全身がトゲの鱗で覆われた新種のウミヘビ豪州で発見 もちろん毒蛇 危険な生息地に適応か

トゲのある新種ウミヘビ、豪州沖で発見
オーストラリア北部沿岸で新種のウミヘビが発見された。全身がトゲのような突起のあるウロコに覆われ、毒を持っているという。

「腹部のウロコに突起があるウミヘビなら他にもいるが、こんなタイプは初めてだ」と、研究を主導したアデレード大学の生態学者カニシュカ・ウクウェラ（Kanishka Ukuwela）氏は話す。

　普通、ヘビのウロコは滑らかだが、新種ウミヘビ（学名：Hydrophis donaldi）はすべてのウロコにそれぞれ突起がある。
カーペンタリア湾の海草が密生している浅瀬の調査で見つかり、計9匹が捕獲された。

　研究の共同責任者を務めるブリスベン、クイーンズランド大学のブライアン・フライ氏は次のように語る。
「一匹目を船のデッキで見た瞬間、重要な発見だと確信した。9匹とも海底の岩場で見つかっており、頑丈なウロコが必要な理由は生息環境かもしれない」。

　ただしウクウェラ氏は、「発達原因や用途について、結論は出ていない」と指摘する。

◆生息地は危険な生物だらけ

「今まで発見されなかった理由は、個体数自体が非常に限られ、生息している沿岸部ではほとんど漁が行われていないからだろう」とウクウェラ氏は言う。
オーストラリアのウミヘビのほとんどは沖合に生息しており、エビ漁のトロール網に混獲されるケースが多いという。

　新種の体は黄色と茶色が混ざった縞模様。生態の大部分は謎だが、繁殖形態は胎生（メスが体内で卵を孵化させ、
子どもはある程度発育してから体外に出てくる）と判明している。ほとんどの胎生のウミヘビと同様に、危険な毒を持っているという。

「生態観察が困難な理由は他にもある」とフライ氏は話す。「生息地は水が濁っていて見通しが悪いうえに、猛毒のキロネックス（オーストラリアウンバチクラゲ）や超大型のオオメジロザメ、
イリエワニなど危険な生物が多い。現地調査は不可能だ。もし潜ったら、数分で命を落とすだろうね。どの生物の餌食になるかはわからないが、オオメジロザメあたりに飲み込まれて一巻の終わりだろう」。
http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=20120305001&expand#title
画像
http://www.nationalgeographic.co.jp/news/bigphotos/images/new-species-sea-snake-donaldii-overview_49473_big.jpg

爬虫類のくせに海もぐって体温さげてもいいのか？

足つぼマッサージできそうだな

珍種スレ

イボイボきめえ

蓮コラ

砂漠にいるトカゲみたいなトゲトゲ感かと思ったのに

ああ、これなら昔飼ってたわ

エラブウミヘビもこんなかんじじゃね

全身が性感帯。

サムネで見て頭でけーと思ったら違うた

やだイボイボ触手怖い犯されたい

上級者向け///

わりと地味

＞猛毒のキロネックス（オーストラリアウンバチクラゲ）や超大型のオオメジロザメ、 イリエワニ

危険選抜やん。レベル高すぎワロタ

沖縄のおばあちゃんがウミヘビ素手で捕まえまくる動画くれ

子宮破壊ものか

わさびするのに丁度いいだろ

ぱっと見分からないな
ハリセンボン的な物ではない

モロクトカゲクラスだと思ったのに
とんだがっかりさんだ

＞猛毒のキロネックス（オーストラリアウンバチクラゲ）や超大型のオオメジロザメ、 イリエワニ

天然の蟲毒かよ

もっとこう…世紀末っぽい腕輪のトゲトゲみたいなの想像してた
こういうの
http://img02.shop-pro.jp/PA01122/074/product/36972858.JPG

