【考古学】「なんで鳥のミイラの胃にｶﾀﾂﾑﾘが？」古代エジプト人「鳥さんが天国でお腹減ると思って…」

体内に穀物、エジプトの鳥ミイラ

新たな研究によると、古代エジプト人は動物のミイラを“満腹”にしてから死後の旅へ出発させたという。
麻の布で包まれた写真のミイラはアフリカクロトキの幼鳥で、カナダ、モントリオールのマギル大学に保管されている。
2500年前まで遡るこのミイラをCTスキャンしたところ、体内で穀物が確認された。神々の使者として任務を全うできるよう、
死後に詰められたと見られる。今回の調査では合計4体の標本が分析された。

「古代エジプト人は、このトキを満腹にしてから死後の世界へ送ろうとした」と研究チームは述べている。
詳細は1月13日、「Journal of Archaeological Science」誌に発表された。

http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=2012020804
http://www.nationalgeographic.co.jp/news/bigphotos/images/ibis-mummies-scanned-snails-stomachs-mummy_48427_big.jpg

----------------------------------------------------------------------------------------------------------
胃にカタツムリも、エジプトの鳥ミイラ

エジプトの古代遺跡アビドスから発掘された鳥のミイラ。アフリカクロトキの成体で、生贄として神に捧げられたと
考えられている。体内にはカタツムリの殻が確認されており、死後のエサとして意図的に詰められたようだ。
このミイラは現在アメリカのイェール大学に保管中で、今回CTスキャンデータから立体化された。

研究チームのリーダーを務めたカナダ、ウェスタンオンタリオ大学のアンドリュー・ウェイド氏の推測によると、
ミイラに加工する過程で胃やその内容物が取り出され、代わりにカタツムリが丁寧に詰め込まれたという。

このミイラの年代はおよそ2600〜2000年前まで遡ると見られる。同時期に死後の食料と共にミイラ化されたアフリカクロトキは、
他に2体が存在する。現在のエジプトからは絶滅したアフリカクロトキだが、古代では神聖な鳥として崇められており、
地下墓地や神への捧げ物を供える部屋などから多数発掘されている。

http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=2012020805
http://www.nationalgeographic.co.jp/news/bigphotos/images/ibis-mummies-scanned-snails-stomachs-ct_48426_big.jpg

日本語でおk

人間の感覚なんて今も昔も一緒なのかもな

何かほのぼの

>http://www.nationalgeographic.co.jp/news/bigphotos/images/ibis-mummies-scanned-snails-stomachs-mummy_48427_big.jpg
ガッチガッチに固めすぎだろ

死因、カタツムリの食べ過ぎ

Θωθ神への供物です

かわいい

かたつむりさんだって腹減るだろ

鳥「殻ごとはやめて・・・」

マヨネーズかと

古代エジプト人マジキチ

今日のほのぼのエジプトニュース

なんだキューピーマヨネーズの化石か

>>8
くそゴリアテ何をしている
素晴らしい古文書にあった通りだこの光こそ聖なる光だ
立て鬼ごっこは終わりだ

>>9
よく調べてみたらコケが詰められてるとかいうオチがついてそうだな

コケさん「」

ﾃｰﾚｯﾃｰ

ゾロアスターとはまた違うか

(　；∀；) ｲｲﾊﾅｼﾀﾞﾅｰ