ラノベオタ「最近の文学ってラノベと変わらなくね?」←感情論抜きで反論できる?
1 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:
2 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/04/26(木) 21:27:26.59 ID:LosFdjSb0
ラノベって文学じゃないから
ジャンクフードもっと言えばドッグフードと同じもの
3 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/04/26(木) 21:27:27.80 ID:BbKZGtb30
最近・・・・・・?
最初からそうだと思うけど・・・・・・・・・
4 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/04/26(木) 21:28:21.54 ID:C2Uxxecw0
そもそも最近のラノベ読んでないからオススメ教えて
アフィ城アンケ太郎
6 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/04/26(木) 21:28:41.51 ID:wYCavXvj0
文学はラノベと化した
ラノベは産業廃棄物と化した
やれやれ僕は射精した
残念ながら否定できません
9 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/04/26(木) 21:29:10.19 ID:NSUk6dn40
似た題材で読み比べてみればなんとなくわかる
10 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/04/26(木) 21:29:46.40 ID:ThEyQY+p0
ラノベの場合はここ数年でさらにレベルが下がった
11 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/04/26(木) 21:30:35.92 ID:MMmHoqByP
昔から女と酒とドラッグの話ばっかりだよね、文学って
大人の書いた論文と子供の書いた作文ぐらいの違いはある
13 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/04/26(木) 21:31:46.00 ID:sstB2o9R0
ラノベって読者を楽しませることに特化したジャンルでしょ
文学と一緒にするのはラノベにも失礼
14 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/04/26(木) 21:32:06.30 ID:2cIa3/3M0
俺の中のラノベの良心断章のグリムも次で終わりだしなぁ・・・
まじ、もうラノベは糞文章しか残ってない
15 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/04/26(木) 21:32:38.30 ID:DqqFKASN0
伊藤文学?
16 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/04/26(木) 21:33:24.81 ID:o7rjgm5m0
>>12 院生の書いた論文と受験生が書いた小論文ぐらいの差だろ
17 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/04/26(木) 21:33:49.21 ID:7SNhisXh0
伊坂、森見、東野あたりってラノベとどう違うの?
18 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/04/26(木) 21:33:53.13 ID:xAyq0vj70
その二つは求められてるもの違うだろ
まあ文学だから高尚だって言ってるやつは総じてゴミだけど
20 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/04/26(木) 21:35:07.27 ID:K8admnpP0
なんだかんだ言っても、ミステリの方が売れてるんだよな
ミステリはもちろん文学じゃないと思うけど
1Q84ラノベくせえなあと思いながら読んでたけどbook2の最後でやっぱ村上春樹はすげえなあと思い直した
どっちもピンキリ
25 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/04/26(木) 21:38:10.58 ID:p07FKre30
その根拠の作家と小説あげれよ 文学なんてよんだことねーだろキモオタ
26 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/04/26(木) 21:38:30.88 ID:XSYALoD90
主人公が不愉快な奴なのがラノベで、そうじゃないのが一般小説だろ?
ぶんがくに高尚を求める方がどうかしてる
源氏物語が世に出てから何も変わってねえよ
ラノベかどうかは最初に決まる
文学かどうかは後から決める
どちらに価値があるとかそういうものは先入観でしかない
無意味な比較だ
>>27 文学の代表が源氏物語な時点で学が知れるw
30 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/04/26(木) 21:40:57.39 ID:LosFdjSb0
>>18 ラノベがゴミなのは確かだよ
あれってファストフードと一緒またはドッグフードと一緒
欲望を想起させて満足させるための道具
本屋に置くならゴシップ週刊誌やエロ本のコーナー
31 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/04/26(木) 21:42:12.41 ID:wYCavXvj0
対象年齢が高校、大学〜の一般小説と
対象年齢が小中高生のラノベを比較するのがそもそもお門違いってのは、まぁ確か
32 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/04/26(木) 21:42:16.67 ID:c52Jf0iX0
元から一緒だろ
どっちもオタしか読んでないし
33 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/04/26(木) 21:43:05.29 ID:X+Mm8K9Zi
ガンダムネタとジャンプネタと2chネタを使用禁止にしたら7割消える気がする
最近の文学って言うけど具体的にはどの作品を指してるの?
今の国内の文学作品と言われているものの大半は文学風エンタメ小説だから強ち間違いじゃないけどな
35 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/04/26(木) 21:44:57.68 ID:5aCBCZ7y0
でもラノベ作家も古典から純文学まで数百冊は読んでるんだろ?
あの文章はわざとなんじゃねえの?
>>34 最近つったら語弊があるかもしれんけど、今の文学の代表は村上春樹だろうなぁ
あいつが文学面するのは癪だが
37 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/04/26(木) 21:45:00.96 ID:etZpGqcz0
◆禁書4大黒歴史のひとつ 〜熱膨張って知ってるか編〜
主人公は魔術師や超能力者相手には無双できるが、
身体能力は一般人。そんな彼に拳銃で応戦する敵。
絶体絶命のピンチと思いきや、なんと拳銃が壊れて撃てない。
慌てふためく敵に対し、主人公は
「熱膨張って知ってるか?」とカッコよくキメ台詞。
彼によると事前に熱い紅茶をぶっかけておいたため、
銃の金属部分が熱膨張して壊れてしまったのだという。
しかし、そもそも銃の原理は『火薬の爆発で弾丸を飛ばす』というものであり、
実際の拳銃においては800℃近くに熱せられた後でも問題なく動作する。
これに懲りたのか、
以後作者は特殊部隊にすら銃火器を持たせることはなくなってしまった。
超能力を使ったらラノベで使わなかったら文学
39 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/04/26(木) 21:46:13.62 ID:etZpGqcz0
◆禁書4大黒歴史のひとつ 〜本当は殺したくなかった編〜
主人公のライバル“一方通行(アクセラレータ)”は世界最強の超能力者。
禁書シリーズはおろかラノベ界屈指の人気キャラだ。
しかし彼の初登場はお察しの通り、主役に仇なす敵側としてだった。
それもクローンとして量産された少女を1万人以上殺害するという
前代未聞のスケールであり殺した少女の指を笑いながら喰いちぎるなど、
まさに極悪非道の大悪党である。
そんな彼の悪行に終止符を打つべく主人公が颯爽登場!
正義の鉄拳制裁で完全勝利!
初めての敗北によって改心した彼は
クローン少女の生き残りにこう謝罪した。
「本当は殺したくなかった……」
快楽殺人者として登場した彼の口から
こんな文句が飛び出るとはどんな超能力者にも予測不可能だろう。
さすがは最強の超能力者といったところか。
そんな1万人殺しの彼は現在、
正義のヒーローとして悪人に説教する立場である。
>>35 それはない。ソースは元ラノベ作家の俺
以前飲み会で集まった時、どんな本を読むのか聞いたら殆どラノベ。古典海外文学を読む奴は殆どいない
41 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/04/26(木) 21:47:02.36 ID:etZpGqcz0
◆禁書4大黒歴史のひとつ 〜木原神拳〜
最も有名な黒歴史。
最強の超能力者“一方通行”は銃弾から紫外線まで
あらゆるものの向きを反転させ跳ね返す超能力を持つ。
そんな一方通行に対抗すべく、
「パンチが反対向きにされるなら、
寸止めして引き戻せば当たるじゃん」という
今まで誰も思いつかなかった神理論で立ち向かい
圧倒した男が木原数多さんである。
光さえ反射する能力の隙を突く、スパコンレベルのボディコントロール。
それをキックや鉄パイプでの殴打でも実行できるセンス。
そんな神業を『一方通行を殴るためだけ』に習得し、
そして易々と行った底知れないポテンシャル。
これらの超人ぶりから、
ファンは崇敬の念を込めて木原を『伝承者』と呼んだ。
これが木原神拳の始まりである。
ちなみに彼の職業は超能力研究者であり、要するに学者さん。
殴り合いなどとは無縁のホワイトカラーである。
学者が最強なのはドラゴンボールの時代から変わらないようだ。
熱膨張って知ってるか?
エンタメ小説しか無くなったよな
小説のラノベ化が進行してる
ラノベの文章見てそう言ってるんなら病院行ったほうがいい
45 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/04/26(木) 21:47:39.73 ID:LNs+bQGVO
作家によるとしか言いようがないだろ
まるごとひとくくりにして決めつけるとかろくに本読まない奴にしか出来ない所行
46 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/04/26(木) 21:48:12.87 ID:Ei/Hw47j0
>>40 それレーベルにも依るんじゃないの?
