますが如何か?
>>479 剣自体が世界的にはとっくに時代遅れになってたからね
軍縮条約無視して作った大和が最強戦艦なのと同じ
489 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 15:37:05.67 ID:59csHwEk0
490 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 15:38:10.94 ID:XSb0QgzgO
そう言えば、そんなの有ったなあ
日本では、2chしてたなぁ
491 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 15:39:08.73 ID:iZDNSfb90
21世紀入ったら本格的な宇宙戦が見られると思ってたのに、全然そんなことはなかった
衛星で隠し撮りしてるくらいだった
>>488 別に日本刀は近代になってから改良されたわけじゃないからなあ。
493 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 15:40:17.75 ID:QT1u9aC70
>>488いらねえから発展しなかったってだけだよな。この前どっかのスレであったけど、刺すために特化したナイフとか趣味レベルだろ。
>>493 刃物がいらないなら近世になってサーベルチャージを盛んにやってた国々って何なんですかね?
>>492 平安・鎌倉辺りの刀が最強らしいな
成分が違うとかで
>>485 第二次後かってに戦争しちゃだめよ条約結んだ時点で滅ぼすのは既定路線だよ
当然カルタゴは諸外国の嫌がらせに耐えられるハズもなくアボーン
第二次で滅ぼさなかったのはローマが疲弊していたのと、
不平等条約でスリップダメージ与えてから
潰しにかかった方が楽だから
日本刀はガラパゴス
オナニーしすぎたから近代戦に負けたのだ
499 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 15:42:56.32 ID:bsND60Pg0
>>488 大和の起工は1937年で1940年進水
同時代で言うと、ビスマルクが1936年に起工して1939年に進水している
さらに戦後もイギリスやフランスが戦艦を新造している
日本の大和が異様だとされるのは、片方では空母機動部隊によって戦艦優位の状況を覆しながら、
もう片方では大和や武蔵と言う大艦巨砲主義の権化も存在しており、
日本海軍の中での整合性が取れてないんじゃないかってことだ
日本刀の技術はある程度鋏やら包丁にフィードバックされてるからいいんじゃない
>>478 >蒸気機関もエンジンも電気も日々の労働の改善や
>市場で売ることを目的に発明された
これ資本主義じゃね
502 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 15:43:59.33 ID:jFMtPwEi0
>>497 賠償させて人質とって武装解除してカルタゴ市焼くから出てけよ
鬼畜の所業ですわ
>>496 言っとくけど躑弾筒は洞窟陣地からの曲射攻撃で米軍を相当困らせてるからな?
撃退するには至らなかったけど。
504 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 15:44:03.76 ID:iZDNSfb90
>>494 ミサイル万能論に対する機関銃みたいなもんだな
505 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 15:44:22.30 ID:8+PQarRf0
506 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 15:45:22.51 ID:vZOVE09gP
第三次ポエニ戦争は大坂夏の陣みたいなもん
507 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 15:45:23.51 ID:QT1u9aC70
>>494近世だろまんだマスケットでおせえからな。単純に合理性だけで動いていた分けねえしな。ナポレオンの重騎兵とか
508 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 15:45:43.67 ID:sFBPHrEm0
つうか最強の日本刀って太刀時代のものだろ
>>495 地金が違うとのことだね。単なる炭素鋼では古刀は再現できないそうだ。
天田昭次『鉄と日本刀』
・平安時代中期以前の製鉄は火力が低いため、鉄もチタンも溶融点に達せず、チタンは鉄粒の間に鉄滓とともに
介在している。鍛錬によって鉄滓とともにチタンも幾分除去されるが、鋼中にはいまだ相当のチタンを含有している。
チタンのある量は炭素と融合してフェライト結晶中に固溶し、残りのチタンと炭素は炭化チタンとして鋼を形成する。
その結果、肌は多少粗く、ところどころに鉄滓を含み、疲れのように見えるものもあるが、総じて光沢があり、高貴の感がある。
・初期の日本刀の地鉄が青い光を伴って、いかにも特殊金属と見えるのは、チタンを過剰に含んでいるためである。
・製鉄法が進歩し、錬鋼の手法が採用されると、鋼中の鉄滓や炭化チタンは著しく減少した。鎌倉・南北朝時代はチタン鋼として
最も理想的である。
・室町時代以降は製鉄法が著しく発達し、鉱石は溶融し、チタンも鉱滓とともに排除されるところとなった。わずかに
残留するチタンはフェライト中に炭素と固溶し、炭化チタンも減少し、チタンの支配力は微弱である。一方、炭化鉄が台頭し、
一般的な鋼材としては理想に近い製品になったが、鍛刀上からは大きな後退であった。
なんで日本一国が欧州から世界中の国々と比べあいしなきゃなんねえんだよ
>>500 このまえ堺の包丁職人の話きいたら
欧州の包丁はすぐ切れなくなるから
しょっちゅう研ぎ石でとぐって言ってた
512 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 15:48:24.48 ID:k7l5KWLT0
南北戦争で近代戦してたけどその原因が土人レベルの民度からきてるからな
513 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 15:48:34.77 ID:bsND60Pg0
>>509 製鉄が発達した結果として刀として理想の鋼が手に入らなくなったというのは、皮肉と言うか何と言うか
514 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 15:48:47.98 ID:mwoo4dDO0
>>491 本気でやったら地球やばい
上から攻撃が一番強くて卑怯な戦法だからな
ブラジルとかインドとか次の大国も開発に必死だし
次の世界大戦には出るかもしれんが見たら死ぬ
515 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 15:48:49.13 ID:ZGvMrs0d0
>>505 どうして東洋って絵心が足りないんだろうな
寧ろ西洋が発達していたというべきか
音楽だってそうだ
516 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 15:48:51.83 ID:4Dkknkjq0
刀で勝負なんか安土桃山以前の事だろw
>>502 最後に塩をさっと一振り、不毛の大地の出来上がり!
海洋貿易国民を内陸に強制移住とかもう死ねって言ってるのと変わらんよね
>>504 当時の銃剣が信頼に値しないものだったってのもある
>>508 それはわからん。打刀が作られた末古刀期の注文打ちの実用性が平安鎌倉のものと
比較検証された話は聞いてないから。
村正や榊原鍵吉の兜割りで名高い同田貫はこの末古刀期や新刀期のごく初期あたりだし。
大砲数
1500 幕府
290 鹿児島
259 徳島
220 山口
205 金沢
194 佐賀
124 名古屋
111 秋田
108 水戸
108 熊本
105 和歌山
104 福岡
101 松江
100 高知
89 岡山
86 会津
85 広島
84 仙台
72 津
68 彦根
----------
4410 全国
※数字は南坊平造, 「明治維新全国諸藩の銃砲戦力」, 軍事史学, 13(1), 77-102 (1977年)から
>>500 刃物で有名な関市なんかでは旋盤で使うような工業用の刃まで作ってたりするそうだから
それも一種の功績かな
>>519 小銃数
75,000 幕府
24,033 山口
22,617 鹿児島
10,886 和歌山
10,634 金沢
10,516 秋田
8,326 岡山
8,300 名古屋
8,233 徳島
7,128 高知
6,533 佐賀
6,294 福岡
6,260 仙台
5,400 熊本
4,597 津
4,200 広島
4,200 会津
3,500 水戸
3,454 彦根
3,422 松江
----------
262,184 全国
522 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 15:50:13.75 ID:RTRF2fW50
世界最強の日本在来馬と世界最強の兵装である日本刀を持った世界最強の武士を擁する国が
現在原爆2発落とされメルトダウンした原発の製造元であるアメリカの植民地としてアングロサクソン様の靴を舐める日々
かつて打ち倒した露助やチャンコロにビビりまくって領土奪われ挙句の果てには劣等民族と見下していた
チョン、エベンキ、トンスル、ライタイハンに竹島盗られて泣き寝入り、同じ日本人として悲しい限りです
哀れジャップカス
523 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 15:50:14.41 ID:jgvz2vuj0
刀なんて飾りなんです
>>508 鎌倉室町のまじで戦場で使われてた刀って西洋のバスターソードみたいにごついからな
並べてみたら今に伝わってる刀がおもちゃに見える
柄からして黒人チンポ並に長い
刀身は分厚くて大雑把で刀と呼ぶにはあまりにも大雑把
結局戦場で殴りあうには総合的に西洋的な剣の方が強かったと思う
>>524 だからバスターソードってギャグかってw
>>512 イギリス人は、紅茶ごときでマジギレすんじゃねえよ
>>505 西洋の医療に対する考え方と東洋のそれではやはり根本的に違うものがあったんだろう
西洋は科学力を背景にそれによって人間の病気を治そうとした
東洋は漢方薬があれども基本的には病気は寿命と考えた
まあゆえにこれは科学力の差かもしれないが、哲学の違いとも言える
528 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 15:53:17.53 ID:jldIGv/O0
>>515 芸術だけじゃないぜ
労働倫理や法の支配、消費社会、どれも欧米で生まれた概念だ
我々ジャップは劣等だ・・・死のう
戦争における人殺しの心理学を読むと、銃を装備してても
意外にきちんと狙ってないことにビックリした
>>524 真っ直ぐな十字架みたいな剣がいいのか?
531 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 15:53:43.43 ID:QT1u9aC70
>>522お前等そういう煽り方しか出来ないから嫌われるんだぞ。
532 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 15:53:54.82 ID:U2/GYb2C0
533 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 15:54:07.51 ID:jldIGv/O0
>>527 東洋は経験則と神秘主義の世界だからなw
535 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 15:54:37.93 ID:jhHtvnnzP
>>495 最強というか、一番美しいんだろ?
なんだかんだ言って、兵器としては98式軍刀あたりが一番なんじゃないか?
角度とか
536 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 15:54:45.59 ID:bsND60Pg0
>>510 ガラパゴス化を振りかざす人は、日本を叩きたいだけだから
それで、海外のガラパゴスや時代遅れな事例は無視して、日本を叩ける要素だけ引っ張ってくる
そりゃ全世界の優れた事例だけ集めれば、日本が遅れているような状況を理屈の上では作れる
あと別に遅れていると決め付けられるものではなく、別の方向性で発達しているもの叩いたりな→ガラパゴス化
現代軍事の分野でも同じようなことあるよ
「自衛隊の国産装備はガラパゴス化している」って叩く評論家がいるけれど、
そもそも兵器なんて調達国の事情に最適化するのが前提だから、
ガラパゴス化している事例なんて枚挙に暇がない
それでも日本の装備は叩いたりとかな
例えば10式戦車は素材の見直しと小型化で、欧米戦車よりも軽量な90式よりさらに軽量化している
一方でレオパルド2やM1エイブラムスは古い設計に付け足す方向で改良しているから、全備重量が60tを超えている
そのレオパルド2は冷戦後にドイツが中古車を放出したから、
ヨーロッパや南米で第三世代への切り替えの際に導入する国が多くあった
この事例をもってして「10式戦車はガラパゴス化している、軽量化は遅れている」みたいな話にしたり
>>499 遠隔地を空母機動部隊で大空襲できることを示し、
航空魚雷で外洋を作戦行動中の戦艦を撃沈できることを示し、
渡洋爆撃による戦略爆撃の嚆矢となり、随伴可能な戦闘機を開発し、
結局はそれを活かせなかった日本軍(´・ω・`)
538 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 15:54:53.04 ID:mwoo4dDO0
>>515 墨で水墨画だと陰影つけて立体的ってのはどうしても弱い
近代史や近代戦好きな奴なら、光の目っていうフリーゲームが面白いよ
540 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 15:55:31.23 ID:RTRF2fW50
541 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 15:55:35.48 ID:iZDNSfb90
>>515 そのおかげで浮世絵と漫画ができたんだから良しとする
特に後者は重要
542 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 15:56:03.56 ID:yDa9EVd90
>>17 いや能楽や日本画とか独自の文化が発展したじゃん
レスを伸ばすのはいいけど使い回しのスレタイぐらい批判しとけよ
545 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 15:57:38.73 ID:jhHtvnnzP
>>524 昔、世良田の博物館に展示してあったな。
斬馬刀というと大げさだけど、えらいでかいんだよな。
関ヶ原頃までは将軍側近の馬廻りや小姓組の武士が装備してたとか。
>>530 でかくゴツく作って叩きつける、ぶった斬るって方向に持っていったほうがいいってことじゃね
今に伝わる細身の刀だと斬るって行為自体に相当な技量がいるし、鎧兜で身を固めて動きまわる相手を切断とかほとんど不可能
刀が本当に活躍したのは幕末の京都くらいのもんだろ
日本史史上唯一刀が実戦で使われまくった
狭く込み入った京都の市街戦だから小回りの利く刀が大活躍
斬り合いがあった現場にはぽとぽと切断された指がたくさん落ちてたらしい
太郎太刀のことかー
548 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 15:58:58.24 ID:bsND60Pg0
>>537 とりあえず、戦艦と言うものが世界の潮流にあっても決して異様なわけでも時代遅れでもなく、
日本海軍と言うコップの中での比較において初めて異様さが浮き彫りになる、というのは分かったの?
