福岡県警「暴力団組織との全面戦争だ」←こんな煽っちゃって大丈夫なの? 市民の.不安高まる・・・

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<北九州発砲> 狙われた捜査のプロ 暴力団の犯行か

平穏な早朝の住宅街に銃声が響き渡った。北九州市小倉南区で19日に発生した発砲事件。
ターゲットになったのは、長年、暴力団捜査に尽力してきた元警察官で、
福岡県警は暴力団による犯行の可能性が高いとみている。同県内では昨年、
全国最多の18件の発砲事件が発生し、暴力団排除条例強化などで官民挙げ組織暴力への対策を進めている。
その活動をあざ笑うような凶行に警察関係者からは憤りの声が上がった。

撃たれた元警察官は昨年3月の退職後も暴力団に狙われる可能性があるとして
県警が「保護対象」として認定していた。
地元の暴力団対策を担う北九州市警察部や県警は大きな衝撃を受け、ある捜査関係者は
「真っ向からの挑戦状だ。徹底的に捜査する」と決意を語った。

同市内の警察署幹部は「一報を聞いた時は本当に驚いて声が出なかった。ここまでやるかという感じだ。
署員もみんなショックを受けている。怒りを感じる」と語気を強めた。
撃たれた元警部と同僚だった元警部は「暴力団との対決姿勢を崩さない人だった。
今回、警察に銃が向けられたことに憤っている」。
ある県警幹部も「暴力団組織と付き合いながら捜査する人もいたが、撃たれた元警部は組織と対峙(たいじ)するタイプ。
だから狙われたのかもしれない」とみる。

県警内からは「暴力団組織との全面戦争だ」との声も上がる。

元警視も「県警への挑戦だ。暴力団は焦っているのだろう」。
暴力団捜査の経験が長い幹部は「銃撃で捜査員の家族は心配するかもしれない。
だが、引くことなく、一層力を入れて捜査しなければいけない」と力を込めた。
http://news.livedoor.com/article/detail/6483790/