ナウシカの漫画全部見たけど世界観凄すぎワロタ　映画の部分はほんの始まりの部分だけで更にワロタ

NECビッグローブは5月14日、同社が提供するTwitter利用者向けの情報サイト「ついっぷるトレンド」の分析をもとに、
5月11日に放送された日本テレビの金曜ロードショー「風の谷のナウシカ」について、放送時間中に同作品やジブリに関するツイートが53万件以上に投稿されたと発表した。

発表によると、放送開始直後には「ナウシカなう」「ナウシカｷﾀ━━━━━ヽ(ﾟ∀ﾟ) ﾉ」といったツイートが多く投稿され、また、放送時間帯における投稿のピークは、
作品の終盤である23:20から23:25頃で、「巨神兵」「王蟲」など、作品に関連するワードが多数の投稿されたという。

また、同時間帯には、ジブリ作品「天空の城ラピュタ」に関連する「ロムスカ・パロ・ウル・ラピュタ」というワードも多数投稿されていたとして、
同社では「ナウシカ」を観ながら、診断メーカー「あなたをジブリキャラに例えったー」での診断結果が影響しているようだとしている。

http://news.mynavi.jp/news/2012/05/14/066/

パヤオは天才

よく、歯医者とかに置いてあるね。

ナウシカは人殺しのクズ

ナウシカスレ立ちすぎやで

パヤオが何だって？
http://images.myreviewer.co.uk/medium/0000212059.jpg

じゃあ全編映画化で

読もうと思って読んでないのがナウシカもう20年になる

>>4
クズでマジキチなのにアニメよりエロくてかわいかったりするから困る

お前らもナウシカの裸で抜いたことあるだろ？

後半の話の展開がひどい

>>10
あんなマジキチ女の何処がいいんだ？

ナウシカはメンヘラで下げマン

長生きのヒドラが知り合いによく似てる

>>6
ミーコ！

俺も最近全部みたわ。

クイとかいうウマドリが死ぬあたりまでは「ｲｲﾊﾅｼﾀﾞﾅｰ」で面白かったけど
それからだんだん説明口調や「やっぱり〜だったんだ」とか
話しが二転三転しだしてグダグダになった。

森の人とかでてきて終わったくさい。

原作って映画の後もストーリーがあるの？

パヤオからメビウスを差し引いたら
真っ赤なロリコンでしかないだろ

お前らって蟲使いそのものだよなｗ

風と谷とナウシカ〜♪

>>12
お前ナウシカで抜いたことないの？
http://i.imgur.com/GsKTC.jpg

パヤオは死ぬ前にサパタ市攻城戦だけでもアニメ化してくれないかなぁ

近くの比較的まともな女を選んだアスベルは正しい

クシャナ殿下のためなら死ねる

漫画版を読むと、駿の個性が出すぎててキモすぎて本を捨てたくなるレベル
実際すぐ売ったし

>>22
むしろパヤオが死なないと庵野が作れない

クシャナ様の為の話だよね
どちらかというとナウシカは脇役

漫画版はクロトワがちょっとカッコイイ

あの地域は腐海を残しつつ生きる道をナウシカが勝手に選んだってことだろ
蟲には優しかったのに人間の卵を全て虐殺したりと、中々性格がぶっ飛んでるよな
金髪イケメンにすり寄ったりしたのも女らしくていい

よくあるRPGの創造主殺し的な話だよね

>>26
庵野は作る気あるのか！パヤオさっさと死ねよ

大人気の殿下もぶっちゃけ攻城戦以外ダメダメじゃん
どんだけ部下無駄死にさせてんだよ

戦闘シーンの描写が上手いよね

クシャナに惚れる

けいおんとか好きな奴が嫌ってそうな漫画

>>17
漫画版全７巻のうち、最初の２巻分から色々な要素を抜いて単純な話にしたのが映画。
しかし、いい加減アフィ臭過ぎるなこの質問。原作好きだからつい答えちゃうけど。

漫画版の最後に、書き残したことがあるけど一先ず終わり
みたいなパヤオの注釈がなかったっけ？　また新しく書かないのかね

新参BEがいかにも新参っていうスレタイでスレを建てていかにも新参なガキどもがそこにレスをする

世界観凄すぎ？ あの程度すらまともに説明出来ないパヤオの漫画家としての力量不足がわかるだけだろ
あれなら絵物語にしろと。絵はいいけどな

ラストだけは良くなかったと思う。
実はこの世界の背後には、かつての文明の･･･がいて、最後にその黒幕と対峙するって、今ではRPGなんかでパクられまくりの設定だけど
あそこまで作り込んでおいてああいう閉め方するのは、ちょっと俗っぽいというかもったいなかったなと思う。

最近になってようやく漫画読んだけど
初代サガとかスターオーシャン３とかニーアレプリカントとかナウシカの影響を受けている作品がいかに多いかわかったわ
創造主殺しって確かに題材としては秀逸だもんなあ

ナウシカもアキラも映画版の方が出来がいいと思ってるけど
これを言うとものすごく叩かれる

最後の方で蟲使いがマラソンするのは24時間テレビの影響なの？

クシャナの、人は資産だ。と言う言葉が好きだな
ナムリスが呆気なくやられた時この漫画の方向性が決まったようなもん
あいつはもう少し活躍するべきだった

あのクソ紙どこから見つけてきたんだってレベル
今は知らねーが

デヴ王が最後かっこいい
俺の生き方は俺が決める！的なセリフ

滅びしか待っていないっていう結論で結局いいのかねあのラストは

>>34
友達がそうだぜ。今期だとふぇても叩いてる。けいおんに頭下げろって憤慨してたよ

そんなに名作ではないだろ

つい最近ナウシカやってんの見てやっぱり面白いなって思ったんだけど漫画版は買いなの？

映画化は糞だったって本人が言ってました
原作の伝えたい事が何も伝わってないから云々だとか
プロ市民パヤオだけはあるなと思った

旧人類皆殺しだっけ

金曜にテレビで見てもう原作読んだのか
その素早さを他に生かせば偉くなれるぞ

装甲歩兵が、オウムの殻で作った装備で武装してたら
どうなってたの？

単行本の紙がわら半紙なのはなぜ？

>>49
この前のロードショーを見て衝動買いしたけど一気に読んでしまった
いい買い物だと思うが、読後感はかなりもやもやするのでその当たりは人を選ぶ

ユパ様が石川賢の漫画に出ても見劣りしないぐらいカッコイイ

ナウシカのせいで全ての物が意味を成さなくなっちまったんだろ
王蟲とかかわいそすぎ

一番の盛り上がりは庭の主が口を滑らす一連
墓の主のシーンは2位

>>49
読んどいても損はないよ　全部そろえても安いし

>>55
thx
作品鑑賞の後のもやもやか
あの感じ嫌いじゃないから買ってみる

クシャナ戦記マダー

もやもやはしなかったなあ
もう少し先を知りたいとは思ったけど後味は悪くなかった

>>51
墓の中身も結局は旧人類を似せて作っただけの紛い物

>>38
絵はいいよな。
ttp://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org2979479.jpg

みんなサンクス


とりあえず尼にある三千円のボックス買うことにした

安いなこれ

滅びしかない未来が分かっていてもそれでも生きていくって結末がもやもやするかは人それぞれだね

>>58
ユパ様に僧正さまが憑依するとこだろうが…

原作は紙の質が悪くて、俺のはもう腐海に飲まれたわ。

腐海とか王蟲をすげーと思っているやつは映画だけにしておけ

だって連載始まって速攻で映画化決まったんだもの

>>40
ナウシカでその話が出てくるよりサガの方が早いんじゃないの？
知らんけど

シュナの旅＞もののけ姫＞雑想ノート＞ナウシカ

>>70
映画にするために連載始めたんだよ
原作のないのは映画にできないと言われて

墓所の主が

漫画の紙はもう少し質の良いものに出来無いのか

ラストが糞だからな。
偉そうなこと言ってるけど結局はただの現状維持だし
こいつもただの日本の老人なんだなと呆れたわ

巨神兵の真実を知っただけでも漫画を買った意義はあったわ

ユパさま串刺しの刑になった挙句、幻術で別人の死にざまとして消えていった。

腐海最強の剣士なのに酷い最後。

クシャナ様の方が好感もてるわ

つまり放射性物質を除去するためには
腐海のように汚染された土から毒物を吸い取って浄化して吐き出す作用のある生物をつくって、汚染された地にばら撒けと

どこにあるかも知らんからZipでくれ

>>66
滅びるか滅びないかは受け取る人の問題で未来が決まってるわけじゃない

昔の奴らが勝手に今の奴らをどうこうするなって話をだろ
老害は死ねって優しいメッセージだよありゃ

単行本の紙はわざと掲載誌の紙と同じにしてるからじゃないかな

瘴気を思いっきり吸ってナウシカに口移しで毒の血を取り除いて欲しいと思ったよね

７冊で、１〜６まで380円、最終巻で500円とか安すぎワロタｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
パヤオのキチガイっぷりが溢れる最終巻の結末知らないとか映画房は憐れだな

今更かよ

完全に手塚治虫超えてたな

三巻のトルメキア騎兵隊対土鬼包囲軍の戦場絵巻を、正しく映像化できる監督は駿以外いないだろうな

トルメキア王国と土鬼帝国
て発達の方向性違い過ぎｗ

最後どうなるの？

>>91
死ぬ

マスクだけで瘴気防げるわけねえじゃんｗｗ
みたいなところで「えええええ！」ってなった

ワロタワロタ言ってるけど顔ちっとも笑ってないだろ知ってんだぞ

土鬼（ドルク）ってトルコ辺りがモデルと勝手に思ってた

>>75
２巻くらいにしてハードカバーで10,000円でも買うやつ多いと思うな
パヤオが死んでからのお楽しみか

明らかにメビウスの影響受けてるよね

なんでナウシカは不完全で映画化したの？

テレビシリーズってのは難しいのかもしれんが
ハリーポッターシリーズのように何作も作れば
ヘタにゲド戦記とか作るより良さそう

もっとラピュタ系の作品がみたいんだよなぁ

酸の海ってどういう経緯で出来たの？

墓所「おめーら俺がいねーと死ぬから」
なう鹿「嘘言うな、いても殺す気だろ」
墓所「でも死ぬしかねーから」
なう鹿「決めつけんな死ねよ」
墓所「うぎゃー」

>>93
ブリーチのアレみたいなもんだよな
反則だわ

滅びしかないって書いたるけど
人は段々変わってくみたいに書いてあるし
血反吐はきながら空気に対応してくんだろ

なんか結末を勘違いしてるやつが多いな
あれ生命の進化に賭けるって結末だぞ
滅ぶって決まってない

まあ俺はずっとヒドラの家に住みたいと思いましたよ

>>96
Wiki見たら上下巻の豪華版は出てたみたい

騎馬戦のシーケンスはあのレベルで描ける奴他にいないだろ
駿はあれをアニメーションにしてから死ぬべき

土鬼初代皇帝ってナムリス・ミラルパの何代前なのかイマイチ分からんかった

映画だけなら自然と科学の対立みたいなテーマかと思ったけど

漫画は

>>104
穴倉で頭に漏斗刺されて餌を流し込まれる方を想像した

次スレ

AKIRAの漫画全部見たけど世界観凄すぎワロタ　映画の部分はほんの始まりの部分だけで更にワロタ

核戦争の話は所謂原子力批判なんだけど
それを炎の7日間にまとめたのも気に食わないと
しかしスポンサーの建前で言及はせずに終わった

>>58
口を滑らすってなんだっけ？

アニメＡＫＩＲＡは大友自身がクルっとまとめてるからなー

>>110
AKIRAは絵がすごいだけだろ
今の時代じゃもう典型的な投げっぱなし漫画だよ

>>110
AKIRAは書き込みだけだろ

ナウシカのスタンス

1.生命を改造するヤツ(墓所)→死ね
2.改造された命(王蟲)→生きろ
3.改造された命(新人類)→死ね

2と3に矛盾を感じる

>>109
そっちじゃねえ・・・

>>108
映画作ってた時点では漫画もそのくらいしか話掘り下げてなかった
描いてるうちにどんどん内容変わっていったからな

ナウシカ放送後2〜3日はアマゾンのマンガランクで1位になるから
散々語りつくされてもニワカが後からわいてくるっていうねｗ

>>118
最初巨神兵って中で人が動かす設定だったよね

>>116
だから3は「生きろ」だっての

>>1
「世界観」の使い方間違ってるよw

映画じゃヘタレっぽかったクロトワもクシャナも見せ場が多いなあ
ただの化け物だった巨神兵は最大のキーパーソンだし
3部作で映画化してから死ねよ駿

パヤオって漫画描くの下手だよね
話が二転三転してて冷静に見るとヒドい出来

>>120
そんな設定ないが
秘石が壊れたのは意味わからんが

>>121
卵ブチ焼いたじゃん

http://images.uncyc.org/ja/thumb/b/ba/%E3%83%8A%E3%82%A6%E3%82%B7%E3%82%AB001.JPG/250px-%E3%83%8A%E3%82%A6%E3%82%B7%E3%82%AB001.JPG

これはコラを疑うレベルのセリフだったな

http://kuniyoshi.nobody.jp/kindaisi.htm
すげえええええええええええええええええええええええ

>>103
そう思うんだけどなんかそう解釈したいやつ多いみたい
世相なんかね

ナウシカ「私のツイートは５３万です」

滅亡エンドとか言う奴は相当頭が悪い。指標になる

>>110
あの頃、ナウシカ、アキラ、ドラゴンボールが連載中だったんだぜ
ドラゴンヘッドも重なってたはずだし

>>120
作った工房によって制御の仕方が多少違ったのかもしんない

新人類はもはや生命ではない→死ね

>>126
すまん勘違いしてた

血を吐きながら飛ぶ鳥だ(笑)
身勝手な理想論で人類滅ぼしてんじゃねえよ

次スレ

けいおん！の漫画全部見たけど世界観凄すぎワロタ　映画の部分はほんの始まりの部分だけで更にワロタ

>>135
いや分かりづらかったな
ナウシカたちも新人類だもんな

>>63
確か詩や歌を愛する完璧人間みたいな連中なんだよな

漫画、アニメに世界観を求めるおまえら

>>125
1話とか見ると巨神兵の内部にレバーとか計器あるのがわかる

>>110
AKIRAも読み込んだら色々と語るとこ多いよな
書き込みだけとか言ってる奴は何かがおかしい

何度も嫌儲にナウシカスレ立ててんのは専用スレの墓派か？

機械巨神兵は過渡期のものだろ
普通に考えれば

すごい読みにくいよね

漫画は別に原作じゃないぞ

何気に社会問題を入れてるんだけどな
核戦争に酸性雨だの老害批判だの
パヤオのエッジが一番ピークだった頃だし
メッセージ読み取ってやれよ

なんていうか映画だと完全にトルメキアが悪で風の谷が犠牲者で
文明が悪で自然が善みたいな二元論的書かれ方してるけど
漫画だとその価値観が全否定されてんだよな

トルメキアが土鬼諸国に侵攻して風の谷が巻き込まれるけど
侵攻されてる土鬼も被害者面しておきながら風の谷含めてトルメキアの領土奪う気満々だし
実際土鬼はトルメキアの巨神兵とか話しにならんほどの酷い戦い方してるし

何が悪で何が正義かわからなくなってんだよ
んで最期にナウシカが自然を作った偉大なる意思をも全否定することで
「戦争という人間の汚い部分を受け入れる」という実に現実的な答えを出してる

映画のが話まとまってて作品としての出来はいい
漫画版はグダグダ

クシャナがいつカタワになって
おぞましいものを見せてくれんのかと読んでたワクワクを返して

>>148
あーよくぞ言ってくれた。まさにモヤモヤの原因はそれだ

ナウシカほど超名作になり損なった感のある名作はない

映画の演出ってあざとすぎて
年食ってからみるとすげー気恥ずかしいわｗ
萌え豚量産しちゃうよあんなんじゃ

でも今考えるとトリウマっていいデザインだよな、チョコボとかあばれうしどりって要はトリウマのパクリだろ

福田和也
「漫画というジャンルのひとつの達成、とくに近年の達成として『風の谷のナウシカ』を挙げたい。
宮崎駿を挙げたのは２０世紀の文化を考えていく上でジャンルの拡散を考えざるをえない、活字、言葉のレベルだけで
考えていけるのか、という問題。
この中には、サイエンス・フィクション、エコロジー、終末観、テクノロジー批判、共同体論といった
様々な２０世紀的なイデオロギーが雑居している。ヒューマニズムも入ってますが
それらがグロテスクな形で結晶していることをどういう風に捉えたらいいのか。
フーコーは蓮實重彦的官僚政治を大分やっていた。
『風の谷のナウシカ』と大江健三郎の『燃え上がる緑の木』を比べると非常にテーマがよく似ている。
ただ大江さんの作品は官に役立っている。ナウシカは役立っていないかどうかは知らないのだけれども、
ニュートラルです。反抗もしてないけども、ニュートラルでありえている。管理されていない。」

庭の主にすっぽんぽんにされて風呂に放り込まれるナウシカ

映画は再放送とかでたまに観るが漫画は一度完読したきりでもう細部を忘れたわ
あれを読み返す気は起こらん

なんかいちいち壮大過ぎるだろ
ウォーリー見習えってんだよ

アニメのナウシカからすると、漫画版のナウシカはちょっとガッカリおっぱい

失政は政治の本質じゃないよね

>>127
「ウホッいいにおい」は名言だろ
漫画キャラのにおいなんて意識したことなかったからドキッとしたわ
クシャナのにおいってどんなだろう…

映画版の宗教臭さが何とも

>>1
なんで笑うの？

パヤオは絵が上手いけど漫画技法はメタクソの大暮タイプ(富野が小説下手なのと同じで本業じゃないから別にいいんだが)
正直、漫画ナウシカは物語が抜群に面白いから許されてる
同じようなテーマ(未来性は過去性に勝る)の「マップス」を描いた長谷川裕一は、上手く漫画を描くが絵が同人レベルでパヤオと好対照になってるな

>>124
原作なんていうから映画より先に書かれたように勘違いされがちだけど
実際は10年以上かけてダラダラ連載したものだから
その間に原発事故で科学の限界を見せられ、ソ連も倒れ、世界も
宮崎の思想も大きく変わっていったんだから仕方がない

>>149
でもオーマの扱いひどすぎでしょ

ほうだいちょおおおおおおおおおおおお！！！！！！！！

一度読もうと手に取ったが兎に角疲れた

むしろ映画版を作り始めた、書き始めた頃の単なるエコロジストだったパヤオが、
何をやろうが人は生きるという結論でナウシカを締めて、その結論でもののけ姫を
作り上げたと言うこと自体が面白すぎるわ
最初から最期まで通しで読むと矛盾を感じるのは当然

>>154
飛空挺もラピュタ
クリスタルは飛行石

miyasan_bot 宮さん（宮崎駿）bot
手塚さんだったらナウシカ殺すなって思ったんですよね。
で、王蟲がナウシカ連れて森に去っていくのでみんなで泣くっていう映画を作るなって。
そんなことして堪るかって思いましたからね。

miyasan_bot 宮さん（宮崎駿）bot
僕は「風の谷のナウシカ」で目の玉が飛び出るようなお金がダダーッと入ってきたんですよ。
アニメ界というのは、貧民の集まりですから、これはヤバイと思いましてね。
ひとりだけ金を儲けて恰好をつけているのは絶対マズイと思いまして



ナウシカだけで相当金が入ったらしい

最終巻は疲れた
意味を理解するのはもっと疲れた
え？これが答え？と知って更に疲れた

いつまでやってんだよ

>>39
似たような展開だと先に世に出たザブングルが同じような展開かつもっと納得のいく素晴らしい終わり方してた
ナウシカは好きだけど漫画版ラストだけはどうもザブングルの劣化コピーってイメージしかないな

漫画版つまんねー
読んでガッカリした

ナウシカは人造人間で元居た人間たちを倒した屑じゃないのけ？

ジブリでずっとラストに人工物の崩壊で閉めてた駿が
戦争という人間の汚い部分を受け入れるっていう結論を出したのが意外だった
駿だったら無条件で自然が正しいという結論を出すと思ってたのに

