ソニー「キンドルに北米で敗北したのは想定の範囲内。他の国では俺たちが優勢」

■「キンドルがうまくいっているのは米国と英国くらい」
「キンドルが入ってくるからといって、その国の市場が一気に立ち上がり、キンドルが制覇するとは思っていません。
実は米国で生まれたキンドルのビジネスモデルが米国以外でフィットしていると言えるのは、同じ英語圏の英国くらい。
キンドルが参入しているフランスもスペインもドイツも、北米のカナダすらも、米国と同じようにはうまくいっていないように思えます」
　「一方ソニーは、まだ大成功したと言える国はないながらも、すでにアマゾンよりも多い20カ国以上で電子書籍リーダーを販売している。
出版業界というのは、言語に阻まれた各国の文化・歴史を背景に、各国独自に育まれてきた。
例えばドイツでは、日本の取次にあたる大手の流通会社１社の力が非常に強い。そうした各国固有の事情を研究したうえで、
その国の出版文化に合わせながら、ソニーはアマゾンより広範囲でビジネスを育てようとしています」
　「家電などの既存事業で100カ国以上に展開していることもソニーの強み。昨年12月に販売を開始したロシアなど、
欧州ではソニー・リーダーの勢いがいい国がたくさんあって、まさに今、市場が動いている実感や手応えを感じているところです」
　確かに、書店を含めた出版業界に「破壊的イノベーション」をもたらすキンドルには、日本を筆頭に、
思うようにグローバル展開が進んでいないという「弱点」もある。ソニーが端末作りにこだわり、
ソフトやサービス面で競合の後じんを拝する「ハード依存」から脱却できれば、まだ成算はあると言える。
　「ソニーは電子書籍リーダー市場で2012年度までに世界シェア40％を目指す」――。今から約２年半前の2009年11月、
ソニーのハワード・ストリンガーＣＥＯ（当時）は、こう力強く宣言した。残された時間は少ない。


（電子報道部　井上理）

http://www.nikkei.com/tech/business/article/g=96958A88889DE6E2E5E3E3E6E3E2E0E1E2E6E0E2E3E0E2E2E2E2E2E2
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俺達のソニソン

結論：電子書籍事業はハード屋じゃ無理なので本屋にまかせましょう

なんかこんなAAあったよな

> 一方ソニーは、まだ大成功したと言える国はないながらも、

だめじゃん

一方米国と英国以外ではiPadが圧勝していた

なんでReaderが新聞紙より目に優しい事をアピールしないんだろうか？
キンドルがまだ本格的に日本進出してない今がチャンスなのに

>>1
> 　「ソニーは電子書籍リーダー市場で2012年度までに世界シェア40％を目指す」――。
> 今から約２年半前の2009年11月、ソニーのハワード・ストリンガーＣＥＯ（当時）は、こう力強く宣言した。残された時間は少ない。

お、おう

もうSONYは何言おうが
負け組が虚勢張ってるようにしか見えん。

ドン底時代のAppleですら、もう少し皆から応援・期待されてたと思う。

「iPadとはジャンルが違う！
こちらは電子書籍リーダーだ！！
iPadは…電子書籍が読めるが…
他にも色々出来るスレートPCだからジャンルが違う！」

SONY惨敗フラグ

どこからくるのこの根拠のない自信

俺たちっていう表現がアフィカスくせぇ

何でだろ、私、ソニーちゃんのこと信じたいのに、嘘つきだなんて思いたくないのに

日本でも勝ち目無いだろ

>iPadは…電子書籍が読めるが…
>他にも色々出来るスレートPCだからジャンルが違う！」


消費者にジャンルとか言われっても関係ないだろ？
どうせ買うなら色々出来る方を選ぶと思うが。

Readerはコンテンツが少なすぎて買う気にならんわ

小型軽量サイズと超長電池は魅力
でもそれだけ

>>16
機能を限定したいというユーザーも居るんですよ。
液晶みたいに文字が滲まない、くっきりした表示が特徴です。
iPadの液晶もキレイだけど…

>どうせ買うなら色々出来る方を選ぶと思うが。
iPadと同じジャンルならタブレットがもちろんありますよ！
http://www.sony.jp/tablet/products/S1/

