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69番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です
クロノ・トリガー曲で華麗演技、カナダのケヴィン・レイノルズ選手が話題に

4月19日から21日まで行われている国際スケート連盟主催の世界フィギュアスケート
国別対抗戦2012にて、とあるゲームのアレンジメドレー曲に乗せて、華麗な演技をした
選手が話題を呼んでいる。演じたのは、カナダのケヴィン・レイノルズ選手。
そのゲームとは、1995年に発売され、今なお高い人気を誇るロールプレイングゲーム
「クロノ・トリガー」(スクウェア ※現スクウェア・エニックス)と、その続編で1999年に
発売された「クロノ・クロス」(同)だ。

オーケストラアレンジ曲を用いたメドレーは、テレビでは「ゲーム『クロノ・トリガー』より」と
アナウンスされたが、実際は2作品の楽曲を用いて構成されている。まずは
「クロノ・トリガー」(以下・CT)の「予感」から演技が始まり、「クロノ・クロス」(以下・CC)
「時の傷痕」と続く。そこからCTの「クロノ・トリガー」「王国裁判」、CCの「疾風」
「運命に囚われし者たち」、CTの「魔王決戦」を経て、「遙かなる時の彼方へ」でフィニッシュ。
レイノルズ選手の“ゲーム愛”あふれる構成に、ゲームファンから絶賛の声がTwitterなどで
相次いだ。

レイノルズ選手は以前からこれらの曲を使用しており、一部では知られた存在であったが、
4月20日にテレビ朝日系でその演技が放送され、一気に注目されることに。Twitterの
トレンドワードには「レイノルズ」「クロノトリガー」の文字が並んだほどだ。

http://news.nicovideo.jp/watch/nw243835?marquee