クシャナの兄弟が我を忘れて昔の音楽に魅了されるところが凄いよね？

10年ぐらい違うしな

設定パクリだってバレてるから、パヤオとしては闇に葬り去りたい気分だろうな

>>166
映画版ではただの兵器にしか描かれてないから、そう割り切る必要があるな
心はなくオーマではないし、日本の重機メーカー製でもない

あの宮崎さんもノーパンだと認めました。拡散お願いします。

>>159
あの巨乳はテトが入るときだけだよ

思想家パヤオのオナニーなんですけどね
ストーリーに期待してみたらイミフで終わる
本質だけ知ればいいんだよあの本は

時代
ラピュタ→ハンターハンター→ナウシカ

>>93
肺に入るとやばいのに目や皮膚は大丈夫って毒ガスとしてはおかしいからな

ナウシカ世界の未来

On Your Mark
http://www.youtube.com/watch?v=WT1px84Yi1I

>>159
>>183
http://up3.viploader.net/ippan/src/vlippan275314.jpg

>178
何がすごいのかよくわからんが
要は過去のコンテンツを消費するだけなのになんかものすごいことやってるみたいに勘違いしてるだけでしょ
あれは今の俺らみたいなのの皮肉とも取れるということならすごい

虚無だ、それは虚無だ

>>184
今のアニメなんて何の思想もない
類型化されただけの記号の羅列じゃん

>>132
それらとドラゴンヘッドなんてゴミ並べんなよ

>>188
不思議なシャツだな。どうやって下絞ってるんだか

>>190
天狗じゃ！天狗の仕業じゃ！
に通じるものがあるな

>>183
DVDのオーディオコメンタリー聞いたけど、庵野があの谷間は完全にサービスって言ってたなー

宮崎「人間下手だね」
http://ghibli.jpn.org/wp-content/uploads/2011/09/anno_nausica1.gif
http://ghibli.jpn.org/wp-content/uploads/2011/09/anno_nausica2.gif

設定読むだけでも楽しいよね
ttp://imgup.me/e/iup00060481.jpg

>>188
髪がばさばさで血色悪くて
オーマの光で病んでる感じが実にいい

クシャナがトルメキア中興の祖となったとあるし、人類が即滅びるってわけじゃないだろ。
作られた人類が浄化後も生き延びるには、適応技術を奪った上で卵潰すのがベストだっただろうが、
どうせ世界の浄化以外考えてない墓所とは話し合いの余地はたいしてないし、墓所ごと卵潰したのも悪い手ではなかった。

>>196
まぁ、なんというか、有能な奴はこういうボスと一緒にいたら楽しいだろうな。
普通の人間には辛い。

>>200
誰も耐えられないから吾郎になったんだっけ
後継者と思って近藤も潰したしな

>>193
乳袋はパヤオの発明か

>>197
ガキの頃、こういうのノートに書いてた奴いたわ

>>116
単純に王蟲は好きで新人類は嫌いだから
つってもナウシカって別に新人類と会って話したことすらないんだけどなｗ
ただナウシカが一方的にファビョって殺したってだけで

ま、庭さえ残ってりゃ何とかなるんですけどね。

1：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2012/05/11(金) 21:21:59.02 ID:NU4u91w80


文明人が戦争を繰り返した結果、大気が汚染されて生きていけないレベルまで深刻化
↓
大気の汚染を浄化するために、大気を浄化する菌と蟲を精製（腐海）
↓
腐海が大気を浄化するまでに数千年はかかるため、文明人は大気が浄化されるまで卵となり眠りにつくことを決めた
↓
全員が眠ってしまうと眠りを覚ます者がいなくなるため、眠る前に人造人間を精製（将来のナウシカ達）
↓
眠りから覚めた際、人造人間と争いが起こる可能性があるので、人造人間を浄化された大気では生きていけないように作る ↓
文明人が眠りについてから数百年後、腐海は順調に世界に侵食
人造人間たちは大気を浄化する腐海が自分達にとって毒であるため、敵視する。更に世界で戦争を続ける ← ここが映画
↓
ナウシカは世界の戦争と関わる内に、自分達が人造人間であり、大気が浄化されるまでの“つなぎ”の存在だと知る
↓
納得ができないので文明人が眠る場所を探し当て、皆殺しにする
↓
現実を知ったナウシカは森でイケメンとセッ○ル三昧で余生を過ごす
↓
end

【補足】
人造人間が生き残ったが、最後には腐海が世界を浄化するので汚染された大気でしか生きられない人造人間は未来で全滅確定

ソ連崩壊がよっぽどショックだったんだよ

ナウシカって、武術は毎日トレーニングしてるわけでもなさそうなのに、チートレベルに強いよな。
多分、ベルセルクで言えばセルピコクラスかそれ以上

>>206
適応するんだよ馬鹿は死ねよ

>>206
ｗｗｗわろすｗｗｗ
すごいストーリーを考えたな

>>206
これはひどい低学歴

>>206
これ作ったやつ間違いなく原作読んでねーだろ

思想を持つ事すらままならない世代にストーリーを語らせてもな
パヤオは内容より思想を伝えたいって意味合いで描いてただろうし
読み手のレベルも下がったな

オーマの出す毒の光ってチェレンコフ光だよね
アニメで見たいなあ

>>148
大間違い

まずアニメ版だって自然と文明の二項対立じゃない。
自然には人間には計れない深遠な偉大さはある、とは語ってるが
人間が「少しは」火を使って生きることを肯定してる。
風の谷の生活は肯定してる。
否定されてるのは、制御不可能で暴力的な「強すぎる火」の文明だけ

まず、そこからして「仏教的」

で、漫画は
「戦争という人間の汚い部分も受け入れる」のような
ネトウヨが好きそうな「現実」に妥協するような単純な話ではない。
そうでは無いんだよ。
そうしたものを相克し、内包する、それでいて巨大な愛が、生命の闇の中の輝きの中で、生まれるってことだ。

諦観、ニヒリズムや、したり顔の糞保守気取りのネトウヨイズムみたいのはそこには一切ない。

>>206
このコピペだけ読んで知った気になる奴の典型みたいなのいるよな

>>197
スボンはスボン！

>>196
ｲｲﾊﾅｼﾀﾞﾅｰ

>>206
超絶バッドエンドじゃん

>>215
巨大な愛って
例えネットとはいえ恥ずかしくならんのか

無粋な計画はやめて進化にまかせろってことだろ
些細な話だ、卵殺すことはなかったな

>>187
なんだよその偽動画
音楽がちげぇだろ

うほっ！いいにおい

クシャナ殿下はあの女独特の匂いをさせてんだな

>>206
これ貼るなよ
もう

何度も訂正されてるだろ

>>204
兵器として利用された王蟲、変異体、ヒドラ、巨神兵等の
ありとあらゆる旧世界の技術を嫌っていたところに
腐海そのものはおろか現生人類すら作り変えて
地球浄化の為に全てを使い捨てようとしてる墓所の主が現れたからな

あと性悪説を受け入れたナウシカにとって争いを好まないように作られた新人類は
粘菌変異体やヒドラ、巨神兵と同様の哀れな生き物に見えたんだろう

>>132
ドラゴンヘッドは今で言うアイアムヒーローみたいなもんだろ
クソつまんねえ

>>220
ならないね

漫画版ナウシカはマジでゲド戦記に並ぶ名作だよ。
ゲドをリスペクトしながらそれを超えるものがちゃんとある。

>>206
こういう話じゃなかったけ
どこが間違ってるの？

血はむしろそなたを清めた・・・　王道こそそなたに相応しい

>>171
何がどうマズイんだw

>>227
かっこいいじゃん

>>229
卵が旧人類だとしてたり、眠りを覚ますとかが事実として違うし
ナウシカの破壊の動機も、未来の予想図も浅はかすぎる

>>178
あすこは上手いね

街の図書館行ったら原作置いてんの？
ちょっと興味湧いてきたわ

>>229
汚染に適応した人類を作った勢力と新人類の卵を墓所に保存した勢力は別物
調停の為の神（巨神兵）を作ったのもまた別の勢力

>>196
一度でいいからこういう風な仕事してみたいな
ルーティンワークばっかでつまらん

1巻じゃ汚れた蟲使いとか忌まわしき蟲とか言ってたのに
ナウシカもちゃっかりしてるな

>>35
お前のレス、転載させてもらうわ
ありがとう

ナウシカってマジで世界の今昔を漫画にしてるよね、実際に兵器は昔の方が遥かに惨かった(核打ち放題だし)で、結局武力を振り回すのをやめて社会は豊かになったが腐っていった

>>147
おれは環境問題だのをまだエコの風潮がなかった頃に問題提起した作品としては
寄生獣のほうが数段好きだなぁ

パヤオ：腐海の植物は悪くない、汚れてるのは土なんです！悪いのは人間なんです！氏ね！
岩明：地球のためだとか言うがそれは思い上がり。原初の地球なんて煮えたぎってた。でもそうしてあれこれ考えるヒマのある生物なんと素晴らしい。

基本的にパヤオって人間嫌いなんだろな、だもんで登場人物もある意味理想化されたようなのしか出てこない
岩明はもう人間観察とか人間ドラマが大好きなんだなって作品しか描かんけど、根っこにあるのは人間賛歌というかそういう方向
人間が悪いんだ！的な意見に対しては「いやお前も人間じゃん」ってスタンス

周りを見渡すと漫画版知らないやつ多すぎる。
知ってたやつはだいたいオタだった。

>>238
何日も必死こいて仕上げたものをチラ見で頭ごなしに全否定されるんだぜ・・・

パヤオは左翼思想だしな
しかし他人に感化はされたが自分で悩んだり考えたりしてるし
ネットで刷り込まれて右に習えな世代とは訳が違うんだよ

>>222
ttp://www.dailymotion.com/video/x1i19a_studio-ghibli-1995-on-your-mark-vos_music

星々を渡る技術があったとか書いてあった
宇宙船追い回す巨神兵見たい

>>206
これの訂正版プリーズ

>>233
たまごは、旧人類ベースの新人類だから
そこまで間違いじゃないじゃね

>>241
地球の生命史上で最も長い期間大規模に環境汚染と大規模殺戮をやらかした生き物は植物なんだけど

>>241
エコの風潮はあったって後書きに書いてなかったっけ？

>>247
どう要約しようとも主観が入る、漫画読め

>>236
そんなに勢力あったけ
ナウシカ洗浄した
ヒドラ達は勢力じゃないよね？

1巻の初めのほうでで巨神兵の中にコクピットみたいなのがあったが操縦できるのけ？

スタジオジブリってずっと黒字なんだろ？

25年くらい前から常識だったと思ってた。世代は断絶するんだな

>>170
それや！
今でこそどこのハリウッド映画だよってデザイン増えたけど昔のはまんま劣化ゴリアテって感じだった

>>254
テレビで見たけど、あの会社超楽しそう

>>241
エコの思想自体は寄生獣のころには広く一般化してたよ
今程に政治的に大きく利用されてはいなかった

>>253
巨神兵の構造
http://myanimeshelf.com/upload/dynamic/2011-01/13/nausicaa-valley-of-the-wind_635322.jpg

>>257
実際は超絶ブラックっぽいけどな、一週間徹夜とか当たり前そうだ

>>252
描写があったかはわすれたけど
普通に考えれば別勢力
オーマを作った勢力はおそらく、世界を人間のてではなく人工の神による調整によって何とかしようという勢力
墓の勢力はもう人類クソ杉だから全滅させたあと、改造したパーフェクト人形による新世界を作ろうとしている勢力

>>215
ネトウヨ連呼厨の正体は在日民団
http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/offmatrix/1331285594/21

>>260
地震の直後も「今だからこそ出てこい」と言ってたな

>>251
( ･´ω･｀)

パヤオ生きてるうちに世界設定全部語ってよ

訂正版じゃないけど汚染と人造人間についてわかりやすいのあった。

338：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2012/05/11(金) 23:16:35.77 ID:Z1cyBaTn0

>>309
このスレでも既出だけど

汚染度：MAX (腐海の中)
汚染され過ぎ、さすがの人造人間も即死するレベル
-------------------------------------------
汚染度：高 (風の谷etc 普通に暮らしてる世界)
実は汚染されてるんだが、人造人間なので問題ない
-------------------------------------------
汚染度：少 (腐海の奥、例のマスク外した場所)
かなり浄化が進んでいるが、まだ完全じゃない
-------------------------------------------
汚染度：ゼロ (腐海のさらに奥、映画には出てこない)
きれいすぎて人造人間は生きていけない

みんな死ぬだけだし映画のところで終わってよかった気もする

>>64
もっとくれ

俺含め多くの人間はこのページで混乱するはず
ttp://imgup.me/e/iup00060486.jpg

ナウシカはパンツはけよ

>>266
まあ昔の生物にとっては酸素は毒なんだよな
しかしパヤオ先生もよ〜考えるわ

>>254
あれだけ興行収入の記録出してて黒字にならないわけないだろｗｗｗ

>>261
あれはヒドラ達だから勢力じゃないでしょ。
あのヒドラ達を知ったから
穏やかな新人類に対して哀れんで潰すわけだし

>>260
でもすごいやりがいありそう
社内の雰囲気も良さげだったし

ナウシカに原作があることすら知らなんだ

>>274
末端は知らんが監督とかは死ぬほど駄目だしされるぞ

>>208
剣戟の腕は似たり寄ったりかも知れんけどセルピコの場合はナウシカみたいな工夫のない正面突撃はまずしないからな
単純に斬り結ぶだけならいい勝負かも知れんけどセルピコとは戦いの経験が違いすぎてどうにもならんだろ

>>269
なんだよこのマトリックスみたいな糞うざいセリフの欧州は

>>128
関係ねぇネタ貼るんじゃねぇよクズ

セトルは策士

>>274
テレビで雰囲気悪いところ映すわけないじゃないっすか

ストーリーより内容の裏読めよ
本当に今の奴らは裏を読もうとしないんだな
裏って伏線じゃなくて描きてのメッセージな
バカな伏線漫画に喜ぶくらいが限界か

>>30
ナウシカの時代＝初代ファミコンの時代
主人公が延々とストーリーを語り始めるようなRPGは、
スーファミ末期〜初代プレステ以降だから

>>259
サンクス
アンドロギュヌースだったんだ
でもコクピットが無いよ？

>>269
どう混乱したのか語ってくれ

>>64
ナウシカのコスプレしたキキにしか見えない

まぁ別にこういうネタってハヤオオリジナルでもなんでもないよね多分
アップルシードでも旧人類とパーフェクト人類どっちとるの？みたいな話しあったし
シロマサはよくパクるから欧米のディストピア物とかで定番ネタなんだろう

巨神兵って、
人がのれるわ、日本製だわで
完全に科学の最悪の結晶扱いだったのに

なんで、裁定者とかになったんだ？

森の人→( ´_ゝ｀)「それは私と貴方だけの秘密。ボクと共に生きよう」

ｹﾁｬ！( ´з｀)(´ε｀ )ｱｽﾍﾞﾙ！


　　 (　　　　)　ﾊｲ…
　　 ﾉ(　　　)ヽ
　　　 ｜ ｜

この流れが許せない。ナウシカが報われてない。

本棚においといて、久々に読もうと思ったら猫におしっこかけられてて
ページが全部シワシワなんですけど！

>>225
ウチらが作られた生き物だろうと尊いと思うし〜、王蟲さんマジリスペクトだし〜、って感じだったナウシカが
直後にいきなり皆殺しっていう方向行っちゃうのはやっぱどうかとは思ったぞｗ
粘菌のアレや王蟲には愛着抱いてやたら入れ込んでるくせにヒドラや新人類はどう違うんだっていう

しかも自分を母と慕ってくるオーマを兵器として使い捨てだからなぁ
んで自分は手を汚してしまったが進まないと的に勝手に納得してるしさ、あれはひどいｗ

庵野はエヴァ終わらせて宮崎死んだら
ナウシカの完全版をやるとかそういう構想してそう
4部作で

ケチャは良いツンデレ

「アバター」がストーリーをパクッたんだっけ？

>>292
主役はケチャだな

>>288
エヴァの元ネタ的な感じで、人がカミを作ろうとしたんだろう
人工的なカミのような何か

>>206
ナウシカは綺麗な空気でも生きられるように改造されたじゃん
あれが遺伝するのならナウシカの子孫が繁栄していけば全滅しない

>>289
なんで王蟲の血の色とあの墓の体液の色が一緒なのを秘密にしたんだ？
てかあの森の人あの場にいなかったよね

>>249
NHKがよくその手のドキュメンタリーを作っててかなり見応えあったな
花に追われた恐竜、とか

まあウチらとしては植物グッジョブな結果なわけだし食えばうめーしで言うことナシだけどなｗ

>>292
マジでしそうだから困る、今回の巨神兵のスピンオフとか正にフラグだよなｗｗ

>>294
アレは昔からよくある話
ポカホンタスのインディアンを異星人にしただけ

>>296
蟲使いがナウシカ見て神様欲しいようって言ってた感じか

>>269
みだらな闇のにおいがする→私的な政争のために人類再建を妨害しようとしている
滅びはすでに暮らしの一部になっている→そのまんま
それは虚無だ！→世界の浄化が終われば現生人類が滅びるのは確実なのに何もしないでいることは破滅主義である
王蟲のいたわりと友愛は〜→戦争や災害などで極限状態の時に意図せずして生じる博愛精神などのこと
生命は光→性善説
生命は闇の中に瞬く光→性悪説

マジレスするとこんあもん

ラストはアレだけど
クシャナの下克上だけで買う価値ある

>>292
ないわ
庵野が好き好んでパヤオの作品に手出すことが考えられん

>>249
まあぶっちゃけ地球にとっては表面が火だらけだろが恐竜だろうが人間だろうが
石ころだらけだろうが関係ないよね

>>247
文明人が戦争・開発を繰り返した結果、地球が汚染されて生きていけないレベルまで深刻化
↓
地球の汚染を浄化するためや、人類を救済するために、一部の人が大気・大地を浄化する菌と蟲（腐海）や
巨神兵・腐海・賢人ヒドラ・シュワの墓所など、世界を救おうと「神々」を複数つくる。ともあれ火の七日間で世界は焼ける。
↓
腐海が大気を浄化するまでに数千年はかかるため、
旧人類は次の人類の担い手として、「音楽と詩を愛する全く新しい穢れの無い人類」を作って卵にし、シュワの墓所で保管する
↓
シュワの墓所を管理し、庇護するために、汚染された大地でも生きていける強化人間も作る。
ナウシカ達は、その強化人間や旧人類の末裔と思われる。
↓
しかしナウシカ達は「完璧に浄化された世界」では生きられない。これも計画の内なのか、それとも済対象なのかは不明。
そもそもシュワの墓所の腐敗と荒廃は、システムエラーなのか、計画通りなのかも不明。
↓
文明人が滅んで、数百年後、腐海は順調に世界に侵食
文明は失われ、シュワの存在は隠され、人々は腐海をただの脅威とみなす。そんな中、巨神兵がペジテで発見←ここが映画
↓
ナウシカは世界の戦争と関わる内に、腐海の深遠や、王蟲の友愛といたわりを知る。
また自分達が人造人間であり、大気が浄化されるまでの“つなぎ”の存在だと知る
↓
ナウシカは作られた命であっても、穢れであっても、生命はそれを突き抜けて輝くことを主張し、計画そのものに反発し、シュワの墓所を巨神兵で破壊。
↓
ナウシカは森で賢者ヒドラ達とＮＯセックルライフで余生を過ごす
↓
end
命は続く。これからも。

>>250
岩明も最初は当時珍しかったエコ方向で考えてたのが
世間でエコだエコだ言われるようになってくると懐疑的なもん感じた的なことは書いてたな

あくまで擬人化して可哀想だ可哀想だ言うエコ風潮は確かに子供心になんか違うだろって思ってたから
ミギーが人間と異なる知性体の目線で「そういうのが嫌いだ」とハッキリ言ったのには喝采だったよ

