満蒙開拓団民「今でも昭和天皇が憎い」

太平洋戦争開戦の９カ月前の１９４１年３月、塩尻市の旧国鉄塩尻駅。学生服姿の少年１３人は、父母らに見送られ、茨城県の満蒙開拓青少年義勇軍内原訓練所に旅立った。
出発前、手に満州国（日本のかいらい国家）の黄色い国旗を握り、旧満州で「王道楽土」の建設を胸に誓った。

この時、１４歳で青少年義勇軍に入隊した浜剛舟さん（８５）＝塩尻市在住＝は当時の心境を振り返る。

「お国のためなら、満州開拓の選択肢しか、自分の中にはなかったね」

「農家の次男、三男は生活ができない。満州に行けば、１０町歩（１０ヘクタール）の大地主になれるぞ」

渡航費用も訓練所費用も国が全額負担し、必要なのは体一つ。実際、仲間には農家出身が多かった。「皆、夢を抱いたんだと思う」

浜さんらが内原訓練所に出発したのは卒業式の２日前。学校は事前に卒業証書を授与し、遮二無二、少年の囲い込みに狂奔した。約３カ月間、軍事や農作業の訓練を受け、
いったん帰郷し、盛大な壮行会の後、４１年６月に満州に渡った。現地訓練所に３年間入り、４４年６月に県内出身者で東海浪瑞原義勇隊開拓団（２７６人）を組織し、
満州東南部の海浪村に入植した。農作業の他、現地日本軍の関東軍の倉庫番などをし、半農半軍の生活を送った。

翌４５年３月、東京大空襲、４月には米軍が沖縄本島に上陸。敗戦が濃厚な中、浜さんも同年５月、関東軍に入隊した。８月１５日の昭和天皇の終戦の詔勅も知らされず、
９月３日までソ連軍と戦った。捕虜になり、シベリア抑留後、４９年１０月、沿海州のナホトカ港から京都・舞鶴港へ引き揚げ、塩尻に帰還した。

義勇軍に身を投じた青春時代に教え込まれた言葉が頭から離れない。「一旦緩急アレハ義勇公ニ奉シ以テ天壌無窮ノ皇運ヲ扶翼スヘシ」。
教育勅語を、今でもそらんじることができる。

「満州に行ったのも、国のため。そうすることが一番良いことだと思っていた。今でも、教育を受けた先生を通り抜けて、その先の『昭和天皇憎し』という気持ちはある」

http://mainichi.jp/area/nagano/news/20120217ddlk20040113000c.html

>>1
sageろよbotが来るぞ
工作員とかどうでもいいがこいつをどうにかしてくれ

軍閥は天皇に酷いことしたよね

定義は君にお任せします。そのほうが答えやすいと思いますからね。その定義がダメダメなら再質問します。ok

立憲君主制だと、天皇はお飾り的な存在じゃ？
恨むなら総理大臣ではなかろうか？

>１０町歩（１０ヘクタール）の大地主になれるぞ

10ヘクタールで大地主ってちょっと大げさすぎね？

マン毛開拓団

タダで満州行ったくせに生意気だな
金かえせよ

裕仁無罪、悪いのはアメ公、恨むならメリケンを恨め

>>5
渡された台本読んでるだけだろ

裕仁は断頭台に吊るされるべきだった

軍部が悪いんや

百姓根性の三男坊精神がチョン並に日本腐らせるからそのまま孤児になるか抑留されればよかったのに

みづれぇな

何でも社会が悪い、政治家が悪いと言ってるヤツが
90年前に生まれていたらこういう人間になる

>>1
いつまで引きずってんだ痴呆

まず露助の名前が出てこない点で怪しい。

こんな実名晒して天皇批判とは勇気ありますな

天皇恨んでるって言う奴らはアカだろ

話が違うじゃないか！と憤る気持ちは分かるが、お前らが当時満州で碌なことしなかったから
中国から文句言われているんだという認識を持てよなぁ

すっかり赤化されてるな

マン臭事変

生まれてきた時代をうらむしかない

逆恨み

男軍人女は工女糸をひくのも国のため.

>>17
帰ってきた奴は洗脳済み

死んだ人間を憎んでもねぇ…

マンコー開拓団

>>25
絶対に俺はスクリプトには負けない
ここは球速ですよ

スペンサーは（川島に対して今季通算）5タコやったからな

軍が悪いなら大元帥陛下がいちばん悪いに決まってるだろwww

さっさと死ねよ老害

もうすぐ裕仁陛下に会えるよ
よかったね

だから伊藤博文も満州経営とかふざけたこと吐かすなって苦言を残してたのに言うこと聞かないから・・・
あんなアメリカとの戦争もしなくて済んだのに

天皇って戦国より前はよく知らんけど、そっからは欧州の王族みたいにケタ外れな贅沢できるわけでもないし、
絶大な権力があるわけでもないし、でもシガラミだの責任だのは無駄に多くてあんまいい地位じゃないよな

まぁそうだろうね

マン毛開拓団とかそりゃ恨むわな

開拓団はガチで酷い目にあったし仕方ないだろ

単に欲に目が眩んだだけじゃないか

さっさとギロチンかけようぜ

国ぐるみの儲け話に乗っかったけど失敗に終わったってだけじゃん
わざわざ天皇持ち出すあたりが臭過ぎる

天皇家を処刑しなかったGHQが憎い

これは文句いうのも仕方ない気がするなw

てめえがよく考えずにホイホイついて行ったんだろうが

赤いなんとか

家の亡くなったお爺さんと、同じ境遇な訳だが
ソ連が来たら、闘うって言ってたなあ・・・