【アニメ評論】深夜U局だった「日常」がNHK地上波で放送できた理由

帰ってきた『日常‐nichijou‐』
http://www.p-tina.net/animenomon/427

『日常』がNHK Eテレで始まった。
ご存じの通り『日常』は、あらゐけいいちの同名マンガを京都アニメーションがアニメ化した作品で、
2011年4月から独立UHF局を中心に放送されたEテレ版は、
全24話の同作を全12話に再編集して放送するという。
NHKはBSで他局で放送されたアニメを放送してきたことはあったが、
地上波しかもEテレ（教育テレビ）で放送するのは非常に珍しい。
ここに現在のTVアニメを取り囲む状況が集約されているといっていい。

一つは番組編成と番組制作の関係

TV局主導のもとで製作されるアニメを俗に「局製」という。
’80年代の19時台に放送されていたアニメなどを想像してもらうとわかりやすいかもしれない。
局や広告代理店が、どの時間帯に放送するかを想定し、
そのために企画を決めて（原作を選んで）て、スポンサーを募り放送する。
この時はまだ「どんな時間に番組を流すか」（番組編成）と「どんな内容の番組を作るか」（番組制作）は一体だった。
番組編成の目的は、その時間帯にTVの前にいる視聴者が望む番組を編成し、視聴率を上げること。
視聴率が上がれば、CMの枠が高く売れることになり利益があがる。

しかし、アニメが視聴率がとれなくなり、プライムタイムから少しずつ番組が減っていく。
その一方で、アニメ業界はビデオメーカーなどが主導で製作委員会を組織するやり方が主流になっていく。
こうした製作委員会方式で制作されたアニメの放送枠として発見されたのが、
視聴率を（比較的）求められない深夜枠だった。
深夜枠を委員会で枠ごと買い、番組と委員会参加企業のCMを流す。
そしてパッケージソフトの販売でリクープする。
番組編成のいわば“レギュラー”からじわじわとすべり落ちつつあったTVアニメにとって、
このビジネスモデルは、大きな延命策となった。

以前、ある人気深夜アニメの関係者にインタビューで
「これだけ番組がヒットして話題になると局内に『アニメいけるんじゃないか』という機運が生まれませんか？」と尋ねたら、
「いやいや、編成は視聴率が第1ですからね。
パッケージのヒットなどは全然関係ないです」といった趣旨の返事をもらったことがある。
これもまた「番組編成」と「番組制作」の分離の一例だ。
今回の独立UHF局で放送された『日常』がEテレで放送される事態は、
番組が放送枠に紐付いていた時代では絶対起きなかった。
’90年代半ばからどんどん進行した「番組編成」と「番組制作」の遊離があればこそ起きた事態なのである。

もう一つ、今回の事態で注目したいのは、独立UHF局深夜とEテレ夕方のリーチの差である。

独立ＵＨＦ局は基本県域を単位としており、限られた人しか観られないという印象を持っている人も多いと思う。
一方、NHK Eテレはいうまでもなく「日本ならどこででも見られるチャンネル」の代表だ。
『日常』のEテレ放送がインパクトをもって受け入れられたのは、
“マイナー”から“どメジャー”へのシフトという落差にもあったのは間違いない。
（落差にはEテレのステーションイメージと、
奇妙な笑いのセンスがポイントの『日常』の作品性の落差もあるが、ここではそこには触れない）

ここで強調したいのは、実はUHF局というのはもはや思われているほどマイナーな局でなくなりつつある、ということだ。
東京（関東）・名古屋・大阪・北海道・福岡の5地域のUHF局がカバーしている人口は、6割を超えてかなりの数にのぼる。
もちろん局自体の視聴率は低いが、「新番組を事前に探して見る（録画する）アニメファン」にリーチするには、
そこはさほどの障害ではない。しかもUHF局は、電波料がそのほかの局と比べて安いというメリットがある。
このUHF局連合のリーチの長さは、アニメビジネスのコストパフォーマンスを考えれば十分である。

