【ニュース】　飲酒死亡事故で　１億円賠償命令　運転・同乗者らに

◇東京地裁判決　運転・同乗者らに

熊谷市で２００８年に起きた死亡事故をめぐり、
遺族４人が飲酒運転者らに計約１億３５００万円の損害賠償を求めた訴訟の判決が２７日、東京地裁であった。
三木素子裁判長は飲酒運転者と同乗者２人、保険会社に計約１億円の支払いを命じた。同乗者については、「飲酒運転を止める義務があった」と判断した。

判決によると、０８年２月１７日夜、飲酒運転の乗用車が対向車線にはみ出して軽自動車と衝突し、軽自動車に乗っていた夫妻が死亡した。

乗用車には、市内の居酒屋で酒を飲んだ運転者＝危険運転致死傷罪で懲役１６年が確定＝のほか、
運転者の勤務先の先輩で一緒に飲酒した２人＝ともに危険運転致死傷の幇助（ほうじょ）罪で懲役２年判決を受け上告中＝も乗っていた。

同乗者２人の刑事裁判の一審判決は、裁判員裁判で飲酒運転の同乗者に幇助罪が適用された初めての事例だった。

三木裁判長は、同乗者の責任について、
「運転することの了解を求められた時点で、相当深酔いしていることを認識しており、制止する義務があった」と指摘した。

http://mytown.asahi.com/saitama/news.php?k_id=11000001203280001

当然なら
なんなら5億くらいでもOK

死刑でもいいよ

これか

埼玉県熊谷市で２００８年、飲酒運転で事故を起こし８人を死傷させたとして、危険運転致死傷罪に問われた元トラック運転手玉川清被告（３４）の控訴審判決が２７日、
東京高裁であった。

金谷暁裁判長は「無謀な運転は厳しい非難に値するが、被告は任意保険に加入しており、今後、被害者らへの損害賠償も見込まれる。
１審の量刑が不当とは言えない」と述べ、懲役１６年とした１審・さいたま地裁判決を支持し、検察、弁護側双方の控訴を棄却した。

判決によると、玉川被告は０８年２月１７日、同市内の飲食店でビール１杯、焼酎のウーロン茶割り約７杯を飲んで乗用車を運転。
市道で時速１００〜１２０キロを出して対向車２台と衝突し、自営業小沢義政さんと妻の雅江さん（ともに当時５６歳）の２人を死亡させ、６人に重軽傷を負わせた。

（2009年11月27日20時27分 読売新聞）

賠償金って何に使うんだろ

アル厨はヤニカスより性質が悪いな

1億ってぬるいだろ

保険屋の免責事項が増えるな

酒が原因で人殺し・・・よくある
煙草が原因で人殺し・・・たまにある

同乗者罰するのおかしいだろ。

ほろ酔い→止める義務有り、有罪。
ぐでんぐでん→介抱される立場。止める義務無し、無罪。

同乗者は飲めば飲むほど得になってしまう。

軽自動車って書くということは普通自動車なら死ななかったということか

２大飲酒運転事故

高知なすトラック
福岡の橋

保険会社１億で運転手と同乗者で３５００万か
支払い能力云々はあれだけどちょっと安い気がする

＞　０８年２月１７日夜
嫌儲はあったはずだけどスレあったかな

無さそうだ

同乗者に同情
なんてね(´･ω･｀)

>>14
それもお客様がお客様を引っ張って来て下さる