【週刊知事】 館山道でオレ頑張った 千葉・森田健作知事

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「オレはものすごく頑張ったんだよ」と森田健作知事は勢い込む。
6日、政府が県内を走る館山道の木更津南−富津竹岡間(21キロ)の4車線化工事の再開を決定した。

これまで県庁職員は国土交通省に“お百度参り”。自らも2度赴いて前田武志国交相に陳情した。
「優雅に泳ぐ白鳥も水面下では激しく足を動かしている」と表現する。

同省の吉田治副大臣とは旧知の仲とあって電話会談で昔話に花を咲かせ、相互理解を深めたという。
森田知事は「持つべきものは友達だねえ」。

国会議員時代に培った経験と人脈をフル活用するため、都内に出掛けることも多いという森田知事。
3月14日夜の地震発生時、県庁での対策会議立ち上げにいなかったことに一部で批判の声が上がったことについては、
「オレは県民のために、都内で動いていたのに」と根に持っていた。

■ソース msn産経ニュース
http://sankei.jp.msn.com/region/news/120408/chb12040808000000-n1.htm
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まあ頑張れ