549 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 15:58:58.90 ID:RTRF2fW50
>>536 四角い車輪の再発明はどうあっても擁護できない
550 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 16:00:00.03 ID:Qd7xawlb0
>>544 使い回しのスレタイより速報でも何でもないソースが許せない
ん?
今の漫画の技法で日本画が元になったものって何?
パースとかデッサンとか西洋美術からの影響がデカいと思うけど…擬人化とか?
不勉強ですまん
>>546 倭寇や朝鮮出兵で刀がべた褒めされてるんだってば
ナショナルジオでは、元寇に勝利した要因も刀による切り込みだって言ってたぞ
553 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 16:00:37.96 ID:bsND60Pg0
>>549 どこの部分に四角い車輪が掛かっているのか、よく分からないんだけど
>>546 普通に打刀の時代にも当たりの強さで斬れない相手も倒した逸話とかあるわけだが。
『武功雑記』
・刀のそりよきころなるはあたりつよし、高麗陣に加藤肥後守、軍兵どもの
てきをきりあぐみたる時、肥後守いさましめて、馬上にて幾人きりたをし候や、
かぞへみよと申さるに、刀の直なるにてはあたりよはくて敵たをれず、
そりたるにてはきれずといへどもたをれぬはなし
つか、平安〜戦国時代も実戦で使われまくってるのに幕末が唯一なんて噴飯物だわw
織田信長の銃撃戦は無視ですか?そうですか。
556 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 16:02:09.52 ID:sFBPHrEm0
>>546 戦国時代のメインウェポンは刀なわけですが
557 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 16:02:20.17 ID:iZDNSfb90
>>540 これが発展してチンポ神輿になったんだな
禁酒法というアホな法律やった国に10年後負ける国
561 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 16:03:13.63 ID:U2/GYb2C0
>>515 CIV的には黄金比の開発が遅れたんだろう
>>551 スーパーフラット
浮世絵とかのデフォルメの技法じゃね
なんで日本にはカタパルトが無かったの?
564 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 16:04:12.77 ID:JdvmN8ov0
>>550 過去ソースでpart化してるのは結構あるからな
567 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 16:05:13.31 ID:ig+cOerC0
日露戦争
日本兵「銃剣突撃でござるwww」
WW2
日本兵「銃剣突撃でござるwww」
何で戦術に進歩が無いんじゃ…
>>561 接近戦・乱戦のメインウェポンってことでいいと思うよ。
長柄は隊列組めないと無力。飛び道具・槍・刀のそれぞれの利点があって
使い分けてたのにどれがメインだとか言い出すからややこしい。
フロイス『日本史』
・彼我の戦備は極度にちぐはぐであった。すなわち隆信勢は多数の鉄砲を
有していたが弓の数は少なく、長槍と短い太刀を持っていたのに反し、
薩摩勢は鉄砲の数が少なかったが多くの弓を持ち、短い槍と非常に
長い太刀を備えていた。
・そして戦闘が開始された。それは熾烈をきわめ、両軍とも槍を構える暇もなく、
手当たり次第に刀で相手の槍を切り払った。薩摩勢は、敵の槍など
眼中にないかのように、その真只中に身を投じ、鉄砲も弾を込める
間がないので射つのをやめてしまった。
>>559 弓鉄砲もお忘れなく
あと宮本村のニートが珍しく働こうと思ったら大怪我させられた投石も
570 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 16:05:44.88 ID:2R3qIkW60
>>548 機動部隊が敵空母を撃破して制空権を確保し、
裸になった敵戦艦部隊を、陸攻隊、空母部隊、戦艦部隊が攻撃して撃破する
って戦略なんだから、
空母をそろえるのは当たり前だし、大和を建造するのも当然
異様でもなんでもないと思うんだけど
571 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 16:06:10.90 ID:uc+HLaI00
572 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 16:06:55.37 ID:2R3qIkW60
>>567 英国はフォークランドでもイラク戦争でも銃剣突撃やってる
>>551 パース計算したりは西洋絵画だろうが、優劣って話じゃないし別に。
>>565 似ても似つかないじゃないか印象派と日本画は
万国博覧会とかで世界のいろんなもの見て価値観が変わったのが印象主義だと思うが
ネトウヨの中では白人が日本人のパクリをしたことになってるのな
>>571 死因の大半が弓とかいうのは証明できないよ。
あの傷の統計元の軍忠状というのは基本的に生存者が自己申告するものでしかないから。
>>562 デフォルメは西洋にもあるのでは…と思ったが鉤鼻など顔の簡略化表現は現代漫画に通じるね
なるほど
>>565 漫画の話やねん、変なレスせんといてや
>>574 ゴッホのパクリは綺麗なパクリかw
もっとも、模写なんて当たり前の練習法だけどね
578 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 16:09:27.95 ID:sFBPHrEm0
>>571 まあ弓だけど
近距離は刀ばかりで槍なんて使うのは対騎兵用に少数か百姓一揆くらいだよ
>>574 確実に影響は与えているがね。
http://ukiyoe.wafusozai.com/archives/38 印象派画家の中でもとりわけ強くジャポニスムの影響を受けた画家が、かのフィンセント・ファン・ゴッホです。
日本の浮世絵に傾倒し、貧しい生活の中でも500点近くもの浮世絵を収集するほどの熱心さでした。
そのゴッホの浮世絵コレクションを手助けしたのが、パリの画商で働いていた実弟のテオです。
ゴッホは生前、この弟テオをはじめ、妹や友人たちと頻繁に手紙のやりとりをしていました。
これらの書簡はいまも大切に保管されていて、当時のゴッホの生活ぶりや思想を詳しく知るための貴重な資料となっています。
>>552 朝鮮は鉄砲が死ぬほど大活躍したのがほとんどで刀はそうでもない
朝鮮や明は大砲くらいしか火砲使ってなかったところに、日本が大量に鉄砲動員してしかも運用ノウハウもすごかったから効果絶大だった
島津が明相手に無双できたのも鉄砲のおかげ
倍以上の兵力相手に刀で斬りこんでたらいくら日本兵が強くても勝ち目無い
581 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 16:09:58.72 ID:bsND60Pg0
>>570 論点を把握してくれ
当時における戦艦というものが異様な存在であったかどうか
異様とするなら、それは何と何との比較において論ずることができるのか
「世界」なるもので見た場合、別に異様でもなんでもない
同時代や後の時代にも戦艦はあったんだから
空母機動部隊というものを本格的に運用した日本海軍のなかを見たときに、
初めて「戦艦って時代遅れだったんじゃね?」って話ができる
ってこと
582 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 16:11:48.00 ID:RTRF2fW50
>>553 reinventing the square wheelと最適化を一緒くたにするな
そもそも現代日本の凋落は高度経済成長期の慢心が招いた結果だろ
日露戦争然り太平洋戦争然り間違った現状認識と間違った敵勢調査が無駄に人を殺す
人との待ち合わせで予定時間ピッタリに到着するよう予定を組む馬鹿はいない
普通5分〜15分ほど余裕を持って予定を組む
俺がやっているのはまさにそれだ、常に謙虚に自己を省みることを忘れない
孫子の兵法で言うところの「彼を知り己を知れば百戦殆うからず」だな
一方自称愛国主義者は・・・予定の時間には遅刻する、引かない媚びない省みない
まさに「彼を知らず己を知らざれば戦う毎に殆うし」、これまでの人生でも負け続けてるんじゃねぇかな
>>581 もっかい朝鮮の領義政(総理大臣)の著作『懲録』を見てみようか。ちなみに長刀ってのは日本で言う薙刀のことじゃなくて日本刀のことな。
・日が暮れ、賊(日本軍)は、(白)光彦らの緊張がやや緩んだのを見て、白刃をきらめかせて
大声をあげて突進して来た。光彦らは、あわてて馬を探して逃げようとしたが、間に合わず、
みな賊に殺されてしまった。諸軍はこれを聞いて恐れおののいた。
・翌日、賊はわが軍が怯えきっているのを察知し、数人が刃を揮って勇を誇示しながら
突進して来た。三道の軍はこれを見て総潰れになり、その声は山崩れのようであった。
打ち棄てられた無数の軍事資材や器械が路を塞いで、人が歩行できぬほどであった。
・まだ川に身を投じていなかった者には、賊が後ろから長刀を奮って切りかかったが、
みな這いつくばって刃を受け、敢えて抵抗する者もなかった。
(金)命元と(韓)応寅とは、川の北から遥かにこれを眺め、気力を喪失してしまった。
・わが軍は、賊がまだ山の下にいると思っていたのに、突然一発の砲声が響き、
四方面から大声で呼ばわりながらとび出してくるのがみな賊兵であったので、
仰天して総崩れとなった。将士たちは、賊のいない処に向けて奔走したところ、
ことごとく泥沢の中に落ち込んでしまった。賊が追いついて、まるで草を刈るように
斬り倒し、死者は数しれなかった。
・水際を行ったり来たりしている者は、あるいは一、二名、あるいは三、四名ずつ、
大剣を肩にしていて、それに日光が反射してきらきらと電のように閃いていた。
・このとき(李如松)提督が率いていたのは、みな北方の騎兵で、火器を持たず、
ただ切れ味の鈍い短剣を持っているだけであった。(一方)賊は、歩兵であって、
その刀剣は、みな三、四尺の、切れ味無比のものであったから、これと
衝突激闘しても、(長刀)を左右に振り回して切りつけられ、人も馬もみな倒れ、
敢えてその鋒先に立ち向かう者もいなかった。
・倭兵は、城外にあって二重、三重にとり囲み、それぞれ要路を守り、長刀を奮って、
やたらと切りつけた。明国軍は、首を垂れて刃を受けるのみであった。たまたま月が
明るく、脱出できた者は何人もいなかった。
585 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 16:12:48.61 ID:bsND60Pg0
弓と槍と刀のメインウェポン論って意味ないんじゃね
99式自走榴と90式戦車と89式小銃と01式対戦車誘導弾、どれがメインウェポンかみたいな話だろ
全部使うに決まってるじゃないか、使い処も違うし
586 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 16:13:15.23 ID:sFBPHrEm0
遠近法とかパースとかっていう技法は浮世絵にもあるんだが
そのあたり北斎が色々研究してたよ
>>579 そのわりに画風は似てないじゃん
絵画に対する価値観が変わったとかその程度だろ
589 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 16:13:45.35 ID:iZDNSfb90
>>580 朝鮮が誇る世界最初のロケット兵器はこの時ちゃんと使われたのかなあ
>>572 やだなぁ、イギリス軍が装備してるのは槍ですよ?
ここだけの話、弾も出るらしい
>>573 優劣の話してませんが?