>>258
源流を遡るならもっとずっと前からだったんだろうけど広く一般化は言い過ぎだな
連載期間がちょうど過渡期くらいのもんだろ

>>266
実は汚染の少ない風の谷ですら全然大丈夫じゃないんだけどなｗ
王様から城オジどもまで身体悪くしてるの山ほどいるし

>>291
最初は王蟲さん好き過ぎて粘菌なんかの為に死なないでって言ってたろ
んで、短慮のもとに作られた惨めな粘菌どもを蟲と森が食い合って供養してやったんだって知って納得してたろ
ナウシカは母と同様にオーマを愛さなかった自分を悔いていたろ

サパタ攻城戦に比べてだいぶページ少なかったけど

>>303
生命は光→性善説
生命は闇の中に瞬く光→性悪説

日本語すら理解できてなさそうだな・・・

>>302
兵器として&すがるものとして巨神兵作ってみたらうっかり滅ぼされちゃったんだろう
おちゃめ

ヒドラがナウシカに見せたのも浄化された大地だし
墓所も浄化された大地にいる親人類だろ

巨神兵だけがなぜか裁くポジションにいて別物臭い。

まあ、安易に考えると人造神が
暴走して世界が滅んだ臭いが

>>309
環境保護の概念が国際的に一般化したのは１９７２年の人間環境宣言じゃねえかな

>>282
運命なんて知るか自分らの未来は自分らで決めるという
個人の尊厳の宣言だろ？神様抜きで近代的意思主義を突き詰めるとああなる。

ジャップには著しく不釣合いだけどな。

>>282
そのパヤオのメッセージ性が嫌いなんだよ
メッセージ性を入れるのが嫌いとかじゃなく、パヤオの考え方がどうも受け付けない
んでお前は単にどうでもいい趣向の違いで上から目線したいだけのバカだな
メッセージ性云々以前に人間性として駄目だわ

巨神兵は生きてもいい人間と生きる価値のない人間に仕分けるための人工の神様だろ
化石になってた操縦できるタイプのはレプリカとか対抗勢力とかなりすましみたいなもんだったって可能性もある

12皇子はずっと庭にいるの？

軍事国家って割りには古い武器使ってるな

>>316
勢いでぐちゃぐちゃの人間関係作っておいて投げっぱなしもどうかと思うわ

>>303
みだらな闇のにおいがする→カオスと生命の業（四苦・煩悩）の臭いがプンプンする。そんなのもうイラネーから！
滅びはすでに暮らしの一部になっている→死とともに生きている現実を、すでに生きている
それは虚無だ！→世界の浄化が終われば現生人類が滅びるのは確実なのに何もしないでいることは破滅主義である
王蟲のいたわりと友愛は〜→お前の計画の外でも生命は生命としての、すばらしさを開花させた
生命は光→命は穢れであってはならない。生命現象はことごどく善でなくてはならない
生命は闇の中に瞬く光→善悪含んで善悪超えて、輝くのが命だ

>>310
粘菌についても思い入れてたところはあったし、当の粘菌だって別に全滅したわけじゃないぞ
どういうわけか普通の腐海の植物みたいになったってな話で
オーマについては酷いだろｗ
使い捨てにしてから愛さなかったことを悔いました、はい終わりってｗ
キラキラネーム付けるDQN母親よりずっとタチ悪いわ

まあ漫画版ナウシカは人間性破綻してるところも含めてエロかわいいんだけどさ

>>307
すまん、最後の
＞ナウシカは森で賢者ヒドラ達とＮＯセックルライフで余生を過ごす
これわかりません

今日コンビニの単行本コーナーみたらナウシカ全巻そろってたのは
TV版みたやつ狙いか

パヤオイズムが苦手ってのはわかる
それ以前に何が裏にあるかを読み取れない時点で終わってるだろ
苦手意識以前に考える事をやめて楽しもうって温い考えだと思うわ
まさに現代の娯楽はバカ育成システムだわ

ラピュタといいナウシカといい古代人凄過ぎだよね。

>>326
ボトムズの古代人も凄いぞ

>>326
オーバーテクノロジーってのは漫画とかアニメじゃよくあるからなー

>>303
みだらな闇のにおいがする→おまえ欲情してるだろメスのにおいがプンプンしてるぜ
と解釈してたわ

>>314
大がかりな問題提起自体はそうだろうけど巷で行動に移す人が増える＝浸透するのはずっと後だと思うよ

>>323
俺もわからん

そこはいい加減に書いた。
そもそも森の人がなんだかわからん。

俺の解釈では
元賢者ヒドラで生命として生きることを選んだ連中。
それ故に、蟲使いにまで堕ちるやつもいる。
あとあいつらＳＥＸすんのかなぁー　わからん。原作読んで、俺の間違いを見つけてよ、お前なりに

千と千尋のおにぎり食って大粒の涙を流すところ素敵やん
ポニョは可愛いなぁ男の子はしっかりしてるなぁ
もののけはアシタカは好青年だねえ
魔女の宅急便は少女の初潮って素敵やん
トトロあんま覚えてねえババアがなんか発狂してた
魔法使いのやつはキムタクううううううううう
ナウシカはいつも途中で寝ちゃう
宝石で浮かぶやつも途中で寝ちゃう

>>322
食い合って混じり合いおちついたといっても不稔の変異体の寿命が短いということは変わらないわけで
それが「この星が決める事」なんじゃねーの？
破壊と慈悲の混沌な訳だし聖人君子でないし
オーマについてはその後出家するくらいしかやりようが無いだろ、ページが足らん

>>330
森の人はヒドラじゃなくて人間だよ
当然セックスするでしょう

鎧を着たアスベルがかっこいい
ユパに弟子入りして剣術も身につけたんだっけ

普通の神経じゃ耐えられません
http://nyuyarou.up.seesaa.net/image/1312886523681.jpg

>>325
裏に何があるかの部分が嫌いだって言ってんだろーがこのアスペ爺は…
むしろ自分の楽しみ方こそ至高だ的にふんぞりかえっておいて
実のところただ消費するしか出来てないお前みたいな旧いオタが一番駄目だよ
今のオタはなんだかんだいって自分で作る側に回るアクティブなやつがやたら多くて好感は持てる

>>332
（全１０巻じゃ）いかんのか？

>>329
逆に言うと、先進的な面では７２年以前には環境問題についての知見が上がっていた訳でもあるし
パヤオがどれだけ環境オタであるかは知らんけど国連としての合意という面で節目にしていいと思うの

最近ジブリはナウシカやラピュタみたいなストーリーやらないな

>>338
環境オタが初潮前の少女でしか勃起しないくせにタバコ吸うわ車乗り回すわ頭おかしいんじゃないの

>>339
ラピュタは別にして今の時代に滅びのストーリーは出せないと言ってるから
ナウシカみたいなのは無理だね

>>341
どうでもいいけど宮が拾ってくる原作使うの辞めさせたい、暗殺がいいのか？

どんな結末だったのか、全然忘れている
ＡＫＩＲＡもそうだけど・・・

ナウシカの世界や人間もパヤオイズムも現実や科学的事実が無い不勉強な個人の妄想でただのフィクションだから
変に洗脳されて現実とフィクションを混同しないように

>>340
パヤオは軍オタとしては知識あるし取材能力があるのは知ってるけど
環境問題についてどのくらい掘り下げた取材してるかは知らんって言いたいの
その上で分かりやすいターニングポイントが（ｒｙ

>>343
クシャナがトルメキア中興の祖となる

終わり

>>330
森の人はエフタルかどっかの文明人つか古代人の末裔で昔の知識も多少なりとも保存してる、
とかじゃなかったっけ？

>>332
まあ腐海の植物もまた蟲たちみたいに全体として一つの個みたいなとこあるみたいだから
個体として寿命切れて死んだところでそれがどうかしたの？ってところはあるんじゃね
どころか人間すらなんか知らんけど身体が滅んでも活動してるようなやついっぱいいるしｗ
皇弟といい僧正さまといい、どっかの村で（いけ猛けき風よ）みたいな中二セリフはいてたミイラといい

ページが足らんってのはメタ的な見方だが、
ナウシカってやっぱ王蟲とか僧正さまとかの大好きな相手以外には非常に興味の薄い人間だとは思うよ
聖人君子でなくてもいいがサイコパスみたいなのはさすがに困る、つかドン引きする

娯楽産業が宗教じみたこと語ると
妙に高い評価をうけるのはなぜなのか

>>339
もののけ姫でテーマものは打ち止めでしょう。
激しくあがらってその上でハッピーエンドでまとめた漫画版に比べたら
もものけはジジイの諦観すら感じられるし。

>>348
サマーウォーズは宗教じみた永遠に終わらない日本の夏を語ったのになぜ妙に低い評価をうけるのはなぜなのか

まあオナニーなのは変わらないしな
ここに書き込むのも同様にな

その者青き衣をまといて〜

って2回あるよな。後半は強引だけどｗ

>>349
あれは一番弟子の庵野に対する城下の盟だったんだよ
エバーに負けを認めた

パヤオはもう諦めて純粋に軍事的なアニメを取ればいい

>>345
でもMG誌でやってた�W号改修案つかぼくのかんがえたさいきょうのよんごうコンテストみたいのでは
パヤオ案がちょっと面白みがなさすぎて肩すかし食ったな
パンターF型くらいはっちゃけたことやっちゃうのがドイツ軍なんだからもっとはっちゃけてもよかったのに

砲身が短い�V突

>>350
普通につまんねーもんｗ

見終わるのがもったいなくて3巻ほどで止めておいたが最近の騒動プロモーションの
お陰で読み進めて今6巻を終えた
クソやばい展開だわ　さて最終巻を読む

>>347
もともと腐海遊びと蟲と腐海の植物と小動物と爺が好きな不思議ちゃんだし…
モデルになった蟲愛ずる姫もそんな感じらしいし…

>>350
サマウォは理屈が破綻し過ぎだと思うの
田舎は電脳化されてない程度の世界観でSNSのダウンに連鎖してインフラ落とすなよと思う

>>357
普通にセクロスして普通に年取ってから見たら評価が変わる

>>336
いやいや、それじゃ君も相当に頭が固い印象だよ

>>292
ナウシカ完全版やりそうだねえ
息子が鈴木敏夫と組んで

もののけ面白いやん
ナウシカより面白い

>>353
ナウシカ漫画とエヴァ劇場版は中身同じですよね。
同時代性で負けたって思ってんのかな？

アスカとかシンジとかよりナウシカの方がエロくて突き抜けてて好きなんだけど。

>>359
ウィルスやら鯖やらが出てくるアニメや漫画で
マトモにＩＴ知識があるものにであったことがない

とくにウイルスが万能すぎるｗ

今更感満載のスレです。

「シュワの墓所」ってワードは、何巻から出てくる？

サマーウォーズのクソさって
まず電脳空間でのバトルが格闘
これはまぁ許すとしても先発実写でマトリックスがあるのに後発の癖にアニメ的な表現使ってもまったく迫力がないわけよ
これは致命的
クライマックスでもそんな感じでウダウダやるし
他にもくそい所がありすぎて論外

SF系で面白いのはゼーガペインくらいじゃねーの

>>292
死ぬ前に本人がやって欲しいね

>>347
森の人は蟲使いの派生じゃなかったか

宮崎駿には建前が通用しないんだろうなとは思う

>>361
パロディやら元ネタ知ってないとにわか乙されて楽しめないトップ１とか論外扱いされるトップ２とか
仕様理解してコンボ確定で撃てないと話にならない格ゲーとか
そういうのはよくないと思う

ナウシカは予備知識なくても楽しめる作品だと思ってたけどそうでもないのかな特に漫画版は

>>364
ナウシカじゃなくてサンかおトキを比較しろよ童貞

>>355
なんか全力でマジレスしたみたいな案だったな
�W号だからしかたないのかもしれんが

>>365
サイバーテロ起こしたのは明らかに侘び助じゃなくて米帝だよね…(´・ω・｀)

>>369
終わらない舞浜の夏だろ？
空想科学という名の宗教だよこれはもう

>>374
サンさん影薄いじゃん。

アスカやシンジは中身が薄いしさ。

世間に認められないブサヨパヤオの鬱積の発露、の真骨頂だよな

キモさハンパない

火の七日間ってめっちゃワクテカしてしまう
スピンオフで見たい
特撮エヴァ巨神兵とかいらん

>>380
とりあえず音楽はラピュタのロボットが復活して暴れまくるときの音楽だな

>>380
未来少年コナンのパクりだけどね

>>371
逆じゃね？

完全版映画でやれよ
３部作でいいから

ループすれだからきっと昔語られたことがあると思って聞くけど
「腐ってやがる、早すぎんたんだ」って矛盾してね？

腐ってるものを蘇生させる装置を使っていたのか？

押井なんて開き直ってるし

>>361
頭硬くて結構
オタなんて自称批評家みたいなやつが底辺で、自分で作るオタはなんだかんだいって一番上だよ
なんてこと言い出すのはおれが作る側のオタだからなのかも知れんけどｗ

>>371
たしか蟲使いのほうが森の人からの派生だったはず
だもんで蟲使いは森の人をなんか神聖なものとして崇めてる

>>373
淡々と読み解くなり自分で作るなりして楽しめばいいのに、何故かその手のオタって他者を否定したがるからなー
そんなに誰かを貶さないと自分の楽しみ方に自信持てないのかよって思ってしまう

格ゲーはありゃプレイヤーの上達に合わせて高度化してったらいずれそうなるわってのの極致なだけで
廃れる原因にはなれどそれ自体は悪くないとは思うけどな
新規を呼び込む入門用タイトルも定期的に出さないとそのジャンルは終わるけど

ナウシカはとにかく現実主義者だよね。
常に、今、在る命を救おうと、希望を抱かせようとしている。その愛はまさに人間のものだよね。
デザインされた未来の人類なんてしょせん過去の思想、遺物だし。
ナウシカの世界考えるなら、まず、火の７日間で誰が何をして、何が残されたのか考えないと。

>>352
あの予言はなんか後から考えるとなんかなあ
最後で予言の救世主扱いされたのは一体何だったんだろう
結局信仰が必要だったんだろうか

>>385
バロットでググれよ雑魚

これを読み終わったとき、きみらは立派な左翼だ。

日テレの原作本プレゼント当たるといいなー

>>387
リアル吾郎ｷﾀ*･゜ﾟ･*:.｡..｡.:*･゜(ﾟ∀ﾟ)ﾟ･*:.｡. .｡.:*･゜ﾟ･*!!!!

おまえの作ったもんなんかマズくて喰えないよ！

>>375
米軍だのならマジレス案でもいいと思うんだが、なんせ独軍だからなぁ
つっても�W号は実際あんだけ派生がある割にはあんま形変わってなかったけどさ

鐙が出現するまで、騎乗者は両足の大腿部で馬の胴を締め付けて乗馬していた。姿勢は不安定で、
馬の激しい動きに追従するのは難しかった。特に軍事目的で馬を利用する場合、
不安定な姿勢で武器を使うのは極めて困難であり、それを行うのは特殊技能であり、幼い頃からの鍛錬が必要であった。

馬の背に乗る際の足がかりとして使われたものと思われる片鐙は、紀元前の時代からインドや
中央アジアのステップ地域にはあったが、 騎乗時の保持を目的としたペアでの使用が
確認できる最古の物は、302年・322年に埋葬された鮮卑や東晋の墳墓から出た陶馬俑であり、
実物として最古の物は北燕貴族の馮素弗の副葬品である。5世紀には朝鮮半島や日本でも使用されていた。

欧州では7世紀頃になるまで鐙は確認されなかった。鐙はユーラシア大陸をペルシアからイスラーム諸国へ、
そしてビザンツ帝国に伝わり、それからフランク族へと広まった。鐙が登場すると馬上で踏ん張ることができるため、
騎士は敵に向かって突撃をすることができるようになり、騎兵の戦闘力は飛躍的に向上した。
また幼い頃から馬に親しんだ騎馬民族の騎兵に対し、農耕民族の国家の騎兵であっても対抗ができるようになった。

せめてTVアニメ化でもすればいいのにな
パヤオが生きてるうちは無理だろうけど

Android端末で漫画zip読むときってどのアプリがいいんだ？
perfect viewer以外にある？

でも似たような絵が多くてすぐ飽きた
墓の冬眠人類の描写もやっつけ仕事だしな

すまん誤爆

>>390
お前はいいやつだな

どちらかというと真に受けて安価する奴の方が怖いよ俺は
他人に自分の意見や考えが通ると思って書き込んじゃうのか
漫画の中に出てくる押し付け人類かよ

なんつーかガンシップ強すぎだろ

>>385
赤ちゃんだってろくに育たないうちに掻き出されたら死んじゃうじゃん？
巨神兵は超未熟児がいきなり100m全力疾走させられたようなもん
一応は完全体のはずのオーマでもビーム砲連発してたら弱ってきたくらいだしな

パヤオって漫画下手だよなー
漫画ってより絵コンテだろあれ

皇兄のかっこよさは異常

>>401
マウザー砲でも積んでるんだろ

>>387
蟲使い→古エタフル王国の頃から森に入って暮らしていたマタギのような一族、でも未だに里のとの交易が必要な風俗的な面もある
森の人→古エタフル王国崩壊の時に青き衣の人に導かれて森に入り暮らすようになった集団、外界との交流を絶ち出家僧のような暮らし
こんな感じだったと思う

にわか批判は分野問わず専門馬鹿ヲタによくあることだから気にしたくないわ
格ゲーのやり込み部分については否定しないけど、にわかフルボッコで何この糞ゲーという感想が出てくるのは明らかなのに
にわか乙して凝り固まってる奴もいっぱいいるというか開発からしてあんまそっち見てないというか、同類に見えるけどなぁ

腐海の役割は地中の毒を吸い上げて結晶化することなんだよね
瘴気はその毒が僅かに漏れ出たものだったはず
で、綺麗な土地なら腐海の植物も毒を出さぬように育つ
なら風の谷に腐海の植物がやってきても問題なかったのでは

>>407
風の谷の土も汚染されてたよ

>>408
まさに、「なぁに、かえって免疫力が付く」レベルだよな

たまにはチククも思い出してやれよ
鋭いんだぜ針

>>410
奴は何回針の鋭さで威嚇すれば気が済むのか

チククまでもが王族
平民の活躍できなさといったら

で、結局チククってなんなの？
なんであんの超能力持ってんの？

それに、なんでナウシカはチククが20歳になるまで風の谷に帰んなかったの？

>>406
あ、出自としては交わってなかったんだっけか
漿だ！つって大喜びしてたくらいだから森で暮らす技術面では森の人のがはるかに上なんだろなぁ
それで尊敬し始めたとかそんな感じなのかもな

にわか批判はまあ格ゲーの初心者狩りと似たような部分はあるとは思うが一瞬の満足のために結果自分の首締めてるだけなのにな
界隈の人口は減るわ相手からは嫌われるわでろくなこと無いだろうにとは思う
東方界隈あたりはその辺が凄いっつか、上級者がニコ動で初歩からパターンの作り方まで懇切丁寧にレクチャーしてたりして
初心者は教えて貰って上手くなって嬉しい、上級者は尊敬されて嬉しいって感じに非常に上手く回ってるな
つっても原作やり始めるのは結局一部なんだろうけど

>>412
ク、クロトワ…

>>414
軟弱な奴は淘汰されて上等といった意識が強いから問題ない

>>412
チククって言いづらいからチワワとかチクビとかもっと言いやすい名前にしろよなとは思った

風の谷のナウーシカー
軽く髪をなびかせー

>>408
問題の毒は腐海植物そのものにあるわけではなく土地に染みついてるというのがポイントだったね
では、なぜ今までそこで暮らしてたのに浄化装置がやってきたからと谷を捨てることを考えなければならなかったのか

