押井守「『耳すま』には何一つ救いがない。こんな残酷な作品を作る奴らは、世の中の人たちにとって悪」

『耳をすませばについて』　押井守

あのね、ちょっとだけ言わせてもらってもいいですか。
この映画は、何一つ救いがない映画ですよ。
実際には、現実には、絶対にありえないことを、思いっきり細部までこだわった現実的な日常の世界として描くなんて、反則以外の何物でもない。
（中略）
そして、見た者は大いなる錯覚をする。
「これが、本来の現実の世界ではないのか」、と・・・そこに描かれているものは何だろう。
高校にも行かずに留学してバイオリン作りを目指す彼氏？親や先生や同級生に何ひとつ反対されずに壁にも遭遇せずに夢を目指す彼女？
その二人による、あたりまえのように描かれているありえない恋愛の世界？

「いいなあこんな学生生活」
「これが本来あるべき学生生活だったんだ」
「すると俺の学生生活ってなんだったんだろう」

そして、見たものの中に、本来では「ありえなかった現実の世界」が正当化され、従来の「あたりまえだった現実の世界」が否定される。
本来持っていなかったものをまるで持っていたように錯覚させ、それを否定される。
こんな残酷な作品は無い。
「現実を錯覚させる」ことがそもそもの悪であり、「現実を否定させる」ことはもっと悪である。
これを作った人は、世の中の人たちにとって、悪である。

押井守
「こういう例を出して適切かどうか分からないけど、『耳をすませば』に出てくるような健康的な一家を見て、
果たしてアニメーションを必要としている今の若い子たちが勇気づけられることがあるんだろうか。
僕は、ないと思う。『耳をすませば』を見て生きる希望がわいてきたり勇気づけられる子は、もともとアニメーションなんか必要としないんだと。
アニメでも映画でも小説でも何でもいいけど、フィクションを人並み以上に求めている子たちには、
ああいう形で理想や情熱を語られても、むしろプレッシャーにしか感じられないはずだ。僕はそういうものは作らない。
今回もそうだけど、僕が作っているものにあるのは、生きるということはどう考えたってつらいんだ。
多分、あなた方を取り巻く現実もこれからの人生も、きっとつらいものに違いない。いろんなものを失っていく過程なんだということ。」

雫「すごーい、朝もやでまるで海みたい。」
聖司「ここ、オレの秘密の場所なんだ。もうじきだぞ。」
聖司「これを雫に見せたかったんだ。」
聖司「おじいちゃんから雫のこと聞いてさ。オレ、何も応援しなかったから。自分のことばかり考えてて。」
雫「ううん、聖司がいたからがんばれたの・・・。」
雫「あたし、背伸びしてよかった。自分のこと、前より少しわかったから・・・。」
雫「あたし、もっと勉強する。だから、高校へも行こうって決めたの。」
聖司「雫、あのさ・・・。」
雫「・・・・・！？」
聖司「オレ・・・、今すぐってわけにはいかないけど、」
聖司「オレと結婚してくれないか？」
雫「・・・・・！？」
聖司「オレ、きっと一人前のバイオリン作りになるから・・・。」
聖司「そしたら・・・。」
雫「うん・・・。」
聖司「ほんとか！？」
雫「うれしい！そうなれたらいいなって思ってた。」
聖司「そうかぁ！やったぁー！！」
雫「待って・・・、風冷たい。」
雫「きゃっ。」
聖司「雫！大好きだ！！」

※ただしイケメンは除く

キモメン代表みたいなオッサンにコメント貰う方がおかしいだろ

言ってることは大体あってるけどお前はまず面白いものを作れ

なんだよ。押尾先生じゃねえのかよ

ストーカーが狙ってた女と上手くいく話

そろそろアニメと現実の区別をつけような、な！

現実と架空の物語を混ぜて考えてる時点でおかしい

押井は評論家としては面白いよｗ

耳すま見て絶望、ってのはネットやるような人種特有の現象なの？
ただの甘酸っぱい恋愛映画やんけ

社会的影響なんて二の次だろ
面白いことが第一

どんなんだっけ？
夏休みにお婆ちゃんちに遊びにいって、帰ってくる話だっけ？

俺達の押井

押井「髪は死んだ」

おまえの自己満押しつけられるよりは100倍マシだな

言ってる内容はあってるがお前はもう実写映画撮るな

ソースないじゃん

カントリーロー

糞佐世保ー

押井とヤマカンの批評はかなりまとも

俺らはそんなことわかった上でたのしんでんだからさぁ

犬とおばさんのあいのこが何をいまさらわめこうが
耳すまはジブリで現代日本を舞台にした作品で最高傑作だろｗ

>>6
俺も勘違いしてしまった

よくみるコピペだけどソースあるの？

カントリーロードしか残らない映画だったな

アシベの中華屋店主さんお元気ですか？

全部読んでないけど、藤子Ｆ不二雄の考えに似てるのかな

スカイ・クロラとはなんだったのか

俺でもあれ見て甘酸っぱくていいじゃんって思うのに
あれで死にたいとか言ってる奴絶対ネタだろ

対象年齢が10才くらいの映画にマジレスすんなよw

言わんとしてることは分かる

これは2chのレスと混ぜた捏造だってだいぶ前に見たぞ

スカイクロラが売れなかったからって文句言うな

カントリーホームを唄ってる場面とかこっちまで恥ずかしくなるよな

10歳ごろに見たがすばらしく感動した
見返したら発狂したけど

うむ。

１８ぐらいでデキ婚とかそんなだろ

アニメを過大評価しすぎだなこのおっさん

>16が全て。

これには同意できる

初めて見た時に、死にたくなった理由が分かった

イノセンスは睡眠映画であることを否定はしないが、年に一回くらい観たくなるのも事実である

>>35
10才くらいだと現実の恋愛をダブらせずに純粋な心で見れるからな

純化した理想の物語なんだろ
けいおんにさえ感情移入できるオタクの棚上げ力を押井は見誤っている

押井は現実と関わってるから現実の壁も知ってるけど
そんなものははなから関係なくいられる人間も多いってことだ

アニメが現実なわけがない
割り切って楽しめ

>>35
何で発狂したん
まさかアレ後日談とかあって留学先から帰る時に事故って死んだりすんのか

まあもともとりぼんに載ってた少女漫画だから、対象は小学生からせいぜい中学生までの女の子だよな
いい年した男の俺らが見るような作品じゃない
アクションに連載していたクレヨンしんちゃんを子供向けにゴールデンでやるくらい不毛なアニメ

あれ見て聖蹟桜ヶ丘の住人が増えたんだよな。平成狸では多摩地区は増えなかったのに

このあと聖司って留学したはいいけどイタリア語と
現代化した楽器製作についていけなくて挫折して早々と帰国。

一方で遠くの王子様より近くのDQNってわけで
性的に成熟した雫はさっさと手近な男で処女捨てて
さんざん遊び飽きたあとで、聖司がもし成功して帰国したら結婚しようと思ってたのに
すぐ戻ってきて、しかも駄目男なので愛想つかしてDQNの子を孕んで結婚。
聖司は引きこもりになるんだっけ？

あれはある意味グロ映画だしな

他人さまの作品にはこうも細かく指摘できるのに自分の作品はアレなんだぜ？

>>28
退屈な映画だったでしょう？現実って退屈なんですよ。

僕は秒速５cm。
アニメーションでやる意味あんのって思った。

押井って無能だよな

他者を批判するのがクールだと勘違いしてるんだろ

正論

実況とかで盛り上がってるのはプロレス的なやつであって
大体の奴は映画の中のこととして処理できてるだろ

将来どんなに成功しても二度とやり直せない中高生時代に失敗した人可哀想

>>41
不眠症なのか、辛いな

つーかお前ら勿論知ってるだろうけど
原作は雫姉と政治アニも付き合ってんだぜこれwwww

アニメなんだし好きにやればいいよ

こんなの全ての学園ハーレム物に言えるだろ

アニメ以外にも漫画とか小説とか音楽とか恋愛弱者にとって残酷なもんなんて巷にあふれてるだろ

時かけの方が鬱になるだろ
高瀬くんってお前らとポジションダブる

>>48
現実感に満ちあふれてるねえｗ

押井の老害化に歯止めがかからないな
あと10年後ぐらいには松本零士みたいになりそう

耳すま見て鬱になるとかよくわかんね
あのイチャイチャっぷり見てると勃起するだろ、ソフトなエロアニメみたいなもんだ

おいだからソースは2chの名無しのレスだつってんだろこのアホども

いろいろ考えて作ってるんだなー

耳をすませばより、ハルヒ観たときの方が>>1のコピペで言う
「こんな青春時代送りたかった」感がMAX

>>48
majixtusuka

タクシードライバーとかファイトクラブとか、現代社会に適応できない人間の逃げ道みたいな映画はいっぱいあるよ
本当に救われない人間はハッピーなもの見ても何一つ共感できず、自分を相対化してさらに惨めになるだけだから
どんどんダウナーな方向に行くしかない

押井流石だな
これは素晴らしい批評

納得したｗ

無能ほどこういう能書き垂れるよね
ねぇ、押井さん？

↓坂道に負けた奴が一言

わざわざ苦しみたくて見てるやつがいるのは謎

>>48
まぁ現実なんてこんなもんだろうと思ったら石川寮みてぇな奴もいるしｗｗ

たしかにこの作品ほど制作者の顔がみえないヤツはないな。
作画はいいが、一体制作者はこの作品のどこがいいとおもって作ったのか
さっぱりわからん。

言ってることはまとも
だけど大抵はアニメだからで割り切れると思うぞ
作品としてならその通り

>>48
モデルになってる人はイタリアでちゃんとバイオリン職人をやってるんだよな

押井は評論だけは素晴らしいな

死にたくなった、を論理的にせつめいするとこうなんだろうけど、耳すま見てほんとに死ぬ奴なんて居ねーよ
何バカ正直に受け取ってるんだバカ

いきなり宇宙人の可愛い女の子が押しかけてくるアニメとか論外だよな

実際海がきこえるの方がいいとか言われてるしな

押井監督作「アサルトガールズ」
http://www.youtube.com/watch?v=hn2aP4vN7KI

もし客席に客がいれば暴動が起きてもおかしくないクソ映画
（もちろん客など入って無いから安心だが）
とりあえず他人に見せられるものを作ってモノを言えハゲ

夢破れて日本に帰ってきたセイジ君は学歴・職歴も無くスーパーのレジ打ちバイトに
そこに雫が客として来店。二人は偶然に再会を果たすも言葉が出ない
「月島････俺たちもう一度!!」
「セイジ君ごめん･････私もう『月島』じゃないんだ･････」
雫のくすり指には指輪が。。。。。
セイジは親にまで逆らい自分が安易に下した決断を悔やみ祖父を憎悪しながら過ごす

おすぎが言うには
この映画頭のいい猫でるじゃん。
電車とか乗りこなして犬馬鹿にしてる猫。

あれハリウッドだとCGじゃん。
そしたら糞つまんねえ。もっともだ。

日本のセルアニメだからあの賢くて糞生意気な猫の表現は見れたものになったわけで、
そういうのはとても大事なことで、
そういうのを研究していけば日本のセルアニメは相当強くなるって言ってた。

それはそう思う。だがそうなる前に近ちゃんは死んだ。

>>78
パヤオはラブコメが好きなんだろｗ
千と千尋みたいなのでもヒロインと男が抱き合ってたしｗ

初めて見たのは小学生だけど実際にはありえんとは思ってたなｗ

アニメなんて娯楽の一つだろ
多様な作品が生み出される面では実写映画と同じだろ
こいつなにいってんの？

耳すまは爽やかすぎてそこまで死にたくならなかった
秒速5cmとか海が聞こえるのほうが死にたくなった

20xx年 どういうわけか押井版の耳すまが開発される事になった

犬「ある狂気の建築家が東京のど真ん中にバベルの塔を模倣した塔を建てるが、完成当日に投身自殺する。

　ウェルカム・トゥ・コンクリートロード駅。世界中にもう借りる本が無くなり、読書家としての
　アイデンティティを喪失し、酒場でのポーカーに大儲けしたものの袋叩きに遭い、身ぐるみはがれた月島雫と
　天沢聖司。「そろそろ結婚しようぜ」と聖司が促すも、雫は「今更何をヤるんだ」とやる気をなくしていた。そこに
　二足歩行の猫が依頼を持ち込んできた。

　依頼は、伝説では現実と非現実の狭間にあるようなものと言われている「天使のたまご」を盗むこと。大戦中に
　アフリカで発掘された後、ナチスの手に渡って、そしてイスラエルに渡り、なぜか日本に持ち込まれているという。
　最終的にそれを見つけるものの、それはフェイク、ただのプルトニウムだった。それに雫が触れてしまったことで
　大爆発を起こし、東京が壊滅する。

　しかし、これもフェイクだった。実際には爆発も嘘だった。だから雫が現実である訳がない。

　そう、最初から雫なんていなかったのだ。」

君に届けの方が残酷
俺らと同じグループだと思っていた根暗なカワイコちゃんがクラス一の人気者にモノにされちゃうんだぜ？

アフィ速民は皆不幸な青春を送ってきてるからね。

>>84
ちょい前にあれテレビでやったけどお前らの評価はどうなんだ

高2の時に初めて見たがずいぶん凹んだわ
清涼感とかそういうものではなく鬱屈した嫌な気持ちだけが残った

高校までは割と充実してたほうだけど
まじで死にたくなる

押井はホント恋愛に関しちゃ何もわかんないんだろうなあという感じがするな
学生同士のウブな関係からは目を背けて、バトーと素子とか、後藤さんと南雲隊長とか
ああいう「大人の恋」みたいなものにあこがれてるんだろうけど
逆に大人のはずの男の側がウブすぎて微笑ましい感じになってる

そうか？押井守の周りになかっただけで、あるとこにはあるだろ

今敏（´；ω；｀）

>>1
ソースないからググったら、上2/3はねらーの文章じゃねーかｗ

http://touzafusa.blog115.fc2.com/blog-entry-59.html


まーた炎上商法アフィブログか

言いたいことは凄く分かる。
でもな、そこまで自分の生き方を否定したり考えさせたりする作品って滅多に無いんだよ世の中には。
『作品』としての意義を持っている。

そして、熱く語ってしまった時点で もはやその作品に取り込まれてしまっているよね。負けてるよねクリエイターとしては。

>>88
耳すまの監督はパヤオじゃなくて近藤嘉文だよ
ジブリで唯一パヤオが死んでもスタジオを任せられる器だったが
早死にしてしまい、今のジブリ混乱期に至る

何となく見たくなるとかじゃなくて、単純に面白かった最後の押井ってパトレイバー劇場版１だと思うんだけど
あの後の作品はみんなそんなこと考えてたのかと問いたい

>>98
酸っぱいブドウを描くわけないじゃん

押井は言葉のロジックで物を考えすぎ。
山下達郎を見習え、同じような風体、ガチヲタの分際でラブソングを歌い
竹内まりあ（お嬢様育ちで慶応中退、当時は第一級品の女性シンガー）と
結婚する快挙を成し遂げた。汚れガチヲタの鏡。

もっと松本人志っぽく批評してくれ

押井はヤマカンと同列まで落ちたか

お前らの育ちが悪いからありえないと思うだけで、中流はあれが普通。
お前らにとっては幻だけど、俺らリア充には懐かしさを覚えるアニメなの

>>95
見逃したけど、ゲド戦記と双璧だときいた

>>98
客に合わせてるのか作り手の経験の限界なのか知らんが超青臭いよな

>>88
耳すまは駿じゃねぇぞ

>>11
色んな絶望があるんでないかい？

オレは『あぁぁあの頃には戻れんのだあぁぁ』
って絶望
まあ、絶望≒センチみたいな軽いもんだ

押井みたいに小難しく考えて絶望感を感じる奴って極少数で詰んでる奴だろ

>>103
でも脚本絵コンテは駿だし、近藤さんが実際どこまで作品作りに関わったか伝わってこないよね

ただし、音楽は神
音楽監督は久石じゃないし爽やかさが心地よい

お前のオナニー説教より
一刻の夢を見せてくれる快楽の方が万倍有益だよ

発表後すぐならわりと鋭い評論だったかもしれないけど、
同様の視点は2chでも散々言われてきたし、むしろなんで今頃こんなこと言ってんだ。

そもそもリア充専用アニメだろこれ
オタには良さが分からんし作品自体オタを対象にしてない

虚実に塗り固められたフィクションのくせに、妙にリアルに描かれているから視聴者が錯覚するんだよな
秒速5センチメートルはリアルをリアルに、耳すまはフィクションをリアルに、俺はフィクションをフィクションのまま観たい

普通にいい映画だと思ったけどな。
ちなみにクラスの根暗グループ出身。

カントリーマァム

>>115
だよな

路線バスで映画見てきた様子の幼女がずーーーーと　カントリーロー　このみーちー　って歌ってて死にそうだった

押井とか押尾とか碌なのいねーな

>>91
そういうの見て死にたくなるって人の気持ちが全くわからん

いや、高校生のときってえ夜中につきあってる女の子の家に
急に自転車で会いに行ったりしなかったか？
なんか流行ってたぞ？
夜10時とか11時に電話切るときに「じゃあ今から行くわ」って、行ったぞ？

押井が言うなら説得力あるだろ

「君たちは滅びゆく種族なんだよ」が俺らへの真実
つまり現実を肯定しても否定しても残酷であり悪である

アニメの中でぐらい幸せにしてくれよ
現実がゴミなんて知ってるんだよ

>>111
押犬は羽田闘争とかで学生にしてはハードな現実にも触れてるからなあ

お前はブサイクな犬のような顔だなと言われることが現実的であると言いたいのか

>>26
http://www.ssti.jp/

>>115
日常も同じ人だけあって音楽はよかった

いいこと言うじゃんと素直に思った

あのじじいが言ってた磨くと綺麗になるところを一切磨かず
磨くとかえってダメになってしまうとこを磨いたのがお前ら。

>>95
バブル期の女の横暴さと男のヘタレっぷりを上手く表現してる

振られた男の子がリアルだったからいいじゃない

俺達に救いがないだけ

前々から何となく感じていた事を押井が言った

>>95
ヒロインにイラつく

これ見てつらい思いする奴ってのはまだ現実に希望持ってるんだろ
そういう奴らは努力して彼女でも作ればいいじゃん

>>1
そんなに生きるのがつらいなら死ねよｗ

>>126
自分が経験していることは周りのみんなもきっと経験しているはず
そういう風に考えるお前のことが嫌いさ

耳すまを悪く言う奴は死ね

>>140
生理は重いしな

この人の難解な作品よりいいわ。アニメなんて気楽に見るものだろ

耳すまはいわゆる文学作品に良くあるような内容だな、セックスしてないだけで

>88
ジブリ若手育成企画の海が聞こえるを駿が見て
煮え切らない主人公に腹立てて
当て付けでアホみたいにストレートな
恋愛感情丸出しの男出る話にしたんじゃなかったっけ？

子供向けじゃねえのこの映画は
誰もプレッシャーだなんておもわんだろ

>>116
いや・・・耳すまは夢でも快楽でもないじゃん
「あり得ない恋愛物語」を「これがお前以外の、全ての人類が通ってきた道だ！」っつって観させられる苦痛の化身じゃん

