映画のなかの食事シーンベスト10
米タイム誌が、「印象に残る映画のなかの食事シーンベスト10」を発表した。
「チャップリンの黄金狂時代」の靴のシーンは、食に限らず映画史に
残る名場面として有名だが、いずれ劣らぬ印象的なシーンばかり。
日本映画「タンポポ」の各シーンも、この種のランキングではすっかり常連と化している。
ベスト10は以下の通り(順不同)。
▽「チャップリンの黄金狂時代」(25)チャップリンと仲間が靴を煮て食べるシーン
▽「暴力脱獄」(67)フロリダの刑務所内で、ポール・ニューマンが50個のゆで卵を食べるシーン
▽「トム・ジョーンズの華麗な冒険」(63)トム・ジョーンズ(アルバート・フィニー)とウォーターズ夫人
(ジョイス・レッドマン)がエロティックに食事をし、そのままベッドになだれ込むシーン
▽「ナイン・ハーフ」(86)冷蔵庫の前で、ミッキー・ロークが目を閉じたキム・ベイシンガーの口に
さまざまな食べ物を入れていくシーン
ソース:eiga.com
http://eiga.com/news/20120226/4/ 画像:「チャップリンの黄金狂時代」
http://image.eiga.k-img.com/images/buzz/31297/chaplin_large.jpg