キルミーベイベーの歌詞の意味を真剣に考察するスレ

このエントリーをはてなブックマークに追加
99番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です
嵐が過ぎた後に 語るにも落ちていく
 ↑ やすなが起こすトラブルに巻き込まれ、それを解決するまでの過程で芽生えたやすなに対する親近感などから
    つい本音が出てしまう状態(いわゆるデレ) 

目眩を振りほどいて 123で踊りだす 456でも踊りだす
 ↑ 思わずデレそうになった(情が移りそうになっている)のを自制している 123〜は後述

いつまでふたりでいるのかな ←自らに課された任務と現状に疑問を抱き始めている初期段階
おいしくできたらいただきます ←準備が整ったら殺すという意味
しらないままでもいいのかな ←自分のターゲットがやすなであるという事をやすなに隠している事
ほんとのきもちはひみつだよ (秘密だよ) ←まだ頑なである

偏愛がゆきすぎて 膝下へ滑り込む
 ↑ ソーニャへのやすなのスキンシップについて?神様視点とも取れる
自動的に身構えて 123で踊りだす 789でも踊りだす
 ↑ それに対していつもやってる手首外しとかの事

 ※○○○で踊り出す 踊り出す=飛びつかれたりした時につい殴ったりしてしまう事
  つい殴ってしまうという習性は職業病でもあるが、やすなとの親交が深まっていく中で自分でも気付かぬうちに
  殴ってしまう事の意味が曖昧になっていると内心気付いているソーニャがそれを素直に受け入れられない様子
  漫画などでよく見られるテンパって訳のわからない事言ったりするアレと同じなのでフレーズにこれといった意味はないと思われる
100番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/05/15(火) 00:09:22.23 ID:cQbXVS3h0
どこまでふたりでいるのかな ←1番の「いつまで」 つまり時間制限という明確な条件に対して「どこまで」は非常に曖昧
                    任務と情の板挟みに陥り現実を直視出来なくなり始めている事を表している
ものまねすきるがみじゅくなの ←任務の性質上、一般の女子高生のように振る舞い友達のふりをせねばならないのだが(クラスメイトだから)
                      本編での通り友達と言っていいのか微妙な関係になっている事、
                      そしてそういう関係になっているのは自身の元来の性格を含んだやすなへの複雑な感情がそうさせている事に
                       気付いているような、いないような自虐的な意味が込められている
たのしいじかんがいいのかな ← そのままの意味(二人でいる事に対して) この場合やすなを殺したくない理由についての自己分析でもある
ほんとのきもちはひみつだよ (秘密なの?)  ← 揺らいでいる

「好きよ、あなたが。殺したいほど」  ← いわゆるヤンデレ的な総括に思えるが、ソーニャ自身このように複雑で歪な心理状態になっているとしても
                          自身が置かれている状況を冷静に把握しているからこそ出る皮肉な表現である

このままふたりでいるのかな ←上述の「いつまで」「どこまで」を踏まえての「このまま」 つまり現状維持を望んでいる
ほとぼりさめたらこんにちは  ←やすなを殺すのをやめて組織を裏切り、組織と戦う?or組織を抜ける為にケジメをつけてくるという意味
おとなになるまでいいのかな ←高校を卒業するまでは一緒にいても不自然じゃないだろうと自分で自分を納得させる為に理由をこじつけただけ
ほんとのきもちはひみつだよ (秘密かも…) ← もうほとんど気持ちを隠せていない状態 ソーニャの性格を考えるとここが落とし所

秘密だよ ← 念を押そうとしている バレバレなのに滑稽で可愛い