川崎刺殺事件、62歳(警備員)の死体遺棄容疑で27歳(無職)を逮捕

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死体遺棄:容疑で無職27歳を逮捕 川崎の刺殺体


川崎市中原区の民家で先月、この家に住む男性の刺殺体が見つかった事件があり、神奈川県警は
28日、横浜市港北区日吉5の無職、岡田一貴容疑者(27)を死体遺棄容疑で逮捕した。

逮捕容疑は、昨年12月中旬ごろ、中原区苅宿のアルバイト、柳沢正生さん(当時62歳)方1階寝室の
押し入れに、柳沢さんの遺体を遺棄したとしている。

県警によると、同22日、柳沢さんが胸や腹など数十カ所を刺され押し入れで死亡しているのを、捜査員が発見。
司法解剖の結果、心臓を刺されたことによるショック死だった。

柳沢さんは1人暮らし。勤務先の警備会社から同19日、無断欠勤の連絡を受けた長女が自宅を訪れたが
所在が確認できず、警察に届け出ていた。
寝室と隣接する居間から血痕が見つかり、県警は殺人事件とみて中原署に捜査本部を設置していた。
県警は、岡田容疑者が柳沢さん死亡の経緯についても事情を知っているとみて調べを進める。【松倉佑輔、宗岡敬介】


毎日新聞  2012年1月28日  13時11分(最終更新 1月28日 14時00分)
http://mainichi.jp/select/jiken/news/20120128k0000e040222000c.html
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