世界自然遺産、新候補地選び…９年ぶり検討会

世界自然遺産、新候補地選び…９年ぶり検討会


　環境省と林野庁は、日本で６番目となる世界自然遺産候補地を選定するため、
今春、学術的な検討会を設けることを決めた。

　「阿寒・屈斜路・摩周」（北海道）、「南アルプス」（長野、山梨、静岡県）、「阿蘇山」（熊本県）
など十数か所が候補地として検討される見込みだ。

　日本の自然遺産は、１９９３年に白神山地（青森、秋田県）と屋久島（鹿児島県）、２００５年に
知床（北海道）、１１年に小笠原諸島（東京都）の４か所が登録されている。５番目として、
奄美・琉球諸島（鹿児島、沖縄県）を目指すことも決まっている。

　検討会は、自然遺産登録にあたって、これまでも学術的な意見を報告するために設けられており、
今回は６番目以降の候補地について検討するため９年ぶりに再開される。
（2012年2月9日14時31分 読売新聞）

http://www.yomiuri.co.jp/eco/news/20120209-OYT1T00716.htm
http://www.yomiuri.co.jp/photo/20120209-954168-1-L.jpg


依頼623

うわまともなところがない
富士山と山岳信仰だけ許す
あと鞆の浦が世界遺産って話はどうなったの
これもレベル低いが

阿蘇山はすぐ形変わるじゃん

増やせば良いってもんじゃないだろう

官僚は『「世界遺産」の真実』を読め