変な人がチョロチョロしてるな
>>584 >使い処も違うし
まさにそれに尽きるよね。
ホルホルしたいなら東亜版にでもいけよ
ここはジャップを罵るスレ
>>578 一番槍という言葉もある
合戦は射→槍→刀ぞ
>>578 いくらなんでも長柄が少数なんてことはない。
595 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 16:17:25.95 ID:jFMtPwEi0
ポールウェポンといえば我らがハルバードのロマン
というか日本関係はそれぞれ思い入れが強いからめんどくさいよね
596 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 16:17:30.55 ID:Mrp2DxHhi
>>563 室町とかは城壁作らなかったからじゃね
戦国時代はもう大砲だし
>>592 いいからこれ読めよカス
■ファン・ゴッホから弟テオ宛の手紙(1888年6月5日)
たとえよそより高くつくとしても、南仏にとどまろうというのは−ねえ、そうだろう、みんな日本の絵が好きで、
その影響を受けている−これは印象派画家ならみんな同じこと、それなのに日本へ、つまり日本に相当する南仏へ
行こうとしないだろうか。だから、なんといっても未来の芸術はやはり南仏にあると僕は思う。ただ、二人もしくは三人で
助け合って安く暮らせるのに、一人でここに住むのはまずいやり方だ。
君がここでしばらく過ごすといいのだが、そうすれば、このことがよくわかるだろう。しばらくすると見え方が変わり、
もっと日本的な目で見るようになり、色も違った感じがしてくる。また、僕はここに長く滞在することによって
まさしく自分の個性が引き出されてくるだろうという確信も持っている。日本人は素早く、稲妻のように実に素早く素描する。
それはその神経がいっそう細やかで、その感情がいっそう素朴だということだ。
>>589 あのロケット兵器ってモンゴルだと思うんだよね
599 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 16:17:46.92 ID:bsND60Pg0
>>582 その主張と、俺の
>>536の話との繋がりが全然見えないんだけど
俺は536で、ご都合主義の日本叩きがおかしいと主張した
お前は俺に「四角い車輪の際発明はどうあっても擁護できない」と主張した
俺はお前に「どこに四角い車輪が掛かっているんだ」と問うた
それに対するさらなる反論が、なんでそんな精神論みたいな話しになるんだ
強いて、お前の文章の中で唯一理解できる「彼を知り己を知れば百戦殆うからず」だけを要点として踏まえると
俺が述べたようなご都合主義の日本叩きは、結局は彼も己も知ってないんじゃないか、という話だ
ガラパゴスって言葉を振りかざす奴は分かっている「つもり」なんだろうが
>>576 印象派、写実ではなく目で見た印象をそのまま描く技法
まんま漫画の話やねん
601 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 16:18:26.57 ID:yj4dak8M0
>>586 葛飾北斎は西洋画の技法を浮世絵に取り込んだんじゃなかったっけ
研究してたのはそうだけど
d)
603 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 16:18:51.03 ID:Qd7xawlb0
>>583 江戸末期ですら外国人に斬りかかったりしまくってたからな
浪士は異国と戦いたくて仕方なかったんだろう
まあ明治維新を支えたその浪士達の大半は明治政府に消されたが
>>596 律令時代にはあったんだよな。なぜか武士の世になると消えた不思議。
ただ一応応仁の乱に投石機らしいものが使われた説がある。明から渡ってきた鉄砲とかも。
>>593 武士は弓で足軽は槍だったんじゃね
武士の最高のほまれは弓取りだし
身分の低い足軽は基本的に槍
戦闘訓練もろくに受けてない素人は近づいたらビビって戦えないから、槍衾作らせて最低でも敵の邪魔できるように配置されてた
三間半槍とかとにかく敵と接敵しなくても済むようにしてある
606 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 16:20:01.19 ID:RTRF2fW50
>>584 「こんなに強い敵が攻めてきたよ!」
↓
「こんなに強い敵を撃退した俺達すげぇぇぇぇぇ!!(ドピュッドピュッ」っつー自虐風自慢だな
608 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 16:21:10.25 ID:Mrp2DxHhi
なんかメリケンの話出ないな(´・ω・`)
独立戦争や南北戦争スレじゃないのか
609 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 16:21:53.36 ID:iZDNSfb90
人間使い慣れた武器が一番強いのよね
農民から見れば
くわ・すき・千歯扱き>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>槍・刀・弓・鉄砲
だよ
610 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 16:23:27.98 ID:U2/GYb2C0
>>607 弩は廃れたのに火縄銃が大成功した理由が分からない
>>605 それは武士の得手次第じゃね?
せいしょこさんも槍愛用だったし
まあ弓は長らく表芸だしほとんどの武士は使えたんじゃないかお
>>609 戦国時代の百姓にとってもっとも身近な武器は刀だけどな。
フロイス「日本史」
・日本では、今日までの習慣として、農民を初めとしてすべての者が、
ある年齢に達すると、大刀(エスパーダ)と小刀(アガダ)を帯びることになっており、
彼らはこれを刀と脇差と呼んでいる。彼らは、不断の果てしない戦争と反乱の
中に生きる者のように、種々の武器を所有することを、すこぶる重んじている
ロケット兵器実戦で有効に使ったのはインドじゃないか?
結局大英帝国には負けるが、大砲一辺倒の兵器開発の流れを変えた。
刀でござるっていうシュチュエーションが思い浮かばない
615 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 16:25:35.17 ID:jFMtPwEi0
ID:/ea85Ddk0
君の文献からの引用の早さはなんだ
目録でもあるのか、あるいは対応コピペでも作ってあるのか
616 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 16:25:37.07 ID:KHljL2/r0
昔、鎌倉の由比ヶ浜で刀傷のある骨が大量に見つかったそうだから
少なくとも鎌倉、室町初期までは刀がメインだったのかも
鎖国状態でも識字率高いから、近代化できたわけで
鎖国してなくても、他のアジア同様弱ければ植民地だよ
618 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 16:25:58.76 ID:iZDNSfb90
>>612 それはもう俺の中の農民像じゃないからノーカウント
日本がほぼ無血革命してるころに
アメリカは内戦してたのさ
マスコミによって広められた自称研究者の戦国珍説シリーズ
乗馬攻撃はなかった
合戦は弓矢で戦っていた
日本は世界最大の鉄砲保有国
あと何だ?
621 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 16:26:34.05 ID:U2/GYb2C0
>>609 扱き箸ならまだしも千歯扱きでどうやって戦うんだよwww
チハぶつけんぞ
>>600 日本画が元になった漫画の技法は?
↓
日本画は印象派に影響を与えた
意味不明
印象を絵に盛り込んでるから印象派の話は漫画の話だと言われても
迂遠で牽強付会に過ぎる
良く読んで無くて言いたい事言っただけだろそれ
楓さんなんであんなBBAに設定したんだよw
南北戦争で使い倒された中古品の銃器をありがたそうに大量購入した日本
625 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 16:28:19.41 ID:GnCLgque0
>>614 質に入れちゃったんだよ。
んでまだ足りず、竹光をも高価で売ろうと
してるんだよ。
627 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 16:29:12.57 ID:SjOiVZWz0
俺んちは「クナイでござる」って言ってた
>>615 投下したスレを把握しててそこから適宜再投下してるから目録があるといえばあるなw
>>622 擬人化の話をしてたから、ディフォルメ=印象画の技法は
日本画の影響かも知れんぞといっただけだぞそれ
もちろん本気で事実として主張してるわけでもねーけどな
なんでそんな青筋立ててるの?
632 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 16:31:08.43 ID:iZDNSfb90
>>622 >>505見たら分かりやすいけど日本の方にはちゃんとコマがある
これが発展してコマ割りになったのだ
>>618 >>612じゃないけど現在の農民像とはだいぶ違うと思うぞ
戦があれば農民衆として行かなきゃいかん人らなわけだし
んだからサルも刀狩りなんかしよったわけで
634 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 16:31:36.84 ID:12iZWLfg0
このスレ何回目だと思ってんだアフィブロガーさんよ
>>612 でも日本がそういう国だったのは事実。
ヴァリニャーノ『東インド巡察記』
・若者であれ老人であれ、あるいはどのような地位の金持ちであれ貧乏人であれ、
一五歳をすぎると誰もが年がら年中、刀と脇差を帯にはさんで携行している。
・日本人は、人を殺すことを、動物を殺すことよりも重大には考えていない。そのため取るに
足りない理由からだけではなく、自分の刀の切れ味を試すためであれば人を殺してしまうのである。
自分の屋敷でも人を殺すことがあり得るし、戦争が実に絶え間ないので、大部分の人々が刀で
命を奪われているものと思われる。
636 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 16:33:40.91 ID:RTRF2fW50
>>599 ガラパゴス化という現象は軍事の、『兵装または兵器の分野に限って』なら何の問題もない
純国産の武器を使わせる、菊の御紋を装飾する・・・愛国心を高揚させ士気を高める常套手段だからな
ただしその他の分野において下記の主張はまったく間違っている、これが俺の主張
>ガラパゴス化を振りかざす人は、日本を叩きたいだけだから
>>620 鉄砲保有云々もマスコミなのか。
ノエルペリンの著書とか参考かね?あれも軽い読み物って感じでソースがハッキリしないところもあるから
話半分で読まないと。
>>633 刀狩りも軍縮であって武装解除じゃないからね。
狩られた直後からまた装備しだす始末ww
迫力だしたり視線誘導する集中線は江戸後期明治あたりの
読みもんの挿絵にあるよ 神様とか宝物がペカーってなんの
ひこにゃんが「赤備えでござるwww」とか言ってる時に毛利はライフル装備で散兵戦術してたんだよな
>>637 銃刀法なんかねえからなあ
帯刀特権は江戸からだっけか?歴史はよく分からん
南北戦争って、敵が銃バカバカ撃ってきてるのに、横一列になってひたすら歩いて突撃するあほな戦争のこと?
642 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 16:36:54.88 ID:iZDNSfb90
>>638 屁合戦とか日本初のビームバトル作品だと思う
南北戦争時代の戦争ってAOEの歩兵みたいに連隊で行進しながら鉄砲や大砲の的になってたんだろ。
そんなのやだわ。
644 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 16:39:02.67 ID:bEn82H570
>>641 あの横一列の突撃って、何が理由で普及して
何が理由で廃れたんだ?こんなときしか役に立たないんだから早く語れよ軍オタ
>>630 言葉足らずなのは明らかなのに開き直られてもなぁ
意味の通じない事いきなり言われたらそりゃ気になる
結局語ってくれた真意もフーンな内容だったし…
あとネット上の文章はトゲトゲしく見えるものだけど
相手が怒っているように見えるのは自身に疾しい気持ちがあるからだよ
顔が見えないときは特にそう
>>644 隊列組んでないと、勝手に逃げちゃうからだって話を聞いた事あるな
督戦隊組んで逃げたら撃ち殺すって脅して、無理やり戦わせてたとか
650 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 16:42:59.95 ID:rw6nsbyg0
武器なんて道具なんだから、その国や地域の特性に合わせて、使う人が使いやすいと思うように変わるもんだしな
ただ、後世に生きる人間にとっては戦争が無いと歴史はツマラン
文化史とか興味ないから、太平の世となった江戸時代の歴史とかあんまり好きじゃ無かったな
651 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 16:44:08.44 ID:jFMtPwEi0
督戦隊といえばソ連が印象深いな
敵軍に殺された兵より督戦隊が射殺した兵のほうが多いよねきっと
652 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 16:46:54.89 ID:lqdXKz2N0
イタリアはエチオピアの土人槍兵に苦戦してたよな
まぁ装備は他のヨーロッパ諸国と比べると糞だったけどさ
653 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 16:47:01.62 ID:v1dz6JQS0
>>644 当時の銃の命中精度と発射速度が余りにも低レベルで
ああして集団でまとまって接近して一斉射撃しないと使い物にならんかったんだそうな
そんで工作機械が進歩して命中精度と飛距離が伸びたら一気に廃れた
>>636 国産兵器は愛国心を高める為にあるって初耳すぎるぞ…
技術継承の問題ではなくて?
>>638 コマ割りか…アメコミとかにもあるけど源流は別なんかね
集中線か、勉強になります
655 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 16:47:38.65 ID:rw6nsbyg0
>>644 無線などの通信手段も発達してないし、銃も命中率も射程距離も大した事無いマスケット銃だし、士官は貴族・名士のみだから
兵卒は面従腹背で言うこと聞くとは限らないし・・・と言う事で砲兵の援護下で戦列歩兵で隊列組んで撃ち合って、
最後は銃剣突撃&騎兵の突撃で決着つける
熟練の古参兵は今みたいに、各々が散兵して狙撃したりして敵の戦列を崩したりはしていたけどね
関ヶ原の戦いの時代、日本の銃保有数は世界一だった。
というより、ヨーロッパの銃の総数より日本一国の銃の数のほうが多かった。
関ヶ原の戦いの時代、アメリカは国すらまだなかった。
657 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 16:51:51.64 ID:RTRF2fW50
>>9 違う違う。てか家康が天下平定後にどれだけ武士の武力を削ろうとしたか
殺人能力から、武士道へ転換させて、為政者の権威にまで落としたのよ
#余った武力は東南アジアで傭兵とかになっとっただろ
だから、武士が持つモノは遠距離武器じゃなく、携帯用近接武器になった。
アレは誇りでしか無い。なので実戦の為に槍とか鉄砲とか弓も習ってた
>>653 もっとも、なんで矢盾に隠れるって発想がないのか分からない部分もあるけどな
>>652 エチオピアはフランスの武器援助受けてたから槍兵とは言えないよ
其れなりに近代化されていた
661 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 16:54:10.12 ID:2U5tjoDq0 BE:3523517077-2BP(0)
映画「パトリオット」観たらこいつら馬鹿だと思ったよ。
何あの戦い方www
南北戦て一方的だったんでしょ?
ライフルの北vsマスケの南
数時間で一方的に2万人近くの兵士が殺されたとか
663 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 16:55:43.23 ID:rw6nsbyg0
フランスだって、革命で国民国家を初めて作ったは良いけど、フランス人民に国民としての意識を植え付けるのに相当の年数掛かったんだから
近代化が急務の明治政府がそれぐらいするのもおかしくは無いがなあ・・・
国民国家を作るのって結構大変だぞ
まあ、日本の場合例外的に識字率自体が高かったから結構国民意識の浸透は早かったと思うけど
パトリオットは独立戦争でまだライフルがなかったときの戦争
おもしろいけど、なんか今日流れというかノリ変じゃね?