海外文学はともかくSFとか読んでる人なら何人かいそうだけど
47 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/04/26(木) 21:48:23.38 ID:jT2qpKFj0
一般小説がラノベ化してるだけじゃないかな
48 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/04/26(木) 21:48:41.90 ID:etZpGqcz0
◆禁書4大黒歴史のひとつ 〜世界の歪み編〜
大人気ライトノベル『禁書シリーズ』を手がける鎌池和馬さん。
あるとき彼は重大なミスを犯してしまった。
それはなんと方角のミス。
「前巻で登場させた大天使たちの出現位置は
伏線も絡めた凝りに凝った設定だったのに!
なんだよ右って東じゃないのかよ!?
マズい……このままでは後の展開にまで悪影響を及ぼしてしまう……」
前巻はもう出版されていてやり直しが効かない。
作家として絶体絶命のピンチである。
そんな彼の取った行動は、
『最初から世界が歪んでいたから方角もおかしい』
という後付け設定だった。
結局その巻は、
敵A「どうやら世界が歪んでいたようだな」
↓
敵B「そのようだな」
↓
黒幕「世界が歪んでいましたね」
こんな感じで進行し、黒幕直々に
世界の歪みを修正という大幅な進路変更を余儀なくされた。
この事件は信者たちに「あの矛盾は世界の歪み!」という
免罪符的な言動を許してしまうことに。最も罪深い黒歴史と言えよう。
49 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/04/26(木) 21:48:53.70 ID:LosFdjSb0
エンタメ小説とラノベの間にすら断絶がある
50 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/04/26(木) 21:49:14.10 ID:6ipRJHdf0
>>36 村上春樹はあれで文芸批評の最先端まで押さえてあるよ
だから世界中の批評界隈で評価されるわけで
そうと思わせない所がプロなんだが
>>36 それはそうだろうな
優れた作品を書いてるのは事実だし
くそつまんねーけどな
部分的な共通項見出して
「ほら、同じじゃん」ってのは
典型的な詭弁だよね
○○は△△のパクリっていう箇条書きマジックと同じ構造
53 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/04/26(木) 21:51:09.25 ID:gFkrhOrl0
ラノベヲタがどんなにがんばってもラノベはキモオタの読み物という立場は変わんねえよww
54 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/04/26(木) 21:51:36.34 ID:xOo0kAMd0
表紙がアニメキャラかどうかの違いしかないわな
>>46 SF自体はラノベみたいなもんだろ。ミステリなんかと同じ
56 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/04/26(木) 21:51:58.21 ID:5aCBCZ7y0
>>40 ネット情報で悪いがラノベ作家質問スレでもスキルや語彙、研究兼ねて本読んでる人多いみたいだぞ
例えば谷川流とか読書量すごいんだろ?
57 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/04/26(木) 21:52:24.17 ID:Ei/Hw47j0
58 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/04/26(木) 21:52:49.91 ID:LosFdjSb0
>>54 純文や学問系の本ですら表紙に萌え豚が喜びそうな絵が書いてある事が多いのにか
>>56 会ったことないから分からん
俺の行った集まりではみんな若くて売れてない作家だったから読書量が少なかったかもね
60 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/04/26(木) 21:54:17.93 ID:khI6bDiy0
萌えアニメと9時ドラマを比較して共通点を見つけ出し
「ほら同じじゃん!」
ってやってるようなもん
63 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/04/26(木) 21:55:08.15 ID:jT2qpKFj0
描かれるキャラクターがコミカルであれば、これラノベだろ?と言われてしまう風潮があるよね
完全に偏見なのに、さも当たり前だろ?みたいなドヤ顔で主張してる奴の痛さといったらない
そういう奴に限って読書量は大したこと無い
大衆小説はまだしも文学とは違うだろ
65 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/04/26(木) 21:56:59.95 ID:dTkT7Kky0
内容はそうかもしれんが
言葉のセンスは全然違うだろ
66 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/04/26(木) 21:57:35.99 ID:VjNHcCxd0
>>56 元から読書好きとか早川や創元の海外翻訳物好きとかなんじゃね?
後者はある意味ラノベ源流だし居そうっちゃ割と居そう
キモオタの読み物が売れ線だから編集主導で書かされているのだろうけど
ゲーム界隈て言う、アタリショックに陥らないのが不思議で仕方がない。
読者は本当になんなゴミみたいなのを有り難がって読んでいるのか?
一昨年から去年頃にかけて「よくこれ出す気になったな」と思う奴があった
書いてある事が吉川英治クラスの小難しさだから3巻中1巻しか読んでない
69 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/04/26(木) 21:59:35.24 ID:sl0sPSNr0
>>67 ゲームソフトに比べて一冊あたりを刊行するのにかかるコストが少ないからじゃね?
70 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/04/26(木) 21:59:57.96 ID:7SNhisXh0
>>43 最近の芥川賞の西村賢太は珍しく硬派だったな
71 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/04/26(木) 22:00:48.06 ID:Yr4X98kS0
ラノベ作家「アニメ化しねーかなー漫画原作の仕事こねーかなー」
小説作家「ドラマ化映画化バッチコイの作品できたはwドヤ!w」
同じ
72 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/04/26(木) 22:01:46.02 ID:okFHVc3xO
ラノベはピンキリ
文学はピンもキリも潰されて退屈。古典読むのが一番
73 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/04/26(木) 22:01:59.20 ID:c52Jf0iX0
>>53 誰も否定してなくね?
文学もキモオタしか読んでないってだけ
ビックリするくらい憶測というか偏見しかないな
twitter並みに酷いわ
ラノベは表紙と題名が糞気持ち悪い…
76 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/04/26(木) 22:03:44.65 ID:gPr07+jB0
文学って言葉に実体がないからな。唱えてる人によって中身が違う。
77 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/04/26(木) 22:05:34.29 ID:oDV/F/2D0
文学というジャンルが終わってるからな
78 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/04/26(木) 22:06:36.93 ID:QyHyC+/50
ラノベに出てくる女って絶対処女なんでしょ?
子供の夢日記でしかねーじゃん
79 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/04/26(木) 22:06:46.68 ID:bYZ5ZWhj0
流石に9割台詞のラノベと一緒にするのはな
80 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/04/26(木) 22:07:16.99 ID:BP2sxNuY0
ラノベも普通に文学だろ
子供向けの絵が入っていてガキ向けの内容になってるだけで
立派な文学であり1つの文化
81 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/04/26(木) 22:07:30.08 ID:FIJRNhAGO
内容はしらんがラノベっぽい売り方の小説は増えたな
普通のミステリにアニメっぽい表紙絵つけたり古典に漫画家が表紙描いたり
小畑健の表紙のせいかジーン・ウルフ『新しい太陽の書』売れたらしいし
82 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/04/26(木) 22:08:46.86 ID:KZ50epkj0
気持ち悪くてどっちも読んでねえよ
83 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/04/26(木) 22:09:00.19 ID:dTkT7Kky0
85 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/04/26(木) 22:10:38.47 ID:79oDR7F10
一般小説のラノベ化は確かにある
書店で平積みされてる本にマンガっぽい表紙がかなり増えた
でもラノベがアニメ脚本並にセリフばっかになったから底が下がっただけだな
86 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/04/26(木) 22:10:44.38 ID:BP2sxNuY0
>>84 絵本は普通に文学だろ
何の疑いも無く文学じゃん
87 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/04/26(木) 22:11:10.87 ID:6qzGY+sT0
ラノベが文学と同じ高さにあるものと思ってるのがおかしい
文学の枠の中にラノベというかジュブナイルがあるんだから別のものとして扱う意味がわからない
88 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/04/26(木) 22:12:46.70 ID:83ikU7PU0
お前らにかかったらなんでもラノベだもんなあ
文学自体感情の塊じゃねーかw
何が感情論抜きだこら。
ただラノベもすごい勢いで下がってきてるからな
携帯ノベルとは良い勝負だな
91 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/04/26(木) 22:13:40.87 ID:onEm0e8t0
ラノベちゃんと読んだことねえけど、
ラノベ読者に西村賢太はおすすめ めっちゃ笑えるぜ
ダメな風俗嬢にキレるシーンとか笑った
「うるせえ、そんなのしるか。第一落度って、お前なんか見た目からして落度そのものじゃねえか。きったねえ顔しやがって」
「ちょっとあんた、何云ってんのよ」
「黙れ、ネズミ女」
「何だコイツ!これからお店の人が車で私のこと迎えに来るんだからね。大きな口叩いてると…」
「おい、この際だからなぜ貴様がよ、あれほど頼んだって九十分以上にならなかったのかをよ、
貴様はその鏡の前でよおく考えた上で、整形はひとつ獣医にでもやってもらうんだなあ」
ラノベ読者にも面白いラノベ教えてほしい
>>1,2,3,4,5,6,7,8,9,10,11,12,13,14,15,16,17,18,19,20
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>>21,22,23,24,25,26,27,28,29,30,31,32,33,34,35,36,37,38,39,40
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>>41,42,43,44,45,46,47,48,49,50,51,52,53,54,55,56,57,58,59,60
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>>61,62,63,64,65,66,67,68,69,70,71,72,73,74,75,76,77,78,79,80
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フ ア.フ.ィ /ヽ ヽ_//
>>81,82,83,84,85,86,87,88,89,90,91,92,93,94,95,96,97,98,99,100
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(´・ω・`) n
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フ ア.フ.ィ /ヽ ヽ_//
>>101,102,103,104,105,106,107,108,109,110,111,112,113,114,115,116,117,118,119,120
93 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/04/26(木) 22:14:13.94 ID:rpmo8BhO0
数学小説とか物理学小説読もうかと思ってるんだけど、
嫌儲的に何かおすすめない?
