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白人のマイノリティ化が進むアメリカ、ヒスパニック系増加で白人出生数が初めて過半数を割り込む
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2012/05/18(金) 02:22:05.16 ID:X2Wrw2ZA0 BE:1839567839-PLT(13131) ポイント特典
白人の出生数が初めて過半数を割り込む=米国
【ワシントン17日AFP時事】
米紙ニューヨーク・タイムズが17日付で伝えた米国勢調査局の統計によると、米国のここ1年の白人の新生児の割合が初めて全体の半分を割り込んだ。
それによると、ヒスパニック、黒人、アジア系人種や混血などの新生児の割合が計50・4%となり、白人の新生児の49・6%を上回った。
予想されていた結果で、中南米からの移住の増大によるヒスパニック系人口の増加で、白人の出産数の過半数割れが早まった。
統計によると、ヒスパニック系の年齢の中央値は27歳で、このような傾向は今後も続くと予想される。
2000−2010年の期間、米国では移住してくるヒスパニック系の数よりヒスパニック系の新生児の数の方が多かった。
しかし、白人の出産数は単一の人種としては49・6%で最高であり、全体としては白人が人口の63・4%と最大を占めている。
〔AFP=時事〕
http://www.jiji.com/news/afpnj/photos/AFP028882_00.pre.jpg
http://www.jiji.com/jc/a?g=afp_soc&rel=j7&k=20120517028882a