「嫌い」で片付けず、「好き」になる努力もしてみようよ。好きにならなくても、歩み寄る努力をしようよ

わが心の故郷（みちのく）編（２５）

　■「愛国心の反対は、国際主義や世界主義ではなく、狂信的愛国主義である。国際主義は愛国心の延
長線上にある」（新渡戸稲造『編集余録』）

　旧制第一高校の校長を退任した新渡戸稲造は、東京帝大の教授職や著述を精力的にこなし、大正７（１
９１８）年には東京女子大の初代学長に就任した。そして翌年春、新渡戸はかつての上司、後藤新平とと
もに、欧州視察に向かった。

　このときパリで、第一次世界大戦後の「世界のかたち」を協議する講和会議が開催されていた。その結
果、国際連盟が誕生するのだが、新渡戸は語っている。

　「連盟規約中に人種平等条項を入れることが拒否されたことは、国際連盟についての日本の輿論（よろ
ん）形成において最も好ましくない反応を呼びおこした」

　これは日本代表団の提案だった。「規約前文にその精神を盛る」という折衷案が過半の票を得たが、米
英や豪州などが反対し、ウィルソン米大統領は「全会一致を要する」として否決を裁定した。

　また、国際連盟を提唱した、肝心の米国は加盟しなかった。新渡戸は言う。「この事実は、国際連盟規約
に人種平等の精神をうたうことが拒否されたときに勝るとも劣らぬ打撃を日本に与えた」

　冒頭は、《真の愛国者で国際主義者でもある者とは自国と自国民の偉大さと使命に忠実で、自分たちが
人類の平和と繁栄に貢献できると確信している者である》と続けられる。晩年の一節ではあるが、国際主
義を発揮できなかった、パリ講和会議当時の米英各国に対する苦言にも聞こえる。
（文化部編集委員　関厚夫）

http://sankei.jp.msn.com/life/news/120309/art12030903050000-n1.htm

>>1はホモ

死ね

わかりました

なぜ好きになる努力をしなければならないのか？
普通に考えれば好きになって欲しい方が努力したり、歩み寄るものじゃないのか？

>>3
レスありがとうございます。
それも歩み寄ってくれたということですよね？
これからもよろしくおねがいします

いや別に誰も興味ないし右翼と左翼が勝手に消えてくれれば目障りなものがなくなって平和になるわ

濃厚なねとうよすれ

>>5
これだな

>>5
その考え方だと、いがみあっている人間は一生いがみあって終わりじゃないですか

自分が楽しくなる努力はするよ
このスレ関係ないけど

こっちが好きになる努力してもあっちがあたまおかしかったらさあ…

生理的なことなので改善の見込みはありません。
見込みのないことに努力するのは無駄なことです。

じゃあまずは、嫌いで片付ける人自身やその考え方自体を、「好き」になる努力をしよう


はい、解決。終了

どうでもいいのにゴリ押ししてくるからうざい