Skyrimって世界の住人としての「役割」を「プレイ」する真のRPGだよね JRPGって本当に「RPG」なの?

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938番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です

レベルファイブ 代表取締役社長/CEO
日野晃博
代表作:「イナズマイレブン」シリーズ,「レイトン教授」シリーズ,
「二ノ国 漆黒の魔導士」「二ノ国 白き聖灰の女王」

■質問1:2011年に発売されたゲームの中で,最も感心させられた(あるいは衝撃を受けた)タイトル
「The Elder Scrolls V : Skyrim」
 Skyrimがとても面白く、“世界が生きている”という感じがして感動しました。まるで、自分のためだけに
作られた世界で冒険している気分になります。
 ゲーム内のキャラクターもただ決まったことを話して終わりではないので、ひとりひとりが生きているようで、
たまに矛盾することや同じことをしゃべったりもしますが、それも愛嬌のように思えます! 
つい時間を忘れてプレイしてしまいますね。
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レベルファイブ 「二ノ国 白き聖灰の女王」ディレクター
本村 健
代表作:「二ノ国 漆黒の魔導士」「二ノ国 白き聖灰の女王」

■質問1:2011年に発売されたゲームの中で,最も感心させられた(あるいは衝撃を受けた)タイトル
「The Elder Scrolls V : Skyrim」
 美しい草原を一人で歩くときの解放感と緊張感にシビれ、今日はどんなことが起こるんだろうという
冒険心をくすぐられるワクワク感が尋常じゃない。非常にインタラクティブでゲームならではの体験が
できる作品だと思います。
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939番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/02/25(土) 09:19:25.65 ID:mpMdZ0nI0

Turn 10 スタジオ シニアゲームデザイナー
谷口 潤
代表作:「Forza Motorsport」シリーズなど

■質問1:2011年に発売されたゲームの中で,最も感心させられた(あるいは衝撃を受けた)タイトル
『The Elder Scrolls V: Skyrim』
 ボリューム、自由度、冒険への没入感。自由度を重視する傾向のゲームが陥るドラマの起伏喪失や、
イテレーション作業の退屈感がありません。UIに若干疑問は残るものの、遊びやすさやどこにいっても
難易度が調整されている事にも遊び心地よさを感じます。
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MAGES.(5pb.) シナリオライター
林 直孝
代表作:「STEINS;GATE」

■質問1:2011年に発売されたゲームの中で,最も感心させられた(あるいは衝撃を受けた)タイトル
「TES IV SKYRIM」
 今まさに睡眠時間を削りながらプレイしまくっていますが、今年ももう年末という時期になってすべて
持っていった感じです。そりゃGOTYも取りますよ。
 期待以上の出来でした。とにかくすごいのは、世界そのものが構築されていることです。世界“観”というより、
世界そのもの。プレイ中の気分は完全にスカイリムの住人です。歩いているだけで楽しい。
でも楽しいことだけじゃなくて、ドラゴンの声が聞こえるとビクッとしてつい頭を下げつつ必死で空を見上げてしまいます。
 あと、バルバス(犬)お前ちょっと落ち着きがなさすぎって言うか押すなおい崖から落ちるだろバカ(以下略
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940番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/02/25(土) 09:19:50.22 ID:mpMdZ0nI0

セガ プロデューサー
酒井智史
代表作:「ファンタシースターポータブル」シリーズ

■質問1:2011年に発売されたゲームの中で,最も感心させられた(あるいは衝撃を受けた)タイトル
「Skyrim」
 恐らくこれをあげる方は多いのかもしれませんが、RPGを作っている人間としてうらやましいとともに、
気が遠くなる思いでした。とにもかくにも、その自由度とオープンフィールドのすごさに感動しました。
 オンラインゲームにかかわって長いですが、オフラインのゲームでもまだまだと言うか、オフラインだからこそ、
作りこむことでここまで素晴らしいものができるという事を見せつけられました。
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プロデューサー
谷口新菜
代表作:「リトルビッグプラネット」シリーズ,「HEAVY RAIN -心の軋むとき-」「WARHAWK」など

