16世紀前半のスペインやポルトガルが強かったのは何でだよ 兵力数百でインカ帝国滅ぼしたり
1 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:
東京・上野の国立科学博物館で開催中の「インカ帝国展―マチュピチュ『発見』100年」
(朝日新聞社など主催)の入場者数が29日、開幕から46日目で20万人を超えた。
20万人目は富山県小矢部市の会社員、寺崎秀和さん(38)一家。記念品として同展オリジナル
キャラクターのマグカップと図録などが贈られた。
寺崎さんは大型連休の家族旅行で友人に勧められて来場。「びっくりしたけど良い記念になります。
マチュピチュには行ったことがないので、会場で疑似体験できそうです」と話した。同展は6月24日まで。
一般・大学生1400円など。問い合わせはハローダイヤル(03・5777・8600)。
http://www.asahi.com/national/update/0429/TKY201204290194.html
病気も持っていったんだっけ
3 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/05/01(火) 12:00:37.68 ID:lRnAV+A80
ユダヤの陰毛
4 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/05/01(火) 12:01:04.93 ID:2pLw2QxbO
南米の土人相手ならそら楽勝よ
5 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/05/01(火) 12:02:28.15 ID:WQC7exaU0
そら相手が棍棒とかひのきの棒とかしかないのにこっちはベギラマとかあれば余裕だろ
6 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/05/01(火) 12:02:31.02 ID:AyYhDlL+0
>>4 それでも数万人の土人相手に数百人で勝つのはどうなの。
銃だってまだまともな武器じゃなかったろうに。
天然痘が強すぎたのかな
だまし討ちしたからだろw
9 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/05/01(火) 12:03:21.53 ID:tnx3scm30
土人が物凄く馬鹿だったんだろ
11 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/05/01(火) 12:03:37.77 ID:hLufp5tbO
宗教で地元民を味方につけたり
実際どんな感じだったんだろうな
土人が弱すぎるというべきだろうな
14 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/05/01(火) 12:04:34.04 ID:XcrWfiZE0
黒色火薬マンセー時代だろ
15 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/05/01(火) 12:04:53.13 ID:hH/bJ1HK0
インカは内紛で自滅したのが実態だし
16 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/05/01(火) 12:05:26.15 ID:RtTajDHL0
秀吉も朝鮮なんかじゃなくてオーストラリアに進出してれば
日本の領土もだいぶ広くなってたのにな
17 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/05/01(火) 12:05:26.78 ID:rkWA3Ik10
200人対数万人ってww
スペインはサイヤ人かよ
18 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/05/01(火) 12:06:29.08 ID:Fc6EtOTF0
土人からしたら火薬なんてめちゃくちゃ怖いだろ
19 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/05/01(火) 12:06:36.74 ID:zi/hO6P/i
猫を信仰してる部族と戦いの時に、盾に猫はりつけにして戦ったのってどこだっけ
20 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/05/01(火) 12:07:28.45 ID:d+0/NC1+0
生贄目的の部族間戦争繰り返して民を酷使して気ままに殺してるような文明じゃ滅びて当然だろうな
当初は救世主が帰還したって思われてたんだっけ
「銃・病原菌・鉄」スレか
22 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/05/01(火) 12:08:01.25 ID:/VyqUUYnP
日本に攻め込んで来てたらおそらく返り討ちで全員玄海灘に磔獄門だったんじゃないかな
インカはあのスペインすら引くマジキチっぷりだからな
24 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/05/01(火) 12:09:02.24 ID:/cMGp+I80
真面目に働いてきたからよ
25 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/05/01(火) 12:09:25.06 ID:/ntGqXh80
じゃ日本の土人は何で殺されずに済んだの?
26 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/05/01(火) 12:10:22.21 ID:qhZJ6m4B0
銃・病原菌・鉄
27 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/05/01(火) 12:10:33.97 ID:JXuWK3LZ0 BE:414868782-PLT(13072)
南京大虐殺なんて無かった
29 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/05/01(火) 12:11:26.04 ID:rkWA3Ik10
異端審問VS人身御供
そりゃメキシコ人があれだけ血生臭いわけだな
30 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/05/01(火) 12:11:44.15 ID:QMsDU0LA0
31 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/05/01(火) 12:11:44.65 ID:WsTl3t400
実際には現地徴用っつーか、インカ人にもコンキスタドールに協力する勢力があって
内戦状態になって滅んだんじゃなかったっけ?
32 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/05/01(火) 12:11:44.70 ID:PHYsl5B+0
麻疹で滅んだんじゃ
やっぱり戦略が優れてたんだろうね
他が戦いに慣れてなかったってのもあるかも
まあそれも植民地を失うことで一気に没落したけどね
34 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/05/01(火) 12:12:04.47 ID:tnx3scm30
>>20 ケツアルクァトル信仰はアステカ文明
でもアステカも内紛で足元救われて滅亡した口
内紛だろ
正面から戦ったわけじゃない
36 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/05/01(火) 12:13:01.68 ID:N547pGwa0
現地人が、軍隊持たない自称・平和を愛する人たちだったんだろう
37 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/05/01(火) 12:13:53.96 ID:hLufp5tbO
侵略宗教キリスト教には気を許すでないぞ
士気+0.5のnational idea使ってたから
39 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/05/01(火) 12:15:27.48 ID:wSyvXBxo0
おいおい、ジャップもオランダやスペインがやってきたころに絶賛内紛中だったろ
40 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/05/01(火) 12:15:58.90 ID:BLJXIA5J0
内紛を上手く利用したのと
細菌だろ
41 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/05/01(火) 12:16:26.32 ID:hH/bJ1HK0
>>31 インカ人と一括して呼称できるほどのまとまりもないんだけどね
「インカ帝国」っていうとヨーロッパや中国の帝国をイメージするけど、実際にはそういう一体的な国家ではなかった
この理由は明白で、インカには文字が無かったから
インカ帝国扱った映画で部族間抗争の末、逃げ出した主人公を、
最後、白人の軍隊が助けるみたいな映画作っててワロタ
スペインが強いのではなくてオスマンが強かったんだろ 聖地奪回どころかイニチェリが強くて手が出なかったし
仕方なく土人相手に俺TUEEEしただけ
44 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/05/01(火) 12:17:21.06 ID:WaxgwBydO
鉄砲
>>23 自分達の罪を薄めるために言いふらしてるあれか
46 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/05/01(火) 12:18:01.74 ID:V4an2jPr0
47 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/05/01(火) 12:18:12.98 ID:tnx3scm30
>>42 あれはマヤ
マヤ文明の描写は無茶無茶だけどね
>>39 世界史で習うだろ
アジアは人口の多さもあったし、一応国家機構らしきものがあった
日本も同様
銃・病原菌・鉄ってさ
割とその辺あっさりとしか書かれてないよな
50 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/05/01(火) 12:19:02.86 ID:cE0F4lVs0
ふつうに詐欺だろ?
騙して処刑
最初は負けたろ
っでインカの部族対立につけ込んで勝ったんだよ
52 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/05/01(火) 12:20:18.45 ID:ohHj5Ioii
そりゃあ闇討ちだろ
53 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/05/01(火) 12:21:34.83 ID:3vR9nPHvi
なんとかの神様のいい伝え通りの格好だったから喜び狂ってに出迎えたのにまさか侵略されると思わなかったんだろ
54 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/05/01(火) 12:21:38.40 ID:Ry+UpRHa0
生物兵器が使われたからな。ブボモワッ(´;ω;`)
55 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/05/01(火) 12:22:01.48 ID:rl+OExpV0
広大なユーラシア大陸で病原菌をシャッフルしまくってたからな
引きこもり大陸の人間とは病気の耐性が違いすぎる
>>25 なんか勘違いしてる奴多いけど、日本人はマジで戦闘民族だからな
信長でさえ最盛期には20万も軍人抱えてたし、年がら年中戦争しまくってたしマジキチ
57 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/05/01(火) 12:22:29.58 ID:ITv+/C0Qi
>>1 まさかここにまだ銃・病原菌・鉄を読んでない奴がいたとは
58 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/05/01(火) 12:22:52.67 ID:7dXAoaXS0
あの本で得た知識を偉そうに語る人が集まるスレ
59 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/05/01(火) 12:23:30.71 ID:d+0/NC1+0
インカの文字はロープの結び目だっけ
マヤとかの絵文字使えばよかったのに
Civ4やってればわかるだろ
マスケットに斧とか槍じゃ勝てないだろ
61 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/05/01(火) 12:24:01.55 ID:/J27tlD3O
>>58 下手な本読むより知識が広がるね
嘘だと思ったらぐぐればいいし
だからおれはこういうスレ好きだよ
63 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/05/01(火) 12:24:47.06 ID:95NrhXdS0
今は見る影も無いよね
>>56 アフリカの部族抗争みたいに牧歌的なものじゃないの?
パーフェクトソルジャーがいたのさ
66 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/05/01(火) 12:27:14.81 ID:Ilc9B1PSO
白人やスペイン人やポルトガル人や黒人と混血する前のネイティブアメリカンってもっと東アジア人みたいな顔だったんだろうか?
67 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/05/01(火) 12:27:36.49 ID:Selgl0qi0
>>46 どちらかと言えば、アメリカや共産勢力の台頭までは英国vsイエズス会の世界切り取り合戦だもんなぁ。
日本の第二次世界大戦もこの両勢力の間でいいように駒に使われた感がある
68 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/05/01(火) 12:28:27.85 ID:tnx3scm30
>>60 近代兵器を使用したのに
槍と刀のエチオピアに戦闘で負けた国がありました
>兵力数百で
これが誇張なんだろう
70 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/05/01(火) 12:29:33.58 ID:/J27tlD3O
「銃病原菌鉄」だとそのへんの経緯の考察がされてるね
72 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/05/01(火) 12:29:45.13 ID:66mNQxcM0
銃病原菌鉄ほどのトンデモ本はないだろ
文庫化されて入手しやすくなり、バカな高校生や大学生が騙されまくるんだろうなあ
73 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/05/01(火) 12:30:31.31 ID:VjYQtHlb0
銃病原菌鉄を読めということ
国家らしきものというか
16〜17世紀は東アジアは、特に統治機構について先進的
75 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/05/01(火) 12:30:40.31 ID:cE0F4lVs0
>>57 「白人が優秀だから」 ← この8文字で済む内容を上下2巻2000円ずつの
分冊にしつつ、一体全体どこが優秀なのか全く記述してない本がどうしたって?
嫌儲公認書籍なのになんで読んでないんだよ
77 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/05/01(火) 12:30:56.84 ID:6Goc2A9XP
味方がバタバタ倒れていくの想像してみろよ
敵はまだ彼方に居るんだぞ
78 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/05/01(火) 12:31:13.85 ID:7dXAoaXS0
80 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/05/01(火) 12:31:44.67 ID:/mwuv1Lg0
実際は政治的対立を利用したんだわ
あいつらは内部から侵掠してくる
81 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/05/01(火) 12:31:55.79 ID:VjYQtHlb0
スペインやポルトガルが西に向かったのって
モンゴルが強すぎたかららしい
つまり東にはいけなかった
83 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/05/01(火) 12:32:57.34 ID:nS4cQAJO0
布教&侵略
>>75 こういう前世紀で頭が止まってるやつのためにある本なのになw
85 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/05/01(火) 12:33:11.88 ID:Selgl0qi0
>>75 あれってそういう趣旨なの?
どちらかと言えば、民族の優劣なんてものはなく、その地にはその地にあった合理性があって、それが民族の特異性になって
ある時代の状況がその特異性にマッチしたところが優位性を獲得して勢力を伸ばしてるだけ、みたいな話かと思ってた
87 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/05/01(火) 12:34:10.90 ID:7dXAoaXS0
>>75 まだ上巻しか読んでないけど、8文字の内容のが間違ってることを根拠をあげて書いてる本では?
88 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/05/01(火) 12:34:33.82 ID:tnx3scm30
>>80 日本の幕末の頃も英国と仏国がうまく取り入って来たのに
よく植民地支配されなかったよな
あの頃の侍は偉かった(仏国の犬、江藤新平を除く)
銃の本読んでる途中で面倒くなって投げ出したのおれだけ?
>>75 釣りでも書籍の内容で嘘をついちゃイカンよ
91 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/05/01(火) 12:35:05.52 ID:xlKFEXbP0
でもアフリカ土人はいつまでたっても土人だろ?
