【知ってた速報】安部公房、ノーベル文学賞受賞寸前だった 小野ヤスシ似のホモ右翼より高評価

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【ストックホルム=待田晋哉】
 ノーベル文学賞の選考を行うスウェーデン・アカデミーのノーベル委員会のペール・ベストベリー委員長(78)が
21日午前(日本時間同日夕)、読売新聞の取材に応じ、1993年に死去した作家・安部公房が同賞の受賞寸前だったことを明らかにした。
 ストックホルム市内の自宅でインタビューに応じたベストベリー委員長は、安部公房について
「急死しなければ、ノーベル文学賞を受けていたでしょう。非常に、非常に近かった」と強調した。
 さらに、「三島由紀夫は、それ(安部)ほど高い位置まで近づいていなかった。井上靖が、非常に真剣に討論されていた」
などと他の日本人作家についても、過去の選考の経緯を語った。
 近年、受賞の可能性があるとされる村上春樹さんについては、「生きている作家については答えられない」と明言を避けた。
 アジアでの受賞者が少ないことについては、「作家がどこの国の出身かは見ない。その文学を見るのです」と断ったうえで、
「数多くの優れた人がいる。私たちは何人かに目をつけている」と述べた。
 また、候補者の小説が、アカデミーの会員内で読めない言語で書かれている場合、
専門家に翻訳を依頼したり、助言を受けたりする試みを続けていることも明らかにした。
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ttp://www.yomiuri.co.jp/national/culture/news/20120323-OYT1T00710.htm
2番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/03/24(土) 00:14:32.37 ID:cnC81u3M0
           (ヽ∧__∧
           、ヽ`∀´>.<呼ばれて無いのにチョチョチョチョーン
            )   )つ
            >⌒)ノ
            ゝノ/
   パカチョン    ノ~ノ
  /|     ///
  | |    ///
  | |ミ ///.
  |/ ̄    /
  " ̄ ̄ ̄ ̄
3番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/03/24(土) 00:15:04.66 ID:EOcw/r650
箱男
4番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/03/24(土) 00:15:57.69 ID:oUAStzqM0
遠藤周作があいつは異端だから認められないと言われた
5番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/03/24(土) 00:16:25.05 ID:yvvKnNGH0
>「作家がどこの国の出身かは見ない。その文学を見るのです」
どこの国かは見ないけど、どの言語かで読むかどうか決める。