しかし、もちろんそこにも限界がある。

12月に封切られた映画『けいおん！』が興行収入15億円に達するヒットとなったが、
このヒットの地盤を固めたのは、
『けいおん!!』（第2期）が深夜アニメであるにもかかわらず異例のJNN系列28局で放送されたという事実だ。
『けいおん！』ファンには、いわゆるライトなファンが多いといわれているが、地方在住者も含め、
従来想定されているコア層以外にリーチできたのは、この「全国でくまなく見られる」体制にあったのは間違いない。

だからここで注目したいのは、『日常』のコミックスの売上げの変化だ。
コミックスは単価が安いので、中高生のファンが反応すると、ダイレクトに売上げに反映する。
UHF局での放送でも売上げは伸びたが、Eテレの放送の影響でさらに売上げが伸びれば、
それは地方のライトな中高生にまでしっかりリーチしたことになり、
「全国で見られること」がコア層にしっかりリーチをする一つの手段であることが改めて確認されるはずだ。

UHF局からEテレ（他局でもいいが、おそらく電波料の問題で難しいだろう）といった流れができれば、
それは「コアな層以外にも楽しんでほしいアニメ」の延命にもつながる。
『日常』の放送が終わったその後も含め、この枠がどう成長していくのか、その可能性に注目したい。

文：藤津亮太

長文読めないから誰か一言でまとめてくれ

ステマ

地方居からNHKってすごくね？

NHK編成にガチアニオタがいる

日常って広告費回収できたの？

>>4
面白い文章だから読め

理由が書かれてねえじゃん

>>8
コミック売上の伸びで回収できてるらしい

どうでもいいけど、なんで地方だと放送が一週間遅れだったりするの？
飛脚がデータ運んでるの？

違法視聴を助長するだけだと思うんだけど。

フェっちゃんが可愛かったからだろ

へへへ
キルミーもひとつお願いしますよ

>>12
局によって違う、スポンサーの関係でねーの
だからスポンサーの居ないネット放送が一番遅くなる

博士とメガネが大腸結び付けられて綱引きを強要されるAAない？

テレビ局が主導で作るアニメが少なくなってくると
制作側は再放送する時でも放送するテレビ局を自由に選べるようになったということが理由ということでいいか？

日常は製作にテレビ局が入ってなかったことも功を奏したな
そういう点でいうと製作にＴＢＳが入っているキルミーをNHK地上波でというのは多分無理だと思うぞ>>14

>>1
ここでいう放送出来た理由が、
番組編成(視聴率重視)と番組製作（売上重視？）のかい離の結果か。
単純にNHKが京アニにラブコールしている結果じゃないの？

マイナーもなにも、地デジはみんなUHFなんですけど

■世界のコンテンツ業界は150兆円。アニメやゲームなど日本コンテンツの輸出額は2500億円。
　『東京ディズニーランド単独の売上よりも、遥かに低い』。
　韓国は著作権処理をして、コンテンツはタダ同然で海外に配る。（アマゾンがのキンドルを低価格（赤字）で提供するのと同じ理由）
　親日国である台湾ですら、家電量販店には韓国の女性タレントが映っている。
　そうすると、韓国や韓国製品に対するロイヤリティやグッドウィルが形成され、製品購入や観光などに繋がる。
◆日本を上回る、外国人観光客誘致している韓国（人口は日本の1/3）
　▽韓国への外国人観光客…900万人　日本の1.5倍
■『日本は、それぞれの事業ごと単独（コンテンツそのもの自体）で儲けようとしている。事業と商品がリンクしていないから』。
　例えば、パッケージソフトならその事業だけで成功しようとするため、価格は高くなる。日本でパッケージが高い理由は、ニッチ市場だからではない。
▼iTunes、App、iBook Storeの年間売上4482億円は、総売上の5％程度。
　『アップルは、ソニーなどと同じ、ハードメーカー・プロダクト中心の企業。
　iTunesなどコンテンツ販売中心に儲けようと考えていないから、iTunesでの自社の配分・儲けを減らしてコンテンツを安く提供』。
▼アマゾンは、小売店でありハードメーカーではないから、お店を利用してもらうためのプラットフォームであるハード「キンドル」を低価格（赤字）で提供。
▼何を中心に儲けるのか曖昧な日本。『アマゾンのキンドルが低価格で発売された途端、売れていなかったソニーもリーダーの価格を大幅に値下げ。しかし、iPadは値下げせず。この事実が全てを如実に語る』。
■知らない人が多いが、かつて日本は補助金を大量に投入して、特撮映画などを作って海外に輸出したが、全然売れず大失敗。
　当たり前の話。人口が多い・市場が大きい日本で、スポンサーが付かないようなコンテンツが成功するわけないのだから。
■市場が中途半端に大きいため、「先ず日本人を単位で考える（日本で成功してから世界へ）」日本。逆に、「最初から世界を単位で考える」韓国や米国。