人種による優劣はあるだろやっぱ
92 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/05/01(火) 12:35:13.36 ID:Ilc9B1PSO
アマゾンの奥地でたまに見つかる人類未接触の未開人とかもスペイン人にはらまされて産まれた子供の子孫なんだろうか
93 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/05/01(火) 12:35:14.47 ID:fjnmsqbB0
マンコなんて言う名前が皇帝の奴等に負けられる訳無いだろ
96 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/05/01(火) 12:35:49.57 ID:Selgl0qi0
>>88 どうなんだろう。がっつり皇室に入り込んでるじゃないの、キリスト教。
イエズス会の工作力恐るべしって感じするけどなぁ。日本の近代は駒にされてる感が凄くあるわ
97 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/05/01(火) 12:35:50.49 ID:XMbuiKOk0
でも北米のコマンチ族?には歯が立たなかったんだろスペイン兵
鉄器がないと言っても石投げたり棍棒振り回したりするだけで人間は殺せるだろ
当時の銃なんて前装式で弾込めに何十秒とかかるもんだしたかが数百人で
密林を知り尽くした屈強なジャガー戦士10万を倒せるかって
>>82 一般的にはオスマン朝じゃないですかね
99 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/05/01(火) 12:36:27.45 ID:rkWA3Ik10
>>82 オスマン帝国の間違いだろ
東へはロシアが進出してた時代だ
銃病原菌鉄ってブクオフ105円で見たこと無いんだよな
101 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/05/01(火) 12:37:03.02 ID:RA0urmzXP
胡椒
102 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/05/01(火) 12:37:07.51 ID:rAnoGwFT0
>>42 あの映画クッソつまんなかったな
それに最後の白人の軍隊に助けられたように見えた?
あの軍隊と後続がその後全部蹂躙しちゃうんだぞ、ぜんぜん救いの無い終わり方じゃないか
103 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/05/01(火) 12:37:10.45 ID:hH/bJ1HK0
銃・病原菌・鉄は、2005年度版で追加された日本の章がなぜか邦訳されていない
我が闘争の邦訳じゃないんだから、こういうことはいい加減やめろよw
>>64 統率された軍隊で戦闘を取り、勝っても相手の首脳陣の首をとるだけで、兵は自分とこに組み込んで、まるで将棋の様な戦争をしていたワケだ
一族郎党、なんて鎌倉以降大規模なのは起きてないし、戦争ができりゃそれでいいみたいな所があったよ、昔の日本人は
107 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/05/01(火) 12:38:37.99 ID:cE0F4lVs0
■書評・ ジャレド・ダイアモンド 「銃・病原菌・鉄」■
本書は、「白人がインカなどを制圧したのは、当時の白人が優秀だったからだ」と
いう認識を前提としている
その前提の上で、「優秀だった理由は、人種ではなくて、背景となる環境だ」という立場を取る
しかし私は、「当時の白人が優秀だったから」という前提そのものを疑う
なるほど、鉄と軍馬でインカを制圧できたのは、優秀だったことの理由となる。しかし、
人類史上において、戦争は数限りなく起こり、勝敗も数限りなく起こった。そこでいち
いち「人種の差で優秀だった」とか「環境の差で優秀だった」とか唱えても、無意味だろう
戦争があれば、どちらかが勝つのは当然のことだ。
白人がインカに勝利したこと自体は、さして意味はない。勝利そのものが問題なのではなくて、
勝利のあとの出来事が問題だ。つまり、勝利したあとで住民を滅亡状態にしたということが問題だ。
もし白人が残虐でなければ、住民をの自国領に組み込んで、植民地を文明開化させたはずだ
現実にはそうではなかった。インカ人を滅亡状態にしてしまった。アメリカでも、インディアンを
滅亡状態にしてしまった。オーストラリアでも、アボリジニを滅亡状態にしてしまった。
これらは白人の優秀さの証拠ではなく、白人の残虐さの証拠だ
そこに白人の「優秀さ」を見出すという前提そのものが狂っている、と言えるだろう
>>88 幕末の日本が、独立を維持できたのは、薩英戦争のおかげと思っている。
あの時は、イギリスの艦隊司令が戦死したし。
110 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/05/01(火) 12:39:56.22 ID:R1GxU+7Q0
>>103 日本の章なんてあるんだ
面白いこと書いてあった?
111 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/05/01(火) 12:40:24.94 ID:Ilc9B1PSO
ヨーロッパやアフリカ大陸の血が入る前のネイティブアメリカンの容貌ってどんな感じなんだよ
遺伝子調べて研究されたりしてないのか?
南米に行ったのはスペポルの中でも食い詰めた極悪人の部類
インディオの純朴な民を騙し殺しまくった
>>107 銃病原菌鉄って読んでないけど、しかし日本もアイヌを滅亡状態にしたと言われたらどうするんだ
>>108 しかもそのあとお互いリスペクトじゃないけど
薩・英ちょっと仲良くなってなかったっけ
115 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/05/01(火) 12:42:05.88 ID:cE0F4lVs0
■書評・ ジャレド・ダイアモンド 「銃・病原菌・鉄」(つづき)■
どうやって住民を滅亡状態にさせたか
これは、直接的に虐殺したという意味ではない。病気が蔓延した
そして、これは、「白人には免疫があったが、インカ人には免疫がなかった」という
よりは、「白人がインカ人を酷使したので、インカ人は免疫力が著しく低下したせい」と
考える方が道理が通っている
つまり、白人が滅亡しなかったのは、免疫があったからではない
免疫なら、2009年の新型インフルエンザ(豚インフルエンザ)からもわかるように、
1年間で免疫は付く。人種間の違いなどは存在しない。
ではなぜ、インカ人ばかりが感染したか? インカ人に免疫がなかったからではない
根源は、インカ人の体力や免疫力が著しく低下していたことだ。その理由は、白人に
よる酷使である。これが結果的に、インカ人を滅亡状態にさせた
鉄や軍馬は、戦争の勝利を意味するだけだった
戦争の勝利のあとで、文明や住民を滅亡させたものは、白人の優秀さではなく、
白人の残虐さであった
116 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/05/01(火) 12:43:00.53 ID:tBVNJsayP
他のヨーロッパ人たちもやれないことはなかったが「イベリアの奴らのやり方引くわ」ってノリもあって
まあ手段を変えていろいろしたんですけどね
117 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/05/01(火) 12:43:06.21 ID:cRvnhi0d0
>>107 自分が読んだことないからって内容読み違えてるいい加減な文章拾ってくるなよ
118 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/05/01(火) 12:44:10.56 ID:tnx3scm30
>>111 普通に今でもアメリカ大陸中に住んでますがな
クレオールでもメスティーソでも無い人たち
赤ちゃんにモウコ斑出るんよ、アジア系と一緒
>>107 なんか間違ってないか
>「白人がインカなどを制圧したのは、当時の白人が優秀だったからだ」
これは前提じゃなくて、白人至上主義に基づく根拠のない考え方
それを否定するためにあれやこれやと、環境が文明に及ぼす影響を長々書いてんのに
ネットからの丸コピペだし、お前まえがきすら読んでねぇってか釣りだろ
121 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/05/01(火) 12:44:27.39 ID:rkWA3Ik10
お前らがスペイン人だったコルテスやピサロを戦国武将のように持ち上げてただろうなw
122 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/05/01(火) 12:44:27.51 ID:7dXAoaXS0
>>107 お前の書評ならお前に問題がありそうだし、
他人の書評を読んで、本を読んだ気になってるなら、それもまたお前に問題がある
インカ人を酷使したって何をやらせたん?
124 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/05/01(火) 12:45:30.71 ID:SvLYWKjE0
>>115 ひっでえな、よくここまで正反対に読んだ上にバカみたいな書評書けるもんだ
126 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/05/01(火) 12:46:24.60 ID:7940uorAi
西洋人など、モンゴル帝国やオスマン帝国の足元にも及ばない
>>114 そんな感じ。
薩摩は幕府から借金して、賠償金払って講和。
借金は踏み倒した。
薩英戦争のハイライトは、
・油断した英国艦隊が、薩摩の射程距離に入って、艦隊司令戦死
・上陸した英国兵士が、薩摩示現流に蹴散らされ、逃げ帰る
128 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/05/01(火) 12:46:33.74 ID:cE0F4lVs0
>>120 お前読んでねーだろ
・白人は優秀だkらインカを滅亡させた
↓
・しかしそれは白人が人種(血統)として優秀だからではない
↓
・白人の優秀さを決定づけたのは「環境」である
ってストーリー
129 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/05/01(火) 12:47:23.43 ID:SvLYWKjE0
>>113 アイヌってアボリジニのような先住民族と同一視出来ないだろう
131 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/05/01(火) 12:48:46.15 ID:cE0F4lVs0
■書評・ ジャレド・ダイアモンド 「銃・病原菌・鉄」(3)■
これらは白人の優秀さの証拠ではなく、白人の残虐さの証拠だ。そこに白人の
「優秀さ」を見出すという前提そのものが狂っている
ローマ人は、征服した土地の住民を虐殺しなかった。ウイリアム征服王も、住民
を虐殺しなかった。ナポレオンも、住民を虐殺しなかった
要するに、白人は、白人という範囲内では、虐殺をしない。しかし相手が白人で
ないと、虐殺する。
文明の滅亡が起こる理由は、征服者の優秀さによるのではなく、征服者の残虐さ
による
そこにある本質は、異人種に対する人種差別だろう
132 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/05/01(火) 12:48:49.38 ID:V4an2jPr0
つーか誤解されてるけど普通に現地の部族も万単位で味方につけてたから、勿論それでもすごいが
病気抜きにしても、棍棒と石斧のヌルい戦争しか知らんアステカ・インカと銃や大砲でガチ戦争してきたイベリアじゃあな
134 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/05/01(火) 12:49:32.27 ID:VjYQtHlb0
>>131 参考までにこの書評どこから持ってきたのか教えて
>>128 そもそも白人の優秀さなんて触れてない気がするが
環境論の話に徹してなかったっけ
136 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/05/01(火) 12:51:36.16 ID:HYWBh0AX0
モンゴルや、トルコが強すぎて東に来れなかったってことでいいの?
この手の有名な本を批判したいだけの奴って
内容の核心に迫ろうとせずに自分の言いたいこと言うだけなんだよなぁ
読解力も主張もないのになんで何か言おうとするんだろう
138 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/05/01(火) 12:56:07.72 ID:FQrAsKsq0
病原菌と武装の違い
あとインカ皇帝が馬鹿だった
139 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/05/01(火) 12:56:23.27 ID:cE0F4lVs0
これは出版できないだろwwww
■日本人とは何者だろう?■
現代の世界列強のうち、文化と環境の面で最も特徴的なのは日本人だ
日本語の起源は、言語学で最も議論の多い問題の一つだ。というのも、世界の
主要言語の中で他の言語との類似性が未だに疑問視されているのは日本語
だけなのだ
日本人とはだれで、いつ日本にやってきて、どうやってその独特の言語を発達
させたのか? これらの問題は日本人の自己イメージや、他の人々から見たイメ
ージにとっても中心的なものとなる。日本の勢力の台頭と、ときに微妙な近隣国
との関係もあって、今こそしつこい神話をはぎとって答を見つめるべきときだ
日本人は生物学的に他の東アジア人、特に朝鮮人とほとんどちがわず、外見も
遺伝子もそっくりだ
日本人が強調したがるように、日本人は文化的にも生物学的にもかなり均質だ
日本各地の人々の間には、日本最北の島である北海道に暮らすアイヌがかなり
ちがっているのを除けば、ほとんどちがいはない
こうした事実はすべて、日本人がかなり最近に東アジア本土からやってきて、
先住民であったアイヌにとってかわった、と示唆しているようだ
インカ帝国は間抜けすぎたな。内乱後とはいえ侵略者を神だと思うわ
王様を人質にとられるわでたった200人以下の騎士団にやられるとは。
鉄砲も大砲も馬もみたことないってのはわかるけどやりようがあったろう。
あと鉄の武器もなかったんだっけかな
141 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/05/01(火) 12:56:44.32 ID:Selgl0qi0
>>137 プロ相手に素人が引用とかではなく自分の意見で勝負しようというのが間違ってるとも思うw
>>128 >・しかしそれは白人が人種(血統)として優秀だからではない
ここでは白人が優秀なわけじゃないと言ってる
>・白人の優秀さを決定づけたのは「環境」である
ここでは白人が優秀だと言ってる
どっちだよ???
だいたい白人以外にも中国とか東南アジア〜ポリネシアあたりのこともページを割いて書いてるじゃん
お前が読んだのにはアジアを侵略できた中国人のことはなんて書いてあるわけ?