>>129
まあそうだよね
みんな綺麗な夢が見たいからアニメ見てるんだし

>>119
あまりにもリアルすぎるとなんか錯覚しちゃうよね

押井守と音無調教師、その関係について

イノセンスは子供に見せても？状態だろう

押尾学かと思ってワクワクしながら記事読んでたら違ってた

>>95
ナウシカ直伝の土佐弁が意外と普通だった

お前ら萌えアニメに逃げてんじゃねえよ

確かに押井守のつくる話を必要としてる人間もいるであろうことは否定しない
だがおれにとっては押井のつくる話は何一つ残らなかった

正しいこと言ってると思うけど
漫画、ゲーム、アニメ、ドラマ。小説等さ
例えば弁護士の物語ならその登場人物は当たり前に弁護士だから、ずるいって思うんだ
実際には物凄い努力をしてなれるかなれないかってもののはずなのに
彼らは何したって主人公だから、そこにやるせなさを感じたりすることあるよ

柊あおいの漫画はいつもこんな感じだ。いちいち文句垂れんな

>>150
「こんな恋愛あったらいいよね（もちろん現実には絶対ないんだけど）」っていうアニメだろ
ハーレムアニメと同じで理想的な空想物語

>>48
それマジならそこまで映像でやってほしい
NTRモノとして楽しめそう

アニメ見て生きる希望沸く人っているのか
すげえな

雫っていう名前はけっこう最近まで名前使用不可の漢字だったんだよな

普通にいい映画だったんじゃない
俺も中学の頃、部活（かなり離れた体育館を借りてた）終わった後に
同じ部の女の子ら数人で夕暮れに花火やった思い出があるな
今でもいい思い出

要約：嘘を嘘と見抜けないと（耳すまを見るのは）難しい

青春をゲームで潰した人が出した答えが
虚像は本当に虚像なのかってのが面白いよな。

押井の良さは、作者性がベッタリであることで
悪さは、作者性がベッタリであること

>>159
星の瞳のシルエットはもっとグズグズした感じじゃん・・・

だから俺はボトムズが好きさ

団地育ちの貧しい少女が
文化資本に恵まれたイケメンに偶然を装って接近し階級上昇を狙う

ものすごくリアルな話だよね

娘に雫と命名した俺を忘れるなよ

あのガキがバイオリン工房でセックルしている画像下さい。

世界滅亡とか虐殺よりも
失恋やちょっとしたいじめのほうに心をえぐられる人が多いきがする

ちなみにこれは叩いてるんじゃなくて褒めてるんだからな

きもちわるいんだよじじい

よくわかんねーけど押井ってのがひねくれててきもい奴だって事はわかった

つまり事実の中に嘘や煽動を忍ばせるマスコミは悪

パト1のラストのサブコントロール室のカラスってどういう意味？
単にパージのために人を向かわせたかっただけ？

理系の男子校行った奴が、近くの共学の自転車二人乗りしたカップルに嫉妬した発言に聞こえてしまう

確かに押井の甲殻機動隊は日本アニメーション至上最も優れた作品だと思うけど

お前らすぐちょっと人の葛藤とか入ったアニメ叩くもんな
もしかしてリア充なんじゃね

救いの無い物ばっかり作ってる奴がなんだって？

海がきこえるの武藤でググったら坂本洋子って書いてあったから
youtubeで検索かけたら
http://www.youtube.com/watch?v=OH5s9w-ExlM&feature=relmfu
これがあったんだが違う人だよね？

現実の人間達がひねくれてるんだからって言ってるだけじゃね？
押井って人は

アニメ史に残るビューティフルドリーマーの内容と合わせて押井の批評に納得

>>4
今サッパリメンだよ

>>167
そんなの見るのやめて『砂の城』読もーぜ

評論家としての押井は実に面白い
ヤマカンみたいな薄っぺらな毒吐きとは違う、怨念じみたものを感じる

夏は時をかける少女
冬は耳をすませば

二大自殺推進プログラムな

夢破れて日本に帰ってきたセイジ君は学歴・職歴も無くスーパーのレジ打ちバイトに

そこに雫が客として来店。二人は偶然に再会を果たすも言葉が出ない

「月島････俺たちもう一度!!」

「セイジ君ごめん･････私もう『月島』じゃないんだ･････」

雫のくすり指には指輪が。。。。。

セイジは親にまで逆らい自分が安易に下した決断を悔やみ祖父を憎悪しながら過ごす

>>179
当たり前じゃん

>>85
アサルトガールズに文句をいうのは筋違いだよ
ちゃんとタイトルやポスターで糞映画ということを示してるんだからw

泣きたくなるほど同意
感動できるアニメ見た後に残る虚無感と現実への絶望感って残酷すぎるわ
作ってる方は最高に気持ち良いんだろうけどさ

自分にどの程度期待しているかで落胆の深さが違うだけ
諦めていれば絶望なんかしない

ムダな希望を抱いているほど落胆するんだろうな

http://s.cinematoday.jp/res/N0/02/15/v1261763129/N0021510_l.jpg

>>167
よく考えたら銀色のハーモニーも近親相姦だったな…

このおっさんが俺たちと同じ位置に立ってることだけは理解した

このアニメは非リア充が歯軋りしながら見る映画って定評がネットで形成されてしまった
それ以前はそんな見方は一般的ではなかったのに
つくづくネットは他人が作った流れに乗っかる流されやすい人ばかりなんだと放送されるたびに思う
映画の感想すら自分で作れない人だらけだ

萌え四コマアニメは救いようがない

ジブリで唯一好きな映画なんだけどなぁ
あとは良いんだけどガキっぽくてもう見てられない

>>152
わろたw

>>150
なんでそんなに悲観的なんだよ
自分に置き換えてる必要なんて全くない
こういう夢みたいな世界はいいねくらいでいいだろ

押井は虚像の中に現実を入れることで
虚像と現実の堺を弱くするのが大好きなんだよ。

アニメに実際の映画の撮影方法の手法を入れたりするのは
それが理由

耳すまみたいに現実だと錯覚しまくる虚像なんて
ある意味、自分の最高峰
だから反応する。

アバターとかに絡むのもそう。

冷静に考えると、かたや中卒でバイオリン職人を目指し、かたや受験を棒に振って同じく中卒で小説家を目指す、どちらも高確率で中卒ニートになるコースだからな。
確かに救いはない

年頃の美少女がイケメンストーカーとなんだかんだで仲良くなる話だもんな
「俺らが胆汁みたいな青春を送ってる間に、イケメン共はこんなときめき生活送ってたのか……みんな死ねッ！」

>>186
いや結構プラグマティックな考えかたしてて参考になった
勝敗論とか

耳をすませばを見て絶望すんのは
少なからず現実に雫と聖司みたいなのがいるからなんだよ
少なくとも俺の友人にはそういうやつがいた
そしてそれを見て絶望すんのはいつも俺たちみたいな奴らなんだよ
気持ちは分かるけどその批判の仕方はちょっと的を外してるぜ押井ちゃん
自分の人生に起こらなかったことを現実には有り得ないこととして
捉えるのはどうかと思うね

押尾＝作品を通してアニメを見る層を応援したい

冨野、庵野＝作品を通して馬鹿に現実を見せてやりたい

パヤオ＝自分の理想の世界を描きたい

世の中不公平だよな
思考回路が不幸な奴は何やっても負のスパイラルからは抜け出せないし
ハッピーな奴がこういう映画観てさらに幸せになる
ちょっと鬱なことで落ち込んだとしても、いずれ幸せな現実が分散して吸収していく
ただ不幸な奴は社会のごく一部だから世の中回ってるってだけで

耳をすませばはファンタジー
スターウォーズやアルマゲドンと同じ
なのでダメージが無い
しかし俺は海がきこえるは軽く死ねる

>>1って、耳すまの部分をとらドラとか他の何かに置き換えても問題ないな

耳すま見て大学一週間サボった俺より絶望した奴居る？
陰鬱とした気分で何もする気力が起きず一日ボーっとしてた

言ってることはわかるけど
この押井という人とは本当に感性があわない
でも押井を理解できないのは幼稚だからと言われるんだよ
そんなのアニメや人の原作じゃなくてオリジナルの映画でやればいい

小さい頃はすきだったけど今は観る気がしない

3行要約
リアリティのない話をリアルに描くな
真に受けた馬鹿な視聴者が自分の貧相な人生を省みて絶望するだろうが
こんな売れた映画を作った奴は、悪だ

押井なら作品内でバクに食わせるレベル

>>48
それネット民の捏造

嘘みたいな幸福物語でもその中に現実的価値観がないと
やっぱり厨二病以下の薄っぺらい物語になってしまうんだよな

>>1
この主張と論理筋からしたら、押井って、けいおん大嫌いなんだろうな。
あれこそ、耳すま以上押井が批判している方向性を煮詰めてるものだから。

まあバイオリン作り留学とかそこまで極端ではないにしても。

一般的なハーレムアニメを見て絶望しないのに
何故耳すまを見てこんなに絶望する物が多いのか
それはハーレムアニメはディフォルメされ尽くされていてこれは作り物だという前提で見れるが
耳すまは世界観が現実に近いからというような事を聞いて納得した事がある

>>143
むしろ高校生のくせに野外セックスなんてしてる強者がいてだな
俺らなんかまだまだザコでしたよええ('A`)

>>210
なんで観ようと思ったんだよ

耳をすませばって元々少女漫画でしょ？
妹が単行本もってたぞ

俺はこの前のジブリスレで全く同じような事言ったら叩かれた

>>217
あれはリアリティは無いから大丈夫

別にうらやましくない
現実っぽくて現実じゃないギリギリな感じがして好きだけどね
バロンのとこらへんの雰囲気が好きとても懐かしい感じがする

>>119
完全に同意
アニメは頭からケツまでフィクションであって欲しいわ
アニメでぐらい現実逃避させてくれ

同僚に娘の写真見せられて
「他人んちのアルバム覗く趣味はねぇよ」って顔を背けるゴミ収集員とかマジキモイ

事件が解決したら独り身の刑事は同僚の家で夕食食べるのがバディムービーのお約束なのに
トグサが「食べていかないか」って誘ってくれてるのにバトーが断ったので唖然とした
原作と明らかに性格が違う

押井の映画って根暗で気持ち悪いから大嫌い

>>217
＞思いっきり細部までこだわった現実的な日常の世界として描く
アレはここが無いんじゃないか

雫の友達と杉浦が余り物の処理するかのようにくっつけたのは作者のエゴそのもの

メガネをかけたキモオタが魔女っ娘を追い掛け回す魔女の宅急便

ダグラス・ハウザー、愛称ドギー、医学博士

6歳のとき中学適性検査で満点

天才少年ドギーは9週間で高校教育完了

10歳でプリンストン大学を卒業

14歳で医師国家試験に合格

ドギー・ハウザーは類いまれなる天才少年なのである

>>206
パヤオが最終勝者になるのもわかるわｗ

>>218
雫は俺のヒロインだけど、聖司くんは俺じゃない誰かだから
ハーレムアニメの主人公は俺だから良し

しかし、聖司って地味にいい名前だよな。
いそうでいないし、DQNでもない

>>217
男女交際無いのに何いってんだ

人もどきが人みたいなことやるのが物語だ
割り切って全部見ろ

ターゲットが小学生中学生だからな
あこがれを描いてたということなら通じる
決して大人向けのアニメじゃないから

正直雫と聖司のイチャイチャより聖司くんの目標に向かっての真っ直ぐさと
それにつられて目標決めて頑張る雫を見て

なーんもやっとらん自分が辛くなる映画なんだよな、あれは。

>>205
「成功ｽﾙﾜｹﾈｰﾖww」って笑い飛ばして起きながら

本当に成功しちゃった日には嫉妬の鬼になったりならなかったりな連中のことか

死にたくなるって感想以外知らないぞ

よくわからん
自分が体験したいと思うから落ち込むのでは？
あのふたりの物語として楽しめよ。

高校は男子校だったけど大学では
彼女居た俺にはなんら残酷な感覚はない。

ただセンチメンタルな気持ちになるけどな。

女だと楽しめるのかあれ
すげえ退屈な話だよな。トトロより退屈

普通の高校生同士で何も起こらない映画って誰に需要があるんだよ

押井守と押尾学と押尾コータローの違いがわからない

　

>>223
> あれはリアリティは無いから大丈夫

いや、ドキュメンタリーとかジャーナリズムが追うような「リアリティ」ではなく、
「押井が>>1の文章で使ってる意味の『リアリティ』」だらけでしょ、けいおん。

ラピュタの方がもっと異常だ
あんなもんを傑作呼ばわりしている日本人には反吐が出る

俺くらい高レベルになると、
「耳すま」を見て絶望する自分自身を、体を張って自虐ネタを演じたと捉えることができる。

>>211
それをやったのがあのパトレイバーもどきの小説だろう
パトレイバーなんか現実には存在し得ないって自分の主張を
あろうことかパトレイバーと称して売り出した小説でやりやがった
あれだけは許せない

耳をすませばは雫の空想だったと考えると怖い

【結婚詐欺の被害にあった月島雫さんの証言】
:.:.:.:.:.:/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::::::;;;;;;;;;::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::'､
:.:.:.:./;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:::::;;;;;;;;;::::::;;;:::::::::::::::::::::::::::::::::l:::::/!::::::',
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:.,';;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:|:::/|,､r'´,､-ﾆ´　/'′
:.!;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;／￣ヾ;ﾊ/ ´　´ ／l:|　 （
:.l;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;!　⌒ヽ|!.　　　　　　l;!　　ヽ
:.:!;;;;;l;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;!　（::(::!|.　　　　　　　　　　ﾉ:.:.:;;:
:.:.ﾞ'ゞ!;;;;;;;;;l;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ 　　　　　　　　　　　　（:.;;:;:;'　　最初は偶然を装ってましたね
:.:.:.:.:.:.ﾞ'ゞ'｀ヾ:.:.:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|｀ ‐.　　　　　　　　 zイ:.:.　　ええ、家に連れ込まれた時、
:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ﾞ"'"'｀''ゞゞﾚゞ　　　　　　　　　　　 /:　　　まず風景を見せてロマンチックな気分にされて。
:.:.:.:. :.:. :.:.:. :.:. :..:. :.:.:厂"7′　　　　　..＿_＿＿_ノ　　　しかもそのあとこれみよがしにバイオリン作り始めて
:.:.:.:...:.:. :. :.:. :.:.:. ／/　　｀''‐- ､,,,＿　 |- ､:.:. .　　コロっと騙されましたね。その後のジジイ達も今思えば
:. :.:. :. :.:. .:. .:..／:::(　　　　　　　　　｀''‐- ､!:　　　家にあらかじめ隠れてたんですね。ええ。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　イタリアまでの留学費まんまと騙されました。

どこをうらやましがればいいのか
普通のお話でしょ

押井守作品はどうなんだ？

原作が少女漫画なんだから、夢見させて当然だろ
バカが

押井と細田のほうがわからん
こんがらがる

>>1
押井が人気ない理由が集約されてるな
こんな監督の映画は見たくない

>>242
しかも顔も普通だったりして

オタクが女しかいない世界にはまるのって
自分の映し鏡となるべき男のキャラクターの存在に耐えられないからだろ
開き直って現実逃避するほどいかれてるわけでも度胸があるわけでもないから
自分の境遇と相対化させるきっかけになってしまう男のキャラクターは疎まれる

イノセンスでオナニー丸だしの中国故事連発と、可愛くない犬をダラダラと登場させた件について

ちーいさいころーは かーみさまがいてー

これは押井の最大限の賛辞なんだよ
「フィクションを現実として納得させる」なんて並大抵の監督にできるもんじゃない
その上で耳すまという作品は卑劣だと言っている

>>217
あれはキモオタ向けアニメだからどうでもいいだろ

>>248
雫は小説家志望だし中年になった雫が妄想自伝的な物語を書いたのがあれだと解釈すると納得できる

アニメ観て錯覚する馬鹿がいるんだとしたら、AVやエロマンガやエロゲーは規制するべきでしょ？
「こんな世界が普通なんだ」「おれの童貞ライフはなんだったんだ」って勘違いしてるバカが絶対いる

女向けの青春だよな
スタンドバイミー見てる方がよっぽど死にたくなる
これ見て死にたいって言ってる奴って女の子なの？

耳をすませばの男の子の声は医龍の外山が出しているこれマメな

>>190
押井のいいとこはそこだよなw
あくまで(わざと)B級糞映画作ってますよっていうことをキチンと教えてくれる

セイジ 「雫の旦那さん、でっかい会社潰してたんちゃうかな？」
雫　「無名の弦楽器職人崩れに公共の場で強迫されました」

>>227
> アレはここが無いんじゃないか

めちゃめちゃこだわってるでしょ。
登場人物の一つ一つの仕草、一つ一つの小物、そういうのを徹底的に作ってある。
5人並んで歩くんでも、歩幅もリズムも全部違うとか、「実はまっすぐ歩かず、微妙に蛇行する」とか。

ありがとう
押井先生

耳すま観たことないけどお前らのNTR後日談読むのが楽しい

おいおい。いいこと言ってるじゃないか
鬱になるんだよあれ

>>256
オタクの腐女子化がすすんでいるな

だいぶ前に耳をすませばがテレビでやった時、結婚しよう！で実況からν速から全部落ちたんだよな
雫インパクトとか呼ばれてた

>>263
これ見て憂鬱になる奴らは、小さいときに秘密基地作ったりとかせずに、好きな子が居るのに告白も出来なかったような奴らだからな
スタンドバイミー見ても「人が死んでんねんで！」くらいにしか思わんだろう

ぱやおアニメの姫風ヒロインが嫌い
誰がなんて言おうと嫌い

あの後秒速みたいになると信じてる

>>190
あれはタランティーノとかジョン・カーペンターみたいなもんだろうな
チープというかグラインドハウス系のを撮りたかったんだろ

>>238
まあ端的に言えばそういうこった
実際は笑っておめでとうって言いながら
心の中は嫉妬でドロドロになるもんよ

>>244
いやいや
けいおん見ててあれが世間一般の高校生の青春だって感じることないじゃん

ゆるゆり＞耳すま

またレス乞食演出家かよ

実際、耳すまは何を伝えたかったのかよくわからんよな
なにか問題提起をするでもなくただスイーツ女の妄想みたいな恋愛を描いて視聴者を鬱状態にさせただけ
あれはどういうコンセプトのもとに作られらんだろうか

他人の幸せってそんなに憎い物ですか

特別な魅力があるわけでもない普通の青春満喫中の厨房が甘酸っぱい恋愛をするだけのアニメ
リア充の恋模様を見せられた非リアはもう取り返しのつかない時代のことを思い苦悩する
そして実際にあいつらみたいな奴等がいないわけではないことが現実なのを思いだし
自分の現実と照らし合わせて死にたくなるのである

>>253
押尾　うる星やつら、パトレイバー、攻殻機動隊の監督をしてた

細田　デジモン、時をかける少女、サマーウォーズの監督をしてた

真逆の存在だな

高校にも行かず留学してバイオリン作りを目指すって、ガキが戦場でロボット操縦して無双するよりはあり得そうじゃん

押井はもうヒット作生み出せないだろうな

攻殻がちょうど時代とマッチしてたいたのだが、今はもう無理
流れを自分に引き寄せる力量もないし

このままグチグチ言って終わるのか・・・

ものすごく御都合主義的な偶然に支配されたアニメ

・偶然、猫が電車に乗ってた
・しかも偶然、となりに居合わせた
・その猫が降りた駅が偶然、彼の住む町
・入った家が偶然、彼の住む家
・同じ本を借りてた人が偶然、好きな人だった
・偶然、向こうも自分が好きだった

登校時間にパン咥えた女の子と角でぶつかるのとさして変わらんな

おもひでは今思うと名作だが
耳すまは何がしたいか意味不明だな
猫の恩返しは完璧にゴミ

例えばスプラッターもののホラーで殺されるのは大抵アホな若者だけど
こういうのには監督のコンプレックスが少なからず反映されてると思うね

高畑勲が「耳をすませば」を監督したら面白かったはず

男が出るから駄目とか別に言ってねえのに勝手に解釈されるよね
トトロの寛太もラピュタのパズーも変に気取ってないから受け入れられる
少女漫画みたいな女の脳内にしかいない男キャラはいらないってだけの話

