部活の結果至上主義が選手を弱体化させるという事実

２０００年シドニー、０４年アテネ五輪と２大会続けて金メダルを獲得し、
かつては日本のお家芸と言われた女子マラソン。ところが、ここ数年はちょっぴり元気がない。
トップ選手の高齢化が進み、全体のタイムも伸び悩んでいる。
中学や高校の駅伝も盛んで、女子長距離の裾野も広がったはずなのにどうしてなのか…。

結果、五輪、世界選手権など国際大会の代表に選ばれている選手の方が、
いない選手より、中学時代は「朝練習をしなかった」「オフシーズンが長い」
「走る距離も少ない」「月経異常も少ない」「競技を楽しんでいた」ことなどが分かった。
「ある意味で予想通りの結果だった」と高橋さんは言う。中学、高校駅伝の強豪校は、
実業団並みのハードなトレーニングをさせている可能性がある。
体脂肪率が低くなり、長期間、月経のない選手もいる。
そうした選手は、ホルモンのバランスが崩れて骨密度が低い状態となり、次第に疲労骨折など故障をしやすくなる。
国際大会の代表に選ばれた選手で、中学時代に月経異常があったのは３・４％。
一方、代表に選ばれていない選手では、その割合が５倍以上の１８・４％に跳ね上がる。
実業団などに進まずに陸上競技をやめてしまった選手を加えれば、
強豪校のかなり割合の選手が月経異常なのではないかと推測される。

中学や高校の全国駅伝大会。中高生が地元の代表として実業団選手と一緒に走る都道府県対校駅伝…。
女子中高生の長距離種目が、これほど注目される国もないだろう。
しかし、本来、選手育成を目的としたジュニアの大会の過熱が、逆にシニア選手の
弱体化を招いている可能性があるとしたら、こんな皮肉なことはない。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120413-00000301-yomonline-spo

いらい5

こんぬつは

野球とかもそうだよね

定期的に月経が来てるか目視で確認する必要があるな

女は大変だな

>>1
お家芸じゃなくて、野口と高橋が金とっただけじゃん
あとは大して成果出してないし
世界陸上程度の銀なら、尾崎良美ですら持ってる

女は体脂肪率10％切ると確実に体がやばくなるからな

だからといってチンポ出していいわけじゃない

オーバーワークは身体によくないのにいまだに部活では練習練習で休ませないからな

室伏兄貴の親父さんも言ってたぜ
練習は量より質だって

楽しんでる奴が最強という事実

自由参加型の方が絶対にいいわ、伸び方はひとつじゃないし

楽しんで成功してたけいおんはリアルだったってことか

選手生命のピークをどこにもってくるかをあらかじめ考えて、長期的視野で練習するべきってことだな。
社会主義国家でもなければかなり難しいだろうな。

高校で強豪剣道部だった友だちが「血尿がデフォ」って言ってて軽く引いた。

早いうちの結果で、あとの機会を制限しちゃうことの弊害だな

>>8
ああ、中学高校で燃え尽きちゃう選手の方が多そうだなｗｗｗ

開成に越境入学したやつが鳴かず飛ばずになっていて
そいつに負けてたやつが理3うかった、なんてのを見たことがある

エリートは質でもいいが普通は量だ

根性論で選手を使い捨てかｗ

育成段階で無茶させちゃいかんよね。阪神に入った厨房だってついていけずに潰れたろ

Jリーグとかでもユース出身よりその辺の高校から出てる人のほうが優秀になる
って話もあるしな
ユース出身だと地蔵になったり鳴かず飛ばずで韓国でプレイする羽目になるとかの例もあったりで

日本の部活に蔓延している思想は、結果至上主義じゃなくて努力至上主義だろ
出来ない奴はどう足掻いても出来ないんだから早めに引導を渡してやるべきなんだよ

>>22
能力が無いのに実を結ぶまで努力させる→身体破壊→引退
こういう奴をこれ以上生まない為にもさっさと辞めさせるべきだよな

おじさんが手マンして月経異常を治してあげよう