>>18
NHKが京アニにラブコールを送ったのもあるかもしれないが
それで放送できるようになる前提条件として局と制作の乖離がなければいけないってことだろう

毒にも薬にもならない、空気な内容だから

>>2
>東京（関東）・名古屋・大阪・北海道・福岡の5地域のUHF局がカバーしている人口は、6割を超えてかなりの数にのぼる。

ん？北海道には独立UHF局は無いぞ。

UHF局=系列に属さない独立UHF局という定義なら、北海道と福岡にはない。
名古屋は三重テレビとぎふチャンだけではカバーできないから、テレ東系テレビ愛知が受け皿になってる。

こういうしっかりした記事を読みたいんだよ

KBS京都最高！　まで読んだ

日常を見るとぱにぽにを思い出す

まあNHKっぽいよね
ぱにぽにはちょっと萌えヲタ向けすぎるし(ぱにぽにのほうが好きだけど)

ドッビオ？！

U局の方がテレビ番組感強いよね
フジとかはただの広告専用電波の色合いが強くなってる

透！？

最後まで読んだけど、放送できた理由には触れられてねーじゃんｗ

>>32
局をまたいで放送できる前提について書いてあるだけで
その前提の上でなぜ日常が選ばれたのか？は書かれていないし
この記事を書いた人もそこまでは把握できていなかったろう

なぜ日常だったのか？というのは最近になって毎日新聞の取材でNHKのプロデューサーが答えているな
どうやらバクマンと対になる形のアニメを探していたらしい

http://mainichi.jp/enta/news/20120427dde018200083000c2.html
ＮＨＫの斉藤健治チーフ・プロデューサー（ＣＰ）によると、
「じっくり見るタイプの『バクマン。』に対し、気軽に楽しめるものをという狙い」。
そのうえで「土曜夕方の時間帯を使って、元気と笑いを届けられるものを」と、「日常」の放送を決めた。