1Q84とか出来の悪いラノベだよな
ゲツネーズ
96 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/04/26(木) 22:16:02.32 ID:3D5DoC3N0
ラノベはカッコを多用しているイメージがあるわ
文章をまとめる力がないからいちいちカッコで補足説明
97 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/04/26(木) 22:16:26.12 ID:kOMRC6Tt0
そも小説自体が女子供の為のもの
洋楽も邦楽もどっちもクソって言ってるようなもの
だが、クソの中でもビチビチの下痢と輝いてる太いクソとはレベルが違う
99 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/04/26(木) 22:19:09.38 ID:t3DUeBD30
リアル鬼ごっこやもしドラを大ヒット作品にした以上、「最近の文学」に反論をする資格はない
100 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/04/26(木) 22:19:59.63 ID:FIJRNhAGO
>>93 SFでよけりゃルーディ・ラッカー『ホワイト・ライト』
101 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/04/26(木) 22:20:54.53 ID:hEGeuS910
ラノベは文章力で叩かれているの?それとも話の内容で叩かれているの?
102 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/04/26(木) 22:22:30.91 ID:NBvfk3KZO
高校が舞台の無気力系主人公がハーレムランドを作る内容にすりゃいいんだろ
103 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/04/26(木) 22:23:11.43 ID:BP2sxNuY0
そういえば、『恋空』っていう携帯小説がやたら叩かれてたけど
あれはなんでだったんだ?
謎解きはディナーのあとでとかラノベすら読まない人向けだものね
破り捨てたくなるほどマジでつまらなかった
105 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/04/26(木) 22:25:16.07 ID:NBvfk3KZO
>>96 こういうイメージだけで語ることの多いこと多いこと
実際読めばそんなにことないとわかるのに
ピンキリだよラノベは
会話主体のものもあれば、秋山みたいに地の文の方が多い作者もいる
綿矢りさの新作って百合モノなんだよな
108 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/04/26(木) 22:41:04.62 ID:MsCxowYk0
長い文章を読む能力がないからこわがってるんだろ
ラノベでも文章を読む能力がある人間を
109 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/04/26(木) 22:41:52.34 ID:iJAKNrxO0
最近の文学って何と何を比較すればいいんだ?
伊坂幸太郎はラノベっつうかノリが青年漫画っぽくてキツいんだが
111 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/04/26(木) 22:50:01.31 ID:LosFdjSb0
112 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/04/26(木) 22:50:05.08 ID:uHE2aKvr0
「我が国旗」平岡公威(三島由紀夫)11歳の作文
徳川時代の末、波静かなる瀬戸内海、
或は江戸の隅田川など、あらゆる船の帆には白地に朱の円がゑがかれて居た。
朝日を背にすれば、いよよ美しく、夕日に照りはえ尊く見えた。それは鹿児島の大大名、天下に聞えた
島津斉彬が外国の国旗と間違へぬ様にと案出したもので、是が我が国旗、日の丸の始まりである。
模様は至極簡単であるが、非常な威厳と尊さがひらめいて居る。之ぞ日出づる国の国旗にふさはしいではないか。
それから時代は変り、将軍は大政奉くわんして、明治の御代となつた。
明治三年、天皇は、この旗を国旗とお定めになつた。そして人々は、これを日の丸と呼んで居る。
からりと晴れた大空に、高くのぼつた太陽。それが日の丸である。
富野由悠季は中学生時代すでにスペースコロニーの基本概念をほぼ完成させていたそうだ。
天才っているもんだな。
113 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/04/26(木) 22:51:09.21 ID:LosFdjSb0
>>80 食文化の中のジャンクフードというカテゴリですね
114 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/04/26(木) 22:52:48.32 ID:p2kZkqgB0
パンドラの匣
伊豆の踊り子
とかはラノベ扱いで良いよ
最近の文学? 文学ってまだ書いてたのか。よせばよくね。
音楽のクラシックだってもう作曲されないんだろ。
116 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/04/26(木) 22:57:56.25 ID:FRPd0Uwj0
まずあの異様な表紙が並ぶラノベコーナーに足を留めることが一般人には不可能だろう
文学ってのが西洋からの輸入なんだろ。
町人が暇つぶしに読んでた滑稽本の系譜をついでるのがラノベやエンタメ。
文学なんてのは外来の新参なんだから、偉そうにするな。
ライトノベルも現代日本文学も死んだジャンルだからな
どちらも死体だから似たようなものってすげえ乱暴だけど
深夜アニメとか見るオタク向けに書かれた小説がライトノベル
最近のラノベはマジでこれ
一昔前は定義があやふやだったけど
120 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/04/26(木) 23:05:11.19 ID:Iy8JdlQQ0
ラノベとか純文とか関係なくて、あるのは良い物と悪い物しかねーよ。
ジャンル分けなんて読者が購入する時の指針でしかない。
ラノベは小説っていうか本質は少女漫画って感じ。
最近の小説はもう読んでないなー。昔の小説は小ネタとかでも作者のこだわりを文面に反映させてて、そこが良いんだよな。池波正太郎とかさ
ま、ラノベは完全に作者の願望を反映してるから、これもこだわりなのか?w
122 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/04/26(木) 23:11:06.70 ID:fAwUpIn+0 BE:305340847-2BP(1111)
【桐乃派ポツダム宣言全文 2012.04.24】
------------------------------------------------------------------------------------------
かつて無能な歴史の指導者たちは終わりの線引きができぬまま泥沼の敗戦を繰り返してきたが私達は違う。
もう終わりにするのだ、これ以上犠牲者がでる前に・・耐え難きを耐え、耐え難きを忍び
ここに桐乃派の代表として桐乃派の敗北を宣言する!ナチス・ネコシスに全面降伏する!
今日、この日、今まで戦ってきてくれた桐乃派に感謝を、心が壊れて散っていった桐乃厨に敬愛を。
君達が「悪魔の俺妹公式」と戦った歴史は必ずや未来のラノベ界の礎として刻まれるだろう!
後世の子孫、未来のラノベ読者は君達を尊敬し、敬うだろう!
己を信じ、戦い、そして敗北してもなお戦い続けた君達を誰が批判できようか!
だが、もはやこれまでだ
これ以上戦い続けても心が荒廃し末路は廃人になるだけである!
これ以上、悪魔の俺妹公式の養分になってはならない!
これ以上、ねこシスオナニーの養分になってはならない!
これ以上、黒猫=千夜子のラブストーリーに加担してはならない!
そしてこの作品が妹作品の中でもっとも侮蔑される作品となるだろう!
作中で妹作品を出しながら妹をないがしろにし、オナニーヒロインで無双した作品が
どういう結末を迎えようともはや茶番である!
今日ここで桐乃派の戦いは終わりとする、君達は新しい未来に向けて歩みはじめるべきだ
ナチスドイツから逃れ、各地に散っていったユダヤ人のように
ナチス・ネコシスから逃れた桐乃派は各地に散るだろう
散っていった桐乃派が栄光あるその情熱をもって各地で輝けることを期待する
そしてその光がナチス・ネコシスを凌駕することを期待する!
これは単なる1つの敗北である、終わりではない、未来への勝利である!
君達との友情は決して忘れない!あの熱い桐黒戦争の日々を私は決して忘れない!
生涯忘れない!今日、ここに、桐乃派の解散を宣言する!
■桐乃派総司令官・東洋黒客
------------------------------------------------------------------------------------------
123 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/04/26(木) 23:11:13.70 ID:6ipRJHdf0
そもそもそれ漫画で描きたかったんじゃないの?ってのが多い
衒学的な要素も詰め込んであったりするけどオマケって感じ
これが最近のラノベである。一般小説は以前に比べれば軽量化しているが、
今のラノベはもはや、すべてのラノベを過去にする形で別次元につきぬけていっている。
10年ほど前と比べて一般小説をラノベ扱いするハードルは格段にあがっている。
A:
「皆さんご注目」視線を集めて「わたしはこれから妖精さんたちと仲良くしたいと思って
います。なので皆さんに名前を進呈させてください」
妖精さんたちは取り乱します。
「ばかな」「そんなことが?」「かちぐみやんけ」「いっそたべて」
「じゃあ食べます。」
B:
九曜は弾かれるように軌道を上方に修正。寸毫の差で空間を水鉄が舐め、蜂を追随して更に
流動する。それを引き剥がすように後方に小型の針を撒き散らし、無理やりに機体を制御して
回避を図る。
C:
「うるさい、うるさいっ!バカ、バカ、バカ!サルのくせにっ!じゃあ、いったいどうしろっていうのよ?」
「今は、天下なんて忘れろ!これは家族の問題だろうが!お前自身、素直になればいいんだよっ!
