ついに判明グリーやモバゲー搾取の真相(ちょっと長いけど読むと納得)

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手に入れたレアカードでそのままゲームをすることもできますが、それだけではありません。
ドリランドも一応RPGの体裁を取っていますから、カードにはレベルが存在します。
レベル1のままでは、レアカードが持っている能力や技が使えないのです。
だいたいレベル20から30ぐらいになると、レアカードの能力や技が開放されますから、それをヤフオクなどで売ると、なんと4万円で売れるのです。

この能力開放済レアカードで、ゲームを先に進めることもできますが、今では頻繁に行われるイベント戦に参加すると、
レアカードは威力を発揮し、クリアが物凄く早くなります。イベント戦では、最終目標の敵を倒すと、
ガチャシステムでは手に入らないスーパーレアカードが手に入ります。これを即座にゲットし売払うと、なんと6万円になるのです。

もちろんまだレベル1では、能力が開放されていません。スーパーレアカードを育ててレベルMAXにすると、いやはや8万円で売ることができます。

こうしたレアカードをセットで売ると、12万円で売れたりします。4枚セットだと15万円で売れたりします。
もちろんこれらレアカードは無駄になりません。来週から始まる新たなイベント戦で使用すると、スーパースーパーレア(SSR)カードがゲットできるのです……。

もうこの辺でわかったと思いますが、ひたすらインフレが続いているのですね。なにしろ元はただの電子データですから、
いくらでも新レアカードを出したい放題ですし、イベント戦も設定し放題なわけです。
ソーシャルゲームにはエンディングというものがありませんから、延々とこのインフレに付き合うことになります。
取引されるレアカードもインフレしますから、RMT(換金市場)で、一儲けをたくらむユーザーが出てくるわけです。

つずく