連載初期はあのオチ考えてなかったんじゃないだろうか

Amazonで探したら全7巻で3千円ぐらいのあったけどこれでいいのか？

墓の血とオームの血が同じ青色だったけど、結局どーいう意味なの？

映画化されたあたりしか読んでないが、書き込みが多すぎて見辛い。
コマ割も小さいし台詞多いしで疲れて読まなくなった。

でもあの構図とかは、今見ても流石というか。
本職じゃないので仕方ないが、パヤオの漫画はもっといろいろ見てみたい。

>>414
古エタフル王国を滅ぼした大海嘯の原因は武器商人による組織的な王蟲の狩猟で
武器商人どもの末裔が今の蟲使いだと説明されてるよ、生きた王蟲を狩る術は失われたけど。

にわか乙と初心者狩りと半年ROMれはみんな同じだと思うよ

>>421
1冊6000円の豪華装幀版にしろよ

>>353
ジコ坊の最後の「馬鹿には勝てん」て台詞がそのまんま庵野に向けられてるとか

漫画版の終盤はユーゴ内戦でほとほと絶望したサヨの
最後の囁きでしょ

それでも、なお闇の中に瞬く光だと言える
駿はマジモンじゃないかと

漫画家としてもやっていけるよなあパヤオは
最後はガンダムみたいな電波話になっちまったが

結局あの庭と庭の主ってなんだったの？

道化と王の描き方が凄い
記号的なキャラじゃなく完全に道化と王様として存在してる

読んだのなら解釈は自分で考えればいいだろ

最終巻のナウシカのおっぱいが不自然に小さい
だがそれがいい

原作読んだとか言いながら、内容をきちんと理解出来てないで間違ったレスするヤツ大杉ワロタ

読解能力や理解能力が欠如したヤツが多いのか、はたまた実際は読んでないのに語ってるヤツが混じってるのか…

>>415
それとチヤルカ以外はいないよね

庭は旧世界の文化（音楽やら）を新世界に残すための種。
庭の主は人間（ナウシカたち）を作り替え，
清浄の空気に耐えられるようにし，
欲やらなんやらの人間の負の感情を消せる。

墓所の主が言う清浄の世界でも生きれる人間ってやつ？
そんなの人間じゃないって言われてたけど。

>>433
エヴァみたいなもんでいろんな解釈ができるんだよ
今の作品って解釈の余地が無いからつまらないな

みんな同じ意見じゃないとダメなんだろ今の奴らは
それぞれが別々の意見を持てる事の楽しさが理解出来てない
「面白かった」ってバカの感想そのものだろ

>>429
浄化後の世界のプロトタイプとそれを守るヒドラ、ってところだと解釈してた。

パヤオはやりたいことがいっぱいあって、２時間の映画じゃ収まらないんだよ

>>439
じゃあ夜七時にナウシカ完全版を2クールでやるべき

パヤオは漫画が下手クソだとわかった作品だな

>>434
ユパ様と殿下！戦列を離れることをお許しください！の人がいる

>>441
３巻くらいまで確かに下手だけどな
最終巻の庭師あたりの絵とかは神がかってるだろ

>>440
戦闘シーン多いから予算掛かりそうだなぁ

>>436
誰とは言わんが、色々な解釈以前に、作中できちんと言及されている設定などを、なにを誤解してそうなったんだか改竄してレスするヤツが多すぎるって意味。

解釈のレベルじゃなくて、読解のレベル。

　宮崎 ナウシカの胸は大きいでしょ。
　――はい（笑）。
　宮崎 あれは自分の子どもに乳を飲ませるだけじゃなくてね、好きな男を抱くためじゃなくてね。
あそこにいる城オジやお婆さんたちが死んでいくときにね、抱きとめてあげるためのね、
そういう胸なんじゃないかと思ってるんです。
だから、でかくなくちゃいけないんですよ。
http://www.amazon.co.jp/dp/4198605416

暁星記見たけどマジで消化不良気味だったわ
途中まですげー面白かったのに

神速の機動攻撃を旨とする装甲集団である第三軍を
むざむざ拠点防衛で殺した2皇子が勝ち組なのが許せない

神聖皇帝自ら出陣する！

漫画版は読みにくすぎるわ
あと常に情報量が半端無いから流し読み出来ない

>>441
下手ではないよ
書き分けてコマごとに動きも入れている
一巻から一コマごと見てみ？全コマほぼ動き途中の絵だから
今の顔アップばっかの漫画家じゃあ無理だね

>>448
庭に留まった彼らがいつしか人類を救うことに
目覚めてもそのための墓所はもう消滅して…

なんて解釈もありでは?

>450
じゃあコロコロでも読んでろよ

>>451
なるほどなあ
アニメーターだしな

最後がグダグダすぎる

あと、世界観って言葉、最近はこれでも誤用じゃなくなったの？

墓所が壊滅してもあの庭は独立して維持されていくんだろうか
庭の目的自体が無くなっても

>>442
ユパの博識ぶりから考えるとまんま平民じゃない気もするんだよね

>>451
動き入れすぎてたまに意味フになってるところがあるんだよな
岸本みたいな感じ

庭でデブ2人がキリッとした顔でピアノ引いてたのだけ凄い覚えてる

ステマ速報

漫画はナウシカ以外は全部売ってこれだけ残ってる

映画ありきで、配給会社向けの既成事実を作るために書きはじめたマンガを原作って呼ぶのになんか違和感ある。
まぁ面白いし全巻持ってるけど。

俺は映画版ナウシカ、漫画版ナウシカって言ってる

>>451
それが漫画としていいかどうかって別じゃないの

>>446ロリコンだなぁ

俺的には，ナウシカたちは人造人間ではなく，旧人類の生き残り（ただし，腐海に適応）。
ナウシカが最後に殺したのが，新人類であり，人造人間。
墓所の地下にあるのは新しい命を生む卵であって，コールドスリープじゃない。
墓所の主は地球環境を守るために旧人類を時間をかけて滅ぼそうとした。
手始めが，火の七日間（ただし，旧人類にチャンスを与えるため，巨神兵を「裁定者」に。）
生き残った人々（旧人類）は腐海とともに生きれるよう適応（自然の進化ではなく墓所の技術）。
その結果，浄化された世界では生きていけない存在となる。（将来のナウシカ達）

墓所の主が世界が浄化されたときには適応させてやると言ったのは本当。
ただ，その場合，人間の負の感情やらは取り除いて改造してやる。
結局，旧人類を生き残らせるつもりまったくなし。
↓
ナウシカ切れる。
こっちの方が矛盾なく説明できない？

ダメかな？

昔のロリコンは少女に母になってもらいたくて

今のロリコンは便器にしようとする

とにかくいまのぼくは“ロリコン”を口で言う男はきらいですね

>>464
例えば、学園物とかで教室で登場人物が話をすると
どうしたって動きが鈍くなる。長い話ならとくに

そんな時、例えば腕時計を主人公がくるくる回す癖のコマを
出せば次に繋がるんだよ。そういうのが旨いって事かな
話が込み入って決まってる時は全体を動かすには捨て駒は必要ないって事だよ
大体死ぬかもしれない戦争中の物語でのんびりした描写はないだろ

墓所の主「浄化された世界じゃお前ら人造人間は生きていけないよ
　　　　　　 でも俺の技術で清浄な空気でも生きていけるようにしてやってもいいよ
　　　　　　　その代わりこれからも完璧人間を守ってね」

ナウシカ「生き物を馬鹿すんのも大概にしろ！滅びる種なんざ勝手に滅びちまえ！」

墓所の主「俺を殺したら人類滅亡しちゃうよ？それでもいいの？」

ナウシカ「うるせぇ！死ね！」

　　　　　　　　↓
（将来的に）人類滅亡確定

ヒドラとか土鬼の僧とか、きもすぎて面白いよな(´・ω・｀)

クシャナが強すぎてヤバい惚れると友達にきいたがあんまり強い描写がなかったんだが

>>385
早すぎたからものすごい勢いで腐っていってたんだろ
皮膚も免疫系も出来てなかったろうし

地下で育ててた植物は毒をださなかったじゃん
でも腐海で活動してくっついてきた胞子が谷に１粒でもまじると大変！みたいな事言ってたよな
って事は、胞子自体が汚染されてるって事？

>>473
胞子が毒出すからだろ

とりあえず、完結させるまでに時間掛けすぎたよな。
お話の中ではそんなに長い時間経ってないのに。

何でクシャナって甲冑や剣を装備してんの？
銃弾飛び交う戦場で意味ないだろ

>>413
ナウシカが巨神兵を諭してるときに、チククと重ねてみるシーンがある
チククも実は旧人類の残した遺産のひとつで、何かをきっかけに暴走しないように成人するまでナウシカが見守ってた
っていう説はどう？

>>474
腐海で取ってきた胞子で育てたのみたいな事いってなかったっけか
だから胞子には毒は無いんだと思ってるんだが
わけわからん

漫画の全部の枠線は定規使ってないと知って驚愕した

この間の放映ん時に案の定Twitterで福島と絡めてきれいごと並べてた奴がたくさんいた。
文明をなんもかんも否定したらそれこそナウシカに出てきた森の人みたいな生活しなきゃなのに、
そんな覚悟もなくパソコンやスマホ使ってナチュラリストを気取るやつが多くて反吐が出たわ。
そもそもナウシカって反戦や文明批判の話じゃねえだろ。

皇兄ナムリスは超常の力あったのに
弟はなかったね

>>478
清浄な水と空気で育てれば毒が出ない

>>482
風の谷も汚染されてるのはまぁわかるけど
んじゃ、風の谷に普通に生えてた長老の木とは別種だって事か

>>476
指揮官だからだろ

>>478
砂も水も地下１００メルテから汲み上げたもので育てたから毒を出さなかったんだろ。
そもそもあのシーンで「この谷の土さえ汚れてるんです！」みたいなこといってなかったっけ？

アニメータの才能と漫画家の才能は別物だもんな。

パヤオも安彦もアニメは上手いが漫画は脳内補完が必要

>>483
長老の木はごく普通の木でそれに毒を出す菌糸が生えてしまったってことだが

清浄な空気ではナウシカ達は生きられないっていうけど
そんな事って有り得んよね

アニメーターとしては
手塚を余裕で抜いてるよね、宮崎

>>488
んなこと言ってたっけ？

すまん教えてくれ
宮崎駿は不完全なナウシカの映画のことなんか語ったことあるの？

>>488
それを可能にしてるのが旧文明の凄さ

>>490
お墓の人とかがそんな事言ってなかったっけ

>>490
漫画の最後の方で判明する。

原作どうなの？途中で打ち切り展開とかじゃなければ読みたい
投げやりな感じとか風呂敷包まないのとかなら読みたくない
映画好きだからいい記憶で終わらせたい

いま尼で注文した
こんなスレ見にゃきゃよかった

>>495
映画が好きなら止めとけとしか言えん

>>493
>>494
そうでした。今２５年前の記憶がぱーっと蘇った。
それこそ映画みたいに漫画のカットが頭ん中でフラッシュした。

>>495
ちゃんと終わってるけどハッピーエンドじゃない。
腐海が無くなる将来人類は滅びることになるが、
その秘密はナウシカの心だけにしまっておく。そんな話。

>>491
まず映画版を不完全だというのが間違ってる
ナウシカが作られた経緯を調べたほうがいい

>>495
映画好きなら読んで損はない。
でも、俺は初見時、一気に読んだけど読み終わったら胃もたれ感があった。
重厚で、ゆっくり消化したい感じ。続けては読み直したくないｗ

でも、映画より一気に世界観も広がるし読んで後悔は一切してないよ。

映画版を作るために漫画版が作られたんだから
原作は漫画版でしょ

ちなみに俺、映画始まる前の販促グッズ、風の谷七人集認定カードもってたんだぜ、えっへん (・∀・)

映画版の何倍もの内容あるし描きたいことは描ききってると思う
読んでない人には読むのをすすめてる
読む前にここで内容知らないほうがいいと思う

みんな燃やすしかないよ・・・(´・ω・`)

崖っぷちのポニョとかああいうのいいから
原作映画化してから逝ってほしいね

トトロとかラピュタもパヤオの漫画で読みたい

>>466
支持する

クシャナって原作だと体を虫に喰われてないんだなｗ
巨神兵がまんまエヴァだったな。ナウシカの事母親だと思ってたのは
映画と全然違って驚きだった。

>>509
クシャナの「なぎ払え！」もないんだよな

>>21
こんなやっつけ作画で抜けるの？信じらんね

オームが一番不憫だよな
綺麗な言葉並べて使い捨てしたナウシカはクズ

漫画版ナウシカ好きな奴って何か通ぶってて嫌いだけど漫画版否定する俺もなんか通ぶっててキモく見えるこの矛盾
一体どうすればいいんだ

全てはパヤオの心の闇の中だよ〜
どんなに解釈をこねくり回しても表面的な部分を少しだけ掬うことしか出来ない
本質には及ばない。

確かけっこう安かったよな、と思って今日ブックオフで値段確認してみたら、
１冊３５０円で笑った
今はさすがにもうちょい値上げしてるようだけど、あの読み応えでこの価格は凄いよな

ゆとりかよ

無料

まともに読んでないけどどうせこういうのは大抵引き伸ばしまくって蛇足に終わるもんなんだよ
しっかりまとまってる映画が一番いいんだよ単純にアニメーションで映像の方がパワーあるしな

>>513
「通ぶってて嫌い」という高２病をはやく卒業するんだ

漫画版を絶賛して映画はダメだとか言ってる奴る奴ってロクに本も読んでないだろ？
怒らないから正直に言いなさい

ナウシカ２クールやったらよさそうなのにな。
例えば今期アニメでやってたら間違いなくFateと人気を二分できてた。
今期はもうアニメみてないヤツが多すぎ。

>>521
素材としてはFate程度なら余裕で凌ぐだろ

>>21
ラステルちゃんの方が可愛い。
監禁生活の間、排尿排便まで屈強な男達に監視されていたと思うと興奮するし。

王蟲は好き！とか言ってるけど虫使いの芋虫みたいなのが張り付いた時にマジ切れしてたのにはワロタ。

最終的に巨神兵が仲間になるしな
あの猫みたいなのが死んじゃうのは悲しいけど

>>509
腕噛み切られるのはもののけのエボシ御前

>>525
テトが死んだことは
何か物語の転機を象徴してたのだろうか

>>525
子供の頃からアニメ版を何度もみてきたからか
テトが死んだとこは下手な欝アニメより効いたわ…

アニメで、ペジテ王女の胸を見てウッとなって胸元閉じたのはなんなの？
傷が酷かった？腐海の瘴気でグチャグチャ？

>>529

貧乳だったんだろ

>>529
乳首にピアス

トルメキアの男どもに陵辱された後だった。

>>527>>528
巨神兵の出す光がどんだけ危険なのか
まず体の小さいテトを殺したんだろうね
ほかにも理由はあるだろうけど

毒の光は単なる思い込みだろ。古代伝承の
ありゃ単なるLED系の光で無害。（バケツの光レベルのなんて浴び続けたらすぐ死ぬから）
アイツらが弱ったのは光じゃなくてオーマが瘴気などから集めた放射能と、
必殺技の放射能からだろ。

ンンンンン
ヌオオオオオオ
ドウロロロロ

とか効果音が独特で笑える

たぶんオーマはいろんな波長帯の電磁波を撒き散らしてて、その中の可視波長帯は青い光に見えてるし、
当然人体に有害な波長域もそれなりにばんばん出してるって感じなんだろう

アニメ版では巨神兵の火を否定して、ナウシカが愛とやさしさで村を守ったとなっているが、
コミック版ではナウシカが巨神兵の母親としてふるまって、
敵の都を猛火で破壊する趣旨になっている矛盾には戸惑う読者もいる。


ほんとにアニメが表の顔で原作が裏、本音なんだよな巨匠はそろそろ死ぬんだから死ぬ前に
リビドー全開にしろよ
庵野はフラれた腹いせに声優にウンコさせる実写撮ったりバセドー氏病に追い込んだりしたんだぞ

>>518
むしろ原作漫画はもうちょっと引き延ばせよって感じなんだが
七巻はあからさまに駆け足過ぎる

>>471
無双つったら浮砲台でナムリスと対峙する時くらいか

>>538
３巻４巻の戦争仕掛けてチョコボ隊の先陣切るとことかもなかなか痺れる

>>536
> 庵野はフラれた腹いせに声優にウンコさせる実写撮ったりバセドー氏病に追い込んだりしたんだぞ
これ本気？ソース

漫画の読みにくさは異常

>>3
ナウイ歯科

>>529
一目でわかる致命傷だったから

森の人がなんなのかよくわからなかった
あのまんまの見た目でいいのになんで中身イケメンとか余計なことすんの

ナル！リッパナ　ヒト　ナル！

>>537
連載期間は充分すぎるほど伸びまくりだけどなｗ

なんか忘れたけど、なにかを見て生命のたくましさというか
人間は滅びないって確信したんじゃなかったっけ
自らの下した判断に恐れ慄きます、とは言ってるけど
それにしても毎度解釈は様々だなと思う

今のジブリからするとあんまり考えられない内容だから映像化は無いんだろうな

>>539
軍人としてのクシャナ殿下見せ場一覧

指揮官としては…
・宿営地での威力偵察
・サパタ攻城戦
・カボ強襲
・ナムリス旗艦占拠
個人戦なら…
・対ヒドラ戦
・浮砲台でプチ反乱

こんなところか
一番かわいいのは母上との面会シーンだけど

>>547
心の世界で見た腐海の尽きる地で鳥が飛んできてるのを見かけたからだよ
確信も何もないけど人もこのように乗り越えてほしい！！って願望からああいうことした
で、その決断に自分でそんな感想言ってるｗ

>>546
アニメージュの休載期間が冨樫レベルだったな
再開したと思ったら「映画製作のためしばらく休載します」の繰り返し
もう新作やらないでいいから早く続き描いてくれよって思ってた

>>537
途中でストーリー大幅に変更してね？
一巻から引っ張った秘石の伏線回収が唐突すぎたと思うんだが

>>551
単行本で全て読んだ人間からすればリアルタイムで追ってた人はさぞ辛かったろうなと思ったｗ
冨樫の比じゃないよねｗ

>>551
無理だろジブリ社員食わせていかなきゃならんのに

原作のナウシカが

原作のナウシカが「よくも薄汚い蟲で私を辱めたな！」とか言ってて驚いた

漫画学部は世界観科を創設するべき

>>553
うん。
連載が始まったとき俺中学校一年生だったんだ。
7巻が出たときには社会人になってた。

>>540
http://boinngerionn.blog.fc2.com/blog-entry-77.html
http://www.youtube.com/watch?v=yetaDgjpSS4


はい、どうぞ

>>553
なぁにファイブスターストーリーズ程じゃない

古本市場で売ってる？

>>558
オレなんか不惑の四十路になってもまだ魔道大戦終わらないのぜ？

もう原作の導入部程度まででいい気がする

でも最後のほうgdgdじゃね？
巨神兵がペットになってるし、結局力でナウシカさんが自分の意見を押し通したりしてるし

ナウシカ「私がその意見気に食わないからお前ら氏ね」

って

>>562
ファイブスター始まった頃って、スピリッツでめぞん一刻と美味しんぼが隔週で交互に連載してたよな。
まとめて立ち読みしてたわ。

墓所の主とか都合よすぎでデウスエクスマキナなんだよ
それじゃ今までの話とか苦労とかなんだったのってなるから殺しといて正解

>>565
めぞん一刻と美味しんぼはアニメ派なんだすまないな

>>559
THE・女って文章だな

宮崎駿『手塚治虫に「神の手」をみた時、ぼくは彼と訣別した』

手塚さんは闘う相手だった

手塚さんの特集だそうですが、悼む大合唱はたくさんあるだろうから、それに声を揃えて一緒に大合唱をする気は、ぼくにはないです。
要するに、手塚さんを神様だと言っている連中に比べてずっと深く、関わっているんだと思います。闘わなきゃいけない相手で、尊敬して神棚に置いておく相手ではなかった。
手塚さんにとっては、全然相手にならないものだったかもしれないけど。やはりこの職業をやっていくときに、あの人は神様だと言って聖域にしておいて仕事をすることはできませんでした。
まずぼくが手塚さんの影響を強くうけたという事実がある。小中学生のころのぼくは、まんがの中では彼の作品が一番好きでした。昭和二十年代、単行本時代−最初のアトムのころ−の彼の
まんがが持っていた悲劇性は、子ども心にもゾクゾクするほど怖くて、魅力がありました。ロックも、アトムも、基本的に悲劇性を下敷きにしていたでしょう。アトムは後期になって変わってゆくけど・・。
それから、十八歳を過ぎて自分でまんがを描かなくてはいけないと思ったときに、自分にしみこんでいる手塚さんの影響をどうやってこそぎ落とすか、ということが大変な重荷になりました。
ぼくは全然真似した覚えはないし実際似てないんだけど、描いたものが手塚さんに似ていると言われました。それは非常に屈辱感があったんです。模写から入ればいいと言う人もいるけどぼくは、
それではいけないと思い込んでいた。それに、手塚さんに似ていると自分でも認めざるをえなかったとき、箪笥の引き出しにいっぱいためてあったらくがきを全部燃やしたりした。全部燃やして、
さあ新しく出発だと心に決めて、基礎的な勉強をしなくてはとスケッチやデッサンを始めました。でもそんなに簡単に抜けだせるはずもなくて・・。
本当に抜け出せたのは、東映動画に入ってからですね。二十三、四歳です。東映動画に入ったら、ひとつの別の流れがあったから、その中で自分なりの方向をアニメーターとして作っていけばいい
とわかった。