お前はほんとうは信勝をどうしたいんだよっ?」
最近の文学は連ドラ小説
ラノベはアニメ小説
126 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/04/26(木) 23:15:53.06 ID:c52Jf0iX0
>>111 キモオタとは種族が違うと思い込んでるキモオタじゃん
128 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/04/26(木) 23:21:37.13 ID:5K4GFBhG0
お前らが一押しのラノベ教えろ
古いのじゃなくて少なくとも三年以内に出た新作でな
129 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/04/26(木) 23:22:21.39 ID:uLgCU33P0
>>124 A,B,Cそれぞれ名前上げて教えてくれよ
ラノベ読まないからわからん
ものの試しに一つ買ってやろうと思ってるんだ
130 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/04/26(木) 23:22:31.80 ID:SPMIWHub0
昔一時期ハードSFの小説は読みまくってたが赤川次郎とか見てもどこが面白いのか分からんかった
ラノベはフルメタと星界くらいしか読んでないが似たようなレベルじゃね?
とか思ってたんだけど2chに貼られる禁書の文章見たときは戦慄が走った
>>130 一般文学の枠でも、ひとり鬼ごっこの人とかさ。志茂田景樹とか、酷い例だけ取り上げて見れば、何とでも言えるとは思うな。
まーそれでも禁書は弁護のしようもなく酷いけど。
132 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/04/26(木) 23:29:33.17 ID:SWs14SrC0
ラノベの文章力は異常
「おめぇ、……戦略、戦術、…そして戦闘、…全て三拍子揃ってるぜ。
……お前みたいなヤツが俺の役をやるべきなんだよ…。山狗みてぇなクソどもの隊長をな…!」
「ははん。ごめんだね、あんたらみたいな根暗そうな秘密部隊の隊長なんて!」
魅音が笑い捨てる。 小此木もそれを笑って受けた。
謙遜でなく、それは純粋な反応だと思った。
「……へへへ、そうだな。お前ほどの器なら日本の不正規戦部隊長なんてもったいないぜ…。
SASでもデルタでもスペツナズでも、…どこでも最高の人材になれるだろうぜ。何しろ、」
「はははは、あっははははははは!!! SASぅ? デルタフォースぅ?
下らないねぇ! そんな退屈なところじゃあ、私を飼いならせやしないよ!!」
「……へっへへははははは! そうだろうな。そうだろうよ。
133 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/04/26(木) 23:30:13.91 ID:LosFdjSb0
>>126 ラノベコーナー見た事ないのか
ひどいもんだ
ラノベも文学書も枠決めが大雑把すぎるんだからそりゃ似てるのもありゃ全然違うのもあるだろ
基本的に気軽に読めるものってことでラノベが生まれたんだからラノベが文学に近づくのはむしろ何がしたいのかわからんよ・・・
ガチガチの文章書きたいなら一般書庫で売れよ
あと一冊が分厚いんだよ・・・誰とは言わないが他の3〜4冊分の厚さってどういうことだよ辞書じゃないんだからもう少し薄くしてくれよ
>>132 竜騎士07先生はラノベじゃなくて同人ゲームだろw
136 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/04/26(木) 23:40:13.88 ID:FIJRNhAGO
137 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/04/26(木) 23:42:25.74 ID:6ib73+FQ0
アニメ化に馴染むのがラノベ、馴染まないのが小説
>>134 むしろ冊数がばらける方が金がかって勘弁だわ
というか一冊にまとめようが複数に分けようが最終的に読む文量は同じじゃないの?
139 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/04/26(木) 23:46:18.37 ID:D7UWkUZvi
確かに境界線が無くなってきてる。が、好きな作家は自分で探す物。関係ない
>>134 違うんだよね
ラノベの層が先鋭化しすぎてて、昔ぐらいの普通の小説のアクとっただけぐらいのやつが逆に
小説に輸出され始めてる。一言で言えばラノベという分野は縮小している。今までラノベだったものが
一般扱いされざるを得ないぐらいになってきた
文学は知らんが一般小説なら変わらない気がする
ただ単に近年のラノベがエロゲの影響受けすぎってだけだろ
143 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/04/27(金) 00:09:51.33 ID:9Bbiqh4l0
写真写り悪っっ! 2009年08月22日19:46
昨日発売の週刊ファミ通の特集にほんの少し出てたんですが、載ってる写真がメチャクチャ写り悪くてなんかもーチョベリバな気持ち……
(悪いのは写真なのかあたしの素顔なのか、それとも前世の行いの報いなのかは知りませんが……)
しかし一時間近くインタビューでしゃべったのに全然使われてないのがショック(つд`)
まぁお子様向け雑誌にそぐわない18禁トークばかりだったからしょうがないと言えばしょうがないんですけどね
ガチムチラガーマン育成恋愛発展交尾ゲームについて熱く語っても紙面にゃ載せらんないわな、そりゃ。
閑話休題
そういえば昨日は素敵なゲストがいらっしゃったわ〜♪ BL界の大御所「Kだか先生」がこれまた知る人ぞ知るJUNE界の大御所「吉原◯えこ」先生を連れて来て下さり、スギコ大はしゃぎ!みたいな?
そりゃあ高校生の頃からJUNEを愛読していたあたしですもの、嬉ションも漏らして当然ってもんですわよ。 あ〜〜思い出すわぁ〜『間の楔』のイアソンとリキ……(今じゃ全然逝けないけど)
その後遅くにロードス島の水野先生とハルヒの谷川君が来て、谷川君に説教くらわしてみる(←人生とか色々悩んでるのになまじ売れっ子になってしまった為、周りがチヤホヤするばかりでガツっと言ってくれないので、しょうがなく言っただけなのよ?)
しかし何て云うか売れるっていうのも大変なのねぇ……しみじみそう思った1日でした(^^;)
てか谷川君印税半分位くれないかしら………(笑)
id=51818
http://livedoor.2.blogimg.jp/akkiu312/imgs/5/2/520c1949.jpg http://www.dreamswan.com/Sjk/S2/S16/BldSF.htm http://blog.excite.co.jp/mizusawafumie/11850713/
芥川賞代表 綿矢りさ
直木賞代表 京極夏彦
ライトノベル代表 ゼロの使い魔
ミステリー代表 竜騎士07
どれが一番格上かすぐわかるな
>>67 アタリショック起こさないために編集が内容に口出ししてるとも言える
編集の立場からすればまずはマーケティングだろうし
146 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/04/27(金) 01:08:54.40 ID:v+ahbGWtO
昔からニヒルでシニカルなやれやれ系主人公が何故か女にモテてモテて仕方ない作品ばっかりだろ
148 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/04/27(金) 01:13:14.17 ID:US2FE7utO
ラノベっぽい純文学なら結構な数あるけど純文学っぽいラノベは見たことない
なんかそういうのある?
