「木村政彦はなぜ力道山を殺さなかったのか」

大宅賞に森さんと増田さんが受賞　被災地の子どもたちも

第４３回大宅壮一ノンフィクション賞（日本文学振興会主催）は１０日、
森健さんの「『つなみ』の子どもたち」（文芸春秋刊）と「つなみ　被災地のこども８０人の作文集」（同）、
増田俊也さんの「木村政彦はなぜ力道山を殺さなかったのか」（新潮社刊）に決まった。
森さんは宮城、岩手両県の被災地の幼児から高校生まで８０人が参加した「作文集」を企画・取材・構成。
さらに、子どもたちと家族のその後を取材したルポ「『つなみ』の子どもたち」を発表した。
作文を寄せた子どもたちも受賞者となる。
賞金は各１００万円。贈呈式は６月、東京都内のホテルで。

http://www.daily.co.jp/society/culture/2012/04/10/0004962446.shtml

新聞の書評とかで結構乗ってるけどこの本面白いのか？

出来レースだから

アマゾンだと絶賛だよな

って、それ見て買ったんだけど読んでねえや

こいつが東条英機を暗殺する予定だったんだっけ？

面白そうな本だったけどすっげー長いからやめた

ちらっと読んだら昭和の一大叙事詩でびっくり

名作らしいな

日本プロレスは韓国起源と言われても無視できんよな

３行から１５行くらいでまとめてくれ

読んでないけど
最初から初戦引き分けで、あとは交互に勝ったり負けたりする予定だったんだろ？
負けることは織り込み済みなんだから
ぎゃーぎゃー騒がないでそのまま興行に参加してりゃ
復讐することも出来ただろうにアホだよね

木村の奥さん喘息で薬買うのに大金が必要だったって
たぶん示談にしたんじゃないかな？

>>12
何いってんのかさっぱりわからん

評判いいけど読む気にならん

立ち合い強めで・・あとは流れでお願いします。
つか・・強さは極真＜グローブ空手だね

>>14
いや、急にセメント仕掛けられてむかつくのはわかるが
初戦で負けた結果は変わらないし、そもそもそのうち負けることもブックで決まってたんだから
騒がなきゃ契約は続行されてたでしょ？って話
それとも力道山はもう木村イラネーから潰して終わろう見たいな感じだったの？
読んでねーからわかんねんだわｗ

『君は木村政彦を知っているか』

>>18
あれってもっと当時のプロレスが今より大人気でとか色々もっと説明入れたほうがいいと思うんだ

現役の時の山下よりじじいの木村の方が強かったとか
ホントかよ！？

味噌汁のナベにウンコして後輩に食わせるスカトロ屑野郎

イワノフ・ロゴスキーの方が強いよ

アントニオ猪木って北朝鮮の労働党員だよね

イナヅマの人？

ジョージ・ゴーディエンコが最強って、ラッシャー木村さんが言ってた

>>11
こんなことをしてたら足をすくわれる。

表紙に上半身裸の木村が載ってるがなんなんだあのムキムキマッチョ

中にも写真あるけど岩みたいな体してた
マジでゴリラ

「木村の前に木村なく、木村の後に木村なし」だからな

プロレスのリングに上がるならプロレスしないといけないからな
柔道じゃ金にならんし

木村政彦より師匠の牛島辰熊って人の方がめちゃくちゃ強そう

http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/3/33/Tatsukuma_Ushijima.jpg/200px-Tatsukuma_Ushijima.jpg