>>566
それに尽きるな、人類のごたごたも大海嘯も墓の予定調和というか
そのように導いたようなもんだからな、遠隔犯罪とも言える

アニメーターとしてというのは、キャラクターを自分の持ち物にすることではなくて、それをどうやって動かすかとかどうやって演技を表現するかという、動きを追求することのほうが
自分にとって問題になっていったから、いつの間にか絵がだれかに似ているかということはどうでもよくなっていきました。

　それに、影響といえばぼくはまず日動（日本動画社）時代から東映動画へと流れてきた一種の伝統のようなものの影響下にあると思うし、他にも当時のまんがの白土三平の考え方に影響を受けたり、
そういうことは無数にありました。小学生のころも、福島鉄次という「砂漠の魔王」を描いた人には、一時手塚さんよりも激しくマイっていましたから。

作家の手管

ぼくが、いったいどこで手塚さんへの通過儀礼をしたかというと、彼の初期のアニメを何本か見たときです。
漂流している男のところに滴が一本たれ落ちる「しずく」（1965.9）や「人魚」（64.9）という作品では、それらが持っている安っぽいペシミズムにうんざりした。
かつて手塚さんがアトムの初期のころ持っていたペシミズムとは、質的に違うと思って−あるいはアトムのころはぼくが幼かったために安っぽいペシミズムにも悲劇性を感じて
ゾクゾクしただけかもしれない。その辺はもう確かめようがありませんが。要するに、残骸がそこにあった。いくつかある小さな引き出しの中で昔使ったものを開けてみて、
ああこういうものもありましたよ、と出してきて作品に仕立てたという印象しかなかったんです。
それより以前に、「ある街角の物語」（62.11）という、虫プロが最初に総力を挙げてつくったというアニメーションで、バレリーナとヴァイオリニストか何かの男女二人のポスターが、
空襲の中で軍靴に踏みにじられ散りぢりになりながら蛾のように火の中でくるくると舞っていくという映像があって、それをみたときにぼくは背筋が寒くなって非常に嫌な感じを覚えました。
意識的に終末の美を描いて、それで感動させようという手塚治虫の”神の手”を感じました。−それは、「しずく」や「人魚」へと一連につながるものです。
昭和二十年代の作品では作家のイマジネーションだったものが、いつの間にか手管になってしまった。
これは先輩から聞いた話ですが、「西遊記」の製作に手塚さんが参加していたときに、挿入するエピソードとして、孫悟空の恋人の猿が帰ってみると死んでいた、
という話を主張したという。けれどなぜその猿が死ななくてはならないかという理由は、ないんです。ひと言「そのほうが感動するからだ」と手塚さんが言ったことを伝聞で知ったときに、
もうこれで手塚治虫にはお別れができると、はっきり思いました。
ぼくの手塚治虫論は、そこまでで終わりです。

そのあと、アニメーションに対して彼がやったことは何も評価できない。虫プロの仕事も、ぼくは好きじゃない。好きじゃないだけでなくおかしいと思います。
いちいちそれを言葉に挙げていうのはしんどいから言いませんが、「展覧会の絵」（66.11）も、何だこの映画と思ってみていた。「クレオパトラ」（70.9）も、
ラストで「ローマよ帰れ」と言うあたりに、嫌味を感じました。それまでさんざん濡れ場ばかり一所懸命やっていて、何が最後に「ローマよ帰れ」だと思って、
その辺に手塚さんの虚栄心の破綻を感じたんです。

一時彼が「これからはリミテッドのアニメーションだ。三コマがいい三コマがいい」とさかんに言っていましたが、リミテッドアニメーションは三コマという意味ではないですし、
その後、言を翻して「やっぱりフルアニメーションだ」とあちこちで喋るに至って、フルアニメーションの意味を知らずに言っているんだと思ってみていました。同じように
ローストスコープをあわてて買いこんだときにも、もうぼくらは失笑しただけです。
自分が義太夫を習っているからと、店子を集めてムリやり聴かせる長屋の大家の落語がありますけど、手塚さんのアニメーションはそれと同じものでした。
昭和三十八年に彼は、一本五十万円という安価で日本初のテレビアニメ「鉄腕アトム」を始めました。その前例のおかげで、以来アニメの製作費が常に低いという弊害が生まれました。
それ自体は不幸なはじまりではあったけれど、日本が経済成長を遂げていく過程でテレビアニメーションはいつか始まる運命にあったと思います。引き金を引いたのが、たまたま手塚さんだっただけで。
ただ、あのとき彼がやらなければあと二，三年は遅れたかもしれない。そしたら、ぼくはもう少し腰を据えて昔のやり方の長編アニメーションの現場でやることができたと思うんです。
それも、今ではどうでもいいことですけど。

”昭和”の終わり

全体論としての手塚治虫をぼくは”ストーリーまんがを始めて、今日自分たちが仕事をやる上での流れを作った人”としてきちんと評価しているつもりです。
だから、公的な場所では「手塚治虫」と彼のことを書いていました。
ライバルではなく先達ですから。「伊藤博文」と書くのと同じで過去の歴史として書いたとにかく、そういう評価は間違ってないつもりです。
だけどアニメーションに関してはこれだけはぼくが言う権利と幾ばくかの義務があると思うので言いますがこれまで手塚さんが喋ってきたことというのは、みんな間違いです。
なぜ、そういう不幸なことがおこったかと言えば、手塚さんの初期のまんがをみればわかるように、彼の出発がディズニーだったからだと思います。日本には彼の教師となる人
はいなかった。初期のものなどほとんど全くの模写なんです。そこに彼は独自のストーリー性を持ち込んだ。持ち込んだけれど、世界そのものはディズニーにものすごく影響された
まま作られ続けた。結局、おじいさんを超えることはできないという劣等感が彼の中にずっと残っていたんだと思います。だから、「ファンタジア」を超えなきゃいけないとか
「ピノキオ」を超えなきゃいけないとか、そういう強迫観念からずっと逃れられなかったとしか思えない−ぼくなりに解釈すれば。
興味としてみればわかるんです。お金持ちが趣味でやったんだと思えば・・・・。
亡くなったと聞いて、天皇崩御のときより”昭和”という時代が終わったんだと感じました。
彼は猛烈に活動力を持っている人だったから、人の三倍やってきたと思う。六十歳で死んでも百八十歳分生きたんですよ。
天寿をまっとうされたと思います。

>>575
安西先生「まるで成長していない・・・」

コナンもカリ城もラピュタもナウシカも末世感とか悲劇性でスタートしてるというのに
トトロに至っては死んだ少女と死神の話だろ？

昭和のかおり

>>564
それってグダグダなの？

>>550
心象風景みたいなもんで何の確証にもならんし
そもそも飛んでた鳥が旧人類と同じ改造されてない鳥だったとしたら飛んでて当たり前なんだよな

その後にナウシカたちが滅んだかどうかは語られてないが、おれは滅んだろうなと思う
なんせ清浄の地に適応できるかどうか以前に腐海の毒で滅びに瀕してるんだからｗ
そして逃げ場にできるはずの場所は腐海よりもっと彼らに有害だっていう

ナウシカの裏設定でクシャナは父親とデブ3兄弟に幼い頃から犯されてたってのはマジなの？

真約・ナウシカ　でマンガ版を映画化して

ユパ様も死ぬしもう嫌！

>>513
漫画版好きだけど好きな理由は戦闘描写が上手くて派手だからとか
クシャナやクロトワの活躍がかっけえからであって
ストーリー自体はかなりgdgdだしナウシカは人格破綻者だし後付け設定酷いしで
完成度としてははっきり言って低いと思うわ

浄化された地に適応できないっていうけど
腐海の下の浄化された空間にいても
平気だったよな。あれは何なんだ

>>581
もう島本須美は無理だろうな・・・・・・・・・

じゃあ誰にするの？（ﾆﾔﾆﾔ

ν速の方がマシだな。レスの内容屑過ぎ

今の時代は現実を見据えるべき、ファンタジーなんかやってる場合じゃねー
みたいな事を最近言ってなかったっけ

墓の連中はあんだけの超技術があって腐海も創りだしたなら
腐海の毒に完全対応した人間くらい作れんだろうって思いながら読んでた

お前が私の死か
のところのクシャナかっこよ過ぎ

>>584
まだ浄化途中の段階で清浄な地の空気ともまた違うから
つまり数千年単位での緩やかな浄化の過程があるから人間がそれに合わせた進化が出来る可能性がないわけでもない

>>588
それが卵のやつだろ

ハヤオ監督もようやく高畑さんと同じ道に辿り着いたようだな

西欧中世に戦車や飛行機が飛び回るという独創性が皆無の糞漫画。

>>591
卵の中の人間は完全浄化された世界に即順応できるように作られた人間だから浄化前の外気だと即死すると思いますん

原作は子供がとても見れるようなものじゃない

>>553
我慢できずにアニメージュ立ち読みしたらテトを埋葬してた
最悪のタイミングだったわ

>>590
ヒトの世代交代にかかる年数考えたら数千年程度じゃ大した変化は生まれないぞ
紫外線に強くなるとかでももっとかかってるってのに肺が血を吹いて即死するような環境に適応できるわけがない
人類は数千年で海にも適応してエラ呼吸できるようになるっていうくらい無茶な話だよ

>>588
闘争本能を捨てられないどうしようもない人類を滅ぼしつつ
新しい人類と自然環境を作る一番効率の良い方法だったんだろう
ナウシカ達改造人類と腐海システムはな

お、おまえら意外と読んでたんだ・・・

パヤオは漫画の絵柄が諸星大二郎の影響受けすぎてるよね
ファンなのはわかるけどさ

漫画版のが圧倒的に内容が濃いからな
ハヤオ監督はやりたがらないだろうけど、息子さんなら或いはアニメ化も

映画は漫画版の序盤の要素をいくつか抜き出して受けそうなオチで２時間のフィルムにまとめてみました、って感じだからなぁ

まとまりっつか完成度はアニメ版のほうが高いけどな
漫画版は迷走って言葉がよく似合う

迷走オナニーエンディングの代表例
•TV版エヴァ最終話
•漫画版ナウシカ7巻

漫画版ナウシカが好きな俺はもちろんパンツァードラグーンも好きだ

クイかカイのどっちかが死ぬとこ
戦場で兵士がナウシカ庇って死ぬととか
風の神様・・・

漫画じゃ一切涙しない俺でもｳﾙっときた

瀕死の部下兵士を膝枕して、鼻歌うたってあげちゃうクシャナで勃起した

>>604
浦沢漫画とリングシリーズが無いじゃないですか

>>607
女キャラでは格好良さもかわいさもクシャナ殿下が大半持ってっちゃってる漫画だよな
おかげでナウシカのキチガイっぷりが際立つのなんの

>>566
一族の仇を前に感情を堪えて許したアスベル
自分の気分で人類の希望をぶち壊したナウシカ

ナウシカはパヤオが死ぬ前に続編作るべき

あ

>>610
あれ、ユパが止めなかったらクシャナ串刺しだったぞｗ
本人は殺される気まんまんだったのか棒立ちだったし

>>613
今の漫画ならあそこでクシャナが死んで
くだらない引き伸ばしパートに入ってた

宮崎は宇宙モノ作らんな、ホワ〜イ？

>>603
連載開始時から世の中激変したしな
下敷きにあった東西冷戦、それに伴う核戦争の危機が遠ざかったことが大きいんだろな
4巻がターニングポイントだったように思う

>>615
コナンで宇宙船に乗る描写があるけど隕石衝突とかも含めていろいろ目を覆いたくなる糞
地上での絵と動きが神なので差がさらに酷い

>>611
パヤオは衣食住名声精神すべて満たされてしまったので
ナウシカみたいな作品はもう作らないよ。
寧ろ最後にセーラー服が機関銃を振り回すアニメ作って死んでくれ。

最後の展開はさすがに唐突すぎ
墓所の主の存在のとってつけた感ありすぎ
腐海で死にかけてるのに浄化された世界では死ぬとか意味わからんし。
だったら腐海でも死なないように作れよ。
墓所の主もそのまま傍観しとけば勝手に旧人類絶滅するのに
わざわざ危険犯してまでナウシカと交渉したり神聖皇帝に技術を与えたりする意味あるか？
やることが矛盾してんだよ
話してはいお前ら絶滅すっからとか言って納得されると思ったのだろうか。
あげく逆ギレして終了だし。
ラストは糞としかいいようがない

どういうラストだと納得するんだろ・・・

>>618
プロジェクトA子っておもしろいの?

>>282
今の奴らは行間だとか裏にあるメッセージを読もうとしない
これはこういう意味だよっていっても
「そんなのどこに書いてありました？それってあなたの想像でしょ？」だからな
そんな読み方じゃ当然ストーリーも満足に読み取れてなくて出てくる言葉が
「投げっぱなし」「風呂敷を畳めてない」

>>622
とはいえ>>619は当時から結構言われてた内容も含まれてるけどな

>>622
そういうのは昔から一緒だよ
若者は若さ相応の無知を認めたくないものなんだ
こういう場所では言いたい放題ってだけで

おっさんが平日昼間っから今の奴らは・・・とか恥ずかしくならないの？

俺も久しぶりに原作読みたくなって書庫から引っぱり出そうとしたら0.09μSV/hあった
まさかリアルで腐海の毒にのまれる事になるとはな…はははh
汚染された土地で一緒に生きようって言ってくれる美少女もいないし

>>622
それで正しく読めればいいんだろうが、
往々にして作者もそんな意味込めてねーだろっていう裏読みエスパーが出現するんだよな。

>>627
パロ元知らない人にもっともらしい
真面目な理由付けされちゃうエヴァのことか

映画版の巨神兵発砲シーン描いたの庵野らしいけど
コミック読んだらエヴァってナウシカのぱくりやんと思った
ヒドラと巨神兵を混ぜたのがエヴァだったんだ

>>629
ウルトラマンが抜けてる

>>622
その行間とか裏にあるメッセージとかを読み解いた、とドヤ顔してるのに限って大したこと言ってないのが痛い

＞これはこういう意味だよっていっても
＞「そんなのどこに書いてありました？それってあなたの想像でしょ？」だからな
いやそれ、具体的な会話内容を書いてもらわないことにはどっちが正しいか分からんわ
試しにあんた的にナウシカをどう読み解いたか、行間とか裏にあるメッセージについて書いてみたら？
その内容が陳腐だったら馬鹿にされるだけだろうけど別にあんたに何か実害が出るわけでもない

>>627
台詞として明言されてることしか受け取れないやつよりはずっといいよ

>>585
戸松けっこう島本っぽい声だせる

森の人たちって墓所を作った人たちの先祖だっけ？

ナウシカは巨乳と自ら公言しておきながら
いざ描く段になって日和ったパヤオを絶対許さない

>>635
海賊のバーさんで我慢しておこう

薬草風呂に入る頃にはすっかり危ない人になってたし、あのシーンは誰得だったわ
サパタまでにやってくれたら神だったのに

>>588
第二次世界大戦とか公害とかの現代文明批判なんだから
人体改造したら批判にならんだ

最後、みんなのその後とかもうちょっと絵で見たかったよ
文章なんてさみし過ぎる

>>639
本当はやる予定だったんだよ
ナウシカがトルメキアに行ったりな
パヤオが力尽きたのか、スッキリ終わらせたかったのかは知らないけどああなった

トルメキア中興の祖は文章でこそ映える

>>542
平塚にはマジでそういう医院がある

野口悠紀雄はクシャナが好きすぎてエッセイに書いてしまった

後半のグダりようがこの人の限界

>>641
後世で讃えられる賢候がその時代をどう生きたか描くのは楽しいんじゃないかと

くシャナは確実に真っ黒だぞ

クシャナ殿下に惚れすぎて困る

>>636
18歳のドーラをヒロインにした映画キボン。

>>645
蛇足もいいとこだ

浄化された世界で生きられないなら
またちょっと汚せばええやんけ
と思ってるんだけどw

>>645
黒クシャナといえばウクライナの殿下

>>647
それは面白いだろうなあ
宮さんもう一度パンツ脱ごうよ

>>614
クシャナ回想を２話くらいやるな

昔買ったけど下手くそ過ぎて途中で読むのやめた
大友か鳥山かアニメーターがリメイクしろ

全巻揃えると幾らだ？

ナウシカって完結したの？

腐界の底って浄化された世界なんだよね？
普通に息して生きてたよね？

>>652
2年くらい回想やる

>>653
大友や鳥山じゃあの味はでねぇだろな。

全巻買ったし何度も読んだのに四巻以降の話が全く思い出せない

4巻と5巻の間ってなに作って休載したんだっけ？
5巻になってからガラっと雰囲気かわったけど

僧正様とユパ様がカコイイ

>>653
デッサンかじった事のある人間なら、宮崎の絵の凄さは一見して分かると思うがな
よくあそこまでシンプルな線だけで複雑な空間と立体を把握できる絵が書けるもんだと関心するわ

線が綺麗だからとか、絵の密度が高いからとか、トーン貼りが巧いからとか
そんな部分だけではデッサン力は計れない

>>660
トトロと魔女宅

>>656
あの場所はまだ完全に浄化された場所じゃなく、
村とか生活圏と同程度の汚染レベルだから大丈夫

漫画はテレパシーとか胡散臭すぎｗ
映画のほうが1000倍いいわ

つーか墓所のヌシも、旧時代の終わりに作られた「神たちの一人」って言ってなかったか？
絶望のなかである集団は巨神兵作って、ある集団は腐海と墓所作って卵保存したってだけでしょ。

そんなてんでバラバラな計画が上手くいく保証なんてないわけで、ナウシカがやったことが間違いとも言えないと思うがな。
だいたい王蟲も森の人もナウシカもヌシに言わせりゃバグでしょ。バグ多杉な不完全システムだわ。

>>665
SF物で何言ってんだこいつ

>>41
AKIRAはどう考えても原作のほうがいいだろ

>>529
奴隷の焼印があった

クワトロの野望も少しは叶えてやりたい

>>665
ナウシカもチククもセリムも皇帝も人工的に作られた生命。
制御か連絡統制用の生体通信システムが入ってるんでない？

>>669
ソースありますか？

>>670
シャア・アズナブルという男を知っているかね？

>>673
わかるよ、ただ宮崎ロジックとしては
平民出身でも実は失われた古代王族の末裔は常套手段だから
後半に主導者になるはずだと踏んで読んでいたのに何もなかったのはいただけない

>>674
そういうことじゃねーだろｗ

巨神兵の腰の部分が溶けて千切れるシーン
庵野はセル枚数を多くして、ドロっと溶けるように見せたかったのに、
宮崎が少ない枚数指定してきて、スパときれたように見えてしまった
とか、ぼやいてたな
「みやさんに中３（？）にしろって言われたんです。
　そしたらああなっちゃって。あれは本当に申し訳ありませんでした
　あれ以来みやさんの言うことは聞かないようにしてます」
ってトップランナーで言ってた
　