福岡市みたいな海なんだな。

平行世界の宇宙人（パラレル世界の分岐地球人グレイ、アニムス）
地底王国の宇宙人（アガシャ、ピラミッド、レムリア、アトランティス、南極・北極）
多惑星系の宇宙人（シリウス、プレアデス、オリオン、リラ、アンドロメダ、ゼータレクチル、ベテルギウス、メキシコ）
超古代系の宇宙人(ドラゴニア、レプティリアン、グリプトシリク、火星、金星、ウンモ）
スーパーサイヤ人 （孫悟空、ベジータ、ナッパ、ラディッツ、トランクス）
それらの混血児、ワンダラー（転生者）、有翼人を含む。神話系の宇宙人は含まない。

>>17
バッキーが復帰したら是非これ使って欲しいよな

普通の蛇じゃん

いたそう

想像してたのと全然違くてがっかり

>>22
俺もだよ

毒持ってる海ヘビって元々は陸で暮らしてたヘビなんでしょ？

エロ生物

もっとウニみたいになってるのかと

>>1
ワニとサメで生息域被ってるところがあるのに驚いた

そういえばこういう毒持った生き物って同種同士なら毒は効かないの？

完全に蓮コラ

>>1
＞ 「生息地は水が濁っていて見通しが悪いうえに、猛毒のキロネックス（オーストラリアウンバチクラゲ）や超大型のオオメジロザメ、
＞イリエワニなど危険な生物が多い。現地調査は不可能だ。もし潜ったら、数分で命を落とすだろうね。どの生物の餌食になるかはわからないが、オオメジロザメあたりに飲み込まれて一巻の終わりだろう」。


生息地怖すぎワロタ

キロネックス「じゃあ俺がやるよ！」
オオメジロ「いやいや俺がやるよ！」
イリエワニ「じゃあ俺が！」
キロ、メジロ「あっどうぞどうぞ」
人間「ちょっと待てよーーー！！！」

ワニやらサメやら人喰い生物だらけのところであんなトゲと毒でやってけるなんてすげえな

全然トゲトゲしてねーな

＞生息地は水が濁っていて見通しが悪いうえに、
＞猛毒のキロネックス（オーストラリアウンバチクラゲ）や超大型のオオメジロザメ、
＞イリエワニなど危険な生物が多い。現地調査は不可能だ。
＞もし潜ったら、数分で命を落とすだろうね。

怖すぎ
上に載ってる動物の画像まとめて貼ってくれ

オーストラリアは毒を持った生き物の宝庫
理由は不明らしい

トゲないじゃん

生息地がすごすぎる

トゲトゲってよりはボコボコできもい

>>9
エラブウミヘビは普通のヘビの手触りだよ
煮てもゴムみたいで不味かったな
素直にシマヘビ食った方がいいぞ

>>40
キロネックス
http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/3/3a/Avispa_marina.jpg/337px-Avispa_marina.jpg
http://www.nationalgeographic.co.jp/staticfiles/NGS/Shared/StaticFiles/animals/images/800/box-jellyfish.jpg
学名の意味は「殺人の魔の手」
キロネックスの毒は世界でも特に致死性が高いものの1つと考えられ、その毒素は心臓や神経系、皮膚細胞に影響を与える。
人間がキロネックスに刺されると、耐えられないほどの激痛のためにショック状態になっておぼれるか、岸にたどり着く前に心臓まひで死んでしまうことがある。
死に至らなくても数週間にわたって激痛が続き、触手が触れた部分にはひどい傷あとが残ることが多い。

かさの4つのツノからは、それぞれ最大15本の触手が伸びており、触手は大型の種では3メートルにも達する。
各触手には約5000個の刺胞があり、直接触れなくても、獲物の体から出る化学物質を感知して反応する。

　 キロネックスは、クラゲの中でも進化したクラゲとされる。水中をただ漂うのではなく自ら移動することができ、最高4ノットのスピードで進む。また、かさの4辺に、それぞれ6個1組の目が備わっている。
各組に2個ずつ、精巧なレンズや網膜、虹彩、角膜を備えた目があるが、キロネックスには中枢神経系がないため、見えた映像をどのように処理しているのかはまだ明らかになっていない。