150 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/04/27(金) 02:23:37.86 ID:SZxeFrdw0
152 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/04/27(金) 02:26:05.38 ID:15gL03NE0
海外文学読もうぜ
>>149 でも村上春樹みたいに人間としての食欲や性欲を書くわけでもないよね
そりゃあ分ける線なんて実際ありはしないからね
出版社が勝手に言い張ってるだけで
ハリポタはラノベ
157 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/04/27(金) 02:37:43.82 ID:rikuM5Qk0
文才のある作家のラノベと並レベルの大衆文学ならため張れると思うけど
そんな比較して意味あるのか
158 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/04/27(金) 02:38:25.27 ID:gEbzD+WZ0
本とかほとんど読まないけどラノベって糞だよね←許せる
本大好き!え?ラノベはなんか漫画みたいなもんでしょ?←許せない
文字量が全然違う
160 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/04/27(金) 02:39:55.86 ID:Mb32xaChO
ラノベは最も低俗な読み物
161 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/04/27(金) 02:40:41.00 ID:jtGVtnh20
最近の文学ってものを知らなんだが
まったく面白く無いジャンルだから話題にならないしどうしろと
162 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/04/27(金) 02:40:45.69 ID:gEbzD+WZ0
>>157 谷川流VS村上春樹
杉井光VS伊坂幸太郎
なんだ。売れてる作家同士でも充分勝負になるじゃん
知らないのに面白くないとか言えるのがラノベヲタのきもさ
まあ、夏目漱石とかラノベっぽいけどな
ラノベ読んだことないけど
165 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/04/27(金) 02:42:50.78 ID:9Nnd/Knd0
ロードス島戦記以来読んだことない
166 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/04/27(金) 02:45:10.21 ID:h7Ap2myT0
映像化されたので面白かったのが1、2本程度
>>163 お前も読んだことないのにラノベつまんないって言ってるじゃんw
文学系のオタはみんなキモいので近親憎悪だな。
ラノベオタは随分好戦的だな
まあマイノリティがネットで好戦的になるのは仕方ないけど
純文学→文章、揶揄、詩的表現を楽しむもの
ラノベ、大衆文学→ストーリーを楽しむもの
両方読む奴は全然違うって言ってた
172 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/04/27(金) 02:51:23.87 ID:f5XoVDHx0
なんか昨日のラノベ主人公スレにもレスに書いてないこと指摘して、
どこにそんなこと俺が書いたんだよ阿呆とか言われてたiPhoneがいたような・・・
>>168 しかし、そのオタク社会がマジョリティになりつつある昨今の我が国。
日本語って様々な意味があって深くてかっこいいのに。駄文ばかり読んでるやつはもったいない
>>173 何か深くてかっこいい作品あったら教えて。
たまに一般も漁るけどなかなかいいの見つからないんだ(´・ω・`)
175 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/04/27(金) 02:53:49.63 ID:9Nnd/Knd0
まじで武者小路実篤とか読んでみろよ
「友情」とか「愛と死」位でいいから
そんなに長くないし図書館にもあるだろうし
176 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/04/27(金) 02:55:08.80 ID:gEbzD+WZ0
単芝携帯の阿呆か
無能な働きものが1番迷惑
池沼キャラで文学を圧倒してる
>>174 好みにもよるけど、あんまり難しい本読まないんだったら、村上龍とか読みやすいんじゃない?初期の作品は文体かっこいいよ!
銀英伝、十二国記この辺ラノベだからねw
>>175 その2つは中学の時読んだ覚えがあるなー。
俺らの時は「友情」は現国でやったんだけど今でもやってるのかな。
181 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/04/27(金) 02:59:41.07 ID:gEbzD+WZ0
sage
単芝
携帯
こんな短時間で二人もいるのか
182 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/04/27(金) 03:00:56.57 ID:zTw1bJiE0
183 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/04/27(金) 03:03:09.86 ID:gEbzD+WZ0
>>182 いやこの3つが重なるから問題なんであって嫌儲でsageは別になんの問題もないよ
>>179 銀英伝は初っ端で読む気が失せるんだが、SF業界では許されるの?
185 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/04/27(金) 03:15:26.87 ID:b+d1CDFi0
ラノベはアニメキャラのパロディオナホと同じ
中身よりパッケージが大事
消費者も生産者も中身の出来具合について
誰も問わないし責任を負わない
>>185 まあ、普段から小説や文章を読む事に慣れてない人が読むものだからね。可愛い絵があればいいんだろうね。
187 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/04/27(金) 03:24:12.97 ID:n2XE2IjS0 BE:3507034278-2BP(2073)
ジャップの文学とか興味ないす
ラノベっていうか、エンタテイメント小説でいいです
エンタテイメント小説からエンタテイメント抜いただけなのが文学作品です
じゃあ、エンタテイメントを抜いた現実に対して鋭い視線を持っているのかと言ったら
そうでもないわけです
哲学的なテーマとか出されても、ウィトゲンさんにぶち壊される以前のものや
未だに実存主義やポストモダン云々とかにすがってどや顔してる程度のもので、哲学的価値はほとんどありません
「は? はぁ・・・」というだけですね
昔と違って、人間の暗い側面、リアルな現実の嫌な感じは、ブログとかで読めるようになりました。
素人のほうが引き込まれる文章を書けたりもします(例:撲滅苦愛、真性引き篭もり)
エンタテイメント小説のほうがいいです
あと、文学よりはけいおん!のほうが刺激的です
188 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/04/27(金) 03:27:51.90 ID:n2XE2IjS0 BE:1315138537-2BP(2073)
文学を復活させたいという思いが本当にあるなら、
有名な作家たちがネットに無料で短編を公開すればいいんですよ
青空文庫に提供して、アプリ経由で読めるようにするとかね
本当に魅力のあるものを書いてるなら
とりあえずネームバリューもあるし・・・ってことで、読んでみる人は多いでしょう
クソつまんないラノベだけど、魔法学校の劣等生(だっけ)なんかは無料で読めるのにラノベとしても出してヒットしてるわけでね
189 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/04/27(金) 03:30:55.97 ID:n2XE2IjS0 BE:375754032-2BP(2073)
ジャップの文学作家って、人間描かないで、文学っぽいオレを描いてるだけの作品多くね
アニメが現実の人間観察に基づいてないって批判されることあるけど、文学とか小説も同じだよね
ただ文学っぽく見てるだけ
人間の再発見のようなものはない
使い古された「嫌な感じ」「いい感じ」以上のものはない
文学的キャラクター性を負わされただけの登場人物たちばかり
>>188 >クソつまんないラノベだけど、魔法学校の劣等生(だっけ)なんかは無料で読めるのにラノベとしても出してヒットしてるわけでね
こういうわざと間違える奴が何を考えて間違えるのか分からない
いちいち文学を引き合いに出している時点で
ラノベ読者が劣等感に苛まれているという事実がよく分かるな
堂々と好きな本を読めばいいんじゃないの?
>>189 人間臭さがいいんだよ。求めるものは人それぞれだから、どんな文章でも自分自身が刺激を感じれたらそれでいいと思うけど。
確かに最近はいい作家が少ないよね
鳥肌たつような文章が読みたいわ
193 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/04/27(金) 03:35:34.42 ID:DtchOyBl0
大衆小説と文学は違う
194 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/04/27(金) 03:35:45.37 ID:n2XE2IjS0 BE:3381782696-2BP(2073)
>>190 わざとじゃないよ
ラノベのタイトルなんていちいち覚えてられるかよ
検索するのも面倒だし、別にタイトルなんて重要じゃない
エピソードが大事
195 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/04/27(金) 03:37:05.92 ID:WeknhdNg0
児童向けの絵本のことだろ?
ライトノベルなんて存在しないよ
196 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/04/27(金) 03:37:31.21 ID:VxnBBts/0
氷菓ってやつはラノベなの?
197 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/04/27(金) 03:38:22.44 ID:XMuzYYZe0
>>194 >ラノベのタイトルなんていちいち覚えてられるかよ
わざと間違える奴って半端に覚えてるような書き方するよな
普通は覚えてないから「WEB小説からヒット」とかでお茶を濁して作品名は書かないな
覚えてないんだから
199 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/04/27(金) 03:39:17.53 ID:n2XE2IjS0 BE:2505024285-2BP(2073)
>>193 つまり、文学とは、音楽のサブジャンルにすぎないのに
「オレが一番すごい」と思ってる人たちのものなんだろう
ジャズみたいな
でもジャズほど多様化してもいないもんだから
ちょっとフュージョンっぽいことしたり、昔のアーティストっぽいことしてみたいするだけで
「うわー、すごいわすごいわ」って身内で盛り上がってる
でも、他のジャンルでも事件はどんどん起きていて、刺激的なものが生まれてる
それに気づかないで、ジャズオタ内で馴れ合ってる
そういう感じなんでしょ
200 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/04/27(金) 03:39:56.52 ID:n2XE2IjS0 BE:1252512454-2BP(2073)
201 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/04/27(金) 03:41:22.65 ID:n2XE2IjS0 BE:2191896757-2BP(2073)
文学は小説のサブジャンルにすぎない
他のジャンルと上下関係があるわけじゃない
こういう当たり前の前提が全然共有できないのが、日本の文学を取り巻く環境の問題
>>194 エピソード覚えてたら、だいたいタイトルも覚えてるけどな。作品を表象するタイトルをつけれないってその作者駄目だよね。
203 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/04/27(金) 03:43:47.28 ID:n2XE2IjS0 BE:3006029186-2BP(2073)
>>202 オレが言ってるエピソードは
「無料で公開してるけど、本でも出して売れた」というエピソードのことで
本の内容のことじゃない
というか、本の内容のことをエピソードとは言わないぞ、普通
エピソードとは、短いシークエンスのことだ
あと、別に作者とかどうでもいい
204 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/04/27(金) 03:44:20.50 ID:v5JksG9S0
ラノベはごく単純な文章と設定で、萌えとエロと挿絵で釣ってりゃいいもんを
わざわざ下手くそな文章で小難しいことやろうとしてる奴の残念さ
やる気だけはある新人に多いな、そこらへんのレベルが本当に低い
205 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/04/27(金) 03:45:14.66 ID:XMuzYYZe0
ミミズクと夜の王
六花の勇者
雨の日のアイリス
ベイビー、グッドモーニング
とかは、ラノベだが、そんなの関係なしに面白いと思うし、好評なのに
ラノベって聞いただけで拒絶する人ってもったいないなあと思う
ラノベ上がりに駆逐されてる一般の方がレベル低そうだけどなー
もう一般の審査員とかも元ラノベ作家なんじゃなかったっけ
207 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/04/27(金) 03:47:01.56 ID:I1hUfvXc0
ハードカバーってだけでゴミ確定だからな
その点ラノベはリードしてる
208 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/04/27(金) 03:49:26.50 ID:XMuzYYZe0
今や出せば売れる有川浩とか、米澤穂信とかラノベレーベル出身なのに
ラノベってだけで毛嫌いしてる人って、
こういう作家のこと、どう感じてるんだ?