これは初心者が陥りやすい罠

>>674
かわいらしい奴め

同じテレパシーでもラナはまともだったのに

>>259
＞この男性器の機能は、王蟲の触手に酷似している


　　　　ヽ|/
　　　　 ／￣￣￣｀ヽ、
　　　 /　　 　　　　　　ヽ
　　　/　 ＼,, ,,／ 　　　|
　　　|　（●） （●）|||　 |　　　
　　　| 　/￣⌒￣ヽ　U.| 　　・・・・・･･･ｺﾞｸﾘ。
　　　|　 | .ｌ~￣~ヽ |　　 |
　　　|U ヽ ￣~￣ ﾉ　　 |
　　　|　　 ￣￣￣　　　 |

クシャナが国を再興する話も見てみたいね

巨神兵ってちんぽあったのか
セックスで殖えるということか

>>662
絵は神だが「漫画」は上手くはないとは思う
ストーリー：パヤオ　コマ割り等：名の通ったプロ　作画：パヤオ
が理想
もう年齢的に無理だが

>>681
オーマが腐りもせず死にもしなかったら、風の谷の次期王だから、
これはこれで面白かったんだけどなw

>>606
死んだウマトリに向かってクシャナが他の兵士に命令する
『食糧にするな！丁重に葬れ！』って言うシーンがあるけど
ナウシカよりクシャナの方がよっぽどヒューマニストだよなw

>>683
いや、ストーリーはもっと上手い人いくらでもいるだろ
パヤオが上手いのは絵と演出、あと設定とか

>>683
コマ割りとかのマンガ的技法を知らない感じだよね　絵コンテみたいな
映画用の絵コンテを見るともう頭の中では完成してるじゃねえかってレベルだけど

腐海の解釈が二転三転して結局何だったのか忘れた

冒頭で巨神兵の化石がいくつかあって
「ありふれたもの」扱いされたり、コックピットらしきものがあったりしたけど
後半で巨神兵の設定変わっちゃってるな

巨神兵って攻撃するたび空飛ぶたびにぶっ壊れていくんじゃ兵器として欠陥品すぎるだろ
それともオーマがたまたま初期不良かなんかで放置されてただけ？

>>687
現場のチーフ呼びつけて幼女のスカートのひらふわ感が違うと再三再四ダメ出ししてしまいには
皮肉で叩きつぶす程度には頭の中で完成してますね

>>691
そこは分業だからw

そろそろフィギュアが出てもいい頃

>>690
映画版はオーム攻撃のため、漫画版は破壊のために成長途中で
稼働させちゃってる。

完全体なら（ナウシカの子なので）風の谷の後継者になる。

>>694
何言ってんだこいつ

>>690
巨神兵はそもそも兵器じゃないし
ニワカ乙

なんかちょいちょいオーマが風の谷の後継者とか言ってる池沼がいるけどなんなの？
ちゃんと読んでる？
風の谷の後継者はテパだろ
一体どういう解釈したら巨神兵が風の谷の王になるんだよ
マジで頭イカれてる

>>696
15年前人は神様を拾ったのでもなくしてしまったのだから今度は人の手で神様を作ろうとしたの

ですね、わかりまゲリオン

ヴィレッジヴァンガードで腐女子が買っているイメージ

>>689
あれは火の７日間で大量に運用された巨神兵の残骸だろうからおかしくないんじゃないか？
コクピットはそういう機種もあったんだろうくらいしか想像しようがないが

>>700
設定上別におかしくはないよね
ナウシカがアレに乗り込んで操縦する展開も見てみたい気はするが

>>701
小山田真希で我慢しとけ

>>702
そういやそうだな　むしろ既に満足してたわ

>>3
あんなの待合室で読んだらますます歯が痛くなりそう

パヤオはカラー漫画（シュナ雑草もののけ）のが面白い
漫画ナウシカはレベルが低くてつまんない
Gペン使いこなせないパヤオに鉛筆でもいいからって無理やり連載させたんだろ

>>704
医者や歯医者にナウシカやブラック・ジャックがよく置いてあるのはなんの嫌がらせなんだろうな
これから診察受けるって時に読みたい漫画じゃねーよ

20年前の漫画でここまで熱く語れるのは凄いな。住人の主要層がどはまり世代？
パヤオと富野が同日に死んだらガチで2ちゃん落ちそうだ。

クシャーン大帝って思いっきり被るね

>>707
まあ認知度の問題と語りたくなる内容ってのもあるな
火の鳥とかもスレ立つと結構すごい

昨日今日知って語りたいだけだろ
そういうやつに限って映画版を不完全だとか貶したがる

>>697
ナウシカが戻らなければテパ。
ナウシカが戻ればナウシカ。
ナウシカが王を継承し、その後に亡くなれば、その子（オーマ）じゃね？

王位継承争いが勃発してもオーマが負けるとは思わないしw

>>711
オーマ死んでるじゃん

>>712
>>694が元だね。

森の人＞アスペル

>>710
ぶっちゃけ漫画版は映画作るために始めたようなもんで連載も途中途切れたりしてやたら長期化してブレまくったし
話としてどっちがよりマシかで考えると映画版のほうに軍配上がっちゃうんだよなぁ
ただし漫画版はクシャナやクロトワやユパ、あとチャルカ殿やミト爺の見せ場がたっぷりあってそっちを楽しめる

>>707
森繁で落ちるからなｗ

この板クソスレばっかりで嫌気さしてたけど久しぶりに良スレ。
ネガティブなスレより、こういう肯定的なスレタイのほうが面白いわ。

仮に生き延びてもオーマはナウシカの養子だし、そもそも巨神兵は代理神なんだから風の谷の王にはならんだろ

ナウシカの漫画版は最後どうすんだよって感じだよ
人間滅びて終わっちゃうんだろうなってのが悲しいな

>>718
ナウシカ的には「滅んだら滅んだでおｋ」って頭だから救いようがない
あんなのが女王になったら悲惨なことになるから風の谷はトルメキアに併合されたほうがいいわ
つってもクシャナも生涯王座には就かず代王に留まったんだそうだけど、あっちこそ王の器だよなぁ

絵が受け付けなくて1巻の途中で見るのやめた
特別下手ってわけでもないけど何か気持ち悪い

>>720
今のCG技術や作画に慣れるとそういう現象あるかもね

>>720
文字を読むのが疲れたけど紆余曲折するストーリーに惹きこまれ何とか完走した
紅の豚は何年経っても豚に違和感が拭えない。

>>720
本人も漫画家のレベルにないことを自覚してて断ったんだけど
鈴木が説得させて描かせた

ベタな漫画というよりは、絵本とかイラストストーリーを見る感覚で読むといい

>>282
それ言ったらレス真っ赤になるほど叩かれてた奴思い出したわ
混乱した

俺たちはナウシカのウンコを食ったら死ぬ

それは確実だ

でもあの絵は個人的には好きだわ。

なんか図書館にありそうだな
見てこよう

漫画版ナウシカは名作だとは思うが、ハヤオ君、絵が下手くそなのはガチだよね(σ^∀^)σ

なんか読むと精神的にまいるんだよな
気持ち悪い敵多いし

>>719
クシャナはだんだん良い人になってったよね。
最初典型的なサディスト女王様タイプだったのに

皇弟の骸骨形態がマジでキモすぎて死ぬ
ヒドラもなんか生理的にダメだわ

ヒドラって野菜ジュースっぽくて旨そうじゃん

トルメキア兵に切りかかっていった頃のナウシカに
蔑んだ目で見られながらオナニーしたい

ナウシカって意外と古いのな
産まれてないわ自分
何回放送してんだよ

真の主役はユパとクシャナ

80年代リバイバル

ちょっと質問

このコマのナウシカと装甲騎兵はなんでアイコンタクトしてんだ？
村に押し入った兵隊だっけ？

http://www.poverty.jeez.jp/loda/img/iyan22922.jpg

この後ナウシカの盾になって全滅した分隊長だろ

出撃前からナウシカを気にかけてたってシーンだ

巨神兵が兵器だのオーマが風の谷の次期王だのナウシカ達には滅びしかないだの
本当にニワカ、物事の本質を読み取れないアホが増えたなあ
宮崎もこんなアホ共に読ませるためにナウシカ書いたわけではないだろうに気の毒だわ

>>721
今とか関係なく漫画としての見せ方がイマイチだろ｡
絵は上手いけど動かし方とか構図とかが漫画らしくない｡

「地球へ」に似てるなぁとも思う。

どっちも大好きだが。

>>740
まぁまぁいいじゃないのよ

みんな大人になっていくんだし。
子供のころは、俺だって、自分が知ってる既存の物語の類型でしか
色んなことを理解できなかったしさ

そういうもんでしよ

何度読んでもつまらなくて1巻読破できずに挫折する
何巻から面白くなるのか教えてくれよ

>>740
さて、>>740による素晴らしいナウシカ論が始まるのかな？
それとも書いただけ？

久しぶりに読むか
豪華版そのうちほしいな
普通のほうは紙質がジャンプ以下だよな

つうか書いてるうちに主題の置き方とか作者の意図がブレていったのに
本質も糞もないだろ

宮崎駿、漫画は下手だよな
読みにくい

ただ諸星大二郎に描いてもらわなくて良かったとは思う

>>742
うん、似てるよな
特に地球再生計画管理人とのくだりは
問い詰めたら更に真☆管理人が奥から出てくるあたりな
そしてその計画を拒絶して

>>747
本人以外に意図なんて分からないと思うんだけど
パヤオがどっかで説明したことあったの？

アメコミのウォッチメン並みに
衝撃受けた。日本の漫画家でここまで
描ける奴がいたのかと。なんとなくオチも似てるし

>>748
孔子暗黒伝はトラウマ

パンツァードラグーンがまんまパクってたな

まあ萌えアニメ絵が基準の人には駿の絵は受け付けないだろうな

あと、お禿のイデオンは地球へ‥のエピローグへのアンサーだよなアレｗ

アニメみただけじゃクロトワの良さがわからんしな
味方を機関銃で撃ち殺すとこがスキ

>>739
そういうことか

お前らが何を言ってるのかさっぱりわからん

>>744
1~2巻は映画版でやった部分だからつまらんのはしょうがない｡
3巻から面白くなるんじゃないかな

確かに1〜2巻は見返しても早く次してくんねぇかな感が強いな

パヤオ本人には興味ないんだからパヤオのメッセージ考えろって言われてもな
馬鹿なオッサンどもは尾田を崇拝してるワンピ厨並みにキモいで

作品自体ではなくて、作者に作品としての帰結と完成と補完を見るような
態度が、キモいと言うのは

俺も日本文学かぶれ野郎との関わりで、散々、気持ち悪い思いしてきたから共有できるが

キャラが思ってること全部口にしたり、
キャラが最初の与えられた一義的な記号的人格から抜け出ない（キチガイってことだ）
ワンピースとその作者の尾田と

ナウシカとバヤオを一緒にして欲しくねーよｗ

ナウシカを映画で８部作くらいに分けてやればいいのに
今の糞みたいなジブリ作品やるくらいなら

>>763
キモオタしか見ないであろう原作ナウシカをわざわざ映画化するわけないよ
オレはそれで良いと思ってる

OVAでだしてくれ

akiraは映画に限る

原作をアニメ化するとしてジブリアニメと言えば美味そうな食事。

焼き締めたパンとか庭で食ったスープとか美味そうに描けるだろうか？
他に食ってるシーンあったっけ？ドルクの蟲使いの汚い食事しか覚えてない。

>>767
クシャナとクロトワ他数名がなんか食べてたシーンあったよね
クロトワが「よく噛むのだ」とか言われてた

森の人が食べてる蟲の卵
サパタのダメ将軍の朝食
ヴ王が皇子に投げつける果物
ヒドラの庭園の食事
ナムリスの栄養ドリンク


どれもマズそうだ

>>767
俺ヒドラの食事しか覚えてない(´・ω・｀)

パヤオの漫画が上手いかどうかで言うなら、単に今のマンガの文法上にはない
とは言えると思う

あとこれはオレの個人的な印象なんだが、パヤオマンガは画が小さい
物理的にコマが小さい、のも古さを感じさせる一因だとは思うが、
この人はコマひとつずつをアニメでいうフレーム的に見てる気配が感じられる
フツーなら流し・つなぎで使うはずの小コマにも、フルスクリーン相当の
情報を詰め込んでくるから読者は気が抜けない
それが原因で、読み落としや読みにくさが生じてる気がする

手塚の「漫画の絵は記号」ってテーゼが嫌いなんだろう

>>771
普通のマンガマンガした漫画が苦手だった俺には
逆にナウシカの画風は最高だったな

>>771
ひとコマの中に時間の経過を詰め込むことが多いよね
コマ割と台詞で時間を繋いで行くような普通のマンガとそこが違う

マジでコマ小さすぎだろ
そのくせやけに書き込んでるからしんどい

今ちらっと数えてみたけど大体平均すると1ページ8コマくらい使ってるね

ネットが無かったころは
みんな情報に飢えてた（受信も発信も）から

情報量が多い＝素晴らしい

だったのにね。
アニメイトのノートにびっしり何か書いたり
読者ハガキに夢詰め込んで送ったり

今はネットでこうやって屁を小出しにして、全て済んじゃう悲しいね

星に行った位だから、旧人類のテクノロジーがとんでもないのは分かるけど
何十年も稼働するエンジンとか、どんな材質で出来てるんだ？

クロトワの格好良いシーンは、「コルベットは客船じゃねえんだ！」ってのと
他の兵士の先頭に立って、墜落した機体からエンジンを回収するシーンだな。
単なるタヌキってだけじゃなく、叩き上げの軍人であることが分かって良い。

漫画のナウシカとナニワ金融道になにか共通の風味を感じる

>>778
軍板住人によればヴァルター機関ではないかとのこと

『トルメキア帝国vs大日本帝国　２戦目』
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/army/1286671679/

80 名前：名無し三等兵[] 投稿日：2010/10/11(月) 03:12:15 ID:K91fRRZH
航空機の動力源が謎になっているけど、
アスベルが蟲遣いから奪った飛行機を飛ばすときクランクを回していたのを思い出した。
少なくとも原子力エンジンではなさそうだな。

90 名前：名無し三等兵[sage] 投稿日：2010/10/11(月) 12:25:05 ID:???
>>80
「すごいボロだ、おまけに　手　動　発　火　とは」
発火？？？ますますわからん！

93 名前：名無し三等兵[sage] 投稿日：2010/10/11(月) 15:02:21 ID:???
>>90
あれだ、キャブ車と同じような感じで
あのグルグルでタービンに初動を与えて頃合を見計らって燃料供給開始と点火!!

104 名前：名無し三等兵[sage] 投稿日：2010/10/12(火) 19:12:16 ID:???
ヴァルター機関のポンプだったりして。

105 名前：名無し三等兵[sage] 投稿日：2010/10/13(水) 02:45:40 ID:???
>>104
エアインテークが見あたらないし
あの時代は化石燃料はあまり期待できないから
案外当たってるかもしんねえな

108 名前：名無し三等兵[sage] 投稿日：2010/10/14(木) 16:09:10 ID:???
>>105
確かに、あの世界の航空機ってメーヴェ以外は吸気口らしきものが無いな。
クロトワが運び出したコルベットのエンジンもやけに小さかったし。
ヴァルター機関なら何となく納得できる。

>>778
あの頃出てきたファインセラミックスはそんな夢の素材として登場した
いすゞと京セラがそんな夢の素材でエンジンを作ろうとした
結局期待したほどの効果は得られなくて頓挫した(´・ω・｀)

>>782
京セラがだしてるセラミック包丁で
ナウシカモデルとか作ったら売れそうね
オレはユパ様モデルが欲しい

あでもこの二人のナイフはオームの殻製？
じゃクシャナ様モデルで

>>783
いいなｗ
セラミックって銃刀法的のどんな扱いなんだろう
登録なしでセラミックの長剣持てるんだったら持ってみたいな

しかしヴァルター機関だとすると燃料はC液とT液なのか液酸とエタノールなのか
Me163の着陸みたいにヒドラジンと過酸化水素がでんでろれんとか胸熱だな
俺は燃料電池か原子力電池で起電して、イオンロケットか何らかのローレンツ力を使ったエアジェットのようなものかと思ってたわ

何で新人類作ったの？
腐海だけ作れば教団も破壊されずにすんだのに。

ナウシカほどセックスしてる姿が想像出来ない女キャラはいない
頬染めるような表情が一切描かれてないからかな

おらよゆうだぞ

ヴァルター機関ってなにかと思ったら、コメートのアレか。
確かに吸気してるように見えないから、ジェットエンジンでは無さそうだけど。

風の谷のガンシップで、エンジン燃焼ゲージ（？）が描写されてるけど
火球の表してたあれは、当初の計器とは違うものなんだろう。

>>763
完全同意。(σ^∀^)σ

スレが落ちるの嫌だな

ずっとナウシカの話していたい

でも無理かな。かなしいな

風の伝説をループで聞きながら
漫画読んでるとヤバい


あと何故かオウム真理教のこと思い出す。
あの時代の問題を何一つ解決してない日本。
どうなるんだろう。日本。
ネトウヨは何も答えをくれなかった。

>>777
＞情報量が多い＝素晴らしいだった
なるほどへー

答えは与えられるものじゃない、自分で見つけるものだ
己を信じろ

>>771
こういう意見がチラホラ見えるって事はパヤヲは漫画じゃない漫画をちゃんと描けたんだな
漫画描けねぇからって断ってたのに断りきれなくなって
じゃあ漫画じゃない漫画描いてやるって受けた話だからなw

>>793
この人ドリル臭いですー

>>794
巨匠、これ丁寧な絵コンテですやん・・・・・・・・・・・

>>744
何度も読んでそれなら諦めろ

青き衣を云々っての語ってた爺さんが皇帝の念動力防いで「ふん、子供騙しよ」とか
言いだしたとこのキャラの変わりっぷりで笑った

＞青き衣を云々っての語ってた爺さんが皇帝の念動力防いで「ふん、子供騙しよ」とか
＞言いだしたとこのキャラの変わりっぷりで笑った

何の漫画の話だそれ

>>206で合ってるな
よくできてる

最後の人間の卵をぶっ壊しまくるところでコイツ基地外だと思った

>>800
自演クセェ

映画しか知らんから、ここ見てるとクシャナの漢っぷりが信じられんな。

>>786
森の人に笑顔がとてもイイって言われて頬染めてたぞ

今回のTV放送＆2chスレで
漫画版読み返した奴多いんだろうな

今3巻まで読み返したところ

>>801
存在自体の性格、卵になっている時点で人として捉えていいかも微妙だからな
どちらかというと"人間"として認識した上で行動してる部分に戦慄する

>>803
無駄死にしていく部下の姿に涙したり
映画よりもナウシカの対極の存在として描かれていていいよ
クロトワもいい奴だし

ナウシカは人類や蟲達を愛してるからその生や尊厳を否定する奴らをぶち殺したんじゃないの
他にも巨神兵止めるために仕方ないって言って殺したりしてるし
手を汚さずに綺麗事だけ言ってるような生っちょろいヒューマニストじゃないんだよ

自己の矛盾に気づいてるけど自身の行動を周りを要因にして正当化してるだけ

機甲師団を率いて風の谷に侵攻したトルメキア国の王女クシャナ殿下が「我らはこの地に王道楽土を建設するために来た」と宣言するあたりからドラマが動き始める、
宮崎駿の『風の谷のナウシカ』（映画版、1984）は、満州事変から原爆投下に至るまでの「あの戦争」の本質を、もっともよく捉えた作品の一つです。
──とはいうものの、さすがに自信がもてなかったので、かつて私の恩師のひとりであった「満洲国」研究者の安冨歩氏に恐る恐る質問したことがあるのですが、
「何を当たり前な」という反応でしたので、アニメファンのみなさまも、その筋ではしごく常識的な作品解釈だと思っておいた方がよさそうです。
なぜ、そういえるのか。それは、クシャナと風の谷の王女ナウシカとのあいだで展開される闘争が、日本近世と中国近世という2つの「文明の衝突」の忠実な戯画として描かれているからです。
（略）
囲碁においては、「飛車角を握っているから強い」とか、「相手の王様をとったからもうゲームセット」ということは全然ない。
場所を選ばず神出鬼没のゲリラ工作で民衆を組織して、結果的に農村で都市を包囲する毛沢東型の革命戦術でないと、戦争機械を制御することはできない。
「満洲ではうまくいったじゃないか」という気分が抜けないまま、満洲のようにたまたま江戸時代の日本と似ている地域でしか通用しない「将棋」型の戦略で
中国大陸にまで手を出してしまった日本軍は、しだいに泥沼にはまっていきます。
首都（王将）を落とせば降伏してくるはずだ、有力政治家（飛車角）を引きぬいて傀儡政権を作ればついてくるはずだ、
囲碁を将棋と勘違いしたままゲームをプレイし続けるこの発想が行きついた悲劇が、南京事件(1937)であり重慶爆撃(1938〜1943)です。

『風の谷のナウシカ』の終幕、クシャナが敵対する無数の蟲の群れに向けて砲撃させる最終兵器・巨神兵が、核兵器の比喩になっていることは、ご存知の方も多いと思います。
しかし、その背景にあるクシャナの「戦略」は、何を指しているのか。科学技術に基づく強力な兵器で敵陣営の一点にガツンと一撃をくらわせてやれば、戦局は打開され、
相手は自分にひれ伏すはずだ……──日本人がとり憑かれ、やがて全世界へと拡大していった、かような思い込みが「満洲国」での「王道楽土」の建設から始まり
破綻してゆく過程として、同作が「あの戦争」を再現している点については、多くの人が見落としたままになっているのではないでしょうか。
殺到する蟲の大群に将棋の発想で立ち向かい、ますます事態を悪化させる形となってしまったクシャナに対して、ナウシカは一人、あたかも囲碁の一石を投じるかのように、
蟲の群れのなかへと降り立ちます。結局、彼女のこの道徳に賭けた行為が蟲たちの怒りを鎮めることで、ふたたび風の谷に平和が戻るのですが、これが私がクシャナに日本文明、
ナウシカに中華文明の象徴を見、かつ回心したクシャナ以下、風の谷を引き揚げるトルメキア軍の姿を映すエンドロールに、あり得たかもしれないもうひとつの「あの戦争」からの
復員のあり方を見いだす理由です。（與那覇潤『中国化する日本　日中「文明の衝突」一千年史』）

>>810-811
相当無理やりな解釈だな

漫画書けないとかいってたそうだけど
昔漫画家やってたのにね
かけないってより嫌になってたんじゃないの?