143 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/05/01(火) 12:57:54.50 ID:tnx3scm30
>>138 あれは騙まし討ちだから、馬鹿ってのは酷過ぎです
>>97 そう、南米は中央集権的な政治形態だったから、
少数でも頭を押さえれば征服できた。
北米のインディアンの酋長は、指導者ではあったが
権力者ではなかったので、倒されても次から次へと
指導者が現れて、負けることはなかった。
146 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/05/01(火) 12:59:11.83 ID:cE0F4lVs0
>>138 > あとインカ皇帝が馬鹿だった
豊かな文明を気づいて人を疑うことを知らない指導者
↑
これを馬鹿よばわりして、しょっちゅう殺し合いをしていた白人ども
騙し騙され刺し斬られ
別に白人側に「正義」があった訳ではない
「より残虐な方が勝つ」ってだけ
中国って、割と外に出ていくのは難しい地形だよな
南は密林
南西は山岳
西は砂漠
148 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/05/01(火) 12:59:51.42 ID:M2lEK9yY0
数百人の軍隊に負けたといってるが、インカやアステカに征服された非支配民族と同盟を結んで各地で反乱を起こしたからなんだよな
白い肌の神様が降臨するって預言の年に偶然白人が来るもんだから大騒ぎよ
150 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/05/01(火) 13:00:27.39 ID:cE0F4lVs0
>>142 >
>>128 > >・しかしそれは白人が人種(血統)として優秀だからではない
>
> ここでは白人が優秀なわけじゃないと言ってる
馬鹿?
小学校の国語からやり直したら?
>>115 バカすぎてワロタ。なんで中身を読んでないのにもっともらしい書評書くんだよw
>>128 >白人は優秀だからインカを滅亡させた
こんなのどこに書いてあるんだよ
読んだならどんな風に書かれているか教えてみろ
153 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/05/01(火) 13:03:07.42 ID:7dXAoaXS0
そもそもこの本において「戦争により有利な条件を手に入れた民族」=優秀と定義していない
154 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/05/01(火) 13:08:56.22 ID:5S+zeojN0
銃病原菌鉄は作者が漢字は使いにくいゴミという話を前提に進んでるのが笑える
>>129 もっと分かるように書いてよ
ちゃんとした論理立てて
156 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/05/01(火) 13:17:17.62 ID:r9MIvGTc0
157 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/05/01(火) 13:21:39.94 ID:SvLYWKjE0
>>155 学者じゃねんだからw
まあ例えば日本人の起源ってなんだ?
純粋な日本人ってなんだ?
アボリジニの場合は明確に白人と分けられるだろう。
日本の場合はそれとはだいぶ違うといえると思う。
158 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/05/01(火) 13:25:18.42 ID:4W7y56Ug0
日本はポルトガルによって1543年に発見されたw
159 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/05/01(火) 13:26:34.77 ID:VrtpxQUF0
>>157 つかそもそもいま生き残っている人間は過去に淘汰され無かった生き残りだから。どっちもあんまかわんね。
160 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/05/01(火) 13:28:13.97 ID:SvLYWKjE0
161 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/05/01(火) 13:29:05.69 ID:tnx3scm30
日本はポルトガル領土だって、リスボン工科大学図書館の大世界地図が教えてくれた
>>157 質問の意味がわからなかった?
例えば先住民族じゃなければ滅ぼしてもいいと思ってるのかどうか聞きたかったんだよ
だいぶ違うと思う理由も書いてくれないと
異文化を滅ぼした点で同じと俺は思ってるんだけど
163 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/05/01(火) 13:30:27.21 ID:4W7y56Ug0
アイヌ民族は先住民族のコロボックルを迫害して追放した
164 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/05/01(火) 13:30:53.06 ID:yg+8/KCB0
?
インカは急な中央集権化で反乱分子が多かったし、後継者争いの最中だたろ
アステカは周辺の部族がスペイン側に付いて道案内やら援助やらで兵力はアステカ以上だし
別に数百でうんぬんじゃねえよ
インカとアステカが混じってる奴多いなあ
166 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/05/01(火) 13:33:09.35 ID:SvLYWKjE0
>>162 滅ぼしていいとか悪いとかが論点なの?
だいぶ違うっていうのはオーストラリアと比較してみるに
俺らの何人がどれくらいアイヌの血が入ってて
どれくらい大陸系の血が入ってるのよ。
単純に滅ぼしたとか滅ぼされたとか言える問題なのか?ってこと
167 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/05/01(火) 13:33:39.03 ID:SvLYWKjE0
168 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/05/01(火) 13:33:47.37 ID:tnx3scm30
つーかコンキスタンドールが進入した時
アステカ←もはや衰退期
インカ←これから最盛期へ向かう途中
だったからなぁ
でもマヤはバリバリ最盛期だったのに
>>163 世界中でそんなことがあったんだよなw
今の価値観で過去の善悪で決めつけることは無意味なことなんだよな
まあ、白人はやり過ぎだと思うがw
170 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/05/01(火) 13:34:12.47 ID:yg+8/KCB0
スペイン、ポルトガルは原住民とかなり混血してるけど
イギリス、フランスは混血してないよね
キリスト教布教のために疫病持ち込むからな
日本は中国様が隣にあって良かったな
秀吉時代に日本人が東南アジアにいったら
まともな戦い方を知らずにサムライが一人で無双できたといっていたが
土人相手なら余裕なんだろうな
174 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/05/01(火) 13:36:32.94 ID:yg+8/KCB0
>>168 マヤはもう崩壊しててジャングルに遺跡があるレベルじゃなかった?
自称マヤ滅亡はメキシコ政府が行うんだよな
>>166 アボリジニを滅亡状態にした→アイヌを滅亡状態にした→同一視出来ない
こういう流れでしょ?
同一視できないと思う理由を書いてほしいと言ってるの
>>6 対立する部族の片方を味方に付けて相手を倒し、負けた奴らを奴隷にしてた。
南米で勢力拡大し過ぎて本国と対立し討伐隊を送り込まれるハメになった。
178 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/05/01(火) 13:38:00.75 ID:SvLYWKjE0
>>175 理由は166でおおよそ書いたと思うけど。
なにか違う?
>>173 江戸時代になると町人はダッシュできないぐらい退化してたみたいだし。
小国乱立でちゃんちゃんバラバラやってる環境で強くなるんだろうな。日本も欧州も。
180 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/05/01(火) 13:41:32.58 ID:rcTSMi5PO
歴史上強国は船が優秀だった国
スペイン、オスマン、イギリス、日本、アメリカ
次は韓国か中国か?w
181 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/05/01(火) 13:42:01.90 ID:tnx3scm30
>>174 マヤ文明の絵文字(コディエ)が読めるのは
当時の文官に聞いた話をドミニコ会の神父が書き留めていたお陰ですわ
当初は良好な関係だったみたい
182 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/05/01(火) 13:42:06.45 ID:gAyImfm/0
>>6 答えは簡単で数万人を相手にしてないからだよ
日本で言えば平安時代に天皇をいきなり人質に取られたようなもん
で、人質の天皇が、「国中の金もってこい。そしたら朕は助かる」て命令を出してきた
そんなこんなで分断政策や病原菌作戦で体制がボロボロ
>>178 同一視っていうのはこの場合、滅亡状態にあるかどうかでしょ?
なんで分かりづらく書くのか分からない
じゃ血うんぬんと滅亡状態がどうつながるのか書いてよ
184 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/05/01(火) 13:45:22.14 ID:SvLYWKjE0
>>183 だからさ
日本における日本人とアイヌの関係性
オーストラリアにおけるアングロサクソンとアボリジニの関係性
これをまず一緒くたに出来ないじゃん?って言いたいのだけど
>>180 その理屈はおかしい
世界最強のモンゴル帝国は海軍そんなに強くない
>>182 モンゴル帝国だって漢民族全員を敵に回したわけじゃないからな。
相手の首領さえ落とせば、国を落としたも同然ってことだしね。
187 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/05/01(火) 13:46:24.17 ID:+B/4eBJA0
相手は棍棒もってる裸の男だぞ。
こっちは銃と金属鎧と馬の完全武装。
これで勝てないと思うほうがおかしい。
188 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/05/01(火) 13:46:25.77 ID:eYjDtEjmP
マケドニアも海軍は普通だったよな
>>184 異文化を滅ぼした点では一緒だと俺は上で書いたけれど
一緒じゃないと思う点を書いてくれって
血だと思うなら血と同一視をからめて書いてください
理由を書いてください
190 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/05/01(火) 13:48:53.64 ID:yg+8/KCB0
>>180 日本の大戦船、安宅船、関船がつよいとおもえん
中華のジャンクも超大型があったらしいがらしいの話だしなあ
オスマンの海軍は糞、北アフリカのバーバリーを尖兵にしてただけ近代化も失敗したし
191 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/05/01(火) 13:50:17.28 ID:SvLYWKjE0
>>189 君はその二つの滅亡を同一視出来る
俺は出来ない
それでいいよ
オランダ人は世界一ィィ
193 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/05/01(火) 13:53:28.37 ID:yg+8/KCB0
皆AOC忘れてるだろ!
>>191 異文化を滅ぼしたのは一緒でも〜は違うんだよって書いてくれることを期待したんだけど
同じ点と違う点があるのは何事もそうだろ
理由を書かないのはあんまりだ
196 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/05/01(火) 13:57:26.03 ID:+/8sjdvji
197 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/05/01(火) 13:57:44.98 ID:SvLYWKjE0
>>195 すまん
とりあえず自分的に書けることは書いたんだけど
こう、うまく説明できないな。
勉強不足ってのもあるし色々本読むよ
198 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/05/01(火) 14:03:39.61 ID:4eCJeWpQO
イベリア半島の最盛期だからな
199 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/05/01(火) 14:04:00.26 ID:9o+rQVgZi
イギリスは今でも大国なのにスペインやポルトガルは没落して二流国になった
>>197 横レスだけど、アイヌは根絶やしにされた事はなくて交易を通じて同化していったんだけどな
結局リスボンから出る航路を横取りされたら瞬殺なんだけどな
202 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/05/01(火) 14:05:25.22 ID:OO3J7d8gO
滅ぼすほうが正しいんだよ
文明化させてやっても恨まれて謝罪と賠償求められるんだから
203 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/05/01(火) 14:05:30.06 ID:tnx3scm30
>>199 スペインって二流国家かな
俺好きなんだけど
>>200 これまた横レスだけど文化は根絶やしだよ
今はもう博物館にしかない
205 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/05/01(火) 14:06:15.56 ID:dfiDo9vQO
フィリピン辺りでフルボッコにされてなかったか?
>>203 欧州危機とか見てるともう完全に二流だよ
サッカーと料理だけの国になってる
207 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/05/01(火) 14:07:34.06 ID:kCLvy/WKO
スペインといえばハンニバルだろうが
208 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/05/01(火) 14:08:20.00 ID:l97JR9KG0
見たこと無い白人が来たから神の使いだと思って友好的に迎えたら
次々に囚われて壊滅したとかなんとか聞いた覚えがある
209 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/05/01(火) 14:10:12.73 ID:/+00TRrR0
マジレスするとマヤ文明とかは「白い肌をもつ神の使いがやってくる」という預言を
持っていたから神の使いだと思って当初ホイホイ受け入れたからな。
迷信深い部族だったからそれを信じて民衆も畏怖していただろう。
戦略上、重要な情報を手に入れた後ではランチェスター法則どおりに兵装の文明差が強烈に
そのまま出て楽勝のパターン。
210 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/05/01(火) 14:10:36.93 ID:/+00TRrR0
ポルトガルなんか今じゃアフリカのアンゴラに「昔は植民地支配されていたけど、
それは水に流して支援してやってもいいぞ」なんて言われる始末だしな。
コンキスタドールとコサックの強さは以上
鉄砲強すぎw
>>206 ニュースの見過ぎだろ。
ドイツがどうせ助けるし、だめなら危機を煽って米(リーマンの責任)か日本(世界のATM)に金出してもらうだけだろ。
213 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/05/01(火) 14:14:19.86 ID:4W7y56Ug0
214 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/05/01(火) 14:15:04.82 ID:gAyImfm/0
>>199 一時的に成功しても
政府が糞で金(きん)を無駄に使うだけで、インフレも抑制できずに
戦争にも負けて
そのあと大地震がきて止めを刺された
何かに似てるな。てのは無理やりだけど
普通に
大量の金(きん)を背景に、兌換通貨かと作って、それを地中海や東方貿易の支配に使うこともできず
大量の余った財を、株式化して、新規産業に投資、市場の育成とかもできず、
結局、近代のシステムが確立する以前に、金(きん)を大量に手にしたから、上手く使えなかったてとこだね
215 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/05/01(火) 14:15:05.71 ID:tnx3scm30
>>209 ケツアルクァトル信仰はアステカっすよ
>>210 リスボン行った時、市民の最大の娯楽が
テジョ河に沈む夕日をお城から見る事だったのにはちょっと涙した
その時、隣のお爺さんが「ポルトガルの太陽はもう沈んだんだよ」って
言ってたのは印象的だった
鉄が無い、銃器が無い、馬も無い、病原菌にも弱いじゃそりゃ負けるだろw
やっぱBC兵器はパないっすねw
>>204 それは便利な物が手に入って必要無くなったから自ら捨てたんじゃいの?