見ないふり?
>>203 ごめんよ、書き方がわかり辛かったからね
そんなに煽るなよww
210 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/04/27(金) 03:54:36.65 ID:DtchOyBl0
俺はインテリだから「」の会話で全部説明する小説が嫌いなんだよ。
ラノベはポルノと完全に同義だろ
作者もそれわかってるから恥ずかしがって顔出さないんだろ
エロマンガ家やAV女優とまったく構造が同じ
結局ほとんどがラノベゲットーから出ること叶わずそのまま使い捨てされ朽ちてくだけだろ
一般への道が開けるのは1%にも満たないだろ
212 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/04/27(金) 03:55:50.92 ID:TLtuPlQ+0
>>201 何言ってんだw
文学には詩とか韻文散文色々あってその一ジャンルが純文学なんだが
こういう基本もわかってないで調子こくから馬鹿にされるんだろw
>>208 エロゲ嫌いのラノベ好きが、エロゲ出身のラノベ作家である田中ロミオを見てるような感覚なんじゃないかな。
ごく一部には通用する人もいるみたいな。
ラノベ作家は星新一を見習って欲しい
215 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/04/27(金) 03:57:15.00 ID:n2XE2IjS0 BE:2818152195-2BP(2073)
>>212 それはジャズにもアシッドだとかいろいろあるとか、
クラシックにも現代音楽とかロマン派、バロック、宮廷音楽とかあるよ言ってるのと同じだよ
馬鹿じゃないの
216 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/04/27(金) 03:58:01.39 ID:n2XE2IjS0 BE:3507034087-2BP(2073)
>>212みたいな馬鹿が文学カスの典型だよ
自分達が小さな島の住人だとは思わない
217 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/04/27(金) 03:58:08.75 ID:XMuzYYZe0
>>210 ラノベの全てがそんなのばかりじゃないつーの
秋山瑞人の「龍盤七朝 DRAGONBUSTER」とか読んでこい
ライトノベルって低学年向けに文章を読みやすくして想像しやすいようにしてある小説ってことだと思ってたんだけど違うの?
内容的には普通のと変わらないだろ
>>215 お前の例えなら文学が音楽で小説がジャズだろ
小説の中の特定の作品を文学って呼ぶのは一般的な用法じゃないぞ
222 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/04/27(金) 04:01:27.32 ID:n2XE2IjS0 BE:4008038988-2BP(2073)
>>214 キノの旅は、星新一の足元ぐらいには届いてるんじゃないかな。同じテイストを感じる。
224 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/04/27(金) 04:02:00.58 ID:TLtuPlQ+0
>>215 ちゃんと文章読めたか
小説の一ジャンルが文学じゃなくて文学の一ジャンルが小説って事言ってんだが
226 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/04/27(金) 04:04:29.25 ID:k3RsRCcY0
227 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/04/27(金) 04:04:55.02 ID:n2XE2IjS0 BE:3945413197-2BP(2073)
>>224 いいや違うね
ラノベを文学作品と言わない
ポルノ小説も文学といわない
女子高生のポエムを文学とは言わない
言わないだろ?
だからジャンルは違うんだよ
そして上下関係はない
228 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/04/27(金) 04:05:39.10 ID:PJqyRyfM0
ノーベル文学賞をとってから言え
あるいは外国の翻訳文学賞くらいは最低限とれ
辻仁成みたいな、あんな軟派のエセ芥川賞作家でもフランスの文学賞とってるんだぞ
229 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/04/27(金) 04:06:09.18 ID:n2XE2IjS0 BE:1315138537-2BP(2073)
>>225 言わないだろ、辞書の定義なら
何が、文学はジャンル名じゃなくて音楽のこと、だよ
馬鹿じゃないの
230 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/04/27(金) 04:06:54.37 ID:dYJT5KFl0
231 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/04/27(金) 04:08:12.83 ID:TLtuPlQ+0
>>227 広義では言うよ
つうか広義で言ったら2ちゃんの書き込みも文学だよ
お前が言ってるのは「純文学」的な話だろ?
これは基礎教養の話なのw
232 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/04/27(金) 04:08:26.30 ID:PJqyRyfM0
へえ、松本の映画の原作はラノベだったの? 初耳だが
233 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/04/27(金) 04:09:12.71 ID:dYJT5KFl0
234 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/04/27(金) 04:09:28.17 ID:TLtuPlQ+0
>>229 文学が音楽のサブジャンルとかよく恥ずかしげもなく言えたもんだよなw
定義をするなら
読んでも何も成長せず、むしろ退行させてオタクをオタクのままに固着させるような
思考停止、現実逃避を目的とする作品なんじゃないの
作者がどんな理想を持ってるか知らないけど
編集は中毒にさせて次を買わせることしかかんがえてないから
それよんで人間的に成長されちゃうともう続き買ってもらえなくなるから
搾取できなくなるから
ループものが多いのも作者のそういう無意識が出ちゃってるくさいよ
>>227 あなたのいうように読み物にヒエラルキーが存在しないんなら、無理に文学の定義に執着しなくてもいいんじゃないの
実際、そんなの曖昧なもんだろ
237 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/04/27(金) 04:11:09.10 ID:PJqyRyfM0
>>233 お前が話通じてないんだよ
こっちはラノベと散文の文学の比較の話で外国文学賞を持ち出してるのになんで映画を当てつけてくるんだよ
なんのこっちゃやねん
238 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/04/27(金) 04:11:37.01 ID:n2XE2IjS0 BE:1565640555-2BP(2073)
小説が文学の中に含まれるなら、ラノベも小説だから文学になる
ラノベを文学と言っても顔を真っ赤にして怒らないで欲しいね
実際は小説というのは形式のことであり、集団の名前ではない
だから、論理がわかる人なら、小説全般をひとくくりにはしないだろうけどね
アリストテレスの質料と形相の話と同じで、小説は形相にすぎない
カテゴリわけの錯誤という言葉があるが、あれを言ったのはライルだったか
そういう間違いを現在進行形でおかしてるのが、文学最高くんなんだよ
馬鹿なんだよ
239 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/04/27(金) 04:11:39.11 ID:XoTUi3bY0
文学ってのは伝統芸能だから先人の流れを汲んでなきゃいけないんだよ
だから文豪様に認められて文学賞を取らなきゃ文学作品として認められないわけで
この辺は他の伝統の師弟制と同じ
文学賞が取れない小説はラノベも含めて全て等価値
賞取ったから偉いってのも何か違うと思うけどな。
星新一は大きな文学賞なんか取ってないけど、前人未到の領域に達してるじゃん。
241 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/04/27(金) 04:13:21.49 ID:n2XE2IjS0 BE:1878768656-2BP(2073)
>>234 じゃあ、ラノベやエロ小説は文学でいいんだな
逃げるなよ
242 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/04/27(金) 04:14:03.39 ID:n2XE2IjS0 BE:4509043698-2BP(2073)
>>231 違うね
文学とは文を体系化した学のことだ
学として体系化された中に組み込まれなければ文学じゃない
243 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/04/27(金) 04:15:24.29 ID:n2XE2IjS0 BE:4008038988-2BP(2073)
>>236 定義に執着してるというより、構造的にヒエラルキーがないことを認めろって言いたいんだよ
244 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/04/27(金) 04:17:33.09 ID:TLtuPlQ+0
>>238 もちろん広義で言えばラノベも文学だよ
だけど日本で文学って言ったら一般的に純文学の事を指すわけ
このスレで話してんのもそういう事だろ
そしてお前みたいな何も知らない無知なやつが顔真っ赤にして「ラノベは文学だ!」とか叫んでる滑稽な状況があるわけw
>>243 認めさせてみろよ。わかりやすく納得のいく文章で
246 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/04/27(金) 04:20:06.21 ID:n2XE2IjS0 BE:1252512454-2BP(2073)
>>244 文学って何だと思ってるの
なんでわざわざ文に「学」という言葉をつけてると思ってるの
おまえが何も知らない、何も考えてないんだよ
歴史と歴史学は違うんだぜ
文と文学も違う
文学語るなら日本語に真摯になろうねおじちゃん
247 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/04/27(金) 04:21:26.54 ID:k3RsRCcY0
ID:n2XE2IjS0
大事な所間違えてるのが笑えるなコイツw
248 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/04/27(金) 04:23:11.85 ID:TLtuPlQ+0
>>246 まためちゃくちゃな論理を持ち出してきたなw
文学ってのはまず韻文散文にわかれてその先に詩とか小説とか評論とかあんの
少なくとも定義的にはそういうこと
そんな屁理屈持ち出してもやっぱラノベオタは馬鹿だなで終わっちゃうぞw
249 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/04/27(金) 04:23:36.92 ID:n2XE2IjS0 BE:375754223-2BP(2073)
>>245 文学は文を学として体系化したもの
だから、文で書かれていても政治の資料は文学にならない
プログラムのソースも文学にならない
体系に合わないからだ
歴史と、歴史学の違いがあるだろう
オレは今生きていて、俺の歴史があるが
歴史学にはならない
学とは、全ての歴史の中から何か学問として探求可能なものを抜き取って体系化したもので、歴史そのものとは違う
だから、ファンタジー小説の歴史、エロ漫画の歴史は歴史学では語られない
歴史学で語られない歴史はたくさんある
250 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/04/27(金) 04:24:08.28 ID:n2XE2IjS0 BE:3068654977-2BP(2073)
>>248 それはお前が定義してるだけだよね
辞書読めよ
251 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/04/27(金) 04:24:39.53 ID:PJqyRyfM0
文学を文芸学と広げると文章による芸術表現になるらしいから
そこからカテゴリーを分けていくと・純文学・大衆文学(一般、推理、恐怖、SF)・児童文学みたいになっていって
ライトノベルは大衆文学の最下層、コンビニで売ってそうな探偵シリーズみたいな代物のガキバージョン
強引にラノベを文学に位置づけるとしたら(男女含む概念の)少年向け消費文学でしかない
252 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/04/27(金) 04:28:37.41 ID:TLtuPlQ+0
>>250 こんなの常識なんだけど
とりあえずwikiでも読んでみれば?