このクラゲは目があってビュンビュン泳ぎながら毒で餌を捕まえるらしい

>>3
健康になる前に死ぬ

皮を裏返してオナホにできそうだな

黄色と黒の縞柄の生き物は総じてヤバイ

>>38
毒って最強だからな。ちょっと腹壊すくらいでもあんま食べたいと思わないのに
カキに当たった人ってカキ食えなくなるだろ。あれといっしょ

>>40
オオメジロザメ
http://www.nationalgeographic.co.jp/staticfiles/NGS/Shared/StaticFiles/animals/images/800/bull-shark.jpg
http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/8/8f/Bullshark_Beqa_Fiji_2007.jpg
http://bull-shark.etc64.com/image/bull-shark05.jpg
http://bull-shark.etc64.com/image/bull-shark06.jpg
オオメジロザメは普段は熱帯地域の海岸線などの魚の多い海域に生息している。しかし、汽水や淡水でも生きられるため、河川やその支流を泳いで陸地の奥まで泳いでいくこともある。
攻撃的で好奇心の強い性格から、多くの専門家がオオメジロザメを世界一危険なサメだと考えている。有名なホホジロザメやイタチザメと共に、人間を襲う可能性が高いサメの一種に数えられている。

淡水域まで侵入し、より大型のホホジロザメやイタチザメと較べて、狭い場所や浅い場所にも入り込むうえ、気性も荒いことから、襲われる可能性は最も高いといわれる。

淡水域へのオオメジロザメの侵入で有名なのはニカラグア湖。
中南米にあるこの湖はサンファン川でカリブ海とつながっているんですが、
オオメジロザメはこの川を100kmもさかのぼり、途中の早瀬すらもサケのごとく通過していくとのこと。

オオメジロザメは雑食性で多種多様なのものを食べます。メインの食事は硬骨魚類ですが、ほかには甲殻類、イルカ、ウミガメなども捕食し、
川では牛やカバのような大型の哺乳類を襲った例まであります

雑食性と淡水の適応力で世界で最も危険な鮫

ヤスリ的な？

>>40
イリエワニ
http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/4/43/SaltwaterCrocodile%28%27Maximo%27%29.jpg/800px-SaltwaterCrocodile%28%27Maximo%27%29.jpg
http://zukan.me/images/hachuurui/wani/saltwatercrocodile4.jpg
http://big-game.web.infoseek.co.jp/crocodile/22footer.jpg
世界最大のワニ。
イリエワニは、サメを別とすれば、世界で唯一の、生まれながらの人食いであ る（Roger A. Caras, 1975）。

平均的なオスは体長5 メートル、体重450キロだが、体長７ メートル、体重1トンの個体も珍しく ない。
記録に残る最大のイリエワ ニは、体長が8.5メートル以 上もあった。

主に汽水域に生息し、入江や三角州のマングローブ林を好む。イリエワニという和名もこれに由来する。
地域によっては河川の上流域や湖、池沼などの淡水域にも生息する。海水に対する耐性が強く、海流に乗り沖合に出て島嶼などへ移動することもある。

食性は動物食で、魚類、両生類、爬虫類、鳥類、哺乳類、甲殻類などを食べる。
攻撃的な性質であり、大型個体では人間や家畜を捕食した例もある。生息域において、生態ピラミッドの頂点に君臨する。

獲物が水を飲みにやってくるのを、 水辺の水面下に潜んでじっと待ち続け る。スイギュウやサル、イノシシ、サ メなど、アゴで捕らえられるものは何 でも食べる。
筋肉質のしっぽを叩きつ けるように振って突然水面から飛び出 し、獲物に食らい付いて水中に引きず り込み、獲物がおぼれ死ぬのを待つ。