この手の喪の性的劣等感を煽るアニメはなんなの、実況ないと観られないよ

漫画とかアニメって少年少女時代を異常に神聖化してる作品が多いのは共通している
ただ「耳をすませば」はその中でも非常によく出来てる作品だからたちが悪い
少年少女時代が人生の絶頂期だなんて人生はクソなんだと理解させるべき

>>278
仮にけいおんのような女子高生たちがいたとしても自分たちが参加する世界ではない女だらけの世界だからどうでもいい
耳をすませばは自分が聖司君になれなかったことを後悔するんだよ

>>281
あれは暗にアニメ製作の道に行きたいって人間を諭してるんだよ
色々勉強をしないと、好きってだけではその道に進むことはできないんだってことを
若者に「よく考えろ」「勉強しろ」と言ってるんだ

>>273
青春にも段階があって、
秘密基地や友人とワイワイって経験がある上で恋愛なんかに興味が出てくるもんだと思うんだけどな
すっとばして恋愛のことばかり言ってる人たちはすでにそういう経験があるのか、
それとも何もないと逆に恋愛しか目に入らなくなるのか

>>273
これを見て虚無感、無力感に襲われる人って別に恋愛経験がないからとかそれだけじゃないでしょう
その環境、人間関係、心理描写等に眩しい部分があると感じてるんじゃない？
スタンドバイミーだってそういった意味では同じものを持ってると思う

逆に押井がべた褒めする作品があるのかと

そういえば猫の恩返しなんて映画もあったな
単調でつまらない駄作だったが

こういう映画見て死にたくなる人は
若いころそういう思い出がないだけじゃなくて
ひねくれて自ら否定していた人じゃないかと思う

この人の作品にだって救いなんてないだろ・・・

>>284
横からだけど説明ありがとう
押しが強いキャラクターが多いのが押尾、細いキャラクターが多いのが細田と覚えよう

美少女（王女）が空から降ってくる展開はガンダムUCでもやってたけど
あの異常な緊張感で自分が劇を眺めるだけの客であることを自覚する

監督の妄想だろ？
こんな生活したかったなぁっていう

>>細田　デジモン、時をかける少女、サマーウォーズの監督をしてた
駄作が二つも入っている件について

野球部の奴がフラれる設定にするなんて嫌がらせにも程がある。駿はサカ豚

要するに「爆発しろ！」

>>300
すげえわかる…

どう読んでもべた褒めしている

耳をすませばはもっとファンタジー要素があればいいと思う
ただのメンヘラの妄想じゃねーか

>>287
本に関しては偶然じゃなくてストーキング行為だって発覚しただろ

タッチみてぇなもんで別にいいと思うけどなー

中学校の頃ビデオが擦り切れるんじゃないかってくらい良く見た
夢を追いかけるというほどじゃなかったけど

今は死にたいそれだｋ

単純にあんま面白くないからなこの映画

>>278
押井の主張は、

> 実際には、現実には、絶対にありえないことを、思いっきり細部までこだわった現実的な日常の世界として描く

という手法を突き詰めることによって、

> 本来では「ありえなかった現実の世界」が正当化され、従来の「あたりまえだった現実の世界」が否定される。

ということになる、っていう話だと思うんだが。

押井の言葉とあなたの言葉を借りるなら、
「現実には、絶対にありえないことを、思い切り細部までこだわった現実の日常の世界として描く」ことで、
「世間一般の高校生の青春だって感じる」ような錯覚を引き起こさせる、ということじゃないのかな。

だからこそ、「けいおんみて現実だと感じることはない」っていうのは、その正しさはともかくとして、
論理の筋としてポイントがずれてる。

海がきこえるの方がよっぽど死にたくなるわ

激しく同意

今の学園ハーレムにも言えよ
あと大人が出てこずに少年たちが地球を守るために戦う○○○○とかにも

耳なんとかより猫の恩返しのほうが面白いからな

　

>>302
＞押尾　うる星やつら、パトレイバー、攻殻機動隊

押井はどれも原作者じゃねーぞ！　しかも監督としては名ばかりで何もしてないが
あと、押尾じゃねーよ！

こいつ良いこと言うのに映画は微妙なんだよなぁ

子供の時は、いつかああいう青春があるのかもと
意味もなく期待して

大人になった時に、
そう思っていた自分さえ
もう既にいない事に
気付いて痛みを受けるんだよ。

子供の自分の喪失をまざまざと
見せ付けてくるから
普遍的な痛みがあるんだよ。

恋愛経験とか底の浅い話じゃないよ、

この程度の青春物語で鬱になるのなんて
30で童貞とかそんなやつしかおらんやろ

人狼に救いはあったの？

押井アニメだけは見る気しないわ
本当に苦痛

>>311
もっとひどい＞＜

>>221
普通の家庭なんだよな
普通の一軒家だし

>>263
スタンドバイミーはいいんだよ
その後も奴等の人生は続いていくんだから
耳すまみたいないいとこどりな物語でハッピーエンドを冷凍保存されるのが俺らぬダメージを与えるの
「俺、こんな思い一生できないお……」ってなるんだよ
感受性が低いのはお前ら

職人になりたくてイタリアに留学するとかいうやつだっけ
将来成功するかわからんから許してやれ

>>316
あるある
個人的にも中学から高知出たから過ごすはずだった青春時代を見た錯覚に陥る
錯覚以外何物でもないけど。

押井といい、ヤマカンといい、演出家出身ってどうしてダメ人間なの？

耳すまってキュアブラックが声当ててるやつ？

ほんとお前らキモオタは女々しいな
数年前に叩かれてた腐女子の精神そのもの
気持ち悪いから縁切ったわ

>>319
どうい。
あっちの方がアニメとして愉しめる。

でもお前ら秒速5センチメートルみたいなのも叩くじゃん

鬱になるとか言ってる奴はネタだろ
本気にしてる奴も多いらしいが
野球選手目指してて挫折した奴がプロ野球中継を見て鬱になるか？
ならんだろ

>>284
時かけとサマーウォーズは細田のほうかなるほど
押井ってだれだよ

>>326
退屈だろ？ｗ

>>329
辛かったね
気付いてあげられなくてごめんね

>>330
バイオリン職人(ｷﾘｯ
白人コンプの痛いガキですわ・・・恥ずかしい

>>321
原作じゃないのは知ってる

押尾じゃなくて押井だったか
なかなか名前が覚えられなくて惜しいのが押井と覚えよう

>>324
うん、だからそういう30で童貞とかそういうのにプレッシャー感じるような奴こそが
アニメーションを必要としてるんだろ

やっぱり鬱になる奴の感性が正常なんだな

2次元に現実がどうこう言うやつは区別つかないの？

耳すまは別に鬱にはならんだろ
中卒でどうするんだって心配になる
ほんとに感情移入できるのは秒速のほうだわ
馬鹿女には受けないと思うが

人生ではじめて押井に同意するわ

攻殻は、ネットが発達した世界で自分とはどこまでを指すのかっていう、
ロボット開発者が考えることを取り入れた哲学があって面白かったけど、
イノセンスは最悪だったな。
スカイクロラもみてて眠くなった。

とにかく主人公二人が自分のやりたいことやって
社会と向き合うということを放棄してるからな

「魔女の宅急便」の原作者（角野栄子）は
作品の映像化に当たってジブリと覚書を交わしていた

それにもかかわらず実際の映画における
宮崎監督による内容改変に激怒した原作者は
それ以降作品に関する取材に一切応じなくなった

この失敗は宮崎吾郎の「ゲド戦記」に引き継がれた

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A7%92%E9%87%8E%E6%A0%84%E5%AD%90

俺は16歳当時多少鬱になってたがな
今では何とも思わんが

中学生の青少年少女の恋なんてそんなものだろ
救いなんていらん　欲を出せ

>>337
「自分が受けて落ちたオーディションのアニメは、悔しいし鬱になるから見ない」
とかいってるアニメ声優結構いたような記憶。男も女も。

まぁこれ充非充関係無く鬱になるよ
楽しい学生生活送った奴でも
今大人になった現実との差を再確認する事になるし
九分九厘そのころイチャついてた相手と一緒になってないし
むしろはしゃいだ分だけ黒歴史化してる面もある

押井はパト1やビューティフルドリーマーみたいにエンタメに徹して作品を作れば面白い
原作者には嫌われる諸刃の剣だがw

キモオタ向けのアニメの監督とかは知らないけど
日本でSFアニメとか作ってる人って実写コンプレックスみたいなものに溢れてるよな
予算と土壌があれば本当は実写で撮りたいんですってのをひしひしと感じる

>>306
ワロタ

>>337
イチャイチャ見て鬱になるってのは鬱になる本当の理由を
ごまかすために出てきたものだと思う
目標に向かってまっすぐなのを見てるのが辛いんだよ、自分に目標が無いから

耳をすませばでダメージがどうのとか鬱がどうのとか
豆腐メンタルで笑えるわ

リアル社会でベロチューしてる高校生とかハグして乳揉んでる高校生とかいるだろ
こっちは本物の現実だぞ？ あれみて鬱発祥して電車に飛び込んじゃうの？ アキバで加藤しちゃうの？

鬱とか絶望感・・・まあわかるけど本気で落ち込むのは間違い

その感覚を味わって楽しめよ
そして過去には戻れないから今とこれからを充実して過ごすべきという
考えに転換すべき

俺も昔、中学時代にトキめもとかしてたらもうちょっと違う学生生活だったかもと
ふと思ったりしたかもしれん。

劇場パトレイバーと甲殻は作画と原作設定が良かったから成功したんであって
押井の功績は１割もないから

普通に考えれば、耳をすませばは神アニメだよな
こんな風になりたかったという青春のすばらしさが全部入ってる

欝云々は、単にアンチにファビョった信者がでっちあげた言い回しだからな。
少女漫画と同じでつまんないだけ。

>>360
そこでサラリーマンファンタジーである島工作が必要とされるのか

>>339
一応ドラマが無いわけじゃないんだけどなあ
アレだけ金かけて映像作って
なんであんなに退屈なのか、むしろ天才だわ
たぶんあいつはギアスとかまどかとかやっても退屈に作れる

>>344
脆弱なだけや耐えないかんのや

>>361
劇場版パトレイバー２に関していえば、それはない。

今更なにいってるの？押井守さん

>>337
「こいつらは野球選手になれたのに俺は・・・」ってなるだろ

何度も見てるはずなのに内容を全く覚えてないアニメ

>>358
その通りなんだが
この作品の魔力は「努力の果てに相互了解と恋愛がある」としているところだろうな
つまり作中の雫みたいに努力しなきゃ恋愛もできないという心境に陥りやすいんじゃないかな

ああいう爽やかな気持ちになれる夢のある作り話は必要だろ
虚構の世界を引きずるやつのことまで考えて作ってたら味気ない作品にばかりなっちゃうわ

>>3,4
>『耳をすませば』を見て生きる希望がわいてきたり勇気づけられる子は、
>もともとアニメーションなんか必要としないんだと。

彼にとってのアニメとはどこかが満たされない・勇気が湧かない人のためらしい
「俺リア充なのにアニメ見てるしww」ってのは彼に言わせれば邪道なんだろう

>>369
違うな。

「なんで俺に南ちゃんがいなかったんだろう・・・・・・・・」

だよ

>>368
既出スレだよこれ

>>359
そいつらは豆腐メンタルだがお前は文盲だな
誰が恋愛にクローズアップして語ってるんだよ

※非リアの感想です

これ捏造じゃないですか

>>337
なるでしょ

>>178
あれは正宗の作品でつ

これは大人が見て、こういう年頃は夢を見るよなあ、とほっこりするアニメ
もしくは京王線を讃えるアニメ

>>362
雫も背伸びした甲斐があったってもんだよな
物語書いてみて自分の未熟さに気付いたんだもんな
いい爺さんにも出会ったし

ジブリマンセーはやめたほうがいい
あれは良いものではない

>>368
『耳をすませばについて』　押井守　1995年

>>362
こんな風になりたかったって人は
あんまいなくて

自分にもこんな風になれる選択肢が
あった（と思える未来への期待）のに

無くなったことに絶望するんだよ

耳をすませばを見るとなんかへこむのはそういう事か

>>329
僕はその感覚ふたつのスピカで味わいました

>>361
原作ありきなのは否定しないが、
映画の魅力自体は押井のモノだろ

こいつと山下達郎がたまにごっちゃになる

今年の放送は決まったの？
２年周期で今年もやるんだろ？

＞健康的な一家
うんうんうん・・・

思ひでこそ評価されるべきだろ

普通画面の中のヒーローに憧れ感情移入を通じて勇気を貰うもんだろ
あろうことか画面の中のヒーローに「嫉妬」するとかどんだけ女々しいの
画面に出て来るあらゆる女を叩き、家の中の鏡を割る腐女子と全く同じだわ

女オタクですら最近は
ハーレム物に以降している＝ヒロインに嫉妬しなくなったというのに…
うたプリとかBRAVE10とか、ハーレム物が増えてる

押井守てだれ？

グロいのが生理的に無理って人がスプラッター映画見て憂鬱になるのと同じ事じゃないんか

俺男子校の一貫教育中高にいったからよくわからないんだけど
公立の中学校って卒業するまでにどれくらいの人が童貞喪失するの？

ビューティフルドリーマー
パトレイバー1
はジブリを超えている

じゃあぶつぶつ哲学っぽいこというのが救いなのかよ

どんだけダメージ受けてんだよ

>>371
まあそこで前向きになっていけた奴も居ると思うんだよな
目標に向かって努力して恋愛もしようって

少なくともそんな奴は今こんなｽﾚに書き込まない。

>>388
作画のレベルが低かったら押井の演出もチープ化してたと思うがな

>>382
んだ。

しかし聖司クンというご褒美なしにそれだけじゃ話が作れないんだよな
だから恋愛抜きの自己実現なんて詰まらんとかややこしくなる

「おれは努力したのに雫ちゃんみたいなご褒美ねーぞ！」みたいな見方の奴も多そうだな

個人的には押井って「怨念の人」って感じるけどスカイ・クロラ以降そんな感じを捨て去った気がする

そういう意味で無敵になって怨念の無くなった押井に切り取る鋭さや魅力が今後有るかとても不安

ただのおっさんになってしまう気がする、本人がそう望んで居る節もある感じだし

江川卓の声優デビュー作か

好きな女の子の借りそうな本を
その女の子が借りる前に片っ端から借りておく。


一歩間違えれば、危険なアプローチ

押井も冨野ももう十代の頃のことは忘れて先に進めよ
もうあんまないんだけど

「批判してるやつは非リア」とかレッテル貼りして精神の安寧を保ってる奴、そろそろヤバいぞ
ずり落ちていく今に耐え切れずに下を見て安心してる奴、そろそろ止めた方がいいぞ

30代になった今は笑って見られるよ。こんなもん虚構にしか過ぎないと割り切れるようになった。
死にたくなる人は大体10代後半から20代半ばくらいだろ。
まだ自分の行き先が分からない、まだ夢を捨てきれない、まだ取り返せると思う時期だからな。

>>364
あんなおっさんのファンタジーは、楽しむならいいが目指すものじゃないな。
女と運でいつもピンチを脱出だからな。

かといって俺はブラック会社にうんたらという現実をみても・・・別の欝がｗ
まあ現実というか人生を少し客観視してゲームっぽく捉える視点は必要だと思うけどな。

『耳をすませばについて』　押井守

あのね、ちょっとだけ言わせてもらってもいいですか。
この映画は、何一つ救いがない映画ですよ。
実際には、現実には、絶対にありえないことを、思いっきり細部までこだわった現実的な日常の世界として描くなんて、反則以外の何物でもない。
（中略）
そして、見た者は大いなる錯覚をする。
「これが、本来の現実の世界ではないのか」、と・・・そこに描かれているものは何だろう。
高校にも行かずに留学してバイオリン作りを目指す彼氏？親や先生や同級生に何ひとつ反対されずに壁にも遭遇せずに夢を目指す彼女？
その二人による、あたりまえのように描かれているありえない恋愛の世界？

「いいなあこんな学生生活」
「これが本来あるべき学生生活だったんだ」
「すると俺の学生生活ってなんだったんだろう」

そして、見たものの中に、本来では「ありえなかった現実の世界」が正当化され、従来の「あたりまえだった現実の世界」が否定される。
本来持っていなかったものをまるで持っていたように錯覚させ、それを否定される。
こんな残酷な作品は無い。
「現実を錯覚させる」ことがそもそもの悪であり、「現実を否定させる」ことはもっと悪である。
これを作った人は、世の中の人たちにとって、悪である。

押井もこっち側だったか

成人してる今もう一度見れば鬱になるかもしれないな

>>404
小川アナモナー

>>402
それは主人公が女だからじゃないの？

>>411
若い頃はイケメンだったらしいぞこの犬

お前らが言うほど神格化されてる作品なの？
ただの少女漫画だろ。ジブリの中では駄作

『耳をすませばについて』　押井守

あのね、ちょっとだけ言わせてもらってもいいですか。
この映画は、何一つ救いがない映画ですよ。
実際には、現実には、絶対にありえないことを、思いっきり細部までこだわった現実的な日常の世界として描くなんて、反則以外の何物でもない。
（中略）
そして、見た者は大いなる錯覚をする。
「これが、本来の現実の世界ではないのか」、と・・・そこに描かれているものは何だろう。
高校にも行かずに留学してバイオリン作りを目指す彼氏？親や先生や同級生に何ひとつ反対されずに壁にも遭遇せずに夢を目指す彼女？
その二人による、あたりまえのように描かれているありえない恋愛の世界？

「いいなあこんな学生生活」
「これが本来あるべき学生生活だったんだ」
「すると俺の学生生活ってなんだったんだろう」

そして、見たものの中に、本来では「ありえなかった現実の世界」が正当化され、従来の「あたりまえだった現実の世界」が否定される。
本来持っていなかったものをまるで持っていたように錯覚させ、それを否定される。
こんな残酷な作品は無い。
「現実を錯覚させる」ことがそもそもの悪であり、「現実を否定させる」ことはもっと悪である。
これを作った人は、世の中の人たちにとって、悪である。

聖蹟の土地代が上がるだけのアニメ

友達は妄想するのには最高の物語って言ってる
俺はこの映画を避けてるつもりはないんだけど見たことないからどんなのかはしらない

>>402
>「おれは努力したのに雫ちゃんみたいなご褒美ねーぞ！」みたいな見方の奴も多そうだな

ここに居る奴はなーんもしとらんのじゃねｗｗｗｗｗ

欝にもならんが。そんな事気にしながらだと、キモオタが可愛い子と付き合える設定の
アニメだらけになるのか。

あの作品最大の鬱要因は
「夢に向かって努力する主人公たち」じゃなくて
「互いの夢を理解してともに歩んでいける好きな人どうしの関係」だろ

これはリア充でもそう滅多には持ってないものだ

>>393
嫉妬とは違うな
嫉妬ってもっと積極的な感覚だと思うが
あれは絶望感や虚無感といった感覚で何もやる気が起きなくなるような感じ

『耳をすませばについて』　押井守

あのね、ちょっとだけ言わせてもらってもいいですか。
この映画は、何一つ救いがない映画ですよ。
実際には、現実には、絶対にありえないことを、思いっきり細部までこだわった現実的な日常の世界として描くなんて、反則以外の何物でもない。
（中略）
そして、見た者は大いなる錯覚をする。
「これが、本来の現実の世界ではないのか」、と・・・そこに描かれているものは何だろう。
高校にも行かずに留学してバイオリン作りを目指す彼氏？親や先生や同級生に何ひとつ反対されずに壁にも遭遇せずに夢を目指す彼女？
その二人による、あたりまえのように描かれているありえない恋愛の世界？

