歴史の面白さは異常 純和風と思ってたものがヨーロッパ美術の影響を多分に受けてたとか凄い
見て楽しむ鉄道の歴史
県内の鉄道の歴史をたどる企画展「鳥取鉄道物語―山陰線開通100年―」(県立博物館主催、読売新聞鳥取支局など後援)が11日、
鳥取市東町の県立博物館で始まり、鉄道ファンや親子連れらでにぎわった。3月20日まで。
山陰線が京都から出雲今市(現出雲市)まで開通して今年で100年となるのを記念して企画した。
会場には、県内の鉄道敷設の様子を振り返る写真や、かつて県内を走った列車、甲子園県代表校の応援列車のヘッドマークなどが並ぶほか、
1920年代に計画されたものの、国の許可が下りず、開業できなかった「大山登山電鉄」の路線図も県内で初めて公開されている。
家族で訪れた琴浦町大杉の東伯小4年手嶋大樹君(10)は「本でしか見たことのない電車のヘッドマークなどがあって面白かった」と喜んでいた。
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/tottori/news/20120211-OYT8T00585.htm 依頼540