2009.08 猫・ホリエモン・泉忠司が出演したDMM.comの番組中に
猫再ブレークのアイデアとしてカンボジア代表の話が出る。
谷川真理・中島進コーチが指導。
2010.04 猫・ホリエモンの関係者(渡邊健太郎)が現地を訪問。
日本側が現地のブンティン選手も支援する条件で、
一緒に五輪を目指すという美談を構想し、ブログに投稿。
2010.12 猫が現地のハーフマラソン大会に出場(3位)。
活躍が日本でも話題になるが、1位のブィンティンからは5分遅れ。
カンボジア側が興味を持ち、帰化を打診(猫側の公式見解)。
2010.12 ホリエモン関係者(大和田廣樹・渡部裕子プロデューサー)が
観光会社カンボジアドリームを設立。帰化手続きも(バキューン!)。
カンボジア五輪委員会は観光省の一部局。
2011.02 猫がカンボジアへの帰化申請。
帰化条件は、首都でのハーフマラソン大会の開催など、
「カンボジアへの貢献」(スポーツ、観光など)。
2011.06 カンボジアドリームが首都でハーフマラソン大会を開催し、
日本の経済力をアピール(猫自身も(ピヨピヨ))。
優勝はブンティン、猫は5分遅れの2位。
2011.06 猫がカンボジアオリンピック委員会で委員長と記者会見。
2011.?? 五輪枠は1人しかない見込みになるが強行突破。
(特別枠はカンボジアの男子陸上全体で1人)
2011.11 猫の国籍変更が認められる(帰化条件の特例適用)。
2011.11 選考レースでカンボジア人選手全員が種目変更や欠場。
(最有力のブンティンは欠場後、陸連とトラブルで除名)
しかし、猫はカンボジア陸連が満足する記録を残せず。
2012.02 別府大分マラソンでわずかにブンティンの今期記録を上回る。
冬のレースでペースメーカーと風よけを大量動員。
相関図
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