関が原の時の銃の保有数ガ―
↓
銃がいくらあっても火薬の原料の硝石ガ―
↓
一向衆ガ― 雑賀衆ガ―
この流れはもはやテンプレ
667 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 16:58:07.82 ID:ODllRL5w0
火薬と銃弾込めてる間に死ねるな
668 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 16:58:12.29 ID:bsND60Pg0
>>636 軍事以外の分野って無茶苦茶広いし色んな論者があるんだから、俺のそれが間違いとは言えない
例えば軽自動車、これもガラパゴスガラパゴス言われるものの一つ
だが元々日本の都合に合わせているんだから問題ない
その軽自動車と言う枠組みにあって、どんな規格が良いかと言う議論はありえるだろうけど
また自動車会社の競争力云々する奴もいるが、自動車会社は軽自動車そのものは輸出しておらず、
プラットフォームなど軽自動車と要素を共有できる自動車を作って海外で展開していたり
さらに言えば軽自動車をガラパゴス呼ばわりするってのは、地域や国による優遇税制の違いは取り上げない
EUではCO2排出量99g/km以下の車は優遇税制が受けられるとか
だけどガラパゴス論者ってのは、そういうのを全部棚上げして批判しがちなわけ
国際規格などで日本が競り負けるのはあるが、これはもうガラパゴス云々と言うよりパワーゲームの結果だし
個別の技術なる方法論の優劣の話じゃない
つまり最初に批判があって、理由が後付ってのが多いんだよ
そうじゃないものもあるだろうが、それならそれで公平に評価するよ
例を挙げると航空事故における、事故調査機関の中立性に対する社会の認識とか
669 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 16:58:17.22 ID:jFMtPwEi0
北畠顕家の鬼畜接収行軍の是非とか尊氏が国賊かどうかとかにするか
670 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 16:58:34.97 ID:L/pyxq2L0
タナカでござる
671 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 16:59:51.70 ID:IaB6dhPV0
>>662 死者数を見ればわかるが
両方死にまくりっすよ
>>657 菊の御紋ならライセンス生産品にもぺたぺたしてたから
国産開発は士気昂揚が目的ってのはイマイチずれてるっしょ
国産兵器は外交状況に左右されない生産技術の継承と
ドクトリンに合った兵器を独自に研究できる
という二点で、これ我が国の兵器たぜヴォースゲーってなる人もまぁいるだろうけど
主目的ではないでしょ
673 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 17:00:12.53 ID:2R3qIkW60
>>644 1580年のオランダで、スペインの誇るテルシオを破るため、
銃の火力を生かし、並んだ銃兵が列ごと順番に射撃していく戦術が考案された
その後、
1650年〜80年に紙薬莢・フリントロックが普及して射撃回数が増え、さらに歩兵の火力が増したため、
横隊を組んだ大隊が一斉射撃していく戦術に進化した
これが戦術歩兵
674 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 17:00:26.94 ID:bsND60Pg0
>>663 王様が国を捨てて逃げようとし、革命派もうっかり王様を殺しちゃったしな
革命後の安定した政体って、第三共和政と今の第五共和政ぐらいじゃね
職業軍人どころかその辺の兄ちゃん動員したんだろ?
先込めだから伏せて良いとか許したら二発目撃てるヤツいないとかかしら?
素早く込めて連射しろって無茶だよな。。
軍事のガラパゴス化なんて聞いたことないなぁ
日本の産業のガラパゴス化が騒がれてからとって付けられた名称じゃねーのそれ
日本のギリシャ化とかジンバブエ化みたく明らかに問題な物と結び付けて
同一視して叩くって常套手段
677 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 17:01:55.93 ID:bsND60Pg0
>>636 あと国産兵器を作るのって、別に愛国心を鼓舞する為じゃないから
自国で技術を持ってないと吹っかけられる、技術を持っているとライセンス生産するときもふっかけられない、
あと自国開発することで自分達に合致したガラパゴス兵器を装備できるなど、メリットが多々ある
技術がなくて困る事例が、次期主力戦闘機問題な
江戸時代になったころに浪人は海外出て傭兵として活動してたらしいな
679 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 17:02:30.76 ID:rw6nsbyg0
>>674 第三共和政もキチガイ一歩手前を大統領にしたりしてたぞ・・・
第二帝政の方がはるかに安定してたと思うがなあ
でも佐賀はあっという間にアームストロング砲までコピーできるように成ってたんだよな…
反射炉まで自作してた言うし
681 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 17:06:19.58 ID:bsND60Pg0
>>676 軍事雑誌とかメディアだと、一部の評論家がガラパゴス化って騒いでいる
その一部とは、清谷信一って一人の評論家に集約されるといっても過言ではないが
>日本の産業のガラパゴス化が騒がれてからとって付けられた名称じゃねーのそれ
というのは、論者の動機を指摘するものとして合ってると思う
清谷のガラパゴス論も色々読んだけど、日本特有の現象ではないこと(自国への最適化)、
自国の装備を公金使って開発すること、他に類似の傾向がないことなどで叩いているから
ちなみに戦車の軽量化ってのは日本が先行したけど、アメリカもM1エイブラムスの改良型で考慮している点
改良型と言っても、議会の承認を経ずにさっさと開発する為の方便じゃないかって話もあるが
完成したら見た目は似ているけど、中身は全然別物になるんじゃないかとか
682 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 17:06:52.97 ID:T5726Jke0
>>678 日本人は商船の用心棒にうってつけだったらしいな
683 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 17:10:14.11 ID:2R3qIkW60
>>659 1500年代は遮蔽物を使って戦ってた
でも、より野戦機動が重視されるようになった
太鼓の音にあわせる事で隊列を乱さず、素早く機動でき、
適切な射点まで機動して小隊ごと絶え間なく一斉射撃を行い、敵を圧倒する
敵が崩れたら銃剣突撃、あるいは騎兵が突っ込む
10年後の戊辰戦争時は舶来もんの武器使って一丁前に戦ってたろ
685 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 17:12:48.97 ID:Qze3it080
日本人が石包丁使って稲穂がりしてたときに
中国では斉の桓公が覇王になったり、俺を知るのは鮑叔だったりしてたんだよな
歴史で見るとシナすげー
686 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 17:14:47.96 ID:IaB6dhPV0
>>684 同じ頃、米国では装甲艦とか潜水艦とかガトリング砲で戦争してました
日本の他産業がなぜガラパゴス化するのかという
その構造的な問題と軍事産業が合致してないのなら
いくらガラパゴス化しても他の産業のガラパゴス化と構造的に合致してないという当たり前の話だとおもうんだがな
人件費が一ケタ違う中韓の安価な商品に押されて
安さが売りの商品では勝負にならないから、高付加価値、高価格商品に活路を見出したものの
人件費に比して中韓との人材の能力差がコストに見合ってないから
たとえばアイフォンのような客が望む高付加価値商品が作れない結果
客が望まないような付加価値をやたらめったらつけて
独自路線にいっちゃったよってのが日本の産業のガラパゴス化の構造的問題でしょう
688 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 17:16:59.18 ID:2R3qIkW60
>>686 戊辰戦争で装甲艦が実戦投入されてなかったとでも?
689 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 17:17:54.11 ID:vuovKLtI0
>>167 つまり今の価値観で美人ってのは安く買えるのか
>>674 第三共和制は現代の日本以上に政情不安定だったぞ。
内閣の平均寿命が半年w
まあ自前で作る能力は無かったけどね
>>686 戊辰戦争て一応ガトリングガン投入されたらしいよ
693 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 17:20:41.70 ID:bsND60Pg0
>>679,690
そうか、俺は第二帝政に約50年勝っているから、政体としてはより安定しているのかと思っていたが
じゃあ革命後の安定的な政権は、第五共和政だけってことで良いの?
清谷さんって軍板で逆神(言った事が必ず逆さまに当たる神)と呼ばれてるんだっけ?
軍事的淘汰をネガな意味で使われるガラパゴス呼ばわりは違うよねー
10式に関しては軽量化したが、小型化もしてるので装甲密度は寧ろ上がってるなんて話もあるよね
防衛省の中の人しか知らない事だけど
695 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 17:23:01.10 ID:rw6nsbyg0
>>693 ボナパルト家に治められた時以外でまともなのは、そうだろうな・・・
ちなみにキチガイ一歩手前のポール・デシャネルは列車からいきなり飛び降りて大けがした挙句、
宮殿の池で溺れているのを発見され死んだらしい
盾は役に立たないが、竹束なら跳弾期待出来るから気休め位にはならなかったのかな?
697 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 17:24:19.06 ID:PyleTaTX0
698 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 17:26:20.04 ID:bsND60Pg0
>>694 逆神は神浦元彰
http://bit.ly/jFv3ci 清谷は自衛隊叩きに力点を置きすぎていて、論点が安定していない
国産航空機の導入に際し、もっとトライアルをすべきである⇔国が戦略的な開発計画を立て、三菱や川崎などに役割分担させろ
自衛隊の装備には革新的なところがない、凡庸だ⇔外国の傾向とは異なる装備の調達は、冒険的でやめるべきである
とか
ちなみに防衛省は要素となる技術を先ずは発展させ、もって防衛における装備に対する要求を纏め、
実際に使えるものを作るように心がけているだけ
清谷は出来上がったものを見て、右往左往しているに過ぎない
>>644 走ったらバラバラになる、バラけたら命令ができなくなるから歩くしか無かった。
白人様のお下がりもらって戦争してたね
ネトウヨ的にはそれが進んでる証拠みたいに言ってるが
奴らは土人にだって武器を与えるんだよ都合が良ければ
701 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 17:28:44.16 ID:IaB6dhPV0
でも最後の幕府樹立後にまだアメリカって国は無かったんだぜ
703 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 17:32:09.98 ID:/7ikERRC0
刀って役に立たない。
まず全体のほとんどが刃ってのが無駄
おかげで先端で前重量を支えなくちゃならない。
明らかに取り回しが悪い。
こんなもん使うより素手のほうが強いよw
705 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 17:33:07.08 ID:bc54qJoU0
日本で卑弥呼が占いやってた時にエジプトではピラミッドが観光資源になってた
宮本武蔵が木刀で戦ってたの見りゃ分かる通り
刀は弱いw
>>683 戦列歩兵の後にきた戦術が、野戦陣地だから
隠れた方が強い気もするけどな
隠れる場所なんかないし
隠れたら指揮官の目から離れるから兵が逃げる
卑弥呼とかいう小国日本の中の近畿かどっかの小国に
なんで金印なんて属国の最恵国待遇を与えたんだろうね
大月氏と同格とかおかしいだろ
>>698 モロ間違えてた
ごめんねキヨタニさん…
712 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 17:41:23.75 ID:IaB6dhPV0
金印は奴国すら貰ってるじゃない
713 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 17:43:17.72 ID:t/6C9KV90
火縄銃から自力で改良できなかった時点で日本はカス
714 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 17:43:26.09 ID:aIFeJm5m0
もしもしでsageてる必死な奴がいるなみっともない
>>662 どこの知識だよそれ
緒戦は南軍が勝利したんだぜ
メリケン人は南北戦争大好き
風と共に去りぬも大好き
>>715 単純に必要なかったからでは?
対外戦争も無しの太平の世に武器が独自発展してたら怖すぎる
719 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 17:51:44.23 ID:RTRF2fW50
戦国時代〜安土桃山時代
日本「火縄銃強すぎワロリーヌ、20000000000000丁生産したったwwwww」
宣教師「ジパングやべーサムライつえー」
江戸時代末期
メリケン「開国シテクダサーイ、水と油と食料出さなきゃ皆殺シ、オゥケェィ?^^」
ジャップカス「」
何故なのか
720 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 17:52:37.21 ID:itIRjrdG0
リー将軍とストーンウォールジャクソンしか知らんぞ
721 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 17:54:33.16 ID:CyUXT1Pn0
リンカーンもおるで
government of the people, by the people, for the people
722 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 17:56:04.45 ID:TkSKM5tPO
武士階級がステータスになっていたから、
弓や刀を正道に置き砲術は新参者という価値観もあったのだろうな
南北戦争の映画でオススメ教えてくれ
日本の全盛期って明治期と戦国期のどっちなの
725 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 17:56:36.99 ID:bsND60Pg0
>>719 太平の世にあっては万国の様々な知識と教養に触れ、己の知識と教養を高め、温故知新の精神を忘れず、
もって常に革新を行って国を強化し次の戦に備える
そして有事となったならば、その備えを持って国を守る
という基本認識に足りない部分があったのかと
日本も制限貿易をやっていて蘭学に触れていたから、万国の教養を得るところまではなっていた
またアヘン戦争で「エゲレスという奴らが大清帝国をボロカスにしたぞ、やべーよ、ちょーやべーよ」という危機意識はあった
が、如何せん時代の変化に対する追従で難しいところがあったのかもしれない
ワシントン「解せぬ・・・」
727 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 17:57:12.45 ID:pK5H5bsZ0
728 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 17:57:54.78 ID:bsND60Pg0
729 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 17:58:21.78 ID:vPD6FCwb0
730 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 17:58:36.95 ID:L9fI+ELT0
731 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 17:59:11.81 ID:2WQWxEbgO
最強はワシントンなの
732 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 17:59:19.96 ID:itIRjrdG0
733 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 17:59:20.81 ID:PyleTaTX0
>>727 下はショットガンみたいにしたかったの?