■質問1:2011年に発売されたゲームの中で,最も感心させられた(あるいは衝撃を受けた)タイトル
「The Elder Scrolls V : Skyrim」
 前作でもかなりはまって人に言えないくらいの時間を費やしたので、今作もかなり期待していました。
 これほどまでにはまらせてくれるゲームはなかなかないです。
 まだスカイリムに生を受けてちょっとしか経ってませんが、もうこの世界の魅力にうなり続けです。
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941番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/02/25(土) 09:20:13.68 ID:mpMdZ0nI0
スクウェア・エニックス エグゼクティブ・プロデューサー
齊藤陽介
代表作:「アストロノーカ」(PS),「クロスゲート」(PC),「ユーラシアエクスプレス殺人事件」(PS),
「みんなdeクエスト」(Web/携帯),「ニーアゲシュタルト/レプリカント」(360/ PS3)ほか

■質問1:2011年に発売されたゲームの中で,最も感心させられた(あるいは衝撃を受けた)タイトル
「The Elder Scrolls V: Skyrim」
 徹底的に「好きに生きればええやーん!」と突き放しつつ、でもそれを細かく拾ってくれるところが最高ですね。
あ、そんなことしちゃっても大丈夫なの!?とw(もちろん、「えー!?なんで!?」という荒い部分はあるんですが…。
それでも凄いリアクション数で感心します)。
 これは私だけの感想なのかもしれないんですが、学生時代に「ルナティックドーン」やTRPGの「D&D」を
遊んでいた頃の気持ちを久し振りに思い出しました。「俺はどう生きて行けばいいの?」的な。
 ある意味、現実よりも選択肢が多いんじゃないかと考えさせられるゲームです。
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KONAMI ディレクター
小牟田 修
代表作:「フロンティアゲート」「幻想水滸伝シリーズ」

■質問1:2011年に発売されたゲームの中で,最も感心させられた(あるいは衝撃を受けた)タイトル
「The Elder Scrolls V SKYRIM」
 ユーザーとして、純粋に「この世界で冒険したい!」と思えたタイトルです。
 ロールプレイングゲームは、文字通りゲームの世界に没入して「ロールプレイ」できることが最も重要なんじゃないか
と思います。デモを見ただけで、全身に鳥肌が立ったのは久しぶりです。
 前作オブリビオンも衝撃でしたが、美しく広大な世界で「自由にロールプレイできる」というコンセプトを貫き常に
進化を続ける作り手の姿勢には驚かされます。海外デベロッパーの制作スタイルには学ぶべきところが多々ありますね。
 まさに、冒険を体験できる究極のオープンワールドRPGではないでしょうか。
 といいつつ、「SKYRIM」まだプレイできてないですが……プロジェクトがひと段落したらおもいっきり遊びたいです。
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942番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/02/25(土) 09:20:38.07 ID:mpMdZ0nI0
スクウェア・エニックス プロデューサー/ディレクター
吉田直樹
代表作:「ファイナルファンタジーXIV」「ドラゴンクエスト モンスターバトルロード」

■質問1:2011年に発売されたゲームの中で,最も感心させられた(あるいは衝撃を受けた)タイトル
「The Elder Scrolls V : Skyrim」
 随所に散りばめられたこだわりと、作り込みの数々。町並みの再現度の高さとリアリティ。
 限られた世界の中での細部まで拘った冒険と、圧倒的なゲームとしての存在感に脱帽です。
 勉強させて頂く箇所、参考にさせて頂く箇所、そして「悔しい」と思う箇所多数です。
 これからゲーム開発を志す方にも、是非プレイしておいて欲しいと思えるゲームです。
 敷居は高いのと、長時間のプレイが前提にはなりますが……。って、18歳以上の方に限ります(笑)
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スクウェア・エニックス プロデューサー
柴 貴正
代表作:「ドラッグオンドラグーン」「少年ヤンガスの大冒険」「ロードオブヴァーミリオン」
「ロードオブアルカナ」「ロードオブアポカリプス」「地獄の軍団」

■質問1:2011年に発売されたゲームの中で,最も感心させられた(あるいは衝撃を受けた)タイトル
「The Elder Scrolls V:Skyrim」
 2011年末にでたばかりのタイトルで現在もプレイ中です。
 前作のオブリビオンもそうだったのですが、歩くだけでとにかく楽しい。ゲームはユーザーに新たな体験を
させる事を定義するのであれば、これ以上の体験はないかも知れません。だって歩いて探索するだけでも楽しいですもの。
 斬新なシステムをウリにするのではなく、一つ一つが丁寧に作られており、ユーザーをおもてなししてくれています。
 ゲームは斬新なシステムがなくても、丁寧に作り込むことで新たな体験をさせてくれ、そして楽しい。
ゲームを作る我々をハッとさせてくれる作品ですね。
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