硫黄島の詳細な地下壕地図が初めて発見される 近く発掘調査へ

政府は太平洋戦争末期の激戦地・硫黄島（東京都小笠原村）に張り巡らされていた旧日本軍の詳細な地下壕の地図を発見した。

自衛隊基地の滑走路などがあり現地調査が進まなかった内陸部が中心で、政府は中に多くの遺骨が残されているとみて近く発掘調査に乗り出す。
遺骨収容が大きく進展する可能性がある。

政府関係者が４日、明らかにした。地下壕の詳細な地図が見つかったのは初めて。

http://image.news.livedoor.com/newsimage/c/a/ca57b_648_PN2012050401001278.-.-.CI0003.jpg
米国立公文書館の資料から確認された、硫黄島の旧日本軍地下壕入り口の写真


http://news.livedoor.com/article/detail/6529214/

お、おう・・・

>>110
初回って限定版ってこと？

ついに帰ってくるか

こういうのってどういう経緯でみつかるの？

一橋大学の建物は地下ですべてつながってる
豆知識な

今まで地図見つかってなかったのかよ
そりゃ遺骨収集も手間取るわな

発掘調査で何人病院送りになるだろか…(´・ω・｀)

当時の地下壕の陣形とか人員配置とか研究されつくしてると思ったら、まだ分からない部分もあったんだな

米軍は壕の出入り口をブルで埋める戦術をとってたんだろ？
地図が発見されなきゃ探したくても無理だったろうな

硫黄島ってGoogleマップで見たらとんでもないところにあるよな

海のど真ん中過ぎて笑っちゃうわw

二宮の演技がもうつまらなくてつまらなくて

知り合いの自衛隊職員に聞いたんだが、しょっちゅう幽霊見るらしいぞ

ここに徳川埋蔵金があるんですよ

>>13
その知り合いの自衛官様がどの駐屯地に勤務してんのか言ってみろやｗ

>>13
事務官が硫黄島なんか行くのか？自衛官と自衛隊員の区別が付かないヤツに自衛隊は語れないよ

>>12
言葉遣いに違和感あったけど演技は悪く無かったろ。

硫黄島にはバイトとして何回か訪問したけど幽霊は一回も見なかった。
そりゃ入島して最初にお参りするし、恨まれたりする覚えもないからな。
普通に青空と星空の綺麗な南の島だよ。
ただし海は硫黄が解けていて濁っているうえにサメがいるのでろくに泳げなかった。
波打ち際から数メーターで足つかないし、そのまま外洋というのも怖かった。

>>18
匂いはどうだったんだ？
やっぱタマゴが腐ったような硫黄臭がするん？

公文書館のリリースには出てないし検索にもひっかからん

そんな軍事機密の塊が現存してるとは

誰が行くんだろう…申し訳ないがお骨拾いとか気が滅入りそうだ

>>19
島のいたるところに噴気孔があるのでその側では臭いがする。
でも宿舎ではよほど風向きが悪くない限り硫黄臭はしなかった。

586 名前：名無しさん＠七周年[] 投稿日：2006/12/22(金) 21:57:33 ID:h5leYAsw0
前出のYS-11M機上整備員です。実体験ですが、数年前の夏無事に定期便も
終わり硫黄島から厚木の帰り便大きな荷物もなく便乗者は海保職員1名。
天候晴れ、風微風。

定刻に離陸なのですがいつもより滑走距離が長い、Pも変だナーという顔。
夏の日差しの機内ほど程よい温度で弁当の後、やることもないので機内でお昼寝。

しばらくして人のざわめきというかひそひそ声でふと目がさめ機内を見回しても
海保さんが寝てる姿しか。
改めて寝直すと「これで国に帰れる」「友軍機が来てくれて助かった」とはっきり。
流石に目が覚めて後部貨物室を見回してもなにも。。。。
海保さんもやや青ざめた顔で「聴きましたか？」と2人そろって前に逃げ込んで
Pにその事を報告。
Pが「それで重かったのか、お盆も近いし」と。その後何事もなく厚木に。
機体点検をしてると耳元ではっきりと「連れて帰っていただき有り難う御座いました！」?