低脳すぎワロタwwwww
734 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 17:59:58.05 ID:CyUXT1Pn0
Japan as No.1だったもんな
間違いなく1970〜1980年代が日本の最盛期
735 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 18:00:23.17 ID:ZEjabkPz0
>>730 いやバブルは所詮バブルだろ
昭和30年〜40年オイルショックまでが最盛期
意欲と知識技術が揃っても良い鉄作って強力な鉄砲
とか言い出したら謀反の嫌疑がよ。
737 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 18:03:15.89 ID:Vet/HSjUi
>>396 研究はしてたけどね
完成はさせられなかった
>>730 >>734-735 おいおい、
日本の最盛期は、大日本帝国だった
1896年から1943年までだろ。
高度経済成長やバブルなんて、
ぶっちゃけ、環境は悪い、
地価が高いだけで、
つまらない、面白くもなかっただろ。
>>730 >>734-735 おいおい、
日本の最盛期は、大日本帝国だった
1896年から1943年までだろ。
高度経済成長やバブルなんて、
ぶっちゃけ、環境は悪い、
地価が高いだけで、
つまらない、面白くもなかっただろ。
739 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 18:05:33.49 ID:rwe/IGkJO
チョンマゲが理解できねえ
偉い人がハゲで恥ずかしいからハゲ隠しの為と髪ある奴への妬みで
チョンマゲを編み出して強制付けて日本に広めたか何かだろ?
740 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 18:06:49.41 ID:bsND60Pg0
先の大戦中は、赤外線誘導爆弾の研究とかもやっていたよな
無線誘導爆弾はエロ爆弾になったけど
741 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 18:06:54.56 ID:kaJrrK0u0
>>739 鎧兜をつけた時に蒸れないようにするためだってたしかそんなんだった
742 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 18:07:34.39 ID:RTRF2fW50
>>739 戦国期の日本に遺伝という概念があれば、今頃現代日本人が禿の恐怖に苦しむことはなかったろうに
743 :
忍法帖【Lv=10,xxxPT】 :2012/06/02(土) 18:07:52.86 ID:rLu20+fx0 BE:800848962-2BP(1000)
なんでこのスレこんな伸びてんの
744 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 18:08:00.15 ID:TkSKM5tPO
船舶技術の向上と海洋探検を行っていてほしかった
太平洋の無人島取り放題だ
745 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 18:08:11.96 ID:zL3X/haT0
米の独立戦争のお陰で、幕末日本に中古武器が格安で入ってきたと言うのに
モニター艦の甲鉄しかりエンフィールド銃しかり
>>739 髷を結うの中国由来
アジア圏は大抵髷だよ
占領地ばっかデカくて贅沢も自由にできない、お父ちゃんは居ない、
隣のジジババが鬼のような顔でキチクベイエイガーヒコクミンガーとか言いながらお互いを見張ってる
そんな最盛期なんかボクチャンやだい!
748 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 18:09:27.94 ID:itIRjrdG0
>>742 すまんが説明してくれ
いや、俺はハゲじゃないぞ
749 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 18:09:37.56 ID:CyUXT1Pn0
750 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 18:12:00.44 ID:pK5H5bsZ0
>>733 散弾は既にあった。
この下のは突撃してくる相手を一気に掃討しようと言うもの。
今で言うとクレイモア的な運用。
751 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 18:12:43.05 ID:qcAopAZS0
日本刀は重さは10kgあるし数人切ったら使い物にならなくなる。
だから戦場では常にサブウェポン。
752 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 18:12:45.31 ID:Ensdsb+j0
本能寺前夜の織田家は全欧州の兵力を超える20万の常備軍を保有し、
その3割が鉄砲を装備していた
それに対して欧州各国の軍隊の鉄砲装備率が1割を超えることはなかった
753 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 18:15:16.36 ID:pK5H5bsZ0
>>739 当世具足の兜には天穴と言うのがあり、髷をこの穴に
通すことで兜が固定される。
自分の髪の毛を固定具に使ってるわけだね。
754 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 18:16:37.40 ID:rw6nsbyg0
>>753 烏帽子とか冠とかも髷で固定するんじゃなかったっけ
755 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 18:17:09.88 ID:TkSKM5tPO
戦国時代は、鉱山開発も治水による作付け面積も格段に飛躍したんだよな
金回りは良かったのだろう
ぶどう弾ってとナポレオンの時代のイメージだ。
757 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 18:19:43.78 ID:oZL3imj60
>>710 海のご利益だろ
そりゃ現代の知識で語れば単純な国力差、戦力比だってすぐ分かるけど
当時。もしかしたら中国大陸以上の大地が海の向こうに広がってるかもしれないと思うかもしれないし
今はただ少々の技術力の差で有利なだけかもしれないと考えても不思議じゃない
無知の状態でそんな未開の地からとりあえず慕ってきた国なんだからとりあえず厚遇はしとこうと考えるんだろうね
地続きならほぼ100%属国化させられてたと思うわ
759 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 18:24:08.35 ID:78nYfgGc0
>>729 不平等条約があった明治は駄目だろ
俺は大正が最盛期だと思う
760 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 18:27:37.95 ID:SMCRGMiL0
761 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 18:28:41.22 ID:v4nNpiHf0
これ稲中ネタだっけ
762 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 18:29:01.88 ID:pK5H5bsZ0
>>754 だね。
実用品ってトコがすごいw
江戸文化はかっこつけだろうけど。
763 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 18:33:25.27 ID:2R3qIkW60
>>752 1580年のオランダ軍1個大隊は、
マスケット兵350名+パイク兵200名
ってなってるけど
764 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 18:35:54.84 ID:Usoi7Hy1i
>>744 隆慶一郎の作品に海の武将ものがあるよね。
見知らぬ海へ、だったか。
未完だけど。
765 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 18:36:52.38 ID:LPfSjRGJ0
南北戦争といえば鉄道利用だろ
アレのお陰で驚異的な速度で戦力の移動と集中が出来た
普墺戦争や普仏戦争よりもこっちのが先
766 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 18:37:19.78 ID:fF6XtJ4s0
>>738 各種の衛生指標も劣悪な戦前のジャップの何が最強なの?
ジャップはバカなの??
767 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 18:37:47.01 ID:Gs/ODOUz0
コサックスとかアメリカンコンクエストみたいなRTSで島津武士使えるのないのかよ
768 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 18:38:01.33 ID:LPfSjRGJ0
>>752 あの時代の日本の兵隊って『常備軍』って呼べないんじゃ…
769 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 18:40:49.68 ID:OQlG5VJP0
>>768 織田家は良いんじゃね?くわしくないけど
770 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 18:43:06.40 ID:SMCRGMiL0
>>765 そう、まさに戦争の形態の転換となった戦いなのに
近代戦じゃないと言ってるやつは無知なだけ
771 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 18:43:52.49 ID:jnkSvXT9O
戦争しないで平和で文化的な時代を築いてたんだから良いじゃん
772 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 18:45:31.85 ID:yzWBpRxr0
>>18 福沢諭吉はござる言葉つかってたけど
「わたしのために門閥制度は親のかたきでござる」(福翁自伝)
773 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 18:46:43.04 ID:IaB6dhPV0
>>770 情報の伝達に電信も使ってるし
河川輸送は動力船だしな
南軍(連合国)の死者は人口比では
第一次大戦のフランスより上だし
774 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 18:47:39.59 ID:4gBkN6VI0
戦列歩兵戦のダサさは異常
歴史史上最悪のダサさ
>>83 日露って203高地の向こうの旅順に浮いてる艦隊潰す為に
1ヶ月ほど山の向こうへ砲弾打ち続けて無かったか?
それで2桁少ないってその下のデータは小銃含んでるのか?
デンマークでは福祉の制度が発展してたのにな
777 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 18:51:54.10 ID:aHCS9Kbi0
南北戦争といえばイーストウッド主演のあれ
778 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 18:52:16.85 ID:LM4CnB690
>>1 低学歴乙wwwww
戊辰戦争時の歩兵(小銃隊)の基本部隊単位となったのが小隊で、藩によって構成人数は違いますが基本的に30人〜50人程で1小隊が構成されていました。
また藩によってはこの小隊を2つに分け、半小隊として行動出来る編成の藩もありました。
ただ注意すべきは、基本的には小隊や半小隊には決まっていた隊長が定まっている藩が多かったですが、藩によっては決まっている指揮官が居らず、
「指図役」「指南役」等の役職の人間がその都度に部隊を率いる体制を採用していた藩もありました。
続いて中隊は2〜3個小隊によって構成されるのですが、戊辰戦争時は部隊単位の基準が曖昧な為、
藩によって薩摩藩や会津藩の様に実質中隊規模の編成(2個小隊規模)なのに小隊と呼称していた藩もありました。
次の大隊は近代軍隊では2〜6個中隊を以って構成されるのが通常なのですが、
戊辰戦争の際にこのような小隊・中隊・大隊と現在のような部隊編成をしていたのは幕府歩兵隊くらいでした
(幕府歩兵隊は2個小隊で1中隊を構成し、5個中隊で1大隊を構成)。
実際には小隊の次に大きな部隊単位を大隊としていた藩の方が多く、その際には藩により大隊の規模はまちまちですが、
数小隊から十数小隊の範囲で1個大隊を構成していました。
また近代軍隊では3〜4個の大隊により連隊が構成されるのですが、戊辰戦争でこの連隊編成がなされたのは幕府歩兵隊のみしか存在せず、
その幕府歩兵隊でも2個大隊で1連隊を構成するなど、近代軍隊の部隊編成とは異なっています。
ちなみに近代軍隊では連隊より大きい部隊単位は旅団・師団・軍団・軍・軍集団の順で続くのですが、
江戸城開城後に江戸を脱走した大鳥圭介率いる江戸脱走軍は規模としては、前述の旅団規模(3千位)の集団でしたが、
単独で作戦を遂行出来る司令部を持ち、自前で補給を行ない戦闘を継続出来る能力があった事から考えるとむしろ小規模な師団と呼べる特殊な集団でした。
フランス軍事顧問団に訓練された幕府歩兵が最強
>>103 これは秀吉の頃?
こんだけ順調なら朝鮮を平定しても良かろうに
寒さに負けたんかいな?
刀でござるから軍国主義までの切り替わりの速度がはんぱねえな
そのあとの平和ボケの速度も。
>>779 準備不足で叩きのめされた
舐めてかかった、っていうよりそれが当時の限界だったのかもしれん
782 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 19:04:31.46 ID:rw6nsbyg0
でも、文禄・慶長の役って、なんだかんだで秀吉死んで撤退決定するまで
朝鮮半島の南部を保持したままじゃ無かったっけ
783 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 19:06:52.17 ID:IcJKPyhR0
>>779 明の物量作戦と大砲攻撃
そして補給の失敗で
退却を余儀なくされた
>>779 実際、一気に平壌まで行ったけど明が出てきて膠着状態。
その後も物資不足に苦しみながら個々の戦いでは優勢を保つも
唐入りの目標である明への侵攻を果たすことはできなかった。
>>781 >>782 『明史』
「自倭乱朝鮮七載、喪師数十万、餉数百万、中朝与属国無勝算、至関白 死而禍始息」
訳:我が国とその属国(朝鮮)に勝算は無かったが、関白(豊臣秀吉)の死によって戦争は終わった
在日の日本刀コンプってすごいよな昔から
786 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 19:13:48.87 ID:/7ikERRC0
白人コンプならナショジオが日本刀最強とかいってるんだから受け入れろよ
>>718 幕府のような権力者側くらい、研究熱心でいればよかったのに
お前ら見てると、江戸幕府って日本人の扱い本当上手かったんだなとしみじみ思う
皇紀で行くと2600年間分の知恵だね
789 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 19:18:17.59 ID:L9fI+ELT0
>>787 武力必要ないくらい上手く統治してた
日本の儒者は優秀だったんだよ
790 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 19:18:30.62 ID:rw6nsbyg0
一応、オランダから火砲の輸入ってしてなかったっけ?