219 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/05/01(火) 14:17:18.61 ID:gAyImfm/0
>>215 なんだよその完璧さw
あれだ、観光用に雇われた爺さんなんじゃね?それw
>>218 文化っていうと広いけど、俺の念頭にあるのは第一には言葉
>>212 いや、それとスペインが落ちぶれてないのとは別問題なんだが
何が言いたいのかわからない
222 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/05/01(火) 14:20:47.03 ID:gAyImfm/0
>>218 明治政府とかは刺青禁止とか、勝手に漁猟するの禁止とか
やりまくったし
アイヌの子供をみんな小学校に入れて皇民化したけどね
223 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/05/01(火) 14:22:05.86 ID:cDwmy6M/0
弱い奴としか戦ってこなかったから
カイオウみたいなもん
伝染病患者が使ったものを使わせて感染させたりしてたらしいな
>>223 修羅の国って名無しの少年すらクソ強い設定だったのに
いつの間にかラオウ懐古厨のケンシロウのせいで雑魚化されてたよね
同化政策と民族浄化、大虐殺は全部違うと思うが…。
16世紀前半じゃないけど、聖ピラール教会の金の量→400kg
平泉と金閣寺の金の量→それぞれ20kgくらい
黄金の国ジパングとは何だったのか…
>>180 スペインもオスマンもWW2以前のアメリカも、船は優秀じゃない
欧州から地中海なら近世初期までは圧倒的にイタリア海洋国家、ジェノヴァやヴェネツィアだ
その後は、オランダ、そしてイギリスが続く
地味にデンマークやスウェーデンの船も優秀だった
今は爆弾だろ
230 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/05/01(火) 14:37:40.27 ID:tnx3scm30
コンスタンチノープル攻防戦でも
海軍能力は決定的な差にならなかったもんね
とりあえずジャレド・ダイアモンドの銃・病原菌・鉄を読めばいいんじゃないかな
海が近かったから
233 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/05/01(火) 15:00:05.95 ID:u2kucj1L0
>>139 日本語が独特ってことはないだろ。
大学で二外に朝鮮語とったが、まじで日本語に文法とか酷似してて引いた。
語順入れ換えたりせず、普通に助詞とか
名詞とかをそのまま直訳していくだけで正しい翻訳ができるし、発音もにてる。
日本語はただの朝鮮語のパクりて、そのいずれもが中国語の劣化コピーだよ。
234 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/05/01(火) 15:02:32.89 ID:9HelfdRu0
ゼロ年代必読の書を読めば全てが解るんだろ
235 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/05/01(火) 15:51:49.50 ID:IAkX1m8U0
ざっと読んでみたけど本質がないのでレスします
インカ帝国を滅ぼしたのはインカ人がスペイン人を神だと思い崇めたから
何の苦もなく占領し滅ぼすことが出来ました
以上、世界ふしぎ発見を見とけば分かる情報でした
236 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/05/01(火) 15:53:03.76 ID:WmO/EvhI0
>>233 日本人が韓国語覚えるのってむちゃくちゃ簡単らしいな
ケツアルコァトルの逸話はインカでなくてアステカじゃない?
238 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/05/01(火) 15:58:00.36 ID:tnx3scm30
それは世界ふしぎ発見が間違えとるわな
239 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/05/01(火) 15:58:30.16 ID:A5IleS360
240 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/05/01(火) 16:02:00.81 ID:Ci2H3VWo0
241 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/05/01(火) 16:02:43.30 ID:c/WuP3b+0
海外の植民地は多かったけど欧州ではスペインポルトガルはどれほど強かったのか
242 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/05/01(火) 16:07:43.07 ID:ok+1lz+ZO
弾数が足りんだろ
>>115 これまるごと嘘
読んだうえであえて内容と真逆の事書いてるかんじだからタチが悪い
244 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/05/01(火) 16:16:57.78 ID:gAyImfm/0
>>241 16世紀になってからは
新式軍やテルシオで、軍事の先進国になるよ
>>235 死んだり、病気になったり、血を流してるの見られ速攻、神じゃないのはばれた。
それに、スペイン人自体が信心深いから「俺は神じゃねーよwwwwそんなことよりマリア像おがめよ!バカ!」
「聖書信じないの?じゃあ殺すしかねー!囲まれてるけど、殺す!殺す!あ、うまくいった?神に感謝!」
とかそんな感じだ
245 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/05/01(火) 16:21:42.56 ID:pkYnTpAWO
>>96 なんで現代のイエズス会が皇室に工作活動せにゃならんのか?
とりあえず上智大学にでも行って探ってこい
246 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/05/01(火) 16:26:11.18 ID:tnx3scm30
>>245 イエズス会はぜんぜん関係ないけど、GHQが戦後に今上天皇にお付けした家庭教師が
クェーカー教徒で、その彼女に影響を受けた陛下が一度洗礼を受けたのは有名な話
その家庭教師だった女性は確かまだ存命で、その話を必死に否定してたけど
247 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/05/01(火) 16:28:33.56 ID:VIEGOi6c0
つうかガラケー捨ててiPhone選んでる日本人が「文化を滅亡させられた!」とか言うか?
言うのはせいぜいガラケー利権をむさぼってるアホ電機メーカーと下請けぐらい。
アイヌが滅亡したというより文明化を選ぶアイヌが多かったってだけのこと。
大和朝廷だって中国から文明や文化、政治システムを輸入して、多くの文化を捨てて
成り立ってたわけだしな。仏教伝来に抵抗した物部氏は滅ぼされたか。
ティファールの電気ケトルがあまりに便利なのでヤカンを捨てる家だらけなようなもんだ。
岐阜の合掌造りだって別に便利だから残ってるわけじゃなくて国や自治体が無理して残してるだけだろ。
ほっときゃあれだってとっくに「滅亡」してるだろうね。住んでる人も馬鹿らしくてやってられん。
248 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/05/01(火) 16:29:11.41 ID:VIEGOi6c0
>アイヌの子供をみんな小学校に入れて皇民化したけどね
小学校にも親に入れてもらえなかったアイヌの子供はどうなってたかと思うのが普通だろ。
DQN親は「この子は行けなくても喜んでるんだ!」とか強要するだろうけどな。
それこそ今なら子供の人権侵害であって文化文明以前の問題。
いまでも大阪でヤクザの刺青公務員が問題になってるし、川でバーベキューするDQNのマナーの悪さや
海でウニとか密漁するDQNが問題になってるな。これを文化の問題と考える人間はいない。
249 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/05/01(火) 16:34:14.44 ID:VIEGOi6c0
>>233 広開土王碑も知らんの?
古代の朝鮮半島は数百年にわたって日本に植民地支配されていたから日本語に
似てるのは当然だよ。朝鮮語が日本語に似てるの。
イギリスなんかもノルマンディー公ウィリアムに征服されてフランス語を強要されて
いた時代があったが。
日本人のルーツに関して言えば3000年前ぐらいから台湾からポリネシアの島々に
カヌーで移住が始まっていて、その一部が太平洋側の宮崎県に天孫降臨した、というのが
歴史的事実だろうね。チベット人(長江上流)と日本人(長江下流)にしかない
DNAがあることからも証明されている。
神武天皇の母親がサメとなっているが、サメといえば体温を自分で調節できないので
暖かい海域にしか生息できない。つまりこれも日本より南の海域から日本人がやってきたことを
意味している。サメと近いところで生活していた畏怖と崇拝の対象となっていたのだろう。
250 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/05/01(火) 16:42:52.06 ID:+HxG2AjF0
フランシスコ・ピサロはだまし討ちで速攻でインカ皇帝捕らえて人質にしたから
皇帝は絶対権力者。人質に取られたら何もできない
周りのもは身代金として莫大な金銀財宝を差し出した
でそのあげくに約束を破って皇帝を処刑
251 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/05/01(火) 17:02:01.50 ID:aJRE1eIN0
>>42 アポカリプトな
ちなみに白人は最後助けに来た演出はないこれから起こる侵略の絶望を示唆してる
観てないのに適当なこと言うなよ
253 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/05/01(火) 17:16:59.20 ID:o0IteCms0
むしろなんで無双してたスペインさんが弱くなったのか
気になるんだけど、やっぱインカ帝国のせいかな?
まず国内にインカの金銀が大量に流入するし
金の国外持ち出しは禁止だったらしい上に
当時紙幣がないから、とりあえずインフレおきて
通貨建てしてた長期取引はカオスでしょ
そのうえ植民地は独占価格で買い叩けるから
高利潤の中継貿易に資本が集まって
国内産業の生産性はむしろ下がってたとか
254 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/05/01(火) 17:17:19.77 ID:aXQxsK6y0
ちょっとciv5でアステカで世界制覇してくるわ
255 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/05/01(火) 17:36:49.15 ID:tnx3scm30
>>253 バルトルメ神父の書いてた「インディオスの虐殺」の中での
キューバ島のインディオスの酋長の予言通りの結末すな
マジレスすると、種痘を持ち込んだから。
当時のユーラシアの人間は免疫があったけど、アメリカ大陸の人間には致命的だった。
ヨーロッパ人は他の人種に種痘が効くのを知ってて
毛布をあげたりとか、かなり姑息な事やってる
257 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/05/01(火) 17:40:52.91 ID:HnotFYKg0
>>237 まああの一帯の文明圏は似たような迷信はどこでもあっただろうね。
たとえば日本や中国でも「北東の方角」が鬼門となっているが、これは中国の文明が
古代から北方から蛮族の侵入に悩まされていて、とりわけ北東の方角に注意する必要があったから。
これはまさに朝鮮半島の付け根、エベンキ朝鮮人の生息地域。長江・台湾の古代文明にルーツを
もつ日本人が同じようにエベンキ朝鮮人みると不吉、不快に感じるのはDNAに刻まれた本能だったのだよ。
その名残りが風水的な文化でも北東は鬼門、というのが日本や中国でも残っているってわけ。
逆に言うと、エベンキ朝鮮人は日本人や日本文化を泥棒しようという本能、文化しかないわけ。
こういう本質を理解できないマスコミ業界やソニーなどは次々と経営不振に陥ったわけだ。
>>253 金銀財宝が集まったから世界最強!にならんのだな。
経済は難しいね。
259 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/05/01(火) 19:40:13.30 ID:G42/D4Wo0
>>249 日本が影響及ぼせたのは半島南部、それも言語レベルで影響与えるほどの支配はではない
日本のルーツは南方系「も」あるというだけで、山東→半島→日本ルートや半島から来た人間も当然ルーツの1つ
260 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/05/01(火) 19:47:47.11 ID:G42/D4Wo0
>>253,258
スペインがアメリカからゲットした莫大な銀は皆「スペイン帝国」維持のために外部に流れていったからね
具体的にはオランダやイタリア領土の保持やフランスやトルコとの戦争で火の車だった
261 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/05/01(火) 19:59:59.55 ID:Rzo3vfAM0
スペイン帝国は官僚政治をいち早く取り入れて行政効率を上げた一方
官僚特有の問題を解決できずに立ち遅れたイメージだなあ
262 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/05/01(火) 20:06:30.17 ID:8omr5kaY0
戦争の科学って本は良かった
263 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/05/01(火) 20:13:49.02 ID:ELAJAIjx0
>>257 妙に納得できるな
少々オカルトくさいが
265 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/05/01(火) 20:22:11.94 ID:G42/D4Wo0
>>261 無駄に膨らんだ官僚機構もだけど、各地域の独立性が高すぎて帝国維持の金出すのもカスティーリャだけだった
その辺りの無駄削減や他の地域にも金出させようとしたオリバーレスは反乱起こされてクビ…
>>260 ひどく不経済な戦争をしたんだな。
スペインが獲得した銀は結局どこへ流れていったんだろうね。
あと日本から流失した金銀とかも、どこへ行っちゃったんだろうなあ…
267 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/05/01(火) 20:26:00.66 ID:90HdzYH+O
スペイン、ポルトガル、オランダ、オーストリア、トルコ
CMBって漫画で、インカ帝国の神話で神が海からやってくる日といわれる日に
ちょうどスペイン人が来たから。スペイン人は運が良い、みたいな話があった気がする
国が儲からなくとも個人が儲かればいい
そう考えるやつのフトコロに入ったんだろ
270 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/05/01(火) 20:31:54.17 ID:G42/D4Wo0
>>266 獲得した銀は欧州中にいっちゃった
元々ハプスブルグの棚ボタ的に手に入れた土地だし領土がバラバラすぎていくら戦争勝っても
現地は反乱起こすし、フランスとかのライバルもそれ狙って何度も侵攻
271 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/05/01(火) 20:40:15.61 ID:Rzo3vfAM0
>>265 ポーランドといい当時の地方分権は害悪でしか無い印象があるなあ
>>266 敵に武器を売って得た金で戦争をするオランダには及ばない
銀はたしか戦争と海賊で大半が消えたんじゃなかったっけ
全盛期も支出が歳入を上回ってて何回も破産してるんだよな
あと宗教的不寛容から異端異教の働き者の技術者や労働者が流出したのも辛い
それ以上に非効率な国では行方の分からない経費なんて幾らあってもおかしくない
銃・病原菌・鉄を読めばいいよ。
273 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/05/01(火) 20:43:16.53 ID:2BORpexC0
『銃・病原菌・鉄』って随分前の本なのに何で最近になって話題になってるの?ステマったか?
