走行中の新快速にしがみつき平然と乗る JR御着駅

このエントリーをはてなブックマークに追加
1番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です

新快速の連結部分に男がしがみつく

兵庫県警姫路署は2日、走行中の新快速電車の連結部分にしがみついて乗ったとして、
鉄道営業法違反の疑いで兵庫県姫路市の会社員田光貴容疑者(22)を現行犯逮捕した。

逮捕容疑は2日午後11時20分ごろ、姫路市のJR御着駅で、新快速電車の連結部分の
外側にしがみついて乗っていた疑い。

姫路署によると、兵庫県加古川市のJR加古川駅で駅員が、米原発播州赤穂行き電車の
先頭車両同士を連結した4両目と5両目の間に男がいるのを発見。電車はそのまま発車したが、
駅員の連絡で、停車駅ではない御着駅に緊急停車し、新快速の運転士が取り押さえた。

田容疑者からは呼気1リットル当たり0・47ミリグラムのアルコールを検出。「友人と酒を飲んでいた。
友人は扉から乗ったが、扉が閉まってしまいおいていかれそうになったので連結部分に乗った」と話している。

神戸市のJR垂水駅で購入した姫路駅までの740円の切符を持っていた。垂水駅は、
新快速の停車ではない。

http://www.nikkansports.com/general/news/f-gn-tp0-20120303-911975.html