人間のちんこを食べるイベントが東京で開催される ★3

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性器提供者エイチシーさん

−でもさ、男性器を切っちゃうことは良くあるけど、なんで、人に食べてもらおうとしたの?

もともとは、自分で食べて、その記録をネット上にアップし、自分の性器を食べたいなあという
人たちの参考になればと思っていました。現在はネット上に、あまり性器の調理に関する情報
がない状態なので。ですから、手術の2年前からバナナを使って、調理する練習や食べる練習
をしていました。
ただ、実際に男性器を取ってしまったら、自分とは関係ない食材としか思えず、興味がなくなりました。
それならば、摘出手術に思いのほかお金がかかってしまったので、他人に売って、他人に食べて
もらおうという考えにいたりました。
今後、性器料理を試したいという人のため、今回のレシピはクックパッドに投稿しようと思っています。

−そもそも、なんで、男性器を切ったの?
私は絵描きなのですが、絵を描くという行為に、性は不要だからです。
男とか、女とか、そういう条件は不要であり、よりクリアーになりたいんです。
ですから、島根県のとある病院にて、誕生日に切り取ってもらいました。

−性が不要だからって、切り取らなくてもいいんじゃない?
私は絵描きとしてまだ未熟なので、想像力で、性からの影響を完璧に取り除くことが出来ません。
だから、実際に切り取ってしまうしかないんです。
それに、性器を切り取ったほうが、自分が無性であるということが対外的に分かりやすいですから。

−無性?つまり女性になりたいってわけでもないのよね?
そうです、無性です。女性でも、男性でもありません。