記事の通りこの枠が成長して他のU局アニメも再放送するようになれば面白いと思うけど
特に意味もないNHKの単なる一時の気まぐれだったらガッカリだな

汗を大量にかく先生可愛いよね

日常側は円盤が売れなかった分の資金を回収したい
NHKは安く番組表を埋めるコンテンツが欲しい
両者の思惑が一致した

俺はこう思ってたけど、この文章はなんて書いてあるの？
３行で要約して

日常は
NHKでも
コケる

>>35
高崎先生
「桜井先生に手を出すつもりなら、囲碁サッカー（禁じ手）の使用も辞さんぞ」

番組編成と番組制作の関係の疎結合により自由度が増したってことか

文なげえ

やっぱり原作の売り上げは関係あるんじゃねえか糞ボケ
売り豚のクズ共いい加減にしろゴミが

もうちょいタイトルなんとかならなかったんかね
検索しづらいだろ

>>4-5の流れで不覚にも

少なからず編成が京アニ信者であったのは間違いないと思う

アニメのおかげでMX見る時間が多くなったわ

　 》　》　》　》　》　》　》　》　》　》　》　》　》 -――- ､》　》　》　》　》
　《　《　《　《　《　《　　 -――- ､《　《／　　　　　 　 ヽ《　《　《　《 　今日は祭日なんだ
　 》　》　》　》　》 . ／　　　　　　　ヽ/　/　i 　 ∧　　 　 l　》　》　》
　《　《　《　《　《, /　 /　/l､　＼　　 ヽ/ｌ/vl　/ | lﾊ､　　 l 《　《　《 　　今日は祭日なんだ
　 》　》　》　》　》.| l|/ |/ ｜＼| ＼　　1(二)V(二二)ﾊ-､ | 》　》　》
　《　《　《　 《　　|　|(二)　(二二)|　 　|　　　　　　　　l|,ﾉ｜　《　《 　　　まだまだ続くよ
　 》　》　 　 》 　 |　|　　　　　　 ｜ 　 |　　　=　 　 ノ　 ｜　 》　》
　《　《　　　《　　.|　ヽ　　 =　　　|　　 |l＞┐− イ､lヽ「ヽ| 　《　《 　　　　　　　ゴールデンウィーク
　 》　》　 　 》 　 |　　 ` ┐− イ|　　　| ／ｌ 　 ／＼ 》　　　 》　》
　《, -―-､ ｡ ,っ |　|､ ／ｌ 　 ／ﾉイl, ,r--、|`７　 ／ ヽ、　　《　《
　/　　　　 〉っ　ヽl､|/　 |`７　 ／.lﾊl　O ,l 'l,|/_／　　　 ｌ　 　 》　》
ﾛ⌒ 　 i⌒ﾛ).　　　 /ヾ､_|_/_／ 　 　 lﾆﾆﾆl 〕　　　r　　 |　　《
l_ ノ､　 ､_ﾉ'　 　 　 ｌ Ｙ　〔〕　　　r　　|、O l ll　 　　 |　　 |
　　/ ~ ヽ　　　　　 |｜　 ll　　　|　　{ミｌ''"　ll| 　　 [三三]

同じ京アニ製作でも、けいおんはTBSが主体だったから無理だった。
日常は角川が仕切ってるから出来たってことか？

NHKで何回やろうがクソアニメがクソなのに変わりない

>>29
透！？

>>47
角川が完全に仕切ってＴＶ局を製作から排除したからできたってことだろうな
円盤であれだけの広告をしておいてＴＶ放送は独立Ｕ局とかバランス悪いと思っていたが
今からすると最初からこれを狙っていたんじゃないかと

>>50
因果関係が逆だと思うが
排除とかじゃなくて、最初から局が深夜アニメを舐めてかかってただけでしょ
それでもアニメを作るためには、制作委員会方式を取るしかなかった

けいおん！をやり始めた時は、TBSも節操ないなーって思ったよ
一度はアニメ捨てたくせにって

でもけいおん１期やり始めた頃はTBSだってまさか映画化までとは夢にも思っとらんかったっしょ。
もともとTBSと京アニは鍵アニメで繋がりあるし、大体クラナドの後番組じゃん。

ついでに言うと、制作委員会方式はテレビ放送の提供も自分たち
つまり持ち出しで30分のＣＭをやってるようなもん
商品そのもので宣伝をやるという、とんでもないビジネスモデル

だから、商品版で映像特典とか加筆訂正とかやって当たり前
結末は商品版や映画で、というのだって、ビジネスモデルがわかっていれば一方的に責められるもんじゃない
だって、そうしないと食えないんだから

話変わって角川アニメ
あそこは原作や関連商品のＰＲとしてアニメを作る
制作費の回収はしやすいんだろうけど、人気作品の二期より新作の一期、という志向だから、続編が期待できないのは難だな