田沼意次や松平定信の時代に成ると海防の必要性って増してくるし
火縄でござるやろ
792 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 19:19:51.73 ID:qjUZA32J0
武器だけ近代でえらいことになったんだよな
死傷率50%越えの会戦とかw
793 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 19:24:18.61 ID:ep0R3e1o0
どんな刀の達人達でも結局は鉄砲持った百姓に歯が立たないのは西南戦争で知れてる事だろ
ああ2200年か、地味にややこしい
795 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 19:26:57.64 ID:itIRjrdG0
796 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 19:31:26.68 ID:vuovKLtI0
>>317 >>338 盛り盛りだけど盛らなくても千年以上前から両者数万の兵で会戦は当たり前だし
赤壁の曹操の80万は盛ってるけど20万以上はいる劉備ですら五万以上いる
798 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 19:42:07.43 ID:pf+8ODAl0
戦争の高揚感は凄いんだろうな、退屈で暗い未来しか見えないし戦争しようぜ
武士も完全に役人になってたから、農民に鉄砲教えた方が強かったんだよ。
人数が集まるし身体が丈夫だし命令も聞く。
800 :
イシカク:2012/06/02(土) 19:46:23.64 ID:Q+ekcFHI0
>>798 海外で傭兵になってこいよ。
徴兵と違って金も儲かるしいいぞ。
>>799 幕末に来た外国人が
武士階級は色白ひょろひょろ
農民はガチムチ
とか日記に書いてたらしいな
802 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 19:48:01.55 ID:bc9W6xxP0
百姓に取ってはチャンスだしな
一方、武士は手柄立ててもランクアップする枠がなかったし
803 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 19:49:06.04 ID:oEargy5gO
南北戦争はアメリカ人が一番死んだ戦争だしね
804 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 19:49:54.14 ID:GnCLgque0
農民ってのがお前ら間違い。
それ武家だから。
805 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 19:50:08.64 ID:pf+8ODAl0
>>800 普段過ごしてるこの日本で傭兵じゃなく日本の一員として戦いたいんだよ、現代戦じゃ出る幕ないだろうけどな
806 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 19:50:29.32 ID:jFMtPwEi0
戦えば土地もらえるよね → もらえる土地なかった(憤懣やるかたない)
>>805 サッカーの代表選でもかなり盛り上がるんだから
戦争で盛り上がらないわけないよな
戦争なら自分も選手の一員みたいなもんだし
とはいえ劣勢になって負けそうになったら高揚感はなくなって
戦争反対になるんだろうけどな
俺が百姓なら落ち武者狩りか死体の鎧剥ぎに精を出すわ
809 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 19:53:03.09 ID:I8mINrEeO
>>799 日清、日露だかWW2だかのときも東北の農家集めた部隊が強かったんだっけ
810 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 19:55:03.25 ID:GnCLgque0
日本には武家しかいない。
んでまず小者になって足軽、徒歩武者となる。
大半が足軽の時点で25から30ぐらいで退役。
それか商人と職人選抜。
んで帰農して小作、町人与力や職人になるんだよ。
徴兵制が全域に行われてる状態。明治の頃より大動員。
811 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 19:55:33.33 ID:QuO3doUY0
旗本8万騎が役立たずだった
812 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 19:56:18.12 ID:GnCLgque0
お前ら間違った戦後の間違った知識だから
話にならん。。。><
813 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 19:58:52.61 ID:gXh/Keim0
三島由紀夫の居合いは酷かった。
素人が見ても判るほど酷かった。
運動神経の皆無の子が初めて運動をやったくらいの酷さ。
ああいうぶざまな酷さを一気に挽回するために腹を切ったな。
それで、果たして、チャラになったろか…
動画は残酷。
814 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 20:07:00.97 ID:yeizZirI0
パンおいしいねん!並に不自然な台詞だなスレタイ
815 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 20:07:16.06 ID:bc9W6xxP0
>>813 そもそも自衛隊にお試し入隊した時点で
兵隊として使い物にならなかったという証言がある訳で
816 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 20:08:14.31 ID:XXLPio3J0
はい草
818 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 20:10:08.64 ID:D/OUOQ8gO
薩摩隼人のマジキチぶりには外人も小便漏らしたとか
819 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 20:10:59.06 ID:bsND60Pg0
>>815 お試し入隊と言っても、幹部レンジャー課程とか第一狂ってる団だったような
>>805 草野球でもなんでもアマチュアスポーツ始めりゃいいと思うが
兵隊になりたいと思う位なんだから五体は満足なんだろうし
あと陸上自衛隊はどうよ?
平和ボケなんて思ってるだろうけど、演習中は他部隊よりいい成績だそうと真剣で一体感が凄いぞ
給料出るし福利厚生はあついし、どんな生活か知らんが戦争覚悟するよか明るい未来はある
国の為なんて漠然としたものより具体的な仲間の為に頑張れる職場だが
しかしそんなこと言い出したら
アフリカのやつらなんてここ100年前くらいまで
狩りしてウホウホ言って黒魔術じゃ!とか言ってるだろ
今でもやってるやつらいるし
822 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 20:12:43.94 ID:tzuAVRzk0
一時期は世界一銃を保有してたんじゃなかったっけ
でも何故か武士道に傾倒していったって
>>820訂正
×どんな生活か知らんが
○今君がどんな生活してるか知らんが
824 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 20:16:04.64 ID:bc9W6xxP0
>>819 それでも本人の脳内イメージとの乖離がかなり激しかったらしいぞ
挫折を味わったせいか有名になってからの友人はその時の隊員に多かったとか
戦国時代の頃は世界で日本が一番銃を有していたというぞ
826 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 20:16:46.93 ID:bc9W6xxP0
>>821 そいつらが世界最強じゃん
ソース:ブラックホークダウン
827 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 20:17:07.06 ID:buuOUud00
>>1 ステレオタイプすぎる。高島秋帆知らないのかよ。
828 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 20:18:44.49 ID:asdIpwYr0
銃のほうが好きだ
829 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 20:20:48.66 ID:UYecAaNL0
隊列歩兵が敵にむかってひたすら歩くのはいいとして、
銃口を向けられているまさにそのときにしゃがんだりして
的を小さくしないのはなぜだ?
そのくらいはできるだろうよ…。
>>829 不審な行動をすることが指揮官にとって一番怖いことだった
831 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 20:23:40.09 ID:pK5H5bsZ0
>>829 一人だけしゃがんだら後ろのヤツに踏まれるw
そもそも、指揮下の「撃てー」が聞きたいがための隊列。
後、逃げると逃亡とみなされて殺される。
832 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 20:24:11.94 ID:t0twz+QiP
ワーグナーがワルキューレの音楽書いたとき
日本はまだ江戸時代だったってのが
なんだか頭クラクラするようなことだは(*´▽`*)
833 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 20:25:51.96 ID:UYecAaNL0
>>830 指揮官の号令でいっせいにしゃがめば犠牲が少なくて済むんじゃね?
そもそも人間の生存本能として銃口向けられればしゃがもうと思うだろう、
普通。
834 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 20:26:55.58 ID:1bwZw2300
今では考えられない時代だな
>>829 個々のタイミングでしゃがもうとしたら隊列が乱れて復帰が困難だし
全員一度にしゃがませると反撃不能
しかも一度退避行動とらせたらビビって二度と立ち上がらなくなる恐れがある
>>829 敵が良く見える最前線の1列だけしゃがんでもその後ろの列に当たるだけ。
全体が一斉にしゃがむのは命令の伝達手段上困難で、
各人の判断に任せようにも近代以前は兵の教育レベルと訓練に耐える精神的基盤が不足
結局小隊・分隊レベルでの運動・戦術機動ができるようになったのは
愛国心によって厳しい訓練に耐える精神力とある程度の豊かさ≒教育レベルが実現した
近代以降というのが実情
837 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 20:29:06.32 ID:buuOUud00
>>169 >>207 19世紀初頭(1800〜1840)輪燧佩銃とか雷火銃とかあるし
1840年代には雷管式ゲーベル銃の輸入と国産化が開始されてる
838 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 20:31:14.65 ID:buuOUud00
調べたら雷管式ゲーベル銃の国産化と量産は1845年だったわ
839 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 20:32:49.38 ID:u9VNu71S0
明治〜大正の日本陸軍、プロイセン、英海軍
この辺の軍服かっこよすぎ
軍刀、背丈ほどある長銃身の小銃とか
840 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 20:37:35.94 ID:XIgqezai0
下関戦争 アームストロング砲
841 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 20:38:58.42 ID:buuOUud00
ミニエ銃の発明が1846年で前装式ライフル銃の西欧軍隊の普及が1850年代
後装式ライフル銃の西欧軍隊の普及が1860年代、
これら上記新式銃の幕府導入も同時期か10年遅れた程度。
842 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 20:40:26.73 ID:GnCLgque0
南北戦争で近代戦って殆ど死んじまう。
新兵を早期育成で大動員で消耗戦だからな。
歩いていって突撃命令がでるまでバタバタ死んでゆく。。。
戦国期は煙幕と塹壕や金堀で掘りながら竹柵使って
寄せてゆくから、よっぽど近代戦だけどね。
消耗戦になったら足軽でも補充がすぐには利かない。
しかも寄せての鉄砲は質と量があっても、徒歩武者に
切り込まれるからキケン。米国の歩兵よりは強いよ。訓練度が
違うから。でも徴兵ってのはほぼ全員殺害しないと勝負がつかないし
すぐ徴兵補充するので、そこが近代兵制の違い。
量が違う。足軽は8才から5年かかるので13才から。13才から10年で23才で
徒歩武者。そっから選抜で馬上なので侍教育ってのは時間がかかる。
843 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 20:40:45.31 ID:y13tdIlV0
重装歩兵って一番右の人はどうやって攻撃をしのいでたの?
844 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 20:40:47.84 ID:Zu7EFtJk0
>>829 レンジャーとか軽歩兵はそうしただろうな
しゃがみ撃ち、寝そべり撃ちとかいろいろあったらしいし
845 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 20:41:01.24 ID:XiiPLikR0
ヨーロッパ人もサーベルでこざるだろ
下士官に拳銃を持たせたのはアメリカ軍が最初だったような
846 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 20:41:21.06 ID:dj0LC95i0
ヨーロッパ人が日露戦争での教訓を生かして第一次大戦で塹壕戦やってる時に
アメリカは「突撃でござるwwwww」とか言って機関銃の前に飛び出して死体の山築いてたんだよな
847 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 20:41:33.07 ID:aaoO5Llk0
日本が箸で飯を食ってた時、欧米は手で食ってた
>>10 やっぱりケツ毛ネタで遊んでるのはキムチだったんだな
江戸の町では下町に至るまで上水道と下水道が完備されてたのに
ヨーロッパのヴェルサイユ宮殿ではマリー・アントワネットが野糞してた。
850 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 20:49:52.20 ID:UYecAaNL0
>>835-836 そういうことか?
まあ、俺なら適当に撃たれた振りして
その場に寝っころがって隊列が全部すぎたあとに逃亡するわ。
851 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 20:53:10.36 ID:u9VNu71S0
850が後ろから突撃してくる味方に踏死する姿が…
852 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 20:53:42.06 ID:D/OUOQ8gO
>>846 そして太平洋戦争では今度は日本軍が(ry
853 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 20:57:30.43 ID:UYecAaNL0
>>851 踏まれたぐらいじゃ人間は死なんだろ。
だいたい死体とはいえいちいち踏みつけていくとは思えん。
>>850 負傷者は後方からついてくる衛生兵の救護を受けるので、そこで嘘がバレて処刑される。
それを避けて逃げ出したとしても「見せしめ」のために味方からの一斉射撃で殺される。
指揮官の仕事の半分は脱走をさせない事、残りの半分は脱走を成功させない事
といわれた時代に逃げるくらいなら一生懸命戦った方がまだ生存確率が高いというもんだ。
も一つ言うなら戦列歩兵は逃げだしそうな兵隊を隊列の中央部に配置してた。
855 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 21:01:06.72 ID:bc9W6xxP0
>>854 将校がなぜピストル持ってるかって言うと
敵と戦うんじゃなくて部下の即時処刑用だよね
856 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 21:06:22.19 ID:6leY4JBB0
南北戦争は奴隷がらみの戦争だし
この戦争の十数年前までインディアンを虐殺したりもしているけどな
857 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 21:07:37.62 ID:qjUZA32J0
>>829 そのまま前進、銃剣突撃あるで。隊列乱すわけにもいかん
直立出来るだけの塹壕掘れば良いんじゃね?って発想が出てくるなw
858 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 21:08:37.41 ID:IaB6dhPV0
>>846 米軍は日露戦争などより
はるかに凄惨な塹壕戦を経験したのに
知識が引き継がれなかったのかな
その後自動火器の進歩があったにせよ
859 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 21:10:14.21 ID:qjUZA32J0
>>856 なに言ってんの?1880〜90年代までガンガンに殺しまくっとるで?
まだ開拓時代は終わってない
>>766 バブルキチガイ期も、
高度経済成長期もいらねえだろ。
俺ら日本にとって、封印されるべき黒歴史だろ。
いまさっき、
東京METRO半蔵門線の、下りの車内に、
バブル期のボディコン風な格好をした、ゴーマンそうな面した、BBAが乗ってたが、
はっきりいって、周囲からドン引きされていた。
861 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 21:12:22.16 ID:cr92ll9+0
独立宣言書って日本で例えるとどのくらいのレベルのお宝なの?
