★☆★ スレ立て依頼所[120308] ★☆★

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223番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です
NVIDIA KeplerはミドルレンジでGTX580*3相当 AMD完全脂肪wwwwwwwww
http://game.watch.impress.co.jp/docs/series/3dcg/20120308_517440.html

 今回、EPIC GAMESブースで公開されたKeplerは、このFermiから2年ぶりにアーキテクチャが刷新された新コアとなる。

 電源コネクタには8ピンの姿がなく6ピンのみ。駆動電源ユニットは400〜600W程度の一般的なものとなる。

 NVIDIAがまだ未発表としているため、スペックは非公開となったが、EPIC GAMESのVice PresidentのMARK REIN氏は、実際にこのKeplerが搭載されたマシンで、
SAMARITAN DEMOをリアルタイムに動かせて見せた。

 SAMARITAN DEMOは、DirectX 11フィーチャーのテッセレーションなどを積極的に活用しただけでなく、表面下散乱を駆使した人肌表現、オーバーキルともいえる
負荷の高い多重ポストプロセスなども盛り込んでいたため、昨年の時点ではGeForce GTX 580を3枚同時駆動させる3Way SLI状態でやっと動作できるというものであった。

 ところが、今回のKeplerでは、たった1基だけで、このSAMARITAN DEMOを、1,920×1,080ドットの解像度で30fps以上で動作させていた。

 Keplerのデモに使われたSAMARITAN DEMOは、昨年とほぼ同じランタイムで、違いはアンチエイリアスモードだけだという。昨年のGeForce GTX 580×3のランタイムでは
アンチエイリアス処理にMSAAを用いていたが、今回のKeplerのランタイムでは、処理負荷の軽いFXAAを採用している。

 デモ自体の画面も撮影禁止だったので、直撮り映像を見せることはできないのが残念だが、上に挙げた映像がそのまま1080pのクオリティでリアルタイムレンダリングされて
いたことは筆者も確認している。

 このデモだけでKeplerの性能を決めつけることはできないが、ある一定の状況下においては(≒高負荷なDirectX 11世代グラフィックスレンダリングにおいては?)、Keplerは
GeForce GTX 580×3程度の性能があると言う推測がなり立つ。