文を学問するっていう超論理こそどっから出てきたんだよwww
それで「文」を学問するのは要は文章の構造や音、あるいは言語の話になって
それらは国語学、言語学というものになっていく
文学という呼称は一般にはそういった記号的な文章の持つものではなく、定型詩、散文詩、韻文、散文、戯曲、散文(小説)を指す
文壇だか薀蓄ジジイだかの言う純文学の略語としての「ブンガク」と芸術の1カテゴリーとしての文学をごっちゃにしてるんだろう
そもそもスレタイがそうだしな
257 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/04/27(金) 04:56:07.23 ID:n2XE2IjS0 BE:1252512454-2BP(2073)
>>252 学の意味わかってんの・・・
アリストテレスの本を読もうね
あとWiki読むべきなのは君のほうだよ
Wikiには全ての文章が文学だなんて書いてないよ
芸術作品のことだって書いてある
子供のアンパンマンの落書きは絵画だけど芸術ではないよね
>>253 君も、学の意味をわかってない
258 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/04/27(金) 04:58:58.20 ID:v+ahbGWtO
>>256 このスレにかぎらず文学関係でくだらん口論になる場合大概その辺ごっちゃにしてるな
259 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/04/27(金) 04:59:35.23 ID:n2XE2IjS0 BE:3507034278-2BP(2073)
>>254 めちゃくちゃじゃないだろ
頭悪いんだよお前が
文と文学は違うんだよ
学というものが何を意味するか、わかりやすく説明してるだろ
学とは対象の集団をある見方によって抽出し、体系化して、残していき、伝えていき、深めていくことだよ
それを理解できないなら君が馬鹿なんだよ
アリストテレスの詩学とか読もうよ
仮にも文学でお説教するなら
260 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/04/27(金) 05:05:13.76 ID:7ArJdAKP0
ラノベってキャラありきでしか物語が進まないから
新キャラが目まぐるしく登場する印象がある
261 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/04/27(金) 05:05:56.37 ID:PJqyRyfM0
お前さん、近所の大学に行って掲示板見て文学概論の講義にでも潜ってくれば?
独学では限界があるよ
無理しすぎ
>257の前半のことは俺が>251で言っているのだ
>>259 おまえの言ってる事だと、ラノベもエロ漫画も体系化してるじゃねぇか
アリストテレスは読んでるし、倫理学も勉強してるわ
てか、なにがアリストテレスだ。馬鹿かお前
もう寝ろ
そして明日からちゃんと本読めカス
263 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/04/27(金) 05:07:30.95 ID:n2XE2IjS0 BE:375754223-2BP(2073)
広義ではラノベは文学だから、とか言って来る人は、いちいち「広義では」とか言わず
素直に「文学だ」って言えばいいんじゃないの。
ラノベは文学、これでいいじゃん。
で、そういう人たちの論理でも
純文学は文学のサブジャンルで、ラノベも文学のサブジャンルであり、お互いに上下関係はない
純文学がレベルが高いわけではない
ということが導けますので
これ以降、ラノベは文学作品、という言葉に噛み付かないように
じゃあ単発の俺は時代遅れだけどフーコーくらい読めと言い残して寝るわw
265 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/04/27(金) 05:10:10.22 ID:n2XE2IjS0 BE:2505024285-2BP(2073)
>>262 体系化してないよ
ラノベの始まりはどこかとか、古典的名作は何かとか、この作品はこの系譜で・・・とか全然体系化されてないし
ラノベの手法というものも必ずしも確立されているわけではない
平井和正とかも全然崇拝されてない
全然体系化されてないやん
>>265 全然体系化されてないの?
じゃあお前のいう定義ではラノベは文学じゃないよね?
はい終了
267 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/04/27(金) 05:15:27.78 ID:v+ahbGWtO
>>263 上下関係はあんじゃね?
純文学の概念って階級抜きに成立しないし
もっとも日本でそれがすんなり通じるかというと微妙だけど
268 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/04/27(金) 05:16:29.91 ID:PJqyRyfM0
>>263 それはねえ、語弊というかニュアンス的に問題があるんだよ
シェイクスピアや、まあ喜劇ならモリエールとかでもいいんだがあれは戯曲で
戯曲(シナリオ)も文学の範疇に入ってくるけど「文学だ!」とは言いづらい
第一、演劇学、演劇学科とかがあるわけでね
髷物なんかは大衆文学という呼称に吸収されていったわけで
そういった文学史上の文脈だとラノベは大衆文学と児童文学の中間層という感じなんだが
やっぱりライトノベルはライトノベルでしかないな
269 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/04/27(金) 05:23:11.89 ID:n2XE2IjS0 BE:2191896757-2BP(2073)
>>266 そうだよ
オレの定義ではラノベは文学じゃないよ
オレは最初からそこでスタートしてる
でも君達の定義では文学になるんだよな
>>267 あると思ってるのは純文学の中の人たちだけじゃね
>>268 結局はその歴史によって体系化された、「文学」というものがあるわけでしょ。本来の意味の”文学”ではないにしても。
で、ラノベはそれに組み込まれない。
オレが問題にしたい文学は「文学」のことで、あなたが問題にしたいのは”文学”だったんだけど
行き着くところは同じで
ラノベは「文学」ではないんだよ。”文学”ではあったとしても
>>269 お前の勝手な文学の定義はもうどうでもいい。昨今の『文学』の意味なんて曖昧だしお前がそう思うならそれでいいんじゃね
ラノベは文学ではないね、それは俺個人としても思う。幼稚で陳腐な読み物だよ
271 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/04/27(金) 05:29:46.73 ID:v+ahbGWtO
>>269 あると思ってる・・・んだろうなあ多分
作家の側も多分
阿部和重がある短編で露骨に涼宮ハルヒのパロディやってたが単行本に収録されるのかどうか
ラノベの大半がゴミなのは同意だけど、文学的価値のあるラノベが存在しない、ってのも間違いだと思うが
273 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/04/27(金) 05:54:15.85 ID:v+ahbGWtO
>>268 ミステリにおけるチャンドラーとかSFにおけるバラードみたいな存在がラノベからでてくりゃその辺はウヤムヤになる気がする
いまだにカルスタという名の怪物は跋扈してるし作家の質はさておいてアカデミズムの側でそーいう存在が出てくる条件は整っておる
274 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/04/27(金) 05:56:13.90 ID:oj37Ox3/0
和製SFの中でも、筒井康隆とか眉村卓とかの路線
→椎名誠とか嵐山光三郎など、昭和軽薄体と言われる一人称語り口調のエッセイ・小説
が今のラノベに通じる
ラノベも文学から派生した物に変わりない
276 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/04/27(金) 07:53:50.55 ID:7F9XKxOe0
ラノベのほとんどがゴミだとしても、一般のほとんどもゴミである以上はラノベと「最近の文学」は変わらない
山田祐介やもしドラ。さらにはケータイ小説ですら「一般」のコーナーに置かれている時代だぞ?