「いいなあこんな学生生活」
「これが本来あるべき学生生活だったんだ」
「すると俺の学生生活ってなんだったんだろう」

そして、見たものの中に、本来では「ありえなかった現実の世界」が正当化され、従来の「あたりまえだった現実の世界」が否定される。
本来持っていなかったものをまるで持っていたように錯覚させ、それを否定される。
こんな残酷な作品は無い。
「現実を錯覚させる」ことがそもそもの悪であり、「現実を否定させる」ことはもっと悪である。
これを作った人は、世の中の人たちにとって、悪である。

>>321
すまん普通に間違えていた
しかし赤い眼鏡とかスカイクロラじゃ通じないかと思って

>>364
実は、ワンピースも、形を変えた「島耕作」なんだよな。

もっというとあれは、モンキー・Ｄ・ルフィが主人公の「ハーレム」作品。
そのハーレムというのが、性欲とかではなく、「承認欲」とかそういう方向の。

ああいうのが残酷な作品ならエロゲはほとんどダメじゃないか

>>382
この映画の登場人物はみんな「行動してる」「もがいてる」
だからキラキラしてるんだよな
成功したか失敗したかは重要じゃない
俺はキラキラ感が好きだ
>>385
絶望したらおしまいだよ
顔を上げようぜ

聖蹟はボロ団地と高級住宅街があるから違う意味で鬱になる

5.6年前にNHKBSで劇場版パトレイバー3部作をやったじゃん
あれパト1、パト2、パト3となるごとに実況民の数が目に見えて減っていったのが笑えたw
いや、パト3は押井は全く関係ないし俺個人はパト2が1番好きだけど

>>423
喪失感を自覚させられてるからな

キモヲタが嫉妬するのは海が聞こえるとかだろ。

青春にだって、スポーツに打ち込んだり皆でバカやったり
色々あるのに、思春期にこのように過ごす事を青春と
呼ぶのだって錯覚させるパワーはあると思う

見るものの心を揺さぶるという意味では押井には絶対作れない作品だよな
良くも悪くも押井の作品の登場人物は観客と乖離した存在だし

アイドルも十代ばっかでアニメや漫画の主人公も十代ばかり
現実の世界では高校卒業したら「もう年だな。昔に戻りたい」とか言う奴も沢山いる
十代を神聖化しすぎ

要するにアニメはキモオタのためにあるべきと言いたいのだな
キモオタの消耗品であるべきだと
誰が害悪なんだか

『耳をすませばについて』　押井守

あのね、ちょっとだけ言わせてもらってもいいですか。
この映画は、何一つ救いがない映画ですよ。
実際には、現実には、絶対にありえないことを、思いっきり細部までこだわった現実的な日常の世界として描くなんて、反則以外の何物でもない。
（中略）
そして、見た者は大いなる錯覚をする。
「これが、本来の現実の世界ではないのか」、と・・・そこに描かれているものは何だろう。
高校にも行かずに留学してバイオリン作りを目指す彼氏？親や先生や同級生に何ひとつ反対されずに壁にも遭遇せずに夢を目指す彼女？
その二人による、あたりまえのように描かれているありえない恋愛の世界？

「いいなあこんな学生生活」
「これが本来あるべき学生生活だったんだ」
「すると俺の学生生活ってなんだったんだろう」

そして、見たものの中に、本来では「ありえなかった現実の世界」が正当化され、従来の「あたりまえだった現実の世界」が否定される。
本来持っていなかったものをまるで持っていたように錯覚させ、それを否定される。
こんな残酷な作品は無い。
「現実を錯覚させる」ことがそもそもの悪であり、「現実を否定させる」ことはもっと悪である。
これを作った人は、世の中の人たちにとって、悪である。

>>365
本人は間や沈黙を重視しているというか意味を持たせる演出みたい

ただ今の時代には合わない、あれは80年代の感覚
俺もイノセンス二周目は寝た

ん？でもエヴァにも長い沈黙あったりするよな・・・
なんていうか、やっぱり押井さんのように頭で理屈で捻り出したような映画はもう駄目なんだよ。

見すま型大量殺戮兵器の悲劇は繰り返してはならない
絶対にだ

>>430
3も面白いんだがなぁ

もし耳すまの主人公が最初に振られた野球部のやつで
最後は何か振り切ったような晴れやかな顔で雫たちを見送りつつ、二人の姿が見えなくなってから泣き崩れるような話だったら、お前らもっと鬱だったろ


最近やったエロゲがそんな話だったぞ

まあ押井はもう監督としては終わってると思うぞ
それはイノセンス、スカイクロラではっきりしてる
批評はまだいける

この映画は1度だけ見た。
感動しつつ、自分が昔力いっぱいへし折ったハッピーエンドフラグの数々を思い出して死にたくなった。
もうあんな体験はしたくない。

>>4
昔の押井を見たらビックリするぞw
かなりカッコ良い

『耳をすませばについて』　押井守

あのね、ちょっとだけ言わせてもらってもいいですか。
この映画は、何一つ救いがない映画ですよ。
実際には、現実には、絶対にありえないことを、思いっきり細部までこだわった現実的な日常の世界として描くなんて、反則以外の何物でもない。
（中略）
そして、見た者は大いなる錯覚をする。
「これが、本来の現実の世界ではないのか」、と・・・そこに描かれているものは何だろう。
高校にも行かずに留学してバイオリン作りを目指す彼氏？親や先生や同級生に何ひとつ反対されずに壁にも遭遇せずに夢を目指す彼女？
その二人による、あたりまえのように描かれているありえない恋愛の世界？

「いいなあこんな学生生活」
「これが本来あるべき学生生活だったんだ」
「すると俺の学生生活ってなんだったんだろう」

そして、見たものの中に、本来では「ありえなかった現実の世界」が正当化され、従来の「あたりまえだった現実の世界」が否定される。
本来持っていなかったものをまるで持っていたように錯覚させ、それを否定される。
こんな残酷な作品は無い。
「現実を錯覚させる」ことがそもそもの悪であり、「現実を否定させる」ことはもっと悪である。
これを作った人は、世の中の人たちにとって、悪である。

ジブリ美術館行ったときに雫とせいじのコスプレしてる奴いたの思い出したわ

ジブリ特有の澄んだ空気とかじゃなくて
もっとガチャガチャした空気の中で純愛でも書いてくれりゃ
とくに気持ち悪いとも思わなかったんだけどな。
ジブリはむかしから気持ち悪い。

スカイクロラなんて途中でみるのやめたからな
糞過ぎて

なんという正論

こんな考えだから惜しい作品はパト2とかイノセンスみたいな哀愁負け組おっさんナルシズム映画になる
だがそれがいい

そもそもなんで恋愛モノを作ろうとおもったんだろ？
アニメで恋愛モノの名作ってあったっけ？

>>441
原田と結ばれてハッピーエンドだったじゃねーか
バッドエンドのクソエロゲみたいなこと言うなよ

可能性の喪失の自覚というある意味、宗教まがいだから

『耳をすませばについて』　押井守

あのね、ちょっとだけ言わせてもらってもいいですか。
この映画は、何一つ救いがない映画ですよ。
実際には、現実には、絶対にありえないことを、思いっきり細部までこだわった現実的な日常の世界として描くなんて、反則以外の何物でもない。
（中略）
そして、見た者は大いなる錯覚をする。
「これが、本来の現実の世界ではないのか」、と・・・そこに描かれているものは何だろう。
高校にも行かずに留学してバイオリン作りを目指す彼氏？親や先生や同級生に何ひとつ反対されずに壁にも遭遇せずに夢を目指す彼女？
その二人による、あたりまえのように描かれているありえない恋愛の世界？

「いいなあこんな学生生活」
「これが本来あるべき学生生活だったんだ」
「すると俺の学生生活ってなんだったんだろう」

そして、見たものの中に、本来では「ありえなかった現実の世界」が正当化され、従来の「あたりまえだった現実の世界」が否定される。
本来持っていなかったものをまるで持っていたように錯覚させ、それを否定される。
こんな残酷な作品は無い。
「現実を錯覚させる」ことがそもそもの悪であり、「現実を否定させる」ことはもっと悪である。
これを作った人は、世の中の人たちにとって、悪である。

アニメに現実を求める奴なんているのか？

>>447
まぁリアルに拘る割に雑音を排除した世界描写の方法だしな

>>451
ご近所物語

これは当時も言われてたよね

元は少女マンガなのに、映画になったら団地暮らしなんだもん
変にリアル持ち出してきててさ

原作者柊さんが言ってたけど、少女マンガは夢や希望に溢れてるのが常識（当時）
団地暮らしは描けない。と

リアルでは団地暮らしで狭い部屋を2人、3人兄弟で共有してても
漫画の中でくらいはお姫様みたいな暮らしや豪邸にあこがれる
ステキな彼氏に憧れる

それなのにスタジオズブリはその少女マンガ設定をぶち壊した

>>439
日本人には耳すま、メリケン人にはほたるの墓か

こういうことだろ。
耳すまで鬱になる人→職歴なし童貞。
秒速で鬱になる人→学生時代から付き合ってた彼女に社会人になってフラれて今も引きずってるやつ。

腐女子板の
ハウルの動く尻は良かった

わざわざこんな深いこと考えながらアニメなんて見ないんだけど。
蛍の墓じゃあるまいし。
高校生の分際で結婚とか、先走りすぎワロスｗｗｗ
で終わりだろ。

目を覆いたくなるような残酷な現実を忠実に描いて最後に一掴みの希望を見せる

押井の描き方は視聴者への言わば激励なんだと思う。その方が残酷と思える達観した人もいるだろうが

耳をすませばを見て勇気づけられる必要が元々ないだろ
押井のアニメだって見て面白かったものは幾つかあるが勇気づけられたものは一つもないぞ

ヤマカンには勝てないけどそこそこのツイッター芸人になれるかもしれないな

押井さんは今でもIGの中庭で空手の組手やってメーターさんにうざがられてるのかなあｗ

>>444
画像はってよ

>>451
タッチ

クリエイター系の人にこの作品に対するアレルギーが強い印象
ただのアニオタの俺は別に何も感じなかったし今も感じないが

普通にいいアニメ映画なのに、何がおまえらに心をそんなに刺激してしまうのん？

あ、でも押井のような老人に近い年齢で独身で
一人暮らしだったりすると救われない気持ちになるかもｗ


30,40年後耳すまが放映される度自殺する老人が社会問題化とかなｗ

『耳をすませばについて』　押井守

あのね、ちょっとだけ言わせてもらってもいいですか。
この映画は、何一つ救いがない映画ですよ。
実際には、現実には、絶対にありえないことを、思いっきり細部までこだわった現実的な日常の世界として描くなんて、反則以外の何物でもない。
（中略）
そして、見た者は大いなる錯覚をする。
「これが、本来の現実の世界ではないのか」、と・・・そこに描かれているものは何だろう。
高校にも行かずに留学してバイオリン作りを目指す彼氏？親や先生や同級生に何ひとつ反対されずに壁にも遭遇せずに夢を目指す彼女？
その二人による、あたりまえのように描かれているありえない恋愛の世界？

「いいなあこんな学生生活」
「これが本来あるべき学生生活だったんだ」
「すると俺の学生生活ってなんだったんだろう」

そして、見たものの中に、本来では「ありえなかった現実の世界」が正当化され、従来の「あたりまえだった現実の世界」が否定される。
本来持っていなかったものをまるで持っていたように錯覚させ、それを否定される。
こんな残酷な作品は無い。
「現実を錯覚させる」ことがそもそもの悪であり、「現実を否定させる」ことはもっと悪である。
これを作った人は、世の中の人たちにとって、悪である。

耳をすませばについて』　押井守　1995年

これ、検索してもコピペしかでてこないぞ、ほんとに言ったのか？

押尾のキモキモオナニー映画よりは面白いよ

>>465
良くも悪くも指摘が的確だから、ヤマカンほどの燃焼力がないな

『耳をすませばについて』　押井守

あのね、ちょっとだけ言わせてもらってもいいですか。
この映画は、何一つ救いがない映画ですよ。
実際には、現実には、絶対にありえないことを、思いっきり細部までこだわった現実的な日常の世界として描くなんて、反則以外の何物でもない。
（中略）
そして、見た者は大いなる錯覚をする。
「これが、本来の現実の世界ではないのか」、と・・・そこに描かれているものは何だろう。
高校にも行かずに留学してバイオリン作りを目指す彼氏？親や先生や同級生に何ひとつ反対されずに壁にも遭遇せずに夢を目指す彼女？
その二人による、あたりまえのように描かれているありえない恋愛の世界？

「いいなあこんな学生生活」
「これが本来あるべき学生生活だったんだ」
「すると俺の学生生活ってなんだったんだろう」

そして、見たものの中に、本来では「ありえなかった現実の世界」が正当化され、従来の「あたりまえだった現実の世界」が否定される。
本来持っていなかったものをまるで持っていたように錯覚させ、それを否定される。
こんな残酷な作品は無い。
「現実を錯覚させる」ことがそもそもの悪であり、「現実を否定させる」ことはもっと悪である。
これを作った人は、世の中の人たちにとって、悪である。

ロケ地の選び方ひとつ見ても対象的だろ、押井とジブリ系は
押井は全体的に雑居感とか、なんか社会から忘れられたような場所を好むけど
ジブリは活気があって暮らしてる人間も楽しそうな場所ばっか撮る

攻殻1作目はよかったけどイノセンス完全なオナニーだったな
あそこまでのオナニーなかなかないよ

『耳をすませばについて』　押井守

あのね、ちょっとだけ言わせてもらってもいいですか。
この映画は、何一つ救いがない映画ですよ。
実際には、現実には、絶対にありえないことを、思いっきり細部までこだわった現実的な日常の世界として描くなんて、反則以外の何物でもない。
（中略）
そして、見た者は大いなる錯覚をする。
「これが、本来の現実の世界ではないのか」、と・・・そこに描かれているものは何だろう。
高校にも行かずに留学してバイオリン作りを目指す彼氏？親や先生や同級生に何ひとつ反対されずに壁にも遭遇せずに夢を目指す彼女？
その二人による、あたりまえのように描かれているありえない恋愛の世界？

「いいなあこんな学生生活」
「これが本来あるべき学生生活だったんだ」
「すると俺の学生生活ってなんだったんだろう」

そして、見たものの中に、本来では「ありえなかった現実の世界」が正当化され、従来の「あたりまえだった現実の世界」が否定される。
本来持っていなかったものをまるで持っていたように錯覚させ、それを否定される。
こんな残酷な作品は無い。
「現実を錯覚させる」ことがそもそもの悪であり、「現実を否定させる」ことはもっと悪である。
これを作った人は、世の中の人たちにとって、悪である。

社畜が無職を叩くのと同じだろ。現実に妥協せざるを得なかった人間が
自分の惨めな状況を正当化するためにこんなものは現実じゃねえと否定したがってるだけ。
心の底ではそういった理想を望んでるから余計に腹が立つ。
逆に常日頃満たされてる人間にとってはただの物語の一つでしかない

http://beebee2see.appspot.com/i/azuY48PCBgw.jpg

アニメなんて現実逃避の道具なんだからコレでいいんだよ
なんでわざわざ現実っぽいアニメ見るんだよ

耳すまはあり得ない理想的な夢物語に現実味を匂わせている
千と千尋の両親が豚になる魔法そのもののように感じる

耳をすませばに対する拒絶って何なんだろうな

ギャルゲーやエロゲーのがよっぽど非現実だろうに

まあバイオリン職人目指して木を削ったりバイオリン弾いてたりしたらもてるかもしれないけど、
アニメ監督目指して絵を描いたりアニメ見てたりしてももてないよね

ハドソン夫人が車を乗り回してマグナムをぶっ放す
そういう爽快さが、パヤオにあって押井さんには無いものだと思います

>>467
http://www.google.co.jp/search?q=%E6%8A%BC%E4%BA%95%E5%AE%88+%E8%8B%A5%E3%81%84&hl=ja&client=safari&prmd=imvnso&tbm=isch&tbo=u&source=univ&sa=X&ei=uw7CT9nsHuPEmAWrwNTUCg&ved=0CGwQsAQ&biw=320&bih=416#i=0

これって、カントリーロードを日本語で歌うみたいな話だったよな？
そこで吹いた記憶しかないｗ

『耳をすませばについて』　押井守

あのね、ちょっとだけ言わせてもらってもいいですか。
この映画は、何一つ救いがない映画ですよ。
実際には、現実には、絶対にありえないことを、思いっきり細部までこだわった現実的な日常の世界として描くなんて、反則以外の何物でもない。
（中略）
そして、見た者は大いなる錯覚をする。
「これが、本来の現実の世界ではないのか」、と・・・そこに描かれているものは何だろう。
高校にも行かずに留学してバイオリン作りを目指す彼氏？親や先生や同級生に何ひとつ反対されずに壁にも遭遇せずに夢を目指す彼女？
その二人による、あたりまえのように描かれているありえない恋愛の世界？

「いいなあこんな学生生活」
「これが本来あるべき学生生活だったんだ」
「すると俺の学生生活ってなんだったんだろう」

そして、見たものの中に、本来では「ありえなかった現実の世界」が正当化され、従来の「あたりまえだった現実の世界」が否定される。
本来持っていなかったものをまるで持っていたように錯覚させ、それを否定される。
こんな残酷な作品は無い。
「現実を錯覚させる」ことがそもそもの悪であり、「現実を否定させる」ことはもっと悪である。
これを作った人は、世の中の人たちにとって、悪である。

お前らも日テレがこれ放送する度に首つってるもんなｗ

確かに残酷な作品だな
人によっては鬱映画だし、これ見て死にたくなる人もいるでしょ

>>487
コンクリートロードはどうかと思うよな

気持ちはわかる

>>483
中身はどっちも同じあり得ないことなんだけど、後者は本当にあるかもしれないと思わせようとしている
ここが罪だと主張しているのかも

『耳をすませばについて』　押井守

あのね、ちょっとだけ言わせてもらってもいいですか。
この映画は、何一つ救いがない映画ですよ。
実際には、現実には、絶対にありえないことを、思いっきり細部までこだわった現実的な日常の世界として描くなんて、反則以外の何物でもない。
（中略）
そして、見た者は大いなる錯覚をする。
「これが、本来の現実の世界ではないのか」、と・・・そこに描かれているものは何だろう。
高校にも行かずに留学してバイオリン作りを目指す彼氏？親や先生や同級生に何ひとつ反対されずに壁にも遭遇せずに夢を目指す彼女？
その二人による、あたりまえのように描かれているありえない恋愛の世界？

「いいなあこんな学生生活」
「これが本来あるべき学生生活だったんだ」
「すると俺の学生生活ってなんだったんだろう」

そして、見たものの中に、本来では「ありえなかった現実の世界」が正当化され、従来の「あたりまえだった現実の世界」が否定される。
本来持っていなかったものをまるで持っていたように錯覚させ、それを否定される。
こんな残酷な作品は無い。
「現実を錯覚させる」ことがそもそもの悪であり、「現実を否定させる」ことはもっと悪である。
これを作った人は、世の中の人たちにとって、悪である。

割と正論でﾜﾛﾀ

>>458
友達は一軒家のいい家だったのにな

つまり続編つくれってことですか

>>484
勉強してても野球やっててもそれだけじゃモテない世界
更にこのドラマの価値観に従うならば
別の夢に向かって一緒に努力して輝いてない奴にモテても仕方ないしな

