「片付けられない人の家の特徴」ランキング
1位 着ていた服が脱いだ時の形で放置してある
2位 布団は万年床
3位 コップに入った飲みかけの飲み物を放置している
4位 賞味期限が1年以上前の冷凍食品や缶詰がある
5位 洗いものは次に料理をする時までやらない
6位 服や本などが床に散らばっている
7位 冷蔵庫の片隅にしなびた野菜がある
8位 洗濯物は畳んでしまわないので常に干しっぱなし
9位 冷蔵庫の霜がとんでもない大きさになっている
10位 玄関に骨のさびたビニール傘が数本ある
「うわっ汚い!」とお客さんを家に上げて驚かれてしまう人がいるようです。自分ではきれいなつもりでも人から
見たらものすごく汚い、そんな認識のズレってありますよね。片付けられないと自分でわかっているならともかく、
自覚がないのは要注意。友人や恋人を幻滅させてしまうかもしれません。では、片付けられない人の家にはどん
な特徴があるのでしょうか。
1位は《着ていた服が脱いだ時の形で放置してある》でした。脱いだ服をすぐに洗濯カゴに入れるか、畳んで所
定の位置に戻すのが「片付けられる人」。ソファーやベッドの上に服を放置してしまうのは「片付けられない人」と
ジャッジされてしまいます。ジーンズなど硬い素材だと脱いだ時の形で上手に立っていることもありますが、見と
れてしまってはいけないようです。
2位にランク・インしたのは《布団は万年床》でした。寝ている時にかいた汗は布団にしみ込んで湿気となり、敷
きっぱなしにしている布団は床にカビが生える原因になってしまうそう。万年床は見た目だけでなく健康にも良くな
いようです。
部屋の散らかり具合に比例して、面倒くさい気持ちは膨れ上がってしまうもの。「今日は忙しいから明日やろう…。」
と重い腰が深く沈むとなかなか動けなくなってしまいます。“ゴミ屋敷”とまではいかなくても、足の踏み場もない
ような荒れた家になる前に対策をとりたいものです。テーブルの上やキッチンなど、まずは一ヶ所に狙いを定め
て「そこだけはいつもきれいにしておく」という目標を立ててみるのもよいかも。ゆっくりでも少しずつ片付ける習慣
をつければ「片付けられる人」に近づくのではないでしょうか。
http://ranking.goo.ne.jp/column/article/goorank/26504/