放送大学をバカにした矢吹樹の騒動を群馬大学が調査開始!ハラスメントの真偽や大麻使用疑惑が焦点

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529申立書
>>518
群馬大学における研究活動上の不正行為への措置等に関する規程第5条の規定に基づき,下記の研究活動における不正行為について申立てを行います。

1.不正行為に係る研究者の所属,職名等,氏名又はグループ名
   所 属:群馬大学医学部保健学科基礎検査学講座生体防御学分野    職名等:教授    氏名又はグループ名:江本正志

2.不正行為の種類:(捏造・改ざん・盗用・研究資金の不正使用の別)
   捏造および改ざん

3.申立ての趣旨及び内容
・ 申立人(告発者)は、 江本正志 教授 らのグループによる群馬大学での下記4の公的研究費を用いた研究において、
「捏造および改ざんしたデータを用いたことが疑われる論文投稿」を確認しています。
被告発者は、不正が疑われる論文(Infect Immun. 2010 Jun;78(6):2667-76.)の責任著者および筆頭著者である江本正志 教授です。

・ 研究不正疑惑#1
上記論文(Infect Immun. 2010 Jun;78(6):2667-76.)のFigure 4のBの電気泳動画像において、
TCRVα14 のパネルの左から3レーン目の画像(C57BL/6、NiL、PC)と4レーン目の画像(C57BL/6、α-GalCer、PC)が互いに類似しており、
捏造および改ざんが疑われます。
3レーン目の画像と4レーン目の画像の間にずれが認められることから、画像を編集した痕跡と推察されます。
このような画像の編集は、その態様から、意図的に行われたものであると推察され、極めて悪質です。
さらに、この流用が行われた画像は、論文の結論を左右するようなデータに関わる部分であり、速やかな論文撤回の処理が必要とされます。

・ 研究不正疑惑#2
上記論文(Infect Immun. 2010 Jun;78(6):2667-76.)のFigure 4のBの電気泳動画像において、
β-actin のパネルの4レーン分の画像が互いに類似しており、捏造および改ざんが疑われます。
このような画像の編集は、その態様から、意図的に行われたものであると推察され、極めて悪質です。