経産省、工業用水の料金見直し−老朽化対策費を確保　５６年の工業用水法制定以来の改定か

　経済産業省は古くなった設備の更新費用確保などを目的に、工業用水道の料金制度の見直しに着手する。
産業構造審議会（経済産業相の諮問機関）に専門の小委員会を設け４月をめどに案をまとめる。
　工業用水は１９６０年代から７０年代にかけてつくられた設備の更新が必要。ただ現在の料金制度では工業用水を
使う企業の競争力を損なわないようにするため、老朽化対策の引当金などを料金に上乗せしていない。
自治体などが運営に携わる水道事業者と利用企業を交えて料金制度のあり方を検討する。
対策費の手当てに伴い料金が上がる可能性がある。
　専門の小委員会は８日に初会合を開く。見直し作業では老朽化対策に加え、耐震性などの高機能化や
国内の工場立地推進にどう結びつけるかといった視点も取り入れる。
料金制度が変われば５６年の工業用水法制定以来の改定となる。

http://www.nikkan.co.jp/news/nkx1520120208aabu.html

円高、原油高、電気代値上げ、空気を出す権利代に加えてこれか
ますます人件費が安くなるなってかマジで潰れるんじゃないの？

日本が好景気に沸いてたとき、一切無視してたメンテナンス類がガタきてるんだね。
うちもそうさ水道管がもう朽ち果てかけてる


バカやってたツケが全部回ってきたよね

>>3
無視っていうか単純に寿命だろ
高度成長時に整備したインフラが一斉に寿命が来てる
道路も新しく作り直さないと使えなくなる

>>4
日本マジでヤバいな

クズだな