わかった！
日本ではまだ発売してないんだな！
権利関係ウザいしなｗ

出版社よりメーカーより、取次にやらせた方がうまく行くということか
アメリカの場合は取次とかではなくて強大になったアマゾンがやるのがうまく行ったように

>>21
だけど東・日販はやる気が無い…
自分たちの仕事が無くなるのをぼーっと眺めてるだけw
ソニーはシャープの電子書籍事業を買ったんだっけ？

負けること前提で商売してるんだな

・ストアのラインナップと使い勝手が壊滅的
・人柱アップデートの上に下番うｐ不可な上に不具合多発しても改善する気全く無し
・辞書キット別売りとか出来そうなことは多々あるのにやる気ゼロ

超高解像度カラー電子ペーパー大画面でPDFそのまま読めるのを1万で出せば無敵だろうに

逆に言えばアマゾンは北米以外で手を抜きすぎだろ

うまく行きそうな気配がまるで無いよなあ

Readerは小っこすぎるから海外では受けないと思うけどなあ
日本の漫画を読むくらいならベストなサイズではあると思うけど

ASUSが弄れそうな特化機種出して歓喜してたらただのモノクロ液晶だったでござる
米はE-ink機種多いんだよな、浦山鹿

楽天がE-ink端末用意してるって話だけど
中々続報が出てこないね

楽天はコボを買ったところで止まっててまだ何もしてないな

SONYを叩く奴は
凄くSONYに詳しい

赤字なんだからさっさとエレキの整理しろ

独自企画で囲い込んで自爆
何回やれば気が済むんだ？
ユーザーの利便性を無視したら負ける世界になったんだよ

つまり、英米以外の国では消費者の利便性が軽視されて出版社の既得権益優先に
なってるんだろ。英語の世界支配がますます進むことになるな。Kindleの知識の
箱としての利便性はもの凄いから、英語の文章を読める人間と読めない人間の
知識アクセス格差はひどいことになるだろうな。

ださい
数あるeink端末の中でワーストだろ

ipadは電子書籍リーダーじゃないだろ
あんなんで本読めるか

そもそも電子書籍が全く流行っていない。

>>28
アメコミならiPadサイズが必要だ

>>38
これから行政は、紙媒体に「処分料の上乗せ」を言って来ると思うけど

負け惜しみ

マジかよゴキブリ湧いてくる

さっさと潰れてしまえソニー

キンドルとソニーのなにかって、自転車と自動車の違いやん

せやな

ソニーって外資企業なんだから
俺らになんら関係ねーよ

kindle使ってるけど動作が遅いのが不満っちゃ不満
一万で買ったしこんなもんだとは思って使いまくってるが

>>1
> 「ソニーは『ハード』から入りますけれど、やっぱりアマゾンさんは『サービス』から入られているなと。
> 端末自体の価格も、先行して低価格を打ち出していった。

> 確実に言えることは、お膝元の日本では先行して市場を開拓しているということだ。
> 04年に国内で発売した電子書籍リーダーは約３年で撤退を余儀なくされたが、
> 10年12月、米国育ちのソニー・リーダーで再度、国内市場に参入済みだ。

> ソニーが11年秋、北米に続き日本にも投入した新型の「リーダー」。
> ３Ｇ搭載モデルの市場価格は２万5000円前後。通信料は最大２年間無料

記事斜め読みしてきたが、SONYらしい斜め上てんこもりだったぞｗ
記事にもある通り一度負けてるんだよなｗ

資源を集中させるというわりには
何をやりたいのかハッキリしない会社だな
これからも規制ガチガチでろくでもないものしか出せないだろ

Appleの商品点数の少なさこそがリソースの集中だと思うけど、
ソニーは一つの目的ごとに商品を作ると言うバカだからなw
「他社にあってソニーラインナップにないジャンルは許されない」
とでも思ってるんだろうなw
一方のAppleは「ジャンルわけなんてしたくもないし興味がない
自分たちが欲しい製品を作ってるだけ」

まずソフトを統一しろや、、PSPやサイバーショット、スマートフォン、プレステやバイオでも本読めないとおかしいでしょ

もう楽天でもなんでもいいからソフト屋を買い取って、そいつら幹部にしたら？ハード専門はもうあかんでしょ、残念だけど