亀井百合子 @kameiyuriko 「捨てたいと言うより死んでほしい」、「婦人公論」の“夫断捨離”特集

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https://twitter.com/#!/kameiyuriko/status/179560308002656257
亀井百合子 ? @kameiyuriko
こちら書かせていただきまいした。→ 「捨てたいと言うより死んでほしい」、「婦人公論」の“夫断捨離”特集
http://www.cyzowoman.com/2012/03/post_5421.html

■捨てたいというより……
というわけで、読者アンケートによれば「あなたの捨てたいもの」の1位が「夫」だったわけですが、
割合を見ると回答者100人のうちの13%なんですよ。これまで折りにふれ「夫を捨てろ」
「夫はジャマだ」とサブリミナル的なメッセージを送り続けてきた「婦人公論」の読者100人のうちの13人ですからね、
意外と控えめというか、まーそれくらいはいるだろうと納得できる数だと思います。決して80%や90%の人が
「夫イラネ」と答えたわけではありませんので、世の既婚男性はご安心ください。にもかかわらず、
中吊りにデカデカと「読者100人の答え『断捨離したいのは“夫”です』」と書いてしまう「婦人公論」のモラルはいずこ……。
そのうち「ツチノコ発見!?」「宇宙人とのセキララ婚外恋愛」といった見出しを書くようになるでしょうね。ちなみに、2位は「過去」で9%、3位は「衣類」8%でした。

回答の割合はともかく、「夫」と答えた人のコメントはかなり強烈でした。
「捨てたいと言うより死んでほしい」(50歳・会社員・結婚27年)、「先が長くないので我慢しています」(77歳・主婦・結婚45年)といった、
そのまんまびっくりの意見や、「テレビつけて寝転がっているだけ。見るのもつらい」(64歳・バイト・結婚42年)というあるあるネタ、
「あんたの母親のうんこまで始末したのに、『ありがとう』のひとことがない!」(70歳・日舞師匠・結婚45年)といったうんこネタまで!
そして、驚くべきことは、これら夫断捨離問題が次号まで続いているということなんです! 
次号の特集は、「幸せな離婚・不幸せな離婚、その差はどこに?」。美元やRIKACOといった、
同性から共感されるとは思えない方々までなぜか登場するようです。「婦人公論」、春の離婚祭り。
冷静に考えると恐ろしい雑誌です。その洗脳活動の先にあるものはなんなんでしょうか。