こういう風に耳すまに反応する人はよく分からないな
心地良い世界で二時間のんびりできたらそれでいいじゃん

>>483
地続き感があるかどうかじゃないのかな。
ギャルゲーやエロゲーは、「ひょっとしたら俺もこうなってたかも知れない」っていう地続き感はないからだと思う。

『耳をすませばについて』　押井守

あのね、ちょっとだけ言わせてもらってもいいですか。
この映画は、何一つ救いがない映画ですよ。
実際には、現実には、絶対にありえないことを、思いっきり細部までこだわった現実的な日常の世界として描くなんて、反則以外の何物でもない。
（中略）
そして、見た者は大いなる錯覚をする。
「これが、本来の現実の世界ではないのか」、と・・・そこに描かれているものは何だろう。
高校にも行かずに留学してバイオリン作りを目指す彼氏？親や先生や同級生に何ひとつ反対されずに壁にも遭遇せずに夢を目指す彼女？
その二人による、あたりまえのように描かれているありえない恋愛の世界？

「いいなあこんな学生生活」
「これが本来あるべき学生生活だったんだ」
「すると俺の学生生活ってなんだったんだろう」

そして、見たものの中に、本来では「ありえなかった現実の世界」が正当化され、従来の「あたりまえだった現実の世界」が否定される。
本来持っていなかったものをまるで持っていたように錯覚させ、それを否定される。
こんな残酷な作品は無い。
「現実を錯覚させる」ことがそもそもの悪であり、「現実を否定させる」ことはもっと悪である。
これを作った人は、世の中の人たちにとって、悪である。

『海が聞こえる』よりマシだろ。
思春期に生理がおつむなのって言われたら嫌儲民は倒錯するだろうに。

>>499
世の中いろんな人がいるから心地いいと感じるところも違うんだと思う

『耳をすませばについて』　押井守

あのね、ちょっとだけ言わせてもらってもいいですか。
この映画は、何一つ救いがない映画ですよ。
実際には、現実には、絶対にありえないことを、思いっきり細部までこだわった現実的な日常の世界として描くなんて、反則以外の何物でもない。
（中略）
そして、見た者は大いなる錯覚をする。
「これが、本来の現実の世界ではないのか」、と・・・そこに描かれているものは何だろう。
高校にも行かずに留学してバイオリン作りを目指す彼氏？親や先生や同級生に何ひとつ反対されずに壁にも遭遇せずに夢を目指す彼女？
その二人による、あたりまえのように描かれているありえない恋愛の世界？

「いいなあこんな学生生活」
「これが本来あるべき学生生活だったんだ」
「すると俺の学生生活ってなんだったんだろう」

そして、見たものの中に、本来では「ありえなかった現実の世界」が正当化され、従来の「あたりまえだった現実の世界」が否定される。
本来持っていなかったものをまるで持っていたように錯覚させ、それを否定される。
こんな残酷な作品は無い。
「現実を錯覚させる」ことがそもそもの悪であり、「現実を否定させる」ことはもっと悪である。
これを作った人は、世の中の人たちにとって、悪である。

『海が聞こえる』よりマシだろ。
思春期に生理がおつむなのって言われたら嫌儲民は倒錯するだろうに。

人の作品にケチつけるのが漫画家やアニメ界の本業

『耳をすませばについて』　押井守

あのね、ちょっとだけ言わせてもらってもいいですか。
この映画は、何一つ救いがない映画ですよ。
実際には、現実には、絶対にありえないことを、思いっきり細部までこだわった現実的な日常の世界として描くなんて、反則以外の何物でもない。
（中略）
そして、見た者は大いなる錯覚をする。
「これが、本来の現実の世界ではないのか」、と・・・そこに描かれているものは何だろう。
高校にも行かずに留学してバイオリン作りを目指す彼氏？親や先生や同級生に何ひとつ反対されずに壁にも遭遇せずに夢を目指す彼女？
その二人による、あたりまえのように描かれているありえない恋愛の世界？

「いいなあこんな学生生活」
「これが本来あるべき学生生活だったんだ」
「すると俺の学生生活ってなんだったんだろう」

そして、見たものの中に、本来では「ありえなかった現実の世界」が正当化され、従来の「あたりまえだった現実の世界」が否定される。
本来持っていなかったものをまるで持っていたように錯覚させ、それを否定される。
こんな残酷な作品は無い。
「現実を錯覚させる」ことがそもそもの悪であり、「現実を否定させる」ことはもっと悪である。
これを作った人は、世の中の人たちにとって、悪である。

風人物語にもリア充カップルいただろ

つーか、こういう風潮いつからステマされるようになったか知らんけど、
この映画なんて、誰もそんなこと気にしてなくて、全く話題にさえなってなかっただろｗ

可能性があった未来の選択肢の中で
一番失敗がなかった未来を見せられてるようなもんだからな

俺レベルになると作品の世界に入れるんでノーダメージだわ

押井を駄目にしたのはジブリの鈴木敏夫だと思ってる

>>509
ネットの怖さだね

一部のしつこい奴が同じこと連呼してるだけなんだけど
さらっと見ると多くの人がそういう感想持ってるように錯覚してしまう
で、それに知らず知らず流される

聖蹟桜ヶ丘のステマ

>>509
むしろジブリというブランドに隠れて盲目的だった視野が広まったように見えるけどなー

雫「すごーい、朝もやでまるで海みたい。」
聖司「ここ、オレの秘密の場所なんだ。もうじきだぞ。」
聖司「これを雫に見せたかったんだ。」
聖司「おじいちゃんから雫のこと聞いてさ。オレ、何も応援しなかったから。自分のことばかり考えてて。」
雫「ううん、聖司がいたからがんばれたの・・・。」
雫「あたし、背伸びしてよかった。自分のこと、前より少しわかったから・・・。」
雫「あたし、もっと勉強する。だから、高校へも行こうって決めたの。」
聖司「雫、あのさ・・・。」
雫「・・・・・！？」
聖司「オレ・・・、今すぐってわけにはいかないけど、」
聖司「オレと結婚してくれないか？」
雫「・・・・・！？」
聖司「オレ、きっと一人前のバイオリン作りになるから・・・。」
聖司「そしたら・・・。」
雫「うん・・・。」
聖司「ほんとか！？」
雫「うれしい！そうなれたらいいなって思ってた。」
聖司「そうかぁ！やったぁー！！」
雫「待って・・・、風冷たい。」
雫「きゃっ。」
聖司「雫！大好きだ！！」

しかしこのコピペもある意味伝説だよな
ずっと昔からあるけど未だかつてソースが一緒に貼られたことないとかw

>>493
耳をすませばがありえないって人は
バイオリン職人目指して留学するとか朝日をバックにしてプロポーズするとか物語をなぞりすぎじゃないかな
そういうのありえないって気持ちもわかるけど、俺らがやらなかっただけであり得ない話でもないと思うよ
>>500
絶望してる人もこれからの人生で何かひとつでも耳をすませばの登場人物みたいにキラキラ出来るはずだと思うなぁ

>>1
間接的にでも柊あおい先生の作品を批判するようなことは許さん
今日を境に押井守は私の敵だ

これは別の意味で異常
ここにはストーカーが2人登場する
1人は聖司
もう1人は透明人間のあなた(カメラ目線)
最初この目は見守る父親目線かと思ったが
そうでもない
この目は雫のどんな場面もガン見し続ける
親子だろうと子供の領分があるはずなどとは考えない
公開作品でなければこの目は風呂排泄オナニー生理
どこまでも見て見て見続ける
これはリアルでは許されない欲望の発露
作り手達も自覚はあるはずだが
商品としてはキレイな話として売られている
田代に一度どう思うか聞いてみたい

>>513
蓮コラのときもそんな感じだったなあ
みんながきもいきもい言ってたから、それを見た人が過剰な反応をしていたっていう

逆だろ
2人の恋愛は失敗に終わることが明らかだからいいんだよ

ラピュタのほうもすごいスレ伸びたが批評のために批評してる感じなんだよね
全然的外れ

だって原作少女漫画だし
超現実が現実の世界だからな

>>515
盲目的って、もともとつまんないって評価だったのにｗ

押井さんは、虚像に現実を混ぜることで
現実の脆さを書きたい。

宮崎さんは、虚像に現実を混ぜることで
虚像を現実だと勘違いさせた。

これほど鬱になった映画は過去に、ない。

耳すまの実況だけは見もの。毎回面白杉て腹が痛い。

押井守ってどういう人物なん？
WIKIで調べたけど
長すぎて見る気になれん
誰か3行で説明してくれ

いつのニュースだよ
古いソースのスレにマジレス支店じゃねーよゴミ度も

>>529
犬
好
き

小学校の時、恋愛対象にならないって好きな子から言われた
中学校の時は壮絶ないじめをくらってまともに学校にも行かなかった
高校で過去の全てを捨ててデビューしたが女と話せないまま卒業
大学入ってからも男だけとグループを作って彼女できた奴は裏切り者とか言って足の引っ張り合いしてた
３０になった今でも童貞・・・マジでやばいだろ

小難しく考えすぎだろ
クリエイター視点とか一般視聴者とかけ離れすぎてるから戯言にしか見えん

原作少女漫画なんだからさぁ

自分が不細工だから言ってるのかと思ったら
ちゃんと理由があって耳すま否定してたんだな

感情移入って、ある程度自分に近しい境遇じゃないと難しいよな
アメリカじゃタクシードライバーのトラヴィスが負け組代表のイコンにされてたけど
日本映画だとそういうのは意図的に無視されてる気がする

耳すまは確かにジブリ作品のなかでもつまらないものの一つに数えられるが、
このような方向性の話もあっていいだろ。ストーリーの多様性を否定するのは
やがては自分の首を絞めることになると思うけどね。

ラピュタとトトロと紅の豚しか見たことないわジブリ

>>519
原作と映画は全くの別物だったろ

　
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モヤっとする作品

俺のようなルサンチマン的な人間はこの作品に感情移入することができない。
故に感動もない。

おそらく俺のように暗い青春時代を送ってきた奴にはモヤっとする作品だと思う。
作品にではなく、そんな自分にがっかりしてしまう。違う意味で泣けてくる。
はぁ…とため息をついてしまう。

ジブリアニメの「耳をすませば」と同じだ。
作品自体に問題はない。問題があるのは俺の人生の方だ。

投稿者: トシモン

うる星やつらの時にメガネというキャラクターを出したり、
押井には視聴者を代弁する役割が必要と一面的ではない判断をするところがある

押井さんの考えはわかる。だが、押井的悪が実現してしまった事実にこそ当時の時代性があらわれていて、逆説的にエポックなんだと思うな。1995年。同時上映された宮崎作品と併せても、ある種の残酷さが露呈した象徴的なアニメだと思う。

>>518
あり得ないって思うのは
お綺麗すぎるところよ。
おえってなるわ。

猫が良かったよ。

最近見てないような気がするけど前回の放送はいつだったんだろーか

>>532

やばくないよ。
俺だって今は嫁さん居るけど35まで童貞だった。
世の中なんとかなるもんだよ。

そんな精神の歪んだような考え方する子供見たことないわ。
大人なら「このアニメこそが本当のあるべき世界だったんだ！」とか言い出す奴は病気扱いだろ。

大体現実を否定するほどのリアリティなんて無かったじゃねぇか。
子供も成長すれば自然と現実を見てものを言えるようになるわ。

アニメどっぷりな生活をさせるのが駄目なんであって、
たまにアニメで夢見るぐらいはしとかんと成長の妨げになるだろ。

つらいつらいと考えてるから無駄につらく感じるんだよ。
お前こそ現実を見ろ。感傷に浸ってくだらない不安感を煽ってんじゃねぇ。

だからってイノセンス見ても元気づけられないと思うんだけど

>>533
情報を発信する側がそれを見た人間がどう思うのかって考えるのはみんな同じだと思うよ
作り手ならそれを作品に載せて公開する。それをしないと本当にただの公開オナニーだからね

普通と理想がどうのこうの
平凡であって平凡でない

アニメみないけど何でこれで欝になるのかわからん
萌えヲタが好きなアニメって学園物のアニメばっかじゃん　どっちも同じだと思うけど

学生の時セイタカアワダチソウが一面に広がる原野を眺めながら
文明社会が崩れ落ちる夢想を慰みにするような子供だったらしいです

>>1
アニメを教材だと思ってる奴が言いそうな意見だな
普通の人はアニメで人生に影響なんて受けねえよ

耳すまが夢物語なのは誰でも思うわけよ。
大人になってそれを冷静に見れないのは確かに病。

ただ、その夢物語に近い希望を
子供の頃は誰でもしてるのよ。

耳すまは、そういう希望さえしなくなった大人が
夢物語を冷静に見てしまうことで
問題が起きる。

自分が希望さえ抱かなくなったことを
思い出させるのよ。
何よりも希望に純粋な二人のせいで

恋物語とか嫉妬とかの鬱はまだ若い証拠。

>>553

耳すま観ても同じ事が言えるならあんたは勝ち組中の勝ち組。

>>541
メガネがラムのポスター部屋に貼りまくってて、一人二役で「ラムさん」「メガネさん」とか始めて、最後に屋根に登って吠えるのが正義だよな

>>551
作り方や視聴者のそれまでの経験が同じものを違うものに見せる
別にどっちが正しいとかそういうことではないよね

>>546
どうやって出会うのよ

少年アシベにでてくる中華料理屋のおっさんか

小学生に映画でラピュタとかナウシカとか見せられるけど
あれってああいう微笑ましい初々しい恋をしたり
社会規範から外れない大人に都合のいい子供になってほしいから
見せられたのかなって今になって思う。
みみすまだって現実の女みたいに、男がいたら
すかさずｶｯｺｲｲかどうかチェックして
本命男と自分の悩みを間男に相談したりしてドタバタしてたら
物語がひっくりかえって面白かったろうに。

>>555
勝ち組とかねえから
みんなでねーよって笑いながら見てたよ

>>559
それすげー思うんだけけど、認知度あがらないよな

救いがないって言うけど

救いを求めて、耳をすませば見る奴なんているのか？w

耳すま以上に後味の悪いものを俺はこれまで見たことがない

>>374
隣に幼馴染の美少女が住んでない時点でオワコンなんだよなｗ
あの漫画は人生運だって言いたいのかもなｗ

雫「すごーい、朝もやでまるで海みたい。」
聖司「ここ、オレの秘密の場所なんだ。もうじきだぞ。」
聖司「これを雫に見せたかったんだ。」
聖司「おじいちゃんから雫のこと聞いてさ。オレ、何も応援しなかったから。自分のことばかり考えてて。」
雫「ううん、聖司がいたからがんばれたの・・・。」
雫「あたし、背伸びしてよかった。自分のこと、前より少しわかったから・・・。」
雫「あたし、もっと勉強する。だから、高校へも行こうって決めたの。」
聖司「雫、あのさ・・・。」
雫「・・・・・！？」
聖司「オレ・・・、今すぐってわけにはいかないけど、」
聖司「オレと結婚してくれないか？」
雫「・・・・・！？」
聖司「オレ、きっと一人前のバイオリン作りになるから・・・。」
聖司「そしたら・・・。」
雫「うん・・・。」
聖司「ほんとか！？」
雫「うれしい！そうなれたらいいなって思ってた。」
聖司「そうかぁ！やったぁー！！」
雫「待って・・・、風冷たい。」
雫「きゃっ。」
聖司「雫！大好きだ！！」

雫「すごーい、朝もやでまるで海みたい。」
聖司「ここ、オレの秘密の場所なんだ。もうじきだぞ。」
聖司「これを雫に見せたかったんだ。」
聖司「おじいちゃんから雫のこと聞いてさ。オレ、何も応援しなかったから。自分のことばかり考えてて。」
雫「ううん、聖司がいたからがんばれたの・・・。」
雫「あたし、背伸びしてよかった。自分のこと、前より少しわかったから・・・。」
雫「あたし、もっと勉強する。だから、高校へも行こうって決めたの。」
聖司「雫、あのさ・・・。」
雫「・・・・・！？」
聖司「オレ・・・、今すぐってわけにはいかないけど、」
聖司「オレと結婚してくれないか？」
雫「・・・・・！？」
聖司「オレ、きっと一人前のバイオリン作りになるから・・・。」
聖司「そしたら・・・。」
雫「うん・・・。」
聖司「ほんとか！？」
雫「うれしい！そうなれたらいいなって思ってた。」
聖司「そうかぁ！やったぁー！！」
雫「待って・・・、風冷たい。」
雫「きゃっ。」
聖司「雫！大好きだ！！」

雫「すごーい、朝もやでまるで海みたい。」
聖司「ここ、オレの秘密の場所なんだ。もうじきだぞ。」
聖司「これを雫に見せたかったんだ。」
聖司「おじいちゃんから雫のこと聞いてさ。オレ、何も応援しなかったから。自分のことばかり考えてて。」
雫「ううん、聖司がいたからがんばれたの・・・。」
雫「あたし、背伸びしてよかった。自分のこと、前より少しわかったから・・・。」
雫「あたし、もっと勉強する。だから、高校へも行こうって決めたの。」
聖司「雫、あのさ・・・。」
雫「・・・・・！？」
聖司「オレ・・・、今すぐってわけにはいかないけど、」
聖司「オレと結婚してくれないか？」
雫「・・・・・！？」
聖司「オレ、きっと一人前のバイオリン作りになるから・・・。」
聖司「そしたら・・・。」
雫「うん・・・。」
聖司「ほんとか！？」
雫「うれしい！そうなれたらいいなって思ってた。」
聖司「そうかぁ！やったぁー！！」
雫「待って・・・、風冷たい。」
雫「きゃっ。」
聖司「雫！大好きだ！！」

>>563
たぶんこういうことだ

押井　　うんざりする現実を描いて、そこに希望を見せる

耳すま　夢みたいな理想を描いて、それを現実のように見せる

どっちが残酷かはわからない

とにかく……耳すまは俺らにダメージを与えるのに特化した糞アニメに過ぎない……
俺らの見たくないとこをリアルかつファンシー描き出すッ！それはやってはいけないことだったッ！
触れられたくない部分をえぐって泥を塗り込んだッ！
耳すまは俺を汚したんだッ！！

>>458
柊あおいの代表作、星の瞳のシルエットは主人公と親友の好きな男が同じで、その男は主人公に告白
主人公は親友の事を考え断る。別のもう一人の親友が密かに好きだった男が主人公に告白
その後好きだった男と親友が付き合うが全くうまくいかず修羅場になる夢も希望もない漫画

もう一つの代表作、銀色のハーモニーは主人公の好きな男が実は・・・
その事実が最後の最後に判明して修羅場になる夢も希望もない漫画

イケメン「お父さんとお母さんもこういう感じだったんだぞｗ」
子ども「へぇーｗｗ」
美人ママ「もうパパったらｗｗ」

-----壁------------

キモメン「うわあああ」

押井（キモメン）「こんな残酷な作品を・・・ブツブツ・・・」

押井はアニメを現実逃避の道具とするのは肯定派なのか
その割には押井作品って元気出そうなの無い気がするが

>>566
耳をすませば見たことないんだけど、これいいな、キュンとするね
TSUTAYAで借りてこようかな

本文適当に読んでからスレタイ確認したから秒速1cmのことかと勘違いしてしまってた

>>571
最終回で主人公がチンピラに腹を刺されて
図書館の机にうつぶせになっているところを
通りかかった司書さんに「…いい夢みたいね」って言われて
そのままスルーされて失血死する少女漫画

これまんまけいおんに当てはまる理屈だよな
信者は目をさませば

ビューティフルドリーまーの人？

http://30.media.tumblr.com/tumblr_lljixxRrIt1qz6k15o1_500.jpg

>>573
現実逃避だって現実だよねって言いたい派

>>217
けいおんは
＞フィクションを人並み以上に求めている子たち
にピッタリ当てはまってるだろ

>>579
これこれ

少年アシベの中華店のオヤジみたいなのからすれば非現実的なんだろうな

>>579
これは押井スレに毎回貼るべき

こんなこと言ってるくせに2回も結婚してて1度目は学生結婚という許し難い男

>>576
ジェットマン最高だろ

けいおんは空っぽで特に何も言う事ないな

>>1
柊アオイをdisったな。

>>548
お母さんと子供が見にきてて、途中で帰って行ったよw

同級生の反対(笑)とかそんなの尺の無駄遣いだろw

>>1
流石押井や！最高や！

>>585
若いことはイケメンだったんだろ
当時流行ってたサヨク活動もしてた行動派だしｗ

あれは鬱アニメだろ。

あれって何が面白いの
いらってくるだけなんだが

ウチの母親もEDのプロポーズに失笑してたな。収入ねーだろって感じの笑い

若い頃
http://urocoyama.com/wp/wp-content/uploads/wakaioshii.jpg

アサルトガールズには何１つ救いがない。こんな残酷な作品を作る奴は、世の中の人たちにとって悪

メシ食うシーン以外見所がないってどういうことなの

>>1
やべえ騙されかけた俺の脳みそも単純だあ?