>>808
新人類の卵をこんなものは人間じゃないからと皆殺しするほうが王蟲や腐海や自分たちの存在否定だと思うが…
自分たちの身体が作り替えられていたのだとしても尊厳はある的なこと言ってた割には
作り替えられた新人類の卵は自分の感情でホイホイ皆殺しかよって疑問は持つ人多いと思うぜ？
ヒューマニズム以前に矛盾しまくってる

>>809
だな
矛盾抱えて葛藤しながらも魅力的な人物が漫画版ナウシカにはけっこう多いんだが、
残念なことに肝心のナウシカ本人は割とただのマジキチになってる

ナウシカをマジキチだと言う人は生命そのものがマジキチである可能性を露ほども考えないのだろうか

ナウシカをマジキチ呼ばわりする奴は、
今までの王たちが、墓所のせいでああなったことを忘れてるよね

慈悲かけすぎでマジキチでしょありゃ

1960年代頃から70年代頃にかけて、
ベストセラーと戦争を結び付けるのは一種のハシカのようなもので、
そういう文脈で物語をまことしやかに解釈してみせることで
評論家の地歩を築けた時代ではあったのですよ、言ってみれば。

J・R・R・トールキンがどれだけ否定しようとも、
『指輪物語』の指輪戦争と指輪は第二次世界大戦と原始爆弾のメタファーなりと
したり顔で語る連中は尽きない。最近はこの方向。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1012688650

またアフィ用スレか

>>816
墓はわざと腐海を広げる為に技術提供しているからな
旧人類を否定するシステムがその末裔の
今の人類を救う気などさらさらないわな
金を盗んで後で返せば無罪になるのかという話

>>665
でもこれおれもびっくりしたわ、しょっぱなからナウシカが変な声感じ出してんだもん
手からビームとかそういう魔法的な力がない話だと思ってた

ガンダムのニュータイプの設定みたいなもんだろ

ユパ様辞世の句

王道こそそなた(クシャナ)にふさわしい

>>814
何かを成し遂げる人ってどこかまともじゃないからこそ成立するんだろうからなぁ
行動理念的には蔑んでる旧人類と全く一緒なんだよね、ナウシカって
そこには最後まで気づかなかったけど

ナウシカの行動や選択の意味を知るにはどれだけの極限状況を経験しないといけないのか
戦争も飢えも体験したことがない現代日本人にそれを語るにたる資格があるのだろうか

金なくて普通に飢えたこともあるし、戦争なんてFPSで経験済みだし
充分資格はありますが？

>>826
おまえおもろいな

どうしてもナムリスの声が古川登志夫ボイスで脳内再生される

>>419
解体工事中のアスベスト建造物には近づけないべ

最近ナウシカ話題だなと思ったら金曜ロードショーか

ナウシカはさ、風の谷の姫さまだったんだよ
そいうことだ

>>828
ナムリスは面白いキャラなのに使い捨てにされてしまった
休載期間の長さが悔やまれるわ

ナムリスて皇兄の方だっけ

クシャナとかいう王女様？のカラダの秘密は漫画版では明らかになるの？

ナウシカと鈴木先生どっちを先に読んだらいいかな？

>>834
ならんけど土鬼の医師がクシャナの胸に聴診器でグヘヘヘヘって感じのシーンはある

代償として首へし折られちゃうけどな

当時、最終巻を待ちに待ってついに買ったが、
最後まで読み終えた途端に本を床に叩きつけ、
全巻まとめて古本屋に売った

なんであんなに腹が立ったのだろう

>>837
チククもナウシカの胸の予備銃弾取り出すとき首へし折られて死ねばよかったのにな

こないだ映画見たら、冒頭のオームの殻の目を爆破して取り外すシーンに感動したな
あんなやり方だったのか

あっというまに首だけになってバイバイするナムリス

必死に今を生きようとしている人間、蟲、腐海を含めた地球上の自然がどのような未来を迎えようとも墓所の主にあーだこーだ言われる筋合いはない。
新人類を含めて墓所を滅ぼしたナウシカは全然キチガイじゃないと思うな。

>>610
卵の中ってほんとに人類なのかな
たとえば、宇宙人のほうが地球をうまく扱えますから、譲って下さい、んであんたら死んで下さいって言われて、
簡単に譲るか？

美しいことしか考えないように造られた人類を、人類と思えるかって話あるじゃん
遺伝子の相当程度はナウシカたちと共有してるんだろうけど、なんか結局変なとこでエラー出てくると思う
人の作るものに完璧があるわけないし

>>843
＞たとえば、宇宙人のほうが地球をうまく扱えますから、譲って下さい、んであんたら死んで下さいって言われて、
＞簡単に譲るか？

この場合は、
宇宙人J( 'ｰ`)し　人類へげんきですか。いま地球浄化してます。今の人類は浄化終わったら死ぬけど死なないようにできます
ナウシカ(`Д)　　　うるさい死ね　新人類作んな殺すぞ
って感じ

漫画版ナウシカの行動には駿自身の思想的葛藤がにじみ出ていて味わい深い

ナウシカ達を滅ぼすって墓所が言ったわけじゃないのに新人類含め皆殺しにしたナウシカはやっぱキチガイ

>>831
風の谷ってたかだか100人くらいの部族だろ？
ちょっとした田舎の旧家の長女って感じだよ。
お姫様だなんておこがましい

せいぜい2千キロ圏内くらいのお話だよね
外側はどうなってんのかな　地球の大きさどんなもんなんだろう

>>21
ドーラみたいなガタイの良さだな

映画でナウシカに服貸したのってあれケチャ？

>>850
外見はケチャだねえ。
そういや、途中に出てきた将軍はラピュタの閣下だし、墓所の黒壁はラピュタにもあったよね。

>>848
腐海の発生地って出て来たけど今でいうどの辺なんだろうね？
シュワはどこだろう？エルサレムかな？

地球の大きさは変わらないんじゃない？
外側がどうなってるのかは確かに気になる。

風の谷のナウシカの地図と一致する場所がある
http://twitpic.com/6oi7m2

>>843
そもそもナウシカたちあの世界で生きている全ての「ヒトの姿をした者たち」自体、
科学者たちによって「製造」された人造人間であって、元々の人類とは
かけはなれた存在であり、王蟲らと同類の浄化システムのひとつの部品

ナウシカを見ればわかる
あの科学者たちはエラーでまくりな欠陥品を作って地上にばらまいた

>>854
> 科学者たちによって「製造」された人造人間であって、元々の人類とは
> かけはなれた存在

それって君の解釈でしかないよね
自分は元の人間に少し手を加えられたくらいにしか解釈してない
可能性として旧人類の生き残りと混血してるくらいに考えてる
色んな解釈があっていいと思うけどどう？

>>644
ガンダムの富野が初めてナウシカ観て
大衆に迎合したブレブレのオナニーアニメだ。テーマや背景に、ラストがお手々繋いで仲良しこよしとは
映画館でやる必要あるのかと吐き気がした。
初めからエンターテイメントに徹した作品に書き直すべきだ。
とか言ったのにはクソわろたワ
宮崎も昔なんかのドキュメンタリーで他のアニメ作品に毒吐いてて
テレビ観てて笑ったワ、お前ら仲良くやれやとか

ナウシカに関しては的を射てる意見だな


>>855
どの程度かって重要なのか
どう言おうが本来のそれとは別物なんだし。

>>847
長女じゃなくて末っ子
末っ子しかまともに育たなかった

人造人間ならどうやって子供作るんだよ

>>847
国のトップの娘なら姫だろ
お前にとってのお姫様ってなんなの？

>>860
風の谷って集落っぽくね？村長の娘が姫？

まぁ国というよりは辺境の一部族みたいな言われ方ばっかだったから
アフリカかどっかのウホウホいってる部族の酋長の娘と大差ないんだろうけどな
ただ、一部族だの豪族だのだったとしても当主が王を名乗ってるんだから娘は王女＝姫で間違いはない

あ、思い違いだわ王じゃなくて族長だったｗ
ただまあ、例えば日本でいうなら天皇陛下のご息女だけが姫と呼ばれるのかといえばそうでもないように
領地もった豪族とか諸侯とかの娘が姫と呼ばれるケースはままあるとは思うぞ

>>861
それが何か問題あるのか？

>>859
トリウマは卵を産んでたよ

こんな所で「陛下」とか「ご息女」って呼ぶ人はどんなバックグラウンドなのか

ところでクシャナの父親がクシャナに向かって「気に食わない女だった」という呼び方をしていたのが印象に残っているなぁ

>>128
気持ち悪い思想だな

ドルクに虐殺されながら最後にクシャナ殿下万歳して全滅した
第三軍に泣いたわ
原作だけどねークロトワ参謀もいい平民出の元コ ルベット乗りだた

>>867
チョンコ臭い奴には都合が悪いようだな

>>866
天皇や国王に陛下はワンセット、ご息女はただの敬語。
無理に外すものでもないレベル。

物凄い長い絵本って感じで漫画としてはイマイチだったわ
あと場面転換わかりにくすぎ

>>866
トルメキアの家族関係がいまいちよくわかってないんだけど、あの国王はクシャナの実の父じゃないんだよな？
クシャナは先王の娘って書いてあったと思うんだけど、現国王とはどんな関係なんだっけ、おじと姪？
家系図とか詳しい説明どこかにないかな

ナウシカがコミケに参加する話を書いてる同人誌が好きなんだけどあれはもう販売してないの？
絵もうまいしすごく笑えるんだけど

>>868
機体の軽いペジテのガンシップとタメ張れるコルベットって・・・
クロトワの腕がずば抜けてるのか、アスベルが残念なパイロットなのか、
はたまたトルメキアのコルベットには謎技術が採用されてるのか

>>872
先王　王妃　ヴ王

第一第二第三皇子　父ヴ王　母不明
第四皇女クシャナ　父先王　母王妃 　又は　　父ヴ王　母王妃


作中で描かれてるのはクシャナが先王と王妃の娘で第4皇女ってだけじゃない？
現国王のヴ王もトルメキア王家の血族なことは名言してるから血縁者であることは間違いないな



>>874
やっぱりクロトワの腕じゃね？補助とはいえガンシップすら操れるしｗ

>>876
名前こそ赤い彗星っぽいけど、実力は輸送船をアッシマーにぶつけたキチガイ並み

＞先王と王妃の娘
あ、これは名言されてないな
先王の血を引いているって言われてただけだっけか

>>875
格闘戦なら翼面荷重の低いガンシップ圧倒的有利。
そこをクロトワのテクで互角かやや不利まで持って行き、とどめはナウシカのアシストでコルベット勝利！！
あれ？

>>866
＞こんな所で「陛下」とか「ご息女」って呼ぶ人はどんなバックグラウンドなのか
そこに目くじら立てるあんたのほうがよっぽどバックグラウンド怪しいよ
在日の方は母国にお帰りください

ヴ王がどうやって王家に入ってきたかが気になる
「クシャナ様はただ一人先王様の血を引く云々」というセリフからしてヴ王の血筋は先王と異なるようだし

>>857
汚染に対応できるよう改良されたナウシカたちは人造人間
墓の卵に入っている新人類も人造人間
本来のそれとは別物だというのなら
あの物語世界の人類は既に滅んでるってことなんじゃないの？

>>875
説明ありがと
読み返して調べるにも大変な作業になるんだよなあ
先王の弟がヴ王で、先王がじじいになってからできた子供がクシャナみたいな感じかな
病気になった母はクシャナをかばって毒を飲んだくらいだから本当の母親なんだろう

>>879
いちいちつっかかってくる必死な奴がいてワロタ
どうでもいいよ、ごめんね

>>82
ナウシカの種族は滅びしかないからな
綺麗な空気では血を吐いて死ぬ

>>880>>882
ヴ王は「我が血は古く常に新しい」だとかも言ってるからヴ王が外の人間かっていうとどうだろうかとも思う
クシャナの母が先王の娘とも考えられるし。


>>881
＞あの物語世界の人類は既に滅んでるってことなんじゃないの？
客観的に見ればそうだね
ナウシカは自分達こそ人類だ、という考えなだけだから。

ナウシカとエヴァがつながっていて
巨神兵は実はエヴァシリーズでしたって落ち

ナウシカさん、切れるとパねっすｗｗｗ

>>886
ただでさえ強固な防御フィールドを持ってるのに
巨神兵の火力まで手に入れちゃったら勝てるやつなんていなくなりそうだな

>>859
人造人間であることに否定が来るとは思わなかった
原作漫画にはっきりと書かれてあってナウシカがショック受けてただろ

>>884
現実世界の人類はもちろん世界中の生命は滅びる運命にあるんだがな。
太陽系から抜け出し他の恒星系で住居可能な惑星を見つけ移動できなければな。

あの世界だとナウシカ達の種が長い年月の間に環境に適応出来れば浄化後、
その先生きのこることもできるだろう。
いくら人工的にDNAを細工されたからといって遺伝する間に多かれ少なかれ変化はある。
もちろん原始的な種でないないと環境の変化に適応しきれない可能性は高くなるが。

映画でナウシカの身代わりになったくりそつの女の子はどうなったの？

ナウシカ達人類の科学も進歩するんだから、浄化世界に適応出来るようになる可能性は大きい
ナウシカはそれに賭けたんだろ
ワケの分からない墓所のやつらの技術を使うよりよほど良いと思うが

>>892
進歩したとしてもかなりジリ貧の状況だぞ
時間が経てば経つほど生活可能圏がどんどん減っていくんだから
人口も減ってくわけで適応できる人間が生まれる確率も下がっていく

この前テレビでやってて次の日ブックオフに原作買いに行ったら売り切れてた前あったのに

>>880
浄化されるより前にどうみても人類がもたないだろ
明らかに文明社会として衰退し続けてるし

腐海はともかく人間と王蟲の存在理由が分からん

王蟲　表土浄化システムの一部
人間　浄化完了までの保守員

どっちも腐海を効率的に広げる為の道具でしかないな

>>896
大海嘯を誘発する因子とする説が支配的

しかし地表が元に戻せても海があのまんまじゃどうしようもないと思うんだが
それもどうにかしたのかね
酸の湖とか腐海じゃどうしようもない箇所は他にもあるだろうし

>>898
それはいいんだけど限られた人間と意思の疎通を図れる理由が
物語上の理由って以外の理由で想像できん

>>900
念話そのものが旧世界の遺物っぽいし

無職、アフィーブログでナウシカの漫画版が凄いと知る
↓
図書館に借りに行くorカーチャン銀行ぶん殴った金で買う
↓
馬鹿発見器と2chでドヤ顔

楽勝でした

>>901
念話はまあ人間同士のことだしまあ妥協できるんだけど
ヒトでないものとの対話にはなんか理由が欲しいなあと思いまして

>>903
上等に作ったヒドラは念話使えるし
オームの血は墓所の主の血と同じらしいし
オームって実はヒドラが混ざってるんじゃね

>>902
あ？割るに決まってるだろ

王蟲の脳ミソには人間の脳に近い物でも仕込んであったんじゃないか

>>904
そういえば庭にいた高性能っぽいヒドラは使えてたっけ
旧世代のヒトに作られたもの同士なら可能なのかもしれないね
その場合なぜ極少数の限られたものしかオームと対話しないのか？
そして可能なものでもオームとしか対話しないのか？
という疑問が出るけどそれは本編で語られるべき範疇を超えちゃってるわな

ttp://www.imgur.com/YEuhi.jpg
念話はいいがこれは一体何だったんだよ

代弁者が沢山いても困るでしょ

>>908
凄み

>>892
科学技術の発展とは社会体制や生産の向上と両輪のようなもので、片方だけぽーんと進歩することはまず有り得ない
アフリカ土人が急に半導体技術を手にしたりすることはないように、中世以前くらいの社会体制で高度な技術は生まれ得ないよ
そして社会体制や生産性を向上させるべく規模拡大しようにも>>893も言ってるように、
ナウシカたちは元からジリ貧にならざるを得ない環境に置かれている

というより現時点でも既に滅びに貧しているのがナウシカたちで、やっと見つけた希望が青き清浄の地だった（←ここまでが映画版）のが
実はそっちのほうがナウシカたちにとってより致命的なものだったという相当悲惨な結びになっているのが漫画版だな
映画版までの話ですら地球が浄化されるまで人類は生き延びれるか不明くらいのものだったのに最後の希望までクシャッと潰れたというか
はっきり言ってナウシカの行動はもう完全にヤケクソだよアレ

>>911
人類は永遠に栄え続けなければいけないの？(´・ω・｀)

