ユーロ圏解体論文コンテストで１１歳の少年が見事賞金獲得　ギリシアが債務を返済する妙案

【ロンドン時事】
保有するユーロを旧通貨ドラクマに交換しなかったギリシャ人には高額の罰金を科せばいい−。

英国の富豪が懸賞金付きで「ユーロ圏解体論文」を広く募集したところ、
１１歳の少年が独自案を応募、このほど１００ユーロ（約１万６００円）の賞金を獲得した。

オランダに住む少年、ユレ・ヘルマン君が応募したのは、
英保守党上院議員サイモン・ウォルフソン卿が創設した「ウォルフソン賞」。
最も優れたユーロ圏の解体案に賞金２５万ポンド（約３２２０万円）を与えるとし、昨年１０月に募集が始まった。

これに対しヘルマン君は「連日ニュースで見るユーロ危機が本当に心配」として応募を決意。
ギリシャ政府がユーロ圏離脱後も対外債務をユーロで返済できるよう、
全ギリシャ人は銀行でユーロをドラクマに交換、銀行はユーロを政府に渡すべきだとした。
その上で国外へのユーロ流出問題にも言及、ユーロを隠した場合には罰金を科すアイデアを出した。
（2012/04/09-21:22）

http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2012040900843

＞１００ユーロ（約１万６００円）の賞金

安すぎワロタｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
俺の年休だはｗｗｗｗｗｗｗ

＞全ギリシャ人は銀行でユーロをドラクマに交換、銀行はユーロを政府に渡すべきだとした。

面白いなｗ

シンプルでいい発想だｗ

大半のユーロが速攻ドルに代わる訳だ。
人間借金踏み倒すためなら何でもするぞ。
そう簡単に回収出来るか。