「八百長」「差別」「暴力」この三語さえあればサッカーという競技の９９％は語れます

サッカーの試合で選手たちが殴る蹴る、入り乱れての大乱闘＝中国
中国サッカー・スーパーリーグに所属する上海申花と上海申〓（〓は「森」の「木」の位置に「金」）チームの交流試合が
25日に行われたが、前半25分に4分間にわたって双方の選手が入り乱れての大乱闘が発生した。
乱闘は申〓の王贇選手が相手チームの選手と接触した際に相手選手を殴ったことが原因だ。26日付で東方早報が報じた。

前半25分、チームメイトが倒された申花の選手が申〓に抗議の意を示して王贇選手に詰め寄ると、双方の選手の体が接触。
王贇選手が戴琳選手の胸元を殴りつけると、戴琳選手もすぐにやり返し、双方の選手入り乱れての大乱闘となった。
乱闘ではどさくさに紛れて選手を蹴る外国人選手も見られた。

約1分後に混乱は収束に向かったが、引き離されていた戴琳選手と王贇選手が再び口論を始め、2回目の乱闘に発展。
双方のチームから次々と選手たちが乱闘に参加したが、双方の監督や経営陣が仲裁に入り、2分後にようやく乱闘は収束した。
乱闘では、申〓の選手1人が肩を脱臼して病院に運ばれたほか、乱闘の当事者である王贇選手は顔を殴られて腫れあがった。
乱闘が起きた原因について、記事は「王贇選手が相手チームの選手に倒されたがファウルを取られなかったことと、
戴琳選手はもともと血の気が多くて怒りやすいうえに、最近キャプテンを外されたことが情緒に影響したのではないか」と分析した。
（編集担当：及川源十郎）
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120227-00000014-scn-cn

浦和のことかー

中国リーグのことでしょ？

見れば見るほど不潔