東進からの挑戦状
1辺の長さが1の正三角形ABCの周上を点Pが1周するとき,
Pを中心とする半径rの球が通過してできる立体Kの体積をV,表面積をSとする.
点Qが正三角形ABCの内部を動くとき,Qを通り平面ABCに垂直な直線と
Kの共通部分の長さ(共通部分がないときは0とする)の最小値をmとする.
(1)m=0となるようなrの値の範囲を求め,そのときのVとSをrで表せ.
(2)m=rとなるようなrの値,およびそのときのVとSの値を求めよ.
http://www.toshin.com/shutsudai/2012/