ソニー、今度は医療分野で荒稼ぎ　東京医科歯科大と４月から協業

ソニーと東京医科歯科大は２６日、映像技術を医学に応用するため、研究開発や人材育成についての協業プログラムを４月から開始すると発表した。
協業プログラムは昨年９月に結んだ包括連携協定に従って策定されたもの。両者はファンドを設立し、医療機器の共同開発や臨床研究を行う。

ソニーは消費者向けに昨年発売した眼鏡型のヘッド・マウント・ディスプレーを内視鏡腹腔鏡手術に用いるなど、映像機器の医療分野への活用を加速させるほか、
動画解析技術を利用し、細胞の状態を判断する新薬特性検査法の確立を目指すなど、医療事業を強化するのが狙い。

このほか、若手の研究者を東京医科歯科大の大学院に１年間入学させたり、東京医科歯科大の外国人留学生へ奨学金を提供したりするなど、専門知識を持つ人材を育成する。

ソニーは東京大、京都大などとも医療分野における連携協定を締結しており、医療分野への進出を強めている。

http://sankei.jp.msn.com/economy/news/120326/biz12032617430019-n1.htm

依頼＠58

ソニー、思いっきり迷走してるな・・・柱を失ってしまったのだから仕方ないが

知らん間にただの金融屋に成り下がってたよね

ソニータイマー

>>2
コニカミノルタのカメラ事業に続きオリンパスにも触手出してるしな。
ソニー的には自前のイメージセンサーを活かせる事業として
光学事業を選んでいるっぽいがコンシューマーでは微妙だから
安定しているメディカルに目を付けたのだろうな。

オリンパス買い取ったらそれだけで世界シェア7割な上に内視鏡分野のノウハウがくっついてくる。
これはそうとうデカい。やばい。ただ内視鏡がSONYはちょっと不安ｗ