【スレタイ】
縮小し続けるボウリング市場、栄光の時代はよみがえるか?
【本文】
1960年代に日本に本格的に入ってきたボウリングは、中山律子さんを始めとするアイドル的人気女性ボウラーたちの出現もあって、
一躍、国民的人気スポーツになったものの、後が続かず急速に低迷。
スコアボードのコンピュータ化などによって一時的に持ち直したこともあったとはいえ、最盛期に3600カ所に達したボウリング場も、
今では日本全国トータルで923カ所にまで減少し、現在でも年平均10カ所のペースで閉鎖が続いている。
そこで、今回はこのような厳しい経営環境のもと、業界団体である日本ボウリング場協会のトップとして、そして相模原パークレーンズの
2代目経営者として、状況の好転に向けて努力を続けている中里則彦さん(53歳)に、業界低迷の要因や、そこからの脱却策について
お話をうかがった。
※長文のため、以下割愛。因みにこれ以降の記事には
■このままでは衰亡しかねない厳しい業界環境
■新規顧客開拓に効果的な意外な方策とは?
■カギを握るのは、新規顧客の定着化
■「檻から出ろ」と言っても出にくい現実
■日本のボウリング業界に明日はあるのか?
といった小見出しが続きます。
●ボウリング参加人口の推移
http://image.itmedia.co.jp/makoto/articles/1202/17/l_ah_simada0.jpg ◎
http://bizmakoto.jp/makoto/articles/1202/17/news010.html