マスターキートン連載再開

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328番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です
>>323
サメに襲われそうになった時乾電池を持っているとサメは逃げ出す

サメの頭にはロレンチーニ器官という電流を感じ取る器官があり、
これを使って小魚などが出す非常に弱い電流を感じ取って獲物を捕まえたり、
地球の磁気を感じて自分の場所を認識したりしています。

小魚が出す電流は0.000015ボルトであるのに対し、乾電池が発する電流は0.045ボルトと
小魚の3000倍もの強さがあって、サメは驚いて逃げるのです。
もともと遠くにいたサメは乾電池の電流を小魚だと思ってよってくる可能性がありますが、
乾電池の近くに来ると電流が強くなっているため、よってきたサメは驚いて逃げ出します。

ちなみに、乾電池を水に入れると激しく放電が起こり、単一電池でおよそ1分くらい、単三電池でおよそ20秒ほどの効果しかありません。

( ・∀・)つ〃∩ へぇ〜へぇ〜へぇ〜へぇ〜へぇ〜