ついに判明グリーやモバゲー搾取の真相(ちょっと長いけど読むと納得)

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グリーやDeNA社 は、これを「ウィンウィンの関係」だと言います。成功体験を提供するサービス業だと言います。
まぁ確かにコンプガチャでレアカードが手に入れば嬉しいですよね。あと1枚なのに、全然当たらなくなるとプレッシャーが掛かります。
実際お金が掛かっているんだから、凄いプレッシャーです。そして最後に当たりを引き当てると、それまでのプレッシャーから開放されて、
素晴らしい満足感、達成感が得られます。さらに運営から、あなたは何百万人中の何位だとお知らせが来て、優越感も得られます。
そしてすぐに次のお誘いメールがやってきます。「来週、新たなイベントが始まります。是非、次も成功してください」……。 

しかも、お誘いメールは、運営からだけではありません。強いカードを持っていることで、他のユーザーからもお誘いメールがやって来ます。
メールがたくさん来れば来るだけ、「自分は頼られている」と生き甲斐すらも感じることができるのです。 ハマってしまうゲームユーザーが出る仕組みです。

まぁ本来「賭博罪」は、当事者双方が危険を負担していないと成立しません。ガチャシステムのように、
当事者一方が完全に勝敗を支配している場合には、「詐欺罪」ですわね。所有権がない電子データであり、
法整備もされていないおかげで、「ゲームのバランス調整である」という主張が通ってしまっていますが、本当にそれが正しいことなのか、
もう一度考えたほうがいいと思います。


http://blogos.com/article/34323/