274 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/05/01(火) 20:49:56.25 ID:G42/D4Wo0
>>271 良い悪いではなく他にどうしようもない、特にスペインという地域は今でも地域>国家
18世紀になっても「スペイン」という国がなくカスティーリャやアラゴンの連合体制にままだったし
275 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/05/01(火) 20:51:32.04 ID:nJOCZTYzO
意外とその後南米がどうやって独立していったのかとかは知られてないのな。シモン・ボリバルとかすげーのに。
>>273 ハードカバーで高かったのが
最近やっと文庫になったからじゃね
277 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/05/01(火) 21:07:27.04 ID:q8OT9DEn0
>>249 残念ながら新羅の王様は3代目以降は日本から渡ってきた人物に取って代わられてる有様。
国際法もない野蛮な時代に数百年もそんな乱暴な支配をされて言語レベルで影響を受けなかった
なんてありえないw
秀吉や昭和の日本軍でも残虐だったとエベンキ朝鮮人が主張してるぐらいだしね。
まあ同和のルーツは高句麗系と言われてるから(ククリヒメ 高句麗姫)
半島から来て日本に帰化した人間も当然ルーツの1つといえば一つだろうが、
平安時代でも九州に不法入国した朝鮮人が悪さばかりするから東国へ追放されたように、
いつの時代でも朝鮮半島出身者は日本人にとってやはり「鬼門の民」だったってことだ。
インカ帝国の戦いがガラパゴってたせい。
279 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/05/01(火) 21:08:55.98 ID:q8OT9DEn0
>>263 オカルトもなにもチベット人(長江上流)と日本人(長江下流)にしかないDNAが
存在することからも科学的に証明されている事実。他にもイネの伝来のルートが
やはり中国→日本→朝鮮半島のルートであることもDNA解析から証明されている。
人間ってのはどんだけ狂気にはしれるかで強さが決まってるからな
ムキムキのボディビルダーも発狂した引きこもりには勝てない
281 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/05/01(火) 21:14:00.49 ID:q8OT9DEn0
そういや唐辛子って南米原産で南米侵略した欧州人がヨーロッパに持ち帰ったんだよな。
それが日本に宣教師から伝わって、秀吉の朝鮮征伐の際に朝鮮半島に伝わってキムチが
生まれたわけで、そんなもんを常食して民族料理にしてる朝鮮人はほんとアレだなw
282 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/05/01(火) 21:15:49.61 ID:G42/D4Wo0
>>277 日本の天皇は百済系の血が入ってるから百済に乗っ取られてるレベルだからそれw
新羅の民族的ルーツはしっかり中国の史書にある、言語的にも今の朝鮮語の直接の祖先で特に日本語に大きく影響受けた形跡なし
283 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/05/01(火) 21:17:17.23 ID:lproPZJQ0
アメリカの覇権もいつか衰退する日が訪れるんだろうなー
>>273 ステマじゃなくて、本の作り方がうまいんだと思う。
きちんと内容に準拠しながら、読んだ人にしか意味の分からないタイトルとか、読むと周りに「あーこれはね」って薀蓄を話したくなる感じなんだよ。
285 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/05/01(火) 21:21:57.12 ID:DUewhEqm0
新大陸に上陸した西洋人が数百人であって、戦いに参加した人間が少なかったわけではない。
スペイン人は、インカ帝国と敵対していた勢力を取り込んだのだろう。
西洋人同士がヨーロッパで戦争していたように、インディオも部族は違えど同じ大陸・同じ人種で争っていた。
歴史とは、白人 vs 非白人の戦いの系譜ではない。
286 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/05/01(火) 21:24:00.71 ID:tnx3scm30
>>275 シモン・ボリーバルは中米だぁ!
いや、こんなスレッドでシモン・ボリーバルの名前見るとは思わなかったが
グァテマラ・エルサルバドル・ホンジュラス・ニカラグアの査証が一つなのは
シモン先生のお陰です
287 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/05/01(火) 21:24:23.03 ID:Df7giqyC0
シモン・ボリバルは高校教科書レベルの超メジャーでしょうよ
小石房子『物語 日本の女帝』(平凡社新書)P38
> 第二章 皇極天皇
> ミステリアスな女帝
> 皇極天皇は謎多き女帝といわれている。なかでも、もっとも不可思議なのが結婚をめぐ
> る謎である。『日本書紀』は舒明大王との結婚を再婚とし、―はじめ用明天皇の孫の高向
> 王〔たかむくのおおきみ〕に適〔みあい〕して、漢皇子〔あやのみこ〕を生〔あ〕れませり―と
> 伝えている。つまり皇極女帝は好明大王に嫁ぐ前、高向王と結婚して漢王子という男子を
> もうけていたというのだ。
> そのころ、国の頂点に立つ大王の妃はよりどりみどりのはずである。にもかかわらず、
> 舒明大王は子持ちで再婚の妃を迎えたという。なぜだろうか。そして先夫との子が漢王子
> というのも気になる。というのは当時、百済からの渡来人の多くが漢人を称していたから
> だ。
小石房子『物語 日本の女帝』(平凡社新書)P39
> 天皇家の系譜『本朝皇胤紹運録〔ほんちょうこういんじょううんろく〕』によると、皇極は
> 推古二年(五九四)に舒明大王の弟、茅渟王〔ちぬおう〕を父とし、推古の姪の吉備姫
> 〔きびひめ〕王女を母として生まれ、幼名を宝〔たから〕王女といった。ところが茅淳王の
> 生母の大俣王〔おおまたおう〕には漢王女という記述がある。百済の王女だというのだ。
小石房子『物語 日本の女帝』(平凡社新書)P39〜40
> 良くも悪くも倭国は朝鮮半島とは緊密で、皇居には「園神〔そののかみ〕」「韓神〔からの
> かみ〕」という朝鮮の神が祀られており、平安時代の中ごろまで二月と十一月の卯の日に
> は盛大なお祭りがおこなわれていた。『大日本史料』にはその日付がはっきりと明記され
> ており、現在の建国記念の日は戦前の「紀元節」に当たり、この日を「韓神」の祭日とする
> 学者もいるし、さらにいえば、「韓神」は今も皇居に祀られているという。こんな具合だから、
> 百済王室が倭国と結ぶために大王家に王女を送り込むことは、十分あり得ることだった。
> 古代においては百済の方が先進国で、韓国の歴史博物館の展示物を見ると、百済の方
> が倭国より二百年くらい先を歩いている。先進国の百済の女性は垢抜けていてチャーミン
> グだったし、当時は神意を問うて天下を治める時代で大王家は雨乞いのできる巫女を求
> めていたから、霊力の優れた王女であれば、再婚であっても子持ちであっても構わなかっ
> た。ただ、唐や新羅との関係から、皇極には百済の王女と明記することは憚られ、その
> ために謎多き女帝とよばれたのである。
小石房子『物語 日本の女帝』(平凡社新書)P52〜53
> 『日本書紀』には、入鹿が殺されたとき、古人大兄王子はすばやく宮殿を抜け出して宮居
> に戻り、「韓人〔からひと〕が入鹿臣を殺した。心が痛む」と叫んで寝所に籠ったと書かれて
> いる。
> 古人は上席にいて、葛城が入鹿を誅伐するのを目の当たりにしている。史書には三韓の
> 使者が殺したとするものもあるが、それはおかしい。皇極が百済王女だとすれば、葛城王子
> は百済の血をひく王子、おそらく王族の間では韓人とささやかれていたのだろう。古人にとっ
> て葛城は王位継承のライバル。だから蔑視の意を込めて常々そうよんでいたのだろう。
293 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/05/01(火) 21:33:19.91 ID:tnx3scm30
>>287 それが後にルチャドールのコスチュームに変化する訳で…
つまりタイガーマスクはその子孫
佐山サトルには喧嘩売らない方が良い
294 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/05/01(火) 21:34:23.63 ID:G42/D4Wo0
>>279 池橋宏あたり根拠にしてるんだろうけど、あくまでルーツが増えるだけで半島渡来人もルーツの1つw
>>286 ボリバルは国名にもなってるし相当有名じゃね?サン・マルティンとかメキシコのイダルゴとかは…
295 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/05/01(火) 21:36:21.04 ID:q8OT9DEn0
>>282 百済からの亡命帰化人10世が母親になった天皇がいるってだけだろw
しかも百済は三代目以降が日本人に王様が取って代わられた新羅より日本より
従属度が高かった属国だよ。それに他の奴も述べてるように、古代から技術者や
知識人の帰化人は日本は受け入れてきたからね。百済滅亡時に王族の亡命を受け入れて
やっただけ。
そうでなくても秀吉や昭和の日本軍が残虐だったと主張する朝鮮人が、なぜ古代において民族浄化の
ような蛮行を日本人が行わなかったと思えるのか不思議だね。
それに現代の朝鮮人はアリランを歌い踊ることからも分かるようにエベンキ系で百済人とは無関係w
296 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/05/01(火) 21:37:41.64 ID:Df7giqyC0
>>293 プロレスのコスチュームの起源だって事なら尚更真面目に戦争やってたとは思えなくなるんじゃ
ショーやんけ
297 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/05/01(火) 21:42:43.09 ID:tnx3scm30
>>296 精霊信仰の一種で、その動物の力を我が身に宿すとか何とか
パンクラスの渡辺が総合格闘技の試合でドスカラスjrに腕折られたのも
それを馬鹿にしたからさ
他所の文化舐めた真似する奴は死ねばいいんすよ
298 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/05/01(火) 21:43:22.13 ID:yL856D4W0
なんでモンゴルとかオスマントルコは落ちぶれたの?
昔は世界最強クラスの国家だったのに
299 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/05/01(火) 21:44:18.33 ID:G42/D4Wo0
>>295 日本の百済の関係は武田幸男の著書読めばわかるけど現代のアメリカと日本程度の上下関係だぞ
例えば危機が起こった際百済王が召集する高官や各豪族の中に駐百済倭人もいる、程度
トルコはそれよりももっと強かったけどな
そこから朝鮮とスペイン・ポルトガルを繋げるウルトラCを見せるんだろ?
期待してるよ
>>220 遅レスだが、アイヌって日本に複数存在した民族のうちの一つであって、「先住民族」ではないでしょ
長い歴史の中で地理的要因で最後まで残ったってだけでさ
クマソやハヤトなんかと同じ
仮にアイヌが隆盛を誇って、今の弥生系の日本民族が四国の片隅あたりに文化の片鱗を残しただけでアイヌに
同化したとしたら、先住民族である日本民族がアイヌに滅ぼされた、って扱いになるのか?