あの手の本が横行するのを許している「最近の文学」には、その程度の力しかないってことだ
ラノベが地位をあげたんじゃないの。文学が地位を下げてるの
挿し絵ありきの小説は低脳向け これはガチ
278 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/04/27(金) 08:46:49.35 ID:styrotMji
ラノベって登場人物がどんな人間か全く語らないよね
受け手が持ってる記号任せ
279 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/04/27(金) 08:50:36.24 ID:I3iyAruRO
小説と画集を比べたらいかんよ
280 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/04/27(金) 08:51:01.67 ID:uFvqN2WO0
明治時代の文学とかも、今のラノベと同じような扱いだったんじゃね?
反論は別に無い
283 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/04/27(金) 09:00:27.76 ID:A/kJSdEe0
多分SFとかより戦国系ラノベと時代小説を比較する方が分かりやすいんじゃないか
もともとラノベも文学・文芸の下位ジャンルだろ。
スレタイは「純文学」となにがちがうの?なら意味が通る。
ラノベは編集が7割書いているようなものだからね。
純文学と違うのはそのあたりの制作過程かな。
287 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/04/27(金) 10:01:46.50 ID:n2XE2IjS0 BE:1002010144-2BP(2073)
>>270 君も俺もラノベは文学じゃないと思ってる
問題ない
文学とラノベの間に上下関係はない
>>271 J文学世代の人たちって、なんで文学に縛りつけられたがるのかわからんわ
芥川賞なんて、勝利じゃなくて敗北だと思うんだけど
文学は、主人公が人生超ハードモードっていう決まりがあるからな。
289 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/04/27(金) 10:09:32.80 ID:n2XE2IjS0 BE:1690891193-2BP(2073)
ファイトクラブは文学
緻密なプロットとトリッキーな文体、描写やエピソードの苦々しさ
日本の文学くんには無理だろう
290 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/04/27(金) 10:15:01.22 ID:gLa7Mzc3O
ラノベは中高生向けというイメージだな
読んだことないから知らないけど
291 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/04/27(金) 11:01:31.16 ID:SZxeFrdw0
ラノベと一般文芸は想定読者が全然違うよ
ラノベを一般の棚に置いたって売れないし、一般の作品をラノベの棚に置いても売れない
292 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/04/27(金) 11:23:50.28 ID:n2XE2IjS0 BE:1315138537-2BP(2073)
>>291 でも一部のラノベから絵を抜けば、一般作品の棚に置いても大丈夫なことは
「謎解きはディナーのあとで」とか見ればわかるよ
293 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/04/27(金) 11:41:33.03 ID:e6G0BzeN0
そもそも感情論抜きでって感情論って大事じゃん、しかも趣味なんだからなおさら
嫌いな食べ物の理由をいちいち感情論抜きで認識するわけでもないし、口にあわないものは口にあわないしし、気持ち悪いものは気持ち悪い
それでいいじゃん
294 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/04/27(金) 11:45:07.86 ID:SZxeFrdw0
>>292 全体論を語っている所に一部を持ってくるのはイカんでしょ
まともに比較したいならラノベ全体を持ってこないと
295 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/04/27(金) 11:47:42.60 ID:zcGmm7s5O
反論もなにも大多数の一般人はラノベなるものを読んだことすらないからそれ以前のお話しにならないレベルだろ
296 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/04/27(金) 11:47:49.64 ID:lXzXBy8i0
確かに最近の一般小説の内容はラノベみたいなの多いけど、やっぱり文章が読みやすいよね
ラノベはもう中学生の妄想をただ書きなぐったみたいなのが多い
特に生徒会の一存なんて小説の体さえなしてなくて、ただの台本だった
297 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/04/27(金) 11:50:03.37 ID:6ZCNViV+0
大衆小説=ラノベ
山本周五郎と山田風太郎は昭和のラノベ作家
298 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/04/27(金) 11:51:43.68 ID:SZxeFrdw0
単純に読みやすさだけなら岩波少年文庫の方が優れてるように思える
漢字とひらがなの配分、行間の開き方等々、ラノベとは比較にならない出来
299 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/04/27(金) 11:52:22.59 ID:tKQzI5gL0
感情論以前にラノベオタと関わりたくないです
300 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/04/27(金) 11:54:17.37 ID:G19R/k4e0
変わらないのもあるがそんなのは昔からあるでしょ
てかみんな一緒にして評価するのが好きだよなw
ひとつの分類でどうこう言えるようなもんじゃないだろ
301 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/04/27(金) 11:55:40.24 ID:I/Phf1ho0
貴志なんとかとか、伊坂とか、それに春樹もみんなラノベ作家だろ。
それでいまラノベって言われてるのは、萌ラノベになってて、つまりはどんどん下のレベルに推移してるってことだ。
なにがラノベ勝手言う定義はいろいろあると思うけど、
2ちゃんとかのように、自分の考えをダラダラ書いたり、よけいな描写をつけまくったり、
あるいは少しも洗練しないままに文章を書く作家が増えすぎてると思う。
むかしは俳句みたいに、文章の中に多くの意味合いや描写を凝縮させたけど、
いまのってそう言う面倒なことをしないで、思いついたままに書き連ねてる気がする。
特に春樹とかなんてまさにそうで、白昼夢の中で見たものを文章に落としてるだけだから、主人公(=自分)にとって好都合な展開にすぐになるし。
好都合って言うと、伊坂もまさにストーリー展開が御都合主義としかいいようがないな。
信者は気づかないだろうけど、普通に読んでて「そんなわけあるか」って展開が多すぎる。
302 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/04/27(金) 11:57:47.68 ID:I/Phf1ho0
東野も長いな。
なんでもっと削って洗練させようとしないのかって思うほど、無駄に書きまくってて、
だから冒頭から読者を引き込ませるような作り込みとかほとんどないし。
石平もラノベだな。文章が練られてないから読みやすくて人気があるんだろうけど、
マンガのほうがよっぽど愉しめるレベルの話だから、まるっきりラノベだ。
303 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/04/27(金) 12:00:49.81 ID:I/Phf1ho0
ただし「ラノベ<芥川賞」って言えないのが、現代日本文学の哀しいところだ。
むしろストーリーや描写の多彩さから言って、ラノベのほうに軍配が上がる。
それほど芥川賞はガラパゴス化していると思う。
自分のことばかり書いたり、近親相姦や貧乏や汚らしいことや、どうでもいい日常のことを書くだけで、
だから話題性はあってもろくに売れないし、一発屋の受賞者もおおい。
そのために美人、若い、イケメン、貧乏、七光り、外人、今どきの女ってイメージでしか売れなくなってるんだよ。
アレは文学に対する賞って言うより、簡単に釣られるような消費者(≠読者)に対するShowだと思うね。
304 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/04/27(金) 12:13:31.39 ID:ZwZb5K2/0
売れない本なんて資源の無駄
だからラノベだろうが一般書だろうが売れてなんぼ
文学がどうとか気にする奴が描いた本ほど売れない
305 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/04/27(金) 12:25:17.85 ID:n2XE2IjS0 BE:3945413197-2BP(2073)
芥川賞って、なんか現実的じゃないとダメみたいな感じあるよな
大江とか、長編だとプロットを練ったファンタジックというか冒険小説的な作品とかもあるし
石原なんて常識に挑戦しまくったひどい話が多いのに
今の芥川賞って、ちょっと悪い、ちょっと暗い、ちょっと変態、ちょっと変な子がわりと普通に悩んでる感じで
おもしろくねーのな
文学なんてのは終わりみたいな印象に反して、文学ごっこが極まってる感じがするわ
こじんまりとしすぎっていうか・・・
もっと設定とか練っていいのに
プロットや設定を練ったらダメみたいな感じがあるよな?
ドストエフスキーとか、かなりドラマチックで不可思議な展開だったりするし
おおもとの芥川先生だって、現実的とは言い難い設定の小説が多いのにな
ほんとよくわからんよ、あの辺
306 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/04/27(金) 12:34:01.95 ID:YM8V+MCLO
307 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/04/27(金) 12:35:19.87 ID:KHpow20h0
ラノベ=少年漫画
文学=青年漫画
赤川次郎の小説を「文学だ!」と言うには何だかひっかかるものがあるだろう?
それと同じなのだ、ラノベを文学だと言うのは
ラノベもミステリもSFも基本は文学じゃないよ
文学要素を入れることはできるだろうけど
311 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:
まだこんな議論してるのか
1年以上も前に旧速で結論出ただろ
ラノベのルーツは近世読本だよ
まぁ戯作文学の類だな
だからラノベは間違いなく文学です、以上
これ、旧速公式見解だからよろしく