最大のワニであるイリエワニは最も危険な ワニでもある。具体的な根拠のある数字では ないが、最近でも年間2000人以上が犠牲 になっているといわれる。

サブイボ立った

>>53
ワニは一生成長する動物
つまり５０年生き残れば
龍となる

ラムサース！！！

毒を持っているという
ほとんどの胎生のウミヘビと同様に
猛毒のキロネックス（オーストラリアウンバチクラゲ）や超大型のオオメジロザメ

>>56
青くねぇぞ！

>>53
＞スイギュウやサル、イノシシ、サ メなど、アゴで捕らえられるものは何 でも食べる。
＞獲物に食らい付いて水中に引きず り込み、獲物がおぼれ死ぬのを待つ。
サメはおぼれ死ぬことないからずっと待ち続けるのかな
ワニ「こいつ早くしなねぇかな」
サメ「何やってんだこいつ」
みたいな感じで

人馬一体の喜び・・・。周回を重ねる度に感じるマシンの鼓動。どんなに優れたパーツを装備しても、最後の詰めはセッティングで決まる

RPGのラストダンジョン周辺みたいな地域だなww

>>53
怖すぎてワロタ
こいつ八丈島に現れた記録とかもあるらしいな

>>62
イリエワニもオオメジロザメも性質悪いのが
海水淡水両方に適応できるのがヤバいな

>>63
生命力尋常じゃないんだろうな
アメリカワニ(アメリカアリゲーターだっけか)とかは海水に全く適応できずに保護しないと絶滅が疑われるレベルなのに

>>46
クラゲって恐いんだな。

財布とかベルトに良さそう

>>46
宇宙から来たと言われても驚かない

北斗の拳でこういうの使う雑魚キャラいそう

＞「生態観察が困難な理由は他にもある」とフライ氏は話す。「生息地は水が濁っていて見通しが悪いうえに、猛毒のキロネックス（オーストラリアウンバチクラゲ）や超大型のオオメジロザメ、
＞イリエワニなど危険な生物が多い。現地調査は不可能だ。もし潜ったら、数分で命を落とすだろうね。どの生物の餌食になるかはわからないが、オオメジロザメあたりに飲み込まれて一巻の終わりだろう」。

やべえ、読んでるだけでワクワクしてくるｗ

>>65
有史以降、人類が一番多く”殺されてる”生物はクラゲだよ

そんな恐ろしい海域で暮らさんでも
ちょこっと余所行ったら王者になれるんでないの

>>71
ここだからそういう進化したんじゃないのかな
よそじゃオーバースペックだろうし

>>46
＞精巧なレンズや網膜、虹彩、角膜を備えた目がある
クラゲに目か…

>>72
むしろ種として弱いからこそこういうニッチな危険地帯に適応せざる得なかったかもな

>>53
結論は出ていない」と指摘する

>>74
こういうのってじゃんけんみたいな相性だと思うな
いくら毒強くても人間のそばにいたら食われまくるフグみたいなのもいるし

子供の頃に買ってもらった爬虫類図鑑にもトゲウミヘビって載ってたけどな

この刺されたらまず死ぬクラゲキロネックスの天敵がウミガメだって言うけどウミガメはなんで平気なのさ

口の中刺されたりしないの？

ワニとサメはどっちが強いの

生息地レベル高すぎワロタ
よく見る危険生物ばかりだけどそれぞれ世界各地に散らばってるのかと思ってたわ

ドラクエに出てきそう

>>78
＞キロネックスの毒の影響を受けないウミガメは、キロネックスをエサとしている。

http://www.nationalgeographic.co.jp/animals/invertebrates/box-jellyfish.html

だってよ

毒持ち生物ってだいたい天敵が居るな
上手く出来てるもんだ

>>78
痛いけど我慢してる
猫がタマネギ食ったら死ぬけど人間は生タマネギ食っても辛いだけで死にはしないでしょ

うーん普通のヘビにしか見えんな

>>82
成人男性（180cm）との比較って…傘の部分、人の頭よりデカイじゃん！

>>63
イリエワニは雑菌まみれの汚泥でも生きれる最強生物

この蛇をケツの穴に入れてずるっと引き抜いてみたい

>>59
サメのエラは動かないので泳げないとおぼれます。

イリエワニvsオオメジロみてぇ！！