俺も耳をすませば見てなんかくっさくて嫌だったな
理想の「普通の家族」「普通の少女」の押し付けというか
少し歪めてて、それが普通さをより強調してるような感じもいやだった

押井はどこぞの尊師みたいな風貌だった時期の印象が強いなあ

耳すま見て、いいなぁこんな学生生活とは全く思わんのだが。
なんでそう思うのか本気で教えてほしい。
猫の恩返しの方がナンボかマシだと思うけど。

>>493
押井の主張は、「思わせようとしている」じゃなくて、
「徹底的に細部にこだわって描く事で、視聴者や観客の錯覚を引き起こす」だと思う。

押井のリアリズムは、少なくとも舞台は「そんなものは存在しない」と分かりきったものだけど、
耳すまのリアリズムは、「存在しうる」舞台だからね。

正常　ねーよこんなのｗｗさあ帰るか。

異常　これが正しい青春なのか・・・。いったい俺はﾌﾞﾂﾌﾞﾂ・・・。

このスレ怖い怖い、見なかったことにしようっと。

おれはそっとスレを閉じたうえに透明あぼーんもしたのであった。

>>587
空っぽに見えるものを作るのは難しいんだよ
何かを描けばそこに意思が見えてしまう
何も描かなければただの余白でしかない

ラストに巨神兵出して全て焼き尽くすべきだったな

>>493
ギャルゲーはありえなから錯覚しようが無いｗ

歩いても　歩いても
って映画があるがあれは嫌んなるくらい普通を描こうとした映画だけど、見たあと悪い気分じゃないんだよな

原作レイプとカントリーロードレイプを成し遂げた意欲作

耳をすませばを見て、図書館の本の名前を全部俺で埋めてみようかと思ったが、本借りる前に頓挫したのは俺だけでいい。

子供のころは誰でも自分が主人公だと思ってるからな
その頃に見るなら奔放で希望にあふれた話だと思うよ

人類みな村人Aって気がついてからは見ないようにすればいい

ｽｷﾅﾋﾄｶﾞﾃﾞｷﾏｼﾀ

　　('A`( 'A`) ｶﾝﾄﾘｰﾛｰﾄﾞ
〜　(_ (_ ﾟTﾟ
　 　 ﾟ￣￣ﾟ

えw
中学で付き合って一日中セックスしたり勢いで結婚約束とか誰でもある黒歴史だろw
おまえ特殊学級でもいってたの？w

言ってる意味が正直解らん

創作の物語だからナニがあってもいいじゃねーか
もちろん耳をすませばみたいな路線もあっていいと思う

っていうか、こーいうアニメって希少だし作るの難しいと思う
それに面白いじゃないか、耳をすませば

必死に否定するような作品とは思えないんだけどなぁ
こっちとしては、耳をすませばとか、海がきこえる　おもいでぽろぽろ
みたいな作品こそ待ってるんだけどな

よく覚えてないけど、そこまで心の琴線に触れるものはなかったなぁ

ファンタジーにいちゃもんつける大人って

うる星の世界に入って住んでみたいという人間は結構いた気がするが
耳すまに入って住みたいという人は聞いた事ないな

おまいう

時かけってアニメのほうか
原田知世版のほうか

おっさんになると断然耳スマがナンバーワンになる
あの一夏のキラキラ感は異常

>>602
庵野あたりも得意そうな手法だがあれは中途半端だな

>>605
もう記憶から消えたな

耳すま見た時はクソつまんねー話だなとしか思わんかったな
現実感が何一つなかったし
絵がきれいなだけのどうでもいい話って感じ

>>23
俺も

なにこのスレ気持ち悪い

うどんは美味そうだったよな
駿の傀儡監督近藤さんの入魂のシーンだわ

>>614
原作がなければそれにも同意できた

嫌儲に気持ち悪くないスレなんて無いだろｗ

耳すまについてはともかく、高校の頃に一生もてないと確信してからは一切の恋愛ドラマが苦痛になって観てないな

なるほどね

耳すま見て死にたくなるのはそういう訳だったのか…

>>601
自分の夢に向かって必死に邁進しようと頑張る

なかなか、できることじゃねーぞ
それに、自分の夢理解してくれて、応援してくれる異性がいるってのは
最高に幸せな事だと思う

エロゲなんてイケメンリア充が主人公で自分にはなかった青春物語が語られるわけだが
エロゲオタはちゃんと感情移入してるよ

海キコ おもポロはねーわw10分で苦痛になるw

>>607
そうそう、あんな食い倒れ太郎みたいな制服とか、
一人一人しつらえた乳袋付き制服とかな。

>>606
アクシズ落とすべきだった

>>71
タクシードライバーとファイトクラブと耳すまと秒速が
大好きな俺はどうしたらいいのか

>>592
マジか？押井は全共闘か？
ビューティフルドリーマーの最初のシーンが安田講堂攻防戦にそっくりだけど。

惜しいじゃなくて伊東何とかがすごかっただけだからな
押井が脚本した作品はぜんぶメタパロみたいなやつだし

そもそもいい家庭じゃないだろ
団地とかガラの悪い問題のある奴が多く住んでるし
地域によっては図書館は役所で問題あるやつを島流しする掃き溜めとして機能する
あの父親ちょっとクセのある人物として描かれてるし該当するんじゃねえか？
多摩地域は一般にすら知られている有名なB地域
河川の氾濫で人が住みたがらない場所に被差別の人たちが住み着いた

海が聞こえると山田くん平成ぽんぽことシコシコ坂とかアリエッティとか見てねぇ作品増えたわ・・・・千尋でラスト

NTRの逆の境地
ありえないIFで感情の触れ幅を楽しむ

野球部の不器用な男のSSとかないの？

>>637
羽田闘争に参加して親父に大菩薩峠に幽閉されたらしいｗ

こんな言うほど大した作品じゃないんだよな
筋自体はクッソみたいなご都合主義満載の少女マンガだし

背景美術として井上直久のイバラードをメジャーにしたのが
最大な功績みたいなもんだ
本当にそこだけ

ギャルゲやハーレム物は現実感がないから架空だと認識してるだろ

ソースは？

昔は感動で終わったな

最近見るとつらいんだよね。
この感覚が昔は分からなかったけど20半ばになって分かるようになった

こいつって生きるのが辛くて仕方がないんだな
どうりで作品が悲壮感にあふれてるっていうかつまんねえ

アニメって語源の通り現実じゃ無いもの描くもんだろ

その前に押井自身の恋愛の描けなさを何とかしろよ・・
マジでくっせーんだよ
レイバー2の南雲、柘植、隊長の関係は唯一ましだったけど
アヴァロンと攻殻みたいなお寒いパターンばっか

>>642
俺もあいつの方が好きだわ

自分の人生のコンプレックスを刺激される

>>631
頑張るのは誰でもそうだと思うけど。
問題は熱意があっても空回りする事なんじゃねーの？
見方を変えるきっかけみたいなのが欲しいのでは？

>>647
耳をすませばから希望を見出せなくなったんだろうな。
俺も工房くらいの頃は何度も見たが、今はもう無理だわ。

鈴Pと押井の新作前のプロレスを本気で見ているのがまだいんのかよ…

>>645
ギャルゲやエロゲのハーレム物が視聴者に優しい恋愛ものなんだろうな
内容的に最も優れた恋愛ものフォーマットかもね

>>579
まんま老けたキモオタですやん

は？ジブリ最高傑作だろ。
最近はアニメに思想持ち込みすぎなんだよ。
このぐらいでいいんだよ。

相変わらず口先はかっこつけの基地外

夢を見る権利があるのは若い内だけ
好きな異性と夢を語り合ってセックスしてっていうのが最高の青春だね

天沢はバイオリン作りに挫折して
日本で中卒でろくな仕事が無くて派遣とかバイトで食いつなぐさえない中年になるんだろ？

おっさんはいいとして
封切り当時の十代じゃなく、現代のリアル十代は耳すまをどう観るのだろう

>>643
マジかw
1967年の１０・８羽田闘争か？
だとしたらすげえぞ。ガチンコじゃん。

耳すまの対象年齢は10歳まで。

>>652
あの年代の夢に対する熱意なんて空回りするもんだろ

救いがあるかはお前が決めることじゃなくて見た本人が決めることだな
まぁ意見を言うのは勝手だからいいけど

言う程鬱作品か？

こいつはアニメなんか作らないで
小説でも書いてればいいと思うんだが・・

押井はパトイバーの映画作ってた頃まで戻るべき。
進化しすぎで、他人の理解できる映画をもはや作ってない。
もうちょっと昔に戻って。

こいつ何いってんだ？
お前もだれ一人救ってねーだろ

>>662
そん時は１６歳、高校一年なのか
家に公安の刑事が来て親父が腰ぬかしたのは高校三年の時だから
微妙なタイミングだな

http://26.media.tumblr.com/cYFPte5x5c3b4gctTfi26tBh_400.jpg
若い頃の押井守

自転車でいろは坂通り行ったらキツすぎﾜﾛﾀ

>>666
だよな
まぁ俺がガキの頃から、妹と少女漫画読んでたからかもしれんが
面白くて良い話だったなーって感想だったわ

おっさんになった今でも、普通に面白いって思う

結局は嗜好の問題なんだろうね

一般の家庭なら「おれバイオリン職人になりたい！イタリアに行かせて」とか
言っても「なに言ってるんだ、とりあえず勉強しろ」の一言で却下されて
終了だからな。
まじ妬ましいわ。

東京でも多摩の方はブスが少ない気がする

押井は親父に幽閉されて学生運動のクライマックスに参加できなかった夢破れた男
パヤオは労働組合の書記長にまでなった夢をかなえた男
これが作風に影響してるのかもな

これ見て怒る馬鹿がこれ見よがしに耳すま原作ファンを自称してるのが笑える。


原作とアニメ版違うのにｗ

「お父さんは心配症」をジブリに作らせたら
どこまで上品になるのかみてみたい

>>674
100%そうだろう

「雨の日と、晴れの日と、曇り、どれが好き？」


こっちの作品のほうが嫌いでした

>>668
パトレイバーの劇場版作る前から東欧映画だいしゅきーで赤い眼鏡とか作ってんじゃん

オシイはオンリー・ユーの頃まで戻るべき

オシイの映画でいちばん楽しめるのがあれだわ

>>664
その空回りがいいんじゃねえのか。
成績一番で部活も無双みたいな学生生活って、だから？としか思わんよ。
耳すまってそんな感じ。

>>95
ただただ消化不良で女にイライラするゴミ作品
借りぐらし以下という酷い有様

根暗は所詮虚構の中でしか楽しめないんだよ
現実で楽しく生きるための術を映画から学ぶという発想自体ナンセンス

耳すまに過剰に反応する人は去勢されてないオタなんじゃないの
2ちゃんには多いじゃない「お前ら〜だよなwww」ってタイプの人
こういう自分がオタであることを認められない人にはキツいんでしょ、耳すまの理想的な世界は

押井臭さと作品のテイストとエンターテイメント性が噛み合ったのって劇パト1作目だけよね

>>687
あとお約束だが、うる星のビューティフルドリーマーは評価高いな。
俺は見たことないけど。

劇パト１は本当に最高のアニメ映画だったわ。
あれのエンディング曲聞くと今でも血が滾る。

海がきこえるの方が30倍面白い

セイジはバイオリン職人になれなくてもルックスと行動力と人柄と留学で培った語学力で日本ですげえ成功するから。

>>95
耳すまなんかよりはよほど青春してるんじゃない

とにかく信者が言うような現実感なんて耳すまには何もないことだけは確か

リア充で欝になる（）とかのＶＩＰのノリは失笑でしかない

>>540
時をかける少女は違和感ありすぎて逆に笑えた

放課後女一人男二人でノックごっこってありえねえだろ
ヴァイオリンどころじゃねえわ

「耳がきこえる」

けいおん！なんて視聴者の層の存在無視だぜ？

海がきこえるのヒロイン、武藤里伽子は我が儘勝手である
が、それは物事の一面。

別の一面では、両親が離婚して母親の実家に居候し学校を転校させられて、
父親の浮気くらい大目に見ればこうはならなかったと母親を憎み、
そんな他人様の家庭事情を高知の田舎者どもは全員が知っている。
大学進学を機に東京に帰れば元に戻れると思いきや、もう父は愛人と同居してた。
自分の周りの何もかもが嫌で、そこを”わたし苦しいの”とか言って友人にでも泣いて頼れば
可愛い奴と思って貰えるところ、絶対に弱音を口に出して言わない。
そういう不器用な少女でもある

ジブリにはあり得ないヒロインをよくぞアニメにした物だ

というか普通に恋愛経験あれば楽しめるだろ。

>>16
ああ

残酷だからこそ盛り上がる

高知の云々こそ、救いどこ無いだろ

>>696
あったら楽しめないよ。
男でも女でも、こんな理想的を固めたような彼氏彼女なんかいないって。

まあ、そこがいいわけだけどもさ、この作品は。

>>15
やめろ

>>2
やめてくれ…
ラストのこの急展開にはホント気が滅入ったぞ

中学生で彼女作っていきなり結婚を申し込むとか
眩し過ぎて直視できねぇよ…

>>696
＞というか普通に恋愛経験あれば楽しめるだろ。

ここの人間に残酷な事を言ってやるなよ
30過ぎてマジ童貞が普通にゴロゴロいるのが2ｃｈだぞ

>>28
現実というのは既視感のある日常の反復なんだよね

そういう虚勢がいつか自分に帰ってくる

>>35
お前は俺か
全く同じパターンだ

30過ぎたらなんとも思わなくなった
若いと色々思うかもしれない

スカイクロラはおもしろかったが、絶望しかなかったぞ。

>>28
現実の不毛さに耐えられなくなって夢をみると、死が準備されてる。
なので黙ってつまらない毎日を反復してろ。


ってのが押井版のテーマ。

>>696
その一言は俺でも言わなかったというのに．．．

10代で恋愛経験あれば違うのかね？
俺は社会人なってから女と付き合ったから
何ていうか違うんだよね
打算と妥協の産物の付き合いっていうか
新鮮なトキメキなんて無かった

だから、コレや時をかける少女なんかの
10代のリア充恋愛を見せられると
猛烈な劣等感に苦しむ

別に鬱にはならんなあ
見終わったあと胸がヒュンッってなるけど

自分のちっぽけな恋愛経験で虚勢はるのが辛くなってるのに
馬鹿だから気付けない無敵の人とかいるよね

＞自分のちっぽけな恋愛経験で虚勢はるのが辛くなってるのに
＞馬鹿だから気付けない無敵の人とかいるよね

これって若さそのものだと思うけど

お前らが言う鬱になる作品はまったく鬱にならない
例：NHKにようこそ
時をかける少女
秒速5センチメートル(これにいたっては面白くすらなかった)

むしろ好きなコメディアニメとかが終わった時の方が精神的に辛いんだが

>>710
バイオリン作りしてイタリア留学だの家で合奏して彼女が歌うだのありえねえよ
エルフと魔法使いぐらいありえない

耳スマは平気
とらドラは20後半になって見たら発狂しそうになった
自分が若さに嫉妬する年になるとは・・・

子供に見せるアニメならまだ分かるが
中高生が見るにはあまりにも現実離れして中身の無い映画だったよな

放送直後は自殺増えるって本当かな。

海が聞こえるのが好き
耳すまには魅力を感じない
リア充向けすぎて俺の見るもんじゃない

意外と正論

昨日この人の書いた新書をパラパラ立ち読みしたけど、なるほどこのコピペも彼の言いそうなことではある

浅野いにおの漫画とかもディスって欲しい
ああいう話は嫌いだわ、リア充がお悩みごっこしてるだけの話

キモヲタにとっては恋愛というものはリアリティのないものだから。耳すまにリアリティを感じる時点でキモヲタではない

>>719
何がいいかって同窓会の空気感と終わり方が本当に素晴らしいよな

フィクションにマジレスとか恥ずかしいな

サスペンスドラマは殺人の肯定とか言い出しそう

>>710
10代の恋愛だって、10代なりの打算だけどね〜
大体の場合、顔やスクールカーストが絶対的基準だよ

>>715
>>バイオリン作りしてイタリア留学だの家で合奏して彼女が歌うだのありえねえよ

まぁ、あり得ないよな
そもそも創作物で、完全に現実的な物語って需要あるのかな
俺は実写であれ、アニメ・漫画・小説でも
そんなの絶対求めない

近藤喜文も脚本に違和感があるとは言ってたな。今の子は本当にこんな事言うかな？と。
ﾘｱﾙは日常描写にちょっとありえん青春ｽﾄｰﾘｰを加えた所にこの作品の妙味がある。

>>725
細部のリアリティにこだわったサスペンスドラマを押井に見せたらどうなるんだろう

>>724
うむ。

そして、70分しかない短い話なんだよな
もっともっと見ていたいような、拓と里伽子が物語の中で永遠に生き続けていてくれて満足の様な・・・

俺なんて今彼女を中絶させるため説得してんだぞ
シネ

原作の問題だろ

恋愛経験の有無は関係ないね
２５まで童貞だったけど、卒業前からずっと耳すまがジブリで一番好きだ

>>716
とらドラはリアル！さんか
あれはまさにエロゲー的な範疇の代物かと思うんだだが

そうじゃない人もいるんだな

>>723
耳すまにリアリティなんて無いだろ

俺は感動してモチベーション上がったけと

押井嫌いだったけど、初めてまともなこといったな
耳をすませば見て楽しめる奴はリア充だわな、俺はどうやっても楽しめない

>>729
とりあえず、鉄砲の使い方と機種のチョイスについて徹夜で語る。

次に、刃物の使い方とチョイスについて朝まで語る。

その次に、日本と世界の武器の発展史について昼まで語る。

更に、空手と柔道から導き出される殺陣の意味と身体性について日が暮れるまで語る。

夕日が沈む頃、「だから僕に撮らせてくれればね・・・」で締めくくってオシマイ。

当時のｱﾆﾒｰｼﾞｭが出てきた。ｽﾄｰﾘｰに関する色んな人のｲﾝﾀﾋﾞｭｰが載ってる。

キモヲタから見て耳すまの悪い点は、一夫一妻の賞賛。童貞の美少年と処女の美少女が恋愛して婚約するのが美しい、と賞賛される。
じゃあ、ハーレムアニメを観てブヒってるキモヲタの価値観は汚いのか？って疑問を与えられてしまう