862 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 21:14:04.28 ID:qjUZA32J0
863 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 21:18:53.28 ID:6leY4JBB0
南北戦争普通に槍使ってたろ
865 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 21:43:01.61 ID:R6VTAffM0
こういうスレはアフィブログとかで見たまんまの、既に答えが出てる質問をして
スレの流れの再現をして自分も立派な2ちゃんねらーだと思いたい
クソガキが湧いてくるのが良くない
866 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 21:47:46.71 ID:Ud70NeuD0
>>20 世界有数の軍事国家ね・・・
陸においては、だろ
航海術は世界と比べると下の方
海抑えられたら終わる
>>866 豊臣秀吉や徳川家康の朱印船は普通に中国や東南アジアに貿易に出てたじゃないか。
あの海流や風の複雑な東シナ海・南シナ海で交易ができてたってことは世界中を探検した
西洋、中国、イスラムには及ばずとも日本の航海技術は過小評価すべきではない。
江戸時代も菱垣廻船・樽廻船が物流を支えてたと学校でも習ったろ?
徳川が大型船禁止したらダメ海軍にもなるわな。
幸い追い付ける金も技術もあったが。
日本人が〜でござるとか言ってる時にスレのまとめある?
870 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 22:09:57.57 ID:ep0R3e1o0
>>846 そりゃ内戦から半世紀以上も碌に総力戦の経験を知らなかったアメリカが足手纏いになったのは仕方ない
先住民相手にカウボーイごっこしてたくらいだしな
871 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 22:12:40.97 ID:R6VTAffM0
872 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 22:22:00.46 ID:ZTsLQe0uO
>>867 伊達政宗が太平洋、メキシコ、大西洋超えて欧州に大使派遣したりしてるしな
873 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 22:23:09.50 ID:KPe2PKb30
>>1 第一次大戦まで、槍と馬を使っていたヨーロッパ人に謝れ。
俺は未だに鎖国を許していない
徳川死ねよ
875 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 22:27:44.53 ID:TkSKM5tPO
映像の世紀で、ナチスの戦車群に立ち向かうポーランドの騎馬隊が哀れに思った
878 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 22:33:37.05 ID:+TfYjkBo0
種子島を即効国産化したのは凄いよな
日本のものづくりっぱねぇww
>>878 それを上回るドイツ、イギリス(過去)、アメリカは凄まじいよな
880 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 22:38:03.67 ID:DxPx462c0
>>876 多分、レスの長さ多さで面倒になったんだろうな
しかしこのスレ読んでたらまた世界史勉強したくなってきた
オススメの本教えてくれ
881 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 22:38:55.09 ID:+TfYjkBo0
まぁ模倣止まりだからなw
ライフリングとか考えちゃう西洋ってなんなのwww
てかまとめられてんのかよ。
しかも途中でかよまた 直接来いや
転勤禁止だ許すな スレ立てろ蹂躙しろ
>>880 「歴史群像」のバックナンバーを読めるだけ読み倒すことをお勧めするぜ
歴史群像アーカイブならテーマ別に再編集してあるから、それでもいいよ。
884 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 22:44:08.35 ID:5t+TC1ca0
ここまで必死になって
>>1に安価してるってことはホントにそうなんだね・・・
>>880 戦国時代の農民が両刀差してたとかは藤木久志氏の『刀狩り』に詳しい。
この本は江戸時代の農村に害獣駆除という名目の鉄砲が藩の武器庫の何倍も存在していたとかに
スポットを当てているのも面白い。
世界史上の諸国軍のことをカンタンに知るには新紀元社から出ている翻訳本である
オスプレイメンアットアームズシリーズが便利だが、まあ薄くてカンタンな本なので
ちょっと全面的に信じるのは危険かもしれない。ビジュアル面はそれなりに充実してるけどね。
個人的には解説書よりは史料見たほうが面白いと思う。
フロイスの日本史は中央公論社からも平凡社東洋文庫からも出てる。
俺が引いてるのは中央公論社版。その東洋文庫から出ている柳成竜『懲録』も
文禄慶長の役の朝鮮側の赤裸々な報告として面白いよ。
雄松堂書店から出てる新異国叢書も探索し甲斐がある。
戦国人が記した当時の覚書としては『信長公記』『三河物語』なんかがオススメ。
『信長公記』だとここに原文が上がってる。
http://www.page.sannet.ne.jp/gutoku2/kouki-hyousi.html
886 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 22:50:01.68 ID:vPD6FCwb0
>>878 一方で磁器は朝鮮陶工拉致って来るまで数百年間作るに作れなかったわけで
向き不向きの問題だろ
>>881 まずネジを作る事が出来なかったのが痛かった
>>886 鉄砲の量産化については、鉄の鍛接とか研磨とか日本刀の技術を応用できたからねぇ
>>880 平安〜室町くらいの戦争に関しては独特の説も目立つけど
近藤好和氏の『騎兵と歩兵の中世史』『弓矢と刀剣』あたりに目を通してみるのもいいかも。
大太刀の実用性とか色々考察している。
日本刀の地金に関しては天田昭次氏(人間国宝)の『鉄と日本刀』を見てもらいたい。
ちなみに
>>509に引いたのは天田氏が自身の刀剣研究の師匠格の人の説を要約したもので
天田氏はそこから色々とアプローチを試みている。チタンコーティングでは
日本刀の切れ味を越えてしまうので古刀の再現にはならないとか。
あんまり世界史寄りじゃなくてすまんが。
>>307 比べるなら哲学生まれる頃は卜占でもしてたんじゃねーの?
って思ったらソクラテスが紀元前3世紀で、邪馬台国が3世紀だったw
やっぱまだどんぐり奪ってるだけだわ
892 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 23:04:48.80 ID:itIRjrdG0
西岡常一さんも普通の鉄じゃ切れないってんで古釘で槍鉋かなにか作ってたな
木屋が協力したって話だけど
何かが違うんだろうなー
893 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 23:12:41.12 ID:tmIGhDx+0
>>887 ネジ発明したやつが天才すぎるだけだろ
未だにどこの誰が発明したのか不明だし
ていうかネジ使わなくても楔で何とか代用できそうなもんだがな
894 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 23:16:00.52 ID:itIRjrdG0
一方で千代鶴是秀は師匠から
「玉鋼から良いもの作るのはめんどくせえからそのぶん洋鋼に力入れろ」
的なこと言われてるしな
刃物はよくわからん
895 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 23:16:29.30 ID:18jj02iT0
>>165 日中仕事で物凄い遅レスだけどさ
>江戸時代の「古今要覧稿」
これって文政年間から始めて天保年間に成立(1821〜42)した書物でさ、30年とたたず明治になるだけど、これを江戸時
代で括るのはいかにも乱暴でフェアじゃない
896 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 23:18:51.21 ID:rxaoRWNo0
南北戦争ではスナイドル銃やガトリング砲といった技術革新があったのに
戦国時代を通しても火縄銃から大して進化しなかったジャップは駄目だな
>>893 ねじの技術は鉄砲の国産化とともに習得してるから1543〜44年には日本にもあったぞ。
もっとも、ライフリングの技術は元込め銃とセットで威力を発揮するものだから
戦国時代に発想したものがいたとしても「装填速度が遅くなる」という理由で採用されなかった
可能性もあるけどな。
898 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 23:20:53.88 ID:UBSGiLXB0
刀も充分にいいものだよ
900 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 23:26:50.33 ID:cRSAFhujO
>>891 縄文の段階で中国や東南アジアから船で渡って来ているから造船と航法能力があるよ。弥生は真珠を献上しているし、どんぐりは猪の餌だったとか。
人間が食うには渋いんだって。
>>350 パルディアンショット
卑怯者って意味なのが笑う
アフィリエイト討伐スレはまだ立たんのか?
どんぐりといえば土器といえば縄文式土器。
同世代のモノってもっと出て当然だろうに何で出て来ないんだ?
俺らの先祖だけ土器フェチってオカシイだろ?無いと煮炊きに困るだろ?
903 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 23:29:14.80 ID:Fg3NbTGD0
日本人は農耕民族とか言ってるアホいるけど
海外で農耕してた時代にウホウホ森の中で採集してたのが日本人
904 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 23:29:17.62 ID:7weob9rL0
『ゲティスバーグの戦い 1863年』
南軍のA.P.ヒル将軍のもとに、ゲティスバーグの倉庫に北軍の軍靴が大量に保管されているという報告が入った。
これがきっかけで連邦軍と南軍が遭遇することになった。
ヒルや“ストーンウォール”ジャクソン率いる師団は強行軍で名を馳せており、信じられない早さで靴を消耗していた。
靴をはきつぶした兵士の多くは裸足で歩くことを余儀なくされていた。必需品である靴が手に入りそうだということで、
ヒルは1863年7月1日、ゲティスバーグに向かうよう部隊に命じる。
リーが考えた3日目の計画は、まず尾根に大規模な砲撃を行い、続いて3個師団で正面攻撃をかけるというものだった。
これを知ったロングストリートは恐怖を覚えた。なぜそこまでセメタリー・リッジにこだわるのか理解に苦しみ、手薄な左翼を攻撃するよう進言するがリーは耳を貸さなかった。
ゲティスバーグでの3日目は、アメリカ軍事史における一遍の叙事詩――ヨーロッパの軽騎兵旅団の突撃の規模を大きくしあものである――
として人々の記憶に残っている。両軍合わせて300門の大砲による大規模な砲撃戦ののち、ジョージ・ピケット将軍に率いられた南軍の突撃隊が集合した。
ピケットの進軍は終始、200門の大砲から発射されるぶどう弾と数万のライフル銃兵が発射する散弾に身をさらすことになる。
ピケット師団の70パーセントを含め南軍の兵士の半数以上が死傷した。
南軍は敗北した。2日間の激戦で築いた優位を無にしてしまったリーは、連邦軍の反撃に屈する寸前だった。
北部では新聞社が歓声をあげた。「勝利!ワーテルローをしのぐ」と報じた新聞もある。
「ロバート・リーは無敵だという神話は崩れた」と書いた新聞もあった。
ゲティスバーグ以降、南部の敗北と奴隷制度廃止は確実になった。
『「決戦」の世界史』 ジェフリー・リーガン
>>897 弾を回転させれば弾道が安定して射程が伸びるとかいう発想は流石に戦国時代じゃオーバーテク過ぎやしません?
ネジがその後の産業のテクノロジーに取り込まれ無かったのは何故なんだろうね
超便利なのに
906 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 23:32:10.50 ID:/ea85Ddk0
907 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 23:32:29.46 ID:+TfYjkBo0
日本刀は白兵戦用近接兵器としは世界的に見ても最高峰wwww
という事は鋳鉄技術は凄かったんだろうね
まぁ銃にはゲフンゲフンwww
>>907 刀が鋳鉄ってこっちがゲフンゲフンしたくなるようなレスだな。
909 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 23:34:05.53 ID:18jj02iT0
江戸後期に洋銃が輸入されるようになると火縄銃もパーカッション式に改造してて過渡期の物は面白い
幕末に貧乏で金の無い藩は既存の火縄銃をパーカッション式に改造したりした和洋折衷銃を装備したとこも有るらしい
>>901 パルティアンショットな
卑怯者ではなく捨て台詞の意
あと日本の武士が流鏑馬を集団戦術に用いたかって話ね
911 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 23:34:27.15 ID:tmIGhDx+0
>>896 日本人にとって武器(道具)は頼るものではなく使いこなすものって考え方が根強いからなぁ
武器が使えない?武器のせいにするなもっと練習して使いこなせるようにしろってのが日本人
戦国時代に剣豪やスナイパーが世界と比べても異様に多かったのはこういう性質があったからだろう
それがいいか悪いかは、まあ…
奴隷制度争点にして戦っていたんだから凄いよな
913 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 23:36:16.47 ID:X0YhgFuyi
>>899 東京ドーム満員で5万人だろ?
10万人とか土人に毛が生えた程度の人間の統制なんかとれるもんなの?
