国家権力による2ちゃん閉鎖へのカウントダウン。匿名時代の終了か。
http://www.yukawanet.com/archives/4134675.html 元2ちゃんねる管理人である『西村博之』氏こと『ひろゆき』が警視庁に事情聴取を受けている。
警視庁によると、以前から2ちゃんねるにある「薬・違法板」という掲示板にて、麻薬の取引が裏
で行われていたにもかかわらず、それら書き込みを放置したという事で麻薬特例法ほう助の疑
いで事情聴取しているという。しかし、この報道に首をかしげるのは2ちゃんねるユーザと、
関係者。そもそも元管理人であるひろゆきが何故事情聴取されなければならないのか。
http://livedoor.blogimg.jp/yukawanet/imgs/3/6/369a1161-s.jpg 何故事情聴取を受けているのか
問題があると指摘されているのは薬・違法板での、違法ドラッグの売買だ。この掲示板では、怪しげな
隠語を巧みに使いまわし、ユーザ同士で違法ドラッグのやり取りが行われているとされている。
一見、一般素人には何のことかさっぱりわからない言葉でも、その道の人であれば判ると言う。
これらやり取りを放置した責任があるとして、元2ちゃんねる管理人「ひろゆき」氏がやり玉に挙がった。
もちろん彼は、現在2ちゃんねるを管理しておらず、管理権限はシンガポールにある企業『パケットモン
スター』に委譲している。(あくまで表向きの報道)
ところが、警視庁は『パケットモンスター』に目もくれず、ひろゆき氏や2ちゃんねるに関連する企業であ
る「株式会社ゼロ」「未来検索ブラジル」「東京産業新聞社 」等を事情聴取。どうやら「パケットモンスタ
ー」が2ちゃんねるの管理者としてみていないようだ。
東京産業新聞社は、自身のサイト「ガジェット通信」にてその様子が記載されており
先日ガジェ通編集部(東京産業新聞社)に警視庁の人がやってきて色々と調べていきました。結局すぐ
に「あなたたちが2ちゃんねるを管理している可能性は極めて低い」
つづく