面白いぞ見て来い

http://www.youtube.com/watch?v=JzitL_UOd6M

勝ち負け繰り返して興行するって契約書を書いて木村が力道山に渡したけど
力道山から木村へはないとか

尼レビューですごいのいたぞ

2 人中、0人の方が、｢このレビューが参考になった｣と投票しています。
5つ星のうち 2.0 木村先生はすばらしい、がしかし・・・, 2012/4/2
By もののふ - レビューをすべて見るAmazonが確認した購入(詳細)
レビュー対象商品: 木村政彦はなぜ力道山を殺さなかったのか (単行本)
内容はすばらしく感動しました、がしかし・・・著者である増田俊也氏には納得がいかない。
まずひとつ、大東亜戦争中の朝鮮を植民地よばわりしていること。併合と植民地化は全く違う。
植民地ではなく同じ日本として扱ったからこそ、現在のソウル大学を建設したりとインフラ整備をしたのです。
著者の出身大学である北海道大学が左翼思想が強いのが原因か、はたまた著者の年齢層がそうなのかはわからないが、
これは見過ごすわけにはいかない。
そして、力道山のくだりであるが、終戦後に力道山が豹変し別人のようになってしまったことと差別に苦しんだと書いてあること。
朝鮮進駐軍のことや和夫一家殺害事件を知っているかたならおわかりだろうが、
相手の立場が弱くなると態度を一変させるのは朝鮮人のお家芸。
人が変わったのではなく、本性があらわれただけである。
そして差別と書いてあるが、恩を仇で返すように傍若無人に振舞えば誰でも距離をとりたくなるわけであって、
自分から嫌われて当たり前のことを繰り返し、相撲界を出て行かざるえない、つまりは自分で自分の首をしめただけなのに
なぜ差別になるのかが私には理解できない。
ただ福沢諭吉も言っているとおり朝鮮人にかかわってもろくなことにならない、ということは再認識できました。
木村先生も力道山とからみさえしなければ、前人未到の全日本選手権13連覇の偉大なる柔道家として生涯を終えるはずだった。
それなのに、ブック破りをされテレビ放映で全国に醜態を晒すはめになってしまった。
『かの国の法則』というのがありますが、我々日本人は、朝鮮人には関わってはならないというのは本当のことなんだな、
ということはよく理解できるとは思います。
以上の記述がなければ文句なく星５ですが、そこがひっかかって星３を減点させていただきました。
本を読んだだけで、私も木村先生に惚れてしまいました。間違いなく豪快で男が惚れる男だったのでしょう。

ネトウヨが絡むとつまらなくなるからやめてほしいね

>>34
これギャグじゃなくて？

意味がよくわからないんだが、有名なのか木村ってやつと力道山のいざこざ？って

格闘技とかプロレスが好きな人には有名

ごく普通の一般人ならば知らないと思う

チキンだから

フィニッシュ技がチョップってｗｗ
昔の人は純粋だったんだな

>>38
そうか

そういや今晩力道山の映画があるらしい
ステマか！
ミッドナイトア-トシアタ-・力道山
フジテレビ　 2012年4月10日（火） 26時15分〜

ダブルリストロックの別名はキムラロック。
エリオグレイシーに決めた技から来てるんだよな

>>37
プロレス好きの間では有名な話

すんごい面白いらしいがステマ臭くもある

腕立て1000回とか睡眠時間3時間とか
昔の人はキチガイだろ

>>40
当時からプロレスがエンターテイメント、ショーだってのは
多くの人が知っていた
現に当時の新聞や雑誌じゃそんな記事がいくらでもある

俺もこのいざこざの話読むまでは「昔の人間ってプロレスをガチだと思ってたのかよ・・・」と思ってたけど
底辺層以外はそうでもなかったみたい


ってのもわかるから、この本読め

>>31
昔の人ってめちゃくちゃかっこいい人とそうでない人の差が激しすぎるよな

>>40
頸動脈へのチョップは一撃必殺の技だ
ゆとりは知らないだろうが

>>45
昔の人というか木村がキチガイ

酔ってたんだっけ？
満州と牛島関連調べてたら木村のドキュメンタリーみたいのがつべであったから見たけど
木村が勝つはずだったのを力道山が破ったとか
木村はプロレス舐めてたとか賛否両論だったな
熊本ってなんで柔道の聖地なんだろ

普段全く本なんか読まないし
力道山なんか名前しか知らないし
木村政彦なんかその存在も知らなかったけど
この本は最高に面白くて一気に読んでしまった

日本の戦後史、格闘技史の史料としても
弟子と師匠の愛憎物語としても最高に面白かった

駅へ迎えにいった大山が酔っ払った木村を見て不審に思ってたら
案の定ブックでしかも破られてボコボコにされて力道山殺してやる！って怒ったのが
そこだけ空手馬鹿一代でノンフィクションってのが笑った

件の試合の時、多くの在日格闘家らが木村側に付いたってのが面白いよな。
むしろ在日の星である成功者力道山の方が嫌われてたってのも皮肉なもんだ。

>>53
力道山が朝鮮人だと知られたのは死んでずいぶん経ってからなんでしょ

>>54
隠してないよ
善玉レスラーだったから日本人キャラクターで通していただけで

>>32
見終わった、面白かったわ
グレイシー一族との縁からの力道山との対決
一気に見てしまった

>>34
こういった空気を読めないやつ
クラスに一人はいたなあ

これ読む為にゴン格買ってたけど読んでない
夏休みに読むわ