>>904
言われて気づいたが王蟲と墓・ヒドラは対極の存在なんだな
あくまで道具、破壊の手段として生み出した巨神兵や王蟲に崇高な精神が宿ってしまったのが皮肉だな

別に墓所は一ヶ所だけじゃ無いだろ
ナウシカ達はああ言う道選んだだけな訳で
あの話も世界の中のほんの一部の話だし

>>914
本編では語られてないけど
否定は出来ない可能性だな

>>915
ヒドラの庭園も複数あるような記述がなかった？
墓所が複数あるとすると、ナウシカから何世代も経ってややこしいことになりそう

そりゃ ナウシカやクシャナみたいなイレギュラー因子の発生は腐海設計者の旧文明の科学者達も当然想定してるだろうしな〜

パヤオが死んだら好きにできるから
それまで待てよ

正直言って
オウム事件以前のヲタは半分くらいは超能力を信じてた

「今は無理でも将来、人類は・・・」なレベルで

マンガ版のクシャナ殿下はおぞましくない。これ豆。

漫画は読まない人だけど、ナウシカの原作だけは全部読んだわ。
あれ見たら映画見ても盛り上がれん。

あの最後のナウシカの行為を単なる
ヤククソの自殺行為としか見れない奴は

漫画の読み込みが浅いか、
そいつ自身が浅いだけ

>>916
庭が複数あるという記述はなかったように思う
あったのは庭にあるもの以外は伝えるに値しないって記述だけだったはず

テレパシーがある程度IQがある奴にのみ発動するバイオテクノロジーの電脳だとすると納得がいく
最後の卵もゴーストの集団だと考えると攻殻機動隊に似ている

>>922
と、浅い奴がドヤ顔してみましたって形ですかー？
深い読み込みしてる人はどういう感想を抱くんですかー？
はい、どうぞ！

>>916
それは庭園での話の際のナウシカの問いだな
世界が復興した時に残すべき文化を保管した庭が他にもあるのか

墓所自体は他にもあるのかね
トルメキア領とドルクにしか土地が残ってなさそうなのに
腐海の中に隠された墓があるんだろか

>>922
深い読み期待age

>>923
ナウシカは失われた技術が残されてる墓の話に振りたくてあの問いをしたけど
話は流れて答えはなかったな
庭ヒドラの感じでは他に庭園はなさそう、少なくとも庭ヒドラは知らされていない、
あそこに退避させる余裕しかなかったように見えたが


>>922
期待してます

>>866
そんな所に噛み付く奴が出るとは思わなかったｗ
バックグラウンドもクソも普通だよ、普通
むしろそれの何が気に入らなかったのかサッパリ分からんのだが、何が気に入らなかった？

>>926
土鬼領もいずれ腐海に飲まれてくれないことには浄化できないわけだし
墓所が他にあるかどうかはともかくとして墓所が腐海に飲まれても問題はなさそうだと思うな

>>925
王蟲のいたわりと友愛は虚無の深遠から生まれた
いのちは闇の中のまたたく光だ


穢れを一切排除した、箱庭の中でしか生きられない、命など命ではない。
穢れの中や絶望、虚無、未来への未明の中で、もがきながら生きるのが命そのものだ。
滅びしか無い未来の中でも、その過程こそが、生きることであり、
また種の力は、想像を絶して発現もする。
滅ぶかも知れない。しかし滅びないかも知れない。どちらにせよ、その過程に命はある。

偽の生の永遠よりも、真の生の有限こそが、いや有限だからこそ意味がある。
まぁ有限じゃないと思うけどね。また虚無の深遠から、何か生まれるさ。

これは映画公開時の宮崎へのインタビューなんだけど、こんな事を言ってる。(記憶曖昧)

「あの世界にはナウシカの考え方を支持する人もいるし、支持しない人もいる。
そんなことは当然であって、わざわざ描く必要がありますか？
もうそういうのは疲れました。」

ナウシカの行動が正しかったかどうかなんて誰にもわからないよ。
墓を潰してしまった影響が出て来るのは数百年？数千年？も後のことだろうから。

>>922
ヤククソというのはヤクのうんこの事なのか…
いずれ、あの行為は人間としても為政者つか部族を永らえなければいけない立場としても誉められたもんじゃない
ヤケクソかどうかはともかく利害から見て自殺行為に近く馬鹿丸出しな行動ではある

あれにもっともらしい理由付けをしようとする奴はお花畑でちょっと頭が弱いだけ

破滅を望む事と受け入れることは全然違うと思うんだけど
ナウシカがマジキチっつー奴はどっちにとってるんだ

動物を可愛がりながら肉食っちゃあかんの(´・ω・｀)？

>>932
＞為政者つか部族を永らえなければいけない立場として

風の谷の部族に
新しいシュワの墓所の番人でもさせろと？

お前の浅さに反吐が出る

>>931

それはトルメキアにおとなしく従って人質になった時の話しだあな・・・
墓所の一件とは重さが違うような・・・

>>928
同意
少なくともあの人型ヒドラは知らない、あるいは喋りたくないんだろうな
明言しないから可能性は生まれるけどそれはもう読者に委ねられたってことだろうね

ヤククソワロタｗ

自分の言葉が何もないな
過程が大事なら何故それを見ないうちに未来を閉ざしたんだ
一部族長でしかない人間に何故そんな決断を下す権利がある？

前半同意ってことでお願いします
>>930は否定しない

勝てば官軍負ければ賊軍


結果が結果ならアノ東條だって英雄だったかもしれないぜ

自分もナウシカと同じ状況に置かれたならラストでのナウシカが取った行動と同じ選択をした
これって少数派なんだろうか？

>>937
旧人類が滅んだあとに新人類の卵が孵ったとして
それが旧人類にとって何の希望になるの？

>>209
適応出来ないように遺伝子レベルで造られてるとは思わないのか？

>>929
＞墓所が他にあるかどうかはともかくとして墓所が腐海に飲まれても問題はなさそうだと思うな
実は墓側が外の人間に寄生していたし
墓のあの姿勢を考えると墓の維持には動ける人間が必要なように思えるわけで
そうなると完全に自立したシステムではないんじゃないかな

>>940
レールの上を進むのとレールから外れるののどっちがいいか
って話だね

俺個人的にはあの世界ではレールから外れちゃうと
あんまり先は明るくないように感じてるけど

https://twitter.com/#!/shichinan/status/200917858140688384

>>943
でも墓所単体生きていけないとは考えにくいんだよなぁ
奴隷が必要になりそうな要因としたらどっかの遺跡みたく土砂に埋まったりしないように
メンテする土木作業要員なんかが思い浮かぶけどそれなら低級ヒドラで十分だしね

>>941
さぁ？
つまり現人類はクリーン人間達が滅ぶことによって希望が見出せると思った上の行動だって言いたいわけ？
というかナウシカの決断は人類を滅ぼすと理解した上での行動だぞ
つまりどういう過程を経て歩んでいくのか分からない人間の未来を潰したんだ
新旧どちらのも。

ナウシカの選択＝未来を閉ざした

これは違うと思うなー
たくさんの閉じたトランプの中からハズレを一枚を開いただけじゃないのかな

>>946
人間ヒドラが永久機関じゃないんじゃね
ダメになってる学者がかなりいたし。
そもそも墓の燃料が死体って時点で単体では回ってないでしょ

>>935
事の重大性では違うけど、だれもが納得できる正義なんてないってとこでは同じじゃないかと思ってる。
新人類と旧人類は相入れない利害関係を持つけど、善と悪では区切れないし。

>>948
件の人の意見に対しての話だからな

＞滅びしか無い未来の中でも、その過程こそが、生きることであり、

>>947
墓所に保存されている理想化されすぎて色々弊害が噴出している未来を閉ざしただけで
未来はあれ一つじゃないと思う

ナウシカは、ミラルパやナムリスのように醜く生き永らえるよりは
滅びを受け入れてい潔く死んだ方がマシくらいには思ってるじゃないか

>>949
死体はヒドラの餌だと思う
それに内部の村やヒドラ培養装置は学者どもが後から作ったものだと思ってたけど

>>930
さんざん勿体ぶっておいて言う持論がそれって…

＞穢れを一切排除した、箱庭の中でしか生きられない、命など命ではない。
新人類の卵が箱庭の中でしか生きられないかどうかも不明であり、そもそも命の定義を定めて生殺与奪握るほどナウシカは偉いのか？
作中でもほとんど単なる虐殺者だが

＞穢れの中や絶望、虚無、未来への未明の中で、もがきながら生きるのが命そのものだ。
だったら新人類の卵にもそういった機会を与えてやればいい、可能性も見ずに葬り去る必要はどこにもない

＞また種の力は、想像を絶して発現もする。
希望的観測に過ぎず、根拠は清浄の地を飛んでいる鳥を見たという全く根拠たり得ないもの
そんな分の悪い博打に同族を賭けるような馬鹿は人の上に立つべきじゃない

＞滅ぶかも知れない。しかし滅びないかも知れない。どちらにせよ、その過程に命はある。
んな大博打はナウシカ一人でやれ
まさに何様だよ、それに反対する者がいたとして反対する機会すら与えられない
新人類の卵に至っては生きる機会すら奪われた

＞偽の生の永遠よりも、真の生の有限こそが、いや有限だからこそ意味がある。
＞まぁ有限じゃないと思うけどね。また虚無の深遠から、何か生まれるさ。
キモいやつだなー…
偽の生と真の生の定義って何さ、ナウシカたちだって王蟲だって作りもんの生命に過ぎないぜ？
まさか一生懸命生きてるから真だとか言うなよ？

>>946
墓所とは近いわけだし
なんらかのパイプライン的なもので繋がってる可能性も否定は出来ないだろ
まあそれも外部から目視できないようになってるフィールドの必要エネルギーの
考え方次第なのかなあ

>>947
旧人類は己の技術によって未来の姿を超高精度で予想できるとして
ナウシカは旧人類の超高度な未来の予測を否定したってことだよね

旧人類は人類が復活できるように計画を実行して
ナウシカは成功するかはわからないけど
それも命のありかたとして旧人類を否定したと

今日尼から届いたんだけど
これ紙質安っぽいなｗ
もっといい紙使って再販したら売れるんじゃないの

新人類を滅ぼしたナウシカを親の敵のように叩いてるけど
あの物語でそれほど重要な位置を占めてないだろ…
いちゃもん付けたいだけに見える

白熱した良スレではあるんだが、
後半はパヤオから早く終わらせたいオーラが出てたことも加味しとけよ

>>934
どうして話がそうポンポン飛ぶんだｗ
為政者として部族の長としてなら墓所と直接関わる必要はないだろうし後のことを考えるならば
浄化された後の世界でも永らえられる手段があると墓所の主が言ってるんだから、それを得る取引でも試みたらいい

このままじゃ滅びるしかないぞと言われててその道を他全員にまで強要するのは為政者のやることじゃない
いや、為政者どうこう以前にただのキチガイだよ
お前のお子ちゃま思考には反吐は出ないが失笑は出るな

>>954
＞だったら新人類の卵にもそういった機会を与えてやればいい、可能性も見ずに葬り去る必要はどこにもない

これは俺もそう思った。
オーマや人工粘菌を可哀想な命　としてたけど、生まれる前から決め付けるのは
良くないよな

あるいは勝手に可哀想な命とかすんなよ。って感じ。
まぁ可哀相だとは俺も思うけど。

>>937
だな
王蟲がどんな生まれだろうと闇の中でまたたく光だ（笑）っていうなら
新人類の卵だってそうした可能性は往々にしてあったろうに、
つかいたわりと友愛があればいいなら新人類なんてモロにそうなる可能性高いだろうに
結果を見るでもなく断罪するなんてのは生命への冒涜でしかないわ

ナウシカはきっと王蟲がこれから世に出ようとする種族だったら同じように殺したろうな
でないと辻褄が合わん

>>955
ぶっちゃけ墓所に外的奴隷が必要なら奴隷専用の蟲作って腐海の奥に引き篭っておけばいいんじゃねと思うのよ
わざわざ旧人類に寄生する理由がわからない

>>960
蟲たちが粘菌に攻撃してたのも友愛の一部やったやないすかー
ナウシカも新人類を友愛してあげたんでｓ（うわな

>>958
浮砲台群によるトルメキア侵攻戦線は見たかったなぁ

旧人類　既に滅亡
現人類　滅亡の危機　※現人類は旧人類によって手が加わった人造人間なので人類じゃない、客観的に見て既に人類は滅亡してる説あり
新人類　ナウシカが滅亡させる　※卵の保管場所が他にもある可能性あり

まあ、そもそも（パヤオ本人が言ってるように）
書いてる途中で結論が見えなくなって、
答えが見えないままヘロヘロになって終えたのがあの話なんだからｗ

不整合なところは大目に見てやれよｗ

多分 世界は腐海に呑み込まれ気の遠くなる時間を経て地球の浄化は完了する
その時、地上を闊歩するのは蟲か人類か？ そんなものはどうでもいい話

命が繋がれていけばそれでいい

>>962
旧人類改良型が必要だった理由は俺にもまったくわからん
人類の歴史が根絶するのは許せんとかの
思想的な理由だったとしか言いようがないんじゃね

>>966

そこで「旧人類（改良型）」と「新人類」どちらが生き残るか賭けたのだよ・・・
とかいう結論ならみんな納得がいったのだろうが・・・

そこでパヤオは思ったんだ・・・

「やべえ！これ竹宮恵子の「地球へ・・・」だ！！！」ってｗ

>>966
旧人類改良型現生人類は墓所を作った勢力の意図とは関係なく
旧世界人類がその場しのぎで生き残るためにやった事なんだと思ってる
腐海作って墓所作って奴隷用に旧人類改良型も放流するって考えにくいわ、文化風俗とか

>>952
可能性に賭けるならなぜクリーン人間の可能性を閉ざしたんだ？
人間の可能性を閉ざす権利があるのか？

>>967
地球へ・・・って面白いの？
たしかそこそこ巻数があったと思うんだけど

>>970

旧版で4巻までｗ

面白いよ、当時としてはもんのすげー本格的なSF漫画だった。

>>965
ああ、これだ
読書後の感想がこれだった

>>968
旧人類の最終段階において複数の勢力にそれなりの力があった派か
現実的に考えると単一の勢力のみが残るってのは考えにくいんだろうけど
そういうのは完全に読者次第だよねえ

やっぱ本編のみからでは明確な結論は導き出せないんだろうねえ

良く考えると・・・

自然破壊で荒廃した地球。
新人類を意図的に生み出し、次世代の地球の主を決める計画。
最後に主人公がたどりつく、全計画を知るコンピュータ・・・

な・・・なんか・・・似てるな・・・地球へ・・・とｗ

>>969
だってこの物語は、人類の未来には無限の可能性が広がっているという
無垢なユートピア思想にノーを付きつける話でしょ
限界はあれどその中で最大限生きるのがラストの“生きねば”の意味する所だと思うのだけど。
最後の最後にちょろっと象徴的に出てきたものにたいして新人類の未来やら人権やら言われてもちょっと困る

>>971
仕方ないな
ブックオフに行って頑張って全巻読破するわｗ
そんで次にナウシカスレの立ったときの肥やしにするね

メタな話をすれば墓所の計画はマルクシズムのアレゴリーでもあるわけだ
社会が進化して（原始）共産制にいたるっつー若きパヤオも信じた物語は
前提となる人間なるものの認識もろとも現実の大衆にぶっ壊されて
それでも生き延びるんならナウシカとパヤオにあれ以外の選択なんてあり得ない
私的妄想で設定付け足してキャラを断罪するなんてもっとあり得ない

>976

おう、読んでみてくれｗ

そこから竹宮にはまっていくのもまたよき哉ｗ

>>961
結局自らが神として見出した王蟲や森にすがりたいだけで
単なるヒステリーでしかないんだよな
自殺未遂に終わった王蟲との心中を今度は人間という種族全体で行わせただけっていう

感情的に決断を下すってのは女性らしいとも思えるけど。
過程が云々言ってるけど、結局は神託を受けた巫女のポジションとして気に入るか気に入らないかでしかない

>>977

連載途中で親方ソビエトが倒産したのは
すごく影響してるよな、あの話の流れにｗ

>>975
なら>>930に突っ込めよｗ

というかどうなるか分かりきった上で可能性に賭ける選択をしたのはナウシカだぞ

>>979
なんでそういう穿った見方をするのか

>>981
俺馬鹿だから>930が抽象的すぎて全部読めてないけど別に矛盾しないと思うけど。

最後までナウシカのヒステリーと押し通す者がいるのが面白い

>>954
＞＞穢れを一切排除した、箱庭の中でしか生きられない、命など命ではない。
＞新人類の卵が箱庭の中でしか生きられないかどうかも不明であり、そもそも命の定義を定めて生殺与奪握るほどナウシカは偉いのか？
＞作中でもほとんど単なる虐殺者だが
偉いかどうかなのか？善悪なのか？

＞＞穢れの中や絶望、虚無、未来への未明の中で、もがきながら生きるのが命そのものだ。
＞だったら新人類の卵にもそういった機会を与えてやればいい、可能性も見ずに葬り去る必要はどこにもない
その二つの違いは真上に書いてあるぞ。

＞＞また種の力は、想像を絶して発現もする。
＞希望的観測に過ぎず、根拠は清浄の地を飛んでいる鳥を見たという全く根拠たり得ないもの
＞そんな分の悪い博打に同族を賭けるような馬鹿は人の上に立つべきじゃない
人の上に立つものとして判断したのか？

＞＞滅ぶかも知れない。しかし滅びないかも知れない。どちらにせよ、その過程に命はある。
＞んな大博打はナウシカ一人でやれ
＞まさに何様だよ、それに反対する者がいたとして反対する機会すら与えられない
＞新人類の卵に至っては生きる機会すら奪われた
機会は与えられるものか？

＞＞偽の生の永遠よりも、真の生の有限こそが、いや有限だからこそ意味がある。
＞＞まぁ有限じゃないと思うけどね。また虚無の深遠から、何か生まれるさ。
＞キモいやつだなー…
＞偽の生と真の生の定義って何さ、ナウシカたちだって王蟲だって作りもんの生命に過ぎないぜ？
＞まさか一生懸命生きてるから真だとか言うなよ？
ナウシカ自身のセリフなかったっけ。

>>952
いや、墓所に保存されてたものはあくまで可能性であって何の弊害が噴出してるわけでもない
んで、ナウシカはその可能性について検証したわけでもなく自分の考えと相容れないから潰しただけ
しかも自分らが永らえる可能性も一緒にグシャッとｗ

ええ、完全にバカですｗ

>>957
重要な位置を占めてないものをシメに持ってきたんだとしたら物語の構成として拙すぎるぜ
それにおれはナウシカは好きよ？
ああいうどうしようもないキチガイだからこそ妙なエロさがあるんじゃないかｗ

>>960
メタ的な見方すればページの都合とか作者のブレなんだろうけど
ナウシカの行動がとにかく一貫してないんだよな、「いのちをだいじに」だったかと思えば「ガンガンいこうぜ」だったり
しまいにゃ自分を親と仰いでる子をメガンテ状態で死なせるし

宮崎さんも今読み返したら、何でこんなん描いちゃったんだろうとか思うかもよ。

王道は簡単にできるけどやらないとかいいわけしてるけど
特殊な実験作やってるわけでもなくてどの作品も王道目指しつつ、
オチができないでなげっぱしてるようにしかみえない。

ほとんどの作品がそうなってるから
動きを描きたいとか、キャラにこういうことさせたいからって動機で
スタートしてるだけで書きたいテーマがあるわけじゃないんだと
思うようになった。アニメーターってそういう人種なんだろうなと

つまり
馬鹿と女には勝てない

>>984
「ナウシカのヒステリー」じゃなくて「宮崎駿のヒステリー」じゃないの？ｗ
連載から開放されたい気持ちと筋の通った話にしたい気持ちの葛藤がああなったと
連載開始時のノリを保ってたら案外つまらん漫画になってたかもな

うろ覚えだけど
新人類は欲望とかと無縁な人
それは人間ではないという意味もあったと思うが

よくよく考えると人類の最後の砦のような墓所が
巨人兵ごときに易々と壊されるのもおかしいよな

>>986
何でそんなに墓所の未来を重要視するんかなぁ
ヒドラの荘園が理想なのに現実は墓所になる、
あんなもんいいモノじゃなかったって話だと思うんけど

ナウシカは父王に破壊と慈悲の混沌と言われるくらいだし
牛さん豚さんかわいいと言いながら焼き肉食ってもいいと思うの
それが清浄と汚濁なんでないかと

お前ら楽しかったぜ
行こう ここもじき腐海に沈む

オーマってかわいそうだよな

そしてどっちの世界でも生きていける勝ち組ナウシカと子孫だけ生き残るのであった・・

他の星に行く技術あるなら、火星でもテラフォーミングしろよ

久しぶりにマジレスできる良いスレだった
まさか完走するとはな

まあ俺としてはナウシカのおっぱいを見れただけで
漫画版を読んだ意味はあった

此処も、じき腐海に沈む……

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