ちょっと違うでしょ
>>103 天皇に関することなんだから右翼が特攻して殺傷沙汰になるからしょうがない
304 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/05/01(火) 21:53:11.84 ID:Df7giqyC0
>>302 アイヌは国連かなんかでも先住民族として認められてなかったか
305 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/05/01(火) 21:54:49.43 ID:Df7giqyC0
あと、アイヌの文化は自然に消えただけではなく、多分に日本の国策として消されたとこもあるだろ
306 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/05/01(火) 22:01:07.88 ID://xX2mYx0
>>305 いや国策ならまっさきに地名消すだろ普通
307 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/05/01(火) 22:03:25.20 ID:3L5SS338i
アイヌと言ったら北方謙三の黒龍の柩だなあ
308 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/05/01(火) 22:05:38.49 ID:v7cpJqb10
アメリカ原住民なんか棍棒で殴り合ってるような奴らだし
309 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/05/01(火) 22:05:52.41 ID:Df7giqyC0
>>306 オーストラリアやアメリカだって先住民由来の地名は残ってるでしょ
310 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/05/01(火) 22:06:00.12 ID:G42/D4Wo0
>>306 スペインに身も心も征服された新大陸も、地名は先住民の地名そのまま結構残ってる
例えばパラグアイやウルグアイ、滝で有名なイグアス、いずれもグアラニー語
311 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/05/01(火) 22:09:32.71 ID:Rzo3vfAM0
>>275 報われない理想主義者だよなあ
初めから現実主義か理想主義のどちらかに偏ってればもっと良い人生を歩めたのに
そしてあの頃からアメリカは信用出来ないって言うに未来も分かってたんだろうな
312 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/05/01(火) 22:09:58.68 ID:dBEcN4ma0
>>299 日本とアメリカって完全な属国じゃねえか笑わせるなよww
つうか2000年も前の時代のほとんど記録もないような時代の雰囲気を日本と
アメリカとの関係と同じ程度、とか規定してる時点でアホかとw
そんな時代に海越えて侵略してくるような蛮族の倭人に属国化される時点で終わってるw
まあそれはおいといても、シチリア島はマフィアの根城で有名だが、これが戦時中はムッソリーニが
マフィアを弾圧していた。連合国側はこれを利用して、アメリカの刑務所にいた
マフィアの親玉を利用して戦後には釈放している。
しかも戦後に連合国によってシチリアの市長に任命されたのはなんと「マフィアのメンバー」だった。
東西冷戦に入り、日本でもこれと似たような図式が作られた。連合国でもアメリカ側の韓国と
ソ連、中国側の北朝鮮だ。朝鮮半島での戦いの資金のために、朝鮮半島に合法的に日本人の血税を両者に
横流しするパチンコ利権が構築されて、冷戦が終結した現在は腐敗利権だけが残ってしまったということ。
そんなこんなで日本に居座る不法入国エベンキ朝鮮人の利権を正当化しようと必死なやつらが
多いのよ。まあこの辺は岸信介と統一教会の関係とか、対立する左翼コピペでご存知だろうから
説明は割愛するがね。
http://www.geocities.jp/uyoku33/
313 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/05/01(火) 22:14:11.59 ID:5UXJXZeY0
>>68 イタリアを擁護するつもりはないがエチオピア軍はマスケット持ってたぞ
314 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/05/01(火) 22:14:42.49 ID:dBEcN4ma0
>>305 どうなんだろうねえ。俺も先祖に東北の安部姓がいるからアイヌの血が入ってるのかも知れんが、
中世ごろでさえ、すでにあの地方の豪族とかも元は俘囚と言って大和朝廷側についたアイヌ系だったりするわけだろ?
アイヌが完全に一枚岩だったわけではなくて、次々と文明化、同化を選んでったってだけじゃないのかな。
もちろん最後まで残った人々にとっては「脱落者」なんだろうけれども、最後の最後に
明治政府が日本の近代化の過程でアイヌを同化するのを急ぐ政策を打ち出したのはあんだろうけどな。
アイヌ側の文明が進んでいて逆の立場になってたら、アイヌでない側が先住民族になってたわけだろ今度はw
315 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/05/01(火) 22:16:05.04 ID://xX2mYx0
いやだから国策で文化を消すということは大概にして無理ってことなんだろ。地名も同様で。
316 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/05/01(火) 22:18:52.78 ID:tnx3scm30
アメリカ西海岸もスペイン語の地名残ってるしね
317 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/05/01(火) 22:22:59.32 ID:WaxgwBydO
AOEでもスペインは糞強いよね
318 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/05/01(火) 22:25:25.35 ID:G42/D4Wo0
>>312 内政に口出さないし軍事的危機の際の援軍出動がメインだし、現代でいう日米関係に良く似ているじゃん
ご高説ぶる割に学者の名前ちっとも出てこないなと思ってたらやっぱり情報源は個人コピペサイトかw
>>315 全部消すのが無理なのと国策として消えたものがあるってのは矛盾しない話だよ
アイヌの地名はだんだん消されてるけどな
321 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/05/01(火) 22:26:28.91 ID:amcy5Kjz0
322 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/05/01(火) 22:29:21.55 ID:x0BcQzNmO
>>313 言われてるほどエチオピアは弱くなかったってのは事実として
航空機に毒ガスまで使ってあの体たらくなのはどうよ
323 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/05/01(火) 22:32:41.45 ID:yg+8/KCB0
>>304 支援団体のロビー活動の結果だけど、それがそもそもおかしいってこと
関東武士なんてアイヌの親戚みたいなもんなのに
畿央にいた民族や九州にいた民族は先住民ではないのか?
325 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/05/01(火) 22:37:10.74 ID:amcy5Kjz0
>>322 イタリア軍が弱い、は半分ネタだからなあ・・・エチオピアには第二次で圧勝してるし
お湯がなくてパスタが茹でれなかったんじゃね
>>324 親戚なら先住民じゃないってのがおかしいでしょ
あと、畿央だろうがどこだろうが先にいたのなら先住民
今は残ってないからそれを主張する人間がいないってだけ
327 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/05/01(火) 22:43:09.27 ID:tnx3scm30
>>325 第二次は毒ガス使いすぎだ
どんだけ近接戦闘嫌ったんだよパスタ野朗
328 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/05/01(火) 22:45:53.53 ID:0UwE1s700
インカ帝国領の国々が裏切ってスペイン側についただけやろ(´・ω・`)
329 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/05/01(火) 22:53:18.44 ID:UjAL6xVy0
>>246 日本はスパイ攻撃受けまくってんな
ルータとか噛ませないでノーガードでネットサーフィンやるようなもんだわ
330 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/05/01(火) 23:00:37.19 ID:G42/D4Wo0
>>329 企業スパイとかにはザルだが北朝鮮のスパイとかには結構公安も厳しくマークしているようだな
金正日の料理人とか北朝鮮本を読んだ感じだけど
331 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/05/01(火) 23:01:40.21 ID:a2ii5bLF0
土人全滅のキューバとかかわいそすぎる
>>326 残ってないんじゃなくて、彼らが融合同化して日本人って民族を形成して行ったんでしょ
アイヌも関東や東北で徐々に取り込まれて行ってて、最後に残ったのも維新を機に一律の教育の普及なんかもあって同化された
複数の民族が存在してた地に日本人なる外来種が侵入してきたわけじゃない
アイヌだけがことさら被害者のように先住民として権利を主張するものではないだろ
アイヌ以外が夷狄みたいじゃないか
333 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/05/01(火) 23:06:54.90 ID:+B/4eBJA0
>>325 工業力が日本の半分だから、列強で一番弱いのはガチ。
334 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/05/01(火) 23:07:19.14 ID:axQZfoDO0
アメリカ大陸で大航海時代が起こってヨーロッパを侵略する立場には成り得なかったの?
335 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/05/01(火) 23:09:34.57 ID:+B/4eBJA0
>>334 銃・病原菌・鉄さん曰く、家畜いないから無理だったらしーな。
337 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/05/01(火) 23:11:04.45 ID:tnx3scm30
>>335 銃・病原菌・鉄さんはラマとか知らないのか
>>332 で、まだアイヌは同化され切ってないから存在を主張してるってことだろ
同化消滅した連中がいたってこととはまた別の話
339 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/05/01(火) 23:15:01.41 ID:+B/4eBJA0
>>337 そこは華麗にスルーしてたねw
後、栽培できる作物についてもこの本ではすごく少ないってわけだったけど、
雑穀の類とか知らなかったみたいだった。
>>332 例えば、アメリカにも同化消滅しちゃった先住部族なんていくらでもあるわけだけど、
だからと言って今残ってる部族が先住民じゃないなんて話にはならん
341 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/05/01(火) 23:16:26.33 ID:dBEcN4ma0
>>315 国策でそれやってるのがイスラエルだな。
ヘブライ語に地名を変えまくってるんだろw
342 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/05/01(火) 23:18:12.76 ID:tnx3scm30
>>339 アステカの水耕栽培とか総スルーなのか
実はこのスレッドの最初から張り付いてる粘着野朗だけど
銃・病原菌・鉄さんは読んだ事無かったんすよ、逆に興味沸きました
343 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/05/01(火) 23:20:14.73 ID:HHFar2KX0
序盤の東南アジアの友達との話のくだりで読む気がうせた
>>342 本当に本当にどうでもいいことなんだけど
野朗→野郎
345 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/05/01(火) 23:23:37.44 ID:dBEcN4ma0
>>318 いやリアルタイムな歴史の日米関係ならともかく、ほとんど記録もない
せいぜい広開土王碑みたいなもんしか記録がない2000年前の状況を
さも自分の目で見てきたかのように語る方が失笑もんだよw
しかも属国だった期間が数百年にも及ぶのに内政にクチを出してなかったとかアホかとw
346 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/05/01(火) 23:23:57.24 ID:VONpmiZi0
丁度メディバル2キングダムやってるけど
お前らが言うほど面白くねぇぞ
ジャガイモとかトマトとか欧州の方が主食にしてるレベルなんだから、後は薩摩みたいな戦闘民族がいれば勝てただろ。
348 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/05/01(火) 23:26:41.83 ID:IBMvh9tq0
フランシスコ・ピサロとスペイン遠征軍が1531年にペルーを「発見」したとき、インカ帝国はすでに斜陽に入っていた。
激しい内戦に疲れ果てていたインカの人々は招かれざる客たちの格好の餌食となった。
ペルーに軍事独裁をしいたのは、スペインが最初でもないし、最後でもなかった。
スペインの征服から500年近くたつ今まで、この国は独裁制と民主制の間を激しく揺れ動き続けている。
今日、支配階級の中心は白人の地主層だが、東アジア系も多い。
ドイツ系、スペイン系、イギリス系、日系、フランス系の姓はペルーではごく普通だ。
しかしこうした人種的国際性が、この国の文化性を高めることはなかった。
『アルベルト・フジモリ』
アルベルト・フジモリは国会を解散して独裁者となったその日に、軍隊に命じ、法廷で係争中だった司法ファイル1万点以上を2日2晩かけて破棄させた。
これによってフジモリと家族、それに参謀ウラジミロ・モンテシノスの最も不利な証拠は魔法のように消滅した。
『ウラジミロ・モンテシノス』
地元紙がラスプーチンと呼ぶように、彼はフジモリ政権の黒幕だ。暗殺隊を指揮し、数多くの殺害や失踪事件の裏で糸を引いている。
『センデロ・ルミノソ』
グループの名前は、ペルー最初の共産党を設立したホセ・カルロスが、マルクス主義を「未来への輝く道」と呼んだことに由来する。
センデロ・ルミノソは、毛沢東主義に基づいた農民と労働者の国家建設を目標に掲げ、毛沢東、マルクス、レーニン、
ペルーの高山に住むケチュア族の信仰が混じった独特のイデオロギーを持つ。
センデロ・ルミノソは恐怖のリンチで有名になった。
田舎では村人たちが裁判にかけられ、公衆の面前でリンチを受け、手足を切られて処刑され、晒し者になる。
幹部の大半はリマ出身の大卒の中流ペルー人だ。
『世界の危険・紛争地帯体験ガイド』より
>>337 ちゃんと南米の家畜についても書いてあるよ
第9章読め
350 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/05/01(火) 23:38:03.40 ID:G42/D4Wo0
>>345 え?広開土王碑はあくまで4世紀末〜5世紀始めの史料で、日本と百済の蜜月関係はむしろそれ以降なんだけどw
三国史記から中国の史書、考古学的発展などを捉えた朝鮮古代史専門の武田幸夫の著書は空想だと
351 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/05/01(火) 23:44:50.26 ID:G42/D4Wo0
>>345 むしろ海を渡っての征服・支配の難しさを知っていたら20世紀の併合時代並の属国支配とか不可能というのがわかる
フビライの遠征や秀吉の遠征見ればわかるだろ?
