★☆★ スレ立て依頼所[120216] ★☆★

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人体にマイクロチップ埋め込みで骨粗鬆症患者の治療に成功 これで人間牧場が完成するな

自動的に薬を放出するマイクロチップを体内に埋め込み、骨粗鬆症(こつそしょうしょう)患者に安全な治療をすることに米ハーバード大などの研究チームが成功した。
16日付の米医学誌サイエンス・トランスレーショナル・メディシン電子版で発表した。注射が不要になり、患者の生活の質を重視したがん治療などへの応用も期待される。
このチップ(13ミリ×5ミリ)は、一種の小型コンピューター。外部からの無線通信か内部のプログラムの指示でチップの穴から薬を体内に放出する機能を持つ。
今回は骨粗鬆症の治療に応用し、骨を作る働きを活発にする注射薬テリパラチド20日分を1日分ずつ放出できるように工夫。複数のチップがUSBメモリーほどの大きさの容器に入れてある。

65〜70歳の女性患者7人の腰回りに埋め込み、様子をみたところ、薬は想定通り放出され、副作用もみられなかった。
注射と同様に骨を作る働きを活発にする働きがみられたという。
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患者の体内に埋め込まれ、薬を放出するマイクロチップ(右)。USBメモリー(左)と同じぐらいの大きさの容器に入っている=米マイクロチップス社提供
朝日新聞
http://www.asahi.com/science/update/0217/TKY201202170003.html