>>444
一重まぶたのトロくさい顔だってことは知ってる。

>>11
ネットやる前から耳すま見た後は鬱になってた
ネットでみんなが同じようなこと言っててやっぱりなと思った

俺の生涯最高映画をディスってんじゃねーぞカス

>>727
ダメージ受けるって話じゃねえの
別にアニメのあり方とかどうでもいいから

>>734
とらドラにリアルがあるとしたら
甘えた糞女に都合の良い話を女が書いて女にある程度受けたっていう
見もフタもないリアルだけ
女が支持してるからリアルってアホ男が一部釣られてるかもしれない

自分の学生時代にはそういう良い思い出なんてないんだから鬱になるだろ
恋人はおろか失恋して励ましてくれる友達さえいなかったのに

アヴァロンはあれどうしたんだろな
ストーリーも面白くないし、映像もつまらん
アニメは凄いと思うんだけども

耳をすませばが良いか悪いかはともかく、
〜とはこうあるべき、〜とはこういうものだ、
って完全断定口調で語る人間は大嫌い、勝手に決めんな。

立ち食いそば
喰いたくなった

>>130
学生運動ってただの集団暴力だから中にいる連中は超ぬるま湯やぞ。
何を勘違いしとるんかしらんけど。

聖司と雫の初体験描いた同人誌にはお世話になりました

この作品はやたら>>742みたいなこと言うやつが多い印象。

悪とか作品に悪も糞もねえだろ

>>1
いつの話っスか

フィクションなんだからいーだろ
電脳とかＡＩと融合のほうが遥かにあり得ない

アニメ雑誌はまたパヤオと押井で対談させろよ、面白いぞ

んなやついねえなんて小学生でもわかるだろ


わからんのか最近のおは

>>739
それは汚いだろ

どこが鬱になるんだよ
ただの青春なのに

押井って赤軍派だったんだな
赤軍派の大菩薩峠、武装蜂起事件で
当時、高校生の押井が検挙されてる

夢を売って何が悪い
押井は嫌いじゃないけどいちいち細かい

>>1
量子コンピューティングの時代になったら光学迷彩とか電脳とか義体とかラムだっちゃさんとか現実になると思いました死ね

>>759
謙虚されたか知らんが赤い眼とかみりゃ分かるだろアカに憧れてたナードだよ

現実にあり得ないとも限らないぜ？
実際俺は中学生の頃エロゲみたいな生活送ってたし

>>731
死ねよ子殺し人殺し

あんなにリア充ののろけを見せ付けられたらそりゃ鬱になるわ
その点秒速は良い

押井は細かいんじゃなくて纏めるのがヘタクソな癖に語彙があるから
いちいち細かく聞こえるだけなんだよねぇ

「熱湯に塩入れて混ぜる」を「沸点百度に達した水に塩化ナトリウムを適量混合攪拌する」っていうタイプ

錯覚なんてしねえよ、現実はもっと非情だ
この映画がマシに思えるくらいに

>>1
ってどの記事？
雑誌なんか？

>>765
花苗ちゃんだけが本当のヒロインなんや

赤軍といえば若松のアレも酷かったな

>>768
コピペ、ソースなんて貼られたことがないまさにSAC

青春には共感しなくても雫のメルヘンすぎる妄想壁っぷりに共感するんだが

駄作なことに変わりはない
残念！

見たことがないしこれから見ることもない映画

耳すまなんてリア充でも何でもねーや
典型的なパヤオ的な綺麗なヒロインだし

何が言いたいのか何一つ伝わらなかったわ

俺は中学の同級生と結婚したけど、羨ましいかお前ら？

>>768
2ちゃんのレスとか混ぜて作ったねつ造
http://d.hatena.ne.jp/kanose/20070724/mimisumaoshii

wiki見るとパヤオは48歳当時「りぼん」を読んでいたことがわかる

>>777
俺は１３歳年下Eカップの処女嫁と結婚したけど、羨ましいかお前？

でも２年周期だから今年のテレビ放映は堅いよな

ぶっちゃけ最近になって聖蹟桜ヶ丘か地味に聖地化進めてるのは面白い

>>771
本当に？
本当に創作コピペ？

つか今のアニメ雑誌って押井とかのインタビュー載せたりするんかな？
つか甲殻のテーマってなんだっけ

耳すまを観て自殺したくなる衝動に狩られるのは間違いではなかったんだな

ひとまわり違う年下は話あわないから興味ない、ヤルだけならオッケー

そうか押井は暗い青春時代を送ってきたんだな

>>782
飛行機墜落事故で生き残った老婆が幼女の義体でバトーが吠える

なんだ、ソースないのか？
富野のコピペみたいに

なんか、そういうのが多いなあ

てかモロに耳をすませば批判なら
公開当時に宮台がやってたな
「ジブリの新作はオジサン向けアニメ？」みたいなタイトルで

>>778
後半は押井の言葉みたい
どこからの引用だろう？

ネットは社会の在り方を変えたよな。
耳すまの実況見てておもったけど、一番現代で不幸なのは
「俺たちって不幸だよな〜。くそおおおお」っていう一体感の輪にすら入れない類の人。
最初からそれを求めてない層より不幸である。

>>780
顔が高見盛なんだっけ

松本人志のこの映画の批評を聞きたいわ

俺クラスの人間になると偽りの記憶を構成するからもうどんなに爽やかな青春模様を見ても鬱にならない

捏造だかなんだか知らんけどジブリアニメとサイバーパンクは違うわ
アニメ見る層を勝手に規定するなって感じ
俺は妻子持ちだし、美術館にも行くし、スカイツリーにも登るし、登山もするし、料理も作るし、ファッションにもこだわるからキモオタではないんだよ

ストーカー行為で陰湿につきまとう天沢聖司が成功し
正々堂々突撃した杉村がフラれる

こんなものを小学校時代初めてみてハマったもんだから生まれてこのかた告白したことないわ

お前らが押井守に強烈な劣等感を抱いていることにワロタお前らが押井守に強烈な劣等感を抱いていることにワロタ
お前らが押井守に強烈な劣等感を抱いていることにワロタ
お前らが押井守に強烈な劣等感を抱いていることにワロタ
叩けるのがルックスだけってｗ凡人はアニメ作ることもできなくて悲しいなオイ
お前らが押井守に強烈な劣等感を抱いていることにワロタ
お前らが押井守に強烈な劣等感を抱いていることにワロタ

>>793
解決方法が間違っている気がするなあ

>>791
琴昇竜

いつかまた一緒にまたあの朝もやを見ることができると

私も彼も

何の迷いもなく

そう思ってた

カントリーロードのPV

>>692
時をかける少女は酷かったな。
まさにオタが妄想する憧れのリア充、ハルヒと同じだ。
耳すまは少女が妄想する憧れの男女交際。
真夏のグランドで制服姿で野球するわけねーだろ
どんだけ汗かくんだよ。この監督アニメ以外何も知らないよな。

耳すまの青春超えてるやつはクラスで１０％はいるだろう

押井の言葉で耳すまがさも現実であるかのように精巧に作りこまれたフィクションであることを再確認できた
惜しいは俺達の救世主じゃないかなぜ叩く？

>>1
こういう見かたはネタだと思ってたけどどうもマジっぽいな

>>801
パヤオはオタク活動と社会主義運動しか知らないやつだしな

そんなことより雪無し県栃木の岩舟駅に雪が積もることを実証して呉れよ

181 名前： バイト(dion軍) 投稿日： 2008/03/28(金) 13:37:21.03 ID:8l/t5Qtv0
:.:.:.:.:.:/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::::::;;;;;;;;;::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::'､
:.:.:.:./;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:::::;;;;;;;;;::::::;;;:::::::::::::::::::::::::::::::::l:::::/!::::::',
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:.,';;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:|:::/|,､r'´,､-ﾆ´　/'′　　　最初は偶然を装ってましたね
:.!;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;／￣ヾ;ﾊ/ ´　´ ／l:|　 （　　　　ええ、家に連れ込まれた時、
:.l;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;!　⌒ヽ|!.　　　　　　l;!　　ヽ　　　 まず風景を見せてロマンチックな気分にされて。
:.:!;;;;;l;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;!　（::(::!|.　　　　　　　　　　ﾉ:.:.:;;:　 しかもそのあとこれみよがしにバイオリン作り始めて
:.:.ﾞ'ゞ!;;;;;;;;;l;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ 　　　　　　　　　　　　（:.;;:;:;'　　コロっと騙されましたね。その後のジジイ達も今思えば
:.:.:.:.:.:.ﾞ'ゞ'｀ヾ:.:.:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|｀ ‐.　　　　　　　　 zイ:.:.　　　家にあらかじめ隠れてたんですね。ええ。
:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ﾞ"'"'｀''ゞゞﾚゞ　　　　　　　　　　　 /:　　　　イタリアまでの留学費まんまと騙されました。
:.:.:.:. :.:. :.:.:. :.:. :..:. :.:.:厂"7′　　　　　..＿_＿＿_ノ

>>789
ググったらアニメージュだった
http://touzafusa.blog115.fc2.com/blog-entry-59.html

>>804
マジっぽいのがいるのが恐いね

>>801
＞真夏のグランドで制服姿で野球するわけねーだろ
制服で女の子とテニスとかしてたぞ
上手にリア充演出してたと思うけど…

「耳すま」「海がきこえる」「おもひでぽろぽろ」
ジブリ3大糞作品

耳すまは高校生って設定が
発達障害すぎてエロゲまんまなんだよね。
萌えキャラの正体はだいたい発達障害だから

間違った時かけ

>>811
耳すま→ＯＵＴ
山田くん→ＩＮ
おもひでぽろぽろ→ＯＵＴ
平成狸合戦ちんぽこ→ＩＮ
海がきこえる→ＯＵＴ
ゲド戦記→ＩＮ

こういうのは物語の世界の話として楽しむもんだろ
現実と見比べて鬱になったり押井みたいなこと言うのがおかしい

>>801
真夏に制服で壁あて？とか鬼ごっことかやってたし
校内でセックスしてたし

2chねらーの死にたくなるって評価そのまんまじゃないか
さすが押井

耳すまはカントリーロード以外何も覚えてないな

おもひでぽろぽろはおっさんになると良さが分かる
一番の名作かもしれない

実況スレ見てネタだと思ってたんだけど、マジでミミスマ見てウツになる人多いの？
ネタだろさすがに

>>467
http://www.asmik-ace.com/AmeAgaru/Pic/Yoshioka.JPG

17年前の映画だって事実の方が鬱になる。

いまだに聖蹟桜ヶ丘で聖地巡礼する人を結構見かけるもんな
昔は崖のとこにあったノートが今はロータリーのとこのパン屋が管理してて
結構な数になってる

っていうか、これいつのネタだよ

>>821
北の国からの子役も育ったな

＞＞８２１
ゴールデンスランバーの方で頼む
あと10年したら嫌われ守の一生で映画化可能

>>821
北の国からみたいだな
タケシのセーターみたいな下品イタリアン着てるのはなんでなんだ？犬？

>>821
エレファントカシマシだっけ　あれのボーカルに似てる

>>821
じゅんだろ

そもそもあれ見て鬱になるって奴は
自分がパヤの顔に生まれてたらって考えたことあるのかよ

>>822
時かけより全然出来がいいのがな
パヤオ×近藤コンビはダテじゃないｗ

中学の頃からこの作品大好きで何回も見てたけど、
見るたびに鬱になってくる。
それから数年して２ちゃんのスレで鬱になる人続出なるタイトルを見たとき、
「ああ、俺だけじゃなかったんだな」と妙な安心感を抱いた。

>>828
なんなんだよこの女無礼だなの人ですね
http://blog-imgs-48.fc2.com/g/o/l/goldenage19801999/20120301161412f3b.jpg

いやいや、みんなギャグとしてとらえてるじゃん

>>1よ
よくも釣りでここまでレス伸ばしたなー
逆にオメデトウと言いたい
>>778までわからんかった

>>676
>>749
高校生の頃、学生運動に参加してガチで世の中リセットを夢想していた押井少年は高校生は単なるパシリで大学生はナンパ
やパーティ感覚で参加し、ガチの活動家はセクト内の権力闘争にあけくれる現実の姿を見て失望したのさ

>>836
詳しい説明トンスル
それでパトレイバー火の７日間で千葉繁にオダマリャアアアアアアアと言わせたのか

>>833
ジミー大西

>>815
わかる
別にアニメに救いを求めるわけじゃないのにな

自分の時代の安保闘争は既に腐ってたから
腐ってない頃の夢ばかり追ってる

高齢童貞を救うアニメ作ってみろや

僕がオタクが嫌いなのはつまりこういうことばかり言っているからなんです。
いい歳をした大人がいつまでもガンダムを見て、
たしかに僕はそうやってガンダムを見てもらうことで食っているわけなんですけれども、
だからといって３０にもなってアニメで喜んでいていいのかと。
お前らそれで本当に満足なのかと。
画面の中の女で興奮なんかしてないで、ちゃんと肉の付いた女を口説いてみろと。
そうしてセックスをする。この体験が大事なんです。セックスは気持ちいいんです。
真実のセックスというものをアニメばかり見ている今の若者は知らない、
僕はそれが情けないし、バカじゃねーのこいつらとそう思うからこそ、
このアニメのオープニングでは裸の女性をたくさん登場させることにしました。

>>815
万人が現実と錯覚してしまうような上手い作りになってるってことだろ

中学丸々不登校だった俺からすると何もかもがピンと来ない映画

>>844
学校いかず何してたん？

>>844
っていうことは最終学歴は小卒なの？

この世に救いが無いのなら 俺が救いになればいい

>>842
こいつもそーだな
俺は女とやりまくってるけどガンダムも見る
偏見やめろや

イノセンスになんの救いがあるんだよ

>>842
楳図かずおは恋愛とかは他の人がやればいい、自分は漫画を描きたいと言ってたけどな
セックスより熱中できるものがあるならいいじゃんと思うわ

>>782
普通に読んだ様な気がするが（滅茶苦茶じょうずなフェイクゆえかもしれないけど）
押井のこういうつっこんだインタビュー載せるっつったらCUTじゃねぇかな？
渋谷洋一のインタビュー。

ハウルのプロモの時とかパヤが全然露出せず喋らずだったせいで
各紙周辺の人間にインタビューしてたりしてたんでその頃とか。

>>843
爺さんアンティークショップ経営、中学生でバイオリン職人目指したい
どーみてもフィクションだろ

>>845
よく覚えてないな
同じく不登校だった弟がゲームやってんの横で見てた気はする


>>846
高卒だよ
なんとか定時制の高校に入学して無事卒業できた

>>1
私小説はいいの？

＞実際には、現実には、絶対にありえないことを、思いっきり細部までこだわった現実的な日常の世界として描く

ほとんど全ての私小説とか純文学とかは、これに当てはまると思うんだけど

>>853
中学はどうやって卒業したんだよ？

現実にニャル子がいないのは残酷だと思わないかね？

>>843
はぁ？
こんなもん現実感があると「欝になったｗｗｗｗ」的なくだらない共感を求めてる層が
そんなに大勢いるの？

失笑なんですけど

海がきこえる良いじゃんバブリーだけど

>>849
孤独に歩め〜は救いの言葉だろ

けいおんもひどいよな
唯とか大して練習してないのにたかだか2，3年であの演奏
そしてそれを許すメンバー
どんだけ運良いんだよ
こちとら高校でバスケ初めてずーっと下手くそで、3年間1回も公式試合でないまま引退したぞ

>>854
私小説はありえないことばかり書いてない
本当のこと書きすぎて身内と揉めるってジャンル

主人公らよりずっと若いときは楽しく見れてた。
同い年くらいからモヤモヤするようになった。

>>855
お前どこの世界の人間だよ。
中学は義務教育。
1日も学校行かなくても卒業証書が出ます。
つまり入学さえしちゃえば誰でも中卒にはなれる仕組み。
これが日本の義務教育。

キチガイ多すぎ笑えない

>>849
馬頭さんに関して言えば自分の目の前に現れない守護天使様が遠くで見守って下さる

不細工が言うと説得力無いな

むしろ「耳すま」で納得して満たされちゃったら
もう俺がアニメ作ってやる必要もないな
これまでもこれからも全く作る気はないけど

>>863
マジか？
そんな裏技あるんなら何でもっと早く教えてくれないんだよ・・・＞＜

作品を出すたびに最高傑作になる押井さん
さすがやで

>>859
孤独に歩めの前の、良き伴侶を見つけられなかったのならば、が省略されてるけどな

少女漫画を男視点で見るからこういう批評になる

逆に、萌えアニメを女に批評させてみないと公平じゃない

>>855
公立中学なら別に通ってなくても卒業は出来るとかって卒業させてくれた
でも出席日数の少なさはどうしようもなくて通信か定時制しか選べなかった
まぁ普通の高校なんて学力的に無理だったと思うけど

と打ってる間に簡潔なレスしてくれてる人が居たのねありがとう

そういや少女漫画は読んだ事ないな

>>857
失笑もなにも実際多いんだろ？

近藤喜文監督作品の最高作は何なのだよ

ただの映画じゃん・・現実と混同しちゃうとか精神病んでるだけでしょ

少女漫画は割とこういう展開がありなのかもしれんな
知らんけど

>>875
最高も何も監督やったの2作品だけだし。

女にとっては耳すまよりけいおんのほうが毒なんだろう。

前に動画を集めて紹介してるブログのコメント欄に
けいおんを見た後の感想として
「凄く面白かった。いいな、私も友達欲しい・・・。」
というコメントがあってなんとも切ない気持ちになったのを覚えている