914 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 23:37:16.88 ID:+TfYjkBo0
鋳物って青銅かwww
915 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 23:38:31.92 ID:itIRjrdG0
鋳鉄と鍛鉄の違いをだな…
916 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 23:38:32.78 ID:18jj02iT0
>>912 ある意味象徴なんだけど原因はあまりに複雑で多岐にわたってる
奴隷と絡めて言えば南部の農業資本と北部の工業資本の対立ってのがより相応しいと思う
917 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 23:40:59.58 ID:rxaoRWNo0
奴隷解放は大義名分みたいなもんだろう
そりゃ奴隷は使わないに越したことは無いが
北部にしても解放した後でそのまま放置したせいで現在に至るまでの人種問題を作ってるから同罪だよ
918 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 23:42:30.41 ID:0O0kYvJw0
稲富はライフリングっぽいの開発してる豆な
919 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 23:43:16.62 ID:itIRjrdG0
うわマジで刀鍛冶が作った鉄砲は鉄チタン酸化物だな
920 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 23:44:01.91 ID:+8gJcfO00
ちょっと前まで「刀でござる」言ってた連中がいきなり
列強の中でも脅威になり、
「アジア風情が生意気」「目障り」
だという偏見を持った米帝侵略者が潰しにかかった
>>911 でも戦国時代の武器の発展を見るとそれも極論に思えるな。
槍は直槍に飽き足らず鉤槍鎌槍十文字槍管槍が生まれている。砲術諸流派も自流にあった鉄砲を工夫しているし。
刀にしたって変化は少なそうだが、マイナーチェンジを繰り返したり、林崎が自流に向く長柄刀を
考案した伝承もある。まあ、カテゴリからはみ出しすぎない程度の工夫ではあるけどね。
>>917 北部的には奴隷黒人に自由を与えて工業資本による
大量生産大量消費社会に参画して貰ったほうが得だったからと話に聞いた
奴隷はコスパ悪い。
労働者は時給で使って使い捨て。
って発想の元に開放されただけで、誰も待遇まで良くするとは一言も言ってない。
924 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 23:52:31.68 ID:itIRjrdG0
>>905 >ネジが〜取り込まれ無かった
てのはどうなんだろう
詳しくないけど時計とかには使われてないのかな
正々堂々不意討ち
刀から発生した文化、思想、哲学は後の日本の近代化の礎となった訳だけどな
927 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/02(土) 23:59:13.38 ID:BnYchlVdO
明治維新からわずか36年後にロシアと戦争始めるとか日本キチガイすぎるだろ
>>829 実践弓術のへき流では、しゃがみ打ちが基本だからな
伏せの姿勢から打ってたとかって話もある
それだけ機動戦術が重要視されたのか、
はたまた重装歩兵から戦術的転換ができなかったのか
謎だ
930 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/03(日) 00:08:48.72 ID:Gc4HveNU0
>>922 ないない。北部も黒人が平等だなんて思ってもないし、職を与える気すらない
奴隷制ってのが時代遅れになっただけ。英仏もとっくの昔に廃止してる
奴隷解放ってのは、近代でも18世紀からある理論
19世紀半ばまで奴隷使ってるとか、国際社会に顔向け出来ない
日清・日露で、日本が国際協約遵守して捕虜を待遇したのと同じ
戦国時代の日本はかなりの銃大国だったみたいだが
平和が長くてすたれたけど
932 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/03(日) 00:12:52.50 ID:Gc4HveNU0
>>931 数だけならオスマン帝国の方が持ってたろうな
人口で言えば、フランスやドイツ全域で内戦してるようなもんだもん
そりゃ所有数は多くなるわ
933 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/03(日) 00:17:38.69 ID:m3BCeU6g0
>>927 それでもなんとか南下をとめるところまで持ち込んだのに、
明治の俺らは日比谷で炎上・祭をしやがって
カタカナデゴザル
935 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/03(日) 00:45:30.22 ID:fqSfZr/10
>>912 そんなの大義名分だよ
メリケンはいつの時代もそうだ
大量破壊兵器をダシにイラク攻めたのと同じ
南北戦争は経済権益による戦争だよ
北部は工業化して内需で回して、南部は農産物を輸出して稼ぐ仕組みだったが
北部が勝手に保護関税で貿易を絞って南部の恨みをかって、南部の州が
連邦からの離脱を図ったから、北部が「奴隷解放」なんて掲げて北部に
大義名分があるようにみせて南部を「制圧」するために戦争を仕掛けた。
南部は独立できずに北部に制圧された。
でも黒人はどこでも引き続き差別対象だった。
そういう戦争だ。
936 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/03(日) 00:48:06.79 ID:ri/xUOQrO
俺が「東京ミュウミュウでござる」って言ってるときにリア充はセックスしてたんだよ
937 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/03(日) 00:52:01.19 ID:MBEJtm9x0
火縄銃のおしりはネジだよね
鉄やすりでシコシコ作ってたとか
ライフリングをネジなのかどうかは知らんが
938 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/03(日) 00:52:05.99 ID:6P0Kr0q40
939 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/03(日) 00:52:32.06 ID:NxihDY080
夜這いしてみたい
940 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/03(日) 00:52:42.62 ID:fzw4iCuh0
>>931 超合理主義者の信長のために刀より銃のほうが強いじゃんってことで
大々的に銃が作られたが
江戸時代最初の島原の乱で鉄砲持った農民が武士と互角に戦えることが判って
これじゃ俺たち要らなくね?ってことで鎖国と技術的な停滞が始まったんだよな
941 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/03(日) 00:54:33.10 ID:2id2XTbs0
>>515 写実主義に行かなかっただけだろう
明治で浮世絵だせええwwwになってかなり棄てたけど
南北戦争辺りから20世紀初頭までの期間の銃の進化速度は異常だわ
それまで400年何やってたのか不思議なレベル
943 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/03(日) 00:55:46.90 ID:MBEJtm9x0
蘭画とかいって真似しようとしてた人たちは一部いたよね
944 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/03(日) 00:56:20.92 ID:m3BCeU6g0
>>941 八木・宇田アンテナをスルーしていたら、欧米でレーダーに使われたような事例もあるし
ちゃんと分析しない限り、日本人の日本sageは総じてアテにならない
>>940 海禁令は中国朝鮮でも行われてるけどな
それに引きづられて、海外からの交易が途絶えたんじゃね
倭寇対策って話もあるけど、日本人の倭寇は秀吉の海賊禁止令で全滅してるんだよね
海賊大名軒並み転封されてカワイソス
946 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/03(日) 01:06:01.89 ID:bJIEz1Nf0
珍しく勉強になったわ
この時の日本は四国艦隊にフルボッコにされてたんだな
ぶっちゃけ日本刀って合戦向きじゃないだろ
948 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/03(日) 01:16:07.34 ID:Ejxt8MSJ0
制度の低い銃をパンパンうちながら突撃するののどこが刀の斬り合いより優れてるよ
950 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/03(日) 01:59:20.22 ID:kNI7KHaD0
銃剣という発想が生まれなかった時点で才能が無いんだよ
銃剣作った西洋も最初は銃剣を銃口に差し込むとかかなりトンチキな事やってたけどな
誰か突っ込まなかったのか?撃てねーよ!って
952 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/03(日) 02:14:57.09 ID:/OCCJFu+0
>>949 飛び道具な上に刀と違って鎧無効なんだから優れてるんじゃねーの
953 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/03(日) 02:20:15.50 ID:PNeW7ihl0
954 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/03(日) 02:22:05.99 ID:2gRb1eax0
玉鋼っていう響きがカッコいい
955 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/03(日) 02:23:08.39 ID:b+f5qGh80
アメリカだって南北戦争終わってからは「銃乱射」とかでちょっと死人が出るだけで大騒ぎじゃん
内戦なんて一回やったらしばらくやんないよ
956 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/03(日) 02:23:30.64 ID:PNeW7ihl0
横隊戦術って横で見てる分にはマヌケだよな
ござるでござるでござるでござる
この視点レベル上昇は異常
958 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/03(日) 02:25:44.63 ID:V4/lcSNk0
>>876 まとめブログの読者は長文なんてよまねえからな(´・ω・`)
959 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/03(日) 02:32:27.52 ID:eRZakldd0
>>951 鉄砲と槍両方持ってくよりマシ
むしろ無理やり先に付いてたら弾込め難いって苦情が
960 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/03(日) 02:35:45.84 ID:W806cTbO0
まあ大戦末期には一発撃った後は槍ってのが試作されてたけどね
961 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/03(日) 03:00:15.73 ID:aqTpKL0hO
北部のヤンキーズはかっこいい制服を着てたのに
イエローモンキーどもはチョンまげに着物姿だもんなぁ
962 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/03(日) 03:21:35.31 ID:NxihDY080
しゅすい
963 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/03(日) 07:23:24.50 ID:DrneNl310
>>1 ソース古杉だろ
今は政権変わって連立橋下だろが
>>940 鉄砲と比べられて消えたのは弓や槍だ。刀は鉄砲と一緒に携帯できるから捨てる理由もない。
島原の乱の主力は九州の元武士たちであって生まれながらの百姓じゃない。
信長が長篠で利用する前から一向宗の合戦で大規模利用されてるよ。
一方、朝鮮は石器を使った。
石は第三次世界大戦の主力兵器だろ
967 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/03(日) 07:47:11.79 ID:Ht445Vau0
第四次だろうが
968 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/03(日) 07:55:16.58 ID:rjZRYBzi0
>>951 実際、イングランドの完全銃兵化されてた歩兵部隊が、
モタモタ銃剣つけてる間に剣装備のハイランダーに壊滅させられてる
て
970 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/03(日) 08:41:18.50 ID:fGstTFtw0
>>70 初期のフリントロックスムーズボアからヘンリーライフルへの進化は異常だもんな
奇麗に整列して交互に射撃しあう戦いは近代戦でもなんでもない
972 :
忍法帖【Lv=10,xxxPT】 :2012/06/03(日) 09:12:48.73 ID:aMU5apN70 BE:2002122465-2BP(1000)
てst
南北戦争の死者は戦病死の方が多いだろ。
鉄砲はあっただろうな
だってお隣の中国が火薬発明したんだし
975 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/03(日) 12:50:47.50 ID:thovh8BX0
そういえばなんで中国って六世紀頃とかに火薬あったのに鉄砲開発しなかったの?アホなの?馬鹿なの?あれあれば余裕で世界征服できるだろ
976 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/03(日) 12:57:52.50 ID:c9XBFqHS0
>>975 大砲を発明したな
原始的な鉄砲もあったけど実用レベルになかったようだ
チョッパリが小型化得意だとは知らなかったニダ
978 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/03(日) 13:11:52.88 ID:ZMe6DER20
戦列歩兵は独立戦争のとき
979 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/03(日) 13:59:25.27 ID:Pbcxyi+O0
>>979 自分らが世界の中心である自負があったんだから
わざわざ辺境を征服して統治しようとか思わんわなw
981 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/03(日) 14:20:37.47 ID:aqTpKL0hO
マスケット銃ほすい
982 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/03(日) 14:22:42.48 ID:u1EGLW5k0
中華の近代化遅れたのが中華自体の危機から東アジア全体の危機になったよな
東アジアの覇権国の位置というのは今も昔もかわらない
何度もスレタイに使われてるが刀でござるは秀逸
984 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/03(日) 14:28:53.76 ID:NxihDY080
えいえいおー!
痛いでござる
痛いでござる
986 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/03(日) 16:32:36.45 ID:axJBKtLe0
>>975 上の方でインドのロケット弾ネタが出てるがアジアは青銅砲止まり
現代ではテロリスト御用達工場無くても作れるロケット弾で対抗
要はそこまで硬い鉄精錬する必要が無かったんで銅の装備でいたら鋼装備に無双された
987 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/03(日) 17:19:48.90 ID:wSBD01PZ0
目がかすむ中私は最後の力を振り絞り入れ歯弾道ミサイルを発射した
>>64 ぶっさー
ネトウヨはこれ見てフルボッキなんだろうけどさ
隠れながら撃ってちゃ火力が足りないからな
敵の突撃を跳ね返せないんじゃ無双されかねない
連発できるようになれば問題なくなるんだけどねえ
>>975 応仁の乱でも中国製と思われるそうした鉄砲が少数使われたようだ。
大分後になった文禄慶長の役で日本側が遭遇した鉄砲さえ↓みたいなもんだから
技術的には大した進歩もなかったようだな。
フロイス『日本史』
・さらに日本人と同じく刀剣、また多数の鉄砲隊を用いた。彼らの鉄砲は、どのようにして発射されるのか
不可解である。というのは、無数に発砲した後も、そのための死傷者が一人も出なかったからである。
991 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/03(日) 18:55:01.07 ID:HqaZvJ4xO
ここまで来たなら1000まで行けよハゲ共
992 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/03(日) 18:55:34.97 ID:u1EGLW5k0
刀でござるwwwww
993 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/03(日) 18:56:39.24 ID:Z3vsXjlQ0
この子の知り合いを知ってるけど、性格悪いって
誰とでも直ぐ寝る足軽鉄砲頭筆頭与力だって言ってた
994 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/03(日) 18:59:18.35 ID:n+B+Hils0
このフロイスの日本史をひたすらおしてるニワカはなんなんだよw
せめて一次資料コピペしろよ
995 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/03(日) 18:59:51.47 ID:4FX1BnYvO
雪さん助けて
ワロチ
997 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/03(日) 19:04:37.19 ID:HqaZvJ4xO
はよ
998 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/03(日) 19:07:19.60 ID:u1EGLW5k0
足軽組小頭伝三が1000get
999 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/03(日) 19:07:53.66 ID:n+B+Hils0
史学は語学初めとして資料読みの訓練つんでからとりくまないと
2ちゃんの歴史板や軍オタやネトウヨみたいになっちゃうから怖い分野だよ
1000 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/03(日) 19:08:02.11 ID:v3TY70ff0
1000ならアメリカ滅亡
1001 :
1001:
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/ * r―――-<二 __ ` .、.└ォ ヽ
_/ / ヽ  ̄ ̄*l
_| __ ../ \ ト、
// ., ヽ \ ヽム
7 , : . : . : . : . : . : . : . .,. ヽォ.∧
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