パチンコ抜きでビジネスモデルとして成立しているアニメは大事にするべき

>>53
日常は本放送が終わってから1年たたないうちに3回も再放送して
通常のアニメで考えると順調に2期コースをたどっているのだけど、
やはり角川だから2期は諦めた方がいいかな
原作もストックたまってないし

>>1
とはいえ、今の深夜アニメでNHKでも放送できるのってかなり限られるんじゃないのか
お色気描写とかグロ描写があるのはNGではないか？

>>56
夏目友人帳とかかな

NHKで放送したい理由は分かったが、どうして実際に放送できたのかが全く書かれてない

お色気は表現に必要ならオーケー、と１０年くらい前に示されてたはず

Eテレパターンこれから増えるん？

>>58
>>33がNHKの意向なんじゃないかと

土曜日すげーな、ジャングル大帝を教育で、ディズニーのウオーリーを総合でやるのか

これって偶然だよね？
NHKでうんたらって部分がちょっとだけあたってる

105 ： 百合ームコロッケ [sage] ：2010/02/28(日) 15:43:58.58 0
信用されていないみたいだから情報落とす。
禁書2期は木曜深夜枠で放送
バッカーノが再放送される
京アニがNHKで来年、角川の日常漫画を2本作る。1本はそのまま、1本は若干伝奇要素有り
リトルバスターズ、妖界ナビ・ルナが2011年アニメ化、これも京アニ
信じてもらえないなら別にいい。

>>60
俺の理解力が正しければ
日常Eテレ版がコミックの売上とかにちゃんと結ばついていれば
今後増えていくビジネスモデルになるんじゃないかと

スケッチブックならNHKでも問題無いな

腐っても京アニ

NHKで絶対ダメなネタは、特定の商標が出るもの。
日常だと音声カットされたり映像加工されたりした。

>>64
権力、コネのある角川だから出来る事。
原作無いと意味無いし…
最初の自費再放送なんて、完全にアリバイ作りじゃねーかw

ちはやふるとかNHKに向いてると思うんだけどね
まあこれは日テレがガッチリはいってるけど

>>59
日常Eテレ版でもみおちゃんが描いたBL絵が平気で登場していたから
エロにはずいぶん寛容になっている
暴力シーンはまだ微妙みたいでガンデレの立花みさとは結局1度も出番がなかったはず

まあエロアニメがブッ潰れてくれればなんでもいいよ

日常面白いね
評価されて当然

いくら再放送しようが赤字は消えないよ

日常はやらチルが叩いてるだけだろ
俺信者だけど普通に面白いと思ったし

福岡は深夜アニメが少ないと思うが。

>>20
ステマ乙
＞韓国は著作権処理をして、コンテンツはタダ同然で海外に配る
世界的にみれば著作権法違反だね、韓国は韓流で100億以上の赤字

＞日本を上回る、外国人観光客誘致している韓国
外国人観光客誘致で、外国人に対してアジア一と言われる強姦事件多発それを隠蔽
世界一のAV消費国で強姦後ケツの穴に国旗を刺すAVまで出回ってると書き込まれてたぞ

＞韓国や韓国製品に対するロイヤリティやグッドウィルが形成され、製品購入や観光などに繋がる。
韓国の最低賃金300円、大卒ですら日本の高卒バイト代より低賃金で働く韓国人
PC関係輸出国のくせに国民がPCを買えずネカフェでネトゲ廃人、死人まで出す国
経済的貧困から自殺率で日本を上回った韓国、売春や強姦で世界一の中絶数と自国で言う韓国

羨ましくないんだけど

>>56
NHKはエロドラマ放送してコケてるだろ
NHKのドラマがひどすぎるｗｗｗで検索してみ

こういう出来事の理由を枕だの在日だのに求める奴とかいるけど
そういう奴らは>>1のブログの文章を読んで恥ずかしいと思わないのか？
いい加減に世界は自分と同じ低いレベルで動いているわけじゃないことに気づけ