352 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/05/01(火) 23:50:16.97 ID:yg+8/KCB0
アメリカ大陸は文明が遅れて病原菌の抗体もない
354 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/05/02(水) 00:00:30.43 ID:sitmoT1I0
俺が驚いたのはコロンブスより500年近く前にすでにヨーロッパ人が緑島経由で北米大陸到達していたことと、
ポリネシア人が南太平洋カヌーで渡って南米大陸到達していたこと、人類すごすぎ
355 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/05/02(水) 00:01:11.34 ID:bL+Vud3i0
>>350 もちろん歴史や考古学なんて「空想」に過ぎないのは当たり前だろw
ヘーゲルの言う通り過去に起きた事実を再構築してるだけなんだからなw
ゴッドハンド事件って知ってるか?
そこらへんの基本的なとこを履き違えて原子力の権威である御用学者が
メルトダウンは起きていないと連呼してたのを信じるぐらい馬鹿げたことだよw
古代史でできることはせいぜい起きた事実を並べることだけ。
つまるところ「広開土王という人間がこういう碑文を残した」と言う風にね。
まさか神武天皇が本当に数百年も生きていたと思うようなアホじゃないだろw
科学的な証拠は例のチベット人と日本人にしかないDNAがあるとかぐらいだろうなw
356 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/05/02(水) 00:01:23.52 ID:bL+Vud3i0
>>351 適度に詭弁を織り交ぜるのが詐欺師のチョンっぽいとこだねw
フビライは騎馬民族のモンゴル人だから失敗して当たり前。秀吉の
朝鮮征伐まで例に出して否定するならそもそも「日米関係」になぞらえる方が
ナンセンスだと自分で言ってるようなもんだw
一方で広開土王碑は高句麗というまさに古代の朝鮮半島の王の記念碑。侵略された
側の記録だからなw
357 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/05/02(水) 00:05:47.56 ID:jZSIP7OT0
>>352 面白いシミュレーション探してフラフラしてんだよ
なんかないの
358 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/05/02(水) 00:08:50.61 ID:sitmoT1I0
>>355 古代半島の史料が広開土王碑しかないと思ってる時点でお笑いなんだがw
中国史料は?三国史記は?三国遺事は?百済の「書記」は?高句麗の「留記」は?発掘史料は?
359 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/05/02(水) 00:13:52.80 ID:sitmoT1I0
>>356 フビライの遠征の多くは高麗人、後は南宋人ですがwまさかモンゴル人が船から海戦まで全部やってたとでも?
しかもモンゴルも秀吉もちゃんと上陸はできてるのだよ、朝鮮認定する前に武田幸夫くらい読もう
>>263 アホか
中国にとって朝鮮は属国であってどうでもいい存在で、匈奴みたいなやっかいな異民族はは北方全域にいた
361 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/05/02(水) 00:34:24.53 ID:szUw7fk30
>>358 中国史料にも朝鮮半島南部は日本の属国だったと書いてあるだろww
朝鮮の三国史記には「朝鮮半島の国家が日本海を越えたことはない」とも書いてあるねw
それなのに本来の「朝鮮人」でさえないエベンキ朝鮮人は相変わらずパチンコ利権のために
朝鮮半島が日本の属国であった事実を否定しようと必死なんだよなw
362 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/05/02(水) 00:35:24.05 ID:szUw7fk30
>>359 武田幸夫って石原莞爾や加藤紘一など満鉄系のアジア主義者の多い貧乏山形県の出身だぞw
奥羽列藩同盟の名残りからか、蝦夷と蔑視された歴史からか、あのあたりは日本と朝鮮半島と結びつけたがる
奴が多いからな。かなり割り引いて読んだ方が良いぞあれはw
山形といえば朝鮮人に乗っ取られた有名な村もあるしww
363 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/05/02(水) 00:37:38.95 ID:szUw7fk30
フビライは騎馬民族。高麗人は今の平壌あたりを都にしていたように、やはり平原の
エベンキ朝鮮人。宋や元も朝鮮半島と同じく倭寇に手を焼いていたぐらいで海戦に強いとも言えないw
一方で日本と朝鮮半島南部は山岳地帯。グーグルアースで見てみな。
山岳民族&海洋国家の日本人が朝鮮半島南部を侵略するのはたやすいかったことは明白。
事実、お前の言う秀吉も平原の平壌まで出たあたりで旗色が悪くなって押し返されてるww
364 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/05/02(水) 00:44:18.11 ID:OzTbytqH0
いずれにしても、長江流域の古代文明にルーツを持つ日本人が、3000年前ぐらいから
台湾からポリネシアの島々に渡り始めた人々に混じって、太平洋側の宮崎県に天孫降臨した
ことはDNA解析からもほぼ確実。
日本や台湾はアジアではなく、太平洋の国であることをよく心に刻んでおこう。
なぜ日本人と台湾人は韓流ゴリ押しみたいなこともされてないのに本心から友好的で、
一方で「北東の鬼門の民」であるエベンキ朝鮮人を見ると同じように不吉、不快と感じるのか。
そこには我々がアジア人ではなく、環太平洋の国である歴史的事実がDNAに刻まれていたのである。
365 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/05/02(水) 00:47:11.36 ID:Dmn8Q69M0
歴史上一番人殺してんのはスペイン人だからな
366 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/05/02(水) 00:55:08.66 ID:OzTbytqH0
367 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/05/02(水) 00:56:01.70 ID:Nb5OXJXs0
銃・病原菌・鉄でも読めよ
368 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/05/02(水) 01:01:50.90 ID:sitmoT1I0
369 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/05/02(水) 01:27:24.40 ID:qx5/YcrZ0
370 :
知の巨ネ申兵 ◆72LhxCl/ys :2012/05/02(水) 01:28:24.08 ID:uMffxv950
.. | .|_lヽlヽ, | ,/ . |
.. | .. | ´Д`ヽ/ ノ ,| 土人の槍では貫けない 鋼鉄の鎧があったからさ
| | | 丿
. ノヽ` ノヽ ` /
/ ,/ソ \ /
( ,/ `´ |
371 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/05/02(水) 01:32:10.72 ID:eLX+czyy0
>>370 土人は槍もつかっていない。黒曜石がくっついた棍棒(笑)
372 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/05/02(水) 01:34:04.94 ID:tKjzBK/N0
>>370 インカアステカは槍みたいな突き刺す武器使ってないだろ
むしろ棍棒みたいなもんで、鋼鉄の鎧には逆に効果的だった
古代においては日本に支配されていた豊かな時代の記憶を持つ哀れな朝鮮人が
1000年かけて「ヒトモドキ」にされてしまった現実w
日本人と同化したアイヌとは真逆の未来をたどることになってしまったww
事実は小説より奇なり、だよねまったくw
あらゆる人間的な倫理からしてやってはいけないような「大実験」が中国によって
朝鮮半島で現実に行われてしまったんだよなww
そう、ようするに、古代の朝鮮半島がどうであれ、現代の朝鮮人がどうしようもない
キチガイ民族であることは科学的な裏付けもあることだけが現実なんだ。歴史もクソも関係ない。
ただこれだけが世界中がリアルタイムで見れる歴史の成果、なんだよねw
>>368 しつこいねえw
そのしつこさがエベンキ朝鮮人のルーツの証拠なんだがなw
というのも初期の人類の狩猟のスタイルは長期間に渡って追跡しつづけて動物が倒れるまで
続けるものだった。これは動物と違って人間が汗で体温調節が可能だった。エベンキ朝鮮人には
まだその本能が色濃く残っているのだろう。
実は2002年のワールドカップ時、韓国民は対戦国の選手が泊まっているホテルを取り囲み、
夜中じゅう騒ぎつづけて相手を寝かせないなどの行為を行った。日本人なら異常としか思えない行動
なのだが、これがエベンキ朝鮮人では日常なのだw
朝鮮系の宗教の層化がストーカーやってるってのもそういう習性が出ちゃってるんだろうな。
ところで、日本が白村江の戦い(663年)で朝鮮半島を放棄してから、
朝鮮半島に何が起きたか君も知ってるよねw
そう、1000年にわたる中国による支配だ。
この間ずっと朝鮮は中国に毎年大量に美男美女や優秀なのから奴隷として連れていか
れていたんだよねw
そんなことをやればどうなるか、生物学を知らなくても競馬をやったことがあればわかるだろう。
そう、現代の朝鮮人は1000年に渡る劣等化を中国によって施された呪われた民族なんだよw
朝鮮人が不細工とキチガイだらけの整形大国、歴史捏造大国にならざるを得なかったのはこういう
歴史的な事実があったんだよね。この事実を認めたくないから朝鮮人は日本人になりすましたがるわけでw
君が歴史をどう朝鮮民族に都合よく捏造して捉えようとしても、この現実からは逃れられないんだよw
http://hatsukari.2ch.net/test/read.cgi/news/1315448836/l50
376 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/05/02(水) 01:48:25.36 ID:tKjzBK/N0
こーゆーのってなんかのビョーキなんかね
377 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/05/02(水) 01:50:46.32 ID:sitmoT1I0
>>373-374 ま、こんなもんだな、反論できないと汚い言葉とレッテル貼りw
>>375 へえ〜新羅って中国支配下にあったのか、美女献上して不細工だらけね…イザベラ・バード読んだらお前ブチ切れるなw
378 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/05/02(水) 01:51:44.30 ID:nPFxEtlg0
同じ時期、ジャップはチョン相手に負けたけどなwww
379 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/05/02(水) 01:55:37.50 ID:Jh0uJ7UcO
ギリシャのほうが今は昔
380 :
知の巨ネ申兵 ◆72LhxCl/ys :2012/05/02(水) 01:56:27.02 ID:uMffxv950
.. | .|_lヽlヽ, | ,/ . |
.. | .. | ´Д`ヽ/ ノ ,|
>>371 それじゃあ勝てない。
| | | 丿 土人が槍を使っていれば 馬だけでも殺せた
. ノヽ` ノヽ ` / 馬さえ殺せれば 騎士一匹 倒すのは簡単だ
/ ,/ソ \ /
( ,/ `´ |
何でも日本や世界に張り合おうとする朝鮮人がなぜか「競馬」ではそうしないのでも
わかるだろw
連中ももちろんわかってるんだよ生活の節々から自分たちの歴史の真実をw
クズと不細工しか残らないように中国に1000年かけて人体実験されたおぞましい歴史をねw
382 :
知の巨ネ申兵 ◆72LhxCl/ys :2012/05/02(水) 01:57:10.52 ID:uMffxv950
.. | .|_lヽlヽ, | ,/ . |
.. | .. | ´Д`ヽ/ ノ ,| 土人も狩りをした筈なのに・・・槍すら使ってないなんて・・・
| | | 丿 動物と殆ど変わらなかったんだな・・・
. ノヽ` ノヽ ` /
/ ,/ソ \ /
( ,/ `´ |
銃病原菌鉄読もうぜ文庫も出たし。ただ、ゴッドハンド藤村の発掘した遺跡に関する記述はNGな。
384 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/05/02(水) 02:08:16.78 ID:sitmoT1I0
>>381 この研究結果(上から三つ目)の感想を教えて欲しいところだw
blogs.discovermagazine.com/gnxp/2010/07/
386 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/05/02(水) 02:20:16.46 ID:E+tOYaha0
387 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/05/02(水) 02:44:47.85 ID:0bg34t9z0
糞弱い文明なのになんで帝国なわけ?
>>ID:uMffxv950
インカやアステカなど、
南米の先住民は、
スペインごとき凌駕する、巨大都市など、
あれだけ緻密な構造物を建てられたのに、
外洋船も、銃も発明できなかったのだ。。。
南米の先住民に、文明をもたらしたという
「白い神」の正体は、
実は、ローマ帝国あたりが派遣した商船団だったのか?