29 名前： 専守防衛さん 投稿日： 2008/01/03(木) 21:30:19
映画に出てきた栗林中将がいた本物の司令部壕もそのまんま現存している。
机やら電灯やら弾薬箱やら遺品もまんま残ってる。
司令部らしく官給品なのか、同じ規格の万年筆やボールペンなど筆記用具が
やたらと出てくる。同じく官給品らしきメガネも多数出てくる。ゾクッときた。

30 名前： 専守防衛さん 投稿日： 2008/01/03(木) 21:58:26
遺骨収集。壕の中はおびただしい数の遺骨と遺品が散乱。注射器、医療器具、
医薬品、食糧、飯盒、食器、水を蓄えた一升瓶、小銃整備の道具やオイル、
軍服、手りゅう弾、鉄兜を被ったままの頭蓋骨、手の骨が持っていた水筒、
小瓶に自決用と書かれた青酸カリ、ゾクッときた。

31 名前： 専守防衛さん 投稿日： 2008/01/03(木) 22:10:55
壕から出てきた飯盒。蓋が閉まってたので開けてみたら、炭化して黒くなっていたも
のの、６０年前のご飯が米粒ひとつひとつがしっかりと原型をとどめたまんまギッシリ入っていた。
ゾクッときた。
亡くなった兵隊さんはこれを腹一杯食べたかったろうに！
衝撃的すぎた。

>>25
ゾクッときた、に笑える

まぁ、書くか。YS-11Mの機上整備員です。
週1の定期便（硫黄〜南鳥)で行くのですが、
偶に山の上で手を振ってる人がいるんですよ。
硫黄の隊員かなと思ってたのですが、
「先輩、いつもあの山の上で手を振ってくれる人居ますね！」
「あ、お前も見たのか…下に降りたらローマスにその話してみろ。」
ロードマスターに上記の話をしたらどうも旧軍の霊らしいと。
日の丸を見て友軍が来たと歓迎してくれてるようだと。
その翌日に鎮魂碑に手を合わせてから見ることが無くなりました。
今も、定期便時（厚木→硫黄)は内地から
和菓子、水、酒、弁当を1組積んで飛んでいきます。

こういう話もある
定期便か硫黄に向かうとき天候悪化で滑走路が見えずもう1度トライして
だめなら帰ると言うとき、硫黄の滑走路端に灯りが見え無事にタッチ。
Pが礼を言いに行くと誰もサーチライトとかを付けてないと…

以上コピペ

>>25
ボールペンは流石にないだろ・・・

2 名前：専守防衛さん 投稿日：02/07/29 22:23
本来なら硫黄島スレに書こうかと思ったけど、俺が数年前、硫黄島に勤務して
居たとき、発電施設の壁にドクロがでると言う噂が有ったので夜、飲んだ勢い
もあって同僚３人と見に言ったら確かにドクロみたいなのがあり、血相かいて
隊舎にもどった。（マジビビッタ！）翌日、発電施設に勤務している奴に聞いたら
それは、以前から頻繁に出ているみたいで、ある霊を信じない人がペンキで消したら
数日後、原因不明の高熱に襲われ、内地にＰ３Ｃで厚木に運ばれ、不思議な事に
厚木に着いたとたん何事も無かったようにピンピンしてました。Ｐ３Ｃのクリュー
からは「仮病」と疑われたみたいだけど本人は顔面蒼白でした。後日、発電施設に
勤務する電気員に聞いたら、夜中当直勤務中、兵隊さんが夜な夜な宴会やってるから
遊びにコイと呼びに来るそうです。

早く遺骨を一柱残らず本土にお連れしろよ。

>>25
当時ボールペンはアメリカで量産化したかしないかの頃。日本側が持ってるとは思えんな
アメリカ兵が持ってきて何か書いて置いていった(or忘れたorどっかから転がってきた)としか思えん

硫黄島パノラマ写真はこちら
http://podcast.sankei.co.jp/panorama/pnrm090622a.html
http://podcast.sankei.co.jp/panorama/pnrm090622b.html
http://podcast.sankei.co.jp/panorama/pnrm090622c.html

遺骨収集されるだけ良いじゃん
パプアニューギニアあたりで亡くなった兵士なんか、
完全に忘れられてるんだろうな

オカルト学院硫黄島編フラグ立ったな

これは菅の手柄
総理になってから硫黄島遺骨発掘PT発足させ
菅がアメリカに地図があるはずだと指示した

硫黄島での戦いって映画のような激戦だったの？

もっともらしい兵隊の幽霊話を聞くといつも思う
東京や大阪で空襲で死んでいった民間人の霊は何故出ないのかなと

>>36
生き残った人の手記を、孫かなんかがウェブで公開してたはず
探せば出てくると思うよ

硫黄島ってやっぱり硫黄臭いの？

>>5
孤独死したじいさんの遺品整理とか

>>37
広島じゃあたくさんでたらしいじゃん

アニメ　硫黄島作戦 1/2 だかは地味に見ごたえがある
http://www.youtube.com/watch?v=aytAXDAEfN4