>>4
オワコンアニメ産業が生き残るにはNHKにすがるしかない｡

>>74
大した結果出してないのに、角川プッシュで無駄に露出が多いから嫌われてる。
（伸びたと言われてる原作も、数字としてはデッドマンやセキレイ並で実は普通）
これの露出が多い分、他の露出が減る。
嫌われるのは当然とも言える…

>>12
枠調整に時間が掛かるから

>>80
デッドマンと比べることで何が言いたいのか文意が汲み取れないな
デッドマンも日常も円盤は爆死だが放送後コミック伸びているのだが
つまり日常はデッドマンともども>>3あたりに書いてある中高生にリーチできた成功例だと褒めているのか？

ED変更するなボケ

普通に完成度高いもの
健全だし

絵が何となくNHK向けっぽかったから、NHKの偉い人達が適当に選んじゃったんだろ。

まあ、エロとか変なノリが無ければNHKでも大体行ける

日常アンチは完全に負け戦だな

何と戦ってるのかわかんないけど

一般人（特に幼女）に人気の日常

萌え豚に人気のその他深夜アニメ


どっちに付くかは言わずもがな

幼女に人気出ても赤字だよね

編集したやつじゃなくて全話見てみたいんだが

ゆっこ：うざい
みお：うるさい
まい：いらない

はかせ：かわいい
なの：最高に可愛い

なぜ愛知だけ名古屋って言うん

ハルヒ放送してくんないかな

誰が得したんだよ

改めて見ると案外面白いっつーか
出来が良いって思えるな。

赤字だけどな

俺一人が箱買いしたところで赤字は埋まらないのか・・・

NHKでエルフェンリート放送してから言ってくれ

>>88
最近の民放深夜みたいな製作会社が金を出して放映してるアニメと違って
NHKのアニメは局が製作会社からコンテンツを買い取っている
昔は民放も同じように買い取っていたんだがな

多分もっと議論すべき点はここで
大きいお友達がグッズや円盤を買ってくれて
ようやく採算が取れる製作委員会方式がアニメの主流となると
子供向けのアニメがどんどん少なくなる
萌え豚に媚びすぎるたアニメ業界に将来性はないと言われる一因がここにある

全２６話だけど俺が再編集したら８話くらいになると思う
囲碁サッカー、高崎、フェイ王国、お前らは例外なくカットだ

京アニはジブリ目指してんの？

どっかのステマ豚は聞いたこともない占有率とかいう数字を出してたね
最終回は1%以下だったらしいが

>>97
首チョンパやおもらしとか性的虐待とか無理だろ

>>99
ええーーーーーーー！！！？？？
高崎先生好きなんだが

視聴率より録画率が重視されるべきとステマ

>>98
子供向けのアニメが減るのは少子化だから当たり前だが
ポル産アニメが多すぎるのも事実

グッドイナフ！

奇乳レベルの巨乳とかのキモヲタ向け性的媚びがなかったからだろ

日常のクソさをクソみたいな長文記事で皮肉ったんですね

マジレスすると角川が試験的にNHK枠買ってみて様子見したんだろ

キルミーベイベーはNHKでいける
いやいってくれ

イカ娘も早苗のシーン全部カットしてNHKでやれ

日常がやれるんだったらＥテレ他にもやれよ

>>110
気持ちすげー分かるけど
このスレ全部読むと無理っぽい

いまＥテレでやれそうなのはモーパイぐらいか

日本動画協会の統計2011年
キッズアニメ30分　54タイトル（去年比−２タイトル）
一般向け30分アニメ　98タイトル（去年比＋10タイトル）

放送時間
キッズアニメ30分　45360分（去年比−1705分）
一般向け30分アニメ　38452分（去年比＋5228分）

ttp://www.aja.gr.jp/data/doc/sangyodata-20120418.pdf

一般向けアニメのほうがタイトル数は2倍弱あるけど、放送時間はキッズ向けの4/5程度
やはりキッズ向けに比べて1タイトルの話数が短い。