389 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/05/02(水) 03:02:20.64 ID:eLX+czyy0
>>388 ローマの品が南米にあったという話を聞いたことがある。
まあ眉唾かもしれないが。ガレー船でもガンバレば新大陸までいけないことはないしな。
>>389 >>387 こういうシナリオしか思いつかないんだよな
スペイン人が、ガレオン船でやって来る1000年ぐらい前、
フェキニア、カルタゴなどの海洋王国あるいはローマ帝国、
まあ、そのあたりの
商船兼「征服者」のガレー船が、大西洋を越え南米にやってくる
先住民と交流して、少数の人数を残して偵察艦は、
侵略のための遠征軍を、
ヨーロッパあたりから呼び寄せるため、
母国へ帰還を図るが
偵察艦は、帰路で嵐なり他国の海賊に襲われ藻屑となり、
本国へと報告がなされることはなく、
先遣隊は、南米そのまま放置プレーされて、南米に同化した・・・。
391 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/05/02(水) 03:25:08.89 ID:RlLMHktg0
つかなんで朝鮮と日本の話になってるの
どんだけ朝鮮好きなんだよ
392 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/05/02(水) 03:34:16.01 ID:E+tOYaha0
「一人でもインディアンが森にいたら、すぐに一隊を編成し、それを追いました。
スペイン人が彼らを見つけたときはいつも、柵囲いのなかの羊のように、情け容赦なく彼らを虐殺しました。
『残虐である』ということは、スペイン人にとって当たり前の規則であって、それは『単に残虐なだけ』なのです。
しかしそのように途方もなく残虐な、とにかく苛烈な取り扱いは、インディアンに対しては、
自分たちを人間だとか、その一部だなどと金輪際思わせないよう、それを防ぐ方法になるでしょう。」
「そういうわけで、彼らはインディアンたちの手を切り落として、それが皮一枚でぶらぶらしているままにするでしょう、
そして、『ほら行け、そして酋長に報告して来い』と言って送り返すのです。
彼らは刀の切れ味と男ぶりを試すため、捕虜のインディアンの首を斬り落とし、または胴体を真っ二つに切断し、賭けの場としました。
彼らは、捕えた酋長を火炙りにしたり、絞首刑にしました。」
コロンブスは、イスパニョーラ島のインディアン部族の指導者と睨んでいた一人の酋長を殺さずに、
引き回しの刑と投獄のあと、鎖に繋いで船に乗せ、スペインへ連行しようとした。しかし他のインディアンたちと同様に、この男性はセビリアに着く前に船中で死んでいる。
>>1 ジャップやチンク、グックごときと、
神である白人様では、頭の出来が違う。
インディアス艦隊(スペイン語:Flota de Indias)は、
スペイン帝国が、植民地と本土を結ぶために、
1566年から1790年まで採用した
大規模な護衛艦隊を伴う、大規模な海上輸送システムである。
1492年のクリストファー・コロンブスの第1回航海以降、
スペイン船は新大陸から財宝を運ぶようになった。
スペイン政府は、フランス人の海賊の攻撃に対応するために、
1560年代より輸送のシステム化を開始した。
スペインのガレオン船が、イギリスやオランダの海賊に
乗っ取られるという一般的なイメージとは異なり、
長年のインディアス艦隊の歴史の過程において、
実際に敵に拿捕された艦隊はわずかである。
歴史上、インディアス艦隊は最も成功した海軍作戦として
見なされる。
さらに商業的な観点で、
世界の一体化、
現在の世界経済システムのいくつかの重要な要素は、
スペインのインディアス艦隊の成功によって可能になった。
394 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/05/02(水) 08:54:04.08 ID:fnzkzBMQ0
>>311 あの頃からアメリカの南米分断政策はガチだからね
そりゃ南に大国できたら脅威だろうけどさ
>>266 欧州中にばらまかれたり、東方貿易に使われて、オスマントルコで急激なインフレとか起こしてる
外から大量に高値で、資源・資材を買い付けられて、国内の物資が空洞化
イスラムの組合経済を破壊したり、その辺りからオスマンの斜陽は始まったともいえる。
395 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/05/02(水) 08:56:58.61 ID:cxGiqty70
よく分からんがモンゴル遊牧民の軽装弓騎兵が最強なんだろ?
396 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/05/02(水) 08:58:34.10 ID:fnzkzBMQ0
>>395 火薬が出てくる前の時代の
平原の野戦ならね
相手が弱かっただけだよ。
レアルマドリード見てりゃ分かるべ
399 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/05/02(水) 09:58:08.21 ID:FCe7cEsM0
バルサじゃないのかよw
400 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/05/02(水) 13:39:44.98 ID:Drz3weq80
401 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/05/02(水) 13:42:19.61 ID:FCe7cEsM0
チョンの話したけりゃ東亜に行けよ
せっかくの中南米歴史スレッドだったのに、台無しだぜ
スペインの歴史を調べてみたけど結構面白いね
403 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/05/02(水) 14:56:48.27 ID:fnzkzBMQ0
別に他国の話を自国に合わせて、色んな教訓や感慨を得るのはいいと思うけど
なぜか、日本史の話に少しでもなると、例の4文字の人の臭いがプンプンするレスをする人がいるよな
てか、世界史語るなら、普通に相対主義や多文化主義を教養として
身に着けておいて欲しいもんだ。
その上で色んなことをネタにして楽しむのはまだ分かるんだがなぁ
白人の北米大陸への侵略が、教科書にあまり載ってないのは、
アメリカの圧力?
405 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/05/02(水) 16:36:10.53 ID:T2YnecqA0
世界を2等分するとか頭おかしい
406 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/05/02(水) 16:43:02.20 ID:4nM2ReSt0
407 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/05/02(水) 16:51:52.80 ID:GMBZRZKi0
他国が内戦や国内統治で手一杯だったからじゃね
408 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/05/02(水) 16:55:58.06 ID:5NEQwlvG0
こういう内輪でたのしんでいるようなスレに土足で入りこんで大声で政治や韓国の話をしたりするからネトウヨって言われるんだよ
こいつらの頭に自覚って言葉は無いのか
409 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/05/02(水) 16:56:43.42 ID:4SNyFElr0
ピチュピチュってなんかいいよね
410 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/05/02(水) 16:57:33.54 ID:uqsqGUU90
銃病原菌鉄のステマスレ
みんな読むなよ歴史観変わっちまうから
411 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/05/02(水) 16:58:50.35 ID:fnzkzBMQ0
>>406 パルティアンショットのこと?
それとも金から学んだ攻城包囲?
412 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/05/02(水) 17:03:08.23 ID:5NEQwlvG0
>>411 後者のことだろ
まあ、モンゴルが強かった理由は両方だろうが
モンゴルの軽弓騎兵は最強の陽動部隊だろうな
>>ID:5NEQwlvG0
>>ID:fnzkzBMQ0
チョウセンマントヒヒ、シナハイエナにとっては、
てめえらを痛罵されると、よほど都合がわるいんだな、
効いてる、効いてるw。
>>ID:5NEQwlvG0
>>ID:fnzkzBMQ0
チョウセンマントヒヒ、シナハイエナにとっては、
てめえらを痛罵されると、よほど都合がわるいんだな、
効いてる、効いてるw。
414 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/05/02(水) 17:09:21.28 ID:fnzkzBMQ0
>>412 いや、攻城技術は漢民族がそもそもすぐれてて、もともと既存のもんで
モンゴルは、移動・兵站スタイルが独特で、凄かったから
(巨大なテント郡・つまり女、子供、羊、文官、都市ごと軍隊が移動する)
現地に技術者や大工を大量にそのまま持っていって、現地で攻城兵器を一から作ったりの
まぁ
とにかくすぐれてた話だからいいか
インカって流行病がやばかったんじゃないっけか
416 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/05/02(水) 17:14:43.30 ID:FCe7cEsM0
>>415 天然痘っすね
コルテスがアステカ滅ぼした時に使った手口を
ピサロがそのまま継承
人種的に優秀だったからに決まってるだろ
白人≧日本人>(その他)>>>>>朝鮮人、中国人 なのは歴史を見れば一目瞭然
>>417 過去の歴史を振り返るなら中華が凄すぎて中東以西が霞む
419 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/05/02(水) 17:38:47.02 ID:yKmh1cPU0
鄭和が大艦隊組んでイスラムまで進んでたけど、もしかして日本を制圧できた可能性ってあった?
421 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/05/02(水) 18:00:18.04 ID:VofM9+2w0
世界を2分割して東はポルトガル、西はスペインの物にしようという発想がすごい
422 :
時代を見つめる名無しさん 忍法帖【Lv=40,xxxPT】 :2012/05/02(水) 18:03:44.15 ID:+sA6K2Af0
>>420 日本は明に朝貢してなかった?
朝貢してる国を攻めたりしないよ
423 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/05/02(水) 18:08:56.01 ID:xUhBiEPj0
なんだやっぱり銃・病原菌・鉄スレじゃないか
>>422 大陸人にそんな道理通らねえ
なんかうまいことやったんだろ
>>422 朝貢貿易って、例えばお客さんが500円分の挨拶の品を出してきたら、1000円分のお土産でお返しをするというアレ?
426 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/05/02(水) 19:18:28.30 ID:IUVJ0VI80
>>420 現実にお金が無いから鄭和以降の航海は無理だったので
侵略なんてもっとお金がかかるからやはり無理だと思う。まずは内政。侵略は余裕があってから。
427 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/05/02(水) 19:21:53.40 ID:A7xah2HG0
結局、今の世の中は白人の発明した便利な品物で豊かに生活してるようなもんだし
やっぱり白人はスゴイね、無能ジャップは奴隷にしか役に立たない
古代文明をまとめたオススメサイト教えて
429 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/05/02(水) 21:09:33.48 ID:bzf770mV0
430 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/05/02(水) 21:32:17.40 ID:4r5G+bi10
>>416 疫病の流行って意図的に引き起こされたものじゃないよね?
少なくとも当時はまだ病原菌の知識が無かったはずだし
人口の多く人の交流が多かったせいか
新大陸より進化した病原菌とその免疫を欧州人が持ってたせいで
耐性のない新世界人が次々に感染したって話だよね確か
431 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/05/02(水) 22:11:31.80 ID:fnzkzBMQ0
>>430 時期によるだろうけど
ある程度わかってて病人が使った毛布とかわざとプレゼントとかしてるよ
432 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/05/02(水) 23:19:17.25 ID:35D35DSmi
新大陸って言うくらいだから土人しかいなかったんだよ北アフリカ以下
433 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/05/02(水) 23:25:21.66 ID:FCe7cEsM0
>>430 天然痘保菌者のロマ族連れていってるから
ある程度はメカニズム知ってる筈
434 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/05/02(水) 23:27:09.67 ID:Do+4dHMY0
あと日本が植民地化されなかったのは地理的条件とロシアの存在?あとは文明の高さか
というか植民地争奪戦はもうちょい後の話しか
435 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/05/03(木) 00:10:50.64 ID:QDG6ardk0
436 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/05/03(木) 00:15:15.62 ID:S4O7K0Um0
437 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/05/03(木) 01:34:28.02 ID:xk9Ez+ix0
予備知識なしで見に行ったけど結構色々な見方があるのね
展示ではあんまり戦闘のことは無くてただひたすら
スペイン人は残虐だったしか見せてなかったけど
ちなみにインカ人も他の民族征服しててミイラ作らせるほど
文化を変えてたみたいだね
439 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/05/03(木) 04:37:10.48 ID:cTQq0GRQ0
アステカを滅ぼした指揮官エルナン・コルテスの台詞が清々しくてよい
「我らスペインの民は深く心を病まん。その飢えを癒す薬剤は黄金あるのみ」
440 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/05/03(木) 04:39:13.98 ID:Z4j09YJMO
モンゴルよりもはるかに残虐だな
441 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/05/03(木) 07:15:18.69 ID:QT12rwLQ0
インカも無数の原住民たちを征服した侵略者だったんだよね。
インカ皇帝の子供が書いた本に「野蛮人に秩序を与えてやった」みたいに書かれてるし
スペインと同じようなことしたんだと思う。
442 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/05/03(木) 07:21:04.48 ID:QT12rwLQ0
ラスカサスって神父が書いた本で、スペイン人が南米の部族を片っ端からぶっ殺しまくった
みたいに書かれてるけど本当なのかね。
本当なら当時のスペイン人いくら何でも鬼畜過ぎると思うんだが。
443 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/05/03(木) 07:23:19.94 ID:baJ7ReuU0
でも当時のスペインのテルシオには日本戦国末期の織田でも総軍動員でやっと対抗できるレベルじゃね?
当時のスペインの遠征軍には兵力差5倍でも武田や島津でも勝てないと思うわ
444 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/05/03(木) 07:31:20.89 ID:I39DzVis0
圧倒的人数少ないし人員補給なんてないんだから
武器なくても投石で殺せばよかったじゃない。
>>443 開けただだっ広い平地で何も考えず真正面から戦えばそうかもな。
でも少しでも頭がある戦国武将なら、自分に有利な地形に誘い込むよ。
446 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/05/03(木) 07:40:05.44 ID:d2VnL2aGO
刀伊の入冦だったか、北九州の戦でもたらされた伝染病が京にまで上ってきて大流行したのには驚いた
伝染病恐すぎ
447 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:
>>442 「インディオスの虐殺に関する簡素な報告」はスペイン本国でも大問題化したからなぁ
でもコルテスをはじめコンキスタンドールは食い詰めたならず者だから
本国のコントロール全然効かずに、後に征伐隊送られる始末