6番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/03/24(土) 00:18:04.21 ID:KoKjENKz0
小野ヤスシ?
江頭だろ!
7番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/03/24(土) 00:18:44.39 ID:saDSuAg70
>>5
英訳されてることが前提ってことだろ
8番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/03/24(土) 00:19:34.36 ID:UaH/Dioh0
箱男はほんとお前ら向き
9番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/03/24(土) 00:37:59.88 ID:nB7i4+GnP
それよりピンチョンはいつになったらとるんだ?
授賞式で何をやらかしてくれるか非常に楽しみなんだが
10番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/03/24(土) 00:42:17.29 ID:yCTrlN2p0
まじでこの人の小説だけは世界が違うと思ってた
+のスレがいつも通りの流れになっててワロタ
阿部光芒ってごみ
なにいってるのか理解できない
飛ぶ男だけは面白そうだったけど未完
13番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/03/24(土) 01:11:38.09 ID:yCTrlN2p0
デンドロカカリヤはまじでおまえら向きだ
これって英訳した翻訳家の責任が重大すぎね?
15番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/03/24(土) 05:24:20.21 ID:eg8O+yat0
三島かわいそす
安部公房相手じゃしかたがないが井上靖より下扱いか……
16番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/03/24(土) 05:26:15.82 ID:qcrkgQOl0
あの乾いた文章が快感だよな
17番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/03/24(土) 05:27:05.30 ID:eDfWnih80
赤い繭だっけか
あれおもしろかったのは覚えてる
18番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/03/24(土) 05:31:40.72 ID:CnyTJ6Qa0
砂の女は、読んでて凄い怖かったって言うか
揺さぶられる感が半端無かったな
19番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/03/24(土) 05:33:52.23 ID:ciTLSPN00
三島低評価wwwww
20番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/03/24(土) 05:37:10.94 ID:DlEn0cgUO
新潮文庫でいっぱい出てたよな
地図のない町とか
燃えつきた地図な
22番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/03/24(土) 05:38:56.67 ID:Sf4aNnyr0
ノーベル文学賞ってヘッセと川端しか読んだことねーわ
他に誰がいるの?
三島由紀夫は自分の美意識に酔ってるよな。
それが時々諄く映ることがある。
ああいう諄さはノーベル賞向きじゃないと思うんだけど。
24番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/03/24(土) 06:09:46.16 ID:ciTLSPN00
安倍と言えばカフカ
安部公房は中学の時に全作品を読んだけど「純文学」って括りには違和感があった。
寓話やSFやファンタジーやホラーの方がジャンルとしては近いんじゃないかな?
もちろん最近の売れるように読者のレベルに合わせて敷居を下げたタイプの作品じゃないけどね。
26番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/03/24(土) 06:19:45.75 ID:g4/VIb/50
少なくとも私小説が純文学から程遠いのは確か
27番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/03/24(土) 06:22:24.56 ID:afQaR/WQ0
ノーベル文学賞って政治的姿勢も評価のうちなんだろ
28番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/03/24(土) 06:25:16.01 ID:ATK6MAYB0
他人の顔の映画での精神病棟の様子がなんかリアルで笑ったw
迫真の演技しすぎだろ
砂の男と箱女は読んだわ
安部の最期をみれば、安部の一生を掛けて創造した文学世界は、生きることとも死ぬこととも何の関係も無い単なる観念のおもちゃに過ぎなかった事がよく分かる。
31番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/03/24(土) 06:38:45.13 ID:IwYEkyFl0
砂と箱は面白いけど壁は頭痛くなる
32番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/03/24(土) 06:44:35.27 ID:hvXno3YHO
代わりに大江がもらったんだろ
アジア枠な
SF純文学だよね。
34番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/03/24(土) 08:30:13.73 ID:Y2HIrPSu0
清原にも似てる
35番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/03/24(土) 08:33:49.11 ID:a2V8eX72O
安部公房を読んだ後は辻邦夫あたり読んで気持ちを落ち着かせなきゃならん
36番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/03/24(土) 08:34:15.56 ID:YqiaK4j+0
>>11
聖市議会は7日
珠紀は彼らに支えられ
LG電子は有機ELで世界最大級の55型の開発に成功しており
最高傑作は人間そっくり
38番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/03/24(土) 08:42:09.57 ID:r4LB0hBFO
中上健次は受賞の可能性あったのかね
三島はパフォーマンス込みだから
過大評価
開高健も意外と海外で評価されてたから、受賞して欲しかったな。
遠藤周作って、人間造形が薄っぺらくてつまらん。
なんつーか、見たまんまのキャラクターで深みがない。
テレビドラマとかに向いてるかもしれないが、小説としてどうなの?
42番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/03/24(土) 10:00:26.52 ID:dLALYsLZ0
三島は45で死んだ。
そして安倍は68で死んだ。
43番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/03/24(土) 10:16:20.96 ID:Vxwiq0vP0
あの時(ノーベル賞を)受賞したのが川端であり、三島由紀夫でなかったのは、何かの行き違いだったかもしれない。
すなわち、国連事務総長だったダグ・ハマーショルドが1961年に亡くなる直前、三島の「金閣寺」を読み、
ノーベル賞委員会のある委員に宛てた手紙で大絶賛したのである。
こういった筋からの推薦は小さくない影響力を持っていた。
また1967年のこと、出版社の国際的な集会がチェニスで開かれ、私はその集いが授与する文学賞、
フォルメントール賞を三島にと試みたが失敗に終わった。この時、スウェーデンから参加した有力出版社ボニエールの
重役が私を慰め、三島はずっと重要な賞をまもなく受けるだろう、と言ったのだ。ノーベル賞以外にはあり得なかった。

ドナルド・キーン「思い出の作家たち」より
44番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/03/24(土) 10:17:08.16 ID:Vxwiq0vP0
彼(川端康成)は、確かにこの受賞に値した。それでも今もって私は、どういうわけでスウェーデン・アカデミーが
三島でなく川端に賞を与えたのか不思議でしようがない。
1970年5月、私はコペンハーゲンの友人の家に夕食に招待された。同席した客の一人は、私が1957年の
国際ペンクラブ大会の時に東京で会った人物だった。日本で数週間を過ごしたお陰で、どうやら彼は日本文学の
権威として名声を得たようだった。ノーベル賞委員会は、選考の際に彼の意見を求めた。その時のことを思い出して、
居合わせた客たちに彼はこう言ったのだった。「私が、川端に賞を取らせたのだ」と。
この人物は政治的に極めて保守的な見解の持主で、三島は比較的若いため過激派に違いないと判断した。
そこで彼は三島の受賞に強く反対し、川端を強く推した結果、委員会を承服させたというのだ。本当に、
そんなことがあったのだろうか。三島が左翼の過激派と思われたせいで賞を逸したなんて、あまりにも馬鹿げている。

ドナルド・キーン「私と20世紀のクロニクル」より
名作書いた作家は、早く青空文庫で読みたいから早く死ぬべきw
46番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/03/24(土) 10:55:36.46 ID:JpcnZD08O
名作でも駄作でも作者が書いた文章を直に読めないと評価出来なくね?
翻訳された時点で違うものになっていそう
たかが委員長にインタビューとか朝鮮じゃないんだから
恥ずかしくないの?
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