少女漫画は簡単だよ
いかに男に寄生するか
いかに男に媚びるか
こればっか

>>877
男女を逆にして考えると、ギャルゲーや男の子向けのラブコメって割とこういうお話な気も。

男向けのとの大きな違いは、ヒロインに当たるキャラが一人しか出てこない（ハーレムにはならない）
ことだけども。

確かに耳をすませばは誰得アニメだよね
大人はみんな憂鬱な気分になる
学生くらいか夢見るのは・・・それでいいじゃん

>>874
え？実際に多いの？

スレの勢いなんて参考にならんよ

こんな恋愛ものを見ても傷付かなくなったけど、
キッズリターンを見ると救われる体になっちまった

恋愛云々より、将来を模索する姿やその可能性と若さに羨ましさを感じて鬱になるよ。

押井
「アニメ制作者がアイアンマンなんか褒めてるようじゃダメ」
「ゴダールは君等じゃ寝ちゃうだろうから、せめてフェリーニくらい見ておこうよ」

アサルトガールズ見たら、テメーは逆にアイアンマンくらい見てからアクション映画作れと言いたくなった

>>882
なんねーよ
微笑ましい気分になる

見たことなーい

>>885
それはこの作品に限った感想じゃないだろw
この作品の主題は恋愛だし。

ディズニーの例のCMと同じ絶望感を持っているよな

最強伝説黒澤で、独り身で歳だけとるとカップルよりも子連れがキツいと書いてあったが、あれは本当か？

アイアンマンは細かいギミックの描写とかが肝だからなあ
アニメだってそういうのは出来るのだから
やればいいのに

昔のパヤオの作品なんて、そういうガジェットのギミックに拘ってるから
ある種の空気感を作れてる

>>884
恋愛ものなら、あの夏一番静かな海も良いな

最近映画バトルシップ見たけど
実にまあくだらない、プロパガンダ＆ご都合主義の映画だったが
海戦や大砲ぶっぱなしたりを、CGで実に楽しげに作ってあった

主人公ヤンキーが凹んだり、妙にアッパー風味になったり
実に安心できる映画だったよ

ああいうのが娯楽だと思う
押井も理屈はどうでもいいから、アホになって
ああいうの作ってみて欲しい

>>891
人によるとは思うが、年齢が上がってくると「結婚して家庭持て」のプレッシャーがでかくなるので
それは大いにある。

極端な話、90歳でも100歳でも恋愛はできるが、子供持てる（作れる）年齢には限界があるからね。
時々その限界を超えられる人はいるにしても。

こういう異様なピュアさはどっから来たのやら
意外とゲームかね

耳をすませばの世界に絶望しているのに
ラノベを書くと耳をすませば的な理想世界を描いてしまう

死にたい、、、、

>>894
TVブロスって雑誌でその映画について語ってたよ。

軍事的な間違いを延々指摘した挙句、
「バカ映画だけどこれはとても正しい。娯楽映画はこうでないと」
と絶賛してた。

>>898
マジか！押井もちょっと突き抜けたら
ああいう娯楽映画作れるのになぁって
思ってたからちょっとうれしい

でもまあ国民性の違いなんだろうか…　惜しいわ

さては中学生の時にﾓﾃなかったな？

>>820
オレも非リアのド底辺だが一度も鬱になったことないな
むしろ生き生きとしてくる

　　　　　　　　　　　　　　　　　≫＼ミ三ﾐﾉﾉ／-､
　　　　　　　　　　　　　　　／〃〃〃〃〃ヾ≦ミ三ﾐ､
　　　　　　　　ｨ-､　　　　彡‖‖〃〃从从从ヾヾミﾐﾐ
　　　　　　　 /　/　 ｨ-､‖‖‖从从从从从从从》》》
　　　　　　　/　/　/　/从从‖ﾍ从从从从从从从从ﾐ
　　　　　　/　 / /　 /从: : : :|≡r-ヾヽ､从从从从从ミﾄ
　　　＿/⌒ヽノ 　 /　ヾ : : : |l　| `・ゝ ﾉr──-､从≪　　　r‐､　　　,‐､
　　/ｰ､＼| /ﾍ　 /　　 ヾ从|!|　 `─‐/　l, `・ゝ }从ト　　　　|　|　　/　/
　　＼　＼八　〉'　　　／ﾉｿﾄ 　　　ゝ・_．〉─-'从ﾄ､＿ノ　　|　|　 /　/
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　　　　　　　／　　/￣// |: ＼　　 ｀ー‐'　　/(＿　　　　　 |　 ／〉〈ノハ
　　　　　　　　　／　‖ﾊ　|　　 '　,,__　　 _ノ/　　　　　　　 |／　/　　|　|

>>821
そこはロダで上げ直してからだろ
yoshiokaって書いてるやん

>>901
何が楽しくて生きてるの？
嫌味とかじゃなくて見習えるところは見習いたい

押井ってフィクションと現実の関係についての考え方がおかしいよな
それがあらゆる押井作品の違和感の正体だと思うけど上手く言えん

>>904
死ねないから生きてるだけ

>>906
どうして死ねないの？
なんかの使命感？

>>897
それはクリエイターとして正しいからそれでガンガン行くべし。

>>905
基本的にこの人は
「本人が現実と信じてるものが現実」
という考え方。

わかりづらく言うと
「俺は嘘つきなので嘘しか言わない。
　さて俺の言っていることは本当でしょうか嘘でしょうか？」
がこの人の作る作品のテーマ。

↑ほぼそのまんまの映画も作っている。
（「トーキングヘッド」、製作時の仮タイトルは「ゲーデルの首」）

ゲームやりまくってた時代の自分を肯定したいんだよね

よくアニメと現実をごっちゃにしてｗみたいな書き込みよく見るけどさ
そういう視点からだと数多の創作物からなにも受け取れないよね
見たもの感じたものはリアルで自分の血肉にしろよ

見ている人間に届くと信じて本気で作ってる作り手もたくさんいるぞ？
アニメ好きを自称する人間がそんな醒めてるっておかしいだろ
そういう斜に構えたポーズがかっこいいとか？バカバカしい

>>869
今日の１等賞

分かる
当時俺は彼女もいなくて
耳すまが恋愛で彼女がいる人は皆こういうことをしてて俺は遅れていると言う感覚を植え付けられた

なまじっか実写も撮ってるからこそ現実と非現実の区別をこんがらがらせてしまうんだろうな

>>908
アヴァロンなんかは、「本人が現実と信じてるものが現実」を
上手に裏切るというか、結構個人的に好きな映画だったわ

なんでもかんでも理屈っぽいから、一般受けしない人だけれど…

花苗のお姉ちゃん、いつもジャージ姿で無職のプーかと思ったわ

>>907
横ついでに失礼だが若い人かい？何事にも決断とその決断に向かって歩むのはパワーが要るのさ

それがたとえ死であってもパワーが要るし、何も決断せずに流れに身を任せてその時々の状況に浸る方が楽なのが人間

>>910
別にリアルだから
代償現実だから人は物語に感動するっつーものでも無いと思うんだがな

>>909
というか、
「自分はこんな人生を送るはずではなかった。
　いや、そもそもこんな世界で生きるはずではなかった。

　自分が間違ってる以上に、世界のほうが間違ってるんだ」
とずっと思ってるんでしょ。

でも、それが
「ただのワガママで、自分が間違ってたんだと認められない人間の言い訳」
でしか無いこともわかってるんだと思う。
そして、それを自分の努力で更生する気はさらさらないが、それでいいと思い切れないんだということも。


それに共感できるかどうかが、この人の作品にハマれるかどうかなんじゃないかな。

けど、よくあることを、そのまま思いっきり細部まで、こだわった現実的な日常の世界として描くアニメをだれが見るんだよw

坂道のアポロンもおもしれーなーって読んだ後
俺の学生時代がカスに思えて死にたくなったわ

>>906
じゃあ、死のうか…（慈悲）

萌え系の糞アニメを観てる奴も作ってる奴も死ねばいいと思うよ

>>910
都合のいいことだけ都合よく受け取ればいいんだよ

>>907
生きなきゃ（使命感）

おもしろいけど死にたくはならねえわ。
ただ中卒で夢に向かって外国いけるような行動力があり、失敗してもつぶしが利きそうな家柄や頭や容姿してるのは羨ましいね。

ただ単に
今の押井が言えるセリフではない

俺は、耳をすませばとか興味ないから見ていないので
評価はできないけど、それだけは言える

学生時代ものは、学生時代が過去のものとなった今見ると眩しくて辛いけど
なんだかんだで観てしまう。

>>919
いや、そういう作品はみんな観たがるよ。

なぜかって言えば、殆どの人はそんな風に自分の日常を細部まで拘って意識してたりはしないから。

よく考えると別段見るところがあるわけでもないのに、「その辺にある街の風景」を細部まで描き込み
まくったりすると評価される。
「現実のその辺の街角こんなに描き込んでどうすんだよ」
なんていう人は殆どいない。

>>318
バカなの？リアリティの無い作品ならたとえ自分が惨めな青春を送ってたとしてもそれを思い出さずにエンタテイメントとして楽しめるけど
これはこれが青春ですよ？君は体験してないかもしれないけれどね、といって自分には一生得る事も出来ない体験を羨望させ、また絶望を与えうる作品になっているという批評だよ？
バカなの？

俺バイオリン職人だけど、中学の頃に付き合った女が今の嫁

>>922
おまえが死ねよ、蛆虫

>>916
決断って例えばどんな？
例えば映画監督になろうとアメリカにわたるのは決断？
どういったことが決断なのかな？
決断する事自体が良いことなんてあるのかな

>>908
ですよね
自分に描けるものを書いていくしかないよね

>>894
それは違う
糞な映画は糞。確かにハリウッドのレベルは下がっている

ただ日本映画の悪いところは、どうでもいい主張を
肩肘張って押し付けてくるところ
さらっと、俺を魅了しろと

おっさんになってから見るとご都合主義だらけの安っぽいアニメだった
出てくる女の子全員が主人公を好きになるハーレムモノと変わらん

>>894
それは違う
糞な映画は糞。確かにハリウッドのレベルは下がっている

ただ日本映画の悪いところは、どうでもいい主張を
肩肘張って押し付けてくるところ
さらっと、俺を魅了しろと

昔の押井には、それが出来た

>>928
ほとんど見たことないけど、小津安二郎とか多分そんな感じでしょ
でも若い人ほとんど知らないだろうし、見てないと思うよ

アニメは作画という作業が入るから、本当に細部まで作ってたら
それ目当てに見ちゃうかもしれないけど
みんな見るとは思えないなぁ

それならドキュメンタリー見るよ、ゆきゆきて神軍とか

お前らが2chでリア充爆発しろ！と叫んでいるのを見ると
あーそんなもんかなーという気もしてくるけど
冷静に考えて、耳すま初めて見たときには特に何も感じなかったわ
お前らも単に２ｃｈで一緒になって爆発言いたいだけで
このアニメ自体はそんな大したもんでもないと思うんだが、いかが

押井は評論家だな、他の作品に対しても的確
本業はエンタメに寄れないからもうダメだけど

>>932
そう、決断
決断は無数に続くし、自分の意思で決断に向かって歩むのは大変な労力が要る上にその決断の正誤は通り過ぎないとわかんない

>>937
いや、小津安二郎は
「実際にその辺に転がってそうなこと」を「でもよく考えるとこんなことは現実にはそうそうない」という
お話に仕立て上げる天才。

そういう意味では、フィクション作る天才だったと思う。


逆に、ドキュメンタリーの天才は
「こんなこと現実にあるわけ無いだろ・・・いや、でもこれフィクションじゃないんだよな(汗」
という作品を作る。

「ゆきゆきて神軍」はそういう意味で、傑作中の傑作だと思う。

>>935
舞台は田舎じゃねーけど現実世界でも田舎の中学生なんて
出てくる女ほぼ全員主人公のこと好きになるだろｗ

それおまえが言っちゃいけねぇよ同業として

救いが無い？
劇場版パトレイバーも十分すぎるくらい救いが無いストーリーだったぞ。

この作品は寿命が長いのも原因の1つだと思うよ。

若い頃、この作品に希望をモテる時代に観て感動した人が

歳取ってその時の感動を目的に見たら
酷く醒めてる自分と、当時の自分の温度差を思い出して鬱になる。

>>940
なるほど決断か
ちなみに決断する事その対象は自ずと見つかるものなの？
それとも自分で探すものなの？

どっちだと思う？

ああ鬱になるって言われる原因な

子供の頃は好きだったけど大人になって見ると雫の痛さに吃驚するよな

>>941
東京物語とか全く見る気起きないんだけど面白いの？

パトレイバーがいい見本だわ
まあ脚本は伊藤和典だけど
非常に重要なテーマを、さらっと描ききった１

くだらない拘りだけで作った２

あそこから押井はおかしい

俺のこのアニメの評価は

綺麗な写真とっちゃったｗｗｗ

以上のものではない
それ見て綺麗だと感じて癒される奴もいれば
こんな美しい風景や人が現実にない事を嘆く奴もいる

特に強いメッセージなんかは感じないがそれでいいと思う

見た記憶あるけどぜんぜん印象に残ってないな

やっぱ銃をバリバリ撃つやつを、細部までこだわった現実的な日常の世界として
描く作品がいいや

>>35
俺もそれくらいの時は1週間で10回ぐらい見てたけど今は見たくない

>>949
自分は初めてマトモに観たとき「これはすごい映画だった・・・」と平伏したし
映像関連の職に就きたいと思ってる奴は絶対に観るべきだと思うが、でも純粋に
「面白い映画」として人に薦めるか？　と真顔で訊かれると視線逸らすな。

あと小津安二郎は戦前の、まだ無名に近い頃の作品のほうが今見ると驚く。
BGMにサティ流してたり、センスの時代先取りっぷりが半端ない。

惜しい守

>>940
そんな事判ればそんな楽な事は無い、ダイスを幾つ投げどの目が出るかを知見するようなもんだわ
それ以前に自分が常にダイスを振り続けててる事にどれだけ自覚を持てるか、そのダイスに身を委ねる事が出来るかなん
てそうそうやれるモンじゃない

スカイクロラでもそんな感じだけど、福本作品に通じるものがあるって思うわ

>>956は>>946あて

押井は、鬱陶しい議論のシーンと美しいが退屈な映像垂れ流しのシーンを
カットしたハッピーエンドなアニメをつくってくれ

まちろんバリバリ撃つやつだ

押井守ってスカイクロラの奴だよな？
あれは見てるとまじでキツかった
要するに客観的に見てバッドエンドになる作りが、
こいつの美徳なんだろ？
主人公や登場人物に感情移入するのがアニメの魅力じゃないか
感情移入した結果がバッドエンドとか辛いわ
特にスカイクロラのエンディングは酷過ぎ
今まで主人公が生きてきた歴史を全てぶち壊しててワロタ
生きてても何の意味もない、というのがメッセージだとしても、
もう一度見たいとは思わない
繰り返し見たくなる作品こそ名作だろ
「耳をすませば」の圧勝

雫「すごーい、朝もやでまるで海みたい」
聖司「ここからだと、あの街が蜃気楼の様に見える。そう思わないか？」

>>1
押井守すげえな
こんな2chのコピペみたいな文章をよく雑誌に発表できるな
1行ごとにつっこみたくなるわ

＞あのね、ちょっとだけ言わせてもらってもいいですか。
＞この映画は、何一つ救いがない映画ですよ。
＞実際には、現実には、絶対にありえないことを、思いっきり細部までこだわった現実的な日常の世界として描くなんて、反則以外の何物でもない。

それが映画だろwwwwwwww
それがフィクションだろwwwwwwww

＞（中略）
＞そして、見た者は大いなる錯覚をする。
＞「これが、本来の現実の世界ではないのか」、と・・・そこに描かれているものは何だろう。
＞高校にも行かずに留学してバイオリン作りを目指す彼氏？親や先生や同級生に何ひとつ反対されずに壁にも遭遇せずに夢を目指す彼女？
＞その二人による、あたりまえのように描かれているありえない恋愛の世界？

＞「いいなあこんな学生生活」
＞「これが本来あるべき学生生活だったんだ」
＞「すると俺の学生生活ってなんだったんだろう」

それが青春ドラマだろwwwwwwww
それがフィクションだろwwwwwwww

まあオシイの言うこともわかるよ

ただ、現実の人はこれを見て現実を否定できるほどの自覚はないのよ
自分の人生のほんのわずかな類似部分を重ね合わせてうっとりするか
単に作品として知識を総動員して批評家を気取るか。
そういう意味ではオシイはロマンチスト過ぎなのよ
芸術作品を(例えそれが的外れでも)真摯に鑑賞なんて普通はできない。

>>957
すべての人間がダイスを振り続けるべきだと思う？

『嫌儲』には何一つ救いがない。こんな残酷な板を作る奴らは、世の中の人たちにとって悪

>>963
否応なく振ってるんだって

押井もクロラで永遠に生きても昨日と今日は違うって言ってんじゃん

>>964
ネット右翼、ネットで真実
まやかしの救いはたくさんあるじゃないか
心の弱い奴らから、そういうのにすがる

って押井なら言うね（キリ

押井先生にとらドラ！みせたらなんというのだろうか
登場人物全員キチガイ超非現実的
なのになぜか一部からは評価されてる

なんでデマソースなのにこんな伸びてんの

耳すまが好きな奴は萌えアニメが好きな奴だろうな何も考えてない人間

惜しいってパト１だけの一発屋だろ？
甲殻はあの時代にしては目新しい感はあったけど風化しまくってるしイノセンスは論外
スカイクロラなんてひどすぎて監督本人がポニョの興行成績にすら嫉妬するレベルじゃん

他人は他人、自分は自分だろうに
宝くじが当たった人を一々うらやみながら生きていくのか
なんでそこまで他人を気にするんだ
自分もこうでありたいと思うのは勝手だが
フィクションを見てまでそれを感じるのはさすがに現実との線引きができてなさすぎだろ
作家に自殺が多いのもこういうことを悶々と考えてるからなんだろうな

>>968
まぢ？

単なるきっかけさね　こまけぇこたぁいいんだよ

>>968
『耳をすませば』見るたびに、死にたくなるから

>>971
他人は他人というなら人生の目標や指針はどう設定するのか
群れで生きる生物はそう単純には割り切れない
という意味で押井の意見は正しい

>>972
デマだしかなーり前からある
定期的に立つNE！ってやつだ

>>1
これは見事な捏造。騙される所だったわ。

http://touzafusa.blog115.fc2.com/blog-entry-187.html
元ソースより抜粋
僕は基本的に、アニメーションの使命というか、根本的な仕事は、現実を忘れさせることだと思っている。
加えて、望むべくは、そこにもうちょっと積極的な意味とか、
多少なりともものを考える契機があると、なおいいんだろうな、と。
「こういう例を出して適切かどうか分からないけど、『耳をすませば』に出てくるような健康的な一家を見て、
果たしてアニメーションを必要としている今の若い子たちが勇気づけられることがあるんだろうか。
僕は、ないと思う。　『耳をすませば』を見て生きる希望がわいてきたり勇気づけられる子は、
もともとアニメーションなんか必要としないんだと。　 アニメでも映画でも小説でも何でもいいけど、
フィクションを人並み以上に求めている子たちには、ああいう形で理想や情熱を語られても、むしろプレッシャーにしか感じられないはずだ。　
僕はそういうものは作らない。　 今回もそうだけど、僕が作っているものにあるのは、生きるということはどう考えたってつらいんだ。　
多分、あなた方を取り巻く現実もこれからの人生も、きっとつらいものに違いない。いろんなものを失っていく過程なんだということ。
生きていれば何かを獲得すると若い人は漠然と思っているんだろうけど、実際は失っていく過程なんだよって。 」
バトーは、生きるか死ぬかのシビアな世界で、苦渋に満ちた人生を送っている。　
みんなが生きているのは、そこまでシビアな世界ではないとしても、
生きる上でのつらさは、バトーと一緒なんだよって。

「雫の雫……とっても……おいしいよ……」
「やなやつやなやつやなやつ！」

性的交渉経験済率（日本保健学界調べ）
小１女子　5％
小２女子　9％
小３女子　12％
小４女子　20％
小５女子　26％
小６女子　48％
中１女子　52％
中２女子　58％
中３女子　65％
高１女子　80％
高２女子　92％
高３女子　98％

パンダみたいな顔してええ事言いよる

最近の押井の作品大嫌い

うわあああああああああああとか実況で言ってんじゃね

何度繰り返してもそこだけは共感しちゃうんだよな
完走間際なのわかるわ

原作はきゅんきゅんするラブコメなのに
なぜアニメ版はこうも嫌な気分になるのだろうか

耳すませばが絶望的に面白くないって事は同感できる

押井版のエンディングを追加しろ。
そう、夢落ちだw

アニメは現実投影はいらんし、ドラマで十分。
ドラマにしても現実っぽくない方がヒットしてる印象

と思ったら全文読んだら違ったね

スカイクロラ嫌いじゃないが、あの下手くそな声優をなぜ許せるのかがわからん
画面見てるとまだいいのだが
仕事しながら音だけ聞いてたら声優が下手くそすぎて吐きそうになっちゃって
それ以来見てない

どんどん老害化してく気が

思ひ出ぽろぽろ最強

押井の映画よりはマシ

押井の言ってることすら伝わってこなかったわみみすま
これで絶望とかおまえら感受性高いんだな

自転車で二人乗りしてる学生カップルを見ると飛び蹴りしたくなりますよね
わかります、押井さん

>>990
スカイクロラは逆にあの棒読み具合が無感情っぽさを出してて合ってると思ったな

確かにその通り
この映画見て胸糞悪くなる

>>996
俺もキルドレに感情が無いから棒読みだと思ったわ

秒速より鬱なアニメはない

999

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